JPH0236030A - デュアルステーションに於ける板ファン熱交換器ユニットの製造方法及び管押広げ装置 - Google Patents

デュアルステーションに於ける板ファン熱交換器ユニットの製造方法及び管押広げ装置

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JPH0236030A
JPH0236030A JP1142881A JP14288189A JPH0236030A JP H0236030 A JPH0236030 A JP H0236030A JP 1142881 A JP1142881 A JP 1142881A JP 14288189 A JP14288189 A JP 14288189A JP H0236030 A JPH0236030 A JP H0236030A
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heat exchanger
spreading
tube
station
fin
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JP1142881A
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Michael L Mcdonough
アイケル・エル・マクドノー
Bruce J Poplawski
ブルース・ジェイ・ポプロースキー
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Original Assignee
Carrier Corp
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Publication date
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    • B21D53/00Making other particular articles
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    • B21D53/085Making other particular articles heat exchangers or parts thereof, e.g. radiators, condensers fins, headers of both metal tubes and sheet metal with fins places on zig-zag tubes or parallel tubes
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 発尻匹五旦 本発明は板フィン熱交換器に係け、−層詳細には、フィ
ンパックのなかのヘアピン管のべル部分形成及び押広げ
のための装置に係る。
板フィン熱交換器は例えばトラック、船舶及び鉄道用の
空気調和システム及び冷凍システムにしばしば使用され
ている。これらの仮フィンは典型的に、いわゆるヘアピ
ン管又はU字形管をフィン板の管板のスタックの整列さ
せられた孔のなかへ、U字形に曲げられた部分が一方の
管板の一つの側面から外へ延びている状態に、レースす
ることにより形成されている。管の開いた端は他方の管
板から外へ延びている。典型的に銅である管の壁は次い
でフィンカラー及び管板の金属と接触する状態に半径方
向に押広げられる。これは良好な熱的接触及び機械的支
持を確立する。ヘアピン管開端は管の押広げの前もしく
は後にベル部分を形成され、また戻りベンドが、ユニッ
トの流路を閉じるべく、ベル部分を形成された端のなか
へはんだ付は又はろう付けされる。
ヘアピン管は押広げ、すなわち圧縮押広げとして知られ
ているプロセスの間、U字形ベンドの側面から支持され
得るが、このような技術は、管を曲げる凹曲があるため
、また管の開端と管板との間のオフセット距離を確立す
るのに不確かさを招き1qるため、好ましくない。圧縮
押広げ技術は米国特許第4.228.513号明細書に
記載されている。
引張押広げ技術は押広げに先立ってヘアピン管にベル部
分を形成することと、次いで押広げロッドが各ヘアピン
管の二つの脚のなかへ駆動される間に管をそれらのべル
部分を形成された端により支持することとを含んでいる
。管は、管板が押広げの間にヘアピン管を支持するよう
に、組み合わされている管板に直接に当接してベル部分
を形成され1!7るし、さもなければベル部分は管板の
上の成る確立された離隔距離に形成され得る。後者の場
合には、ベル部分を形成された端は押広げの間に締付は
ジョー又は類似の装置のなかに支持され得る。フィンパ
ック熱交換器のなかのヘアピン管のべル部分形成及び押
広げのための一つの技術は米国特許第4,584,76
5号明細書に記載されている。
現在まで、板フィン熱交換器のヘアピン管の引張押広げ
を許し、またベル部分形成及び理広げが単一のステーシ
ョンで行われる装置は提案されていない。また、ヘアピ
ン管のべル部分を形成された端が組み合わされている管
板から有限の距離だけずらされることを許すヘアピン管
理広げ装置は提案されていない。竹板フランジがヘアピ
ン管の開端を越えて延びている場合にヘアピン管のべル
部分形成及び押広げを許す装置は提案されていない。
一般に、板フィン熱交換器コイルのべル部分形成及び(
又は)押広げのための装置は時間の小さい部分にのみ使
用され、時間の大きい部分の間は遊び状態で待機する。
ずなわち、熱交Jj!!器管を押広げるために必要とさ
れる時間に比較して、かなり長い時間が管板、フィン板
及びヘアピン管を組み立て、また押広げ工程後に押広げ
られたコイルを移送するために必要とされる。ベル部分
形成及び押広げ装置の待ち時間を短縮又は消去し、又は
二つ又はそれ以上のステーションの間で叩広げ装置を時
分割使用しようという試みはされていなかった0 夕■の一ト び ・ 従って、本発明の目的は、従来の技術の欠点を回避しつ
つ、板フィン熱交換器のなかの管を押広げることとであ
る。
本発明の他の目的は、ヘアピン熱交換器管のべル部分形
成及び押広げの効率を改善するための技術を提供するこ
とである。
本発明の別の目的は、板フィンコイルユニットのヘアピ
ン管を押広げるべく適当なプログラムにより制御され得
るベル部分形成及び押広げ装置を提供することである。
本発明のさらに別の目的は、熱交換器管の引張押広げの
ための装置であって、装置の遊び時間を最小化または消
去するように二つ(又はそれ以上の)ワークステーショ
ンで作動し得る装置を提供することである。
本発明の一つの局面によれば、ベル部分形成及び押広げ
装置が熱交換器コイルの引張押広げのために用窓される
フレキシブルにプログラム可能なデュアルステージミン
管押広げセルは、少なくともそれぞれ第一及び第二のワ
ークテーブル又はコイル組立体を設けられている第一及
び第二のワークステーションを有する。各テーブルは、
正面管板がそのワークステーションに於ける確立された
予め定められた位置に置かれるように熱交換器コイルを
締付けるためのクランプを含んでいる。多数のヘアピン
熱交換器管が、それらの開端が正面管板から突出するよ
うに、背面管板、フィン板のスタック及び正面管板を通
してレースされている。フレキシブルにプログラム可能
な引張押広げ装置が熱交換器管の開端にベル部分を形成
し、また次いで、ベル部分を形成された端により管を支
持しつつ、ヘアピン管の脚を通して押広げロッドを駆動
することにより引張力のもとに上記の端を押広げる。好
ましい配置では、(■i撃式ヘル部分形成装置が漸次に
管端にベル部分を形成し、列方向にコイルを横切って運
動し、押広げロッド及びそれらの組み合わされたグリッ
パ−により続かれる。列又はVA tDする列の対がベ
ル部分を形成されかつ押広げられ終わると、押広げ装置
は管の他の列へ進められ、またベル部分形成及び押広げ
が完了するまで、以上の過程が繰り返される。
押広げ装置が一方のステーションに於りる熱交JJ!!
器コイル上で作動している間、先に押広げられたコイル
が第二のステーションに於けるテーブルから除去され、
また新しい熱交換器コイルがその管のべル部分形成及び
押広げのためにそのテーブル上で組み立てられる。オペ
レータが第二のテーブルに於いて新しいコイルの組立を
完了した時、オペレータは制御スイッチ又はボタンを操
作する。
次いで、押広げ装置が一方のステーションに於いしその
機能を完了すると直ちに、押広げ装置は第二のステーシ
ョンに循環して、そのステーションに於ける自動ベル部
分形成及び押広げを開始し、他方に於いてオペレータは
一方のステーションに於いて押広げられたコイルを除去
し、またそのワークテーブルに於いて他の熱交換器コイ
ルを組み立てる。一つの実施例では、押広げ装置が二つ
の固定されたステーションの間をレール上で往i3を運
動することにより循環するけれども、他の実施例では、
押広げ装置の位置は固定され、ワークテーブルが例えば
組立位置と押広げ位置との間を循環し得る。
好ましくは、押広げ装置は管板の長さにわたり一度に一
つの管端を列方向にステップ運動し、また次いで(コイ
ルを上界させ、又は押広げ装置を下降させることにより
)次の列にステップ運動し、またその列を横断し得る。
装置は各管板のいずれかの例に広いフランジを有し得る
典型的な蒸発器及び凝縮器コイルの制約された空間内で
働く。
本発明の上記及び他の多くの目的、特徴及び利点は、添
付図面を参照して好ましい実施例を詳細に説明するなか
で−TF4よく理解されよう。
しい   の  な 図面を参照すると、第1図及び第2図には、本発明の構
想を実施するフレキシブルにプログラム可能なベル部分
形成及び押広げワークセル10が示されている。このワ
ークセル10の心臓部は、例えば本願の譲受人と同一の
譲受人に譲渡された米国特許出願第     号明細書
に記載されている形式であってよい単一スチージョン引
張管押広げ装置に対するフレキシブルにプログラム可能
なベル部分形成及び押広げ装置I2である。上記の米国
特許出願第明細書の開示内容を参照によりここに組み入
れたものとする。ベル部分形成及び押広げ装置は正面及
び背面レール16.18上に取り付けられたシャトル1
4又はキャリッジ上に担持されておけ、また第一のワー
クステーション20と第二のワークステーション22と
の間を往復運動させられる。第三のレール(図示せず)
がレール16と18との間に置かれていてよい。第二の
ワークステージタン22の位置は第1図及び第2図中に
破線により示されている。フレキシブルなアンビリカル
24は装置12とプログラム可能な制御値fi!i26
との間の動力、信号及び油圧接続を含んでいる。制御装
置26は、例えば部分的に組み立てられた熱交換器コイ
ル加工片のヘアピン形態に関する薄槙されたプログラム
に従ってベル部分形成及び押広げ装置の作動を制御する
計算機に基づく機構である。
二つのワークステーション20及び22は互いに間隔を
おかれておけ、また各々にそれぞれ第一及び第二の組立
ワークテーブル28及び30が置かれ°ζいる。!?、
JJに部分的に完成された熱交li器ココイル2はワー
クテーブル28に五かれ、また装置14に而する例の正
面管板34とフィン板36のスタックと背面管板38と
を含んでおけ、これらはテーブル28上で所定の位置に
締付けられている。多数のヘアピン熱交換器管40が、
それらの開端が正面管板34から突出するように、フィ
ン板及び管板のなかの整列させられた孔のなかへレース
されている。
第二の熱交換器コイル42は類似の管板34.38及び
フィン板36から形成されておけ、また第二のテーブル
30上で締付けられている。オペレーク44はコイル4
2のなかへヘアピン管40を挿入又はレースする過程で
示されておけ、また十分な数のこれらのヘアピン管を収
容している供給ビン46が手に持たれ°ζいる。この実
施例は熱交換器コイル32.42の組立にオペレータ(
人間)を含んでいるが、自動化された組立の可能性、例
えば先に和み立てられたコイルをテーブル28及び30
の上に自動的に置く可能性も意図されている。
第2図中に示されているように、頭上レールウェイ上で
テーブル28.30の上を横断する頭上クレーン48が
設けられている。このクレーンはベル部分形成及び押広
げ工程の完了後にそれぞれのワークステーションから押
広げられたコイル32.42を除去するのにオペレータ
44により使用される。
二つの組立テーブル28及び30は実質的に同一の構造
であってよく、テーブル28が第3図に詳細に示されて
いる。テーブルはそのコーナーに於ける脚52と、一対
の平行な支持部材54が載せられている上面53とを有
する。また互いに平行に位置しており種々の長さの熱交
換器コイルに順応するべく滑り出る一対の延長部が設け
られている。除去可能な正面プレース58が、ヘアピン
管40の開端の位置を確立するための手段をなしている
。テーブルのこの端に支持部材54及び56も設けられ
ている。正面管板34は正面クランプ60により支持部
材54に締付けられておけ、また背面管4Fi38は背
面クランプ62により支持部材56に締付けられている
。クランプ54及び56に対する締付はアクチュエータ
は、オペレータがベル部分形成及び押広げ工程のために
熱交換器コイル32又は42を所定の位置に締付け、ま
た上記工程の完了後にそれらを除去するために締イ;1
けを解除することを許す。
この実施例中に示されているように、テーブル脚52に
電気又は油圧モーターであってよいステッパー装置64
が取り付ctられている。これらは、上方に突出し支持
部材54と結合するりフトロノド66を有する。この手
段によけ、タハ交換器コイルは、ベル部分形成及び押広
げ装置12が管板34を横断し終わるつど、管端の一つ
の列の高さだレノ進められ得る。
第4図、第5図及び第6図には、管のべル部分形成及び
押広げ装置12が一層詳細に示されている。ここで、正
面管板34はヘアピン管40の開端を越えて延びている
一対のフランジ68を有する。装置は、−度に二つのヘ
アピン管端にフレアー状のべル部分69を形成するべく
、また四つの隣接する管脚のうらの二つ又は四つを押広
げるべく、すなわち−度に一つのヘアピン管又は二つの
ヘアピン管40を押広げるべく構成されている。
熱交換器コイルのなかで、管板フランジ20は前を向い
ておけ、特殊設計の衝撃式ベル部分形成装置を必要とす
る。この状況では、米国特許第4.584,765号の
べル部分形成装置を使用することは不可能である。フレ
アー状のべル部分69は管板34から離隔していなけれ
ばならず、また押広げ中にグリッパ−により保持されて
いなければならず、単に管板によってのみ支持されてい
°ζはならない。また、空間的な制約があるので、単一
のステーションに於いてヘアピン管40のべル部分形成
及び押広げを行うこと、また熱交換器ユニットのハンド
リング及び移送を最小化することが望ましい。
本装置は、管板34を横断し、また−度に二つの管端に
ベル部分を形成するべく、フレーム又はキャリッジ上に
取付けられている重畳されたベル部分形成装置70.7
0を含んでいる。また、口管押広げ装置74が、ベル部
分形成装置70を追従し、かつ単一のヘアピンに対応す
る適当な管端を押広げるべ(キャリッジ上に取付けられ
ている。
ベル部分形成装置70の各々は、ピボットピンフ8上を
一緒に揺動する一対のグリンパーフィンガー76を含ん
でいる。フィンガー76は管板フランジ68の下に達し
、横方向に開く (第1図)。
二つの管しか一度にベル部分を形成されず、またこれら
は異なる列のなかにあるので、フィンガーが開くための
十分な側方間隙が存在する。これらのべル部分形成ジョ
ーフィンガー76はthらかな管を締(;Jげるべくか
なりの力で締付けられなければならず、従ってそれらの
長さに起因する曲がりを防止する厚みよりも厚く作られ
ている。フィンガー76の雌雄結合面は、それに向かっ
て管端12の全屈が、ベル部分69を形成するべく押広
げられる輪郭表面により与えられている。
ベル部分形成ジョーフィンガー76は、ベル部分69を
形成するべくベル部分形成工具80がフィンガーの間を
進んでいる間、管端を掴む。ここで、ベル部分形成工具
は、戻りベンドを受は入れるのに十分に管端を外方に押
広げるべく管端に入るピンチビユレットと、ベルフレア
一部分を形成するべく管端に入るフレア一部分形成カラ
ーとを含んでいる二段装置であってよい。この形式の衝
撃式ベル部分形成工具は米国特許出願第号明細書に一層
詳細に説明されている。ベル部分69が形成された後、
ベル部分形成工具80は引き抜かれ、またフィンガー7
6は開かれる。
ベル部分形成工程が行われると同時に、口管押広げ装置
74が引張押広げ工程を進行する。押広げ装置74は二
つの列の各々のなかに向かい合う押広げジョーフィンガ
ー82の二つの対を含んでいる。これらのフィンガー8
2はキャリフジ72の上にピボットピン84により取付
けられておけ、また各列は向かい合う雌雄結合面上に形
成された輪郭キャビティ86を有する。ベル部分69は
予め定められたm陽圧ff188だけ管板34から離さ
れておけ、また押広げジョーフィンガー82と組み合わ
された押広げロッド90がフィンガー82の間のべル部
分を形成された管端に入る。この例では押広げジョーフ
ィンガー82は十分な側面間隙を得るために薄い。これ
らのフィンガー82に対して必要とされる締付は力は、
ベル部分に与えられる押広げ力への反力が主として軸線
方向であけ、またフィンガーがベル部分のフレア一部分
を掴んでいるので、比較的低い。これらのべル部分形成
フィンガー82は管板フランジ68の下に達し、側方に
開(。ヘアピン管40は、ヘアピンの向きに従って四つ
の押広げロッド90の二つ(又は四つ)を選択しかつ進
めることにより押広げられる。ロッド90は、各ヘアピ
ン管の脚をフィンカラー及び管板と熱的及び機械的に接
触する状態に駆動するべく、各ヘアピン管の脚の長さを
通過する。従って、ロッド90はフィンガー82を通っ
て引き抜かれ、またフィンガー82が開かれる。
ディスプレーサ−機構92 (ここにはブロックで示さ
れている)がキャリッジ72を少し引き戻し、またそれ
を次の管端の位置へ側方にステップ運動さ−Uる。その
後にキャリッジがフィンパックユニットに向かって進み
、またベル部分形成及び押広げジョーフィンガー76及
び82が、それぞれ次のべル部分を形成されていない管
端及びベル部分を形成された管端を掴むべく、管板フラ
ンジ68の下に達する。ベル部分形成及び押広げ工程は
全列を横切って繰り返される。本装置が各列を横切って
進み終わった時、ステッパー装置64が次の隣接する列
を呈するべく熱交換器ユニットを持ち上げる。
もしベル部分69を管板34のずく上に置くこと、ずな
わら離隔距離を零にすることが望まれるならば、ベル部
分形成ジョーフィンガー76に対するグリッパ−輪郭表
面80はそれに応じて設計されi4る。その時、もし押
広げ中に管板により直接に管を支持することが望まれる
ならば、フィンガー82は省略され、又は単に押広げ中
は不作動状態にされ得る。
押広げジヲーフィンガー82は第5図中に、(単に図解
の目的で)フィンガー82の上側の二つの対が閉じられ
ておけ、下側の二つの対が開いている状態で、他の二つ
の対の上に重畳されている二つの対として示されている
。実際の実施例では、フィンガー82の全ては、ベル部
分形成ジョーフィンガー76と同じく、−緒に開閉する
以上に説明されたような熱交換器コイルワークステーン
ヨンによけ、コイル32又は42が一方のワークステー
ションに於いて組み立てられ、また次いで同じワークス
テーションに於いて押広げられる。このことは、典型的
な現在使用されている手順で必要とされるような、押広
げ機械へ熱交換器コイルを移送する過程を無くず。
ここでオペレータ44及びベル部分形成及び押広げ装置
12の双方が最適に使用される。
先に組み立てられかつレースされたコイル32が第一の
ワークステーション20に於いてベル部分を形成されか
つ押広げられている間に、オペレータ44は他方のワー
クステーション22に於いて熱交JjJ3コイル42を
組み立てている。オペレータがコイル42を仕上げた後
、オペレータは制御ボタン又はスイッチを操作し、また
装置12が第一のワークスチーシラン20に於いてコイ
ル32を仕上げた時、制御装置26がシャトル14をし
てベル部分形成及び押広げ装W12を第二のワークステ
ーション22にもたらせしめ、そこで装El 2がヘア
ピン管40にベル部分を形成しかつ押広げるべく列ごと
にそのコイルを自動的に横断する。その過程の進行中に
、オペレータ44は第一のワークステーション20に於
いてテーブル2日から完成されたコイル32を除去し、
また他のユニットに対する管板34.38及び板フィン
36を組み立て、また除去可能な板58により位置決め
されている定められたパターンのなかでヘアピン管40
をレースする。次いで、オペレータ44は再びスイッチ
を操作し、また、ベル部分形成及び押広げ工程が第二の
コイル42上で完了すると直ちに、シャトル14がベル
部分形成及び押広げ装置工2を第一のワークステーショ
ン20に戻す。このプロセスは連続的に繰り返される。
ベル部分形成及び押広げ装置12に対する待ち時間又は
遊び時間は最小に、すなわち二つのワークステーション
20と22との間でシャトル14に必要とされる時間に
保たれている。
この実施例では、オペレータは、ヘアピン管40のレー
シングを仕上げた時に、正面管板34にバーコードラベ
ルを取り付ける。オプションによりシャトル14(第1
図参照)上に取り付けられたバーコード走査器94がバ
ーコードラベルからコードを検出し、またそれからの情
報を制御装置26に与える。このことは、オペレータが
簡単に種々のラベルを与えることによりベル部分形成及
び押広げプログラムを再構成することを許し、またこう
して同時に同一のセルlOに於ける熱交換器コイルの混
合された形式の押広げを許す。
また、押広げ装置12がここでは組立位置と押広げ位置
との間を往復運動するものとして示されているが、装置
12を固定位置に置き、ワークステーション28.30
が再位置の間を往復i3!動することも可能である。ま
た、三つ又はそれ以上のワークステーションが含まれて
いてもよい。
同一の一般的な押広げセル10が、離れた位置で予め組
み立てられたコイルを押広げるために使用され得る。そ
の場合、テーブル28.30は、正面管板とベル部分形
成及び押広げ装置12との間に予め設定された距離を確
立するべく締付は取付は具として構成され得る。セル1
0は°複合コイル”、すなわち共通の正面又はベル端管
板を共有する個々の平行なスラブから成っているコイル
のべル部分形成及び押広げのために同様に使用され得る
。この構成では、スラブは離れた組立ステーションに於
いて組み立てかつレースされて、ワークステーションに
移送され、そこで正しい位置に置かれた共通の管板に取
り付けられ、また所定の位置に締付けられる。これらの
作業が完了した時、制御装置26はコイルが用窓された
ことに関する信号を与えられ、またベル部分形成及び押
広げ工程が自動的に行われる。
本発明は、もちろん、ヘアピン管に加えて、もしくはそ
れらを完全に置換して、直線管を含んでいる熱交換器コ
イルの押広げ工程を内包している。
特定の実施例を例としての説明してきたが、本装置の他
の多くの形態が本発明の原理に従って構成され得ること
は明らかであろう。例えば、ベル部分形成及び押広げは
管の単一の列に沿っても、同時に三つ又はそれ以上の列
に沿っCも行われ得る。またベル部分形成及び押広げグ
リフパーフィンガー62及び66は、異なる直1条及び
異なる材料のヘアピン管に順応するように他の適当なグ
リッパ−フィンガーにより置換され得る。
本発明の装置は予めプログラムされ得るし、また適当な
時点で正しい押広げロッドを駆動するように各ヘアピン
管に対応する管端を同定するべく計算機により制御され
1vる。
以上に於ては本発明を特定の好ましい実施例について説
明してきたが、本発明はこれらの実施例に限定されるも
のではなく、本発明の範囲内にて種々の実施例が可能で
あることは当業者にとって明らかであろう。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一つの好ましい実施例による熱交換器
管理広げ装置の頂面図、第2図は上記の好ましい実施例
の押広げセルの正面図、第3図はこの実施例の組立ワー
クテーブルの斜視図、第4図はこの実施例に使用される
ベル部分形成及び押広げ装置の概略頂面図、第5図は掴
みジョーフィングーの作用を示す概略正面図、第6図は
ベル部分形成及び押広げ装置の概略側面図である。 10・・・ベル部分形成及び押広げワークセル、12・
・・ヘル部分形成及び押広げ装置、14・・・シャトル
、16・・・正面レール、18・・・背面レール、20
・・・第一のワークステージジン、22・・・第二のワ
ークステーション、24・・・ケーブル、26・・・プ
ログラム可能な制御装置、28・・・第一の組立ワーク
テーブル、30・・・第二の組立ワークテーブル、32
・・・熱交換器コイル、34・・・正面管板、36・・
・フィン坂、38・・・背面管板、40・・・ヘアピン
熱交換器管、42・・・熱交換器コイル、44・・・オ
ペレータ、46・・・供給ビン、48・・・頭上クレー
ン、50・・・頭上レールウェイ、52・・・脚、54
・・・支持部祠、5G・・・延長部材、58・・・正面
プレース、60・・・正面クランプ、60・・・背面ク
ランプ、64・・・ステッパー装置、66・・・リフト
ロンド、68・・・フランジ、69・・・フレアー状ベ
ル部分、70・・・ベル部分形成装置、72・・・キャ
リッジ、74・・・押広げ装置、76・・・ジョーフィ
ンガー、80・・・ベル部分形成ポンチ、82・・・ジ
ョーフィンガー、84・・・ピボットピン、86・・・
キャビティ、90・・・押広げし1ノド、92・・・デ
ィスプレーサ−機構

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)デュアルステーション押広げワークセルに於いて
    板フィン熱交換器ユニットを製造する方法に於いて、  複数個の熱交換器管が正面管板と背面管板との間に置
    かれた複数個のフィン板から成るフィンパックのなかへ
    レースされている板フィン熱交換器を第一のステーショ
    ンに於いて組み立てる過程と、第一の管板に面する第一
    のステーションへ押広げ装置を往復運動させる過程と、  熱交換器管の全てが押広げられ終わるまで、前記押広
    げ装置が熱交換器管を前記フィン板及び管板と熱的に接
    触させる状態に押広げるように、第一のステーションに
    於いて前記フィンパックのなかの前記熱交換器管の自動
    管押広げを開始する過程と、  前記押広げ装置が第一のステーションに於いて管を押
    広げている間に、正面管板と背面管板との間に置かれた
    複数個のフィン板から成るフィンパックのなかへレース
    されている板フィン熱交換器を、第一のステーションか
    ら間隔をおかれた第二のステーションに於いて組み立て
    る過程と、  前記押広げ装置が第一のステーションに於いて熱交換
    器管の押広げを完了した時に、第二のステーションへ押
    広げ装置を往復運動させ、また、熱交換器管の全てが押
    広げられ終わるまで、前記押広げ装置が熱交換器管を前
    記フィン板および管板と熱的に接触させる状態に押広げ
    るように、第二のステーションに於いて前記フィンパッ
    クのなかの前記熱交換器管の自動管押広げを開始する過
    程と、  押広げ装置が第二のステーションに於いて管を押広げ
    ている間に、第一のステーションから管を押広げられた
    熱交換器を除去する過程と、  以上の過程を繰り返す過程とを含んでいることを特徴
    とするデュアルステーションに於ける板フィン熱交換器
    ユニットの製造方法。
  2. (2)フレキシブルなデュアルステーション管押広げ装
    置に於いて、横断レールを有するフレームと、前記レー
    ルに隣接する第一のワークステーションと第二のワーク
    ステーションとの間でシャトルを動かすための手段を含
    んでいる前記レール上に担持されたシャトルと、前記第
    一及び第二のワークステーションに於いて前記レールに
    隣接している第一及び第二のワークテーブルとを含んで
    おり、ワークテーブルの各々が、正面管板及び背面管板
    と、それらの間にスタックされた複数個のフィン板と、
    スタックされたフィン板と、管板のなかへレースされた
    複数個の熱交換器管とから形成されている板フィン熱交
    換器を、管の開端が前記レールに向かって正面管板から
    突出するように、締付け、前記レールに面する予め定め
    られた位置に前記正面管板を配置するための締付け手段
    と、前記シャトル上に担持されており、交互に前記第一
    及び第二のワークテーブルの各々に於いて前記熱交換器
    管の開端にベル部分を形成するためのべル部分形成手段
    と、前記べル部分形成手段により先にべル部分を形成さ
    れた前記管のべル部分端を掴むための掴み手段と、一つ
    又はそれ以上の押広げロッドを含んでおり、掴まれてい
    る前記管を押広げるための押広げ手段と、前記管を通し
    て前記一つ又はそれ以上の押広げロッドを駆動するため
    の手段とを含んでいる、前記熱交換器管を押広げるため
    の押広げ手段とを含んでいるフレキシブルにプログラム
    可能な引張押広げ装置と、交互に前記第一のワークステ
    ーションと前記第二のワークステーションとの間で前記
    シャトルを動かし、かつ、ワークテーブルの他方に於け
    る熱交換器のべル部分形成及び押広げが完了した時に、
    第一及び第二のワークテーブルの各々に於いて熱交換器
    への前記ベル部分形成手段及び前記押広げ手段の自動作
    動を開始するためのプログラム可能な制御手段とを含ん
    でいることを特徴とするデュアルステーション管押広げ
    装置。
  3. (3)フレキシブルなデュアルステーション管押広げ装
    置に於いて、第一及び第二のワークステーションを含ん
    でおり、各ワークステーションに第一及び第二のワーク
    テーブルが配置されており、ワークテーブルの各々が、
    正面管板および背面管板と、それらの間にスタックされ
    た複数個のフィン板と、スタックされたフィン板と、管
    板のなかへレースされた複数個の熱交換器管とから形成
    されている板フィン熱交換器を、管の開端が前記レール
    に向かって正面管板から突出するように、締付けるため
    の締付け手段と、前記シャトル上に担持されており、交
    互に前記第一及び第二のワークテーブルの各々に於いて
    前記熱交換器管の開端にベル部分を形成するためのベル
    部分形成手段と、前記ベル部分形成手段により先にベル
    部分を形成された前記管のベル部分端を掴むための掴み
    手段と、一つ又はそれ以上の押広げロッドを含んでおり
    、掴まれている前記管を押広げるための押広げ手段と、
    前記管を通して前記一つ又はそれ以上の押広げロッドを
    強制するための手段とを含んでいる、前記熱交換器管を
    押広げるための押広げ手段とを含んでいるフレキシブル
    にプログラム可能な引張押広げ装置と、前記ワークステ
    ーション及び前記プログラム可能な引張押広げ装置を、
    前記テーブル上の締付け手段が押広げ装置に対して相対
    的に予め定められた位置に組み合わされた正面管板を置
    く状態にして押広げ装置が前記第一及び第二のワークテ
    ーブル上の熱交換器ユニットに面する位置に交互に置か
    れるように、互いに相対的に動かすための運動手段と、
    前記押広げ装置に対して相対的な前記ワークテーブルの
    連動を制御するためのプログラム可能な制御手段とを含
    んでおり、第一及び第二のワークテーブルのーつに於け
    る熱交換器のベル部分形成及び押広げが完了した時に、
    前記制御手段が前記運動手段をして、前記押広げ装置に
    対して相対的な第一及び第二のワークステーションの位
    置を、ワークテーブル及び押広げ装置の他方が互いに隣
    接して置かれるように交替させ、また前記制御手段が前
    記ワークテーブルの他方に於ける熱交換器上の前記ベル
    部分形成手段及び前記押広げ手段の自動作動を開始させ
    ることを特徴とするデュアルステーション管押広げ装置
JP1142881A 1988-06-06 1989-06-05 デュアルステーションに於ける板ファン熱交換器ユニットの製造方法及び管押広げ装置 Pending JPH0236030A (ja)

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US202,933 1988-06-06
US07/202,933 US4850101A (en) 1988-06-06 1988-06-06 Dual-station flexible hairpin tube expansion apparatus

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JPH0236030A true JPH0236030A (ja) 1990-02-06

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ID=22751798

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IT (1) IT1229420B (ja)

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IT8920749A0 (it) 1989-06-02
IT1229420B (it) 1991-08-08
US4850101A (en) 1989-07-25

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