JPH0235838A - 不活性および活性情報ユニットの到着ストリームとともに用いられる平滑化装置、パケット間ギャップ長を制御するための方法、ならびに情報ユニットを搬送するためのネットワーク - Google Patents

不活性および活性情報ユニットの到着ストリームとともに用いられる平滑化装置、パケット間ギャップ長を制御するための方法、ならびに情報ユニットを搬送するためのネットワーク

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JPH0235838A
JPH0235838A JP1126532A JP12653289A JPH0235838A JP H0235838 A JPH0235838 A JP H0235838A JP 1126532 A JP1126532 A JP 1126532A JP 12653289 A JP12653289 A JP 12653289A JP H0235838 A JPH0235838 A JP H0235838A
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  • Radio Transmission System (AREA)
  • Small-Scale Networks (AREA)
  • Use Of Switch Circuits For Exchanges And Methods Of Control Of Multiplex Exchanges (AREA)
  • Communication Control (AREA)
  • Mobile Radio Communication Systems (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 関連の同時係属出願への相互参照 本出願にとって特に興味のある関連の同時係属出願はに
、アンナマーライ°(Annamalai)のために1
987年7月15日に出願された「エンコーダーデコー
ダにおける受信機の同期化」(’Receiver  
 5ynchronization   in   E
ncoder−Decorder”)と題された米国出
願番号072,955(代理人名簿番号A361)であ
る。この関連の出願は本出願の譲受人に譲渡されている
この出願はまたに、アンナマーライのために同時に出願
された「独立してクロックされたネットワークのための
平滑化装置のインプリメンテーションJ  (’Imp
lementation  ofSmoothing 
 Apparatus  For  An  Inde
pendently  C1ockd  Networ
k”と題された、代理人名簿番号AMDI 6527M
CF/WSWにも関連している。後者の出願もまた本発
明の譲受人に譲渡されている。
発明の分野 この発明は独立してクロックされたデジタルネットワー
クに関連し、かつより特定的には、異なるステーション
のクロック周波数における差による、インターパケット
ギャップから、あまりにも多いビット、バイトまたはニ
ブルの削除を避けるための装置に関する。
発明の背景 デジタルローカルエリアネットワークは同期クロッキン
グ方式を有するものおよび非同期クロッキング方式を有
するものに分類される。同期クロッキング方式を有する
ネットワークにおいては、1つのステーションがマスク
に指名されかつそれ自身のクロックを発生し、かつ他の
すべてのステーションは、たとえば位相ロックループ(
P L L)を用いて識別再生された入来信号からその
クロックを得る。独立してクロックされたネットワーク
としても参照される、非同期クロッキング方式を有する
ネットワークにおいて、各々のステーションはそれ自身
の内部使用のためにそれ自身のクロック信号を発生する
。内部クロック信号はまた下流の次のステーションにデ
ータを送信するために用いられる信号でありかつ、それ
ゆえ時々送信クロックTxとして参照される。ANS 
I標準X3T9.5において、独立して発生されたクロ
ック信号の各々は、所定の名目上の周波数とわずか±5
0ppm違う周波数を有するものとして特定される。独
立してクロックされたネットワークは、高速ファイバ分
配されたデータネットワークにおけるように、PLLジ
ッタが問題であるとき好まれる。この発明は独立してク
ロックされたネットワークに関する。
典型的に、トークンリングネットワークにおいてデータ
は、パケットまたはフレームの形でリングのまわりを通
過させられる。パケットおよびそれらの間の一時的ギャ
ップは、各々が2つの5ビット記号コードからなる複数
個の10−ビットバイトに分割される。この発明は、細
分性のビットニブル(記号)またはバイトのレベルにお
いて適用するので、用語“情報ユニット”はここで、こ
れらの3つのレベルのどれかを参照するために用いられ
る。以下の論議から、細分性の中間レベルまたは細分性
の多記号または多バイトレベルにおいてこの発明を行な
うためにはただわずかな修正が必要でありそれゆえ用語
“情報ユニット”は細分性のどんな望ましいレベルに対
しても適用することが理解されるであろう。
記号はデータ記号(上位ビットは0である)または制御
記号(上位ビットは1である)であってもよい。各々の
パケットは“J“制御記号、続いて“K″制御記号から
なる開始デリミタによって始まりかつ“T″制御記号か
らなる終了デリミタによって終了する。成る状況におい
て、パケットは“H″制御記号で終了してもよい。もし
パケットが制御記号の代わりにデータ記号で終了するな
ら、それは“ストリップされたフレーム”とみなされか
つネットワークから削除されてもよい。様々な記号のた
めの通訳およびコーディング方式はFANS I標準に
おいて規定されている。ANSI標準のこれらおよび他
の局面は関連の受信機同期化出願において述べられかつ
また米国特許番号4.692,894 r弾性バッファ
のためのオーバフロー/アンプフロー検出」 (“Ov
erflow/Underflow  Detecti
onfor  Elastic  Buffer”)お
よび米国特許番号4,703.486 r通信データ 
エンコーダ/デコーダ コンポーネントシステムアーキ
テクチャJ  (’Communication  D
ata  Encoder/Decorder  Co
mponent  System  Archi te
cture” )においてもまた述べられている。これ
らの特許は両方ともベミス(Bemis)に対して与え
られかつ本出願の譲受人に対して譲渡されている。関連
の受信機同期化出願およびベミス特許の両方はここにそ
っくりそのまま参照することにより援用されている。
ANSI標準がしばしばこの用語をストリップされたフ
レームを排除した態様で用いるとしても、ここで用いら
れる用語“パケット”および“フレム”はストリップさ
れたフレームを含むことが意図されている。
データパケットは典型的には、インターパケットギャッ
プ(IPG)またはプリアンプルとして知られる時間期
間によってデータストリームにおいて互いに分離されて
いる。インターパケットギャップは通常、標準に従って
、各々5つの“12ビツトからなるアイドル(“I”)
記号によって満たされている。通信状況の維持を助ける
ことのほかに、もし1ビット部分または全5ビット記号
またはアイドル記号の10ビツトバイトさえ削除または
データストリームに意図せずに挿入されても、結果とし
て残るストリームは依然アイドル記号からなるので、ア
イドル記号のためのこのコードの選択が好まれる。
標準に従うと、ステーションはアイドル(16個のアイ
ドル記号)の少なくとも8バイトを既に送信するまでデ
ータパケットを送信しないかもしれない。8アイドルバ
イトはそれゆえ、インターパケットギャップをおこすス
テーションから送信されたインターパケットギャップの
だめの最小の長さである。このギャップは以下に説明さ
れる理由によって、リングのまわりの送信および再送信
の間短縮するかもしれないが、この標準は、情報を受け
る各々のステーションが各々6バイトより少なくないイ
ンターパケットギャップを見るであろうことを高い確率
で確実にする。アイドル記号以外の記号は、ノイズまた
は、バイトまたは記号の境界上の開始デリミタの再編成
のような発生のいずれかのためにインターパケットギャ
ップ内において現われるかもしれない。パケット(スト
リップされたフレームを含む)内にあるすべてのバイト
はここで時々活性バイトとして呼ばれかつ、パケット間
のすべてのバイトはここで時々不活性バイトと呼ばれる
初期に認識された独立してクロックされたネットワーク
に関する問題は、いかなる所与のノードのTxクロック
が、データがそのノードによって受けられる周波数より
1100ppだけ早いかまたは遅い周波数を有するかも
しれないので、受信ステーションは入来バイトの異なる
数または最初に送信された数以外の情報ユニットを意図
せずに検出するであろうことが完全に可能であるという
ことである。すなわち、もし受信ステーションが送信ス
テーションのものより遅いTxクロックを有するなら、
受信ステーションは入来情報の1バイトを周期的に失い
、同様に、もし受信ステーションが送信ステーションの
ものより早いTxクロックを有するなら、受信ステーシ
ョンは単一の受けられたバイトを2度周期的にクロック
インするであろう。上で説明されたようなアイドル記号
のためのコードの選択のために、アイドルビット、記号
またはバイトの意図しない削除または付加は大きな問題
ではない。しかしながら、もしビット、記号またはバイ
トがデータパケットから削除されるかまたはデータパケ
ットに挿入されるならデータの統合性に関する大きな問
題が残るだろう。
これらの発生を防ぐために、製造者は、入来信号から派
生する受信クロック(“Rx“)によってクロックされ
る入力ボートおよび、ステーション自身の内部に発生さ
れたTxクロックによってクロックされる出力ポートを
有するFIFOである、デュアルポート弾性バッファ(
E B)を実行する。弾性バッファは関連の受信機同期
化出願および2つのベミス特許において詳細に述べられ
る。
初期化に際して、入来情報ユニットは初めに、EBが名
目上の深さまたは中心におかれた深さに到達するまでE
B内に蓄えられ、かつそれからEBがその中に配置され
るステーションは、そのTXクロックに従ってバイトを
連続して読出し始める。このように、もしステーション
のTxクロックがすぐ上流の隣接ステーションのTxク
ロックよりわずかに早いなら、EBは、受信ステーショ
ンが入来情報のバイトを、バイトがEB内に置かれるよ
りも早く読出すに従って、名目上の位置から徐々に深さ
を減少してい(であろう。同様に、Rxクロックより遅
いTxクロックを有するステーション内のEBの内容は
、入来情報が、ステーションがそれを読むよりも早<E
B内に置かれるに従って、名目上の深さから徐々により
深い深さに成長していくであろう。
それから、データパケットの終わりの直後または次のデ
ータパケットの始まりの直前のような適切なときに、E
Bは自動的に名目上の深さに再び集中する。もし情報の
バイトがこれを達成するために加えられなければならな
いなら、それらはインターフレームギャップ内のアイド
ルユニットとして加えられる。もし情報のバイトがこれ
を達成するために削除されなければならないなら、それ
らはインターフレームギャップから削除される。
たとえEBがわずか1ビツトの細分性を有する情報ユニ
ットの付加および削除を許容するように設計されていた
としても、これらの状況はいずれも、アイドル記号のた
めのコード選択のためにデータ統合性問題を引き起こさ
ない。さらに、最大フレーム寸法は、Txクロック周波
数における±50ppmの許容誤差が与えられたとした
ら再センタリングの動作は1度に1アイドルバイトしか
追加または削除しないように決められる。
予め、オリジネータのための最小インターパケットギャ
ップ長は8アイドルバイトにおいて特定され、かつ受信
ステーションのための最小インターパケットギャップ長
はアイドルのわずか6バイトにおいて特定されるので、
十分な許容誤差は、インターパケットギャップ長が意図
せずに6アイドルバイトの最小の保証された受信長より
下に落ちることか統計的に起こりそうもないように作り
上げられたと考えられた。この見解を支えるのは、特定
された許容誤差内のクロック周波数のランダム分布を有
するすべてのネットワークにおいて正味のバイトデリー
タ(deleter)とおよそ同じ数の正味のバイトア
ドレスがあるであろうという仮定であった。しかしなが
ら、統計的調査は、大きなネットワークにおいて、平均
インターパケットギャップ長は約8アイドルバイトに留
まるが、いかなる特定的なインターパケットギャップの
大きさも6バイトの保証された最小値より下に落ちるか
なりの見込みがあることを示す。
“スクエアーショルダー (square−shoul
der”)アルゴリズムとして知られる、この問題に対
する1つの提案されたアルゴリズム的解決方法において
、カウンタは各々のIPGにおけるアイドルバイトの数
を数えるためにEBに加えられる。アイドルバイトが削
除されるべきとき、次のIPGから自動的にアイドルバ
イトを削除する代わりに、装置はインターパケットギャ
ップが、成るしきい値数より長いたとえば7バイトに到
着するまで待つ。そのIPGにおけるアイドルの1つは
そのとき削除される。EBの利用可能な深さはまた、十
分に長いインターパケットギャップを待つ一方、作られ
つつある追加のバイトを調節するために増加させられる
。前のシステムにおけるように、バイトが加えられるべ
きとき、それは単純に到着する次のIPGに加えられる
“スムースショルダー (smooth−should
er”)アルゴリズムとして知られる別の提案されたア
ルゴリズムは、装置が、十分に長いインターパケットギ
ャップが到着するまでアイドルバイトの削除を延期する
という点でスクエアーショルダーアルゴリズムと似てい
る。しかしもしIPGが第2しきい値より長いなら、こ
のようなIPGから1より多いバイトが削除され得ると
いう点が異なる。異なる数のバイトは、到着IPGの長
さによって削除され得る。再び、加算ステーションは次
の到着IPG内にバイトを無差別に加える。
これらの方式の両方の不利な点は、正味のデリータステ
ーションのみがこの問題を軽減することに加わるという
ことである。ステーションが正味のアダーまたは正味の
デリータのいずれであるかどうかは、ネットワークの名
目上のクロック周波数または平均クロック周波数に対し
ではなく、そのすぐ上流の隣接のクロック周波数に対す
るTxクロック周波数の関係に依存する。このように、
平均ネットワークのわずか半分のステーションだけが正
味のデリータでありかつ、どんな特定的なネットワーク
においてもわずか少数だけが正味のデリータであるかも
しれない。最悪の場合は、ネットワーク上のステーショ
ンの大変少ないパーセンテージがこの問題を軽減するこ
とに加わるかもしれない。
発明の概要 それゆえこの発明の目的は、独立してクロックされたネ
ットワー りにおける様々なステーションのTxクロッ
ク間の差を補償するための装置を提供することである。
この発明の別の目的は、アイドルバイトの正味のアダー
および正味のデリータの両方がTxクロック周波数の差
を補償することに加わる装置を提供することである。
上の目的およびその他は、ネットワークのまわりの様々
な位置、好ましくはしかし必ずしもではないが、各々の
ステーション内の弾性バッファの下流にスムーザを与え
ることによってこの発明に従って達成される。スムーザ
は短いプリアンプルのバイト、すなわちしきい値数1t
h+より少ない数のアイドルバイトを有するものの、到
着ストリームにおける発生を検出し、かついくつかの数
n+1個の追加のアイドルバイトをそのようなプリアン
プルに挿入する。Ith+は望ましくは、以下に説明さ
れるように、プリアンプルバイトの最小最悪ケース平均
数より小さくなければならない。続いて、到着アイドル
バイトは、好ましい実施例において、レジスタのFIF
Oシーケンス内にそれらを蓄積することによってn+a
バイトクロック期間だけ遅延される。スムーザは、それ
によってスムーザがストリームを遅延するバイトクロッ
ク期間の数が、利用可能な遅延レジスタの数に等しくな
るまで、短いプリアンプルをこのように長くし続ける。
このときスムーザはその最大拡張状態にあると言える。
他の短いプリアンプルが到着したときそれらを長くする
ために役立つように、スムーザはまた長いプリアンプル
、すなわち7th+アイドルバイトより多くを持つもの
、の到着を検出し、かつそのような長いプリアンプルか
らいくつかの数n。
d個のアイドルバイトを削除する。好ましい実施例にお
いて削除は、ストリームの遅延を減少し、順次、nod
レジスタによって遅延レジスタのFIFOシーケンスの
長さを減少することによって達成される。もはやFIF
Oシーケンスの部分ではない遅延レジスタ内に一時的に
蓄えられてきたかもしれないアイドルバイトは捨てられ
る。これはスムーザの拡張を減少しかつそれを、連続し
て到着する短いプリアンプルにアイドルバイトを挿入す
るために役立てさせる。
この発明の1つの局面において、追加の通常および拡張
された状態が、しきい値1th+において与えられるも
のに加えて、異なるしきい値l1h2において与えられ
る。たとえば、最小の起源となるステーションギャップ
長が8のとき、Iih、は7でありかつIthzは6で
あってもよい。
このように、Ith+の通常および拡張された状態はイ
ンターパケットギャップの長さを7またはそれより多い
アイドルバイトにおいて維持するために動作し、かつス
ムーザのIth +部分が十分に拡張されたとき6バイ
トより短いプリアンプルが到着するという緊急の状況に
おいてのみ、rth2部分は少なくとも6アイドルバイ
トにプリアンプルを長くするために利用可能である。
ネットワークのいくつかのタイプにおいて、承工小のI
PGの長さの代わりに最大のIPGの長さを維持するこ
とが望ましい。上のものと類似の装置は、プリアンプル
バイトの最大最悪ケース平均数より大きなしきい値を単
に選択することによってこれを達成するために用いられ
てもよい。この状況において、装置は、最小拡張状態の
代わりに最大拡張状態に初期化されてもよく、最大拡張
状態はそのとき通常状態COと、かつ、全てのより小さ
く拡張された状態は縮小された状態C1・・・CeM^
Xと呼ばれる。同様に、プリアンプルバイトの最小最悪
ケース平均数より下のしきい値を有する1つのスムーザ
と、プリンアンプルバイトの最大最悪ケース平均数より
上のしきい値を有する1つのスムーザを一緒に縦続接続
することによって、この発明に従うシステムは、しきい
鎖長より長いかまたはより短いプリンアンプルの数を最
小化しながら、効率的にプリアンプル長を中央長に向か
わせる。
この発明のこれらおよび他の特徴および利点は、添付の
図面に例示されたようなこの発明の具体的な実施例の次
の詳細な説明からより明らかとなるであろう。
実施例の説明 第1図は、各々10.12.14および16として示さ
れる4つのノードまたはステーションA。
B、CおよびDを有する典型的なトークンリングネット
ワークを示す。この発明はトークンリングネットワーク
に関連して説明されるが、この発明はいかなるリングネ
ットワーク、実際その中において情報がパケットに入れ
られて送信される1、ノードのストリングを組入れるい
かなるネットワークにおいても適用することが理解され
るであろう。各々のノード10,12.14および16
はそのすぐ右回りの隣りから物理的媒体を介してデータ
を受取る。それからそれはデータを処理し、同一的また
は修正された形でデータを再送信し、またはそれ自身の
データを左回りの次のモードに連続して送信する。物理
的媒体は、たとえば、光学ファイバであってもよい。第
1図には示されないが、リングネットワークは典型的に
、右回りの態様でもリングを横断する別のデータ経路を
有する。
ノードAに関して示されるように、各々のノード10.
 1.2. 14および16は典型的にエンコーダ/デ
コーダ受信機(ERX)20、エンコーダ/デコーダ送
信機(ETX)22および媒体アクセスコントローラ(
MAC)24を含む。ERX20およびETX22は一
般的に、ANS I仕様X3T9.5またファイバ分布
データインターフェース(FDDI)仕様とも呼ばれる
、ものの″物理層″において特定される機能を共に行な
う。
ERX20は入来ファイバから情報を受け、それをデコ
ードしかつ以下に述べられる態様でそれを処理し、かつ
それをMAC24に送る。MAC24はFDDI仕様の
MAC層において特定される仕事を果たす。たとえば、
それは単にその出力上の情報を繰返すか、またはデータ
経路26を介してシステムのより高い層に入来情報を送
信してもよい。MAC24はまたMAC24の出力にお
いて提示するためにバス28上の情報を受けることがで
きる。MAC24の出力は、ファイバ光学ネットワーク
に沿って情報をシーケンス内の次のノードに送信するこ
とに関するFDDIが特定した物理層の仕事を行なう、
ETX22に接続される。
ERX20は前に参照された弾性バッファ、受けたクロ
ックRxを入来信号から得るための位相ロックループ、
送信クロックTx発生器および様々なシフトレジスタ、
デコーダおよび同期レジスタを含み、これらすべては2
つのベミス特許および関連の受信機同期化出願において
詳細に述べられている。この発明に従うスムーザは、以
下に説明される理由から、好ましくは弾性バッファEB
の上流およびMAC24の下流のどこかで動作すること
だけに注目することが重要である。 第2図はこの発明
に従うスムーザ30のブロック図を示す。スムーザは主
に、ファイバ分布データネットワークの弾性バッファに
従う使用を意図されているが、それはデータネットワー
クの文脈の外においてさえ、情報のいかなる到着ストリ
ームにおけるインターパケットギャップを円滑化するた
めに用いられてもよいことが理解されるであろう。
第2図のブロック図は、−度に全10ビツトバイト幅の
情報ユニットにおけるこの発明の使用を例示するが、こ
の発明はまたニブル幅(記号幅とも呼ばれる)の情報ユ
ニット、ビット幅の情報ユニットまたは中間幅の情報ユ
ニットにも用いられてもよいことも理解されるであろう
スムーザ30はデータ経路遅延32およびコントローラ
34という2つの基本的な機能ブロックを含む。もちろ
ん特定的な実施例は2つのブロックを1つに組合わせる
かまたはそれらを2つより多いものに分けてもよい。デ
ータ経路遅延ユニット32は1度に1バイトで、情報の
到着ストリームを受け、かつそれを次のクロックサイク
ルでマルチプレクサ38のE入力に与えるように適応さ
れたレジスタ36を含む。レジスタ36をクロックする
ために用いられるクロックは、ERX20において発生
されたTxクロックの分けられた形であるTxバイトク
ロックである。気付かれるように、この独立して発生さ
れたTxクロックは、どんな誤差も弾性バッファ(図示
されず)によって処理されるので、前のノードからの入
来データの周波数と正確には整合しなくても構わない。
マルチプレクサ38はまた、データから直接到着ストリ
ームを受けるために結合されたN入力および、予め規定
されたアイドル記号のバイトを受けるためにハードワイ
ヤードされたI入力を有する。マルチプレクサ38の出
力40はスムーザの出力でありかつRBUSと呼ばれる
バスを送り出す。マルチプレクサ38はまた、マルチプ
レクサ38のE人力、N入力およびI入力のそれぞれの
上に存在するバイトを出力40の上に選択するために3
つの選択入力42.44および46を有する。
コントローラ34は情報の到着バイトをも受けかつ、入
来バイトがアイドルバイトであるかどうかを示すライン
52上の信号および、入来バイトがJK開始デリミタで
あるかどうかを示すライン54上の信号を発生するデコ
ーダ50を含む。デコーダ50は第2図においてコント
ローラ34の一部分として示されているが、それはまた
コントローラ34の外にも同様に置かれ得ることが理解
されるであろう。ライン52はダウンカウンタ56のイ
ネーブルデクリメント(EnDecr)入力に接続され
る。ダウンカウンタ56はイネーブルプリロード(En
Preld)入力60上の信号に応答して値をカウンタ
内にプリロードするためのプリロード入力58を有する
。カウンタ56はそれがOに到達したときそのカウント
をストップしかつ、カウンタが0であるかどうかを示す
信号を出力ライン62上に出力するように設計されてい
る。データ経路遅延ユニット32のレジスタ36のよう
に、ダウンカウンタ56はTxバイトクロックによって
クロックされる。
コントローラ34はまたステートマシン70を含む。ス
テートマシン70はライン52上のアイドル信号同様、
人力として、ライン54上のJK倍信号よびライン62
上のCNT−0信号の両方を受ける。ステートマシン7
0は出力として、マルチプレクサ38の選択人力42に
接続されるSEL  E信号、マルチプレクサ38の選
択人力44に接続されるSEL  N入力およびマルチ
プレクサ38の選択人力46に接続されるSEL  I
信号を発生する。ステートマシン70はTxバイトクロ
ックによってクロックされかつ以下に述べるようにリセ
ット入力を含む。
第3図はステートマシン70の動作を説明する状態図で
ある。これは2つの状態、ノーマル(N)状態および拡
張された(E)状態からなる。ステートマシンはそれが
SEL  N出力を活性化するときN状態に初期化また
はリセットされる。もしJKバイトが、CNTが0に到
達する前に受けられると、ステートマシンはSEL  
Nを不活性化しかつSEL  Iを活性化しかつ、した
がって状態Eに移る。状態EにおいてSEL  Eが活
性化される。状態Eにおいてアイドルバイトがまだ受け
られている間、CNTが0に到達すると、ステートマシ
ンはSEL  E出力を不活性化しかつSEL  N出
力を活性化し、したがって状態Nに戻る。
第4a図は、1th + −7アイドルバイトより少な
いストリングが到着するときアイドルバイトを挿入する
ためのスムーザ30の動作を示すタイミング図である。
装置を動作するTxバイトクロック信号は第4a図にお
いて1番上の波形として示される。この例示の目的のた
めに、それは方形波と仮定されかつ、さらに、スムーザ
内のすべての同期成分はバイトクロック方形波の立上が
り縁においてトリガすることが仮定されている。もちろ
ん、他の型のクロック信号およびトリガ時間も十分であ
ろう。論議の便宜のために、第4a図に示されるバイト
クロック信号の立上がり縁の各々が番号づけされている
第4a図の2番目の線は、スムーザ30のデータ経路遅
延部分にあるレジスタ36および、スムーザ30の制御
部分にあるデコーダ50に対する入力であるバイトの到
着ストリームを示す。この線にある垂直な縦線は、そこ
で到着ストリーム内の情報が次のバイトに変化する、T
xバイトクロック信号に関するおよその時間を示す。
第4a図の波形によって表わされる時間期間が始まると
き、前のデータパケットの最終バイト、すなわちその上
部ニブルに前記号を有するバイトが到着ストリーム内に
ある。上部ニブルのTに、異なる形のパケットで可変長
状態インジケータが続いてもよいが、この例示のために
、第2前記号のみが続くことが仮定されている。DDN
と示されるパケットの最終データバイトは、第4a図の
3番目の線において示されるように、既にレジスタ36
にクロックされた。スムーザは初めはノーマル状態にあ
り、SEL  Nはハイかつ5ELIおよびSEL  
Eの両方はローである。5ELNはマルチプレクサ38
に与えられる唯一の活性選択信号であるので、マルチプ
レクサ38のRBUS出力40はマルチプレクサ38の
N入力にあるデータを受ける。このように、到着ストリ
ーム内にあるTTバイトは第4a図の最後の線において
示されるようにRBUSに直接送られる。
また、到着バイトは前記号を含むので、制御部分34内
のデコーダ50は第4a図の第4、第5および第6番目
の線において示されるように、T出力に活性信号をかつ
IおよびJK出力に不活性信号を出力する。
バイトクロックの第2立上がり縁において、T信号は活
性だったのでカウンタ56は7のしきい値によってプリ
ロードされる。カウンタ出力CNT−0はその後不活性
である。第2立上がり縁に続いて、到着ストリーム内の
入来バイトはIIIと名づけられるアイドルバイトであ
る。このようにデコーダ50のT出力はローになりかつ
■出力はハイになる。JK高出力ローのままである。
■信号かここでハイでありかつ、到着ストリームにおい
て受けられたアイドルのストリングの間ハイのままであ
るので、カウンタ56のEnDeCr入力は到着アイド
ルバイトの各々に続く立上がり縁のために活性である。
このように、カウンタ56は続く立上がり縁3.4.5
.6.7および8の各々ごとに1度域分する。入来アイ
ドルバイトはまたこれらの立上がり縁の各々においてレ
ジスタ36にロードされ、ストリングの最終アイドルバ
イト116は8番目の立上がり縁においてレジスタ36
にロードされる。バイトクロツタの第8立上がり縁の後
CNT−1である。
8番目の立上が縁の後、JKは到着ストリームに到着す
る。デコーダ50はそれゆえIをローにしくカウントを
CNT−1に保ちながら)かつJKを上げる。第3図の
状態図を参照すると、状態Nから状態Eに移動するため
の条件がここにあるのがわかる。すなわち、JKは活性
でありかつCNT−0は不活性である。このように、5
ELNはすぐにローにされかつSEL  Iはバイトク
ロックの立上がり縁8と9の間の期間ノ\イにされる。
したがって、5ELIが、バイトクロックの第8と第9
立上がり縁の間活性であるマルチプレクサ38に対する
唯一の選択人力であるので、マルチプレクサ38はこの
期間の間/%−ドワイヤードアイドルバイトをR−BU
S上に選択する。
この期間の間、そうでなければR−BUSに送られるで
あろうJKバイトは、バイトクロ・ンクの第9立上がり
縁においてレジスタ36にクロックされるので失われな
い。
バイトクロックの第9立上がり縁にすぐ続くストリーム
内の到着バイトはすぐ前のJKで始まったパケット内の
第1データバイトCDIである。
このように、デコーダ50のJK高出力第9立上がり縁
に続いてローになり、かつTおよび■出力はローのまま
である。バイトクロックの第9立上がり縁においてステ
ートマシン70は拡張された状態Eに切換わったので、
SEL  Iは第9立上がり縁の後ローになりかつSE
L  Eはハイになる。SEL  Eは立上がり縁9に
続いて活性であるマルチプレクサ38の唯一の選択入力
であるので、レジスタ36に予め蓄えられたJKはE入
力を介してRBUSに送られる。到着スリドームからの
すべての連続するバイトは、1バイトクロック期間遅延
として効率的に働くレジスタ36を介してRBUSに送
られ続ける。第4a図の最後の線を参照するとわかるよ
うに、スムーザ30は、到着ストリームから、II6バ
イトに続きかつJKバイトに先立つII7を効率的に挿
入した。
スムーザはここでその拡張された状!t3Eにありかつ
、遅延レジスタ35を既に用いている。それゆえ、それ
はスムーザがそのノーマル状態に縮小することが許容さ
れかつレジスタ36が再び利用可能になるまでアイドル
バイトをこれ以上プリアンプルに挿入することができな
い。第4b図のタイミング図はどのようにしてこれが達
成されるかを示す。
第4b図のタイミング図によって示される期間が始まる
と、到着バイトは、前のデータパケットの終わりを意味
するTTである。パケット内の最終データバイトDDN
は既にレジスタ36にロドされる。スムーザは拡張され
た状態Eにあるので、SEL  Eは活性であるマルチ
プレクサ30の唯一の選択人力である。マルチプレクサ
38はそれゆえレジスタ36内のDDNを第4b図の最
後の線において示されるようにその出力40上に選択す
る。
第4b図に示される第1到着バイトはTTであるので、
デコーダ50のD出力はバイトクロックの第1立上がり
縁に続いて活性でありかつ■およびJK高出力不活性で
ある。Tが活性であるので、カウンタ56は第2立上が
り縁において7のしきい値でプリロードされる。バイト
クロックの第2立上がり縁に続く到着ストリーム内のバ
イトはアイドルであり、それゆえTはローになりかつI
はハイになる。到着ストリーム内の次の8バイトはすべ
てアイドルバイトであるので、■はバイトクロックの第
10立上がり縁の後までハイのままであり、それによっ
てアイドルバイトの各々に続く立上がり縁上で減分する
ためにカウンタ56を能動化する。このように、カウン
タは各々の立上がり縁3.4.5.6.7.8および9
上で減分する。前に述べたように、カウンタ56はそれ
がOに到達したとき減分をやめるように設計されている
ので、第10立上がり縁において減分しない。
これらのアイドルバイトの各々は、第4b図の最後の線
に示されるように、レジスタ36の存在によって挿入さ
れる1つのTxバイトクロック期間の遅延に続いてRB
USに通される。
第9立上がり縁の後CNTは0に到達するので、CNT
−0ラインはそのとき活性になる。次の到着バイトは、
到着プリアンプルがバイトを削除するのに十分長いとい
うことを示しながらまだアイドル(118)である。第
3図の状態図に示されるように、スムーザを、拡張され
た状態Eからノーマル状態Nに移動させるため第9立上
がり縁に従って条件のすべてがある。すなわち、CNT
−0は活性でありかつ入来バイトはまたアイドルである
。このように、第9立上がり縁に続いて、SEL  E
はローに落ちかつSEL  Nはハイになる。SEL 
 Iはローのままである。SEL  Nはここで活性で
あるマルチプレクサ38に対する唯一の選択入力である
ので、マルチプレクサ38は到着ストリームからバイト
、すなわちII8をRBUSに直接選択する。第9立上
がり縁においてレジスタ36にクロックされたII7バ
イトはRBUSに決して到達せずかつプリンアンプルか
ら効率的に削除される。
第10立上がり縁において、ステートマシン70はノー
マル状態Nに移りかつマルチプレクサ38のための唯一
のSEL  N選択入力のみを活性化し続ける。マルチ
プレクサ38はその後、直接到着ストリームからRBU
Sにすべてのバイト選択する。第4b図の最後の線に示
されるように、アイドルの1バイトは、RBUSに与え
られたプリアンプルから効率的に削除された。すべての
アイドルバイトは互いに取替えることができるので、削
除されたバイトが、プリアンプル内の最後のバイトでは
な(II7であっても構わない。スムーザはここでノー
マル状態Nにあるので、アイドルバイトを、到着する次
の短いプリアンプルに挿入するために再び利用可能であ
る。
この発明に従うスムーザはごく簡単ではない。
−旦スムーザがその拡張された状態にあると、アイドル
バイトを、到着する短いプリアンプルに挿入する能力を
もはや持たないということが理解されるであろう。これ
らのプリアンプルは直接スムーザを通過しく実際には遅
延レジスタを通過)かつシステムの下流にあるエレメン
トに対する短いプリアンプルとして留まるであろう。も
し所与のノードが正味のデリータでありかつ、既にわず
か6バイトの長さであるプリアンプルからバイトをたま
たま削除するなら、またもしそのノード内のスムーザが
既に拡張された状態にあるなら、そのとき5バイトのプ
リアンプルは、FDD Il準によって保証された最小
値を破ってMAC24に送られるであろう。
この発生の統計的確率は、各々のノードの第1スムーザ
と直列で動作する第2スムーザを縦続接続することによ
って最小化され得る。これは弾性バッファ80にその下
流のスムーザ82が続き82自身にはその下流のスムー
ザ84が続く、第5図に示される。実際、第1スムーザ
と直列で動作する第2スムーザは第2の拡張された状態
を、短いプリンアンプルを長くするために利用可能にす
る。今述べた状況において、第1スムーザが既に拡張さ
れた状態にあるとき、5バイトのプリアンプルが到着す
ると、統計的に、拡張された状態にある見込みがさらに
少ない第2スムーザは第6アイドルバイトを拡張しかつ
挿入することができる。
第5図に示される縦続接続されたスムーザは両方とも1
th=7の同じしきい値を持つように示されている。ど
んな数のスムーザもこのしきい値において縦続接続され
てよい。しかしながら、実際そのスムーザの拡張された
状態は、Ith −7スムーザが既に拡張されていると
き5バイトのプリアンプルが到着するという緊急状況の
ために取っておかれるであろうので、1th −6のし
きい値を有する少なくとも1つのスムーザを持つのが好
ましい。これは各々のノードがIth−7のスムーザお
よびIth−”6のスムーザをその中に持つネットワー
クを考慮することによって理解されるであろう。もしI
th−7スムーザか既に拡張されたとき6バイトのプリ
アンプルが到着するなら、Ith−6スムーザはそれを
修正しないであろう。6バイトのプリアンプルは望まし
くない、なぜならば、それは次のノードによって引き続
き違法5バイトのプリアンプルまで短縮するという危険
を冒すからであるが、しかし少なくとも、下流のノード
はこれが起こる前に第7アイドルバイトを拡張および挿
入することができるであろデという高い統計的確率があ
る。一方、Ith−7のスムーザが既に拡張されている
間に5バイトのプリアンプルか到着すると、Ith=6
のスムーザは第6アイドルバイトを拡張および挿入する
ために利用可能である。6バイトのプリアンプルを通り
過ぎさせることによって、Ith=6のスムーザは効率
的に、5バイトのプリアンプルの緊急状況に備えてそれ
自身を保存する。事実、次の7バイトのプリアンプルが
到着するときIj、−6のスムーザが拡張しているなら
、Ith =6のスムーザはノーマル状態に戻りかつ別
の緊急状況に備えるために6バイトにそれを削減するで
あろう。
コンピユータ化されたシミュレーションにおいて、Ij
h−6のスムーザを有する1th−7のスムーザの縦続
接続は5バイトのIPGを防ぐために非常に効果的であ
ることがわかった。
(以下余白) 縦続接続されかつそれぞれ1つの拡張された状態を有す
る2つまたはそれ以上のスムーザは1より多い拡張され
た状態を有する単一スムーザに結合されてもよいことが
またわかるであろう。スムーザはまたストリップされた
フレームの終わりからバイトを削除するような他の機能
を組入れてもよい。このような機能は、望ましい特徴と
してネットワークからストリップされたフレームを徐々
に排除しかつ同時にスムーザの拡張を減少させる機会を
望ましく与える。ストリップされたフレームに食い込む
技術はこの発明の局面ではないがこの発明によって可能
である。
前に述べたように、この発明に従うスムーザはトークン
リングネットワークの文脈においては用いられる必要は
ない。それらは、成る特徴を有するバイトの到着ストリ
ームが成るしきい鎖長より上(以下に述べられるように
、あるいは下)に保たれる必要があるときならいつでも
有用である。
トークンリングデータネットワークにおいて、スムーザ
は、弾性バッファが潜在的にアイドルバイトを削除する
であろうエレメントなので、弾性バッファのすぐ下流の
各々のノード内に置かれるのが好ましい。スムーザを弾
性バッファのすぐ下流に置くことによって、すべての連
続する下流の成分は違法に短いプリアンプルを受ける確
率が非常に減る。しかしながら、スムーザはEXT22
のすぐ上流、および/またはリング内の他のどんな場所
、のような各々のノード内の他の位置に確かに置かれて
もよい。
第6および第7図は第2図の基本スムーザの変型を示す
。第2図のスムーザのように、第6図および第7図のス
ムーザはデータ経路遅延部分100(第6図参照)およ
び制御部分110を含む。
データ経路遅延部分100において、到着ストリームは
第1遅延レジスタ112の入力に接続され、その出力は
第2遅延レジスタ120の入力に接続され、その出力は
マルチプレクサ122のD入力に接続される。第1遅延
レジスタ112の出力はまた別のマルチプレクサ114
のD入力に接続される。マルチプレクサ122および1
14の各々はアイドルバイトにハードワイヤードされた
、■と名付けられた第2人力を有する。マルチプレクサ
114および122の出力は各々マルチプレクサ]16
の81人力およびマルチプレクサ116のE2人力に接
続される。マルチプレクサ116はまた到着スリドーム
に直接接続されるEO人力を有する。マルチプレクサ1
16の出力118はシステム内の下流において用いるた
めにRBUSに接続される。ここに示されるデータ経路
は1つの10ビツトバイトとパリティを示す11ビット
幅である。マルチプレクサ116のEO人力は、到着ス
トリームのバイトを直接受け、81人力はlTxバイト
クロック期間だけ遅延された1個のアイドルバイトまた
は到着ストリームのアイドルバイトのいずれかを受け、
かつマルチプレクサ116のE2人力は2TXバイトク
ロック期間だけ遅延された1個のアイドルバイトまたは
到着ストリームのアイドルバイトのいずれかを受ける。
スムーザの制御部分110は主要機能ブロックとしてデ
コーダ]30.3ビツトのカウンタ132および制御ユ
ニット134を含む。デコーダ130はデータ経路遅延
部分100に与えられるバイトの同じ到着ストリームを
受けるために接続された入力を有する。デコーダ130
は特には示されていないいくつかの回路を含む。入来バ
イトがJKバイトであるとき純粋に組合わせ回路はJK
比出力能動化し、入来バイトが上部ニブル内にアイドル
記号を含むとき■出力を能動化し、かつデータバイトと
は対照的に入力バイトが制御バイト(たとえばI、JK
STSVなど)であるときN0NDATA出力を能動化
する。デコーダ130はまたALS出力上に、装置が活
性ライン状態かど・5かを示す信号を発生する。ALS
はJKバイトに続くバイト上で活性になりかつデータパ
ケットの終わりに続く第2アイドルバイトの後不活性に
なるように規定されている。
JK、ALSおよび■信号はすべて、Dフリップ−フロ
ップ140 142および144の各々に対する入力を
形成する。これらのフリップ−フロップは1クロツクサ
イクル各々の信号を遅延し、それにより各々の遅延され
た信号JKI、ALS1および11を発生する。
フリップ−フロップ142のALSI出力はANDゲー
ト146の非反転入力に接続され、その別の非反転入力
はデコーダ130のN0NDATA出力に接続される。
ANDゲート146の反転入力はデコーダ130の■出
力を受けるために接続される。ANDゲート146の出
力はORゲート148の]つの人力に接続され、ORゲ
ート148の出力はDフリップ−フロップ150のD入
力に接続される。Dフリップ−フロップ150のQ出力
は、ORゲート148の第2人力に接続されるTFLA
G信号を表わす。TFLAG信号は以下に述べるように
、ストリップされたフレームの取扱いのために用いられ
る。Dフリップ−フロップ150はまた、ORゲート1
52の出力に接続されるR5T入力を有し、ORゲート
152の1つの入力はデコーダ130のJK比出力接続
される。ORゲート152の他の入力はリセット信号を
受けるために接続される。
カウンタ132はイネーブル(E n)入力、同期リセ
ット入力および、CNT−7、CNT<7゜CNT−6
およびCNT<のとき各々活性である4つの出力、を有
する増分カウンタである。カウンタ132のEn入力は
ANDゲート160の出力に接続され、ANDゲート1
60の反転入力はカウンタ132のCNT−7出力に接
続される。
ANDゲート160の非反転入力はセット/リセットフ
リップ−フロップ162のQ出力に接続され、フリップ
−フロップ162のセット(S)入力はデコーダ130
の工出力に接続される。セット/リセットフリップ−フ
ロップ162のリセット(R)入力はORゲート164
の出力に接続される。ORゲート164に対する2つの
入力は各々フリップ−フロップ140のJKI出力およ
びリセット信号に接続される。カウンタ132の同期リ
セット入力は別のORゲート166の出力に接続され、
ORゲート166の2つの入力は各々フリップ−フロッ
プ140のJKI出力およびリセット信号に接続される
レジスタ112および120、デコーダ1301フリッ
プ−フロップ140.142.144および150およ
び制御ユニット134はすべてTxバイトクロック信号
によってクロックされる。さらに、デコーダ130、フ
リップ−フロップ140.142および144、および
制御ユニット134はすべてリセット信号を受けるため
に接続されているR3T入力を有する。
制御ユニット134は基本的にステートマシンでありか
つ第7図においてより詳細に示される。
制御ユニット134は第1マルチプレクサ114(第6
図)のS入力に接続されるMUXIS信号、第2マルチ
プレクサ122のS入力に接続されるMUX2S信号、
およびマルチプレクサ116の5ELO1SELIおよ
び5EL2人力にそれぞれ接続される5ELO1SEL
Iおよび5EL2信号を発生する。スムーザの制御部分
110の残りからの以下の信号は制御ユニット134の
入力、I、II、ALS、ALSI、JK、JKI、C
NT−7,CNT<7.CNT−6,CNT<6および
TFLAGを形成する。
第7図を参照しで、制御ユニット134は3つのDフリ
ップ−フロップ170.172および174を含み、そ
れらのQ出力は、制御ユニット出力が得られる前に組合
わせ論理のいくつかの層を通して進展する。出力5EL
O1SELLおよび5EL2はそれから、各々170.
172および174であるフリップ−フロップのD出力
に戻される。この発明に従って、“状態レジスタ“ 1
70.172および174内に蓄えられた値はスムーザ
の現在の拡張というよりもスムーザの前の拡張を示し、
現在の拡張は前の拡張がラッチされた後のみ組合わせ論
理によって決定される。この技術は制御ユニットの待ち
時間を減少させることがわかるであろう。
第7図に示される制御ユニット134はいくつかの状況
に適応することが可能である。第2図のスムーザのよう
に、第7図の装置はまず、スムーザが初めにノーマル状
態(Eo )にありかつカウンタ132のカウントが第
1しきい値1th+−7に達する前にJKが到着すると
きアイドルバイトをプリアンプルに挿入するであろう。
第6図を2照すると、制御ユニットはノーマル状態であ
るので、短いプリアンプルバイトの到着の間、5ELO
は活性でありかつマルチプレクサ116は到着ストリー
ムをRBUS上に直接選択することかわかる。JKが到
着するとき、5ELIは活性になりかつ5ELOは不活
性になる。信号MUXISは、JKが到着ストリームに
ある間活性になり、そのためその1クロック期間の間マ
ルチプレクサ114はその出力上にハードワイヤードア
イドルバイトを選択する。その信号はマルチプレクサ1
16のE1人力に与えられそれは5ELI信号の活性化
のためにRBUS上に選択される。
その間に、この発生を生じさせたJKバイトはレジスタ
112にロードされる。
次のクロック期間において、デコーダ130のJK出力
はもはや活性ではなくそれゆえ、第7図のANDゲート
210を参照するとどちらもMUX I S信号ではな
い。このように、マルチプレクサ114は、JKバイト
を含むレジスタ112の出力を、RBUS上に選択する
だめのマルチプレクサ116のE1人力に対して選択す
る。第2図のスムーザに関して、第6図および第7図の
スムーザはここでその第1拡張された状態(E、)にあ
ると言えかつRBUS118において現われるすべての
連続するパイ!・はレジスタ112によって1クロック
期間遅延される。
スムーザが第1拡張された状態にある間、もし長いプリ
アンプルが到着すると、これは、カウンタ132がIt
h+−7のフルカウントである間、到着ストリーム内の
アイドルバイトの存在によって認識される。次のクロッ
クサイクルにおいてこれがおきるとき、5ELLは不活
性にかっ5ELOは活性になる。入来アイドルバイトは
、すべての先立つアイドルバイトのようにレジスタ11
2内にロードされるが、すべての先立つアイドルバイト
とは異なってこれはその後播てられる。これは、JKお
よびデータバイトDD1がそのあとに続く8アイドルバ
イトの到着を示すタイミング図である第8図を参照する
ことによってわかる。
バイトクロックは第8図の1番上の線として示される。
第8図の第2番目の線において、バイトの到着ストリー
ムがクロックサイクルにつき1バイトで示される。たと
えば、バイトクロックの第1立上がり縁の後のこれらの
線の上に存在するバイトはプリアンプル内の第4アイド
ルバイト(■14)である。バイトクロックの第6立上
がり縁の後JKが現われ、かつデータバイトDDIがバ
イトクロックの第7立上がり縁の後現われる。
第8図の第3番目の線は第1遅延レジスタ]12を通過
した後のストリームを示し、かつREGlの出力は1ク
ロツタ期間だけ到着ストリームそれ自身を追跡すること
がわかる。同様に、第8図の第4番目の線は第2遅延レ
ジスタ120の出力を示し、それは第2クロツクサイク
ルだけ到着ストリームを追跡する。第8図の第5、第6
および第7番目の線は各々制御ユニット134の5EL
O,5ELIおよび5EL2出力を示す。カウンタ13
2(第6図)は到着ストリーム内の117の到着に続く
バイトクロックの立上がり縁において7のフルカウント
に到達する。これはバイトクロックの第8図において示
される第5立上がり縁である。第6立上がり縁において
、カウントは7でありかつ到着ストリームは別のアイド
ルバイト(II8)を含むので、5ELLはその不活性
状態に降下しかつ5ELOは活性になる。5EL2は、
第8図に示される全期間の間口−に留まる。
第8図の最後の線はスムーザのRBUS出力上のバイト
のシーケンスを示す。バイトクロックの第6立上がり縁
に先立って、5ELIは活性でありかつ5ELOは不活
性であるので、マルチプレクサ116はRBUS上に第
1遅延レジスタ112の出力を選択した。このようにし
て、バイトクロックの第6立上がり縁に先立って、RB
USは、第8図の第3番目の線に示されるレジスタ11
2の出力と同じバイトを含んだ。しかしながら、バイト
クロツタの第6立上がり縁の後、5ELIはもはや活性
ではなくかっ5ELOはその代わりに活性であった。こ
の遷移が起こらなかったとしたら、118は遅延レジス
タ112の出力においてII7に続くので、II7の次
に、RBUS上にII8が続いたであろう。しかしなが
ら、5ELOは活性なので、マルチプレクサ116はそ
の代わりに到着ストリームをRBUS上に直接選択した
。このように、RBUSは、バイトクロックの第6立上
がり縁に続いて、第8図の第2番目の線に示されるJK
バイトを受けた。
第2図のスムーザに関して、第6図および第7図のスム
ーザはここでそのノーマル状態(Eo)に戻りかつRB
U3118上に現われるすべての連続するバイトは到着
ストリームから直接発生する。II8バイトは効率的に
削除される。
第2図のスムーザとは異なって、第6図および第7図の
スムーザは活性5EL2信号によって表わされる第2の
拡張された状態を有する。スムーザの制御部分110内
の拡張された状態1(E、)から拡張された状態2(E
2)へ移動するためのしきい値はアイドルプリアンプル
のIth 2””6バイトである。
このような短いプリアンプルの発生は、CNTがまだ6
より少ない間、JKバイトの到着ストリーム内の発生に
よって認識される。もし、スムーザがプリアンプルの到
着に先立って第1の拡張された状態にあるときこの状況
が現われるなら、そのとき第2の拡張された状態に移動
するためおよびアイドルバイトを挿入するための過程は
、ノーマル状態から第1の拡張された状態に移るための
過程とほとんど同じである。すなわち、JKが到着スト
リーム内にある期間の間5EL2は活性(および5EL
Iは不活性)になり、かつMUX2SはJKが到着スト
リーム内にある期間のみ活性になる。このようにして、
J Kが到着ストリームにあるとき、マルチプレクサ1
22はその出力上にハードワイヤードアイドルバイトを
選択し、かつマルチプレクサ116はRBUS上にマル
チプレクサ122の出力を選択する。以前に第1遅延レ
ジスタ112にあったアイドルバイト(■I5)は、J
Kバイトがレジスタ112にロードされている間、次の
立上がり縁上において第2遅延レジスタ120内にロー
ドされる。MUX2Sがもはや活性ではないので、マル
チプレクサ122および116はRBUS上にII5バ
イトを選択する。JKは、バイトクロックの次の立上が
り縁まで第2遅延レジスタ120にロードされずかつR
BUS118に対して利用可能にはならない。それゆえ
、効率的に追加のアイドルバイトは5バイトのプリアン
プル内の第4と第5アイドルバイトの間に挿入されかつ
到着ストリーム内のすべての連続するバイトは第2バイ
トクロツクサイクル遅延される。
第6図および第7図の装置はまたスムーザが初めにノー
マル状態にあると仮定して、6アイドルバイトより少な
い数を有する単一プリアンプルに2バイトを加えること
ができる。第9図はこれがどのようにして起こるかを示
すタイミング図である。第9図の異なる線は第8図の対
応する線と同じである。第9図において、到着ストリー
ムは5アイドルバイトのプリアンプルを含み、その後に
JKバイトおよびDD1データバイトが続くと仮定して
いる。
初めにこの装置はノーマル状態にあり、それゆえ5EL
Oは活性でありかっ5ELLおよび5EL2は不活性(
ロー)である。マルチプレクサ116はそれゆえ、到着
ストリームから直接RBUS118上にIIIを選択す
る。JKバイトがバイトクロックの第6立上がり縁に続
いて到着ストリーム内に到着するとき、第9図に示すよ
うに、第7図に示される組合わせ論理はすぐに(すなわ
ち次の立上がり縁を待つことなく)SELOをローにか
っ5ELIをハイに強制する。ANDゲート210(第
7図)はまた、JKが到着ストリーム内にある1クロッ
ク期間の間MUXI出力をハイにさせる。前に説明した
ように、MUXISおよび5ELIのこの状態は、JK
が到着ストリーム上にある期間の間、マルチプレクサ1
14および116に、RBUS118上にハードワイヤ
ードアイドルバイトを選択させる。これは第9図におい
てかっこに挿入された116バイトとして示される。
一方、バイトクロツタの第7立上がり縁において、到着
スリドームにあったJKバイトは第1遅延レジスタ11
2内にロードされる。これらのすべては、前に述べたよ
うに、JKが到着したときにCNTが7より少なかった
ために発生する。実際、CNTはわずかうに等しかった
。プリアンプル内のアイドルバイトの数は6より少なか
ったので、制御ユニット134の5EL2出力はバイト
クロックの第7立上がり縁において活性になりかつ5E
LI出力は不活性になる。
JKが第6立上がり縁に続く到着ストリーム内に存在し
たので、JKIは第7立上がり縁に続くフリップ−フロ
ップ140(第6図)の出力において活性になるであろ
う。このようにして、第7図のANDゲート212を参
照すると、MUX2Sはまたバイトクロックの第7立上
がり縁に続いて活性になるであろう。前に述べたように
、5EL2およびMUX2Sの活性化によってマルチプ
レクサ122および116は、第9図において括弧内の
117として示されるハードワイヤードアイドルバイト
をRBUS上に選び出す。
一方、バイトクロツタの第8立上がり縁において、JK
は第2遅延レジスタ122内にラッチされる。バイトク
ロックJKIの第8立上がり縁の後、JKlはもはや活
性ではないので、MUX2Sはローになりかつ5EL2
だけがハイである。
マルチプレクサ122および116はそれゆえ、バイト
クロックの第8立上がり縁に続いて、RBUS118上
にレジスタ120内のJKを選択する。
第9立上がり縁において、第1データバイトDD1はレ
ジスタ120内にロードされかつすぐにマルチプレクサ
122および116によってRBUSに与えられる。R
BUSはその後、スムーザが再びもう一度第2の拡張さ
れた状態から移動するような時間までレジスタ120内
の情報を受は続ける。このようにして、スムーザは11
5バイトに続いて2つのアイドルバイトII6および1
17を効率的に挿入しかつ到着ストリーム内のJKバイ
トの前にプリアンプルバイトの全数を7の許容できるレ
ベルに至らせることがわかる。
もしスムーザが第2の拡張された状態にありかつプリア
ンプルの第2しきい値1th2−6バイトより多くを有
するプリアンプルが到着するなら、スムーザは第1の拡
張された状態に戻りかつアイドルバイトの1つを削除す
るであろう。スムーザは到着バイトがまだアイドルであ
るときこの状況をCNT−6の発生と認識する。もし、
スムーザが第1拡張された状態に戻りかつCNTが7に
増分した後、到着バイトがまだアイドルであるなら、そ
のときスムーザは再びアイドルをプリアンプルから削除
しかつノーマル状態に戻るであろう。
スムーザがノーマル状態に2度縮小することができる方
法がここで、第10図のタイミング図を参照することに
よってより詳細に説明されるであろう。第10図の異な
る線は再び、第9図または第8図の異なる線と同じであ
る。
第10図において、到着ストリームは8アイドルプリア
ンプル、それに続いてJKおよび第1データバイトDD
Iからなると仮定されている。スムーザは第2の拡張さ
れた状態にあり、それゆえ5EL2は活性でありかっ5
ELIおよび5ELOの両方は不活性である。それゆえ
、バイトクロックの第4立上がり縁まで、マルチプレク
サ122および116はレジスタ120の出力、第2遅
延レジスタをRBUS上に選択する。
バイトクロックの第4立上がり縁において、カウンタは
、6アイドルバイトが受けられたことを示しなから6に
到達する。デコーダ130(第6図)に入る次のバイト
はまだアイドル、特定的にはII7であるので、制御ユ
ニット134はこれを認識しかつ組合わせ的に5EL2
をローにかっ5ELIをハイに至らせる。第4および第
5立上がり縁の間のクロック期間の間、それゆえ、マル
チプレクサ114および116は、その期間の間116
を含む第1遅延レジスタ112の出力をRBUS上に選
択する。
バイトクロックの第5立上がり縁において、カウンタは
7に到達しかつ到着バイトは118になる。113バイ
トは依然アイドルバイトであるとしてデコーダ130に
よってデコードされかつ、制御ユニット134内の組合
わせ論理は5ELLを不活性レベルに落としかつ5EL
Oを上げる。
このように、バイトクロックの第5と第6立上がり縁の
間のRBUS上に選択されるバイトは直接、到着ストリ
ームからのII8である。5ELOはその後活性のまま
であり、かつマルチプレクサ116は到着ストリームを
直接RBUS上に選択し続ける。
スムーザはそれゆえ、第2段階において第2拡張された
状態からノーマル状態に戻り、かつプリアンプルバイト
II5およびII7は効率的に削除された。削除された
プリアンプルバイトはJKの直前にある2つのバイトで
はないという事実は、すべてのアイドルバイトが相互交
換可能であるので無関係である。
スムーザが第2拡張から第1拡張またはノーマル状態の
いずれかに、または第1拡張からノーマル状態に戻るで
あろういくつかの他の状況がある。
すべては、JKに続く第1NONDATAバイトとして
のアイドルバイトの到着として認識されるストリップさ
れたフレーム状況を含む。スムーザはより少なく拡張さ
れた状態に戻りかつ対応してストリップされたフレーム
の終わりからバイトを除去するためにこれらのストリッ
プされたフレームを利用する。
第11図は1つの例においてスムーザがこれをどのよう
にして達成するかを示すタイミング図である。スムーザ
はタイミング図の初めにおいて第2の拡張された状態に
あり、かつ入来ストリームは7バイトのアイドルプリア
ンプル(III−117)、JKバイト、5バイトのデ
ータシーケンス(DDI−DD5) 、すぐに続く次の
プリアンプルのアイドルを含むと仮定されている。最後
のデータバイト、DD5と第1アイドルバイト、Ill
の間にはTバイトもHバイトもな(、フレームはストリ
ップされたフレームであることを示している。わかるよ
うに、スムーザはこれを認識しかつストリップされたフ
レームの最後の2バイトを削除し、対応してノーマル状
態に戻る。
第11図の図によって表わされる時間期間の初めにおい
て、5EL2はハイでありかつ5ELLおよび5ELO
の両方はローである。ALSおよびALSIもまたロー
であり、各々現在のプリアンプルの第2および第3のア
イドルバイトに続いてずっとローのままである。第11
図に示される期間の到着ストリームの第1バイトはN0
NDATAバイトであるII7であるので、■およびN
0NDATA信号はバイトクロックの第2立上がり縁に
先立ってハイである。到着ストリーム内の次のバイトは
JKバイトであり、それゆえIは第2立上がり縁に続い
てローになる。11は、1バイトクロック期間をおいて
Iに続くので、第3立上がり縁の後ローになる。またバ
イトクロックの第3立上がり縁において、ストリーム内
の直前のバイトはJKなので、ALSはハイになる。A
LSlは第4立上がり縁においてハイになる。さらに、
第3立上がり縁に続く到着ストリーム内のバイトはデー
タバイトなので、N0NDATA信号は第3立上がり縁
に続いてローになる。
第8立上がり縁まで、5EL2は活性なので、マルチブ
レク、す122および116はRBUSに第2遅延レジ
スタ120の出力を送る。制御ユニット134はしかし
ながら、IIIバイトが到着するときパラメータTFL
AGが活性でないなら、少なくとも最も最近のデータバ
イトが削除されかつスムーザがより少なく拡張された状
態に移るように設計されている。TFLAGはフリップ
フロップ150のQ出力であり、かつデータ、パケット
の適切な終了を示す。TFLAGは、ALSlが活性な
間、これもまたアイドルバイトでないN0NDATAバ
イトの到着に続く立上がり縁において活性になる。AN
Dゲート146の出力(第6図)はこのようなバイトが
到着するときハイになりそれによってバイトクロックの
次の立上がり縁に間に合うようにフリップ−フロップ1
50のD入力を活性化する。N0NDATAバイトが到
着するときALSIが活性であるという必要条件は、も
しデータパケットが2バイト長より短いなら、TFLA
Gが適切な終了バイトの後でさえ活性にならないという
ことをさらに保証する。
これはALS 1が、J Kに続く第2データバイトま
で活性にならないからである。
第11図を再び参照すると、バイトクロックの第8立上
がり縁に続いて第1アイドルバイトが到着ストリームに
到着する。■信号はそれゆえその点に立上がり、かつ1
1は第9立上がり縁において活性になる。また、Ill
はN0NDATAバイトなので、N0NDATA信号は
第8立上がり縁に続いて活性になる。TFLAGは前の
フレームはストリップされたフレームであったと示しな
がら不活性であるので、制御ユニット134の組合わせ
論理は、素早く第8と第9立上がり縁の間のタロツク期
間の持続時間の間、5EL2をローにかつ5ELOをハ
イに至らせる。第8立上がり縁に先立つ期間においてD
D3を受けた後、それゆえ、RBUSは第9立上がり縁
に先立って到着ストリームから直接IIIを受ける。第
11図に示される時間期間の残りの間、RBUSは到着
ストリームから直接バイトを受は続ける。効率的に削除
された2つのバイトはストリップされたフレームの最後
の2つのバイトであるDD4およびDD5である。
わかるように、もしスムーザが前に、第2の拡張された
状態の代わりに第1拡張された状態にあったなら、制御
ユニット134の論理はノーマル状態に戻りかつストリ
ップフレームの最後において最後のバイトのみを削除す
るように設計されている。さらに、もしスムーザが前に
第2拡張された状態にありかつJKバイトのみからなる
データパケットが到着するなら、スムーザは第1の拡張
された状態に戻りかつJKのみが削除されるであろう。
5EL2が活性でありかつTFLAGが不活性であると
き、後者の状況は11およびALSlの同時発生によっ
て認識される。■およびALSの代わりに11およびA
LSIを参照することによって、この装置は、拡張が2
から1に戻るとき、JKバイトは第2遅延レジスタ12
0にあることを確実にする。このように、捨てられるの
はJKバイトである。
第7図を参照して、第6図のスムーザの制御ユニット1
34の設計がここで説明されるであろう。
制御ユニット134内の組合わせ論理内において発生し
た中間信号はその目的を示す記号を与えられている。“
ESEL2a″のようなこれらの記号の各々は接頭辞E
、 NまたはCを含み、記号“SEL“には番号数字0
.1または2が続く。
番号数字は、特定の信号が活性ならシステムがそこに動
くであろう拡張のレベルを示し、かつ接頭辞CまたはE
は番号数字で示される状態に到達するためにスムーザが
各々縮小するかまたは拡大しなければならないかのいず
れかを示す。接頭辞Nは拡張の現在のレベルから変化が
必要とされないことを示す。中間信号のい(つかはまた
接尾辞ab、cまたはdを持つ。これらのサフィックス
は単に、そうでない場合は同じ記号を有するであろう信
号を区別する役割を果たす。
一般的な構成において、ORゲート204,206およ
び208は、スムーザの拡張のレベルを示しながら、各
々5EL2,5ELLおよび5ELO信号を発生する。
ORゲート206は入力としてC5ELI、ESELI
および以下に述べるよううに実際においてN5ELIの
保護された形である信号を有する。このように、ORゲ
ート206は、スムーザが状態0(ESELI活性)ま
たは状態2 (CSELI活性)のいずれかから第1の
拡張された状態に移るとき活性5ELL信号を発生する
。N5ELIの保護された形が活性なら、5ELIもま
た活性になるであろう。
同様に、ORゲート208は、スムーザが第2の拡張さ
れた状態または第1の拡張された状態のいずれかからノ
ーマル状態(CSELO活性)に縮小しているなら、ま
たはN5ELOの保護された形が活性なら、5ELO出
力を活性化するであろう。ORゲート204は、スムー
ザが第1の拡張された状態またはノーマル状態から第2
の拡張された状態(ESEL2活性)に拡張しているな
ら、またはもしN5EL2の保護された形が活性なら、
5EL2を活性化する。
前に述べたように、制御ユニット134はそのとき存在
するシステム条件の組合わせ結果として5ELO,5E
LLおよび5EL2を発生する。
システム条件の直線組合わせ結果としてSEL信号を発
生することは、システムの待ち時間を減少させるので有
利である。制御ユニット134の組合わせ部分に対する
入力はさらに各々レジスタ170.172および174
(第7図)においてラッチされた5ELO,5ELLお
よび5EL2出力の前の状態を含む。これらは各々信号
N5ELO,N5ELIおよびN5EL2を介して組合
わせ回路に対する入力として与えられる。もしこれらの
信号かORゲート204,206および208に対する
直接入力を形成するなら、そのときスムーザがそこにお
いて状態を変えるいかなる所与のサイクル、たとえばバ
イトクロックの2つの立上がり縁iとi+1との間、O
Rゲート204゜206および208は前の状態に対応
するSEL信号ならびにスムーザの行先状態のためのS
EL信号の両方を活性化するであろう。これはN5EL
信号が次のクロックサイクル(すなわち立上がり縁i+
1)の立上がり縁まで変化しないので真実である。これ
はSEL信号のただ1つが一度に活性かもしれないので
受入れることができない。
この発生を防ぐために、この発明に従って、ANDゲー
ト198,200および202は、もしスムーザが他の
任意の状態に移っているなら、ラッチされた信号N5E
L2.N5ELIおよびN5ELOからORゲート20
4,206および208の各々を守るために与えられる
。このように、ORゲート204を送り込むN5EL2
の保護さLOoの代わりに用いられることに注目)同様
に、N5ELIの保護された形はN5ELi、ESEL
2およびC3ELOの論理の結果として計算される。N
5ELOの保護された形はN5ELOおよびESELI
の論理の結果として計算される。
ANDゲート198,200および202の各々に対し
て述べられたちの以外の中間スムーザ信号は、SEL出
力の排他性を必ずしも保証しない、なぜならばこれらの
中間信号によって表わされる記号の状態が各々のAND
ゲート÷に送るN5EL信号によって示される状態から
、1バイトクロツクサイクル内において到達されないか
らである。
たとえば、N5ELOは、第7図の実施例においてスム
ーザがノーマル状態から第2の拡張された状態に直接移
るために遷移が規定されていないので、ESEL2によ
ってAND化される必要はない。スムーザは第1の拡張
された状態のみを介してノーマル状態から第2の拡張さ
れた状態に移ることができ、かつN5ELOはスムーザ
が第1の拡張された状態にあるときオフである。しかし
ながら、ESEL2は5ELIの発生においてN5EL
I信号によってAND化される。
ANDゲート176.178,180,182゜184
.186および188は、第7図の論理の最後の2つの
レベルにおいて用いられる中間信号のいくつかを発生す
るためにORゲート190゜194および196によっ
て連続して一緒にOR化される複数個の中間信号を発生
する。これらのANDゲートの各々はスムーザを縮小ま
たは拡張するために設計された単一のシステム条件を認
識し、かつ特定の条件が存在するときのみその出力ライ
ンを活性化する。たとえば、ANDゲート188はスム
ーザが第1の拡張された状態(NSEL1活性)にある
とき少なくとも8アイドルのプリアンプルを4歳する(
CNT−7および到着バイト−1を認めることによって
)。この条件が起こるとき、スムーザはノーマル状態(
したがって0)に縮小(したがってC)Lなければなら
ないので、このシステム条件が起こるときANDゲート
188は中間信号C3ELOaを活性化する。
同様に、ANDゲート184はストリップされたフレー
ムの最後のバイトを縮小および削除するためにI、AL
S、N5ELIおよびTFLAGの同時発生とともに信
号C3ELOdを活性化する。
ANDゲート180はI、N5EL2.ALSIおよび
TFLAGの同時発生を認めること1ごよって、スムー
ザを第2の拡張された状態からノーマル状態に縮小しか
つストリップフレームの最後の2バイトを削除するため
にC3ELOc信号を発生する。信号C5ELOa、C
3ELOdまたはC3ELOcのいずれかが活性である
ときならいつでもスムーザはノーマル状態に縮小しなく
てはならないので、これらの3つの信号は前に述べたC
3ELO信号を発生するためにORゲート194内で組
合わせられる。
同様に、ANDゲート186は、6アイドルバイトより
多くを有するプリアンプルの到着とともにスムーザを第
2の拡張された状態から第1の拡張された状態に縮小す
るためのシステム条件を認める。これは、N5ELIが
活性である間IおよびCNT−6が同時発生するとき信
号C3ELIaを活性化することによって達成される。
ANDゲート182は、JKバイトのろによって既に構
成されるストリップされたフレームのJKバイトを削除
するために第2の拡張された状態から第1の拡張された
状態に戻るだめの条件を認める。ANDゲート182は
それゆえII、ALSI、N5EL2およびTFLAG
の同時発生とともに信号C3EL1bを活性化する。信
号CS E L 1. aおよびCS E L 1 b
はC3ELI信号を発生するためにORゲート196に
おいて一緒にOR化される。
スムーザが第1の拡張された状態に拡張するであろうた
だ1つのシステム条件があり、すなわちプリアンプル内
のアイドルバイトの数が7に達する前にJKが到着する
ことである。ANDゲート192はそれゆえJK、CN
T<6およびN5ELOの同時発生から直接ESELI
信号を発生する。
最後に、スムーザが第2の拡張された状態に拡張する2
つのシステム条件がある。ANDゲート178は、プリ
アンプル内の第1アイドルバイトの到着に先立ってスム
ーザが以前に第1の拡張された状態にあったとき、6ア
イドルバイトより少ないバイトを有するプリアンプルの
到着を認める。
ANDゲート178はそれゆえ、JK、CNT<6およ
びN5ELIの同時発生とともに活性であるESEL2
b信号を発生する。
ANDゲート176はスムーザが、プリアンプル内の第
1アイドルバイトの到着に先立ってノーマル状態であっ
たとき、6アイドルバイトより少ないバイトを有するプ
リアンプルの到着を認める。
前に説明されたように、スムーザが最初にノーマル状態
にありかつ6アイドルバイトより少ないバイトを有する
プリアンプルが到着するとき、スムーザは初めに、JK
が到着するときカウントは7より少なく、その結果第1
の拡張された状態に移動しかっ1アイドルバイトを挿入
することを認める(ANDゲート192によって)。次
のバイトクロックサイクルにおいてのみ、スムーザはプ
リアンプルもまた6アイドルバイトより少ないバイトを
持ったことを認め、この場合スムーザは第1の拡張され
た状態から第2の拡張された状態に拡張しかつ第2アイ
ドルを挿入する。ANDゲート176はJKI、CNT
−6およびN5ELIの同時発生とともにESEL2a
信号を活性化することによってこの第2の拡張につなが
るシステム条件を認める成分である。信号ESEL2b
およびESEL2aはESEL2信号を発生するために
ORゲート190によって一緒にOR化される。
第7図に示される回路は、ノーマル状態から第2の拡張
された状態に拡張している間2アイドルバイトを挿入す
るために2つのステップを使うのに対して、回路はまた
これが単一クロックサイクルにおいて起こるように考案
されてもよいことがわかるであろう。
この点に至るまで記述された装置はたとえばおよそ7ア
イドルバイトの最小インターパケットギャップの大きさ
を維持することに関連してきた。
しかしながらこの発明はまた最大インターパケットギャ
ップの大きさを維持するためにも用いられてもよい。こ
のような使用はたとえば音声またはビデオを表わすデー
タの送信に関係するネットワークにおいて効用を見い出
すであろう。この形の送信は通常、この場合プリアンプ
ルの初めからすぐ次のデータパケットの終わりまでのバ
イトの数を意味する、固定した“フレーム″の大きさを
有する。
プリアンプル内のバイトの数をしきい値Imdヶ以下に
保つ傾向がある、低域通過機能を行なうための簡単なス
ムーザのための制御回路は第12図に示される状態図に
従って構成されてもよい。
ノーマル状態(N)および縮小された状態(C)の2つ
の状態が第12図に示される。スムーザのデータ経路遅
延部分はバイトが通常、出力バスに与えられる前に1遅
延レジスタを通過させられかつ、制御部分が縮小された
状態にあるときのみデータ経路遅延部分が入来バイトス
トリームを直接出力バスに通過させるように設計されて
いる。
低域通過スムーザは、繰返し入来アイドルのバイトをカ
ウントするノーマル状態に初期化またはリセットされる
。第12図における命名法は、カウンタは0からIna
Xまでカウントし停止するアップカウンタであると仮定
する。装置は、カウンタ出力CNTがImQxに到達す
るまでノーマル状態に留まりかつ、もし入来バイトがま
だアイドルなら、スムーザは縮小された状態に動く。前
に述べた高域通過スムーザに関して、スムーザがそのレ
ジスタに先立って拡張のレベルに縮小するとき、遅延レ
ジスタ内にあるバイトは捨てられかつ効率的に削除され
る。スムーザが縮小された状態にありかつ短いプリアン
プルが到着するとき、すなわちCNTがImdつに到達
する前にJKが到着するとき、スムーザはノーマル状態
に移動しかつ、前に述べた高域通過スムーザと同じ態様
でアイドルのバイトを挿入する。
高域通過スムーザに関して、低域通過スムーザは、より
確かにインターパケットギャップの大きさを望ましい最
大値より下の大きさに向けるために、同じまたは異なる
しきい値で縦続接続されてもよい。さらに、高域通過お
よび低域通過スムーザはインターパケットギャップの大
きさを望ましい中心の大きさに向けるために互いに縦続
接続されてもよい。第13図はしきい値I□、n5w7
を有する高域通過スムーザに続いてしきい値Il、1a
X−9を有する低域通過スムーザを有する構造を示す。
この構成はインターパケットギャップ内のアイドルの数
を8バイト+または一1バイトに向ける。第14図はパ
ケット到着ジッタをより密にインターパケットアイドル
の8バイトに制限する構造を示す。それは弾性バッファ
に続いて、lm1n+−7のしきい値を有する高域通過
スムーザ、Im Q x + −9のしきい値を有する
低域通過スムーザ、1m+n2−8のしきい値を有する
第2高域通過スムーザおよびIm + n 2−8のし
きい値を有する第2低域通過スムーザを含む。
前に述べられた単独の高域通過スムーザに関して、縦続
接続された低域通過スムーザおよび、高域通過および低
域通過タイプの両方を含む縦続接続されたスムーザは単
一機能ユニットにおいて動作するために結合されてもよ
い。後者の場合、スムーザは1ノーマル状態、1または
2またはそれ以上の拡張された状態および、1または2
またはそれ以上の縮小された状態を持つとみなされても
よい。または、より一般的な見方から、スムーザは各々
のS、が状態S、−1より大きな拡張を有する状態を示
す、複数個の状態S7、・・・、S[門AXを有しても
よい。スムーザが高域通過または低域通過またはその組
合わせのいずれであるかは、いくつの状態が起源となる
ステーションIPGより上のしきい値において与えられ
かついくつの状態が起源となるステーションIPGの大
きさより上のしきい値において与えられたか、およびい
くつの状態が起源となるステーションIPGの大きさよ
り下のしきい値において与えられたかに依存する。真中
の状態はそのときノーマル状態とみなされ、各々の状態
は拡張された状態であるノーマル状態よりも高い拡張を
有し、かつ各々の状態は縮小された状態であるノーマル
状態より低い拡張を有する。このように、もしノーマル
状態SNがS、なら、スムーザは高域通過スムーザであ
りかつ拡張された状態のみを有する。もしノーマル状態
SNがsEヵAXなら、そのときスムーザは完全に低域
通過スムーザでありかつすべての状態は縮小された状態
である。最後に、もしl<N<EMAXなら、そのとき
スムーザは拡張された、および縮小された状態の両方を
有する高域通過および低域通過を組合わせたスムーザで
ある。
さらに、異なる状態は異なるしきい値を持ってもよいと
いうことを思い出して、この発明に従うスムーザを説明
するための別の方法は、スムーザは第1しきい値におい
てn、の拡張された状態を有し、第2しきい値において
02の拡張された状態、第3しきい値において03の縮
小された状態、第4しきい値においてn4のの縮小され
た状態、などを有すると言うことである。スムーザが単
一しきい値においていくつかの拡張されたまたは縮小さ
れた状態を組入れるとき、現在のしきい値のためのどの
拡張または縮小された状態が現在有効であるかを追跡す
るためにステートマシンの代わりにカウンタを用いてこ
の発明を行なうことは価値のあることかもしれない。
前に述べたように、FDDI標準は最大フレームの大き
さおよび最大パーセンテージを規定し、これによってど
んなステーションのクロック周波数も名目上の値から変
化してもよい。これらの量はFDDI標準において、最
も極端な場合、弾性バッファが決してフレームにつき平
均4.5ビツトのアイドルより多くを削除(または付加
)してはならないように規定されている。ステーション
の配列およびそれらのクロック周波数における差によっ
て、スムーザのないネットワークにおいて、ネットワー
ク全体にわたる長期間平均ギャップ長はいつも、プレア
ンブルにつき(8バイト±4゜5ビツト)の範囲内にな
るであろうことが示され得る。より一般的に言うと、い
かなる所与のスムーザのないネットワークのための長期
間の平均ギャップ長はいつも最小と最大とを含めて最小
と最大最悪ケース平均ギャップ長の間になるであろう。
最小最悪ケース平均ギャップ長は起源となるステーショ
ンのギャップ長マイナス、最も極端な合法的な削除ステ
ーションが削除するであろうバイトの数の長期間平均で
あり、かつ最大最悪ケース平均ギャップ長は起源となる
ステーションのギャップ長プラス、最も極端な加算ステ
ーションが加えるであろうバイトの数の長期間平均であ
る。
ネットワーク内に、最小ギャップ長が最小最悪ケース平
均ギャップ長より長く、または最大最悪ケース平均ギャ
ップ長より短くなることを確実にするよう試みるスムー
ザを組入れるのは非効率的であることがわかった。もし
このようなネットワークが試みられるなら、スムーザは
拡張された状態(最大ギャップ長を保証するスムーザの
ための縮小された状態)においてあまりにも多くの時間
を使い過ぎかつ短いプリアンプルを十分に長くするため
に(長いプリアンプルを十分短くする)利用できないこ
とがわかった。最小ギャップ長を保証するスムーザにお
いてそれゆえ、しきい値は最小最悪ケース平均ギャップ
長より短いまたは等しい成る値に設定されなければなら
ない。同様に、最大ギャップ長を保証するスムーザにお
いて、しきい値は最大最悪ケース平均ギャップ長より長
いまたは等しい成る値に設定されなければならない。
この発明はその特定の実施例に関連して説明されてきた
、かつこの発明の範囲内において数多くの修正が行なわ
れてもよいことが理解され得るであろう。たとえば、こ
の発明に従うスムーザの機能はもしより複雑ならば、よ
り簡潔な構造のために弾性バッファと組合わされてもよ
い。これらおよび他の変型は特許請求の範囲内において
意図される。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明かその中で行なわれてもよいトークン
リングネットワークの部分のブロック図である。 第2図はこの発明に従うスムーザのブロック図である。 第3図は第2図に示されるステートマシンによって行な
われる機能を示す状態図である。 第4a図および第4b図は第2図の回路の動作を表わす
ために有益なタイミング図である。 第5図、第13図および第14図はこの発明に従ってス
ムーザがどのように縦続接続されるかを示すブロック図
である。 第6図はこの発明に従う別のスムーザのブロック図であ
る。 第7図は第6図に示される制御ユニットの略図である。 第8図ないし第11図は第6図および第7図のスムーザ
の動作を示すために有益なタイミング図である。 第12図はこの発明に従う別のスムーザの状態図である
。 図において20はエンコーダ/デコーダ受信機、22は
エンコーダ/デコーダ送信機、24は媒体アクセスコン
トローラ、36はレジスタ、38はマルチプレクサ、5
0はデコーダ、70はステトマシン、80は弾性バッフ
ァ、134は制御ユニットである。 特許出願人 アドバンスト・マイクロ・ディバイシズ・
インコーポレーテッド

Claims (27)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)不活性および活性情報ユニットの到着ストリーム
    とともに用いるための平滑化装置であって、前記ストリ
    ームは前記不活性ユニットのストリングを含み、前記ス
    トリングの各々の前後には前記活性ユニットの1つが並
    び、前記装置は、前記装置を初期化するための初期化手
    段と、n_a個の不活性アイドルユニットを不活性ユニ
    ットの前記ストリングの第1の所与のものに加えるため
    の加算手段とを含み、前記ストリングの前記第1の所与
    のものはI_1個の不活性ユニットを有し、I_1は不
    活性ユニットの所定の最小しきい値数I_m_i_nよ
    り少なく、n_aは1と(I_m_i_n−I_1)を
    含めてその間であり、かつ n_d個の不活性ユニットを、不活性ユニットの前記ス
    トリングの第2の所与のものから削除するための削除手
    段を含み、前記ストリングの前記第2の所与のものはI
    _2個の不活性ユニットを有し、I_2は前記最小しき
    い値数I_m_i_nより大きく、n_dは1と(I_
    2−I_m_i_n)を含んでその間であり、 n_aは、前記n_a個の不活性ユニットが前記ストリ
    ングの前記第1の所与のものに加えられた後、初期化以
    降の、前記平滑化装置によって加えられた不活性ユニッ
    トの全個数、初期化以降の前記平滑化装置によって削除
    された不活性ユニットの全個数の正味が、所定の最大値
    E_m_a_xを越えないようにさらに限定され、前記
    加算手段は、もし1つでも不活性ユニットを前記ストリ
    ングの前記第1の所与のものに加えると、初期化以降の
    前記平滑化装置によって加算された不活性ユニットの前
    記全個数、初期化以降の前記平滑化装置によって削除さ
    れた不活性ユニットの前記全個数の正味が前記所定の最
    大値E_m_a_xを越える結果になるなら、前記スト
    リングの前記第1の所与のものについては作動せず、 n_dは前記n_d個の不活性ユニットが前記ストリン
    グの前記第2所与のものから削除された後、初期化以降
    の前記平滑化装置によって加算された不活性ユニットの
    前記全個数、初期化以降の前記平滑化装置によって削除
    された不活性ユニットの前記全個数の正味が所定の最小
    値E_m_i_n以下にならないように限定され、前記
    削除手段は、1つでも不活性ユニットが前記ストリング
    の前記第2所与のものから削除されると、初期化以降の
    前記平滑化装置によって加算された不活性ユニットの前
    記全個数、初期化以降の前記平滑化装置によって削除さ
    れた不活性ユニットの前記全個数の正味が前記所定の最
    小値E_m_i_nより下になるような結果になるなら
    前記ストリングの前記第2所与のものについて作動しな
    い、平滑化装置。
  2. (2)E_m_i_n=0かつE_m_a_x>0であ
    る、請求項1に記載の装置。
  3. (3)E_m_i_n<0かつE_m_a_x=0であ
    る、請求項1に記載の装置。
  4. (4)E_m_i_n<0かつE_m_a_x>0であ
    る、請求項1に記載の装置。
  5. (5)前記加算手段または前記削除手段の動作に先立っ
    て、初期化以降の前記平滑化装置によって加算された不
    活性ユニットの全個数、初期化以降の前記平滑化装置に
    よって削除された不活性ユニットの全個数の正味が第1
    の所定の数に等しいとき、I_m_i_nは第1の所定
    の値I_m_i_n_1と等しいように予め定められ、 かつ前記加算手段または前記削除手段の動作に先立って
    、初期化以降の前記平滑化装置によって加算された不活
    性ユニットの全個数、初期化以来の前記平滑化装置によ
    って削除された不活性ユニットの全個数の正味が前記第
    1の所定の数より大きい第2の所定の数に等しいとき、
    I_m_i_nは第2の所定の値I_m_i_n_2に
    等しく、I_m_i_n_2はI_m_i_n_1と異
    なるように予め定められる、請求項1に記載の装置。
  6. (6)前記第2の所定の数は前記第1の所定の数よりち
    ょうど1大きく、I_m_i_n_1は前記装置の最小
    最悪ケース平均ギャップ長より小さいかまたは等しく、
    かつI_m_i_n_2=I_m_i_n_1−1であ
    る、請求項5に記載の装置。
  7. (7)前記加算手段は、 I_1<I_m_i_n_1の時のみ、1つの不活性ユ
    ニットを不活性ユニットの前記ストリングの前記第1の
    所与のものに加えるための第1手段と、1つの不活性ユ
    ニットを加算するための前記第1手段のいかなる動作の
    後、前記ストリングの前記第1の所与のものがI_m_
    i_n_2の不活性ユニットより少ないときのみ、1つ
    の不活性ユニットを不活性ユニットの前記ストリングの
    前記第1所与のものに加えるための第2手段とを含み、
    1つの不活性ユニットを加算するための前記第2手段は
    1つの不活性ユニットを加えるための前記第1手段と共
    に連続的に動作し、 かつ前記削除手段は、 I_1>I_m_i_n_1のときのみ、1つの不活性
    ユニットを、不活性ユニットの前記ストリングの前記第
    2所与のものから削除するための第1手段と、 1つの不活性ユニットを削除するための前記第1手段の
    いかなる動作の後、前記ストリングの前記第2の所与の
    ものがI_m_i_n_2不活性ユニットより多くを有
    するときのみ、1つの不活性ユニットを不活性ユニット
    の前記ストリングの前記第2の所与の1つから削除する
    ための第2手段とを含み、1つの不活性ユニットを削除
    するための第2手段は、1つの不活性ユニットを削除す
    るための前記第1手段とともに連続的に動作する、請求
    項5に記載の装置。
  8. (8)所定の装置の状態が発生するとき少なくとも1つ
    の活性情報ユニットを削除するための追加の削除手段を
    さらに含む、請求項1に記載の装置。
  9. (9)前記不活性および活性情報ユニットの各々は10
    −ビットバイトを含む、請求項1に記載の装置。
  10. (10)クロック期間を有するクロックとともに用いる
    ための装置であって、 前記加算手段は、 選択可能な整数の前記クロック期間、不活性および活性
    情報ユニットの前記ストリームを遅延するためのデータ
    経路遅延手段を含み、前記選択可能な整数は、少なくと
    も、0と(E_m_a_xE_m_i_n)を含むその
    間のいかなる整数に選択されてもよく、かつ 前記加算手段は前記選択可能な整数を前記データ経路遅
    延手段に与えるための制御手段を含み、前記制御手段は
    、不活性ユニットの前記ストリングの前記第1の所与の
    ものが前記データ経路遅延手段を通過するとき活性であ
    り、余分の不活性ユニットを1クロック期間の間出力さ
    れるようにせしめかつ、対応して、連続するクロック期
    間の間前記選択可能な整数を増分するための手段を含み
    、かつ前記削除手段は前記データ経路遅延手段と前記制
    御手段とを含み、前記制御手段は、不活性ユニットの前
    記ストリングの前記第2の所与のものが前記データ経路
    遅延手段を通過するとき前記選択可能な整数を減分する
    ための手段をさらに含む、請求項1に記載の装置。
  11. (11)クロック期間を有するクロックおよび、1クロ
    ック期間につき1ユニットに到着する情報ユニットのス
    トリームとともに用いるための平滑化装置であって、前
    記ストリームは各々が、活性ユニットが前後に並ぶ不活
    性ユニットのストリングを含み、前記装置はノーマル状
    態E_0およびEMAX個の拡張された状態E_i、i
    =1、・・・、EMAX、を有し、各々の拡張された状
    態E_iは状態E_i_−_1より大きな拡張の状態を
    表わし、前記ストリングのいかなる1つの到着に先立つ
    現在の状態はc′th状態E_cによって表わされ、前
    記装置は、 前記現在の状態E_cを前記ノーマル状態E_0に初期
    化するための初期化手段と、 前記現在の状態E_cが状態E_E_M_A_Xより少
    なく拡張されているときのみ、n_a個の不活性ユニッ
    トを、前にI_s_h_o_r_t個の不活性ユニット
    を持っていた不活性ユニットの前記ストリングの第1の
    ものに加算し(I_s_h_o_r_tは不活性ユニッ
    トの第1しきい値数I_t_h_1および1≦n_a≦
    (EMAX−c)より小さく)、かつ対応して前記現在
    の状態E_cを状態E_c_+_n_aに移動させるた
    めの、かつ前記現在の状態E_cが前記ノーマル状態E
    _0よりさらに拡張されているときのみn_d個の不活
    性ユニットを、前にI_l_o_n_g個の不活性ユニ
    ットを持っていた不活性ユニットの前記ストリングの第
    2のものから削除するための第1加算/削除手段を含み
    、I_l_o_n_gは不活性ユニットの前記第1しき
    い値数I_t_h_1および1≦n_d≦cより大きく
    、かつ対応して前記現在の状態E_cを状態E_c_−
    _nに移動させる、平滑化装置。
  12. (12)n_aはさらに(I_t_h_1−I_s_h
    _o_r_t)より小さいかまたは等しいように限定さ
    れ、かつn_dはさらに(I_l_o_n_g−I_t
    _h_1)より小さいかまたは等しいように限定される
    、請求項11に記載の装置。
  13. (13)n_aは(EMAX−c)および (i_t_h_1−I_s_h_o_r_t)のより小
    さい方に等しく、かつn_dはcおよび(I_l_o_
    n_g−I_t_h_1)のより小さい方と等しい、請
    求項11に記載の装置。
  14. (14)前記装置はさらに追加のノーマル状態E_0お
    よびEMAX′個の追加の拡張された状態E_i′、i
    =1、・・・、EMAX′を有し、各々の拡張された状
    態E_i′は状態E_i_−_1′より大きな、拡張の
    状態を表わし、前記ストリングのいかなる1つの到着に
    先立つ現在の追加の状態は(c′)thの追加の状態(
    E_c′)′によって表わされ、前記初期化手段はさら
    に、前記追加の現在の状態(E_c′)′を前記追加の
    ノーマル状態E_0′に初期化するための手段を含み、 前記装置はさらに、前記第1加算/削除手段の下流を少
    なくとも機能的に作動する第2加算/削除手段を含み、
    前記第2加算/削除手段は、前記追加の現在の状態(E
    _c′)′が状態(E_E_M_AX′)′より小さい
    ときのみ、n_a′個の不活性ユニットを不活性ユニッ
    トの前記ストリングの第3のものに加えるためのもので
    あり、前記ストリングの前記第3のものは、前記第1加
    算/削除手段のいかなる動作に続いて、第2しきい値数
    I_t_H_2個の不活性ユニットより小さな数、1≦
    n_a′≦(EMAX′−c′)の不活性ユニットを有
    したものであり、かつ対応して前記追加の現在の状態(
    Ec′)′をn_a′個の状態だけより拡張された状態
    に移動させ、かつ前記第2加算/削除手段は、前記追加
    の現在の状態(Ec′)′が前記追加のノーマル状態E
    _0′よりより拡張されているときのみ、n_d′個の
    不活性ユニットを不活性ユニットの前記ストリングの第
    4のものから削除するためのものであり、不活性ユニッ
    トの前記ストリングの前記第4のものは、前記第1加算
    /削除手段のいかなる動作に続いて、前記第2しきい値
    数I_t_h_2個の不活性ユニット、より大きな数、
    1≦n_d′≦c′の不活性ユニットを有したものであ
    り、対応して前記追加の現在の状態(Ec′)′をnd
    ′個の状態だけより小さく拡張された状態に移動させる
    、請求項13に記載の装置。
  15. (15)前記第2しきい値数I_t_h_2は前記第1
    しきい値数I_t_h_1より正確に1つ小さい、請求
    項14に記載の装置。
  16. (16)クロック期間を有するクロックおよび1クロッ
    ク期間につき1ユニットに到着する情報ユニットのスト
    リームとともに用いるための平滑化装置であって、前記
    ストリームは各々は、活性情報ユニットが前後に並ぶ不
    活性情報ユニットのストリングを含み、前記装置はノー
    マル状態Nおよび第1の拡張された状態E_1を有し、
    前記装置は、 情報ユニットの前記ストリームを運ぶ入力バスと、 出力バスと、 情報ユニットを前記入力バスから前記出力バスに転送さ
    せるための転送手段とを含み、 前記転送手段は、前記不活性情報ユニットの第1しきい
    値数I_t_h_1より少ないものを有する不活性情報
    ユニットの前記ストリングの各々の転送の間、前記装置
    が前記ノーマル状態Nにあるときのみ、余分の不活性情
    報ユニットを前記出力バスに与え、前記クロック期間の
    1番目の間、連続して到着する情報ユニットの転送を前
    記クロック期間の1つ遅延し、かつ前記装置を前記第1
    の拡張された状態E_1に移動させかつ、 前記不活性情報ユニットのI_t_h_1より多いもの
    を有する不活性ユニットの前記ストリングの各々の転送
    の間、前記装置が前記第1の拡張された状態E_1にあ
    る時のみ、前記次のおよび連続して到着する情報ユニッ
    トの転送をクロック期間の1つ進めるかつ前記装置を前
    記ノーマル状態Nに移動させることによって前記不活性
    情報ユニットの1つの転送を妨げる制御手段を含む、平
    滑化装置。
  17. (17)前記装置はさらに第2の拡張された状態E_2
    を有し、 前記制御手段はさらに、前記不活性情報ユニットの第2
    しきい値数I_t_h_2より少ないものを有する不活
    性情報ユニットの前記ストリングの各々の転送の間、前
    記装置が前記第1の拡張された状態E_1にあるときの
    み、余分の不活性情報ユニットを前記出力バスに与え、
    前記クロック期間の2番目の間、連続して到着する情報
    ユニットの転送を前記クロック期間の追加の1つ遅延し
    かつ前記装置を前記第2拡張された状態E_2に移動さ
    せるためのものであり、 かつ前記不活性情報ユニットのI_t_h_2より多く
    を有する不活性情報ユニットの前記ストリングの各々の
    転送の間、前記装置が前記第2拡張された状態E_2に
    あるときのみ、次のおよび連続して到着する情報ユニッ
    トの転送を前記クロック期間の1つ前進させ、かつ前記
    装置を前記第1拡張された状態E_1に移動させること
    によって前記不活性情報ユニットの1つの転送を妨げる
    ためのものである、請求項16に記載の装置。
  18. (18)I_t_h_1=7かつI_t_H_2=6で
    ある、請求項17に記載の装置。
  19. (19)出力バス、クロック期間を有するクロックおよ
    び1クロック期間につき1ユニットに到着する情報ユニ
    ットのスリトームを運ぶ入力バスとともに用いるための
    平滑化装置であって、前記ストリームは各々は、活性情
    報ユニットが前後に並ぶ不活性情報ユニットのストリン
    グを含み、前記装置は、 (a)データ出力、情報ユニットの前記スリトームを受
    けるために結合されるデータ入力および前記クロックを
    受けるために結合されるクロック入力を有する遅延レジ
    スタと、 (b)データ出力、前記遅延レジスタの前記データ出力
    に結合される第1データ入力、前記遅延レジスタの前記
    データ入力に結合される第2データ入力、不活性情報ユ
    ニットを表わす論理レベルにハードワイヤードされた第
    3データ入力および制御ポートを有するマルチプレクサ
    とを含み、前記マルチプレクサは前記マルチプレクサの
    前記データ出力に対し、前記制御ポート上のSELE信
    号に応答して、前記第1データ入力上のデータと、前記
    制御ポート上のSEL__N信号に応答して前記第2デ
    ータ入力上のデータを、かつ前記制御ポート上のSEL
    __I信号に応答して前記第3データ入力上のデータを
    選択し、かつ (c)前記装置は前記マルチプレクサの前記制御ポート
    に結合される出力を有する制御回路をさらに含み、 (i)前記制御回路はノーマル状態および 拡張された状態を有するステートマシンを含み、前記ス
    テートマシンは、前記ノーマル状態にあるとき、その中
    において所定のしきい値長I_t_hより短い不活性情
    報ユニットの各々のストリングの最後のユニットが前記
    入力バス上に存在するクロック期間に続く第2クロック
    期間の間、前記拡張された状態に移るために適合され、
    前記ステートマシンは、前記拡張された状態にある時、
    その中において前記所定のしきい値長I_t_hより長
    い不活性情報ユニットの各々のストリングのI_t_h
    ′thユニットが前記入力バスにあるクロック期間に続
    く第2クロック期間の間、前記ノーマル状態に移るため
    に適合され、 (ii)前記制御回路はさらに各々の所与 のクロック期間の間、前記マルチプレクサの前記制御ポ
    ートに(A)前記ステートマシンが前記拡張された状態
    にあり、かつ前記クロック期間が、その中において前記
    所定のしきい値長I_t_Hより長い不活性情報ユニッ
    トのストリングのI_t_h′thユニットが前記入力
    バスに存在するクロック期間に続く第2クロック期間で
    はないときにいつでも前記SEL__E信号と、(B)
    前記ステーシマシンが前記ノーマル状態にありかつ、前
    記所与のクロック期間が、その中において前記所定のし
    きい値長I_t_hより短い不活性情報ユニットのスト
    リングの最後のユニットが前記入力バスに存在するクロ
    ック期間に続く第2クロック期間ではないときにいつで
    も前記SEL__N信号と、(C)前記ステートマシン
    が前記拡張された状態にありかつ、前記所与のクロック
    期間が、その中において前記所定のしきい値長I_t_
    hより長い不活性情報ユニットのストリングのI_t_
    h′thユニットが前記入力バスに存在するクロック期
    間に続く第2クロック期間であるときにいつでも前記S
    EL__N信号と、かつ(D)前記ステートマシンが前
    記ノーマル状態にありかつ、前記所与のクロック期間が
    、その中において前記所定のしきい値長I_t_Hより
    短い不活性情報ユニットのストリングの最後のユニット
    が前記入力バスに存在するクロック期間に続く前記第2
    クロック期間であるときにいつでも前記SEL__I信
    号とを与えるための手段を含む、平滑化装置。
  20. (20)データネットワーク内のインターギャップの長
    さを制御するための方法であって、複数個の独立してク
    ロックされたノードと、前記ノードの間に通される情報
    ユニットの連続ストリームとを含み、前記ストリームは
    不活性情報ユニットのインターパケットギャップによっ
    て分離した活性情報ユニットのパケットを含み、前記ノ
    ードの所与のものは受信クロック期間を有する受信クロ
    ック、送信クロック期間を有する送信クロックおよび、
    受信クロック期間につき1ユニットの比率で情報ユニッ
    トの前記ストリームの1つを受け、送信クロック期間に
    つき1ユニットの比率で前記ストリームからの不活性情
    報ユニットを利用可能にし、かつ送信クロック期間につ
    き1ユニットの前記比率で不活性情報ユニットを利用可
    能にするための弾性バッファを含み、少なくともいくつ
    かの前記不活性情報ユニットは、前記受信クロック期間
    と前記送信クロック期間の間の不整合を補償するために
    前記弾性バッファによって調節可能な長さを有するイン
    ターパケットギャップを形成する前記弾性バッファによ
    って利用可能にされ、前記方法は、 不活性情報ユニットのしきい値数I_s_h_o_r_
    t_1より少ないものを有する第1の短いインターパケ
    ットギャップの前記弾性バッファによって利用可能にさ
    れた前記情報ユニット内の発生を検出し、第1加算時間
    期間の間、n_1_a個の不活性情報ユニットを前記第
    1番目の短いインターパケットギャップに挿入しかつ、
    対応して前記第1時間期間のすぐ後に、前記弾性バッフ
    ァによって利用可能になった情報ユニットをn_1_a
    の前記送信クロック期間だけ遅延し、 不活性情報ユニットのしきい値数I_l_o_n_g_
    1より多くを有する第1の長いインターパケットギャッ
    プの前記弾性バッファによって利用可能になった前記情
    報ユニット内の発生を検出し、かつ第1削除時間期間の
    間、n_1_d個の情報ユニットを前記長いインターパ
    ケットギャップから削除しかつ、対応して前記第1の削
    除時間期間のすぐ後に、前記弾性バッファによって利用
    可能になった情報ユニットをn_1_dの送信クロック
    期間だけ進めることを含む、データネットワーク内のイ
    ンターパケットギャップの長さを制御するための方法。
  21. (21)不活性情報ユニットのしきい値数I_s_h_
    o_r_t_2より少ないものを有する第2の短いイン
    ターパケットギャップの前記弾性バッファによって利用
    可能になった前記情報ユニット内の発生を検出し、 第2加算時間期間の間、n_2_a個の不活性情報ユニ
    ットを前記第2の短いインターパケットギャップ内に挿
    入しかつ、対応して、前記第2加算時間期間のすぐ後に
    、前記弾性バッファによって利用可能になった情報ユニ
    ットをn_2_a送信クロック期間遅延し、 不活性情報ユニットのしきい値数I_l_o_n_g_
    2より多くを有する第2の長いインターパケットギャッ
    プの前記弾性バッファによって利用可能になった前記情
    報ユニット内の発生を検出し、かつ第2削除時間期間の
    間、n_2_d個の情報ユニットを前記第2の長いイン
    ターパケットギャップから削除し、かつ対応して前記第
    2削除時間期間のすぐ後に前記弾性バッファによって利
    用可能になった情報ユニットをn_2_d送信クロック
    期間進めるステップをさらに含み、 I_s_h_o_r_t_1≠I_s_h_o_r_t
    _2かつI_l_o_n_g_1≠I_l_o_n_g
    _2である、請求項20に記載の方法。
  22. (22)I_s_h_o_r_t_1=I_l_o_n
    _g_1、I_s_h_o_r_t_2=I_l_o_
    n_g_2かつI_s_h_o_r_t_2=I_s_
    h_o_r_t_1−1である、請求項21に記載の方
    法。
  23. (23)I_s_h_o_r_t_1=I_l_o_n
    _g_1である、請求項21に記載の方法。
  24. (24)前記弾性バッファによって利用可能になる情報
    ユニットがその中において遅延される送信クロック期間
    の現在の数を追跡し、 送信クロック期間の前記現在の数は所定の最大数を決し
    て越えないようにn_1_aを限定し、かつ送信クロッ
    ク期間の前記現在の数は所定の最小数を決して下回らな
    いようにn_1_dを限定するステップをさらに含む、
    請求項23に記載の方法。
  25. (25)望ましい最小長より短い前記インターパケット
    ギャップの数を減少させるためにインターパケットギャ
    ップの長さを制御することが望ましい場合に用いるため
    の方法であって、送信クロック期間の前記現在の数を前
    記所定の最小数に初期化するステップをさらに含む、請
    求項24に記載の方法。
  26. (26)ストリップされたフレームの前記弾性バッファ
    によって利用可能になった前記情報ユニット内の発生を
    検出し、かつ 第3削除時間期間の間、n_3_d個の情報ユニットを
    前記ストリップされたフレームから削除しかつ、対応し
    て前記第3削除時間期間のすぐ後に、前記弾性バッファ
    によって利用可能になった情報ユニットをn_3_d送
    信クロック期間進めるステップをさらに含む、請求項2
    3に記載の方法。
  27. (27)データネットワーク内のインターパケットギャ
    ップの長さを制御するための方法であって、情報ユニッ
    トの連続ストリームは1情報ユニットクロック期間につ
    き1ユニットの比率で前記データネットワーク内に送信
    され、前記ストリームは不活性情報ユニットのインター
    パケットギャップによって分離した活性情報ユニットの
    パケットを含み、前記方法は、 不活性情報ユニットのしきい値数I_s_h_o_r_
    t_1より少ないものを有する第1の短いインターパケ
    ットギャップの情報ユニットの前記ストリームの所与の
    ものにおける発生を検出し、 第1加算時間期間の間、n_1_a個の不活性情報ユニ
    ットを前記第1の短いインターパケットギャップ内に挿
    入しかつ対応して、前記第1加算時間期間のすぐ後に、
    前記所与のストリーム内に現われる情報ユニットをn_
    1_aの前記情報ユニットクロック期間だけ遅延させ、 不活性情報ユニットのしきい値数I_l_o_n_g_
    1より多くを有する第1の長いインターパケットギャッ
    プの前記ストリームの前記所与のものの中の発生を検出
    し、かつ 第1削除時間期間の間、n_1_d個の情報ユニットを
    前記第1の長いインターパケットギャップから削除しか
    つ対応して、前記第1削除時間期間のすぐ後に前記スト
    リームの前記所与のものの中に現われる情報ユニットを
    n_1_dの前記情報ユニットクロック期間だけ進める
    ステップを含む、データネットワーク内のインターパケ
    ットギャップの長さを制御するための方法。
JP1126532A 1988-05-19 1989-05-18 不活性および活性情報ユニットの到着ストリームとともに用いられる平滑化装置、パケット間ギャップ長を制御するための方法、ならびに情報ユニットを搬送するためのネットワーク Expired - Fee Related JP2804988B2 (ja)

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