JPH0234703Y2 - - Google Patents

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JPH0234703Y2
JPH0234703Y2 JP1983147819U JP14781983U JPH0234703Y2 JP H0234703 Y2 JPH0234703 Y2 JP H0234703Y2 JP 1983147819 U JP1983147819 U JP 1983147819U JP 14781983 U JP14781983 U JP 14781983U JP H0234703 Y2 JPH0234703 Y2 JP H0234703Y2
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Description

【考案の詳細な説明】 産業上の利用分野 本考案は新規な合成樹脂部品に関する。詳しく
は、合成樹脂から成る部品の表示部に浸透印刷に
より着色する着色手段を用いて表示要素を表示部
の色より明るい色により表出することができるよ
うにし、これによつて表示要素の色として所望す
る色の選択範囲を大幅に拡大し、かす、耐摩耗性
に優れた表示要素を形成することができる新規な
合成樹脂部品を提供しようとするものである。
背景技術とその問題点 合成樹脂部品、例えば、各種のタイプライタ
ー、あるいはパーソルコンピユータ等の各種の電
子機器のキーボード上に配列されるキーボタンに
は、一般に、キートツプに所定の文字、記号等か
ら成る表示要素が形成されている。そして、これ
らの表示要素はこれを鮮明に視認せしめるために
該表示要素が形成される部分、即ち、表示部の地
色と異なる色、望ましくは該地色に比して相当明
度が異なる色により形成される必要がある。
ところで、一般に、ある部材に表示要素を形成
しようとする場合、その形成手段に印刷法を用い
ることが考えられ、今日、多くの場合、シルク印
刷法が用いられている。
ところが、一般にこの顔料インクを用いたシル
ク印刷法によつて表示要素を印刷しても、印刷さ
れたインクは部材の部組織に浸透されることなく
部材の表面で凝固付着した状態とされるに過ぎな
いので、表示要素が摩耗により次第に剥れてしま
うからである。このことは、特に、被印刷部材が
前記したキーボタン等のように表示部に対して頻
繁に摩擦力が加えられる部材である場合には著し
いものがある。
そこで、このような耐摩擦性の問題を解決する
ために、昇華印刷法又は浸透印刷法と呼ばれる手
法を用いて表示要素を印刷することが考えられ
る。これらの印刷法は、印刷するインクに染料を
用い、かつ、印刷されたインクを被印刷部材の内
部組織に浸透せしめることができるので、前記し
た表示要素の摩耗の問題は解決される。しかしな
がら、従来一般に用いられていた昇華印刷は印刷
の際に被印刷部材を加熱することによつてインク
を被印刷部材の内部組織に浸透せしめる加熱浸透
印刷法であるので、被印刷部材の素材に耐熱性の
高い素材、例えば、PETPあるいはPBT等の極
めて高価な合成樹脂材料を使用しなければならな
いといつた欠点がある。
そこで、近時、印刷の際に被印刷部材を加熱す
る必要がなく、しかも、印刷されたインクを被印
刷部材の内部組織に浸透せしめることができる非
加熱浸透印刷法が開発されたことに伴ない、この
印刷法を用いて合成樹脂製の部材に表示要素を印
刷することが行なわれるようになつて来ている。
この印刷法によれば被印刷部材の素材にそれほど
耐熱性の高くない素材、例えば、ABS樹脂の汎
用性の高い合成樹脂を用いることができるので、
前記した加熱浸透印刷法による欠点は解決され
る。
しかし、上記した非加熱浸透印刷法によつて
も、更に解決されなければならない問題点があ
る。それは特に、印刷に用いるインクの色がある
程度限られてしまうことにある。これは、第1
に、印刷するインクに染料が用いられるのである
が、白色の染料というものは現在しないので、表
示要素を白色により表出することができない点で
あり、第2に、表示部の地色が黒あるいは灰色等
のように暗い色で形成されている場合に、該表示
部の地色より明るい色のインクを用いて表示要素
を印刷すると、印刷されたインクの色が表示部に
浸透することによつて表示部の地色と混濁され、
結局、表示要素を初期のインクの色によつて発色
させることができない点である。尚、これらの色
の問題点は前記した加熱浸透印刷法についても同
様に指摘される問題である。従つて、表示要素に
用いる色の選択範囲が著しく狭いものとる。
このように、合成樹脂製の部材に従来の各種の
印刷法を用いて示要素を印刷形成しようとする
と、耐摩擦性や色の選択性あるいはコストの点に
おいて多くの問題点があつた。
考案の目的 そこで、本考案は上記した問題点に鑑み為され
たもので、白色又は明るい色による表示要素を必
要とする合成樹脂部品において、表示部に浸透印
刷により着色する着色手段を用いて表示要素を表
示部の色より明ぬるい色により表出することがで
きるようにし、これによつて表示要素の色として
所望する色の選択範囲を大幅に拡大し、かつ、耐
摩耗性に優れた表示要素を形成することができる
新規な合成樹脂部品を提供することを目的とす
る。
考案の概要 本考案合成樹脂部品は、上記した目的を達成す
るために、白色又は明るい色による表示要素を必
要とする合成樹脂部品であつて、表示要素が形成
される表示部を表示要素の色として所望する最も
明るい色の合成樹脂によつて形成し、該表示部に
当該部分の色より濃い色による浸透印刷によつて
表示要素を抜き文字状に表出したことを特徴とす
る。
実施例 以下に、本考案合成樹脂部品の詳細を、添附図
面に示す各実施例に従つて説明する。添附図面は
本考案合成樹脂部品を電子機器のキーボタンに適
用した実施例を示すものである。
第1の実施例 第1図乃至第4図は本考案合成樹脂部品の第1
の実施例を示す。
図において、1は電子機器、例えば、パーソル
コンピユータのキーボードに設けられるキーボタ
ンを示し、例えば、ABS樹脂等の合成樹脂によ
り形成されている。そして、本実施例におけるキ
ーボタン1はその本体部2と表示部3とが予め別
体に形成されている。即ち、本体部2は底面が開
口された略立方体状に形成されており、上面部5
には周縁部6,6,…を残して浅い凹部7が形成
されている。そして、該凹部7は上方から見た形
状で略正方形状とされている。そして、本体部2
は黒色又は灰色等の暗い色の合成樹脂によつて形
成され、本実施例においては黒色とされている。
また、表示部3は上記本体部2の凹部7と等しい
略正方形状をなし、薄板状に形成されている。そ
して、表示部3はここに形成される表示要素の色
として所望する色、例えば、白又はクリーム色の
明るい色の合成樹脂によつて形成され、本実施例
においては白色とされている。
しかして、表示部3を本体部2の凹部7に嵌着
し、接着剤8によつて本体部2に対して固着す
る。これによつて、上面がそこに形成される表示
要素の色として所望する色とされたキーボタン1
が形成される。
9及び10はキーボタン1の上面、即ち、キー
トツプに形成された表示要素を示し、この実施例
における表示要素9及び10は、前記した表示部
3が白色により形成されているのに従つて白色に
より表出されている。即ち、表示部3のうち表示
要素9,10となる部分を除いた全面に対して浸
透印刷を行う。そして、この印刷に用いられるイ
ンクは浸透性のある、即ち、表示部の上面に塗布
されたインクが表示部3の内部組織にまで浸透さ
れるインク、例えば浸透力、着色力等に優れた染
料あるいは顔料が用いられる。そして、該インク
の色は表示部3の色とある程度の明度差がある色
とされており、本実施例においては本体部2と同
じ色、即ち、黒色とされている。しかして、表示
部3に対して上記したような印刷が施されること
により、表示部3の上面は表示要素9,10とな
る部分以外の部分が黒色に印刷され、この結果表
示部3の上面に表示要素9及び10が抜き文字状
に表出される。このようにして形成された表示要
素9及び10の色は表示部3の地色、即ち、白色
である。しかして、キーボタン1のキートツプに
は黒い地色の中に白色の表示要素9及び10が表
出される。
尚、表示部3に印刷される色は必ずしも本体部
2の色と同じにする必要はないが、格別の事情が
ない限り本体部2の色と同じにすればキーボタン
1の意匠的効果も増大される。
ところで、前記した実施例においては、表示部
3が本体部2に一体的に取着されてから表示要素
9及び10を抜き文字状に形成するようにした
が、表示要素は第4図に示すように、表示部3が
本体部2に取着される前に形成しておいても宜
い。
尚、抜き文字状の印刷方法として、表示部に直
接印刷する方法の他に、1度抜き文字印刷された
インクリボンを介して表示部に印刷するいわゆる
転写印刷法によつても良い。
第2の実施例 第5図は本考案合成樹脂部品をキーボタンに適
用した第2の実施例1bを示すものである。この
実施例におけるキーボタン1bが前記した第1の
実施例におけるキーボタン1と相違するところは
表示要素が形成される表示部が本体部と一体に形
成される点にある。即ち、この実施例におけるキ
ーボタン1bは所謂多色成形法によつて本体部と
表示部とが一体に形成されている。
そこで、キーボタン1bが成形される過程を第
5図においてAからBへ順を追つて説明する。
図において、12及び13はキーボタン1bの
本体部2を成形する金型を示し、この実施例にお
いては2つ割り状に形成された金型12と13と
によつて本体部2形成用のキヤビテイー14が構
成されるように設計されている。そこで、この金
型12及び13のキヤビテイー14に黒色の加熱
溶融された樹脂材料を図示しないノズルから所定
の注入路を通して射出すれば、該樹脂材料はキヤ
ビテイー14に充填される。そして、このように
して充填された樹脂材料は時間の経過と共にその
表面の部分から除々に冷却されてゆく。そこで、
冷却がある程度進行した時点で一方の金型、即ち
本体部2の上部のキヤビテイーを有する金型12
を外し、これの代わりに他の金型15を装着す
る。この金型15には前記キーボタン1の上部の
形状、即ち、本体部2の凹部7に表示部3が嵌着
された状態におけるキーボタン1の上部の形状に
対応したキヤビテイー16が形成されている。従
つて、この金型15のキヤビテイー16とある程
度冷却が進行された本体部2の樹脂成型体17と
によつて表示部3の形状と等しいキヤビテイー1
8が形成される。そこで、このキヤビテイー18
に金型15の注入路19を介して白色の溶融され
た樹脂材料を射出すれば、該樹脂材料はキヤビテ
イー18に充填されると共に、樹脂成形体17の
表面との接触部が該樹脂成形体17と溶着され
る。
しかして、本体部2が黒色とされ表示部3が白
色とされ、かつ、本体部2と表示部3とが一体に
形成されたキーボタン1bが形成される。しかし
て、このようにして形成されたキーボタン1bの
表示部3に前記したと同様の手段によつて所定の
表示要素を抜き文字状に形形成すれば、キーボタ
ン1bの表示部には黒の地色の中に白色の表示要
素が表出される。
尚、キーボタンがこの実施例に示したもののよ
うに多色成形法によつて形成される場合は、本体
部2に表示部3を装着するための凹部を敢えて形
成する必要はないので、例えば、第6図に示すよ
うに本体部2の上面部に相当する部分をそのまま
表示部3として一体に形成するようにしても宜
い。また、表示要素をキーボタンの上面のみなら
ず側面部にも形成する場合は、第7図に示すよう
に表示部3を本体部2の上面部から側面部にかけ
て一体に形成すれば宜い。
第3の実施例 第8図は本考案合成樹脂部品をキーボタンに適
用した第3の実施例1cを示すものである。この
実施例におけるキーボタン1cが前記した各実施
例のものと相違するところは表示要素が複数の色
によつて表出されている点である。
そこで、表示要素を複数の色によつて表出する
ための印刷過程の一例を同図のAからBへ順を追
つて説明する。尚、この実施例において表示部3
に表出すべき表示要素は前記した第1の実施例に
おける表示要素9及び10と同様に文字「M」及
び記号「+」の2箇そし、色は文字「M」を白
色、記号「+」を横色とする。また、表示部3は
白色の合成樹脂によつて形成されている。
先ず、同図Aに示すように、表示部3における
表示要素9が表出されるべき位置と表示要素10
が表出されるべき位置との間を境として2分され
た部分3a及び3bのうちの表示要素10が表出
される側の部分3bに横色の染料を用いて浸透印
刷を行なう(同図Aに格子模様を付した部分が横
色の染料により印刷された部分である。)。これに
よつて、表示部3は一方の部分3aが白色とさ
れ、他方の部分3bが横色とされ、色分けが為さ
れる。
次に、前記したようにして、表示部3のうち表
示要素9,10となる部分を除いた部分の全面に
対して黒色の染料を用いて浸透印刷を行い、これ
によつて表示要素9及び10を抜き文字状に表出
する。尚、同図Bに梨地模様を付した部分が黒色
の染料により印刷された部分である。
しかして、表示部3には黒の地色の中に表示要
素9は白色により、また、表示要素10は横色に
よりそれぞれ表出される。
このように本考案においては表示要素の色とし
て所望する色を複数用いることもできる。
考案の効果 以上に記載したたところから明らかなように、
本考案合成樹脂部品は、白色又は明るい色による
表示要素を必要とする合成樹脂部品であつて、表
示要素が形成される表示部を表示要素の色として
所望する色の合成樹脂によつて形成し、該表示部
に当該部分の色より濃い色による浸透印刷によつ
て表示要素を抜き文字状に表出したことを特徴と
する。
従つて、本考案によれば、合成樹脂から成る部
品の表示部に浸透印刷により着色する着色手段を
用いて、所定の表示要素を該表示部の色より明る
い色によつて表出することができる。従つて、表
示要素の色として所望する色の選択範囲を大幅に
拡大することができる。そして、表示要素の色が
表示部の暗い色によつて混濁されることがないの
で、表示要素の明るい色を鮮明に所望通りに発色
させることができる。
そして、本考案によつて表出される表示要素の
色は表示部の地色、即ち、表示部の素材であると
ころの合成樹脂の色、あるいは浸透印刷によつて
着色された色であるから、表示部に対して強い摩
擦力が加えられても、これらの色が剥れる惧れは
全くない。従つて、耐摩擦性に優れた表示要素を
形成することができる。
また、本考案による表示要素は抜き文字状に印
刷形成されるので、表示要素の形態態を自在に表
出することができる。
尚、前記した各実施例においては、表示部の地
色を白色としたが、このようにすれば表示要素を
複数の色により表出すようとする場合にそれら複
数の色がいずれも鮮明に発色される。
また、前記した各実施例においては、本考案を
キーボタンに適用したものを示したが、本考案は
この適用例に限らず、合成樹脂から成る様々な部
品に適用することができる。
更に、非加熱浸透印刷法を用いれば、表示部に
表示要素を形成する際に部品を加熱する必要がな
いので、部品の素材として汎用性の高い合成樹脂
を使用することができると共に、部品の素材の選
択範囲を拡大することができる。
【図面の簡単な説明】
図は本考案合成樹脂部品を電子機器のキーボタ
ンに適用した実施例を示すものであり、第1図乃
至第3図は第1の実施例を示し、第1図はキーボ
タンの本体部と表示部とを分解して示す斜視図、
第2図は本体部と表示部とが結合された状態のキ
ーボタンを一部切り欠いて示す斜視図、第3図は
表示部に表示要素が形成された状態のキーボタン
を示す斜視図、第4図は第1の実施例におけるキ
ーボタンの変形例を示し予め表示要素が形成され
た表示部の斜視図、第5図は本考案合成樹脂部品
の第2の実施例を示し、キーボタンの成型過程を
AからBへ順を追つて示す中央縦断側面図、第6
図及び第7図は第2の実施例のキーボタンの変形
例を示す中央縦断側面図、第8図は本考案合成樹
脂部品の第3の実施例を示し、表示要素の形成過
程をAからBへ順を追つて示す平面図である。 符号の説明、1,1b,1c……合成樹脂部
品、3……表示部、9,10……表示要素。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 白色又は明るい色による表示要素を必要とする
    合成樹脂部品であつて、表示要素が形成される表
    示部を表示要素の色として所望する色の合成樹脂
    によつて形成し、該表示部に当該部分の色より濃
    い色による浸透印刷によつて表示要素を抜き文字
    状に表出したことを特徴とする合成樹脂部品。
JP14781983U 1983-09-22 1983-09-22 合成樹脂部品 Granted JPS6056075U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP14781983U JPS6056075U (ja) 1983-09-22 1983-09-22 合成樹脂部品

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JP14781983U JPS6056075U (ja) 1983-09-22 1983-09-22 合成樹脂部品

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS6056075U JPS6056075U (ja) 1985-04-19
JPH0234703Y2 true JPH0234703Y2 (ja) 1990-09-18

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ID=30328608

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JP14781983U Granted JPS6056075U (ja) 1983-09-22 1983-09-22 合成樹脂部品

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Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5997176A (ja) * 1982-11-27 1984-06-04 三晶技研株式会社 文字表示合成樹脂部品

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5997176A (ja) * 1982-11-27 1984-06-04 三晶技研株式会社 文字表示合成樹脂部品

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JPS6056075U (ja) 1985-04-19

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