JPH0234698A - カーペツトの洗浄用組成物及びその使用方法 - Google Patents

カーペツトの洗浄用組成物及びその使用方法

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JPH0234698A
JPH0234698A JP1150351A JP15035189A JPH0234698A JP H0234698 A JPH0234698 A JP H0234698A JP 1150351 A JP1150351 A JP 1150351A JP 15035189 A JP15035189 A JP 15035189A JP H0234698 A JPH0234698 A JP H0234698A
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    • C11DDETERGENT COMPOSITIONS; USE OF SINGLE SUBSTANCES AS DETERGENTS; SOAP OR SOAP-MAKING; RESIN SOAPS; RECOVERY OF GLYCEROL
    • C11D3/00Other compounding ingredients of detergent compositions covered in group C11D1/00
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [発明の背景1 A5発明の分野 本発明は水性洗浄組成物、詳細には紡織繊維からしみ、
汚染又はそれらの組合せを除去する能力を有する水性洗
浄組成物に関する。
B、 先行技術の記述 合成重合体の繊維を含有するカーペットは住宅及び商業
の両方に使用するための通俗的な床被覆材である。前記
のカーペットは比較的に費用がかからなくてしかも所望
の品質、たとえば耐久性、快適さ、安全性、暖かさ及び
静けさを有づる。
さまざまの型の合成手合体の繊維がカーペットの製造に
使用される。カーペットに利用される2種類の通俗的な
合成重合体の繊維はポリアミド繊維、たとえばナイロン
6及びナイロン66、及びポリエステル繊維である。
カーペット中に含まれる繊維は、たとえば不注意にこぼ
すことによって、たとえば茶、コーヒー豆から作ったコ
ーヒー飲料、及びソフトドリンク飲料のような家事部材
中に存在する人工及び天然着色剤と接触したとき厳しく
かつ永久的に汚染される・これらの着色剤の多くは酸性
染料であり、最も厳しいじみを引き起こす。その結果と
して、カーペットは時には、たとえカーペットが使い古
されていなくても、見苦しい汚染又はじみのために取り
替えられる。
合成!1Mに関してここに使用した述語「しみ及び汚染
」は化学物質との化学反応によって引き起された変色を
意味する。酸性染料はナイロン繊維に対する汚染物質の
代表である。
ここに使用した術語「汚れ」は!l維と接触して生じそ
れに付着する有機及び無機両方の物質に適用する。泥の
粒子、グリース、油、食物及び化粧品はさまざまな紡織
繊維上や紡1a繊維中にそれらのやり方で作用するよご
れとして言及した物質の代表である。
ここに使用した術語「繊維」は極限すなわち無限の長さ
の繊維(すなわち、フィラメント)及び短かい長さのm
維(すなわち、ステーブル)を含む。ここに使用した術
語「糸」は繊維の連続ストランドを意味する。
繊維、特にカーペットに含まれるmlIの望ましくない
汚染を防ぐことを試みて、繊維を被覆する添加剤でII
Iを処理して繊維を汚染に抵抗するようにすることが提
案されてきた。前記の添加剤の例は芳香族スルホンとホ
ルムアルデヒドとから作った縮合生成物である。前記の
添加剤は防汚付与にいくぶん成功したが、ある問題が残
る。たとえば、添加剤の多くは繊維の汚染を減少させる
が、それを完全に消失させない。そのうえ、カーペット
上の通行は添加剤をすり減らし、その結果生じるカーペ
ットの繊維は汚染に対する保護を少ししか残さないか又
は全く残さない。
着色した飲料、たとえば着色ソフトドリンク、めに特に
見苦しい。
さまざまな含フツ素化学薬品が水湿潤性及び油湿潤性を
低下させるためにカーペットの繊維に適用されてきた。
含フツ素化学薬品はよごれが繊維に付着する傾向を減少
させ、それによって含フツ素化学薬品を省略するよりも
カーペットの繊維からよごれを除去することを容易にす
るが、もし着色剤を繊維から直らに除去しなければ着色
剤として酸性染料を含有するこぼれたものから°カーペ
ットのmlI雑を少ししか保護しない。そのうえ、カー
ペット上の通行は含フツ素化学薬品をすり減らす。
多数の清浄液がm帷からしみ及びよごれを除去するため
に過去に提案されてきた。たとえば、揮発性の溶媒を使
用したドライ−クリーニング流体が提案されてきたが、
このような流体は水溶性のしみ又はよごれを除去するの
に決して満足できるものではない。そのうえ、合成洗剤
を含有する水性組成物が繊維からしみ及びよごれを除去
するために提案されてきたが、前記の組成物が特に効果
的であることは見出されなかった。
これらの清浄液に伴う問題の1つは、それらは時々よご
れを解放及び/又は分配し、それらはよごれを捕え又は
保持することに失敗し、繊維上によごれを再析出するこ
とである。さらに、それらは困難なよごれ、たとえば酸
及びコーヒーのよごれに対してあまり効果的でないこと
である。なおそのうえ、酸及びコーヒーのよごれは水溶
性でないがゆえに、水性洗浄剤組成物は特に効果的でな
く、大損の水又は蒸気ですすいだときでさえ、往往!l
雑表面から洗浄剤のすべてを除去することが困難である
。その結果、カーペットの繊維は洗浄剤のフィルムによ
ってねばつくようになる。フィルムはよごれを引き付け
て保持し、その結果洗浄後はそれ以前よりずっと容易に
汚染されるであろう洗浄ずみカーペットを生じる。
結局、水性洗浄組成物の多くは大量の水を必要とする。
このことはカーペット中の繊維及びしばしばカーペット
の下のパッドが水で飽和されるようになることをもたら
し、パッド及び/又はカーペットの脆化を生じる。
本発明は合成重合体の繊維からしみ及びよごれを除去す
るのに適した洗浄組成物を提供し、それによって上記の
問題の多くを克服し、又は少なくとも和らげる。
[発明の概要] 本発明は水性洗浄組成物及びその水性洗浄組成物を利用
して合成重合体から製造した繊維から、しみ・よごれ又
はそれらの組合せを除去するための方法である。洗浄組
成物は約7.0〜約12.0の範囲の011を有し酸化
剤及び水溶性脂肪族アルコールを含んでいる。本発明の
方法は、よごれた及び/又はしみのついた11維と洗浄
組成物を接触させることによって行われる。
本組成物はカーペット、敷き物、室内装飾品、トレーバ
リー、衣類及びほかの類似繊維製品中に含まれる繊維を
洗浄することに特別の効用を見出す。なおそのうえに、
本組成物は、長時間、たとえば30分又はそれ以上飲料
が繊維上に残ったときでさえ、コーヒー飲料のしみを除
去するのに非常に効果的である。最後に本組成物の使用
は繊維に感知できる脆化を生じない。
[好ましい実施態様の記述] 本発明に使用するのに適するアルコールは5個までの炭
素原子を含有する水溶液アルコール、たとえばメチルア
ルコール、エチルアルコール、n−プロピルアルコール
、インプロピルアルコール、n−ブチルアルコール、イ
ソブチルアルコール、第二級−ブチルアルコール、第三
級−ブチルアルコール、第三級−ペンヂルアルコールを
含む。
好ましいアルコールはイソプロピルアルコールである。
本発明に特別の効用を見出す酸化剤はペルオキシ水和物
を含む。ここに使用した術68 rペルオキシ水和物」
は過酸化水素又は水性組成物で過酸化水素を生じるどの
ような化合物をも意味する。そのような化合物の例はア
ルカリ金属過酸化物、たとえば過酸化ナトリウム及び過
酸化カリウム、過ホウ酸ナトリウム−水和物及び四水和
物、過硫酸ナトリウム、過炭酸ナトリウム、ペルオキシ
二水和ナトリウム、さまざまのリン酸塩ペルオキシ水和
物たとえばナトリウム又はカリウムペルオキシ二水和物
、及び有機ペルオキシ水和物たとえば過酸化尿素を含む
。好ましい酸化剤は過酸化水素である。
水性洗浄組成物に利用される酸化剤及びアルコールの世
はこの点においては全く制限なく広範囲ニワタって変化
するであろう・:1−3−飲料′)l−′くみを有する
繊維に対し使用される酸化剤の量は、通常水性組成物の
約3〜約15重量%の範囲の量、好ましくは水性組成物
の約3〜12.5重量%の。
槍である。アルコールの盪は通常水性組成物の約10〜
約30重量%の範囲の情、好ましくは水性組成物の@量
を基準にして約10〜約20重M%の最であろう。
水性組成物がよごれやしみ、特にコーヒーのしみを除去
するために作用する正確な様式は完全には理解されてい
なくまた理解される必要はない。
水性組成物は着色した高分子化合物を無色の低分子量化
合物に酸化すると信じられている。どの場合においても
、目につく効果はペルオキシ水和物及びアルコールを含
有する水溶液を利用すると、il雑のよごれ及びしみ、
特にコーヒーのじみを非常に効果的に除去するか、又は
少なくとも実質的に低下させるということである。その
うえ、アルコールはしみ及びよごれの除去を手助けしか
つ洗浄さ札だ繊維の乾燥を促進すると思われる。洗浄効
果は繊維にどのような感知できる有害な影響をも与える
ことなく現われる。
本発明の実施においては、水性組成物のl)Hは約7.
0〜約12.0の範囲内、好ましくは約9.0〜約10
.5の範囲内にあることが必要である。pHは当技術に
おいてよく知られている酸性又はアルカリ性の化合物を
使用して調整される。
組成物のpHを上昇させるために好ましい化合物は水酸
化ナトリウム、水酸化カリウム、最も好ましくは水酸化
アンモニウムである。
好ましい水性組成物は約9.0〜約10.0のpt+を
有し、水性組成物の約3〜約12.5重量%の範囲内の
壜で存在する過酸化水素及び水性組成物の約15〜約2
0重量%の範囲内の量で存在するイソプロピルアルコー
ルを含む。
最も好ましい組成物は過酸化水素を約9重量%、イソプ
ロピルアルコールを10重陽気含み、約9.5のpHを
有する。
一般に、どのような合成繊維も本発明の洗浄組酸物を利
用して洗浄することができる・前記の繊維の例は・たと
えば溶融押出しによって繊維に成型できる合成熱可塑性
重合体から製造したm維を含み・前記重合体はポリオレ
フィン、たとえば低密度ポリエチレン、高密度ポリエチ
レン、ポリプロピレンなとのようなオレフィンのホモポ
リマーを含む。オレフィンとほかのエチレン性不飽和単
量体との共重合体、たとえばエチレン−プロピレン共重
合体及びエチレンブテン共重合体などは本発明に特別の
効用を見出す。
ポリアミドから製造した繊維もまた本発明に特別の効用
を見出す。前記ポリアミドの例はホモポリアミド及びコ
ーポリアミドを含み、これらはラクタム又はアミノカブ
リオン酸の重合によって得られ、又はジアミンとジカル
ボン酸の混合物もしくはラクタムの混合物からの共重合
生成物である。
代表的なポリアミドはナイロン6、ナイロン6/6、ナ
イロン6/10.ナイロン6/12、ナイロン11、ナ
イロン12、それらの共重合体又は混合物を含む。ポリ
アミドはまたナイロン6又はナイロン6.6と、ジカル
ボン酸成分、たとえばテレフタル酸、イソフタル酸、ア
ジピン酸又はセバシン酸とジアミン、たとえばヘキサメ
チレンジアミン又は1.4−ビスアミツメデルシクロヘ
キサンとの反応によって得たナイロン塩との共重合体で
ありうる。
ポリエステルから製造した繊維もまた本発明に特別の効
用を見出す。好ましいポリエステルは線状テレフタレー
トポリエステル、たとえば炭素原子を2〜20個含有す
るグリコールと少なくともテレフタル酸を75%含むジ
カルボン酸成分とのポリエステルである。たとえあると
しても少ないが、ジカルボン酸成分の残りは適切なジカ
ルボン酸、たとえばセバシン酸、アジピン酸、イソフタ
ル酸、スルホニル−1,4−4−二安息香酸、又は2.
8−ジベンゾフランジカルボン酸のどれであってもよい
。使用できる線状テレフタレートのボエステルの例はポ
リ(エチレンテレフタレート)、ポリ(ブチレンテレフ
タレート)、ポリ(エチレンテレフタレート15−クロ
ロイソフタレート)、ポリ(エチレンテレフタレート1
5[ナトリウムスルホ]−イソフタレート)及びポリ(
シクロヘキサン−1,4−ジメチレンテレフタレート/
ヘキサヒドロテレフタレート)を含む。
ポリアクリロニトリルのポモポリマー及び共重合体を含
む繊維もまた本発明に使用することができる。ここに使
用した術Hif rポリアクリロニトリル」゛はアクリ
ロニトリル単量体単位 N なる合成重合体を意味する。重合体の15%まではアク
リロニトリルと共重合できるビニル単量体、たとえばア
クリル酸メチル、メタクリル酸メチル、酢酸ビニル及び
スルホ基又はカルボキシル基を含有するビニル誘導体を
含むことができる。
水性組成物はアルコール、酸化剤及び水を任意の順序で
混合することによって調製することができる。組成物を
利用するに先立って、そのpHは通常調整されなければ
ならない。
洗浄組成物を利用する洗浄の方法は洗浄されるべき繊維
に水性組成物を適用すること及びしみ、よごれ又はそれ
らの組合せと一緒に組成物の残分を除去することを含む
。残分はすすぎ洗い、有機相洗浄、真空吸引、掃引、ブ
ラッシングなどによって除去可能である。適用される水
性組成物の弔は出会う汚染又はよごれの激烈さに依存す
るであろう。激烈な汚染又はよごれに対しては、洗浄組
成物の1回以上の適用を望んでもよい。そのうえ、洗浄
組成物はしみ、よごれ又はそれらの組合せの適切な洗浄
を保証する時間繊維上に残留しなければならない。繊維
から組成物を除去後、!l雑は洗浄剤を徹底的に除去す
るため水で洗うことが好ましい。よごれた及び/又はじ
みのついた繊維を洗浄するために組成物を利用すること
の望ましい特徴は、有効な洗浄がその上に残分を残すこ
となく起ることである。そのうえ、洗浄組成物の使用は
繊維に、たとえ染色された色でも色を付与しな・い。
本発明は以下の実施例によってざらに進んで示すが、こ
れは本発明のある特殊の実m態様を説明するために提供
するものであって、その精神及び!’9flを1I11
1限するように解釈されることを意図するものではない
実施例 温度180°Fのブラックコーヒーを含む100dの飲
料を市販のカーペットの各6インチ×6インチの試料片
の中心に注いだ。試料はナイロン、ポリエステル又はポ
リプロピレンからなっていた。
次いで試料を外界温度で48時間乾燥させた。48時間
後、各々のしみに市販のカーペット洗剤をスプレーした
。洗剤は指で軽くかきまわすように動かした後1分間試
料と接触させた。そのあと、洗剤を真空ホースを結び付
けた4インチのつえを有する市販の熱湯抽出機を使用し
て試料から除去した。次にしみに100%のホワイトビ
ネガーをスプレーし、1分間放置し次いで洗剤と同じ方
法でカーペットから除去した。コーヒーのしみはこれら
の処理後試料から感知されるはとには取り除かれなかっ
た。
そのあと、各コーヒーのしみにイソプロピルアルコール
を10重量%、過酸化水素を30重小児含有する30’
1ffa%の水性過酸化水素組成物(過酸化水素を9重
量%) 、pH講整用の10重量%の水酸化アンモニウ
ム及び50重量%の水を含む水性洗浄組成物をスプレー
した。アルコール、過酸化水素、水酸化アンモニウムの
百分率は洗浄組成物の全重量を基準にした値である。し
みは1時間以内の後にはもはや見られなくなった。水性
のコーヒーのじみを除去する組成物(CAGS)を試料
から除去し、ホワイトビネガーを50ff11%と水を
50重量%含有する水溶液ですすぎ、乾燥させた。視覚
的ilJ察では、コーヒーのじみの全痕跡が各試料から
除去された。
本発明のある好ましい実m態様を説明の目的でここに記
述したが、本発明を明白にする基本原理から逸脱するこ
となく、説明した手順のさまざまな修正及び革新が達成
されうろことが正しく理解されるであろう。それゆえこ
の型の変化はその道理にかなった同等の修正したクレー
ムに必然的に限定されることを除いて本発明の精神及び
範囲の中にあると考えられる。
手続補正書(自発) 平成1年7月zg日

Claims (20)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)約7.0〜約12のpH範囲を有する水性洗浄組
    成物であつて、 (a)1〜5個の炭素原子を含有する有効量の水溶性ア
    ルコール、及び (b)ペルオキシ水和物を含む有効量の酸化剤を含むこ
    とを特徴とする水性洗浄組成物。
  2. (2)水溶性アルコールがメチルアルコール、エチルア
    ルコール、n−プロピルアルコール、イソプロピルアル
    コール、n−ブチルアルコール、イソブチルアルコール
    、第二級−ブチルアルコール、第三級−アルコール、第
    三級−ペンチルアルコール及びそれらの混合物からなる
    群から選ばれる請求項1記載の組成物。
  3. (3)前記ペルオキシ水和物が過酸化水素、過酸化ナト
    リウム、過酸化カリウム、過ホウ酸ナトリウム−水和物
    、過ホウ酸ナトリウム四水和物、過硫酸ナトリウム、過
    炭酸ナトリウム、ペルオキシ二水和ナトリウム(sod
    iumperoxydihydrate)ペルオキシ二
    リン酸ナトリウム、ペルオキシ二リン酸カリウム、炭酸
    カリウムペルオキシ二水和物、過酸化尿素及びそれらの
    混合物からなる群から選ばれる請求項1記載の組成物。
  4. (4)前記pHが約9.0〜約10.5である請求項1
    記載の組成物。
  5. (5)前記アルコールが前記組成物の約10〜約20重
    量%の範囲の量で存在する請求項1記載の組成物。
  6. (6)前記ペルオキシ水和物が前記組成物の約3〜約1
    2.5重量%の範囲の量で存在する請求項1記載の組成
    物。
  7. (7)前記ペルオキシ水和物が過酸化水素である請求項
    1記載の組成物。
  8. (8)前記アルコールがイソプロピルアルコールである
    請求項1記載の組成物。
  9. (9)前記pHが水酸化アンモニウムを使用して調整さ
    れている請求項1記載の組成物。
  10. (10)前記アルコールが前記組成物の全重量を基準に
    して約10%存在し、前記ペルオキシ水和物が前記組成
    物の全重量を基準にして約9%存在する請求項1記載の
    組成物。
  11. (11)合成重合体の繊維からしみ、汚染又はそれらの
    混合物を除去する方法において、 前記繊維を (a)1〜5個の炭素原子を含有する有効量の水溶性ア
    ルコール、及び (b)ペルオキシ水和物を含む有効量の酸化剤を含む約
    7.0〜約12.0の範囲のpHを有する有効量の水性
    洗浄組成物と接触させることを特徴とするしみ、汚染又
    はそれらの混合物を除去する方法。
  12. (12)前記水溶性のアルコールがメチルアルコール、
    エチルアルコール、n−プロピルアルコール、イソプロ
    ピルアルコール、n−ブチルアルコール、イソブチルア
    ルコール、第二級−ブチルアルコール、第三級−アルコ
    ール、第三級−ペンチルアルコール及びそれらの混合物
    からなる群から選ばれる請求項11記載の方法。
  13. (13)前記ペルオキシ水和物が過酸化水素、過酸化ナ
    トリウム、過酸化カリウム、過ホウ酸ナトリウム−水和
    物、過ホウ酸ナトリウム四水和物、加硫酸ナトリウム、
    過炭酸ナトリウム、ペルオキシ二水和ナトリウム、ペル
    オキシ二リン酸ナトリウム、ペルオキシ二リン酸カリウ
    ム、炭酸カリウムペルオキシ二水和物、過酸化尿素及び
    それらの混合物からなる群から選ばれる請求項11記載
    の方法。
  14. (14)前記合成重合体の繊維がポリアミド、ポリエス
    テル及びポリオレフィン繊維からなる群から選ばれる請
    求項11記載の方法。
  15. (15)前記のしみがコーヒー飲料のしみである請求項
    11記載の方法。
  16. (16)前記組成物の前記pHが約9.0〜約10.5
    の範囲内にある請求項11記載の方法。
  17. (17)前記アルコールが前記組成物の約10〜約20
    重量%の範囲の量で前記組成物中に存在し、前記ペルオ
    キシ水和物が前記組成物の約3〜約12.5重量%の範
    囲の量で存在する請求項11記載の方法。
  18. (18)前記ペルオキシ水和物が過酸化水素であり、前
    記アルコールがイソプロピルアルコールである請求項1
    1記載の方法。
  19. (19)前記アルコールが前記組成物の重量を基準にし
    て約10%の量で存在し、前記ペルオキシ水和物が前記
    組成物の重量を基準にして約9%の量で存在して前記組
    成物の前記pHが水酸化アンモニウムを使用して調整さ
    れる請求項11記載の方法。
  20. (20)ナイロン6繊維からコーヒー飲料のしみを除去
    する方法であつて、前記繊維を組成物の重量を基準にし
    て過酸化水素を約9重量%、組成物の重量を基準にして
    イソプロピルアルコールを約10重量%、そして組成物
    の重量を基準にして水酸化アンモニウムを約10重量%
    含有する水性洗浄組成物と接触させることを特徴とする
    しみ除去方法。
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