JPH0234569A - 軽量セッターおよびその製造方法並びにその使用方法 - Google Patents
軽量セッターおよびその製造方法並びにその使用方法Info
- Publication number
- JPH0234569A JPH0234569A JP63185153A JP18515388A JPH0234569A JP H0234569 A JPH0234569 A JP H0234569A JP 63185153 A JP63185153 A JP 63185153A JP 18515388 A JP18515388 A JP 18515388A JP H0234569 A JPH0234569 A JP H0234569A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- setter
- lightweight
- added
- flocculating agent
- slurry
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 title claims abstract description 7
- PNEYBMLMFCGWSK-UHFFFAOYSA-N aluminium oxide Inorganic materials [O-2].[O-2].[O-2].[Al+3].[Al+3] PNEYBMLMFCGWSK-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims abstract description 16
- 239000000835 fiber Substances 0.000 claims abstract description 15
- 239000002245 particle Substances 0.000 claims abstract description 11
- 239000000919 ceramic Substances 0.000 claims abstract description 10
- 239000000843 powder Substances 0.000 claims abstract description 10
- 125000002091 cationic group Chemical group 0.000 claims abstract description 9
- 239000002002 slurry Substances 0.000 claims abstract description 9
- 125000000129 anionic group Chemical group 0.000 claims abstract description 6
- KZHJGOXRZJKJNY-UHFFFAOYSA-N dioxosilane;oxo(oxoalumanyloxy)alumane Chemical compound O=[Si]=O.O=[Si]=O.O=[Al]O[Al]=O.O=[Al]O[Al]=O.O=[Al]O[Al]=O KZHJGOXRZJKJNY-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims abstract description 6
- 229910052863 mullite Inorganic materials 0.000 claims abstract description 6
- 238000001035 drying Methods 0.000 claims abstract description 5
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims abstract description 5
- 238000005245 sintering Methods 0.000 claims abstract description 4
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 13
- 238000010304 firing Methods 0.000 claims description 4
- 239000000701 coagulant Substances 0.000 claims 4
- 239000008394 flocculating agent Substances 0.000 abstract description 6
- HRPVXLWXLXDGHG-UHFFFAOYSA-N Acrylamide Chemical compound NC(=O)C=C HRPVXLWXLXDGHG-UHFFFAOYSA-N 0.000 abstract description 4
- 229920002472 Starch Polymers 0.000 abstract description 3
- 239000000203 mixture Substances 0.000 abstract description 3
- 238000000465 moulding Methods 0.000 abstract description 3
- 235000019698 starch Nutrition 0.000 abstract description 3
- 239000008107 starch Substances 0.000 abstract description 3
- 229910052593 corundum Inorganic materials 0.000 abstract description 2
- 239000000463 material Substances 0.000 abstract description 2
- 229910001845 yogo sapphire Inorganic materials 0.000 abstract description 2
- 238000005452 bending Methods 0.000 abstract 1
- 238000001354 calcination Methods 0.000 abstract 1
- 230000005484 gravity Effects 0.000 description 6
- MCMNRKCIXSYSNV-UHFFFAOYSA-N Zirconium dioxide Chemical compound O=[Zr]=O MCMNRKCIXSYSNV-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 4
- 238000013003 hot bending Methods 0.000 description 4
- 239000000047 product Substances 0.000 description 4
- 239000011230 binding agent Substances 0.000 description 3
- 238000005266 casting Methods 0.000 description 2
- 230000000052 comparative effect Effects 0.000 description 2
- 230000000704 physical effect Effects 0.000 description 2
- 238000004901 spalling Methods 0.000 description 2
- PQUXFUBNSYCQAL-UHFFFAOYSA-N 1-(2,3-difluorophenyl)ethanone Chemical compound CC(=O)C1=CC=CC(F)=C1F PQUXFUBNSYCQAL-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
- 238000001816 cooling Methods 0.000 description 1
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 1
- 238000005238 degreasing Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000009661 fatigue test Methods 0.000 description 1
- 239000000706 filtrate Substances 0.000 description 1
- 238000010438 heat treatment Methods 0.000 description 1
- 238000005259 measurement Methods 0.000 description 1
- 230000001590 oxidative effect Effects 0.000 description 1
- 239000011505 plaster Substances 0.000 description 1
- RMAQACBXLXPBSY-UHFFFAOYSA-N silicic acid Chemical compound O[Si](O)(O)O RMAQACBXLXPBSY-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 229940047670 sodium acrylate Drugs 0.000 description 1
- 239000002904 solvent Substances 0.000 description 1
- 238000003756 stirring Methods 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は、電子部品等のセラミックスを焼成する際に用
いる軽量セッターおよびその利用に関する。
いる軽量セッターおよびその利用に関する。
(従来の技術)
従来より存在する1200〜1500℃程度の高温酸化
雰囲気下で使用できるセッターは、アルミナ系、ムライ
ト系、ジルコニア系等のセラミックス粉末から製造され
るものであった。その製造方法は、これら粉末を溶媒中
にバインダーともに分散させて、泥漿状態とし、石膏型
を用い鋳込みあるいは振動鋳込み成形により成形し、乾
燥・脱脂・焼成させるものであった。
雰囲気下で使用できるセッターは、アルミナ系、ムライ
ト系、ジルコニア系等のセラミックス粉末から製造され
るものであった。その製造方法は、これら粉末を溶媒中
にバインダーともに分散させて、泥漿状態とし、石膏型
を用い鋳込みあるいは振動鋳込み成形により成形し、乾
燥・脱脂・焼成させるものであった。
(発明が解決しようとする問題点)
しかしながら、従来法により製造されるアルミナ系、ム
ライト系、ジルコニア系等のセッターは、いずれも成形
時の密度が高密度の為、熱容量が大きくなり、焼成炉の
エネルギーコストがそれだけ余分に掛かるものであった
。また、熱的スポーリング性も悪く炉の急加熱、急冷却
に対応できなかった。一方、セラミックスファイバーを
シリカゾルやアルミナゾルをバインダーとして、抄造法
により板状に成形したものをセッターとして用いること
もあったが、熱間曲げ強度と凝集力が弱く、実用に耐え
られなかった。
ライト系、ジルコニア系等のセッターは、いずれも成形
時の密度が高密度の為、熱容量が大きくなり、焼成炉の
エネルギーコストがそれだけ余分に掛かるものであった
。また、熱的スポーリング性も悪く炉の急加熱、急冷却
に対応できなかった。一方、セラミックスファイバーを
シリカゾルやアルミナゾルをバインダーとして、抄造法
により板状に成形したものをセッターとして用いること
もあったが、熱間曲げ強度と凝集力が弱く、実用に耐え
られなかった。
本発明は、こうした従来の問題点を解消し、低比重で熱
損失が少なく、かつ熱間曲げ強度が強くまた凝集力も強
い為、焼成する各種品物を取り出す際に融着し、セッタ
ーが破壊する危険性の小さい実用的な軽量セッターおよ
びその製造方法ならびにその使用方法を搗供するもので
ある。
損失が少なく、かつ熱間曲げ強度が強くまた凝集力も強
い為、焼成する各種品物を取り出す際に融着し、セッタ
ーが破壊する危険性の小さい実用的な軽量セッターおよ
びその製造方法ならびにその使用方法を搗供するもので
ある。
(問題点を解決するための手段)
この発明では、セッター自体はセラミックスファイバー
を抄造法により成形する方法において、Al、03含有
量が80〜95%の組成であるムライト系ファイバー中
に平均粒子0.2〜3μの凝集剤を加えた後、さらに続
けてカチオン系凝集剤を加えフロックを成長せしめてか
ら、板状体に成形し乾燥後炉焼結することにより達成す
ることができる。
を抄造法により成形する方法において、Al、03含有
量が80〜95%の組成であるムライト系ファイバー中
に平均粒子0.2〜3μの凝集剤を加えた後、さらに続
けてカチオン系凝集剤を加えフロックを成長せしめてか
ら、板状体に成形し乾燥後炉焼結することにより達成す
ることができる。
以下に本発明の軽量セッターの製造方法を詳細に説明す
る。
る。
本発明では、Al2O3含有量が80〜95%の組成を
持つムライト系ファイバーを用いるがこの繊維長は50
〜200μ程度のものが良く、50μ以下では低比重の
ものが得られにくく、また200μ以上のものでは比重
が低くなり過ぎ、その為強度が劣化してしまう。このフ
ァイバーを多量の水により分散せしめ、さらに平均粒子
径が0゜2〜3μのアルミナ粉末を重量比で20〜50
%加え分散せしめる。このような状態で抄造しても濾過
液中にアルミナ粉末粒子が流出してしまう為、このアル
ミナ粉末粒子をファイバーに定着させる目的でカチオン
系凝集剤を加えファイバーと粒子の凝集したフロックを
作成する。しかし、このフロックも微小な為、濾水性が
悪化し、また、このままで成形したものの焼成物は強度
が弱くなるという欠点を持っている。その為、アニオン
系凝集剤を用いてさらにフロック同士を凝集し、大きな
凝集体を現出せしめる。この作業により濾水性が向上し
生産性が上がるばかりか、最終的な炉成品の品質ら均一
化しやすいばかりか、強度が従来よりのバインダー法に
比べて著しく上昇する。
持つムライト系ファイバーを用いるがこの繊維長は50
〜200μ程度のものが良く、50μ以下では低比重の
ものが得られにくく、また200μ以上のものでは比重
が低くなり過ぎ、その為強度が劣化してしまう。このフ
ァイバーを多量の水により分散せしめ、さらに平均粒子
径が0゜2〜3μのアルミナ粉末を重量比で20〜50
%加え分散せしめる。このような状態で抄造しても濾過
液中にアルミナ粉末粒子が流出してしまう為、このアル
ミナ粉末粒子をファイバーに定着させる目的でカチオン
系凝集剤を加えファイバーと粒子の凝集したフロックを
作成する。しかし、このフロックも微小な為、濾水性が
悪化し、また、このままで成形したものの焼成物は強度
が弱くなるという欠点を持っている。その為、アニオン
系凝集剤を用いてさらにフロック同士を凝集し、大きな
凝集体を現出せしめる。この作業により濾水性が向上し
生産性が上がるばかりか、最終的な炉成品の品質ら均一
化しやすいばかりか、強度が従来よりのバインダー法に
比べて著しく上昇する。
上記したアルミナの平均粒子径が0,2μ以下または3
μ以上のものでは焼成体強度が低下する。
μ以上のものでは焼成体強度が低下する。
また、上記したアニオン系凝集剤としては、アクリルア
ミド、アクリル酸ナトリウム等があり、カチオン系凝集
剤としては、澱粉系のもの、アクリルアミド系のものが
使用できる。
ミド、アクリル酸ナトリウム等があり、カチオン系凝集
剤としては、澱粉系のもの、アクリルアミド系のものが
使用できる。
上記した要領で作成された泥漿は、80メツシユの網を
使用して濾過し、沈着した材料をホットプレス機にて一
定比重になるよう圧縮乾燥する。
使用して濾過し、沈着した材料をホットプレス機にて一
定比重になるよう圧縮乾燥する。
乾燥された成形体は、炉焼成することにより、軽量セッ
ターを得ることができる。
ターを得ることができる。
(作 用)
このようにして、作成された軽量セッターは、従来から
の抄造法によるセッターに比較して、熱間曲げ強度が高
く、また、電子部品を乗せて焼結しても部品がセッター
に融着し、セッターが凝集破壊を起こすこともない。こ
れは、本発明により得られた軽量セッターに含有されて
いるアルミナ粒子とファイバーが均質に分散し、結合し
ている為構造的に強固になっているものと考えられる。
の抄造法によるセッターに比較して、熱間曲げ強度が高
く、また、電子部品を乗せて焼結しても部品がセッター
に融着し、セッターが凝集破壊を起こすこともない。こ
れは、本発明により得られた軽量セッターに含有されて
いるアルミナ粒子とファイバーが均質に分散し、結合し
ている為構造的に強固になっているものと考えられる。
(実施例)
次に実施例にて、本発明の方法を詳述する。
実施例1
A LOs 85%、S+0t15%の組成を存するセ
ラミックスファイバー70重量部に純水1000重量を
加え、その泥漿を解 機にて平均繊維長が100μにな
るように処理した後、平均粒子径0.5μのアルミナ粉
末を30重量部加え、よく分散什しめた後1%濃度のカ
チオン澱粉を1重量部加え攪拌し、微細な凝集物が発生
したのを見計らって、さらにアニオン系凝集剤としてア
クリルアミドを1.5重量部添加して巨大な凝集物を発
生せしめた。その泥漿を80メツンユの抄造用の金網を
使用して濾過し抄造した。さらに抄造物をホットプレス
により5kg/cm”程度の圧力を加え、圧縮乾燥を行
った後、1550℃で炉焼結を行い板状焼結体としての
軽量セッターを得た。この軽量セッターの物性を測定し
た結果を第2表に記す。
ラミックスファイバー70重量部に純水1000重量を
加え、その泥漿を解 機にて平均繊維長が100μにな
るように処理した後、平均粒子径0.5μのアルミナ粉
末を30重量部加え、よく分散什しめた後1%濃度のカ
チオン澱粉を1重量部加え攪拌し、微細な凝集物が発生
したのを見計らって、さらにアニオン系凝集剤としてア
クリルアミドを1.5重量部添加して巨大な凝集物を発
生せしめた。その泥漿を80メツンユの抄造用の金網を
使用して濾過し抄造した。さらに抄造物をホットプレス
により5kg/cm”程度の圧力を加え、圧縮乾燥を行
った後、1550℃で炉焼結を行い板状焼結体としての
軽量セッターを得た。この軽量セッターの物性を測定し
た結果を第2表に記す。
実施例2.実施例3及び比較例
第1表に沿って、実施例1と同様な方法で板状焼結体を
得て物性を測定しその結果を第2表に記す。
得て物性を測定しその結果を第2表に記す。
第1表
第2表
注1゜
支点間距離100mmで、
た場合に沈下する量
中心部に30gの荷重をかけ
疲労試験を行なったところ、比較例では30回以下いお
いて使用に耐えられなくなったが、実施例では40回目
においても問題が無かった・。
いて使用に耐えられなくなったが、実施例では40回目
においても問題が無かった・。
(効 果)
以上述べたように、本発明の[tセッターは、従来のア
ルミナ系セッターに比較し、比重が1/3の程度と低い
為、熱スポーリング性や熱損失に大きなメリットを生じ
ると伴に、第2表に記したように従来抄造方法によって
得られるものに比しても熱間曲げ強度、熱間荷重変化量
が優り、使用に際してもセッター自体に強度があり、こ
の上に載せられる被焼成物に対しても歪みを与えない事
から幾多の長所を有するものである 菊水化学工業株式会社 代表者 遠山昌夫 実施例の使用
ルミナ系セッターに比較し、比重が1/3の程度と低い
為、熱スポーリング性や熱損失に大きなメリットを生じ
ると伴に、第2表に記したように従来抄造方法によって
得られるものに比しても熱間曲げ強度、熱間荷重変化量
が優り、使用に際してもセッター自体に強度があり、こ
の上に載せられる被焼成物に対しても歪みを与えない事
から幾多の長所を有するものである 菊水化学工業株式会社 代表者 遠山昌夫 実施例の使用
Claims (3)
- (1)セラミックスを焼成する際に用いる軽量セッター
において、Al_2O_3含有量が80〜95%の組成
であるムライト系ファイバー中に、平均粒子径0.2〜
3μのアルミナ粉末を重量比で20〜50%含有せしめ
た泥漿水に、カチオン系凝集剤を加えた後、さらに続け
てアニオン系凝集剤を加えフロックを成長せしめてから
板状体に成形し、乾燥後、炉焼結し得られることを特徴
とする軽量セッター。 - (2)セラミックスファイバーを抄造法により成形する
方法において、Al_2O_3含有量が80〜95%の
組成であるムライト系ファイバー中に、平均粒子径0.
2〜3μのアルミナ粉末を重量比で20〜50%含有せ
しめた泥漿水に、カチオン系凝集剤を加えた後、さらに
続けてアニオン系凝集剤を加えフロックを成長せしめて
から板状体に成形し、乾燥後、炉焼結することを特徴と
する軽量セッターの製造方法。 - (3)電子部品等のセラミックスを焼成する際に特許請
求の範囲第1項に記載の軽量セッターを使用することを
特徴とする軽量セッターの使用方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63185153A JPH0234569A (ja) | 1988-07-25 | 1988-07-25 | 軽量セッターおよびその製造方法並びにその使用方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63185153A JPH0234569A (ja) | 1988-07-25 | 1988-07-25 | 軽量セッターおよびその製造方法並びにその使用方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0234569A true JPH0234569A (ja) | 1990-02-05 |
Family
ID=16165779
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63185153A Pending JPH0234569A (ja) | 1988-07-25 | 1988-07-25 | 軽量セッターおよびその製造方法並びにその使用方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0234569A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0585834A (ja) * | 1991-09-30 | 1993-04-06 | Ngk Insulators Ltd | セラミツクスハニカム構造体の製造方法 |
-
1988
- 1988-07-25 JP JP63185153A patent/JPH0234569A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0585834A (ja) * | 1991-09-30 | 1993-04-06 | Ngk Insulators Ltd | セラミツクスハニカム構造体の製造方法 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US3775141A (en) | Hardened inorganic refractory fibrous compositions | |
JPH0573713B2 (ja) | ||
JPH0465030B2 (ja) | ||
JP2023506376A (ja) | 全繊維バーナタイル、及びその製造方法 | |
JP2681067B2 (ja) | セラミツクフオームフイルター及びその製造方法 | |
EP0395203B1 (en) | Refractory supports | |
US5190897A (en) | Ceramic foam filters | |
CN109081685B (zh) | 一种氧化铝陶瓷及其制备方法 | |
US5071798A (en) | Heat-resistant and inorganic shaped article | |
JP3094148B2 (ja) | 軽量耐火物の製造方法 | |
Camerucci et al. | Slip casting of cordierite and cordierite–mullite materials | |
JPH0234569A (ja) | 軽量セッターおよびその製造方法並びにその使用方法 | |
JPS6410469B2 (ja) | ||
JPH0453993B2 (ja) | ||
JP3094147B2 (ja) | 焼成受け治具 | |
Jiang | Gelcasting of carbide ceramics | |
JPWO2022100560A5 (ja) | ||
JP3094149B2 (ja) | 軽量耐火物の製造方法 | |
CN115093205B (zh) | 一种水泥回转窑口用耐火材料 | |
JP3108362B2 (ja) | 高強度無機質繊維成形体 | |
JP2853175B2 (ja) | 耐熱性無機質繊維成形体及び耐熱性軽量セッターの製造方法 | |
Zawrah et al. | A NEW CERAMIC CASTING MOLD MADE BY GEL CASTING USING SILICA SOL AS A BINDER | |
JPS58104059A (ja) | 繊維質成形体用組成物 | |
JPS63303855A (ja) | 低膨張基板の製造方法 | |
JPH02217364A (ja) | セラミックス焼成用治具 |