JPH0234542B2 - - Google Patents
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- JPH0234542B2 JPH0234542B2 JP59202033A JP20203384A JPH0234542B2 JP H0234542 B2 JPH0234542 B2 JP H0234542B2 JP 59202033 A JP59202033 A JP 59202033A JP 20203384 A JP20203384 A JP 20203384A JP H0234542 B2 JPH0234542 B2 JP H0234542B2
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- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 claims description 10
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 10
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 10
- 230000007704 transition Effects 0.000 description 7
- 238000001228 spectrum Methods 0.000 description 3
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 101150065817 ROM2 gene Proteins 0.000 description 1
- 230000002411 adverse Effects 0.000 description 1
- 230000003139 buffering effect Effects 0.000 description 1
- 230000000737 periodic effect Effects 0.000 description 1
- 238000005070 sampling Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04L—TRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
- H04L27/00—Modulated-carrier systems
- H04L27/18—Phase-modulated carrier systems, i.e. using phase-shift keying
- H04L27/20—Modulator circuits; Transmitter circuits
- H04L27/2003—Modulator circuits; Transmitter circuits for continuous phase modulation
- H04L27/2021—Modulator circuits; Transmitter circuits for continuous phase modulation in which the phase change per symbol period is not constrained
- H04L27/2025—Modulator circuits; Transmitter circuits for continuous phase modulation in which the phase change per symbol period is not constrained in which the phase changes in a piecewise linear manner within each symbol period
-
- H—ELECTRICITY
- H03—ELECTRONIC CIRCUITRY
- H03M—CODING; DECODING; CODE CONVERSION IN GENERAL
- H03M5/00—Conversion of the form of the representation of individual digits
- H03M5/02—Conversion to or from representation by pulses
- H03M5/04—Conversion to or from representation by pulses the pulses having two levels
- H03M5/06—Code representation, e.g. transition, for a given bit cell depending only on the information in that bit cell
- H03M5/12—Biphase level code, e.g. split phase code, Manchester code; Biphase space or mark code, e.g. double frequency code
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Theoretical Computer Science (AREA)
- Digital Transmission Methods That Use Modulated Carrier Waves (AREA)
- Dc Digital Transmission (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は伝送速度f0のデイジタル伝送方式にお
いて、1タイムスロツトT=1/f0〔sec〕の中に
論理“1”または“0”のビツト情報を持たせる
ために、伝送速度に等しい周波数0の周期波形の
一周期分(以下、“f0波形”と呼ぶ)と、その2
倍の周期を持つ周期波形の半周期分(周波数は
0/2となり、以下、“f0/2波形”と呼ぶ)と
をそれぞれ論理“1”、“0”に対応させ、さら
に、隣り合つたビツトにおける波形間で位相の連
続性が保たれるようにf0波形とf0/2波形にそれ
ぞれ2つの異なるモードを与え、こうして得られ
た4つの波形に情報を持たせてデイジタル伝送を
行うMSK(Minimum Shift Keying)型変調方
式に関するものである。
いて、1タイムスロツトT=1/f0〔sec〕の中に
論理“1”または“0”のビツト情報を持たせる
ために、伝送速度に等しい周波数0の周期波形の
一周期分(以下、“f0波形”と呼ぶ)と、その2
倍の周期を持つ周期波形の半周期分(周波数は
0/2となり、以下、“f0/2波形”と呼ぶ)と
をそれぞれ論理“1”、“0”に対応させ、さら
に、隣り合つたビツトにおける波形間で位相の連
続性が保たれるようにf0波形とf0/2波形にそれ
ぞれ2つの異なるモードを与え、こうして得られ
た4つの波形に情報を持たせてデイジタル伝送を
行うMSK(Minimum Shift Keying)型変調方
式に関するものである。
従来、このような変調方法として、第4図に示
すようにf0波形に関数sinθ(0≦θ≦2πと−π≦
θ≦πの2つのモード)の波形、f0/2波形に関
数sinθ/2(0≦θ≦2πと−2π≦θ≦πの2つの
モード)の波形を用いる方法が考えられている。
ここではf0波形を論理“1”に、f0/2波形を論
理“0”に対応させてある。第4図から明らかな
ように論理“1”および“0”にはそれぞれ2つ
の状態が存在する。しかし、隣り合つたビツトに
おける波形間で位相の連続性が保たれるために
は、現在注目している波形の右隣りに来る次のビ
ツトの波形の状態は限定される。その状態遷移の
様子を第5図に示す。ここで、矢印の始点側は現
在注目しているビツトの状態、終点側はその右隣
りのビツトの状態を示す。この状態遷移図に従う
と、“1”→“1”または“0”→“0”の状態
変化に対して、波形は滑らかな接続を見せる。こ
の様子を第6図に示す。この場合、隣り合つたビ
ツトの接続点で波形の微係数が一致している。例
えば、“1”その1→“1”その1の場合には、
sin′θ|〓=2〓=sin′θ|〓=0=1により証明される
。
すようにf0波形に関数sinθ(0≦θ≦2πと−π≦
θ≦πの2つのモード)の波形、f0/2波形に関
数sinθ/2(0≦θ≦2πと−2π≦θ≦πの2つの
モード)の波形を用いる方法が考えられている。
ここではf0波形を論理“1”に、f0/2波形を論
理“0”に対応させてある。第4図から明らかな
ように論理“1”および“0”にはそれぞれ2つ
の状態が存在する。しかし、隣り合つたビツトに
おける波形間で位相の連続性が保たれるために
は、現在注目している波形の右隣りに来る次のビ
ツトの波形の状態は限定される。その状態遷移の
様子を第5図に示す。ここで、矢印の始点側は現
在注目しているビツトの状態、終点側はその右隣
りのビツトの状態を示す。この状態遷移図に従う
と、“1”→“1”または“0”→“0”の状態
変化に対して、波形は滑らかな接続を見せる。こ
の様子を第6図に示す。この場合、隣り合つたビ
ツトの接続点で波形の微係数が一致している。例
えば、“1”その1→“1”その1の場合には、
sin′θ|〓=2〓=sin′θ|〓=0=1により証明される
。
しかし、“1”→“0”または“0”→“1”
の状態変化点における微係数は一致していない。
これは例えば“1”その1→“0”その1の場合
には、sin′θ|〓=2〓=1、sin′θ/2|〓=0=1/2
によ
り証明される。この様子を第7図に示す。
の状態変化点における微係数は一致していない。
これは例えば“1”その1→“0”その1の場合
には、sin′θ|〓=2〓=1、sin′θ/2|〓=0=1/2
によ
り証明される。この様子を第7図に示す。
このように、従来f0波形(sinθ)からf0/2波
形(sinθ/2)へ遷移する瞬間、またはその逆の
遷移をする瞬間において、位相の連続性は保たれ
ているものの、波形の接続点に“かど”の部分が
生じてしまつている。これは不要な高調波分を含
んでいることを意味する。このような不要な高調
波分を含んだ波形を用いて送信を行うと、伝送路
において歪みの影響を受けやすく、また、他の接
近した伝送路に対しても漏話により悪影響を及ぼ
しやすい、などの欠点があつた。
形(sinθ/2)へ遷移する瞬間、またはその逆の
遷移をする瞬間において、位相の連続性は保たれ
ているものの、波形の接続点に“かど”の部分が
生じてしまつている。これは不要な高調波分を含
んでいることを意味する。このような不要な高調
波分を含んだ波形を用いて送信を行うと、伝送路
において歪みの影響を受けやすく、また、他の接
近した伝送路に対しても漏話により悪影響を及ぼ
しやすい、などの欠点があつた。
本発明はf0波形としてsinθを、f0/2波形とし
てsinθ2(0≦θ≦2π)を近似する4時偶関数f
(θ)=a+b(θ/π−1)2+c(θ/π−1)4(
0≦θ ≦2π)を用い、θ=0およびθ=2πでsinθと位相
連続し、かつ、f(θ)のθ=0における微係数
をsinθのθ=2πにおける微係数に一致させるよう
に係数a、b、cを選ぶことにより上記欠点を解
決し、波形に“かど”を生じさせる不要な高調波
分を取り除いた波形を用いて、より狭い帯域でデ
イジタル伝送を行うことを可能とするMSK型変
調方式である。
てsinθ2(0≦θ≦2π)を近似する4時偶関数f
(θ)=a+b(θ/π−1)2+c(θ/π−1)4(
0≦θ ≦2π)を用い、θ=0およびθ=2πでsinθと位相
連続し、かつ、f(θ)のθ=0における微係数
をsinθのθ=2πにおける微係数に一致させるよう
に係数a、b、cを選ぶことにより上記欠点を解
決し、波形に“かど”を生じさせる不要な高調波
分を取り除いた波形を用いて、より狭い帯域でデ
イジタル伝送を行うことを可能とするMSK型変
調方式である。
次に本発明の作用について説明する。4次偶関
数 f(θ)=a+b(θ/π−1)2+c(θ/π−1
)4 において、係数a、b、cを適当に選ぶことによ
り、第1図に示されるような送信波形が得られ
る。第1図において、 sinθ(f0波形)とf(θ)(f0/2波形)の振幅
が同一(V1=V2) sinθ(f0波形)とf(θ)(f0/2波形)の電力
が同一(∫0 -2〓sin2θdθ=∫2〓0f2(θ)dθ) sinθ(f0波形)とf(θ)(f0/2波形)の半ビ
ツトの直流分がバランス(面積S=面積S′) f(θ)(f0/2波形)の電力が最小(ただし
f(θ)が極小値を持たないとする)(f″(θ)|
〓=〓=0) を示している。
数 f(θ)=a+b(θ/π−1)2+c(θ/π−1
)4 において、係数a、b、cを適当に選ぶことによ
り、第1図に示されるような送信波形が得られ
る。第1図において、 sinθ(f0波形)とf(θ)(f0/2波形)の振幅
が同一(V1=V2) sinθ(f0波形)とf(θ)(f0/2波形)の電力
が同一(∫0 -2〓sin2θdθ=∫2〓0f2(θ)dθ) sinθ(f0波形)とf(θ)(f0/2波形)の半ビ
ツトの直流分がバランス(面積S=面積S′) f(θ)(f0/2波形)の電力が最小(ただし
f(θ)が極小値を持たないとする)(f″(θ)|
〓=〓=0) を示している。
いずれの場合も、波形sinθと波形f(θ)との
接続点で滑らかな接続が認められ、波形に“か
ど”を生じることによる高調波分を取り除くこと
ができる。
接続点で滑らかな接続が認められ、波形に“か
ど”を生じることによる高調波分を取り除くこと
ができる。
ここで、上記〜の場合における係数a、b
及びcの値は、次のようになる。
及びcの値は、次のようになる。
なお、b、cの値は、上記いずれの場合におい
てもにより次のように定まる。
てもにより次のように定まる。
b=−2a+π/2
c=a−π/2
〔実施例〕
次に本発明の実施例について説明する。
第2図を参照すると、sin(θ)、f(θ)から得
られる4つの波形を電気的に発生させるために、
各波形を適当な時間間隔でサンプリングして得ら
れるサンプル値データをROM2の異なる4つの
アドレス領域に書き込んでおき、ラツチ6により
4つの波形から1つを選択する制御情報をROM
2に伝え、カウンタ1により4つのうちから選択
された波形のサンプル値データの入つたアドレス
領域内においてアドレスをカウントアツプして切
り換えていき、各アドレスに対応したサンプル値
データ出力をラツチ3を介してD/A変換器4へ
導き、その出力としてのアナログ的な電圧振幅が
時間的に変化することにより所望の電圧波形が擬
似的に再現される。なお最終段には、これをバツ
フアするドライバ5が接続される。
られる4つの波形を電気的に発生させるために、
各波形を適当な時間間隔でサンプリングして得ら
れるサンプル値データをROM2の異なる4つの
アドレス領域に書き込んでおき、ラツチ6により
4つの波形から1つを選択する制御情報をROM
2に伝え、カウンタ1により4つのうちから選択
された波形のサンプル値データの入つたアドレス
領域内においてアドレスをカウントアツプして切
り換えていき、各アドレスに対応したサンプル値
データ出力をラツチ3を介してD/A変換器4へ
導き、その出力としてのアナログ的な電圧振幅が
時間的に変化することにより所望の電圧波形が擬
似的に再現される。なお最終段には、これをバツ
フアするドライバ5が接続される。
第3図は本発明と従来のランダムパターン送出
時のパワースペクトラムを示した図で、aはf0/
2波形として上記の条件を満足する「DCバラ
ンス形」f0(θ)を用いた本発明による場合、b
はf0/2波形としてsinθ/2を用いた従来の場合
である。この図で、“D”および“D′”で示され
ている部分を比較すると、本発明の方が従来の場
合より狭い帯域で送信し得ることがわかる。
時のパワースペクトラムを示した図で、aはf0/
2波形として上記の条件を満足する「DCバラ
ンス形」f0(θ)を用いた本発明による場合、b
はf0/2波形としてsinθ/2を用いた従来の場合
である。この図で、“D”および“D′”で示され
ている部分を比較すると、本発明の方が従来の場
合より狭い帯域で送信し得ることがわかる。
以上の説明から明らかなように、本発明による
MSK型変調方式はf0波形としてsinθ、f0/2波形
としてsinθ/2(0≦θ≦2π)を近似する4次偶
関数 f(θ)=a+b(θ/π−1)2+c(θ/π−1
)4 を用い、θ=0およびθ=2πでsinθと位相連続
し、かつθ=0における微係数がsinθのθ=2πに
おける微係数に一致するように係数a、b、cを
適当に選ぶことにより、波形の接続点に“かど”
を生じさせる不要な高調波分を取り除いた波形を
用いて、より狭い帯域でデイジタル伝送を行うこ
とが可能となつた。
MSK型変調方式はf0波形としてsinθ、f0/2波形
としてsinθ/2(0≦θ≦2π)を近似する4次偶
関数 f(θ)=a+b(θ/π−1)2+c(θ/π−1
)4 を用い、θ=0およびθ=2πでsinθと位相連続
し、かつθ=0における微係数がsinθのθ=2πに
おける微係数に一致するように係数a、b、cを
適当に選ぶことにより、波形の接続点に“かど”
を生じさせる不要な高調波分を取り除いた波形を
用いて、より狭い帯域でデイジタル伝送を行うこ
とが可能となつた。
第1図は本発明によるMSK型変調方法によつ
て得られたf0波形からf0/2波形の状態遷移の様
子を示した波形図、第2図は本発明によるMSK
型変調方法に使用される変調器の一実施例の構成
を示したブロツク図、第3図は本発明と従来のラ
ンダムパターン送出時のパワースペクトラムを示
した図、第4図は従来のf0波形、f0/2波形によ
る4種の1ビツト送信波形図、第5図は第4図の
送信波形の位相連続状態遷移図、第6図は従来の
f0波形からf0波形およびf0/2波形からf0/2波
形の状態遷移の様子を示した波形図、第7図は従
来のf0波形からf0/2波形およびf0/2波形から
f0波形の状態遷移の様子を示した波形図である。 1……カウンタ、2……ROM、3……ラツ
チ、4……D/A変換器、5……ドライバ、6…
…ラツチ。
て得られたf0波形からf0/2波形の状態遷移の様
子を示した波形図、第2図は本発明によるMSK
型変調方法に使用される変調器の一実施例の構成
を示したブロツク図、第3図は本発明と従来のラ
ンダムパターン送出時のパワースペクトラムを示
した図、第4図は従来のf0波形、f0/2波形によ
る4種の1ビツト送信波形図、第5図は第4図の
送信波形の位相連続状態遷移図、第6図は従来の
f0波形からf0波形およびf0/2波形からf0/2波
形の状態遷移の様子を示した波形図、第7図は従
来のf0波形からf0/2波形およびf0/2波形から
f0波形の状態遷移の様子を示した波形図である。 1……カウンタ、2……ROM、3……ラツ
チ、4……D/A変換器、5……ドライバ、6…
…ラツチ。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 横軸に時間、縦軸に電圧振幅をとり、前記横
軸の1秒をf0等分して得られるT=1/f0秒の時
間幅を1タイムスロツトとし、各タイムスロツト
に論理“1”および論理“0”の情報を持たせる
ために、周波数シフトキーイング方式において変
調指数が0.5となるように2つの異なる周波数f1,
f2の波形を選択し、これら2つの波形を論理
“1”および論理“0”に対応させて、送出すべ
きデータに応じて前記2つの波形を位相連続の条
件を満足しながら切り換え接続を行う伝送速度f0
のMSK方式において、前記2つの波形のうちの
一方には関数sinθの1周期の波形を用い、他方に
は関数sinθ/2の半周期の波形を近似し、かつ前
記一方の波形との接続点における微係数が一致す
るように各次の項の係数a、b及びcを選択した
4次偶関数f(θ)=a+b(θ/π−1)2+c(θ
/π− 1)4による波形を用いたことを特徴とするMSK
型変調方式。
Priority Applications (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59202033A JPS6180932A (ja) | 1984-09-28 | 1984-09-28 | Msk型変調方法 |
US06/781,587 US4700364A (en) | 1984-09-28 | 1985-09-30 | FSK with continuous phase and continuous slope at bit transitions |
GB8524136A GB2181327B (en) | 1984-09-28 | 1985-10-01 | Biphase code generating apparatus |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59202033A JPS6180932A (ja) | 1984-09-28 | 1984-09-28 | Msk型変調方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6180932A JPS6180932A (ja) | 1986-04-24 |
JPH0234542B2 true JPH0234542B2 (ja) | 1990-08-03 |
Family
ID=16450814
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59202033A Granted JPS6180932A (ja) | 1984-09-28 | 1984-09-28 | Msk型変調方法 |
Country Status (3)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4700364A (ja) |
JP (1) | JPS6180932A (ja) |
GB (1) | GB2181327B (ja) |
Families Citing this family (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5016259A (en) * | 1989-03-03 | 1991-05-14 | The Grass Valley Group, Inc. | Low jitter DDFS FSK modulator |
US5103463A (en) * | 1990-08-30 | 1992-04-07 | Comacs, Ltd. | Method and system for encoding and decoding frequency shift keying signals |
JPH0543641U (ja) * | 1991-11-05 | 1993-06-11 | 横河電機株式会社 | デイジタル変調用iq信号発生器 |
US5642380A (en) * | 1992-06-03 | 1997-06-24 | Data Radio Inc. | Data communication system and modem therefor |
DE4424741A1 (de) * | 1994-07-13 | 1996-01-18 | Siemens Ag | Verfahren und Anordnung zur Übertragung von Daten |
US5768317A (en) * | 1995-05-08 | 1998-06-16 | National Semiconductor Corporation | Equalization filter compensating for distortion in a surface acoustic wave device |
US6385257B1 (en) * | 1997-01-21 | 2002-05-07 | Sony Corporation | Frequency demodulating circuit, optical disk apparatus thereof and preformating device |
US7057543B2 (en) * | 2004-04-29 | 2006-06-06 | Invensys Systems, Inc. | Low power method and interface for generating analog waveforms |
Family Cites Families (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US3048784A (en) * | 1959-10-09 | 1962-08-07 | Westinghouse Electric Corp | Binary input-a. c. wave output selector using bipolar generator, integrator, and low pass filter |
US3223925A (en) * | 1962-01-29 | 1965-12-14 | Ibm | Digital data modulation device |
FR1395515A (fr) * | 1962-08-24 | 1965-04-16 | Le Materiel Telephonique Sa | Système de transmission d'informations par aller et retour de phase |
US3377625A (en) * | 1965-06-22 | 1968-04-09 | Ibm | Digital communication system |
US3958191A (en) * | 1974-11-21 | 1976-05-18 | International Business Machines Corporation | Multi-line, multi-mode modulator using bandwidth reduction for digital fsk and dpsk modulation |
CA1130871A (en) * | 1979-05-10 | 1982-08-31 | Kamilo Feher | Non-linear digital filter |
US4410955A (en) * | 1981-03-30 | 1983-10-18 | Motorola, Inc. | Method and apparatus for digital shaping of a digital data stream |
WO1984005002A1 (en) * | 1983-06-08 | 1984-12-20 | American Telephone & Telegraph | Multi-function data signal processing method and apparatus |
-
1984
- 1984-09-28 JP JP59202033A patent/JPS6180932A/ja active Granted
-
1985
- 1985-09-30 US US06/781,587 patent/US4700364A/en not_active Expired - Lifetime
- 1985-10-01 GB GB8524136A patent/GB2181327B/en not_active Expired
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
US4700364A (en) | 1987-10-13 |
GB2181327A (en) | 1987-04-15 |
GB8524136D0 (en) | 1985-11-06 |
GB2181327B (en) | 1989-09-13 |
JPS6180932A (ja) | 1986-04-24 |
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