JPH0234452A - 自動車の緊急脱出装置 - Google Patents

自動車の緊急脱出装置

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JPH0234452A
JPH0234452A JP63186130A JP18613088A JPH0234452A JP H0234452 A JPH0234452 A JP H0234452A JP 63186130 A JP63186130 A JP 63186130A JP 18613088 A JP18613088 A JP 18613088A JP H0234452 A JPH0234452 A JP H0234452A
Authority
JP
Japan
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door
pillar
hinge
automobile
explosive
Prior art date
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Pending
Application number
JP63186130A
Other languages
English (en)
Inventor
Nobuhiro Yamanaka
伸浩 山中
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Motors Corp
Original Assignee
Mitsubishi Motors Corp
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Publication date
Application filed by Mitsubishi Motors Corp filed Critical Mitsubishi Motors Corp
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Publication of JPH0234452A publication Critical patent/JPH0234452A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、自動車が衝突あるいは水没した際などにドア
が強制的に開放され乗員の脱出口を確保することのでき
る自動車の緊急脱出装置に関する。
(従来の技術) 自動車が衝突あるいは水没などすると、車体の変形や水
圧などでドアが開かなくなる場合がある。このような場
合、ドアの窓ガラスを叩き割って脱出あるいは救助した
り、ドアのヒンジ部やロック部をカッターやバーナーな
どで切断してドア4取り外すなどの方法が採られている
(発明が解決しようとする課1mlり しかしながら、窓ガラスを叩き割る方法も、窓ガラスを
叩き割る物がとっさに見つからないこともあり開放まで
に時間がかかる。また、ドアを切断する方法も、工具が
なければ簡単に切断することができない。
したがって、従来より自動車の衝突事故あるいは水没事
故が生じた場合に、乗員の脱出口がすぐに確保すること
のできる緊急脱出装置を備えた自動車の構造が望まれて
いた。
本発明は、上記問題点に鑑みてなされたものであり、そ
の目的は緊急時に乗員の脱出口を確保することのできる
自動車の緊急脱出装置を提供することにある。
(課題を解決するための手段) 上記目的を達成するため、本考案に係る自動車の緊急脱
出装置は、車体にドアが開閉可能に取り付けられている
前記支持部材と対応配置されているとともに爆発で前記
支持部材を破壊し前記ドアを強制的に開放させる爆薬が
内部に設けられた爆破手段と、前記爆薬を爆発させる起
爆制御手段とを備えた構成にしたものである。
(作用) 上記構成によれば、起爆制御手段を介して爆破手段内の
爆薬が爆発されると、ドアを開閉可能に支持している支
持部材が破壊され、ドアが強制開放される。したがって
、緊急時に起爆制御手段を作動させると、ドアの強制開
放が得られ、この開放で乗員の脱出口が確保できる。
(実施例) 以下、本発明の実施例について図面を用いて詳細に説明
する。
第1図乃至第4図は本発明に係る緊急脱出装置を適用し
た自動車の要部を概略的に示したものである。
図において、自動車1は、左右両側部に各々二つのドア
2が配されたセダンタイプを一例としている。
また、各ドア2は、第3図に詳細に示しているよ−うに
、支持部材となるヒンジ3を介してピラー4に回転自在
に取り付けられており、平時は閉じられドアロック機構
で閉口ツクされている。そして、各ドアロック機構のロ
ックを解除すると、ヒンジ3を支点に回動させて開放さ
せることができる。さらに、緊急時はヒンジ3の部分を
爆破で破壊し車体5から強制的に外すことができるとと
もに、この外されたドア2を浮輪として使用し得る構造
になっている。
次に、ヒンジ3を介したドア2とピラー4との各連結部
分の要部構成について第3図乃至第4図を用いて説明す
る。まず、ヒンジ3はヒンジビン(不図示)を介して互
いに回動自在に連結された第1の部材3aと第2の部材
3bとで構成されており、ボルト6およびウェルドナツ
ト7を介して第1の部材3aがピラー4に固定され、ま
たボルト8およびウェルドナツト9を介して第2の部材
3bがドア2に固定されている。
さらに、ドア2は、アウターパネル2aとインナーパネ
ル2bとで内部に空洞が形成された状態になっており、
この空洞内にガスボンベ1oと空気袋11とが配されて
いる。空気袋11には吸入口11aが設けられ、この吸
入口11aにガスボンベ1oの吹き出しノズル10aが
差し込み連結されている。なお、ガスボンベlo内には
発火性のないガスが充填されている。また、平時はノズ
ル10aの栓(不図示)が閉じられ、空気袋11内にガ
スが送り込まれず空気袋11側も収縮した状態になって
いる。そして、後述する手段によってピラー4からドア
2が取り外されると、ガスボンベ10の栓が自動的に開
かれ、空気袋11内にガスが送り込まれて空気袋11が
膨らんで、自動車1が水の中に万−落ちたときこの空気
袋11によってドア2の全体が浮輪として機能する。
一方、ピラー4側は、上下方向に延びる筒状に形成され
ているとともに、第1の部材3aが取り付けられる部分
4aを囲って肉薄部12が設けられており、この肉薄部
12が他の部分に比べて破壊し易くなっている。そして
、ピラー4には部分4aの内面に溶接固定されたウェル
ドナツト7に各−々対応して爆破手段13が取り付けら
れている。この爆破手段13は、内部に爆薬(不図示)
を収納して筒状に形成されているとともに、爆発時の爆
発力が上部一端からだけ出る状態に指向性が持たされて
おり、この先端をウェルドナツト7の部分に向けて配さ
れている。また、爆破手段13はリード線15を介して
後述する起爆制御手段14に接続され、起爆制御手段1
4から通電されると爆発する。そして、このときの爆発
力でピラー4における肉薄部12の破壊が得られ、ドア
2が強制脱落される。なお、このときの爆発力が車室内
側に影響することがないように、爆破手段13と車室内
との間には鋼材で形成された保護板16が取り付けられ
ている。
次に、この緊急脱出装置の制御系について第2図を用い
て説明する。まず、制御系はバッテリー(十B)に接続
された起爆制御手段14と、音声警報器18と、警報ラ
ンプ19などを備えた概略構成になっている。
さらに、起爆制御手段14は、制御回路部20と、この
制御回路部20とバッテリー(+B)との間で互いに直
列接続された3つの加速度(G)センサー21と、同じ
く制御回路部20とバッテリー(+B)との間で互いに
直列接続された3つの水圧センサー22と、手動スイッ
チ23と、手動−自動切換スイッチ24と、自動起動ス
イッチ25などで構成されている。
また、自動起動スイッチ25は、励磁コイル26と、こ
の励磁コイル26の制御で固定接点27a、27bとの
間を短絡する可動片28とを備え、平時は可動片28が
固定接点27a、27bから離れている。そして、別の
バッテリー(不図示)を有する制御回路部20によって
励磁コイル26が励磁されると可動片28が引かれて固
定接点27a、27bとの間を短絡する。
次に、手動スイッチ23は常開形のスイッチで、運転席
の近傍などでカバー29によって覆われた状態で配され
ている。また、この手動スイッチ23はカバー29で覆
われている場合は、このカバー29で邪魔されてオン操
作できず、覆いが取−り除かれるとオン操作できる状態
になっている。
一方、手動−自動切換スイッチ24は、カバー29に連
動する状態になっている。そして、カバー29で覆われ
ているときは可動接点24aが自動固定接点24b側に
短絡され、逆にカバー29が取り除かれると自動固定接
点24bから離れて手動固定接点24cとの短絡に自動
的に切り換えられる。さらに、この手動−自動切換スイ
ッチ24は、各ドア2に対応して設けられた爆破手段1
3に各々接続されている。
次に、加速度センサ21は常開形のスイッチで、車体5
の前部左右と運転席の近くにそれぞれ配されており、自
動車1が衝突などしてぶつかると閉じ、このときの信号
が制御回路部20に入力される状態になっている。一方
、水圧センサー22は常開形のスイッチで、車体5にお
ける前部と後部との下側と天井の部分にそれぞれ配され
、自動車1が湖や海などに落ちた場合などに水圧を検出
して閉じ、このときの信号が制御回路部20に入力され
る。
なお、制御回路部20には、上記加速度センサ21、水
圧センサ22、自動起動スイッチ25の他に、上記音声
警報器18、上記警報ランプ19などが接続されており
、内蔵されたマイクロプロセッサによってこれらの作動
処理がなされる。また、内蔵バッテリー(不図示)は、
事故の発生時にバッテリー(十B)が破壊されて使用不
能になる場合を考慮して設けられているが、必ずしも内
蔵しなくても良いものである。
このように構成された自動車において、ドア2はヒンジ
3を介して開閉可能に支持され、開放端側は別のロック
機構で解除可能に閉じられている。また、各加速度セン
サー21と各水圧センサー22、手動スイッチ23およ
び自動起動スイッチ25はともにオフで、手動−起動ス
イッチ24は自動固定接点24b側に短絡されている。
したがって、平時は爆破手段13に電流が供給されず、
内部の火薬が爆発することもなく、各ドア2がヒンジ3
を支点にして回動できる。
歌に、自動車が衝突などすると、加速度センサー21が
オン状態になる。しかし、ドア2が開かなくなるほど衝
突そのものが大きくなく、3つの加速度センサー21の
全てがオンにならない場合は、加速度センサー21から
の信号が制御回路部20に入力されずに誤操作を防ぐ、
これに対してドア2が開かなくなるほど衝突が大きいと
き、3つの加速度センサー21の全てがオンになり、加
速度センサー21からの信号が制御回路部20に入力さ
れる。一方、自動車が湖や海などに転落して水没した場
合は、3つの水圧センサー22の全てがオンになり、水
圧センサー22からの信号が制御回路部20に入力され
る。しかし、3つの水圧センサー22が同時にオンにな
らない場合は、加速度センサー21の場合と同様に、誤
操作を防ぐために制御回路部20への入力はなされない
、このようにして加速度センサー21または水圧センサ
−22から制御回路部20に信号が入力されると、この
制御回路部20が動作し、まず音声警報器18と警報ラ
ンプ1つとを動作させる。
そして、音声警報器18からは例えば「ドアを爆破しま
す、」との音声が発せられ、警報ランプ19では赤色光
の点滅を行い、周囲のものに注意を呼び掛ける。なお、
この警報ランプ19は外部より見える位置に設けられる
。また、制御回路部20では音声警報器18および警報
ランプ19が作動した後、所定時間経つと自動起動スイ
ッチ25の励磁コイル26に電流を流す、そして、励磁
コイル26が励磁状態にされてこの励磁コイル26に可
動片28が吸引され、この吸引で固定接点27a、27
bとに可動片28が短絡し、固定接点27a、27bと
の間を導通状態にさせる。すると、各爆破手段13には
制御回路部20から電流が流れ、各爆破手段13内の爆
薬が発火して爆発する。また、この爆発によってピラー
4における肉薄部12の破壊が得られる。これにより、
各ドア2が強制的に脱落されて脱出口が確保される。
同時に、各ドア2内のガスボンベ10の栓が外れて空気
袋11内にガスボンベ10よりガスが送り込まれる。そ
して、空気袋11が膨らんでドア2が、浮輪として使用
可能になる。したがって、自動車1が湖や海などに脱落
した場合には、脱出した乗員がこのドア2を浮輪として
使用することができる。
一方、衝突または水没した際に、3つの加速度センサー
21まなは3つの水圧センサー22が同時に作動せずに
、制御回路部20が動作しなかったような場合は、手動
スイッチ23を覆っているカバーを運転手などが取り外
す、すると、手動自動切換スイッチ24が自動固定接点
24b側から手動固定接点24c側に自動的に切り換え
接続される。そして、カバー29を取り除いた後、スイ
ッチ23を押下してオンにすると、各爆破手段13にバ
ッテリー(+B)から電流が供給されて、各爆破手段1
3を爆発させることができる。
したがって、この自動車の緊急脱出装置では、自動車1
が衝突あるいは水没した際に、起爆制御手段14の加速
度センサー21あるいは水没センサー22がこれを検出
し、同じく起爆制御手段14の制御回路部20および自
動起動スイッチ25、手動−自動切換スイッチ24を介
して爆破手段13を自動的に動作させることができる。
そして、この爆破手段13の爆発でヒンジ3とピラー4
との連結部分を破壊し、各ドア2を強制的に取り外して
乗員の脱出口を確保することができる。
これにより、緊急脱出が必要となる大きな衝突事故ある
いは水没事故が生じた場合に、乗員の脱出口が確実に確
保され安全性が向上する。また、爆破手段13を動作さ
せる制御回路部20は、3つの加速度センサー21が同
時あるいは3つの水圧センサー22が同時に動作しなけ
れば、制御回路部20は励磁コイル26を動作させる信
号を出力しないので、誤動作を確実に防止することがで
きる。逆に、カバー29を取り外して手動スイッチ23
を押下すると、手動でも爆破手段13を動作させること
ができるので、操作の確実性が得られる。さらに、強制
的に取り外しされた各ドア2は、ガスで空気袋11が膨
らまされて浮輪として使用することができるので、水没
事故が生じた場合などには救助が得られるまでの間、こ
の各ドア2−を浮輪として水面で浮かんで待つことがで
きる。
なお、上記実施例では、ドア2を取り外すなめに爆破す
る位置をヒンジ3とピラー4との連結部分としたが、こ
れはヒンジ3とドア2との連結部分であっても良いし、
またドア2を強制的に取り外し得る位置であれば他の部
分であっても良いものである。
また、加速度センサー21および水圧センサー22の配
設位置および個数は上記実施例に限ることなく色々と変
更しても良いもので、また加速度センサー21.水圧セ
ンサー22に限らず、他のセンサーを使用しても良いも
のである。
[発明の効果] 以上説明したとおり、本発明に係る自動車の緊急脱出装
置によれば、起爆制御手段を介して爆破手段内の爆薬が
爆発されると、ドアを開閉可能に支持している支持部材
が破壊され、このドアを強制的に開放させることができ
る。したがって、緊急時に起爆制御手段を作動させると
、ドアの強制開放が得られ、この開放で乗員の脱出口が
確保できるので安全性の向上が図れる。
【図面の簡単な説明】 第1図は本発明を適用した自動車の概略構成斜視図、第
2図は同上自動車における緊急脱出装置の制御系を示し
たブロック図、第3図は同上自動車のヒンジ部を概略的
に示した断面図、第4図は第3図のA−A線に沿う要部
拡大断面図である。 1・・・自動車、2・・・ドア、3・・・ヒンジ(支持
部材)、13・・・爆破手段、14・・・起爆制御手段
。 筋?

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 車体に支持部材を介して開閉可能に取り付けられたドア
    を備える自動車の緊急脱出装置であって、前記支持部材
    と対応配置されているとともに爆発で前記支持部材を破
    壊し前記ドアを強制的に開放させる爆薬が内部に設けら
    れた爆破手段と、前記爆薬を爆発させる起爆制御手段と
    を備えたことを特徴とする自動車の緊急脱出装置。
JP63186130A 1988-07-26 1988-07-26 自動車の緊急脱出装置 Pending JPH0234452A (ja)

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