JPH0233967B2 - Ekimenkenshutsusochi - Google Patents
EkimenkenshutsusochiInfo
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- JPH0233967B2 JPH0233967B2 JP5566782A JP5566782A JPH0233967B2 JP H0233967 B2 JPH0233967 B2 JP H0233967B2 JP 5566782 A JP5566782 A JP 5566782A JP 5566782 A JP5566782 A JP 5566782A JP H0233967 B2 JPH0233967 B2 JP H0233967B2
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- electrode
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- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 28
- 239000007788 liquid Substances 0.000 claims description 23
- 239000003990 capacitor Substances 0.000 claims description 7
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 9
- 230000005684 electric field Effects 0.000 description 7
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 3
- 230000007257 malfunction Effects 0.000 description 2
- 239000002131 composite material Substances 0.000 description 1
- 238000010276 construction Methods 0.000 description 1
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 1
- 230000007274 generation of a signal involved in cell-cell signaling Effects 0.000 description 1
- 238000007641 inkjet printing Methods 0.000 description 1
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01F—MEASURING VOLUME, VOLUME FLOW, MASS FLOW OR LIQUID LEVEL; METERING BY VOLUME
- G01F23/00—Indicating or measuring liquid level or level of fluent solid material, e.g. indicating in terms of volume or indicating by means of an alarm
- G01F23/22—Indicating or measuring liquid level or level of fluent solid material, e.g. indicating in terms of volume or indicating by means of an alarm by measuring physical variables, other than linear dimensions, pressure or weight, dependent on the level to be measured, e.g. by difference of heat transfer of steam or water
- G01F23/24—Indicating or measuring liquid level or level of fluent solid material, e.g. indicating in terms of volume or indicating by means of an alarm by measuring physical variables, other than linear dimensions, pressure or weight, dependent on the level to be measured, e.g. by difference of heat transfer of steam or water by measuring variations of resistance of resistors due to contact with conductor fluid
- G01F23/241—Indicating or measuring liquid level or level of fluent solid material, e.g. indicating in terms of volume or indicating by means of an alarm by measuring physical variables, other than linear dimensions, pressure or weight, dependent on the level to be measured, e.g. by difference of heat transfer of steam or water by measuring variations of resistance of resistors due to contact with conductor fluid for discrete levels
- G01F23/243—Schematic arrangements of probes combined with measuring circuits
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- Fluid Mechanics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Measurement Of Levels Of Liquids Or Fluent Solid Materials (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、液体の液面を検出する液面検出装
置、より具体的には、インクジエツト印写装置を
用いたプリンタ又は複写機等におけるインク液の
液面を検出するのに好適な液面検出装置の改良に
係り、特に、高入力インピーダンス増幅器を使用
し、インクの液面が所定値以下になつた時に、該
高入力インピーダンス増幅器を空中の雑音電界を
信号源として作動させるようにし、もつて、簡単
かつ安価な構成で、液面を確実に検出できるよう
にしたものである。
置、より具体的には、インクジエツト印写装置を
用いたプリンタ又は複写機等におけるインク液の
液面を検出するのに好適な液面検出装置の改良に
係り、特に、高入力インピーダンス増幅器を使用
し、インクの液面が所定値以下になつた時に、該
高入力インピーダンス増幅器を空中の雑音電界を
信号源として作動させるようにし、もつて、簡単
かつ安価な構成で、液面を確実に検出できるよう
にしたものである。
第1図は、従来のインク液面検出装置の一例を
示す構成図、第2図は、第1図のインク液面検出
装置に使用される電気回路の一例を示す図で、図
中、1はインク容器、2及び3は平行に配設され
た導電性プレート、4はインク、A1及びA2は増
幅器で、図示のように、インク液4の中に電極2
と3を設け、これら電極間の容量C1、基準容量
C2、及び、抵抗R1及びR2でブリツジを組み、該
ブリツジの入力端に例えば100KHzの高周波電圧
を印加し、容量C1の変化即ち電極2と3の間に
インクが有るか否かによるアンバランス電圧によ
りインクの有無を検出するようにしている。しか
し、上記従来の液面検出装置は、液面検出のため
の高周波源を必要とし、しかも、C1とC2、及び
R1とR2を完全にバランスさせなければ、増幅器
A2の出力は零にならず、従つて、出力が常に出
ているので、インクの有無を判定するには、何ら
かの判定器を必要とする。また、C2の容量が小
さいので、容器1の傾き等によつて電極2と3が
水平でないような場合、誤判定をする恐れがあ
る。更には、高周波源、検出回路、判定回路等を
持たないと実装できないため、コスト高である等
の欠点があつた。
示す構成図、第2図は、第1図のインク液面検出
装置に使用される電気回路の一例を示す図で、図
中、1はインク容器、2及び3は平行に配設され
た導電性プレート、4はインク、A1及びA2は増
幅器で、図示のように、インク液4の中に電極2
と3を設け、これら電極間の容量C1、基準容量
C2、及び、抵抗R1及びR2でブリツジを組み、該
ブリツジの入力端に例えば100KHzの高周波電圧
を印加し、容量C1の変化即ち電極2と3の間に
インクが有るか否かによるアンバランス電圧によ
りインクの有無を検出するようにしている。しか
し、上記従来の液面検出装置は、液面検出のため
の高周波源を必要とし、しかも、C1とC2、及び
R1とR2を完全にバランスさせなければ、増幅器
A2の出力は零にならず、従つて、出力が常に出
ているので、インクの有無を判定するには、何ら
かの判定器を必要とする。また、C2の容量が小
さいので、容器1の傾き等によつて電極2と3が
水平でないような場合、誤判定をする恐れがあ
る。更には、高周波源、検出回路、判定回路等を
持たないと実装できないため、コスト高である等
の欠点があつた。
本発明は、上述のごとき従来技術の欠点を解消
するためになされたもので、その目的とするとこ
ろは、(1)簡単かつ安価な構成で液面を確実に検出
できるようにすること、(2)従来技術における高周
波信号源を省略し、オペアンプ1個程度の簡単な
回路構成とすること、及び、(3)判定回路を必ずし
も必要とせず(設けてもよい)、誤動作の可能性
を減らすこと等にある。
するためになされたもので、その目的とするとこ
ろは、(1)簡単かつ安価な構成で液面を確実に検出
できるようにすること、(2)従来技術における高周
波信号源を省略し、オペアンプ1個程度の簡単な
回路構成とすること、及び、(3)判定回路を必ずし
も必要とせず(設けてもよい)、誤動作の可能性
を減らすこと等にある。
第3図は、本発明による液面検出装置の一実施
例を説明するための図で、図中、10はインク容
器、11はインクで、該インク容器10内には、
インクの表面位置を検知するための検出電極12
と、インクを接地電位にするためのグランド電極
13が配設されており、検出電極12は空中の雑
音電界を検出増幅するための高入力インピーダン
ス増幅器A3の入力端に接続されている。なお、
図中、C3はインクに直流電圧が印加されるのを
阻止してインクが電気分解されるのを防止するた
めのコンデンサ、C4は高周波の雑音成分をカツ
トするためのコンデンサ、C5は不要な雑音をカ
ツトするためのコンデンサである。
例を説明するための図で、図中、10はインク容
器、11はインクで、該インク容器10内には、
インクの表面位置を検知するための検出電極12
と、インクを接地電位にするためのグランド電極
13が配設されており、検出電極12は空中の雑
音電界を検出増幅するための高入力インピーダン
ス増幅器A3の入力端に接続されている。なお、
図中、C3はインクに直流電圧が印加されるのを
阻止してインクが電気分解されるのを防止するた
めのコンデンサ、C4は高周波の雑音成分をカツ
トするためのコンデンサ、C5は不要な雑音をカ
ツトするためのコンデンサである。
一般に、空気中には商用電源による雑音電界や
電気機器から発生する雑音電界が存在するが、こ
れらの雑音電界は通常の電気機器に対しては有害
と考えられており、そのため、これらの雑音をと
り除くための種々のフイルタが提案されている。
本発明は、従来有害と考えられていた雑音電界を
信号源として積極的に活用し、もつて、信号発生
回路を不要として構成簡単かつ安価な液面検出装
置を提供しようとするものである。
電気機器から発生する雑音電界が存在するが、こ
れらの雑音電界は通常の電気機器に対しては有害
と考えられており、そのため、これらの雑音をと
り除くための種々のフイルタが提案されている。
本発明は、従来有害と考えられていた雑音電界を
信号源として積極的に活用し、もつて、信号発生
回路を不要として構成簡単かつ安価な液面検出装
置を提供しようとするものである。
第3図において、今、インク容器10内にイン
クが満たされているものとすれば、検出電極12
を該インクを通してグランドレベルに保たれてい
る。インクジエツト記録装置においては、通常、
水性インクが用いられており、検出電極12とグ
ランド電極13の間は数10KΩ程度の抵抗値とな
るので、抵抗R1の値をR1≫数10KΩとしておき、
オペアンプA3のゲインを適当に設定しておけば、
オペアンプA3の出力には何も現われない。第4
図は、インクの表面高さとアンプ出力の関係を示
す図で、図示のように、時間の径過とともにイン
クが消費されてインク面の高さが除々に下がり、
B位置まで下がつてインクが検出電極から離れる
と、第3図のA点より入力される雑音が増幅さ
れ、アンプA3の出力には出力信号C(第4図参
照)が現われるが、その出力波形は第5図に示す
ように交流波形であり、そのタイミングは第2図
においてインクの表面高さが検出電極以下になる
Bのタイミングであり、第5図においては、イン
クが検出電極から離れるDのタイミングである。
なお、第5図は、商用電源(50Hz)によつて発生
する雑音電界によつてオペアンプを作動させるよ
うにした例を示したが、他の雑音源によつても同
様にしてインク液面を検出できることは容易に理
解できよう。
クが満たされているものとすれば、検出電極12
を該インクを通してグランドレベルに保たれてい
る。インクジエツト記録装置においては、通常、
水性インクが用いられており、検出電極12とグ
ランド電極13の間は数10KΩ程度の抵抗値とな
るので、抵抗R1の値をR1≫数10KΩとしておき、
オペアンプA3のゲインを適当に設定しておけば、
オペアンプA3の出力には何も現われない。第4
図は、インクの表面高さとアンプ出力の関係を示
す図で、図示のように、時間の径過とともにイン
クが消費されてインク面の高さが除々に下がり、
B位置まで下がつてインクが検出電極から離れる
と、第3図のA点より入力される雑音が増幅さ
れ、アンプA3の出力には出力信号C(第4図参
照)が現われるが、その出力波形は第5図に示す
ように交流波形であり、そのタイミングは第2図
においてインクの表面高さが検出電極以下になる
Bのタイミングであり、第5図においては、イン
クが検出電極から離れるDのタイミングである。
なお、第5図は、商用電源(50Hz)によつて発生
する雑音電界によつてオペアンプを作動させるよ
うにした例を示したが、他の雑音源によつても同
様にしてインク液面を検出できることは容易に理
解できよう。
第6図は、第3図の電気的等価回路で、今、同
図よりコンデンサC3〜C6を全て省略して考える
と、SWが閉じている、つまり、インクがタンク
内に所定量以上存在する時は、R1とRi(インク抵
抗)が並列になる。又、雑音源(en)はA点と
Rxなるインピーダンスで接続されていると仮定
する。つまり、差動増幅器A3の+入力端子と、−
入力端子には同相の雑音信号が印加されていると
仮定する。
図よりコンデンサC3〜C6を全て省略して考える
と、SWが閉じている、つまり、インクがタンク
内に所定量以上存在する時は、R1とRi(インク抵
抗)が並列になる。又、雑音源(en)はA点と
Rxなるインピーダンスで接続されていると仮定
する。つまり、差動増幅器A3の+入力端子と、−
入力端子には同相の雑音信号が印加されていると
仮定する。
今、増幅器A3の+側のみに雑音信号が印加さ
れているとすれば、増幅器A3の出力信号V0は
(Rx≫R1又はR2とする)、 V0=R2/Rx2+R2・Rf/RiR1・en …(1) 一方、−側のみに雑音信号が印加されれば
V0′は、 V0′=RiR1/Rx1+RiR1・Rf/RiR1・en …(2) となる。両者が同時に起きたとすると、増幅器
A3は差動的に働くので、出力電圧はV0−V0′とな
る。この時、出力電圧が零となれば良いから、
V0=V0′となれば良い。
れているとすれば、増幅器A3の出力信号V0は
(Rx≫R1又はR2とする)、 V0=R2/Rx2+R2・Rf/RiR1・en …(1) 一方、−側のみに雑音信号が印加されれば
V0′は、 V0′=RiR1/Rx1+RiR1・Rf/RiR1・en …(2) となる。両者が同時に起きたとすると、増幅器
A3は差動的に働くので、出力電圧はV0−V0′とな
る。この時、出力電圧が零となれば良いから、
V0=V0′となれば良い。
(1)、(2)式を比較すると、
R2/Rx2+R2=RiR1/Rx1+RiR1とすれば良い。ここ
で、Rx1=Rx2と考えられるので、R2=RiR1で
あれば良いことがわかる。なお、RiR1は並列
合成値を示し、従つて、 RiR1=1/1/Ri+1/R1である。
あれば良いことがわかる。なお、RiR1は並列
合成値を示し、従つて、 RiR1=1/1/Ri+1/R1である。
次に、SWを開(インクなし)とすると、
V0=R2/Rx2+R2・Rf/R1・en …(3)
V0′=R1/Rx1+R1・Rf/R1・en …(4)
となる。(3)式と(4)式を比較すると、第2項、第3
項は等しいので問題ないが、第1項において、
Rx1=Rx2と仮定したので、残るはR1とR2の比較
となる。(1)、(2)式の比較において、R2=RiR1
であれば良いことがわかつている。ところがSW
が開になつた為にR1はRiR1よりも大きくなる。
すなわち、R1>R2となり、+と−の入力のバラン
スがくずれて出力電圧が生ずる。
項は等しいので問題ないが、第1項において、
Rx1=Rx2と仮定したので、残るはR1とR2の比較
となる。(1)、(2)式の比較において、R2=RiR1
であれば良いことがわかつている。ところがSW
が開になつた為にR1はRiR1よりも大きくなる。
すなわち、R1>R2となり、+と−の入力のバラン
スがくずれて出力電圧が生ずる。
具体的に言えばR2=100KΩとすれば、Ri=R1
=200KΩで、R2=RiR1を満たすが、Ri→∞と
なれば、−側の端子は、200KΩのインピーダンス
となるが、+側は100KΩとなり、入力電圧に差が
生じ、従つて、出力電圧が生ずる。R∞はこの状
態で必要な電圧が得られるように大きさを決めれ
ば良い。又、コンデンサC3は例えば増幅器A3が
破損しても、インクに直流(DC)電圧が印加さ
れてインクが電気分解されないように付加したも
のであり、C4、C5は不要な雑音が出力に現われ
るのを防止するためであり、C6は増幅器A3のオ
フセツト(DC分)電圧が出力に現われるのを防
止するためのものである。
=200KΩで、R2=RiR1を満たすが、Ri→∞と
なれば、−側の端子は、200KΩのインピーダンス
となるが、+側は100KΩとなり、入力電圧に差が
生じ、従つて、出力電圧が生ずる。R∞はこの状
態で必要な電圧が得られるように大きさを決めれ
ば良い。又、コンデンサC3は例えば増幅器A3が
破損しても、インクに直流(DC)電圧が印加さ
れてインクが電気分解されないように付加したも
のであり、C4、C5は不要な雑音が出力に現われ
るのを防止するためであり、C6は増幅器A3のオ
フセツト(DC分)電圧が出力に現われるのを防
止するためのものである。
以上の説明から明らかなように、本発明による
と、 (1) 雑音を信号源としているので信号発生器を必
要とせず、従つて、回路構成が簡単かつ安価と
なる。
と、 (1) 雑音を信号源としているので信号発生器を必
要とせず、従つて、回路構成が簡単かつ安価と
なる。
(2) 液面が検出電極から離れた時のみ出力が出る
ので、特別な判定回路を必要とせず、従つて、
回路構成が従来技術に比して簡単かつ安価にな
る。
ので、特別な判定回路を必要とせず、従つて、
回路構成が従来技術に比して簡単かつ安価にな
る。
(3) 検出電極は小さなものでよいので、従来技術
に比して誤動作の可能性が少なくなり、また、
検出部の構造が簡単で、従つて、実装が容易と
なり、小型化が可能となる。
に比して誤動作の可能性が少なくなり、また、
検出部の構造が簡単で、従つて、実装が容易と
なり、小型化が可能となる。
等の利点がある。
第1図は、従来の液面検出装置の一例を説明す
るための構成図、第2図は、第1図に示した液面
検出装置の電気回路図、第3図は、本発明による
液面検出装置の一実施例を説明するための構成
図、第4図は、インク表面の高さと検出出力信号
との関係を示す図、第5図は、出力信号波形の一
例を示す図、第6図は、第3図の電気的等価回路
を示す図である。 10……インク容器、11……インク、12…
…検出電極、13……グランド電極、A3……差
動増幅器。
るための構成図、第2図は、第1図に示した液面
検出装置の電気回路図、第3図は、本発明による
液面検出装置の一実施例を説明するための構成
図、第4図は、インク表面の高さと検出出力信号
との関係を示す図、第5図は、出力信号波形の一
例を示す図、第6図は、第3図の電気的等価回路
を示す図である。 10……インク容器、11……インク、12…
…検出電極、13……グランド電極、A3……差
動増幅器。
Claims (1)
- 1 容器内に配設された液面検出用電極の1方電
極がグランドに、他方電極が容器外のコンデンサ
に接続された液面検出回路と、前記回路と並列に
接続された入力抵抗回路とからなる可変入力イン
ピーダンスが1方側入力端に接続され、他方の入
力端に固定入力インピーダンスが接続された出力
用差動増幅器、及び、入力信号源としての雑音信
号からなり、前記固定インピーダンス、可変イン
ピーダンスを、容器に液体が充填され、検出用電
極が液体に浸つている時、両インピーダンスが等
しくなるように設定した液面検出装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5566782A JPH0233967B2 (ja) | 1982-04-03 | 1982-04-03 | Ekimenkenshutsusochi |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5566782A JPH0233967B2 (ja) | 1982-04-03 | 1982-04-03 | Ekimenkenshutsusochi |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58172520A JPS58172520A (ja) | 1983-10-11 |
JPH0233967B2 true JPH0233967B2 (ja) | 1990-07-31 |
Family
ID=13005204
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP5566782A Expired - Lifetime JPH0233967B2 (ja) | 1982-04-03 | 1982-04-03 | Ekimenkenshutsusochi |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0233967B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
SI9200073A (sl) * | 1992-05-06 | 1993-12-31 | Andrej Zatler | Nivojsko stikalo |
-
1982
- 1982-04-03 JP JP5566782A patent/JPH0233967B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS58172520A (ja) | 1983-10-11 |
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