JPH0233138U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案の第１の実施例を示す車輪部分
の横断面図、第２図は第２の実施例の車輪部分の
横断面図、第３図〜第５図は従来例を示し、第３
図、第４図はそれぞれ水陸両用車の側面図、第５
図は水陸両用車の操向および動力伝達系統図であ
る。 １……車体、３……シリンダ本体、４……サス
ペンシヨンロツド、４Ａ……上部ロツド、４Ｂ…
…下部ロツド、８……ナツクルアーム、９……ナ
ツクル本体、１０……ナツクルスピンドル、１２
……車輪、１４……ドライブシヤフト、３１……
車体、３２……サスペンシヨンシリンダ、３３…
…サスペンシヨンロツド、３５……ナツクルアー
ム、３６……ギヤボツクス、３８……ナツクルピ
ンドル、４３……筒軸、４４……第１歯車機構、
４５……ドライブシヤフト、４６……第２歯車機
構。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 １ 車体に支持されたサスペンシヨンシリンダに
   、サスペンシヨンシリンダの上部で車体内に突出
   する上部ロツドと、この上部ロツドと一体的に軸
   心回りに回転自在でかつサスペンシヨンシリンダ
   の下部で車体外に突出する下部ロツドからなるキ
   ングピン兼用のサスペンシヨンロツドを設け、前
   記上部ロツドに操向用ナツクルアームを固定する
   とともに、下部ロツドを、車輪に連結されたナツ
   クルスピンドルを回転自在に支持するナツクル本
   体に連結し、前記ナツクルピンドルと車体から突
   出するドライブシヤフトを連結したことを特徴と
   する車輛の走行装置。 ２ 車体内に配設されたサスペンシヨンシリンダ
   に車体外方に突出するキングピン兼用のサスペン
   シヨンロツドを軸心回りに回転自在に設け、この
   サスペンシヨンロツドの車体内位置に操向用ナツ
   クルアームを固定するとともに、サスペンシヨン
   ロツドを車体外位置で車輪に連結されたナツクル
   スピンドルを回転自在に支持するギヤボツクスに
   連結し、前記サスペンシヨンロツドに車体内から
   ギヤボツクスにわたる筒軸を回転自在に外嵌し、
   車体内で前記筒軸とドライブシヤフトとを連結連
   動する第１歯車機構を設けるとともに、前記ギヤ
   ボツクス内で筒軸と前記ナツクルスピンドルとを
   連結連動する第２歯車機構を設けたことを特徴と
   する車輛の走行装置。