JPH0232350Y2 - - Google Patents

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JPH0232350Y2
JPH0232350Y2 JP17068384U JP17068384U JPH0232350Y2 JP H0232350 Y2 JPH0232350 Y2 JP H0232350Y2 JP 17068384 U JP17068384 U JP 17068384U JP 17068384 U JP17068384 U JP 17068384U JP H0232350 Y2 JPH0232350 Y2 JP H0232350Y2
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sensor
workpiece
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check
sensors
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【考案の詳細な説明】 産業上の利用分野 この考案は産業用ロボツトに関し、特にパレタ
イジングや搬送あるいは組立てなどの作業を行な
うロボツトにおいて、ワークと把持爪との相対位
置を検出する探索センサやその把持爪の位置ずれ
を確認するための装置に関するものである。
従来の技術 周知のように産業用ロボツトは、動作の自由度
が高く、テイーチングに基づいて多様な作業を行
なうことができるので、各種の分野で導入されて
いる。ところでこの種のロボツトによつてパレタ
イジングや搬送などのワークのハンドリングを行
なう場合、ロボツトはテイーチングに基づく経
路、手順によつて動作するから、ワークの位置決
め不良があつた場合には、ワークと把持爪との相
対位置にずれが生じ、ワークのハンドリングを行
なうことができなくなる。
そこで従来、アームに取付けたセンサによつて
ワークの位置ずれを検出し、その検出結果に基づ
いてテイーチングによるデータを補正しつつ作業
を行なう位置補正機能付きのロボツトが考えられ
ている。その場合、第8図に示すように、把持爪
1を設けた作業用ハンド2の中心に一致させてセ
ンサ3を配置できれば、作業用ハンド2全体が第
9図のように正規の位置からずれたとしても、セ
ンサ3も同様に変位するために、作業用ハンド2
の中心とセンサ3の中心との相対位置に変動は生
じない。したがつてセンサ3を上述した位置に配
置できれば、作業用ハンド2全体のずれが生じて
もそのまま継続使用が可能であり、したがつて保
全整備性が良好となる。しかしながら前述した作
業用ハンド2の中心に一致する位置は、ワークを
つかむ個所であるから、その位置にセンサ3を取
付けることは、物理的に不可能である。
したがつて現実にはセンサ3を作業用ハンド2
の中心から外れた位置に配置せざるを得ず、その
場合、大別して、第10図に示すように把持爪1
の外側部にセンサ3を取付ける方式と、第11図
に示すように作業用ハンド2から離れた個所にセ
ンサ3を設ける方式との2方式が考えられる。し
かしながら後者の方式では、ロボツトの動作範囲
や対象とするワーク4の移動範囲を考慮した場
合、ワーク4等との干渉を避けるために、センサ
3を上部に設けて上方からワーク4を検知するこ
とになり、その結果平面方向でのワーク4のずれ
量5を検知できても、上下方向でのずれ量6は検
知できない。これに加え、センサ3を上部に設け
た場合には、第11図Bに示すような把持爪1の
先端部における中心のずれ量7を検知することが
できない。いずれにしても作業用ハンド2から離
れた個所にセンサ3を設ける方式は、作業用ハン
ド22とワーク4との相対位置の補正用としては
不適当である。
他方、把持爪1の外側部にセンサ3を取付ける
前者の方式では、センサ3もしくは把持爪1が周
囲の障害物等に衝突するなどのことにより、以下
の3態様の不良状態が生じることが考えられる。
第1に第12図Aに示すようにセンサ3を保持し
ているブラケツト3aが変形してセンサ3の位置
ずれ量8が生じる場合であり、第2は第12図B
に示すようにセンサ3を取付けてある把持爪1が
変形することによりセンサ3に位置ずれ量9が生
じる場合である。このいずれの場合であつても、
センサの位置検出を行ない得なくなるか、もしく
は位置検出を行ない得ても把持爪1がワークに干
渉する事態が生じ、ワークの適切なハンドリング
を行なえなくなる。また第3は第13図に示すよ
うにセンサ3を取付けていない把持爪1が変形し
た場合である。このような場合には、ワークをつ
かむ中心位置すなわち把持爪1の先端部における
作業用ハンド2の中心にずれ量10が生じるか
ら、位置検出を正確に行なうことができるもの
の、変形した把持爪1がワークに干渉し、あるい
はワークをつかむことができず、正常なハンドリ
ングができなくなる。その結果、上述した不良状
態が生じた場合には、ワークの損傷、周囲の物品
の損壊、センサ3や作業用ハンド2あるいはロボ
ツトの破損などの不都合が生じる。
したがつて前述したセンサ3を設けてもロボツ
トの作業位置にずれが生じた場合には、センサ3
あるいは作業用ハンド2に何らかの処理を施して
位置ずれを修正する必要がある。しかしながら作
業位置のずれは、前述したようにセンサ3を要因
とする場合と、把持爪1を要因とする場合の二態
様があるから、修正処置を施す以前に位置ずれの
要因が、これらのいずれによるものか見出す必要
があり、併せてそのずれ量を予め見出す必要があ
る。
従来、上述した作業位置のずれ要因やずれ量を
検知する手段がなかつたために、目視観察に基づ
く判断で位置ずれ修正のための作業を行ない、そ
の後テスト運転により修正結果の良否を調べ、修
正不十分の場合には、再度修正作業を行なつてい
た。
考案が解決しようとする問題点 しかるに上述した従来の方法は、作業者の経験
と勘に基づく所謂トライアンドエラー方式である
から、作業位置のずれを修正する作業に長時間を
要し、また作業用ハンドを交換した場合にも同様
な問題が生じ、さらに目視に基づくものであるた
めに、発見が遅れて作業用ハンドやセンサが破損
するおそれがあつた。
この考案は上記の事情に鑑み、ロボツトによる
作業位置のずれ要因およびずれ量を自動的かつ簡
単に検知することができ、ひいては把持爪やセン
サの調整時間を短縮することのできる位置ずれ確
認装置を提供することを目的とするものである。
問題点を解決するための手段 この考案は、上記の目的を達成するために、所
定の対象物に感応する2個のセンサを互いに直交
する2方向に沿つて配置してなるセンサユニツト
を、把持爪の所定個所に取付けるとともに、把持
爪によつてつかみ上げたワークを載せるチエツク
台座を、ロボツトのアームの動作範囲内における
予め定めた位置に配置し、そのチエツク台座上に
前記センサが感応する基準指標を設け、さらにワ
ークの位置ずれ寸法を示す目盛を互いに直交する
2方向に沿つてチエツク台座上に付したことを特
徴とするものである。
実施例 つぎにこの考案の実施例を第1図ないし第7図
を参照して説明する。
第1図および第2図は3本の把持爪11a,1
1b,11cによつて環状のワーク12を把持す
る構成のロボツトにこの考案を適用した例を示す
図であつて、所定の1本の把持爪11aの外側に
センサユニツト13が取付けられている。センサ
ユニツト13は、直角に折れ曲つたブラケツト1
4に、投光器15a,15bと受光器16a,1
6bとからなる2対のセンサ17a,17bを直
交する2方向に向けて取付け、各投光器15a,
15bと受光器16a,16bとの間に異物が介
在して光が遮られることにより動作するよう構成
されている。またロボツトの動作範囲内における
予め定めた所定位置に、把持爪11a〜11cに
よつてつかみ上げたワーク12を載せて位置ずれ
をチエツクするためのチエツク台座18が配置さ
れており、そのチエツク台座18は第1図および
第2図に示すように、ワーク12を嵌め込むよう
中心部が高くなつた2段構造であつて、その中心
には基準位置を示す基準ピン19が立設されてお
り、またチエツク台座18の上面には位置ずれ量
を表示するための目盛20が、前記各センサ17
a,17bの配置方向と平行になるよう、すなわ
ち互いに直交する2方向に沿つて付されている。
つぎに上記の装置の使用方法を説明する。上記
の装置は、センサ17a,17bの位置ずれおよ
び把持爪11a〜11cの位置ずれを共に確認す
ることができ、先ずセンサ17a〜17bの位置
ずれの確認を行なつた後に、把持爪11a〜11
cの位置ずれの確認を行なう。すなわちセンサ1
7a,17bおよび把持爪11a〜11cが共に
正常な状態において前記基準ピン19が各センサ
17a,17bにおける光を遮るようセンサユニ
ツト13を把持爪11a〜11bと共に互いに直
交する2方向へ移動させ、センサ17a,17b
が動作する位置に基づいてセンサ17a,17b
の位置ずれの有無を確認し、位置ずれがなければ
把持爪11a〜11cによつてワーク12をつか
み上げてチエツク台座18に載せ、その載置状態
に基づいて把持爪11a〜11bの位置ずれを確
認し、他方、センサ17a,17bに位置ずれが
あつた場合には、そのずれ量の確認操作を行な
う。このような一連の動作は、予め行なうテイー
チングに基づいて行なわせることができる。
上述した確認動作のうち、先ずセンサ17a,
17bについての確認動作を具体的に説明する
と、第3図ないし第5図はその動作を原理的に示
す模式図である。センサ17a,17bが正常な
状態でセンサ17a,17bを基準ピン19に向
けて移動させた場合に、センサ17a,17bが
オフとなる第1ポイントP1とセンサ17a,1
7bが基準ピン19に感応してオンとなる第2ポ
イントP2とを両者の間隔が作業要求精度となる
よう定めておく。これはテイーチング時に各ポイ
ントP1,P2を記憶させておくことにより行なう
ことができる。第3図および第4図A,Bは、ロ
ボツトを起動してセンサ17a,17bの確認動
作を行なわせた場合を示し、第3図に示す状態で
は第1ポイントP1でセンサ17a,17bがオ
フ、第2ポイントP2でセンサ17a,17bが
オンとなつているから、センサ17a,17bに
特に位置ずれが無く、正常と判断される。これに
対し第4図Aに示す状態では、センサ17a,1
7bを第1ポイントP1から第2ポイントP2へ移
動させるようロボツトが動作したにも拘らずセン
サ17a,17bがオフとなつており、したがつ
てセンサ17a,17bが図の上方へ位置ずれを
生じていると判断され、センサ位置の異常がアラ
ーム表示される。また第4図Bの状態では、オフ
であるべき第1ポイントP1においてセンサ17
a,17bがオンとなつているから、センサ17
a,17bが図の下方へ位置ずれを生じていると
判断され、この場合もセンサ位置の異常がアラー
ム表示される。
センサ位置に異常がなければ、把持爪11a,
11cの位置ずれ確認の動作に移り、また第4図
A,Bに示すようにセンサ17a,17bの位置
ずれがあつた場合には、位置ずれ方向およびずれ
量確認の動作を行なう。位置ずれ方向およびずれ
量確認の動作は第5図に示すように、センサ17
a,17bの移動方向において基準ピン19の前
後に亙りセンサ17a,17bのずれ量をカバー
できる範囲で10〜20個程度の例えば2mm間隔のチ
エツクポイントP3を設定・記憶させておき、こ
れらのチエツクポイントP3を通過するようセン
サ17a,17bを移動させた際に、センサ17
a,17bがオンとなるチエツクポイントP3
求めることにより行なう。すなわちセンサ17
a,17bが基準ピン19に感応してオンとなつ
たチエツクポイントP3を正常な場合と比較すれ
ば、ずれの方向およびずれ量が求まる。
こうして知ることのできたセンサ17a,17
bの位置ずれの修正は、センサユニツト13にお
けるブラケツト14を直し、あるいはロボツトを
動作させるプログラム内容をオフセツト機能によ
つて変えることにより行なうことができる。
以上のようにしてセンサ17a,17bについ
て確認を行ない、センサ17a,17bに位置ず
れがなかつた場合および位置ずれの修正を行なつ
た後に、把持爪11a〜11cの確認のための動
作を行なう。すなわちロボツトが予め定めたプロ
グラムに従つて動作し、把持爪11a〜11cに
よつてワーク12をつかみ上げるとともに、チエ
ツク台座18に運んでその上に載せる。その場
合、ワーク12が第6図に示すようにチエツク台
座18に同心状に載れば、位置ずれが生じてい
ず、把持爪11a〜11bは正常であると判断さ
れる。これに対し第7図に示すようにワーク12
の中心がチエツク台座18の中心からずれた場合
は、把持爪11a〜11cに変形が生じていると
判断される。このような位置ずれの方向とずれ量
は、チエツク台座18の上面に付した目盛20に
よつて読み取ることができる。そしてこのような
位置ずれの修正は、把持爪11a〜11cの変形
を直し、あるいはプログラム内容をオフセツト機
能によつて補正することによつて行なうことがで
きる。
なお、上記の実施例では、投光器と受光器とか
らなるセンサを用いた例について説明したが、こ
の考案におけるセンサは、光学的手段によるもの
以外に電磁的手段によるものをも使用でき、それ
に伴い基準指標も前述した基準ピン以外に、セン
サに応じた各種のものを用いることができる。
考案の効果 以上の説明から明らかなようにこの考案によれ
ば、センサが基準指標の近傍を予め定めた方向に
通過し、また把持爪がワークをつかみ上げてチエ
ツク台座に載せるようテイーチング等により動作
プログラムを組んでおき、そのプログラムに従つ
てロボツトを動作させることにより、センサが基
準指標に感応するタイミングの変動によつてセン
サの位置ずれを検知でき、またチエツク台座上の
ワークの位置ずれによつて把持爪の位置ずれを知
ることができる。またセンサが基準指標に感応す
るタイミングのずれからセンサのずれ量を知るこ
とができ、またチエツク台座上に付した目盛によ
つて把持爪のずれ量を知ることができる。このよ
うにこの考案の装置によれば、センサや把持爪の
ずれを、自動的かつ定量的に検知できるので、ロ
ボツトの作業位置のずれを迅速に修正でき、また
その修正を的確に行なうことができるから、その
作業途中での把持爪の破損など二次的損傷を未然
に防止でき、さらには1サイクルないし数サイク
ルごとにこの考案の装置を用いた位置ずれ確認動
作を行なわせることにより、把持爪を含むハンド
部の損傷を防止することができるなどの効果を得
られる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの考案の一実施例におけるセンサユ
ニツトとチエツク台座とを示す斜視図、第2図は
把持爪によつてつかみ上げたワークをチエツク台
座に載せる状態の斜視図、第3図および第4図
A,Bはセンサの位置ずれの確認動作を示す概念
図であつて、第3図は正常な状態を示し、第4図
A,Bは位置ずれを生じている場合をそれぞれ示
す。第5図はずれ量検知のための動作を示す概念
図、第6図はワークを位置ずれすることなくチエ
ツク台座に載せた状態の平面図、第7図はワーク
がチエツク台座に対して位置ずれしている状態の
平面図、第8図はセンサの配置位置の一例を示す
略解図、第9図は第8図に示す構造においてセン
サと把持爪との相対位置の変動がないことを説明
するための略解図、第10図はセンサの配置位置
の他の例を示す略解図、第11図Aはセンサの配
置位置の更に他の例を示す略解図、第11図Bは
第11図Aに示す構造において把持爪とセンサと
の相対位置の変動が生じることを説明するための
略解図、第12図A,Bは第10図に示す構造に
おけるセンサの位置ずれの態様を示す略解図、第
13図は位置ずれの要因となる把持爪の変形の例
を示す略解図である。 11a,11b,11c……把持爪、12……
ワーク、13……センサユニツト、17a,17
b……センサ、18……チエツク台座、19……
基準ピン、20……目盛。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 予め定めたプログラムにしたがつて所定の範囲
    内を動作させられるアームの先端部に、ワークを
    つかむ把持爪を設けた産業用ロボツトにおいて、
    所定の対象物に感応する2個のセンサを互いに直
    交する2方向に沿つて配置してなるセンサユニツ
    トを、前記把持爪の所定個所に取付けるととも
    に、把持爪によつてつかみ上げたワークを載せる
    チエツク台座を、アームの動作範囲内における予
    め定めた位置に配置し、そのチエツク台座上に前
    記センサが感応する基準指標を設け、さらにワー
    クの位置ずれ寸法を示す目盛を、互いに直交する
    2方向に沿つてチエツク台座上に付してなること
    を特徴とするロボツトの探索センサ及び把持爪の
    位置ずれ確認装置。
JP17068384U 1984-11-10 1984-11-10 Expired JPH0232350Y2 (ja)

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JP17068384U JPH0232350Y2 (ja) 1984-11-10 1984-11-10

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JPS6185323U JPS6185323U (ja) 1986-06-05
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2816404B2 (ja) * 1989-01-13 1998-10-27 山形カシオ株式会社 部品搭載位置補正機能を備えた部品搭載装置

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JPS6185323U (ja) 1986-06-05

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