JPH0231854A - 塗型装置 - Google Patents
塗型装置Info
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- JPH0231854A JPH0231854A JP17994988A JP17994988A JPH0231854A JP H0231854 A JPH0231854 A JP H0231854A JP 17994988 A JP17994988 A JP 17994988A JP 17994988 A JP17994988 A JP 17994988A JP H0231854 A JPH0231854 A JP H0231854A
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- 238000000576 coating method Methods 0.000 title claims abstract description 94
- 239000007788 liquid Substances 0.000 claims description 60
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- 239000002904 solvent Substances 0.000 abstract description 6
- 230000007423 decrease Effects 0.000 abstract description 3
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- 238000005259 measurement Methods 0.000 description 2
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Landscapes
- Coating Apparatus (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は鋳型に塗型液を塗布する塗型装置に関する。
(従来の技術)
従来、鋳型、例えばエンジンのシリンダブロックを鋳造
するときに用いる中子は、特に湯口がある底部分が高温
の溶湯に長く接するので、鋳物砂の焼き付きを防止する
ために、塗型液(塗型剤)を浸漬(ディッピング)方式
で塗布(コート)するようにしている。
するときに用いる中子は、特に湯口がある底部分が高温
の溶湯に長く接するので、鋳物砂の焼き付きを防止する
ために、塗型液(塗型剤)を浸漬(ディッピング)方式
で塗布(コート)するようにしている。
このための塗型装置としては、第2図に示すように、塗
型槽!内の中子受台2で中子3を支持して、中子3の底
部分を塗型液4に浸漬させる一方、貯槽5内の塗型液4
をモータ6で駆動されるプロペラ7で撹拌しながら汲み
上げて、吐出ノズル8から塗型槽1に供給するとともに
、オーバーフロ一部9から貯槽5に戻すようにしたもの
が提案されている(実開昭53−93703号公報参照
)。
型槽!内の中子受台2で中子3を支持して、中子3の底
部分を塗型液4に浸漬させる一方、貯槽5内の塗型液4
をモータ6で駆動されるプロペラ7で撹拌しながら汲み
上げて、吐出ノズル8から塗型槽1に供給するとともに
、オーバーフロ一部9から貯槽5に戻すようにしたもの
が提案されている(実開昭53−93703号公報参照
)。
かかる装置は、塗型液の濃度を均一にするために、塗型
液を撹拌するためのものである。
液を撹拌するためのものである。
上記塗型液は、中子の底部分に所定の厚さで塗布する必
要がある。
要がある。
即ち、塗布厚が薄いと鋳物砂の焼き付きが生じ、逆に塗
布厚が厚いと中子の寸法精度が悪くなったり、鋳物の表
面に荒れが発生するからである。
布厚が厚いと中子の寸法精度が悪くなったり、鋳物の表
面に荒れが発生するからである。
この塗布厚は、塗型液の濃度が低いと薄く、濃度が高い
と厚くなるので、所定の厚さで塗布するためには、塗型
液の5度を適正値に調整する必要がある。
と厚くなるので、所定の厚さで塗布するためには、塗型
液の5度を適正値に調整する必要がある。
(発明が解決しようとする課題)
ところで、塗型液の濃度を計測する方法としては、濃度
に応じて浮力が変化することから、ボーメ計(浮力針)
を塗型液中に沈めて、その位置を計測して塗型液の濃度
値に変換する方法があるが、塗型液が撹拌状態では振れ
が激しく、正確な濃度計測ができない。
に応じて浮力が変化することから、ボーメ計(浮力針)
を塗型液中に沈めて、その位置を計測して塗型液の濃度
値に変換する方法があるが、塗型液が撹拌状態では振れ
が激しく、正確な濃度計測ができない。
また、色センサーによる濃度計測では、塗型液の濃度調
整範囲での色調変化が少なく、正確な濃度計測ができな
い。
整範囲での色調変化が少なく、正確な濃度計測ができな
い。
さらに、アジテータ−電流値変化による濃度計測では、
塗型液の濃度調整範囲での電流変化が少なく、正確な濃
度計測ができない。
塗型液の濃度調整範囲での電流変化が少なく、正確な濃
度計測ができない。
そして、塗型液の濃度を適正値に調整するに際しては、
このような不正確な濃度計測値に基づいて、作業者の経
験にたよっていたので、塗布厚が安定しないという問題
があった。
このような不正確な濃度計測値に基づいて、作業者の経
験にたよっていたので、塗布厚が安定しないという問題
があった。
本発明は上記従来の問題を解決するためになされたもの
で、塗型液の濃度を正確に計測して、この濃度計測値に
基づいて濃度を自動的に適正値に調整できるようにする
ことを目的とするものである。
で、塗型液の濃度を正確に計測して、この濃度計測値に
基づいて濃度を自動的に適正値に調整できるようにする
ことを目的とするものである。
(課題を解決するための手段)
このため本発明は、塗型槽の塗型液に浸漬させるべき鋳
型を支持する鋳型支持部材と、該鋳型支持部材の支持部
に設けられ、塗型液に浸漬された鋳型の浮力を検出する
浮力センサーと、該浮力センサーの検出値を塗型液の濃
度値に変換して、濃度調整値を出力する制御手段と、該
制御手段の出力信号により塗型液の濃度を調整する濃度
調整手段とを備えてなることを特徴とするものである。
型を支持する鋳型支持部材と、該鋳型支持部材の支持部
に設けられ、塗型液に浸漬された鋳型の浮力を検出する
浮力センサーと、該浮力センサーの検出値を塗型液の濃
度値に変換して、濃度調整値を出力する制御手段と、該
制御手段の出力信号により塗型液の濃度を調整する濃度
調整手段とを備えてなることを特徴とするものである。
(発明の作用・効果)
本発明は、鋳型支持部材の支持部に設けられた浮力セン
サーで、塗型液に浸漬された鋳型の浮力を検出し、この
検出値を制御手段で塗型液の濃度値に変換して、濃度調
整値の出力信号により、濃度調整手段で塗型液の濃度を
調整するようにしたものである。
サーで、塗型液に浸漬された鋳型の浮力を検出し、この
検出値を制御手段で塗型液の濃度値に変換して、濃度調
整値の出力信号により、濃度調整手段で塗型液の濃度を
調整するようにしたものである。
したがって、塗型液が撹拌状態であっても鋳型に作用す
る浮力は実質的に変動せず安定しており、これを鋳型支
持部材の支持部に設けた浮力センサーによって検出する
ようにしたから、正確な濃度計測ができ、この濃度計測
値に基づいて濃度調整手段により、塗型液の濃度を適正
値に調整できるので、塗型液の濃度管理が自動的に行な
え、塗布厚が安定するようになる。
る浮力は実質的に変動せず安定しており、これを鋳型支
持部材の支持部に設けた浮力センサーによって検出する
ようにしたから、正確な濃度計測ができ、この濃度計測
値に基づいて濃度調整手段により、塗型液の濃度を適正
値に調整できるので、塗型液の濃度管理が自動的に行な
え、塗布厚が安定するようになる。
また、塗型液の濃度は塗型槽全体で均一でなく、下部が
濃く、上部が薄いことから、浮力センサーにより本来必
要とする付近(特に上部)の濃度のみを計測できるので
、この点からも塗型液の濃度を適正値に調整できる。
濃く、上部が薄いことから、浮力センサーにより本来必
要とする付近(特に上部)の濃度のみを計測できるので
、この点からも塗型液の濃度を適正値に調整できる。
さらに、基本的には、浮力センサーと制御手段(既設の
マイクロコンピュータ等を利用可)と濃度調整手段(既
設の水補給用電磁バルブを利用可)とを設けるだけでよ
いから、装置がシンプルでコスト安になる。
マイクロコンピュータ等を利用可)と濃度調整手段(既
設の水補給用電磁バルブを利用可)とを設けるだけでよ
いから、装置がシンプルでコスト安になる。
(実施例)
以下、本発明の実施例を添付図面について詳細に説明す
る。
る。
第1図に示すように、塗型装置には、塗型槽10が備え
られ、該塗型槽10の内部には一定高さのオーバーフロ
ー壁10aで仕切られたオーバーフロー槽10bが形成
されている。
られ、該塗型槽10の内部には一定高さのオーバーフロ
ー壁10aで仕切られたオーバーフロー槽10bが形成
されている。
該塗型槽IOには塗型液11がオーバーフロー壁]Oa
の上端レベルまで供給され、上端レベルを越えるとオー
バーフローしてオーバーフロー槽Jobに排出される。
の上端レベルまで供給され、上端レベルを越えるとオー
バーフローしてオーバーフロー槽Jobに排出される。
上記塗型液11は、骨材[例えばC:50.Zr0t:
20 、FetO,ニア (wt%)]に溶剤[例えば
水またはアルコール:残部(wt%)]を加えたもので
ある。
20 、FetO,ニア (wt%)]に溶剤[例えば
水またはアルコール:残部(wt%)]を加えたもので
ある。
上記塗型槽10内に近接して補助槽12が備えられ、上
記オーバーフロー槽10bに排出された塗型液11が排
出管13により補助槽12に戻されるようになる。
記オーバーフロー槽10bに排出された塗型液11が排
出管13により補助槽12に戻されるようになる。
該補助槽12内には上記塗型槽IOの下部に接続された
供給管14が臨まされ、該供給管14の途中にはポンプ
15が介設され、該ポンプ15の駆動で補助槽12の塗
型液11が供給管14により塗型層10に供給されるよ
うになる。
供給管14が臨まされ、該供給管14の途中にはポンプ
15が介設され、該ポンプ15の駆動で補助槽12の塗
型液11が供給管14により塗型層10に供給されるよ
うになる。
上記補助槽12には撹拌機16が設けられ、該撹拌機1
6のモータ17の駆動でプロペラ18を回転させて、補
助槽12の塗型液11の濃度を均一にするために撹拌さ
せる。
6のモータ17の駆動でプロペラ18を回転させて、補
助槽12の塗型液11の濃度を均一にするために撹拌さ
せる。
上記補助槽12に対しては、溶剤としての水を補給する
補給管19が設けられ、該補給管19には電磁バルブ2
0が介設されている。該補給管19及び電磁バルブ20
は塗型液11の濃度を調整する濃度調整手段を構成する
。
補給管19が設けられ、該補給管19には電磁バルブ2
0が介設されている。該補給管19及び電磁バルブ20
は塗型液11の濃度を調整する濃度調整手段を構成する
。
一方、鋳型、例えば、エンジンのシリンダブロックを鋳
造するときに用いる中子22は、その幅木22a、22
aが鋳型支持部材23.23のフック状支持部23a、
23aで係止されて支持されている。
造するときに用いる中子22は、その幅木22a、22
aが鋳型支持部材23.23のフック状支持部23a、
23aで係止されて支持されている。
上記鋳型支持部材23.23は、天井側に配置されたレ
ールなどに吊支持されて、中子22を、前工程から塗型
槽10の上方に搬入し、下降させて底部分を塗型液11
に浸漬させ(第1図の状態)、上昇させた後に次工程に
搬出するように駆動制御される。
ールなどに吊支持されて、中子22を、前工程から塗型
槽10の上方に搬入し、下降させて底部分を塗型液11
に浸漬させ(第1図の状態)、上昇させた後に次工程に
搬出するように駆動制御される。
上記鋳型支持部材23の支持部23aには、中子22の
幅木22aが接触して、塗型液11に浸漬された中子2
2の浮力を検出する浮力センサー24が設けられている
。
幅木22aが接触して、塗型液11に浸漬された中子2
2の浮力を検出する浮力センサー24が設けられている
。
該浮力センサー24は、例えば圧電素子でなり、該セン
サー24に作用する圧力に比例した電圧を出力する。
サー24に作用する圧力に比例した電圧を出力する。
即ち、中子22が塗型液11に浸漬されていない状態で
は、中子22の全圧力(全重量)がセンサー24に作用
するので高電圧を出力するが、中子22が塗型液11に
浸漬されると、中子22が浮力を受け、この浮力により
軽くなった分だけ圧力が下がるので出力電圧が低くなる
。
は、中子22の全圧力(全重量)がセンサー24に作用
するので高電圧を出力するが、中子22が塗型液11に
浸漬されると、中子22が浮力を受け、この浮力により
軽くなった分だけ圧力が下がるので出力電圧が低くなる
。
したがって、センサー24から出力する電圧を比較すれ
ば、中子22が受ける浮力を検出することができる。
ば、中子22が受ける浮力を検出することができる。
一方、中子22が受ける浮力は、吹型液11の濃度に応
じて変化する。
じて変化する。
即ち、塗型液11の濃度が高いと浮力が大きくなり、逆
に濃度が低いと浮力が小さくなる。
に濃度が低いと浮力が小さくなる。
したがって、浮力が大きい(濃度が高い)ときはセンサ
ー24の出力電圧が低く、浮力が小さい(濃度が低い)
ときはセンサー24の出力電圧が高くなるので、センサ
ー24から出力する電圧(検出値)から塗型液11の濃
度を知ることができる。
ー24の出力電圧が低く、浮力が小さい(濃度が低い)
ときはセンサー24の出力電圧が高くなるので、センサ
ー24から出力する電圧(検出値)から塗型液11の濃
度を知ることができる。
そこで、センサー24の検出値をマイクロコンピュータ
(制御手段)25で演算し、塗型液11の濃度値に変換
して、マイクロコンピュータから、濃度が高いときは塗
型液11に溶剤を補給し、濃度が低いときは骨材を補強
して、それぞれ濃度を適正値に調整するような濃度調整
値を出力させる。
(制御手段)25で演算し、塗型液11の濃度値に変換
して、マイクロコンピュータから、濃度が高いときは塗
型液11に溶剤を補給し、濃度が低いときは骨材を補強
して、それぞれ濃度を適正値に調整するような濃度調整
値を出力させる。
本実施例においては、溶剤(水)の蒸発などにより、塗
型液11の濃度が高まる方向に濃度値が変化するのが通
常であることから、マイクロコンピュータ25から出力
される濃度調整値の出力信号で上記ii磁パルプ20を
開閉制御して、塗型液11に水を補給するようにしてい
る。
型液11の濃度が高まる方向に濃度値が変化するのが通
常であることから、マイクロコンピュータ25から出力
される濃度調整値の出力信号で上記ii磁パルプ20を
開閉制御して、塗型液11に水を補給するようにしてい
る。
上記のような構成であれば、補助槽I2の塗型液Itは
撹拌機16で撹拌されて濃度が均一化され、その塗型液
11がポンプ15で汲み上げられて供給管14により塗
型槽lOに供給され、塗型槽10からオーバーフローし
た塗型液11はオーバーフロー槽10bに排出され、排
出管13により補助槽12に戻される。
撹拌機16で撹拌されて濃度が均一化され、その塗型液
11がポンプ15で汲み上げられて供給管14により塗
型槽lOに供給され、塗型槽10からオーバーフローし
た塗型液11はオーバーフロー槽10bに排出され、排
出管13により補助槽12に戻される。
一方、鋳型支持部材23の支持部23aで支持された中
子22の底部分が塗型槽IOの塗型液llに浸漬されて
、塗型液IIが所定の厚さで塗布される。
子22の底部分が塗型槽IOの塗型液llに浸漬されて
、塗型液IIが所定の厚さで塗布される。
この中子22の浸漬時、塗型液【【の濃度が高いと浮力
が大きくなり、逆に濃度が低いと浮力が小さくなること
から、センサー24により浮力を検出すると、その検出
値をマイクロコンピュータ25で演算し塗型液11の濃
度値に変換する。
が大きくなり、逆に濃度が低いと浮力が小さくなること
から、センサー24により浮力を検出すると、その検出
値をマイクロコンピュータ25で演算し塗型液11の濃
度値に変換する。
そして濃度が高いときは、マイクロコンピュータ25か
ら濃度調整値を出力して、その出力信号により電磁バル
ブ20を開制御して、補助槽12に溶剤としての水を補
給し、塗型液の濃度を適正値に調整する。
ら濃度調整値を出力して、その出力信号により電磁バル
ブ20を開制御して、補助槽12に溶剤としての水を補
給し、塗型液の濃度を適正値に調整する。
これにより、塗型液の濃度が自動的に適正値に調整され
るから、塗型液11の塗布厚が安定するようになる。
るから、塗型液11の塗布厚が安定するようになる。
また、センサー24により、本来必要とする塗型槽lO
の上部の塗型液11の濃度のみが計測できるので、塗型
液11の濃度を正確に適正値に調整できるようになる。
の上部の塗型液11の濃度のみが計測できるので、塗型
液11の濃度を正確に適正値に調整できるようになる。
第1図は本発明に係る塗型装置のシステム構成図、第2
図は従来の塗型装置のシステム構成図である。 10 ・塗型槽、11・・・塗型液、19・・・補給
管、20・・・電磁バルブ、22・・・中子、23・・
・鋳型支持部材、23a・・・支持部、24・・・浮力
センサー 25・・・マイクロコンピュータ。
図は従来の塗型装置のシステム構成図である。 10 ・塗型槽、11・・・塗型液、19・・・補給
管、20・・・電磁バルブ、22・・・中子、23・・
・鋳型支持部材、23a・・・支持部、24・・・浮力
センサー 25・・・マイクロコンピュータ。
Claims (1)
- (1)塗型槽の塗型液に浸漬させるべき鋳型を支持する
鋳型支持部材と、該鋳型支持部材の支持部に設けられ、
塗型液に浸漬された鋳型の浮力を検出する浮力センサー
と、該浮力センサーの検出値を塗型液の濃度値に変換し
て、濃度調整値を出力する制御手段と、該制御手段の出
力信号により塗型液の濃度を調整する濃度調整手段とを
備えてなることを特徴とする塗型装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP17994988A JPH0231854A (ja) | 1988-07-19 | 1988-07-19 | 塗型装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP17994988A JPH0231854A (ja) | 1988-07-19 | 1988-07-19 | 塗型装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0231854A true JPH0231854A (ja) | 1990-02-01 |
Family
ID=16074767
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP17994988A Pending JPH0231854A (ja) | 1988-07-19 | 1988-07-19 | 塗型装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0231854A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
FR2662955A1 (fr) * | 1990-06-06 | 1991-12-13 | Renault | Installation pour l'application de revetements. |
-
1988
- 1988-07-19 JP JP17994988A patent/JPH0231854A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
FR2662955A1 (fr) * | 1990-06-06 | 1991-12-13 | Renault | Installation pour l'application de revetements. |
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