JPH0231645B2 - Teijakusetsudansaretabenyatanbannoseizohoho - Google Patents

Teijakusetsudansaretabenyatanbannoseizohoho

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JPH0231645B2
JPH0231645B2 JP16325879A JP16325879A JPH0231645B2 JP H0231645 B2 JPH0231645 B2 JP H0231645B2 JP 16325879 A JP16325879 A JP 16325879A JP 16325879 A JP16325879 A JP 16325879A JP H0231645 B2 JPH0231645 B2 JP H0231645B2
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JP
Japan
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tape
veneer
cut
length
specified length
Prior art date
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JP16325879A
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English (en)
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JPS5686702A (en
Inventor
Mikio Tsutsui
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Meinan Machinery Works Inc
Original Assignee
Meinan Machinery Works Inc
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Publication date
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  • Manufacture Of Wood Veneers (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 【技術分野】
この発明は、例えば小幅状のベニヤ単板(以
下、単板という。)を裁断刃後方へ搬出した後、
該切断位置より適宜距離l隔てた貼着位置におい
て紙テープ等のテープにより単板相互を接合し、
ついで単板が所定長に達する毎に前記裁断刃によ
り、まず単板を定尺切断し、そして前記貼着位置
において定尺切断箇所にテープ類を貼着した後、
定尺切断箇所に貼着されたテープ類を切断して、
所定長に定尺切断された単板の製造方法に関す
る。
【従来技術】
従来、単板を定尺切断した後、該定尺切断箇所
におけるテープ類を切断して所定長に定尺切断さ
れた単板を製造する方法にあつては、単板の定尺
切断と該箇所に貼着されたテープ類の切断は、単
板の定尺切断に対してテープ類の切断を直列的に
関係付けた方法により行なつていた。
【発明が解決しようとする課題】
すなわち、単板の定尺切断に基づいて、定尺切
断箇所に関する諸情報を電気的に記憶させ、つい
で貼着位置以後へ搬出された段階において、記憶
情報に基づいて定尺切断箇所に貼着されたテープ
類を弱化させて引きちぎつたり、刃物類で切断を
行なつていた。しかしながら、上記した直列的な
従来方法にあつては記憶手段を設ける必要があ
り、従つて電気的に複雑化すると共に、正確な箇
所において安定したテープ類の切断を行いえない
欠点を有していた。 すなわち、例えば1000回に1回の割合で切断ト
ラブルを発生する場合、大量生産形態をとる合板
製造工場にあつては1日当り5〜7回位が発生
し、その都度機械停止を余儀なくされるため、稼
働率の低下を招来する欠点を有していた。 本願発明は前述した従来の欠点が単板の定尺切
断と、該箇所に貼着されたテープ類との切断が直
列的に行なわれていることに起因しているとの認
識に基づき発明されたものであり、その目的とす
るところは、両者並列的性格を持たせ、もつて定
尺切断箇所に貼着されたテープ類を該箇所におい
て確実に切断し、所定長に定尺切断された単板を
得る製造方法に関する。
【実施例】
以下、本発明を具体化した一実施例により、そ
の構成を詳述する。 第1図は本発明方法を実施する装置例を示す略
体側面図であり、第2図は単板の定尺切断箇所に
おけるテープの貼着状態を示す略体平面図であ
る。 図中1は単板であり、該単板1はアンビルロー
ル2上方に配置された裁断刃3によりアリ寸切断
され、夫々の単板前後端縁が連結した状態で図示
右方向へ搬出された後、裁断刃3に対応する切断
位置Bから適宜距離l隔した貼着位置Aに配置さ
れた貼着ロール4を介して紙テープ等のテープ5
は単板1面上に貼着され、単板1相互の接合が行
なわれる。図中6は単板1相互の接合部を示すも
のである。つぎに接合された単板1はダンパー7
を介して軸8に張架された搬出コンベヤ9により
矢示右方向へ搬出される。この搬送に従つて、単
板1の先端部が前記搬出コンベヤ9で、かつ所望
の切断位置Bからの所定長Lに対応する位置に取
付けられたリミツトスイツチ等の定尺検出器10
に当接した際、該定尺検出器10の検知信号によ
り裁断刃3が駆動され、単板1の定尺切断が行な
われる。図中11は単板における定尺切断箇所を
示すものである。 一方、テープ供給側は、テープリール12から
貼着ロール4と単板1との接点、すなわち貼着位
置Aに至る、いわゆるテープ導出路中において以
下の手段が設けられている。すなわち、テープリ
ール12からテープ導出方向下手には、動プーリ
13と該動プーリ13に取付けられた鎖14と、
一方端上において前記鎖14を載置すると共に、
他方端上において前記テープリール12のテープ
リール取付け盤15に摺接するブレーキシユ16
並びにバランサ17が取付けられた天びん棒18
とからなるテープの張力緩衝手段20が設けられ
ている。なお、図中19は前記天びん棒18の支
点を示すものである。 更にテープ導出路中における前記張力緩衝手段
20下手方向であつて、かつ前記貼着位置Aから
テープ長が(l+nL)[nは0を含む整数]隔て
た位置にはテープ5上で、かつテープ送り方向へ
少なくとも一つ以上の穿孔を行なうパンチ21と
パンチ台22、ならびにパンチ駆動部材23とか
らなるテープ弱化手段24が設けられている。テ
ープ弱化手段24の取付け位置を貼着位置Aから
(l+nL)[nは0を含む整数]とする理由は以
下の通りである。 すなわち、テープ弱化手段24は後述する様に
裁断刃3と同期して作動されるものであり、また
テープ弱化部Pは単板1における定尺切断箇所1
1に対して位置される必要がある。従つて、上記
取付け位置は先ずnL[nは0を含む整数]隔てた
距離に位置される必要がある。更に単板1の定尺
切断後、貼着位置Aにおいて定尺切断箇所11に
対してテープ弱化部Pの貼着が行なわれるために
は切断位置Bから貼着位置Aに至る距離l分、テ
ープ弱化部Pの貼着が遅れた状態、すなわちテー
プ弱化手段24は貼着位置Aより(l+nL)[n
は0を含む整数]隔てた位置に取付けられる必要
がある。尚、図中25〜25は前記テープ弱化手
段24によるパンチング穴を示すものである。そ
して、前記テープ弱化手段24は前記定尺検出器
10の検知信号に基づいて作動する裁断刃3の駆
動と同期して作動される。 なお、テープリール12と貼着位置A間にはテ
ープ導出路を具体的に定める固定プーリ26〜2
6と、貼着位置Aからテープ弱化手段24までの
テープ長を調整しうる調整プーリ27が設けられ
ており、また図中28はアンビルロール駆動機
構、29は裁断刃駆動機構、30はテープリール
12の回転軸である。 本実施例は以上の構成からなるものであり、以
下、本実施例による単板の製造方法を説明する。 まず、単板1はアンビロール2上において裁断
刃3によりその前後端がアリ寸切断され、つぎに
アンビロール2の回転に従つて、図示右方向へ搬
出された後、単板面上には貼着ロール4を介して
テープ5が貼着され、単板1相互は夫々スダレ状
に接合される。上記方法により順次接合された単
板1はダンパー7、ならびに搬出コンベヤ9によ
り図示右方向へ搬送され、その先端部が定尺検出
器10に当接した際、所望の定尺切断に必要な単
板の所定長Lが検出される。この定尺検出器10
の検知信号に対応して、まずアンビロール駆動機
構28は停止され、アンビロール2による単板1
の搬出が停止されると共に、貼着ロール4による
テープ5の送りも停止される。前記アンビロール
2の停止と略同期して裁断刃3はその駆動機構2
9が作動され定尺切断が行なわれると共に、前記
テープ弱化手段24が作動され、テープ面に対し
パンチ21、並びにパンチ台22とにより少なく
とも一つ以上のパンチ穴25〜25がテープ送り
方向へ穿孔される。上記テープ弱化手段24はテ
ープ導出路上で、かつ貼着位置Aより(l+nL)
[nは0を含む整数]隔てた位置、すなわち少な
くともl隔てた位置に設けられ、また裁断刃3に
より定尺切断された単板1の定尺切断箇所11は
切断位置Bから貼着ロール4による単板1との当
接位置、すなわち貼着位置Aまでの距離l移動し
た後、定尺切断箇所11に対しテープ5の貼着が
行なわれるため、定尺切断箇所11に貼着された
テープは前記テープ弱化手段24により穿孔さ
れ、通常のテープに較べ予め弱化されたテープが
貼着される。 また、前記テープ弱化手段24によりテープ面
に穿孔した後で、かつテープ送りを再開した際、
テープ5にはテンシヨンが加わる。前記張力緩衝
手段20はこのテンシヨンによる穿孔されたテー
プの破断を防止するものである。すなわち、テー
プリール12はテープ5の送りに従つて回転され
るが、テープ5が一旦停止した際、イナーシヤに
よりテープリール12の回転は直ちに停止せず、
従つてテープ送りが再開された際、テープ送り速
度とテープリール回転速度との間に差が生じ、テ
ープにテンシヨンが加えられる。前記張力緩衝手
段20はテープにテンシヨンが加わつた際、動プ
ーリ13が上昇され、これにより鎖14は上方へ
引き上げられ、従つて天びん棒18は右下傾動さ
れ、これによりテープリール取付け盤15に対す
るブレーキシユ16による制動が解除され、テー
プリール12は慣性に従つて回転されるため、テ
ンシヨンが吸収される。なお、調整プーリ27は
所定長Lに対応して任意に変更し、テープ弱化手
段24から貼着位置Aに至るテープ長を調整しう
る。 以上、説明した様に、本実施例方法により、単
板1を順次接合するに際しては充分強度をもつた
テープ5により単板1相互をスダレ状に接合する
と共に、定尺切断された単板1の定尺切断箇所1
1に貼着されるテープ5には予め定尺切断箇所1
1に対応してテープ弱化手段24により穿孔され
局部的にテープ強度が弱められ、該テープ5を定
尺切断箇所11において、例えば作業者が手作業
で引つ張ることにより極めて容易に分断しうるの
で、定尺切断された接合単板を得ることが可能で
あり、またテープ弱化手段24は裁断刃3の定尺
切断と同期して並列的に作動されるため、テープ
5上には所定長L隔てた毎にテープ弱化が施さ
れ、従つて従来の直列的テープ切断方法に較べ、
テープ弱化部Pと所定長Lとの誤差を生じる余地
がなく、定尺切断箇所11には確実に弱化された
テープ5が貼着される。更に、本実施例方法はテ
ープの停止、送りにより発生する異常張力を張力
緩衝手段20により吸収するため、貼着に至るま
での間における弱化されたテープ5の分割を防止
しうるものである。 以上、述べたように、本発明方法は単板をスダ
レ状に接合するに際しては通常の強度を持つテー
プが単板上に貼着され、一方単板の定尺切断箇所
に貼着されるテープは予め定尺切断箇所に対応し
た位置においてテープ強度が弱化されているた
め、定尺切断箇所に貼着されたテープを極めて容
易に分断し、もつて定尺切断された接合単板を得
ることが可能である。なお、本実施例において、
張力緩衝手段20は鎖14の引き上げにより吸収
する構成としたが、これに代えてバネ等の弾性力
等を利用してテンシヨンを吸収する構成であつて
も良く、また、定尺切断箇所11に対応して予め
テープ5が穿孔される穴は第4図、a〜bに示す
ものであつても良いことは勿論であると共に、本
実施例においてテープ弱化手段24はパンチ2
1、並びにパンチ台22とによりテープに対し穿
孔を行なう構成としたが、その外に、テープ5面
上に石鹸水等を浸透させテープ強度を弱化させる
構成、テープ5に対して部分的切り込みを施す構
成であつても、本発明の技術的範囲に含まれるも
のである。更に、本実施例はテープにより単板を
夫々接合する趣旨で説明したが、本発明の技術的
範囲は単板相互の接合を主目的とせず、処理若し
くは搬送途中において単板の繊維間の破断を防止
するために補強貼着するサイドテープに応用する
場合にも及ぶものであることは勿論である。更
に、本実施例のテープ5はその接着面に予め粘着
性の接着剤が塗布され、該テープ5を貼着ロール
4により単板面上に押圧することにより直ちに貼
着可能なものとしたが、通常の状態においては乾
燥して接着力を有していない従来周知の湿潤形テ
ープを使用したものであつても良い。
【図面の簡単な説明】
第1図から第3図は本発明の一実施例を示し、
第1図は本発明方法の実施装置を示す略体側面
図、第2図は定尺切断箇所におけるテープ貼着状
態を示す略体平面図、第3図はテープ弱化手段の
取付け位置を示す説明図、第4図a〜bはテープ
弱化状態を示す説明図である。 1……単板、2……アンビルロール、3……裁
断刃、4……貼着ロール、5……テープ、6……
接合部、7……ダンパー、8……軸、9……搬出
コンベヤ、10……定尺検出器、11……定尺切
断箇所、12……テープリール、13……動プー
リ、14……鎖、15……テープリール取付け
盤、16……ブレーキシユ、17……バランサ、
18……天びん棒、19……支点、20……張力
緩衝手段、21……パンチ、22……パンチ台、
23……パンチ駆動部材、24……テープ弱化手
段、25……パンチング穴、26……固定プー
リ、27……調整プーリ、28……アンビル駆動
機構、29……裁断刃駆動機構、30……回転
軸、A……貼着位置、l……A−B距離、L……
所定長、P……テープ弱化部。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 ベニヤ単板を裁断刃の後方へ搬出した後、切
    断位置から距離l隔てた貼着位置においてテープ
    によりスダレ状に接合し、一方接合されたベニヤ
    単板が所定長Lの定尺に達した際、まず前記裁断
    刃により単板を定尺切断した後、該定尺切断箇所
    へ一旦テープを貼着し、その後、該定尺切断箇所
    に貼着されたテープを分断して定尺切断された接
    合ベニヤ単板を製造する方法において、テープ供
    給源から貼着位置に至るテープ導出路中にはテー
    プに負荷される異常テンシヨンを吸収する張力緩
    衝手段を、また前記貼着位置と前記張力緩衝手段
    との間で前記貼着位置よりテープ走行方向上手側
    にテープ長がl+nLになる位置には、テープ強
    度を局部的に弱化するテープ弱化手段とを設け、
    かつ該テープ弱化手段は前記裁断刃による定尺切
    断と同期して作動し、前記ベニヤ単板における定
    尺切断箇所に前記テープの弱化部が一致すべく構
    成し、ついで搬出されたベニヤ単板に対し、搬出
    方向へ引張力を付与して定尺切断箇所において貼
    着されたテープを分断することを特徴とする定尺
    切断されたベニヤ単板の製造方法。
JP16325879A 1979-12-15 1979-12-15 Teijakusetsudansaretabenyatanbannoseizohoho Expired - Lifetime JPH0231645B2 (ja)

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