JPH0231578A - 小型テレビジョン受信装置のアンテナ装置 - Google Patents
小型テレビジョン受信装置のアンテナ装置Info
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- JPH0231578A JPH0231578A JP18241188A JP18241188A JPH0231578A JP H0231578 A JPH0231578 A JP H0231578A JP 18241188 A JP18241188 A JP 18241188A JP 18241188 A JP18241188 A JP 18241188A JP H0231578 A JPH0231578 A JP H0231578A
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- Japan
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- radio wave
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- conductor
- receiver
- antenna
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- Pending
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- 239000004020 conductor Substances 0.000 claims abstract description 27
- WYTGDNHDOZPMIW-RCBQFDQVSA-N alstonine Natural products C1=CC2=C3C=CC=CC3=NC2=C2N1C[C@H]1[C@H](C)OC=C(C(=O)OC)[C@H]1C2 WYTGDNHDOZPMIW-RCBQFDQVSA-N 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- RYGMFSIKBFXOCR-UHFFFAOYSA-N Copper Chemical compound [Cu] RYGMFSIKBFXOCR-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 101000650578 Salmonella phage P22 Regulatory protein C3 Proteins 0.000 description 1
- 101001040920 Triticum aestivum Alpha-amylase inhibitor 0.28 Proteins 0.000 description 1
- 238000005452 bending Methods 0.000 description 1
- 229910052802 copper Inorganic materials 0.000 description 1
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Landscapes
- Support Of Aerials (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は小型テレビジョン受信機、ＦＭ受信機等の、高
周波放送波を用い、かつ受信周波数帯域が比較的広い受
信機のアンテナ装置に関する。
周波放送波を用い、かつ受信周波数帯域が比較的広い受
信機のアンテナ装置に関する。
本発明は小型テレビジョン受信装置の肩掛はベルトの中
に、電波導体の薄い板を蛇行状又は電光状にして、その
実効電気長をテレビジョン放送波ＶＨＦローバンドの波
長の０．５倍〜１，５倍とし、上記電波導体の両端部か
らテレビジョン放送波ＵＨＦバンドの波長の０．２倍〜
０．８倍の実効電気長の分岐部を持った部材をループ状
にして配置し、肩掛はベルトは小型テレビジョン受信装
置に取付機構を介して取付け、電波導体の両端部より放
送波出力を取出すことを特徴とするアンテナ装置である
。
に、電波導体の薄い板を蛇行状又は電光状にして、その
実効電気長をテレビジョン放送波ＶＨＦローバンドの波
長の０．５倍〜１，５倍とし、上記電波導体の両端部か
らテレビジョン放送波ＵＨＦバンドの波長の０．２倍〜
０．８倍の実効電気長の分岐部を持った部材をループ状
にして配置し、肩掛はベルトは小型テレビジョン受信装
置に取付機構を介して取付け、電波導体の両端部より放
送波出力を取出すことを特徴とするアンテナ装置である
。
従来の小型テレビジョン受信装置はモノボールのロッド
アンテナがほとんどであり、一部白黒テレビジョン受信
装置ではワイヤーアンテナ又はイヤホンアンテナが採用
されている。
アンテナがほとんどであり、一部白黒テレビジョン受信
装置ではワイヤーアンテナ又はイヤホンアンテナが採用
されている。
小型テレビジョン受信装置のモノポールロッドアンテナ
は長さが約６０】〜８０■であり、いつでも、どこでも
使いたいという小型テレビジョン受信装置の性質上、電
車の中又はスポーツ観戦のスタジアム等の混雑した場所
では、視聴するためにロッドアンテナを仲すことは周囲
に対して迷惑であり、場合によっては危険でさえある。
は長さが約６０】〜８０■であり、いつでも、どこでも
使いたいという小型テレビジョン受信装置の性質上、電
車の中又はスポーツ観戦のスタジアム等の混雑した場所
では、視聴するためにロッドアンテナを仲すことは周囲
に対して迷惑であり、場合によっては危険でさえある。
ワイヤーアンテナ・イヤホンアンテナはこの問題からは
逃れられるか、アンテナ利得が低いこと、及び指向性が
弱くカラー放送受信時にゴーストによる画質劣化を除去
できない欠点があった。
逃れられるか、アンテナ利得が低いこと、及び指向性が
弱くカラー放送受信時にゴーストによる画質劣化を除去
できない欠点があった。
本発明は上記の問題を解決する目的でなされたものであ
り、小型テレビジョン受信装置の使用場所を１定しない
、邪魔にならない、感度の高い、かつ指向性の得られる
アンテナ装置を提供するものである。
り、小型テレビジョン受信装置の使用場所を１定しない
、邪魔にならない、感度の高い、かつ指向性の得られる
アンテナ装置を提供するものである。
本発明は従来技術の問題点を解決するために、小型テレ
゛ビジョン受信装置に取付けられた肩掛はベルトの中に
電波導体の薄い板を蛇行状又は電光状にして、その実効
電気長をテレビジョン放送波ＶＨＦローバントの波長の
０．５倍〜１．５倍とし、上記電波導体の両端部からテ
レビジョン放送波ＵＨＦバンドの波長の０．２倍〜０．
８倍の実効電気長の分岐部を持った部材をループ状にし
て配置し、肩掛はベルトは小型テレビジョン受信装置に
取付機構を介して取付け、電波導体の両端部より放送波
出力を取出す。
゛ビジョン受信装置に取付けられた肩掛はベルトの中に
電波導体の薄い板を蛇行状又は電光状にして、その実効
電気長をテレビジョン放送波ＶＨＦローバントの波長の
０．５倍〜１．５倍とし、上記電波導体の両端部からテ
レビジョン放送波ＵＨＦバンドの波長の０．２倍〜０．
８倍の実効電気長の分岐部を持った部材をループ状にし
て配置し、肩掛はベルトは小型テレビジョン受信装置に
取付機構を介して取付け、電波導体の両端部より放送波
出力を取出す。
肩掛はベルトの長さは人間工学的に、９０ｃｍ〜１２０
ａｏ程度であり、このループ長にループアンテナを組込
んだのではテレビジョン放送波Ｖ ＨＦローバンドに対
して充分なアンテナ利得は得られない。
ａｏ程度であり、このループ長にループアンテナを組込
んだのではテレビジョン放送波Ｖ ＨＦローバンドに対
して充分なアンテナ利得は得られない。
そのため、電波導体の薄い板を蛇行状又は電光状として
、機械長を９０ｃｂ がら、実効電気長をＶＨＦローバンドの波長の０゜５倍
〜１．５倍、日本国内では１６０ＣＩＩＩ〜４８０】と
してＶＨＦローバンドのアンテナ利得を向上させ、ルー
プアンテナのループ開口面の方向により指向性を持たせ
ている。
、機械長を９０ｃｂ がら、実効電気長をＶＨＦローバンドの波長の０゜５倍
〜１．５倍、日本国内では１６０ＣＩＩＩ〜４８０】と
してＶＨＦローバンドのアンテナ利得を向上させ、ルー
プアンテナのループ開口面の方向により指向性を持たせ
ている。
又アンテナを電波導体の薄い板として表面面積を広くす
ることにより、ループアンテナの周波数特性の高帯域化
を計り、放送波の波長に対してループ長の長くなるＶＨ
Ｆハイバンドのアンテナ利得を確保している。
ることにより、ループアンテナの周波数特性の高帯域化
を計り、放送波の波長に対してループ長の長くなるＶＨ
Ｆハイバンドのアンテナ利得を確保している。
又ＵＨＦバンドについては電波導体両端部から分岐した
２本のアンテナ素子によりダイポールアンテナを構成し
てアンテナ利得を得ている。
２本のアンテナ素子によりダイポールアンテナを構成し
てアンテナ利得を得ている。
第１図は本発明実施例の肩掛はベルト式アンテナ装置で
ある。
ある。
肩掛はベルト（１１）は布製で幅３２＋＋＋ｎ、長さ１
１５Ｃ１１をループ状にしたものであり、マウントネジ
（１１３）により小型テレビジョン受信機（１２）に固
定される。
１５Ｃ１１をループ状にしたものであり、マウントネジ
（１１３）により小型テレビジョン受信機（１２）に固
定される。
肩掛はベルト内には第２図電波導体形状の平面図に示す
電波導体（１１１）か内蔵されており、材質は軟銅０．
０５ＩＩｌイ厚とし、形状でも電光状の屈曲部に円形の
逃げを取り、ベルトとしての柔軟性と、アンテナとして
の折曲強度を確保している。
電波導体（１１１）か内蔵されており、材質は軟銅０．
０５ＩＩｌイ厚とし、形状でも電光状の屈曲部に円形の
逃げを取り、ベルトとしての柔軟性と、アンテナとして
の折曲強度を確保している。
電波導体の出力端子（２１１）（２１２）から同軸ケー
ブルのアンテナ接続線（１１２）により、小型テレビジ
ョン受信機の外部アンテナ入力端子（１２１）へ電波導
体に誘起した放送波が供給される。
ブルのアンテナ接続線（１１２）により、小型テレビジ
ョン受信機の外部アンテナ入力端子（１２１）へ電波導
体に誘起した放送波が供給される。
第２図の形状により電波導体の機械長は１１５■である
が、実効電気長は約２．３倍２６５■となっている。
が、実効電気長は約２．３倍２６５■となっている。
第３図はループ長を１とした時のアンテナ利得を示す図
であり、２６５ａｎのループ長はＶＨＦローバンドでｋ
ｂ＝０．８３、ＶＨＦハイバンドでｋｂ＝１．７７であ
りＶＨＦの両バンドでアンテナ利得は高い領域にある。
であり、２６５ａｎのループ長はＶＨＦローバンドでｋ
ｂ＝０．８３、ＶＨＦハイバンドでｋｂ＝１．７７であ
りＶＨＦの両バンドでアンテナ利得は高い領域にある。
電波導体両端部より分岐したＵＨＦ用アンテナ素子は長
さ各々３０ｃｍとなっており、ＵＨＦ放送波の波長のほ
ぼ１／４であり、半波長ダイボールアンテナを構成する
。
さ各々３０ｃｍとなっており、ＵＨＦ放送波の波長のほ
ぼ１／４であり、半波長ダイボールアンテナを構成する
。
本発明によれば、従来の小型テレビジョン受信装置の本
体サイズは小さくても、アンテナが長く使用条件が限定
されるという問題から脱却することが可能であり、ユー
ザーに新しい用途提案ができるという効果を有する。
体サイズは小さくても、アンテナが長く使用条件が限定
されるという問題から脱却することが可能であり、ユー
ザーに新しい用途提案ができるという効果を有する。
第１図は本発明実施例の肩掛はベルト式アンテナ装置の
見取図。 第２図は電波導体形状の平面図。 第３図はループ長とアンテナ利得の関係図。 ２１・・・・・・電波導体 ２１１．２１２・放送波出力端子 ２１３．２１４・ＵＨＦ用アンテナ素子以上 出願人 セイコーエプソン株式会社 代理人 弁理士 上 柳 雅 誉（他１名）肩掛はベル
ト 電波導体 アンテナ接続線 マウントネジ 小型テレビジョン受信機 外部アンテナ入力端子 第１ 図 第２図
見取図。 第２図は電波導体形状の平面図。 第３図はループ長とアンテナ利得の関係図。 ２１・・・・・・電波導体 ２１１．２１２・放送波出力端子 ２１３．２１４・ＵＨＦ用アンテナ素子以上 出願人 セイコーエプソン株式会社 代理人 弁理士 上 柳 雅 誉（他１名）肩掛はベル
ト 電波導体 アンテナ接続線 マウントネジ 小型テレビジョン受信機 外部アンテナ入力端子 第１ 図 第２図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 ａ）電波導体の薄い板を蛇行状又は電光状にし、その実
効電気長をテレビジョン放送波ＶＨＦローバンドの波長
の０．５倍〜１．５倍とし、 ｂ）上記電波導体の両端部からテレビジョン放送波ＵＨ
Ｆバンドの波長の０．２倍〜０．８倍の実効電気長の分
岐部を持った部材と、 ｃ）上記部材を包みベルト状にする被覆部材と、ｄ）上
記ベルト状にした電波導体と被覆部材を小型テレビジョ
ン受信装置に取付ける取付機構を具備し、 ｅ）電波導体の両端部より放送波出力を取出すことを特
徴とする小型テレビジョン受信装置のアンテナ装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18241188A JPH0231578A (ja) | 1988-07-21 | 1988-07-21 | 小型テレビジョン受信装置のアンテナ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18241188A JPH0231578A (ja) | 1988-07-21 | 1988-07-21 | 小型テレビジョン受信装置のアンテナ装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0231578A true JPH0231578A (ja) | 1990-02-01 |
Family
ID=16117824
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP18241188A Pending JPH0231578A (ja) | 1988-07-21 | 1988-07-21 | 小型テレビジョン受信装置のアンテナ装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0231578A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH07249916A (ja) * | 1994-03-09 | 1995-09-26 | Kenji Harada | 携帯無線機用アンテナ |
| WO1998024143A1 (en) * | 1996-11-29 | 1998-06-04 | Soon Jo Jung | Thin antennas |
-
1988
- 1988-07-21 JP JP18241188A patent/JPH0231578A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH07249916A (ja) * | 1994-03-09 | 1995-09-26 | Kenji Harada | 携帯無線機用アンテナ |
| WO1998024143A1 (en) * | 1996-11-29 | 1998-06-04 | Soon Jo Jung | Thin antennas |
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