JPH0231406Y2 - - Google Patents
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- JPH0231406Y2 JPH0231406Y2 JP1985046044U JP4604485U JPH0231406Y2 JP H0231406 Y2 JPH0231406 Y2 JP H0231406Y2 JP 1985046044 U JP1985046044 U JP 1985046044U JP 4604485 U JP4604485 U JP 4604485U JP H0231406 Y2 JPH0231406 Y2 JP H0231406Y2
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- Japan
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- liner
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- top plate
- side wall
- synthetic resin
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- 239000000057 synthetic resin Substances 0.000 claims description 14
- 238000007789 sealing Methods 0.000 claims description 3
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- 239000004743 Polypropylene Substances 0.000 description 2
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Landscapes
- Closures For Containers (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本考案は食品用、薬品用等種々の容器用合成樹
脂製の螺子キヤツプに関するものである。
脂製の螺子キヤツプに関するものである。
[従来の技術]
合成樹脂製キヤツプは従来の金属製キヤツプに
比較し、耐腐食性に優れ、又、開栓性にも優れて
いる故、今日、種々の容器のキヤツプとして数多
く用いられている。
比較し、耐腐食性に優れ、又、開栓性にも優れて
いる故、今日、種々の容器のキヤツプとして数多
く用いられている。
この合成樹脂製キヤツプ10はポリプロピレ
ン、ポリエチレン等の合成樹脂をもつて射出成形
等により形成し、第5図に示す様に天板部14の
裏面に比較的軟質な合成樹脂製のライナー15を
設けている。
ン、ポリエチレン等の合成樹脂をもつて射出成形
等により形成し、第5図に示す様に天板部14の
裏面に比較的軟質な合成樹脂製のライナー15を
設けている。
このライナー15はキヤツプ本体11の合成樹
脂と接着性の良好な合成樹脂が選択されるも、キ
ヤツプ10の移送時に振動により、又、容器に被
蓋して使用した場合にはライナー15と天板部1
4の裏面との間に容器内容物が浸入すること等に
より、ライナー15がキヤツプ本体11から剥れ
ることがあつた。
脂と接着性の良好な合成樹脂が選択されるも、キ
ヤツプ10の移送時に振動により、又、容器に被
蓋して使用した場合にはライナー15と天板部1
4の裏面との間に容器内容物が浸入すること等に
より、ライナー15がキヤツプ本体11から剥れ
ることがあつた。
従つて、ライナー15とキヤツプ本体11との
剥離を防止する為、天板部14の裏面において、
又、側壁部12の内側上端において径方向への環
状の凸出部21を形成し、以て、ライナー15が
天板部14の裏面から剥離落下することを防止し
ていた。
剥離を防止する為、天板部14の裏面において、
又、側壁部12の内側上端において径方向への環
状の凸出部21を形成し、以て、ライナー15が
天板部14の裏面から剥離落下することを防止し
ていた。
尚、この様な径方向への環状凸出部21を有す
る先行技術例として、例えば実開昭58−139462号
や特公昭45−17874号等を見ることができる。
る先行技術例として、例えば実開昭58−139462号
や特公昭45−17874号等を見ることができる。
[考案が解決しようとする問題点]
前述の様に径方向への環状凸出部21を形成す
ることによりライナー15を天板部14の裏面に
強固に接着させ、以て、ライナー15のキヤツプ
本体11からの剥離を防止し、キヤツプ本体11
を容器へ被蓋した場合に良好な密封性を長期にわ
たり維持することが可能となつた。
ることによりライナー15を天板部14の裏面に
強固に接着させ、以て、ライナー15のキヤツプ
本体11からの剥離を防止し、キヤツプ本体11
を容器へ被蓋した場合に良好な密封性を長期にわ
たり維持することが可能となつた。
しかし、前述の径方向凸出部21は連続した、
又は不連続な環状に形成されており、ライナー1
5の剥離を防止し得る反面、キヤツプ本体11の
成形時においてキヤツプ本体11からの金型の離
脱を不可能ではないにしても、著しく困難とし、
生産性を向上させ得ない欠点があつた。
又は不連続な環状に形成されており、ライナー1
5の剥離を防止し得る反面、キヤツプ本体11の
成形時においてキヤツプ本体11からの金型の離
脱を不可能ではないにしても、著しく困難とし、
生産性を向上させ得ない欠点があつた。
本考案はこの様な欠点を排し、ライナー15の
天板部裏面からの剥離を防止し、且つ、成形時に
は型抜きを容易とし得る形状としたライナー止め
を有する合成樹脂製キヤツプ10であること以下
の通り。
天板部裏面からの剥離を防止し、且つ、成形時に
は型抜きを容易とし得る形状としたライナー止め
を有する合成樹脂製キヤツプ10であること以下
の通り。
[問題を解決するための手段]
本考案は合成樹脂製にして天板部14と側壁部
12とから成り、該側壁部12の内側には容器口
部螺子部と螺合する雌螺子部13を有し、且つ、
天板部14の裏面には密封用のライナー15が取
り付けられる螺子蓋において、少くとも側壁部1
2の内側にして天板部14の直近に細溝をもつて
複数の螺子溝29を形成し、以て螺旋状に径方向
凸出部28を成形すると共に該螺子溝29のリー
ドを前記雌螺子部13のリードと略同一としたこ
とを特徴とするライナー止めを形成した合成樹脂
製キヤツプ10である。
12とから成り、該側壁部12の内側には容器口
部螺子部と螺合する雌螺子部13を有し、且つ、
天板部14の裏面には密封用のライナー15が取
り付けられる螺子蓋において、少くとも側壁部1
2の内側にして天板部14の直近に細溝をもつて
複数の螺子溝29を形成し、以て螺旋状に径方向
凸出部28を成形すると共に該螺子溝29のリー
ドを前記雌螺子部13のリードと略同一としたこ
とを特徴とするライナー止めを形成した合成樹脂
製キヤツプ10である。
[作用]
本考案に係る合成樹脂製キヤツプ10は少くと
も側壁部12内側の天板部14直近に径方向凸出
部28を成形している故、該径方向凸出部28は
ライナー15の周縁側方よりライナー15に喰い
込むこととなり、ライナー15の剥離脱落を防止
し得ることになる。更に、該径方向凸出部28は
細溝をもつて螺子溝29として形成されている
故、キヤツプ本体11から金型を取り出す場合に
はコアを回転させて回し抜きを行なうことにより
容易にキヤツプ本体11から取り出すことがで
き、且つ、螺子溝29のリードを雌螺子部13の
リードと略同一としている故、螺子溝29の形状
を崩すことなくコアをキヤツプ本体11から取り
出すことができ、該キヤツプの量産性を高め得
る。又、多条螺子溝29、即ち径方向凸出部28
の形状を崩すことなく容易に金型を抜き取ること
ができる故、径方向凸出部28を形成する螺子溝
29を深くし、ライナー15を一層強固に取り付
け得る。
も側壁部12内側の天板部14直近に径方向凸出
部28を成形している故、該径方向凸出部28は
ライナー15の周縁側方よりライナー15に喰い
込むこととなり、ライナー15の剥離脱落を防止
し得ることになる。更に、該径方向凸出部28は
細溝をもつて螺子溝29として形成されている
故、キヤツプ本体11から金型を取り出す場合に
はコアを回転させて回し抜きを行なうことにより
容易にキヤツプ本体11から取り出すことがで
き、且つ、螺子溝29のリードを雌螺子部13の
リードと略同一としている故、螺子溝29の形状
を崩すことなくコアをキヤツプ本体11から取り
出すことができ、該キヤツプの量産性を高め得
る。又、多条螺子溝29、即ち径方向凸出部28
の形状を崩すことなく容易に金型を抜き取ること
ができる故、径方向凸出部28を形成する螺子溝
29を深くし、ライナー15を一層強固に取り付
け得る。
[実施例]
本考案の実施例としては、第1図及び第2図に
示す如き外径約30mmの合成樹脂製キヤツプ10に
おいて、側壁部12の内側上端から約0.6mmの間
に、深さ約0.3mm、幅約0.2mmの細溝を形成する様
に厚さ0.2mm、突出長さが0.3mmの径方向凸出部2
8を成形し、該細溝による螺子溝29は6条螺子
とし、キヤツプ側壁部12の内側に設けられてい
る雌螺子部13のリード、即ちキヤツプ10を1
回転させたときに該雌螺子部13によつてキヤツ
プ10が前進又は後退する距離と、前記細溝によ
り螺子溝29のリード、即ちキヤツプ10を1回
転させたときに該螺子溝29によつてキヤツプ1
0が前進又は後退する距離とを略同一とした。
示す如き外径約30mmの合成樹脂製キヤツプ10に
おいて、側壁部12の内側上端から約0.6mmの間
に、深さ約0.3mm、幅約0.2mmの細溝を形成する様
に厚さ0.2mm、突出長さが0.3mmの径方向凸出部2
8を成形し、該細溝による螺子溝29は6条螺子
とし、キヤツプ側壁部12の内側に設けられてい
る雌螺子部13のリード、即ちキヤツプ10を1
回転させたときに該雌螺子部13によつてキヤツ
プ10が前進又は後退する距離と、前記細溝によ
り螺子溝29のリード、即ちキヤツプ10を1回
転させたときに該螺子溝29によつてキヤツプ1
0が前進又は後退する距離とを略同一とした。
尚、天板部14の裏面に複数の環状凸部25を
同心円状に成形し、ライナー15と天板部14裏
面との係合度合を増加させた。
同心円状に成形し、ライナー15と天板部14裏
面との係合度合を増加させた。
上述の如き形状のキヤツプ本体11をポリプロ
ピレンにて射出成形し、冷却後、金型コアを雌螺
子部13のリードに沿つて回転させつつキヤツプ
本体11から引き抜くことによりコアをキヤツプ
本体11から容易に取り外すことができ、且つ、
雌螺子部13の螺子形状、及び螺子溝29による
径方向凸出部28形状は形崩れすることなく所期
の凹凸形状を有するキヤツプ本体11として容易
に成形することができた。
ピレンにて射出成形し、冷却後、金型コアを雌螺
子部13のリードに沿つて回転させつつキヤツプ
本体11から引き抜くことによりコアをキヤツプ
本体11から容易に取り外すことができ、且つ、
雌螺子部13の螺子形状、及び螺子溝29による
径方向凸出部28形状は形崩れすることなく所期
の凹凸形状を有するキヤツプ本体11として容易
に成形することができた。
この様なキヤツプ本体11対し、更に第3図に
示す様に同心円筒状多重金型31を用いてライナ
ー15を圧着成形したところ、ライナー15と天
板部14裏面との強固な接着を得ることができ
た。
示す様に同心円筒状多重金型31を用いてライナ
ー15を圧着成形したところ、ライナー15と天
板部14裏面との強固な接着を得ることができ
た。
更には、従来第5図に示す様な環状の径方向凸
出部21にあつては、その上方の環状凹部22位
置、即ちライナー15の周縁位置に気泡35が生
ずることが度々発生していたにも拘らず、本考案
の場合においては該気泡35の発生がほとんど生
じなくなつた。
出部21にあつては、その上方の環状凹部22位
置、即ちライナー15の周縁位置に気泡35が生
ずることが度々発生していたにも拘らず、本考案
の場合においては該気泡35の発生がほとんど生
じなくなつた。
これはライナー15の成形法が第3図に示す様
にキヤツプ本体11の天板部14裏面中央に所要
量のライナー材を載置し、該ライナー材を所望形
状の金型31をもつて押圧延展する方法による
為、天板部14の中央からライナー材が側壁部1
2方向に押し広げられ、従来のキヤツプ10にお
いては環状凹部22の空気36が、該ライナー材
と天板部14裏面及び径方向凸出部21等に囲ま
れることによりライナー材中に気泡35として残
存する場合が生じたのに対し、本考案においては
径方向凸出部28が螺旋状であり、凹部も螺子溝
29を形成する細溝となつている故、凹部の空気
36が螺子溝29に沿つて金型方向へ、即ち外部
に排出され、従つてライナー15中に気泡35が
生じなくなるものと思われる。
にキヤツプ本体11の天板部14裏面中央に所要
量のライナー材を載置し、該ライナー材を所望形
状の金型31をもつて押圧延展する方法による
為、天板部14の中央からライナー材が側壁部1
2方向に押し広げられ、従来のキヤツプ10にお
いては環状凹部22の空気36が、該ライナー材
と天板部14裏面及び径方向凸出部21等に囲ま
れることによりライナー材中に気泡35として残
存する場合が生じたのに対し、本考案においては
径方向凸出部28が螺旋状であり、凹部も螺子溝
29を形成する細溝となつている故、凹部の空気
36が螺子溝29に沿つて金型方向へ、即ち外部
に排出され、従つてライナー15中に気泡35が
生じなくなるものと思われる。
又、上記の実施例においては、ライナー15を
キヤツプ本体11内において成形するものについ
て説明を行なつたが、例えばパツキング17等の
様にキヤツプ外で成形した成形品を第4図に示す
様にキヤツプ本体11の天板14裏面位置に挿入
することもできる。
キヤツプ本体11内において成形するものについ
て説明を行なつたが、例えばパツキング17等の
様にキヤツプ外で成形した成形品を第4図に示す
様にキヤツプ本体11の天板14裏面位置に挿入
することもできる。
[考案の効果]
本考案はライナー止めである径方向凸出部28
を形成する為の螺子溝29を螺旋状とし、且つ、
螺子溝29のリードを雌螺子部13のリードと略
同一とした故、金型を用いてキヤツプ本体11を
射出成形等により製造する場合、コアを回転させ
ることにより成形されたキヤツプ本体11から金
型を容易に取り出すことができることとなり、量
産性に富み、又、この取り出しに際して径方向凸
出部28及び螺子溝29の形崩れを生じる虞れが
無く、従つて、径方向凸出部28の突出長さを比
較的大きくすることができる故、ライナー15を
天板部14の裏面に取り付けた際、強固にライナ
ー15を係止することができるものであり、更に
ライナー材を天板部14裏面に載置し、ライナー
15を圧着成形する場合には螺子溝29部分のラ
イナー15周縁位置に気泡35が発生することが
極めて少なく、ライナー15と径方向凸出部28
との係合が一層確実となる等の利点を有する。
を形成する為の螺子溝29を螺旋状とし、且つ、
螺子溝29のリードを雌螺子部13のリードと略
同一とした故、金型を用いてキヤツプ本体11を
射出成形等により製造する場合、コアを回転させ
ることにより成形されたキヤツプ本体11から金
型を容易に取り出すことができることとなり、量
産性に富み、又、この取り出しに際して径方向凸
出部28及び螺子溝29の形崩れを生じる虞れが
無く、従つて、径方向凸出部28の突出長さを比
較的大きくすることができる故、ライナー15を
天板部14の裏面に取り付けた際、強固にライナ
ー15を係止することができるものであり、更に
ライナー材を天板部14裏面に載置し、ライナー
15を圧着成形する場合には螺子溝29部分のラ
イナー15周縁位置に気泡35が発生することが
極めて少なく、ライナー15と径方向凸出部28
との係合が一層確実となる等の利点を有する。
第1図は本考案に係るキヤツプ本体の半断面側
面図にして、第2図はその要部拡大図、第3図は
本考案に係るキヤツプ本体にライナーを圧着成形
する工程を示す図にして、第4図は他の実施例を
示す図、第5図は従来のキヤツプを示す図であ
る。 10…キヤツプ、11…キヤツプ本体、12…
側壁部、13…雌螺子部、14…天板部、15…
ライナー、17…パツキング、21…環状凸出
部、22…環状凹部、25…環状凸部、28…径
方向凸出部、29…螺子溝、31…金型、35…
気泡、36…空気。
面図にして、第2図はその要部拡大図、第3図は
本考案に係るキヤツプ本体にライナーを圧着成形
する工程を示す図にして、第4図は他の実施例を
示す図、第5図は従来のキヤツプを示す図であ
る。 10…キヤツプ、11…キヤツプ本体、12…
側壁部、13…雌螺子部、14…天板部、15…
ライナー、17…パツキング、21…環状凸出
部、22…環状凹部、25…環状凸部、28…径
方向凸出部、29…螺子溝、31…金型、35…
気泡、36…空気。
Claims (1)
- 合成樹脂製にして天板部と側壁部とから成り、
該側壁部内側には容器口部螺子部と螺合する雌螺
子部を有し、且つ、天板部裏面には密封用のライ
ナーが取り付けられる螺子キヤツプにおいて、少
くとも側壁部内側の天板部直近に細溝をもつて複
数の螺子溝を形成し、以て螺旋状に径方向凸出部
を成形すると共に、該螺子溝のリードを側壁部の
内側に成形される前記雌螺子部のリードと略同一
のリードとしたことを特徴とするライナー止めを
形成した合成樹脂製キヤツプ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1985046044U JPH0231406Y2 (ja) | 1985-03-28 | 1985-03-28 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1985046044U JPH0231406Y2 (ja) | 1985-03-28 | 1985-03-28 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61161262U JPS61161262U (ja) | 1986-10-06 |
JPH0231406Y2 true JPH0231406Y2 (ja) | 1990-08-24 |
Family
ID=30560083
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1985046044U Expired JPH0231406Y2 (ja) | 1985-03-28 | 1985-03-28 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0231406Y2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH06183452A (ja) * | 1992-07-28 | 1994-07-05 | Owens Illinois Closure Inc | プラスチック飲料蓋 |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR20190104253A (ko) * | 2016-07-08 | 2019-09-06 | 센주긴조쿠고교 가부시키가이샤 | 용기 및 패키지 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5915061A (ja) * | 1982-07-06 | 1984-01-26 | オ−エンス−イリノイ・インコ−ポレ−テツド | 王冠クロ−ジヤ−および容器 |
-
1985
- 1985-03-28 JP JP1985046044U patent/JPH0231406Y2/ja not_active Expired
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5915061A (ja) * | 1982-07-06 | 1984-01-26 | オ−エンス−イリノイ・インコ−ポレ−テツド | 王冠クロ−ジヤ−および容器 |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH06183452A (ja) * | 1992-07-28 | 1994-07-05 | Owens Illinois Closure Inc | プラスチック飲料蓋 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS61161262U (ja) | 1986-10-06 |
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