JPH02312119A - 開閉装置 - Google Patents
開閉装置Info
- Publication number
- JPH02312119A JPH02312119A JP13341789A JP13341789A JPH02312119A JP H02312119 A JPH02312119 A JP H02312119A JP 13341789 A JP13341789 A JP 13341789A JP 13341789 A JP13341789 A JP 13341789A JP H02312119 A JPH02312119 A JP H02312119A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- opening
- case
- door
- display board
- rib
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 210000000078 claw Anatomy 0.000 claims abstract description 16
- 238000005452 bending Methods 0.000 description 1
- 239000003795 chemical substances by application Substances 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 1
- 239000000758 substrate Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Push-Button Switches (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は電子機器の操作パネル部に用いる開閉装置に関
するものである。
するものである。
従来の技術
近年、機器の電子化がさかんに行なわれている中で、機
器の操作パネル部においては多種多様なデザイン、構造
が要求されている。その背景の中で、最近表面には通常
あられれず、扉を開(ことにより操作パネル部があられ
れる様な構造が多(なっている。このような従来の技術
を第5図、第6図、第7図の開閉装置の上面断面図によ
り説明する。第6図によると3は絶縁基板7上にケース
2の孔内に保持されて配置されたスイッチ操作用ボタン
部であり、5は上記ケース2の上面に配置された表示板
であり、■はこの表示板5上に設けられスライド可能で
且つ扉ロック用の開閉用ツメ6を設けたケース2に装着
された扉である。第6図により扉1の動作を説明すると
、指先で扉1を押しながら扉をスライドさせることによ
り、ボタン部3が表面にあられれ、ボタン部3の操作を
行なうものとなっていた。
器の操作パネル部においては多種多様なデザイン、構造
が要求されている。その背景の中で、最近表面には通常
あられれず、扉を開(ことにより操作パネル部があられ
れる様な構造が多(なっている。このような従来の技術
を第5図、第6図、第7図の開閉装置の上面断面図によ
り説明する。第6図によると3は絶縁基板7上にケース
2の孔内に保持されて配置されたスイッチ操作用ボタン
部であり、5は上記ケース2の上面に配置された表示板
であり、■はこの表示板5上に設けられスライド可能で
且つ扉ロック用の開閉用ツメ6を設けたケース2に装着
された扉である。第6図により扉1の動作を説明すると
、指先で扉1を押しながら扉をスライドさせることによ
り、ボタン部3が表面にあられれ、ボタン部3の操作を
行なうものとなっていた。
また、第7図は開閉用ツメ6を表示板5を避けた位置に
設けたものである。
設けたものである。
発明が解決しようとする課題
しかしながら、上記の構成において、指先で押しなから
[1をスライドさせると扉1のたわみで開閉用ツメ6が
表示板5に摺れて、表示板5にキズが付き商品価値を著
しく損なうという問題や、Wlがボタン部3にあたり開
閉が困難になったり、又大きな力を加えるとボタン部3
までたわみ、ボタンを操作してしまうという問題があっ
た。また、第7図の従来例では、ボタン部3、表示板5
をさけた位置に開閉用ツメ6を設けたが、デザイン上の
大きな制約となるものであった。
[1をスライドさせると扉1のたわみで開閉用ツメ6が
表示板5に摺れて、表示板5にキズが付き商品価値を著
しく損なうという問題や、Wlがボタン部3にあたり開
閉が困難になったり、又大きな力を加えるとボタン部3
までたわみ、ボタンを操作してしまうという問題があっ
た。また、第7図の従来例では、ボタン部3、表示板5
をさけた位置に開閉用ツメ6を設けたが、デザイン上の
大きな制約となるものであった。
課題を解決するための手段
上記課題を解決するために本発明は、ケース上の扉の開
閉用ツメ部に対応するケース部分にリブを設けた構成と
するものである。
閉用ツメ部に対応するケース部分にリブを設けた構成と
するものである。
作用
上述のようにケース上の扉の開閉用ツメ部に対応する部
分にリブを設けることにより、扉の開閉のために力を加
え、扉がたわんでも、開閉用ツメはリブに当接し、リブ
に傷がつくだけで表示板での損傷は発生しない。又、表
示板にリブを設けるスペースをとるだけでよいので、デ
ザインの自由度も保つことができるものである。
分にリブを設けることにより、扉の開閉のために力を加
え、扉がたわんでも、開閉用ツメはリブに当接し、リブ
に傷がつくだけで表示板での損傷は発生しない。又、表
示板にリブを設けるスペースをとるだけでよいので、デ
ザインの自由度も保つことができるものである。
実施例
以下本発明の一実施例を第1図、第2図、第3図、第4
図により説明する。
図により説明する。
第1図は機器の開閉装置の正面図であり、扉が閉じた状
態を示し、第2図は同房の開状態を示し、第3図は第1
図の同上面断面図であり、第4図は第3図の操作状態を
示す上面断面図である。
態を示し、第2図は同房の開状態を示し、第3図は第1
図の同上面断面図であり、第4図は第3図の操作状態を
示す上面断面図である。
なお、説明にあたっては従来の技術と同一部分は同一番
号を付与し、説明は省略する。
号を付与し、説明は省略する。
第1図〜第4図によると、4は開閉用ツメ部6に対応す
るケース2の部分に設けたリブである。
るケース2の部分に設けたリブである。
以上の様に本発明の実施例の開閉装置は構成されるため
、扉lの開閉のために力を加え、扉1がたわんでも、開
閉用ツメ6はリブ4にあたり、リブ4に傷かつ(たけて
表示板5への損傷は発生しない。又、表示板5にリブ4
を設けるスペースをとるだけでよいので、ある程度のデ
ザインの自由度も保つことができる。
、扉lの開閉のために力を加え、扉1がたわんでも、開
閉用ツメ6はリブ4にあたり、リブ4に傷かつ(たけて
表示板5への損傷は発生しない。又、表示板5にリブ4
を設けるスペースをとるだけでよいので、ある程度のデ
ザインの自由度も保つことができる。
なお、第1図〜第4図に示したものは一実施例にすぎず
、リブ4はこれに類するその他の形状、形体でもよいも
のである。
、リブ4はこれに類するその他の形状、形体でもよいも
のである。
発明の効果
以上のように本発明によれば、ケース上にリブを設ける
ことにより、長期間あるいは特異な操作方法を行なわれ
ても、表示板の傷の発生を防ぎ、機器の商品価値を損な
うことのないばかりでなく、表示板にリブを設けるスペ
ースをとるだけでよいので、ボタンピッチも自由に選択
できるため、ボタンの操作性向上にもつながり、又、デ
ザイン面より考えた場合でもかなりの自由度を保つこと
ができ、実用的価値の大なるものである。
ことにより、長期間あるいは特異な操作方法を行なわれ
ても、表示板の傷の発生を防ぎ、機器の商品価値を損な
うことのないばかりでなく、表示板にリブを設けるスペ
ースをとるだけでよいので、ボタンピッチも自由に選択
できるため、ボタンの操作性向上にもつながり、又、デ
ザイン面より考えた場合でもかなりの自由度を保つこと
ができ、実用的価値の大なるものである。
第1図、第2図は本発明の開閉装置の一実施例を示す正
面図であり、第3図は同開閉装置の上面断面図、第4図
は同開閉装置の操作状態を示す断面図、第5図は従来の
開閉装置の上面断面図、第6図は同操作状態を示す断面
図、第7図は従来の他の開閉装置の上面断面図である。 1・・・・・・扉、2・・・・・・ケース、3・・・・
・・ボタン部、4・・・・・・リブ、5・・・・・・表
示板、6・・・・・・開閉用ツメ。 代理人の氏名 弁理士 粟野重孝 ほか1名第1図 第2図 第3図 第 4 図 第 5 図 箕 7 図
面図であり、第3図は同開閉装置の上面断面図、第4図
は同開閉装置の操作状態を示す断面図、第5図は従来の
開閉装置の上面断面図、第6図は同操作状態を示す断面
図、第7図は従来の他の開閉装置の上面断面図である。 1・・・・・・扉、2・・・・・・ケース、3・・・・
・・ボタン部、4・・・・・・リブ、5・・・・・・表
示板、6・・・・・・開閉用ツメ。 代理人の氏名 弁理士 粟野重孝 ほか1名第1図 第2図 第3図 第 4 図 第 5 図 箕 7 図
Claims (1)
- ケースの孔内に保持されたスイッチ操作用のボタン部と
、上記ケース上に設けられた表示板と、このボタン部と
表示板上をスライドするケースに装着された扉と、この
扉に設けられた扉ロック用の開閉用ツメと、この開閉用
ツメに対応するケース部分に設けられたリブより構成さ
れた開閉装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13341789A JP2712560B2 (ja) | 1989-05-26 | 1989-05-26 | 開閉装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13341789A JP2712560B2 (ja) | 1989-05-26 | 1989-05-26 | 開閉装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02312119A true JPH02312119A (ja) | 1990-12-27 |
JP2712560B2 JP2712560B2 (ja) | 1998-02-16 |
Family
ID=15104285
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP13341789A Expired - Fee Related JP2712560B2 (ja) | 1989-05-26 | 1989-05-26 | 開閉装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2712560B2 (ja) |
-
1989
- 1989-05-26 JP JP13341789A patent/JP2712560B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2712560B2 (ja) | 1998-02-16 |
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Legal Events
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