JPH02312055A - カセットローディング装置 - Google Patents
カセットローディング装置Info
- Publication number
- JPH02312055A JPH02312055A JP1132852A JP13285289A JPH02312055A JP H02312055 A JPH02312055 A JP H02312055A JP 1132852 A JP1132852 A JP 1132852A JP 13285289 A JP13285289 A JP 13285289A JP H02312055 A JPH02312055 A JP H02312055A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cassette
- opening
- closing
- lever
- lid
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- Pending
Links
- 230000037431 insertion Effects 0.000 claims abstract description 10
- 238000003780 insertion Methods 0.000 claims abstract description 10
- 210000000078 claw Anatomy 0.000 abstract description 6
- 230000001360 synchronised effect Effects 0.000 description 6
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 1
- 230000007257 malfunction Effects 0.000 description 1
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Feeding And Guiding Record Carriers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
この発明は、フレーム内にリッドを有するカセットを収
納してカセット挿入位置とカセット装着位置との間を移
動するカセットホルダーを備えたカセットローディング
装置に関するものである。
納してカセット挿入位置とカセット装着位置との間を移
動するカセットホルダーを備えたカセットローディング
装置に関するものである。
[従来の技術]
第9図ないし第12図は従来のカセットローディング装
置の一例として実開昭62−57951号公報に示され
たもので、図において40は磁気テープが収納されたカ
セット、40aはカセット40内のばね(図示せず)に
より閉じる方向に付勢されたリッド、41はカセット4
0を収納してカセット挿入位置とカセット装着位置との
間を移動するカセットホルダー、43はカセットホルダ
ー41の奥側下部に支軸42を中心にばね(図示せず)
により反時計方向に付勢されたオープナ−144はデツ
キベース45の奥側に植設された開放ビン、46は開放
ビン44の近傍に設けられた固定片である。
置の一例として実開昭62−57951号公報に示され
たもので、図において40は磁気テープが収納されたカ
セット、40aはカセット40内のばね(図示せず)に
より閉じる方向に付勢されたリッド、41はカセット4
0を収納してカセット挿入位置とカセット装着位置との
間を移動するカセットホルダー、43はカセットホルダ
ー41の奥側下部に支軸42を中心にばね(図示せず)
により反時計方向に付勢されたオープナ−144はデツ
キベース45の奥側に植設された開放ビン、46は開放
ビン44の近傍に設けられた固定片である。
一辷11己のように構成されたカセットローディング装
置では、カセット40をカセットホルダー41に挿入す
ると、カセット40はスライドレバー(図示せず)の先
端部に当接してカセットホルダー41に保持される(第
10図参照)。
置では、カセット40をカセットホルダー41に挿入す
ると、カセット40はスライドレバー(図示せず)の先
端部に当接してカセットホルダー41に保持される(第
10図参照)。
その後、カセット40の挿入時よりも強い力でカセット
40を手で押し込むと、スライドレバーはスタートスイ
ッチ(図示せず)に当接し、スタートスイッチの作動に
よりカセット40とカセットホルダー41とは一体とな
ってデツキベース45の奥側に水平移動して進む、そし
て、リッド40mがオープナ−43の先端部の上方に位
置したときに、オープナ−43はばねの弾発力に逆らっ
て支軸42を中心に時計方向に回動され、それに伴いリ
ッド40aは所定量だけ反時計方向に開放される(第1
1図参照)。
40を手で押し込むと、スライドレバーはスタートスイ
ッチ(図示せず)に当接し、スタートスイッチの作動に
よりカセット40とカセットホルダー41とは一体とな
ってデツキベース45の奥側に水平移動して進む、そし
て、リッド40mがオープナ−43の先端部の上方に位
置したときに、オープナ−43はばねの弾発力に逆らっ
て支軸42を中心に時計方向に回動され、それに伴いリ
ッド40aは所定量だけ反時計方向に開放される(第1
1図参照)。
その後、カセット40とカセットホルダー41とは一体
となって下動し、カセット40は所定の位置に装着され
る。その下動途中、オープナ−43に当接して所定量開
放されたリッド40aは引き続き開放ビン44に当接し
、全開状態になる(第12図参照)。
となって下動し、カセット40は所定の位置に装着され
る。その下動途中、オープナ−43に当接して所定量開
放されたリッド40aは引き続き開放ビン44に当接し
、全開状態になる(第12図参照)。
また、カセット40が装着されたときには、オープナ−
43の先端部が固定片46に当接して、オープナ−43
の回動は阻止されている。
43の先端部が固定片46に当接して、オープナ−43
の回動は阻止されている。
[Q明が解決しようとする課題]
上記のような従来のカセットローディング装置において
は、カセット40を挿入位置から装着位置に移動する際
にリッド40aはオープナ−43により強制的に開放さ
れるが、カセット40の装着位置から挿入位置に移動す
る際にはオープナ−43はカセット40内のばねにより
回動させられるようになっており、何等かの原因により
オープナ−43の動作が不良になりリッド40aが閉じ
ないままカセット40が挿入位置に移動し、例えばカセ
ットホルダー41からカセット40を取り出す際にリッ
ド40aが破損してしまうという問題点があった。
は、カセット40を挿入位置から装着位置に移動する際
にリッド40aはオープナ−43により強制的に開放さ
れるが、カセット40の装着位置から挿入位置に移動す
る際にはオープナ−43はカセット40内のばねにより
回動させられるようになっており、何等かの原因により
オープナ−43の動作が不良になりリッド40aが閉じ
ないままカセット40が挿入位置に移動し、例えばカセ
ットホルダー41からカセット40を取り出す際にリッ
ド40aが破損してしまうという問題点があった。
この発明は、このような問題点を解消するためになされ
たもので、カセットのリッドの開閉が確実に行えるカセ
ットローディング装置を得ることを目的とする。
たもので、カセットのリッドの開閉が確実に行えるカセ
ットローディング装置を得ることを目的とする。
[課題を解決するための手段]
この発明に係るカセットローディング装置は、カセット
ホルダーに回動自在に設けられリッドを開閉するための
開閉レバーと、フレームの側壁に形成されリッドの開閉
のために形成された開閉用ガイド孔と、開閉レバーに取
り付けられカセットホルダーの移動に伴い開閉用ガイド
孔に沿って移動し開閉レバーを回動させる開閉用ガイド
ピンとを備えたものである。
ホルダーに回動自在に設けられリッドを開閉するための
開閉レバーと、フレームの側壁に形成されリッドの開閉
のために形成された開閉用ガイド孔と、開閉レバーに取
り付けられカセットホルダーの移動に伴い開閉用ガイド
孔に沿って移動し開閉レバーを回動させる開閉用ガイド
ピンとを備えたものである。
[作用]
この発明においては、カセットホルダーの移動に伴い開
閉用ガイドピンは開閉用ガイド孔に沿って移動し、その
結果開閉レバーは強制的に回動され、カセットのリッド
は開閉される。
閉用ガイドピンは開閉用ガイド孔に沿って移動し、その
結果開閉レバーは強制的に回動され、カセットのリッド
は開閉される。
[実施例]
以下、この発明の実施例を図について説明する。
第1図はこの発明の一実施例を示すDAT(デジタルオ
ーディオテープレコーダー)の要部分解斜視図であり、
図において1は磁気テープが収納されたカセット、la
はカセット1内のばね(図示せず)により閉じる方向に
付勢されたリッド、2はカセット1を収納してカセット
挿入位置とカセット装着位置との間を移動するカセット
ホルダー、3はカセット1の先端部に当接して移動する
スライドレバー、4はスライドレバー3の外側に設けら
れた断面コの字状のフレーム、5はフレーム4の下面に
移動自在に取り付けられスライドレバー3に重ねられた
スライドプレート、6a、 6bはフレーム4の側壁前
方に形成されたL字状の第1および第2のガイド孔、6
cはフレーム4の側壁後方に形成された第3のガイド孔
、7は第3のガイド孔6cの下方に形成され開放孔28
を有する開閉用ガイド孔、8a、8bはカセットホルダ
ー2の両側壁前方にそれぞれ突設され第1および第2の
ガイド孔8m。
ーディオテープレコーダー)の要部分解斜視図であり、
図において1は磁気テープが収納されたカセット、la
はカセット1内のばね(図示せず)により閉じる方向に
付勢されたリッド、2はカセット1を収納してカセット
挿入位置とカセット装着位置との間を移動するカセット
ホルダー、3はカセット1の先端部に当接して移動する
スライドレバー、4はスライドレバー3の外側に設けら
れた断面コの字状のフレーム、5はフレーム4の下面に
移動自在に取り付けられスライドレバー3に重ねられた
スライドプレート、6a、 6bはフレーム4の側壁前
方に形成されたL字状の第1および第2のガイド孔、6
cはフレーム4の側壁後方に形成された第3のガイド孔
、7は第3のガイド孔6cの下方に形成され開放孔28
を有する開閉用ガイド孔、8a、8bはカセットホルダ
ー2の両側壁前方にそれぞれ突設され第1および第2の
ガイド孔8m。
6bに沿って移動する第1および第2のガイドピン、8
cはカセットホルダー2の両側後方に突設され第3のガ
イド孔6cに沿って移動する第3のガイドピンである。
cはカセットホルダー2の両側後方に突設され第3のガ
イド孔6cに沿って移動する第3のガイドピンである。
13はフレーム4の両件側に設けられ軸14を中心に回
動するアームギア、15はアームギア13の先端部に形
成され第1および第2のガイドピン8a、8bが貫通し
た遊孔、16はアームギア13に歯合しアームギア13
を駆動させる同期ギア、17は両端に同期ギア16が固
着され開放溝18に係合した同期軸である。
動するアームギア、15はアームギア13の先端部に形
成され第1および第2のガイドピン8a、8bが貫通し
た遊孔、16はアームギア13に歯合しアームギア13
を駆動させる同期ギア、17は両端に同期ギア16が固
着され開放溝18に係合した同期軸である。
第2図は第1図の要部平面図、第3図は第2図の側面図
であり、19はカセットホルダー2の枢軸20に枢支さ
れリンクビンZ1および爪部22を有し、後述するリン
クレバーとともに開閉レバーを構成する開放レバー、2
3はリンクビン21が貫通したリンク孔24および第3
のガイドピン8cが貫通した支持孔25が形成されてい
るとともに開閉用ガイド孔7に沿って移動する開閉用ガ
イドピン26を有するリンクレバー、27は一端がリン
クレバー23の基端部を押圧し他端がカセットホルダー
2の基端部を押圧し、リンクレバー23を第1図中の矢
印A方向に常に付勢するするスプリングである。
であり、19はカセットホルダー2の枢軸20に枢支さ
れリンクビンZ1および爪部22を有し、後述するリン
クレバーとともに開閉レバーを構成する開放レバー、2
3はリンクビン21が貫通したリンク孔24および第3
のガイドピン8cが貫通した支持孔25が形成されてい
るとともに開閉用ガイド孔7に沿って移動する開閉用ガ
イドピン26を有するリンクレバー、27は一端がリン
クレバー23の基端部を押圧し他端がカセットホルダー
2の基端部を押圧し、リンクレバー23を第1図中の矢
印A方向に常に付勢するするスプリングである。
次に、上記構成のDATの動作について説明する。カセ
ット1のローディング動作では、まずカセット1をカセ
ットホルダー2に挿入すると、カセット1はスライドレ
バー3の先端部に当接してカセットホルダー2に保持さ
れる。
ット1のローディング動作では、まずカセット1をカセ
ットホルダー2に挿入すると、カセット1はスライドレ
バー3の先端部に当接してカセットホルダー2に保持さ
れる。
このときには、カセットホルダー2の第1および第2の
ガイドピン8a 、8bはそれぞれ第1および第2のガ
イド孔6a、6bの端部に位置しており、カセットホル
ダー2の第3のガイドピン8cは第3のガイド孔6cの
端部に位置している。そして、カセットホルダー2に第
3のガイドピン8cを介して連結されたリンクレバー2
3は、そのリンク孔24を貫通したリンクビン21を介
して連結された開放レバー19を下方向に向けて位置さ
せている(第4図、第5図9照)。
ガイドピン8a 、8bはそれぞれ第1および第2のガ
イド孔6a、6bの端部に位置しており、カセットホル
ダー2の第3のガイドピン8cは第3のガイド孔6cの
端部に位置している。そして、カセットホルダー2に第
3のガイドピン8cを介して連結されたリンクレバー2
3は、そのリンク孔24を貫通したリンクビン21を介
して連結された開放レバー19を下方向に向けて位置さ
せている(第4図、第5図9照)。
その後、カセット1の挿入時よりも強い力でカセット1
を手で押し込むと、スライドレバー3はスタートスイッ
チ(図示せず)に当接し、スタートスイッチの作動によ
り同期ギア16が回転し、同期ギア16と歯合したアー
ムギア13が回転し、第1および第2のガイドピン8a
、 8bがそれぞれ第1および第2のガイド孔6a、6
bに沿って移動するとともに、カセットlとカセットホ
ルダー2とは一体となってフレーム4の奥側に進む。
を手で押し込むと、スライドレバー3はスタートスイッ
チ(図示せず)に当接し、スタートスイッチの作動によ
り同期ギア16が回転し、同期ギア16と歯合したアー
ムギア13が回転し、第1および第2のガイドピン8a
、 8bがそれぞれ第1および第2のガイド孔6a、6
bに沿って移動するとともに、カセットlとカセットホ
ルダー2とは一体となってフレーム4の奥側に進む。
このときには、第3のガイドピン8cも第3のガイド孔
6cに沿って移動し、その第3のガイドピン8cに連動
してリンクレバー23もフレーム4の奥側に進む、リン
クレバー23の移動の際には、第3のガイド孔6cと開
閉用ガイド孔7との相対位置の変化によりリンクレバー
23はスプリング27の付勢方向と同じ時計方向に第3
のガイドピン8cを支軸として回動する。また、リンク
レバー23の時計方向の回動に連動して開放レバー19
は、開放レバー19の爪部22がカセットホルダー2の
端面に当接する位置まで反時計方向に回動し、リッド1
aは所定量だけ開放される(第6図および第7図9照)
。
6cに沿って移動し、その第3のガイドピン8cに連動
してリンクレバー23もフレーム4の奥側に進む、リン
クレバー23の移動の際には、第3のガイド孔6cと開
閉用ガイド孔7との相対位置の変化によりリンクレバー
23はスプリング27の付勢方向と同じ時計方向に第3
のガイドピン8cを支軸として回動する。また、リンク
レバー23の時計方向の回動に連動して開放レバー19
は、開放レバー19の爪部22がカセットホルダー2の
端面に当接する位置まで反時計方向に回動し、リッド1
aは所定量だけ開放される(第6図および第7図9照)
。
その後、第1および第2のガイドピン8a、 8bがそ
れぞれ第1および第2のガイド孔6a、6bに沿って下
動することにより、カセット1とカセットホルダー2と
は一体となって下動し、カセット1は所定の位置に装着
される。その下動途中、爪部22に当接して所定互開放
されたリッド1aは、引き続き開放片29に当接し、前
述の第12図に対応して全開状態になる。
れぞれ第1および第2のガイド孔6a、6bに沿って下
動することにより、カセット1とカセットホルダー2と
は一体となって下動し、カセット1は所定の位置に装着
される。その下動途中、爪部22に当接して所定互開放
されたリッド1aは、引き続き開放片29に当接し、前
述の第12図に対応して全開状態になる。
ところで、開放レバー19を介してリッド1aを開放さ
せるスプリング27の付勢力は、リッド1aを閉じるカ
セット1内のばねの付勢力よりも勝っており、爪部22
を介してのリッド1aの所定量の開放は維持される。し
たがって、第3のガイド孔6cでの第3のガイドピン8
c並びに開閉用ガイド孔7での開開用ガイドピン26と
の相対位置にこだわる必要がなくなり、第3のガイドピ
ン8cおよび開閉用ガイドピン26がともに開放孔28
に位置していても、リッド1aは所定量の開放が維持さ
れる。
せるスプリング27の付勢力は、リッド1aを閉じるカ
セット1内のばねの付勢力よりも勝っており、爪部22
を介してのリッド1aの所定量の開放は維持される。し
たがって、第3のガイド孔6cでの第3のガイドピン8
c並びに開閉用ガイド孔7での開開用ガイドピン26と
の相対位置にこだわる必要がなくなり、第3のガイドピ
ン8cおよび開閉用ガイドピン26がともに開放孔28
に位置していても、リッド1aは所定量の開放が維持さ
れる。
カセット1の装着位置から挿入位置への移動に際しては
、カセット1、カセットホルダー2、スライドレバー3
は上述したのと反対方向に移動する。また、カセット1
の移動途中、スプリング27により時計方向に与えられ
たリンクレバー23の回動力に逆らって、リンクレバー
23は、第3のガイド孔6cでの第3のガイドピン8c
並びに開閉用ガイド孔7での開閉用ガイドピン26との
相対位置の変動により強制的に反時計方向に回動させら
れ、その結果開放レバー19は枢軸20を中心に時計方
向に回動して爪部22とリッド1aとの当接は解除され
、リッド1aはカセット1内のばねの閉じる方向の付勢
力により閉じる。
、カセット1、カセットホルダー2、スライドレバー3
は上述したのと反対方向に移動する。また、カセット1
の移動途中、スプリング27により時計方向に与えられ
たリンクレバー23の回動力に逆らって、リンクレバー
23は、第3のガイド孔6cでの第3のガイドピン8c
並びに開閉用ガイド孔7での開閉用ガイドピン26との
相対位置の変動により強制的に反時計方向に回動させら
れ、その結果開放レバー19は枢軸20を中心に時計方
向に回動して爪部22とリッド1aとの当接は解除され
、リッド1aはカセット1内のばねの閉じる方向の付勢
力により閉じる。
なお、上記実施例では開放レバー19とリンクレバー2
3とからなる開閉レバーについて述べたが、カセットホ
ルダー2の奥側下部に単体からなる開閉レバーを回動自
在に取り付け、この間開レバーで直接リッドを開閉する
ようにしてもよい、また上記実施例ではカセットローデ
ィング装置としてDATについて説明したが、この発明
は例えば磁気ディスク、光ディスクを収納したカセット
を用いた装置にも適用することができるのは勿論である
。
3とからなる開閉レバーについて述べたが、カセットホ
ルダー2の奥側下部に単体からなる開閉レバーを回動自
在に取り付け、この間開レバーで直接リッドを開閉する
ようにしてもよい、また上記実施例ではカセットローデ
ィング装置としてDATについて説明したが、この発明
は例えば磁気ディスク、光ディスクを収納したカセット
を用いた装置にも適用することができるのは勿論である
。
[発明の効果]
以上説明したように、この発明のカセットローディング
装置は、カセットホルダーの移動に伴い開閉用ガイドピ
ンは開閉用ガイド孔に沿って移動し、開閉レバーは強制
的に回動されてカセットのリッドは開閉されるようにな
っているので、カセットのリッドは確実に開閉されると
いう効果がある。
装置は、カセットホルダーの移動に伴い開閉用ガイドピ
ンは開閉用ガイド孔に沿って移動し、開閉レバーは強制
的に回動されてカセットのリッドは開閉されるようにな
っているので、カセットのリッドは確実に開閉されると
いう効果がある。
第1図はこの発明の一実施例を示す要部分解斜視図、第
2図は第1図の要部平面図、第3図は第2図の側面図、
第4図ないし第8図は第1図のリンクレバー、開放レバ
ーおよびリッドの位置関係を示す側面図、第9図ないし
第12図は従来のカセットローディング装置の各使用態
様の一例を示す要部側面図である。 図において、1はカセット、1aはリッド、2はカセッ
トホルダー、7は開閉用ガイド孔、8Cは第3のガイド
ピン、19は開放レバー(rM開閉レバー、22は爪部
、23はリンクレバー(開閉レバー)、26は開閉用ガ
イドピンである。 なお、各図中、同一符号は同一または相当部分を示す。
2図は第1図の要部平面図、第3図は第2図の側面図、
第4図ないし第8図は第1図のリンクレバー、開放レバ
ーおよびリッドの位置関係を示す側面図、第9図ないし
第12図は従来のカセットローディング装置の各使用態
様の一例を示す要部側面図である。 図において、1はカセット、1aはリッド、2はカセッ
トホルダー、7は開閉用ガイド孔、8Cは第3のガイド
ピン、19は開放レバー(rM開閉レバー、22は爪部
、23はリンクレバー(開閉レバー)、26は開閉用ガ
イドピンである。 なお、各図中、同一符号は同一または相当部分を示す。
Claims (1)
- リッドを有するカセットを収納するカセットホルダーと
、このカセットホルダーの外側に設けられカセット挿入
位置とカセット装着位置との間にカセットホルダーを移
動させるためのL字状のガイド孔が側壁に形成されたフ
レームとを備えたカセットローディング装置において、
前記カセットホルダーに回動自在に設けられ前記リッド
を開閉するための開閉レバーと、前記フレームの側壁に
形成され前記リッドの開閉のために形成された開閉用ガ
イド孔と、前記開閉レバーに取り付けられ前記カセット
ホルダーの移動に伴い前記開閉用ガイド孔に沿って移動
し開閉レバーを強制的に回動させる開閉用ガイドピンと
を有し、前記開閉レバーの回動により前記リッドは開閉
されること特徴とするカセットローディング装置。
Priority Applications (5)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1132852A JPH02312055A (ja) | 1989-05-29 | 1989-05-29 | カセットローディング装置 |
KR1019900005751A KR940000648B1 (ko) | 1989-05-18 | 1990-04-24 | 카세트로딩장치 |
NL9001106A NL9001106A (nl) | 1989-05-18 | 1990-05-09 | Laadmechanisme van cassetterecorder. |
US07/525,961 US5103357A (en) | 1989-05-18 | 1990-05-11 | Tape recorder including a device for opening a lid of tape cassette during the loading thereof |
DE4016125A DE4016125A1 (de) | 1989-05-18 | 1990-05-18 | Lademechanismus fuer kassettenrecorder |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1132852A JPH02312055A (ja) | 1989-05-29 | 1989-05-29 | カセットローディング装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02312055A true JPH02312055A (ja) | 1990-12-27 |
Family
ID=15091028
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1132852A Pending JPH02312055A (ja) | 1989-05-18 | 1989-05-29 | カセットローディング装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH02312055A (ja) |
-
1989
- 1989-05-29 JP JP1132852A patent/JPH02312055A/ja active Pending
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