JPH02311119A - 多導体送電線の風騒音対策方法 - Google Patents

多導体送電線の風騒音対策方法

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JPH02311119A
JPH02311119A JP1132501A JP13250189A JPH02311119A JP H02311119 A JPH02311119 A JP H02311119A JP 1132501 A JP1132501 A JP 1132501A JP 13250189 A JP13250189 A JP 13250189A JP H02311119 A JPH02311119 A JP H02311119A
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JP
Japan
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conductor
power transmission
transmission line
spiral
wind
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Pending
Application number
JP1132501A
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English (en)
Inventor
Yuji Karashi
唐司 祐二
Kiyoshi Shimogamo
下鴨 清志
Kenji Yamamoto
健次 山本
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Hitachi Cable Ltd
Original Assignee
Hitachi Cable Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用弁’I’F] 本発明は、多導体送電線が発する@1v音を大中に低減
し得ると同時に、超高圧送電線より発生ずるコロナに起
因するオーディプルノイズ(以下ANという)を最小限
に抑制し得る風騒音A N IIJj止1! :JTJ
型の新規な風騒音対策方法に関するものである〜 〔従来の技術] 近年、架空送電線の送電電圧は、益々超高圧化される傾
向にあり、50万V送電からやがて100万■級のU 
HV送電へとその実現の運びが移りつつある。
架空送電線の送電電圧が超高圧化されるに従い、電線外
周での電位傾度か非常に高くなり、ANが発生し易くな
るため、送電線を4導体や6導体のように多導体化して
これを緩和することか行なわれており、前記LJ HV
送電などにおいては、8〜10導体といった極めて多数
の導体配列が採用されようとしている。しかし、送電線
が多導体化され導体の数か多くなれば、それたけ風圧に
よって電線か発生する風騒音も大きなものとなり、社会
環境に及ぼす影響か問題となる、 架空送電線は、通常第6および7図に示すように鋼心1
aの外周にアルミ素線1bを撚合せた鋼心アルミ撚線を
もって構成されており、これを素導体として前記した多
導体送電線が構成されている7そして、このような送電
線より発生する風騒音を低減するために、従来より導体
の外周に第6および7図に示すようにスパイラルロッド
2を巻Hする方法が広く行なわれている。
−/r、前記した多導体送電線の素導体の配列状況をみ
ると、架線工事の際に2条一括延線ができるといった便
利さや、工事中あるいは保守時における宙乗作業の安定
性などから、第8〜10図にそれぞれ示すように水平方
向に対の2導体が存在するようにし、各素導体が同心多
角形状になるように配列するのが通常である。
すなわち、第8図は4導体送電線の配列状況を示すもの
であり、大側に素導体11.12がそして地上11に素
導体13.1aが図のように水平配列されるうまた、第
9図は6導体の、そして第10図は8導体のそれぞれの
配列状況を示すものであって、第6図では天側に素導体
1+、1gが地上側に素導体13.14かそして水平中
間位置に素導体12.1!、がそれぞれ6角形状を梧[
&4して水平配列されており、第10図の8導体におい
ても地上nI!Iに素導体13 、Lmが水平配列され
、これに平行状態に素導体12.111および1+。
1Gならびに天側素導体1y 、Isか配列され全体的
に8角形状を構成している。
し発明か解決しようとする課題1 風騒音防止のために導体1にスパイラルロッド2を巻回
しておいて降水実験を行なった結果によれば、第15図
に示すように導体1の外周に対向してlit体のスパイ
ラルロッド2を巻回した場合と第16図に示すようにス
パイラルロッド2.2を2粂密着して導体1に対向巻回
した場合とでは前述したANの発生状i11に明らかな
差違が認められる。
第17図は、810市2 AC3Rを使用し、それぞれ
図面下方の(イ)〜(ホ)に示ずような各断面構成とな
るようにスパイラルロッド(外径7市)を巻回して実験
用電線を作製し、最大電位uli G IIaX = 
15 K v / amとなるような電圧を負荷し、1
0+m/hrの降+!i Ikに相当する注水を行なっ
て、そのANレベルの状況を測定した結果を示す線図で
あろう スパイラル17ツドを全く巻回していない(イ)のAN
レベルか最低値を示すことは当然のこととして、導体1
に1榮巻きした((1)と2柴密着巻した(ハ)では同
じ断面Eの配置関係にありながら、2粂密着巻している
(ハ)の方のANレベルの方か吊体の(ロ)の場合より
数dBはど明らかに低下している。
同じことは対向巻をしている(二)と(ホ)の間でもい
えることであり、単体のスパイラルロッドを対向巻して
いる(二)よりも2条密着巻している(ポ)の方がその
ANレベルにおいて約0.7dBN度はども低Fすると
いう極めて顕著な結果を示すことがわかる。
第11図は、L記したような知見に基いて外径38.5
+u+よりなる8 10 amzA CS Rm弔体の
外周に外径7市のスパイラルロッド2を密着巻回し、そ
の密着させるスパイラルロッドの本数を各種に選択し、
図に示すような導体1の中心よりみたスパイラルロッド
巻同部分の円弧がつくる開き角θ(以下包み角θという
)の状況を示した断面説明図である。
上述したような知見を踏まえ、発明者らは上記した包み
角θとAN発生との関係あるいはその際の風騒音防止状
況との関連性を鋭意究明すべく各種実験を繰返した8そ
してついに@騒音及びANの双方に対して十分満足し得
る多導体送電線の対策方法を解明するに到った。
本発明の目的は、上記のようにして究明し得たAN値な
らびに風騒音共に協調低減し得る新規な多導体送電線の
風騒音対策方法を堤供しようとするものである。
[課題を解決するための手段1 本発明は、各素導体の外周にスバイラルロ・ラドを巻回
し電線に風圧を受けることにより発する風騒音を低減し
得るように構成してなる多導体送電線において、多導体
送電線の各素導体に巻回するスパイラルロッドの数を、
多角形状の水゛電線より上側に存在する素導体に巻回す
るスバイラルロ・ラドの数よりもF側に存在する素導体
に巻回するスパイラルロッドの数の方が多くなるように
構成することを第1の要旨とし、かかる構成において、
地上側である最ド位に存在する素導体に巻回するスパイ
ラル17ツドの包み角すなわち導体中心と形成される中
心角θが、120 ’≦θ≦160 ”となるように構
成することをもって第2の要旨とするものである。
[作用] 電線を多導体化する目的は、その多導体化バンドル円内
の電位傾度を等電位化し、かかる等電位傾度を存する空
間を大きくし、電位傾度の集中し易い突起状部分ができ
る限り形成されないようにしてコロナ開始電圧を低くし
ようとするにある。
風1(Jt W防止のために素導体の外周にスパイラル
17ツドを巻Hすることは、当該スパイラルロッドの突
出部に電位傾度の集中が起り易いことになり、AN防止
の上からみれば逆効果となる。
しかし、包み角θの如何によっては、その電位傾度が最
小限となり得る範囲があるであろうし、風騒音低減の効
果の上からもそれに協調可能な範囲か存在するに相違な
い。
本発明はそれを突き止めたものであり、具体的数値につ
いては、以下において順次明確にされる。
し実施例] 以下に、本発明について実施例を参照し説明する8 第1図は、4導体送電線に本発明に係る方法を適用した
様子を示す説明断面図である。
架空送電線を多導体に構成する場合には、各素導体は仮
想多角形の角部の位置に存在するように配列するのか通
常であり、(これは仮想多角形であって、いうまでもな
く実際に多角筒かあるいは円筒が存在する訳ではない、
)位置的にみれば第8〜10図において説明したように
、天測となる素導体と地上側になる素導体が存在するこ
とになる。
しかも先の第8〜10図の説明に際し詳述した通り、多
導体送電線の素導体の配列状況をみると、架線工事の際
に2乗一括延線ができるといった便利さや、工事中ある
いは保守時における宙乗作業の安定性などから、水平方
向に対の2導体が存在するようにし、各素導体が同心円
状になるように配列するのか通常である。
このような配列を有する多導体送電線に降雨があれば、
各素導体に雨滴が付着し、電線外周面に伸線時の潤滑油
か付着していたりすると雨滴は大きく成長したままなか
なか落下しない、この大きな雨滴は電界の集中点をつく
りコ17すにとって格好の発生源となりAN値が著しく
上昇することになる。
かかるANIの、上昇を抑制するには、電線の外周に巻
回するスパイラルロッドの数をある程度増加させ、電線
の外周に極端に鋭角的な突起部が形成されないようにす
ればよいが、風騒音防止あるいはスパイラルロッドの取
付は作業の上からみれば望ましいものではない。
第111図は、かかる実情にかんがみ、導体(電線)1
の最外層アルミ素線ib、tbの数を欠落させ、電線の
外周に多数のスパイラルロッドを巻回したと同等の効果
を発揮させ、AN値を抑制しつつ風Ii!音をも低減す
べく提案された既提案例を示すものである6 (実aa
昭58−640091この方法によれば確かに上述した
所期効果は得られるか、電線の引張強度が低下する上ア
ルミ線の総1tli面積が縮小されるために送電容量の
低下を来す結果となり、結局実用化をみるにはtqらな
かった。
本発明は、かかる既提案が示した長所に立脚し、これを
根本的に改善することにより十分な強度と送電8jlを
確保しつつAN値の抑制と風騒音の低減を両立させ協訴
1低減さぜるべくなされたものである4 第11図は、先に説明したように810m*”A CS
 Rよりなる素導体1の外周に外径(do )7關の複
数のスパイラルロッド2.2を対向巻回し、スパイラル
ロッド2の数を選ぶことにより包み角θを種々に変えた
供試導体の構成例を示したものであり、第12図は第1
1図の構成においてGIlaX = 13 K v 1
011に設定し、降雨強度0 、511m / h r
  (自然降雨のほぼ平均的値)下における包み角θと
AN値との関係を測定した結果を不ず線図である、 第12図より明らかなように、包み角θが大きくなるに
つれ、AN値がほぼ直線的に低下をみせることかわかる
一方、第13図は、上記同様に包み角θに変化を与え、
これに風速15m/Sの風圧をもって風洞実験を行ない
、包み角θの変化と風騒音低減効果との関係を実測しプ
ロットした線図である。風騒音の場合には、包み角θが
大きくなるにつれ多少効果は劣化するもののθ=160
″までは余り有意差がなく、θ=160’を越えると急
速に風騒音低減効果の悪化がみられるようになることが
わかる。
一般に騒音については、音響心理学1−よりすれば、現
レベルより約10dB低減することにより非常に改善さ
れた印象を抱くものといわれている。
してみると、第13図における包み角θ=160 ’は
スパイラルロッドを巻回ないし電線(包み角0°)の騒
音より当該10dBたけ低減状態を示す角度であり、い
わば包み角160°に風騒音(Uj止上における臨界点
のあることかfit〒できる。
これをAN[側の第12図と対比検討してみると、無処
理の状態(包み角0°)に対しAN値が約10dB低下
する包み角θは120°のところにあることがわかる。
従ってAN値の抑制と風騒音の低減という二つの立場を
共に両立協調させるという本発明の主旨に則すれば、包
み角θについて120 ”≦θ≦160 ’の範囲とな
るように巻回するスパイラルロッドの線径ならびに密着
本数を選定することが最も好ましいことがわかる。
しかして、先に示した第8図の4導体から第10図の8
導体の場合(導体数にとくにこだbらないか)、いずれ
も地上側にもっとも近い導体13および14は、導体か
最下位にあるために付着した雨滴が重力の作用によって
大きく下方に向って突r11シ易く、しかもかかる74
1滴は多導体の等電位範囲をS成する仮想バンドル円の
外縁より突出するおそれかもつとも大きい、従って、上
記した1 20 ”≦θ≦160°なる榮件は、このよ
うに地上M1の最下位部に存在する素導体(第8〜10
図ではいずれも13および14がこれに当る)に最酸先
的に* Illするのがよく、それによってANおよび
風騒音の協調的低減に資する効果は最も大きなものとな
る。
しかし、第10図に示す素導体12および16などもバ
ンドル円の外縁より突出した雨滴による突出部を形成す
るおそれがあるから、θの角度は幾分小さくなるように
するにしても同様にしてθを大きく選択することは好ま
しいことでりる。
多導体送電線を形成するにおいては当該導体によって仮
想の多角形(あるいは仮想のバンドル円と置き換えても
よいが)か形成される。従って、当該仮想多角形の中央
水平線(これも仮想のものである)よりも上方に存在す
る素導体ではそこより滴下形成される雨滴は等電位範囲
内に形成されるから巻回するスパイラルロッドの数は少
くてもなんら問題はない、しかし、仮想中央水平線より
下方に存在する素導体より滴士する雨滴は前記等電位(
栢より突出するおそれがあるから、第12図の教示する
ところに従って密着巻回するスパイラルロッドの数を増
加させ包み角θか大きくなるようにする必要があり、と
くに最下位に存在する前記素導体13および14につい
ては先の120゜≦θ≦160°の条件を充足するよう
にし、そのためには素導体のアルミ索線1bの径dより
もスパイラル17ツドの径doの方が大となるようにし
、do>dとなるようにして少い本数のスパイラルロッ
ド2により前記120゛≦θ≦160°の条件を満足し
得るようにするのがよいのである。
第1図は、上記それぞれに指摘した諸条件をずべて充足
さぜたt1導体送電線の本発明に係る典型例を示す断面
図であり、仮想中央水平線よりも上方に位置する素導体
11.12には741体(複数密着でも勿論よい)のス
パイラルロッド2を対向巻きしたのみであるのに対し、
−ト側の素導体13゜■−においてはそれぞれ6本のス
パイラルロッド2.2を密着させて包み角θか前述した
1 20 ”≦θ≦160°となるようにしてこれを対
向巻きし、私騒音の低減とANの抑制とをもつとも効果
的に実現させている例を示しているものである。
なお、θの値を120°から160 ’といった大きな
角度にとるためには、多数本のスパイラルロッドを密着
巻せねばならないが、このような多数本を接続して巻き
継ぐには、従来のようにラップして巻き継ぐことは不可
能である。
第2および3図は、スパイラル12−yド2,2の端末
を突き合せて巻き継ぐ例を示したものであり、第2図は
導体側の断面図、第3図は接続部の正面図を示したもの
である。
上記突き合せ方式に代えて、第5図に示すようにスパイ
ラルロッド2,2の端末を段違いになるように巻き継ぎ
、端末が浮き上るのを防止するようにしても差支えない
、第4図は上記第2図同様導体側の断面を示したもので
ある。このような接続方法によれば、複数本のスパイラ
ルロッドを密着巻きしながら巻き継いでいき、電線全長
にわたり風音対策を実施することがb1能となる。
[発明の効果1 以−Lの通り、本発明によれば、多導体送電線が発する
颯騒音を大+9に低減し得ると同時に、超高圧送電線よ
り発生ずるコロナに起因するANをn小唄に抑制するこ
とが可能となるものであり、その産業−Eに及ぼす効果
はきわめて大きい。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係る方法を/1導体送電線に実施した
例を示す説明断面図、第2および4図は本発明に係る最
ド位置の導体側のそれぞ11断面図、第3および5図は
それらの各導体におけるスパイラルロッドの2様の巻き
継ぎ部の正面図、第6および7図は従来の鋼心アルミ撚
線にスパイラル口・ラドを巻回した様子を示す断面図、
第8から10図は4,6および8導体の#4成例を示す
説明12?1、第11図は810fi”AC8Rに外径
7m+スパイラル+7ツドを密着巻きした際の包み角θ
についての説明図、第12図は包み角θとAN値の低減
効果の関係をプロットした線図、第13図は包み角θと
層間音低減効果の関係をプロットした線区、第14図は
提案例を示す説明図であり、同図(a)はその正面図、
(b)はその断面図、第15図はスパイラル17ツドの
rj1体巻きの場合を、また第16図は密着巻の場合を
それぞれ示す説明図、第17図は電線へのスパイラルロ
ッドの巻き付は状況の如何によりANレベルに大きな変
化の生ずる結果となる例を示す実験結果の説明的線図で
ある。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)複数の導体を断面構成において多角形状となるよ
    うに配置してなる多導体送電線の各素導体の外周にスパ
    イラルロッドを巻回し電線に風圧を受けることにより発
    する風騒音を低減し得るように構成してなる多導体送電
    線において、多導体送電線の各素導体に巻回するスパイ
    ラルロッドの数を、多導体を構成している仮想多角形の
    仮想中央水平線より上側に存在する素導体に巻回するス
    パイラルロッドの数よりも下側に存在する素導体に巻回
    するスパイラルロッドの数の方が多くなるように構成す
    る多導体送電線の風騒音対策方法。
  2. (2)複数の導体を断面構成において多角形状となるよ
    うに配置してなる多導体送電線の各素導体の外周にスパ
    イラルロッドを巻回し電線に風圧を受けることにより発
    する風騒音を低減し得るように構成してなる多導体送電
    線において、多導体送電線の各素導体に巻回するスパイ
    ラルロッドの数を、多導体を構成している仮想多角形の
    仮想中央水平線より上側に存在する素導体に巻回するス
    パイラルロッドの数よりも下側に存在する素導体に巻回
    するスパイラルロッドの数の方が多くなるように構成す
    ると共に、地上側である最下位に存在する素導体に巻回
    するスパイラルロッドの包み角(導体の中心よりみたス
    パイラルロッド巻回部分の円弧がつくる開き角)θが、 120°≦θ≦160°となるように構成する多導体送
    電線の風騒音対策方法。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5808238A (en) * 1995-11-24 1998-09-15 The Furukawa Electric Co., Ltd. Multiple-cable power for transmission line system

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5808238A (en) * 1995-11-24 1998-09-15 The Furukawa Electric Co., Ltd. Multiple-cable power for transmission line system

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