JPH02311015A - 監視・制御出力回路 - Google Patents
監視・制御出力回路Info
- Publication number
- JPH02311015A JPH02311015A JP1133127A JP13312789A JPH02311015A JP H02311015 A JPH02311015 A JP H02311015A JP 1133127 A JP1133127 A JP 1133127A JP 13312789 A JP13312789 A JP 13312789A JP H02311015 A JPH02311015 A JP H02311015A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- circuit
- power supply
- external device
- photocoupler
- monitoring
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000012544 monitoring process Methods 0.000 claims description 18
- 230000008878 coupling Effects 0.000 claims description 2
- 238000010168 coupling process Methods 0.000 claims description 2
- 238000005859 coupling reaction Methods 0.000 claims description 2
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 claims description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 230000004913 activation Effects 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Electronic Switches (AREA)
- Selective Calling Equipment (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、監視・制御出力回路に関する。
従来、監視・制御装置から外部機器へ信号を送出する監
視・制御出力回路として、第2図に示すような回路が使
用されている。監視・制御装置3の各監視・制御出力回
路4は、監視・制御信号al〜a、のうちの1つを受け
、これをインバータINVに通してフォトカプラーの2
0発光ダイオードのカソード側に接続する。フォトカプ
ラーPCの発光ダイオードのアノード側は抵抗Rを介し
て電源+■lに接続されている。また、フォトカプラー
PCの受光トランジスタのエミッタ側は共通の出力端子
に接続され、コレクタ側は各個の出力端子に接続されて
いる。なお、ダイオードRCは、フォトカプラーPCの
コレクタ・エミッタ間に外部から逆起動力が印加された
場合の保護用として、付加接続したものである。
視・制御出力回路として、第2図に示すような回路が使
用されている。監視・制御装置3の各監視・制御出力回
路4は、監視・制御信号al〜a、のうちの1つを受け
、これをインバータINVに通してフォトカプラーの2
0発光ダイオードのカソード側に接続する。フォトカプ
ラーPCの発光ダイオードのアノード側は抵抗Rを介し
て電源+■lに接続されている。また、フォトカプラー
PCの受光トランジスタのエミッタ側は共通の出力端子
に接続され、コレクタ側は各個の出力端子に接続されて
いる。なお、ダイオードRCは、フォトカプラーPCの
コレクタ・エミッタ間に外部から逆起動力が印加された
場合の保護用として、付加接続したものである。
監視・制御装置3の出力端子は、外部機器11の入力端
子に接続されており、逆電圧バイパス用のダイオードR
CII〜1nを並列接続したリレーコイルRLI〜RL
nを介して、外部機器11から電源+■2がフォトカプ
ラーPCの受光トランジスタのコレクタ側に接続されて
いる。
子に接続されており、逆電圧バイパス用のダイオードR
CII〜1nを並列接続したリレーコイルRLI〜RL
nを介して、外部機器11から電源+■2がフォトカプ
ラーPCの受光トランジスタのコレクタ側に接続されて
いる。
監視・制御信号a1〜anはそれぞれ2値パルス信号で
あり、これがハイレベルになると、インバークINVの
出力信号がローレベルになってフォトカプラーPCの発
光ダイオードを発光させ、これに応じて受光トランジス
タがオン状態になり、リレーコイル(RLI〜RLn)
に電流を生じさせてリレー接点(図示省略)の接続制御
を行わせる。
あり、これがハイレベルになると、インバークINVの
出力信号がローレベルになってフォトカプラーPCの発
光ダイオードを発光させ、これに応じて受光トランジス
タがオン状態になり、リレーコイル(RLI〜RLn)
に電流を生じさせてリレー接点(図示省略)の接続制御
を行わせる。
上述した従来回路では、外部機器側の電源の極性をフォ
トカプラーの出力極性に適合させねばならず、両極性が
不適合な場合には使用できないという欠点がある。第2
図に例示した従来回路の場合、十電源では使用できるが
、−電源では使用できない。
トカプラーの出力極性に適合させねばならず、両極性が
不適合な場合には使用できないという欠点がある。第2
図に例示した従来回路の場合、十電源では使用できるが
、−電源では使用できない。
本発明の出力回路は、光結合を介して監視・制御信号を
出力するフォトカプラーと、該フォトカプラーの出力端
子と該フォトカプラーの出力駆動用の電源を有する外部
機器を接続するための端子との間に縦続接続した両波整
流回路とを備えている。
出力するフォトカプラーと、該フォトカプラーの出力端
子と該フォトカプラーの出力駆動用の電源を有する外部
機器を接続するための端子との間に縦続接続した両波整
流回路とを備えている。
次に、本発明について図面を参照して説明する。
第1図は、本発明の一実施例を示す回路図である。監視
・制御装置1の監視・制御出力回路2はフォトカプラー
PCの受光トランジスタと出力端子との間にダイオード
RC1〜RC4から成る両波整流回路を接続しである点
が、従来回路との相違点である。
・制御装置1の監視・制御出力回路2はフォトカプラー
PCの受光トランジスタと出力端子との間にダイオード
RC1〜RC4から成る両波整流回路を接続しである点
が、従来回路との相違点である。
ダイオードR,C1〜R,C4から成る整流回路を接続
することにより、外部機器1o側から正の電源子■2を
接続された監視・制御回路2ではダイオードRC1およ
びRC2がオン状態、ダイオードRC3およびRC4が
オフ状態になり、負の電源−V3を接続された監視・制
御回路2ではダイオードRC3およびRC4がオン状態
、ダイオードRCIおよびRC2がオフ状態になるので
、外部機器11側の電源の極性が正負のいずれでも、フ
ォトカプラPCの受光トランジスタに所望の極性を与え
ることができる。
することにより、外部機器1o側から正の電源子■2を
接続された監視・制御回路2ではダイオードRC1およ
びRC2がオン状態、ダイオードRC3およびRC4が
オフ状態になり、負の電源−V3を接続された監視・制
御回路2ではダイオードRC3およびRC4がオン状態
、ダイオードRCIおよびRC2がオフ状態になるので
、外部機器11側の電源の極性が正負のいずれでも、フ
ォトカプラPCの受光トランジスタに所望の極性を与え
ることができる。
以上説明したように本発明には、出力側に整流回路を設
けることにより、外部機器側の電源極性を限定せずに使
用できる効果がある。
けることにより、外部機器側の電源極性を限定せずに使
用できる効果がある。
図面の簡単な説明
第1図は本発明の一実施例を示す回路図、第2図は従来
の監視・制御出力回路を例示する回路図である。
の監視・制御出力回路を例示する回路図である。
1.3・・・監視・制御回路、10.11・・・外部機
器、2.4・・・監視・制御出力回路、INV・・・イ
ンバータ、R・・・抵抗、PC・・・フォトカプラー、
RC,RC1〜4.RCl 1〜RC1n−ダイオード
、RLI〜RLn・・・リレーコイル。
器、2.4・・・監視・制御出力回路、INV・・・イ
ンバータ、R・・・抵抗、PC・・・フォトカプラー、
RC,RC1〜4.RCl 1〜RC1n−ダイオード
、RLI〜RLn・・・リレーコイル。
Claims (1)
- 光結合を介して監視・制御信号を出力するフォトカプラ
ーと、該フォトカプラーの出力端子と該フォトカプラー
の出力駆動用の電源を有する外部機器を接続するための
端子との間に縦続接続した両波整流回路とを備えている
ことを特徴とする監視・制御出力回路。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1133127A JPH02311015A (ja) | 1989-05-26 | 1989-05-26 | 監視・制御出力回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1133127A JPH02311015A (ja) | 1989-05-26 | 1989-05-26 | 監視・制御出力回路 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02311015A true JPH02311015A (ja) | 1990-12-26 |
Family
ID=15097417
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1133127A Pending JPH02311015A (ja) | 1989-05-26 | 1989-05-26 | 監視・制御出力回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH02311015A (ja) |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS55104132A (en) * | 1979-02-02 | 1980-08-09 | Nec Corp | Interface circuit |
-
1989
- 1989-05-26 JP JP1133127A patent/JPH02311015A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS55104132A (en) * | 1979-02-02 | 1980-08-09 | Nec Corp | Interface circuit |
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