JPH02310213A - 平板瓦の梱包体の段積み方法 - Google Patents
平板瓦の梱包体の段積み方法Info
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- JPH02310213A JPH02310213A JP1131911A JP13191189A JPH02310213A JP H02310213 A JPH02310213 A JP H02310213A JP 1131911 A JP1131911 A JP 1131911A JP 13191189 A JP13191189 A JP 13191189A JP H02310213 A JPH02310213 A JP H02310213A
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Links
- 238000000034 method Methods 0.000 title description 5
- 239000000463 material Substances 0.000 claims abstract description 21
- 238000012856 packing Methods 0.000 claims 1
- 238000004806 packaging method and process Methods 0.000 description 5
- 239000004743 Polypropylene Substances 0.000 description 2
- -1 polypropylene Polymers 0.000 description 2
- 229920001155 polypropylene Polymers 0.000 description 2
- 239000010425 asbestos Substances 0.000 description 1
- 239000004568 cement Substances 0.000 description 1
- 229910010293 ceramic material Inorganic materials 0.000 description 1
- 229910052895 riebeckite Inorganic materials 0.000 description 1
Landscapes
- Stacking Of Articles And Auxiliary Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
［産業上の利用分野］
本発明は複数枚の平板瓦を重ねて梱包した梱包体をパレ
ット上に１ｒＩｔ載する平板瓦の梱包体の＃ｉ積み方法
に関するものである。
ット上に１ｒＩｔ載する平板瓦の梱包体の＃ｉ積み方法
に関するものである。
［従来の技術］
一般に平板瓦の梱包体１は複数枚の平板瓦２を重ねて（
従来は１０枚重ねていた）平板瓦２のｉ露側の端縁を段
ボールパット材３にて包み、ポリプロピレンバンドのよ
うな結束バンド４にて結束して形成されていた。
従来は１０枚重ねていた）平板瓦２のｉ露側の端縁を段
ボールパット材３にて包み、ポリプロピレンバンドのよ
うな結束バンド４にて結束して形成されていた。
この梱包体１をパレット５上に積載するには第３図に示
すように段ボールパット材３がわが外側になるように複
数の梱包体１を井桁状に積載していた。
すように段ボールパット材３がわが外側になるように複
数の梱包体１を井桁状に積載していた。
【発明が解決しようとする課題］
ところが上記のように積載すると殺ボールパット材３の
ある部分が同じ箇所で上下に積み重ねられ、段ボールパ
ット材３のない部分が同じ箇所で上下に積み重ねられ、
梱包体１の段ポールバット材３のある部分の厚さと段ボ
ールパット材３のない部分の厚さの差（段ボールパット
材３の厚さ分）が集積され、上に重ねる梱包体１が上に
行く程段ボールパット材３側が尚（なるように傾斜して
積載され、上に重ねる梱包体１の平板瓦２に凹反りを生
じることがあるという問題があった。
ある部分が同じ箇所で上下に積み重ねられ、段ボールパ
ット材３のない部分が同じ箇所で上下に積み重ねられ、
梱包体１の段ポールバット材３のある部分の厚さと段ボ
ールパット材３のない部分の厚さの差（段ボールパット
材３の厚さ分）が集積され、上に重ねる梱包体１が上に
行く程段ボールパット材３側が尚（なるように傾斜して
積載され、上に重ねる梱包体１の平板瓦２に凹反りを生
じることがあるという問題があった。
本発明は叙述の点に鑑みてなされたものであって、本発
明の目的とするところは梱包体が傾かないように積載で
きて平板瓦に反りが発生するのを防止できる平板瓦の梱
包体の段積み方法を提供するにある。
明の目的とするところは梱包体が傾かないように積載で
きて平板瓦に反りが発生するのを防止できる平板瓦の梱
包体の段積み方法を提供するにある。
［課題を解決するための手段］
本発明平板瓦の梱包体の段積み方法は、複数枚の平板瓦
２を重ねて平板瓦２の暴露側の端縁を段ボールパット材
３にて包むと共に複数枚の平板瓦２を結束バンド４にて
結束して梱包体１を形成し、２つの梱包体１を１組とし
て２つの梱包体１を段ボールパット材３のある方が反対
側に位置するように積み重ね、２つの梱包体１を１組と
する複数組の梱包体１を井桁積みすることを特徴とする
。
２を重ねて平板瓦２の暴露側の端縁を段ボールパット材
３にて包むと共に複数枚の平板瓦２を結束バンド４にて
結束して梱包体１を形成し、２つの梱包体１を１組とし
て２つの梱包体１を段ボールパット材３のある方が反対
側に位置するように積み重ね、２つの梱包体１を１組と
する複数組の梱包体１を井桁積みすることを特徴とする
。
［作用１
２つの梱包体１を１組として２つの梱包体１を段ボール
パット材３のある方が反対側に位置するように積み重ね
てから井桁積みすることにより段ボールパット材３のあ
る方が内側と外側とに交互に位置して上に積載する梱包
体１が傾かないように積載できる。
パット材３のある方が反対側に位置するように積み重ね
てから井桁積みすることにより段ボールパット材３のあ
る方が内側と外側とに交互に位置して上に積載する梱包
体１が傾かないように積載できる。
［実施例］
平板瓦２は石綿セメントのような窯業系材料にて形成さ
れ、複数枚の平板瓦２を積載して梱包される０本実施例
の場合５枚の平板瓦２が一緒に梱包される。複数枚の平
板瓦２が積み重ねられ、平板瓦２の暴露がわ（屋根を施
工したとき外に暴露する部分）の端縁が段ボールパット
材３にて包まれ、ポリプロピレンバンドのような結束バ
ンド４を２本掛は回して梱包されて梱包体１が形成され
る。この梱包体１を２つ１組として第２図に示すように
２つの梱包体１の段ボールパット材３が夫々反対側に位
置するように２つの梱包体１が積み重ねられる。この２
つ１組の梱包体１を組ごとに取り扱って第１図に示すよ
うに木製パレットのようなパレット５に複数組の梱包体
１が井桁状に順次積載される。つまりパレット５上の左
右に２組の梱包体１が積載され、その上に２組の梱包体
１が下の梱包体１と直交するように積載され、その上に
２組の梱包体１が下の梱包体１に直交するように積載さ
れるというように複数組の梱包体１が積み重ねられて井
桁状に積載される。このように積載すると段ポールバッ
ト材３がある部分が外側と内側とに交互に位置して積載
され、上に積み重ねる梱包体１も殆ど水平になるように
積み重ねられる。
れ、複数枚の平板瓦２を積載して梱包される０本実施例
の場合５枚の平板瓦２が一緒に梱包される。複数枚の平
板瓦２が積み重ねられ、平板瓦２の暴露がわ（屋根を施
工したとき外に暴露する部分）の端縁が段ボールパット
材３にて包まれ、ポリプロピレンバンドのような結束バ
ンド４を２本掛は回して梱包されて梱包体１が形成され
る。この梱包体１を２つ１組として第２図に示すように
２つの梱包体１の段ボールパット材３が夫々反対側に位
置するように２つの梱包体１が積み重ねられる。この２
つ１組の梱包体１を組ごとに取り扱って第１図に示すよ
うに木製パレットのようなパレット５に複数組の梱包体
１が井桁状に順次積載される。つまりパレット５上の左
右に２組の梱包体１が積載され、その上に２組の梱包体
１が下の梱包体１と直交するように積載され、その上に
２組の梱包体１が下の梱包体１に直交するように積載さ
れるというように複数組の梱包体１が積み重ねられて井
桁状に積載される。このように積載すると段ポールバッ
ト材３がある部分が外側と内側とに交互に位置して積載
され、上に積み重ねる梱包体１も殆ど水平になるように
積み重ねられる。
］発明の効果］
本発明は叙述の如く２つの梱包体を１組として２つの梱
包体を段ボールパット材のある方が反対側に位置するよ
うに積み重ね、２つの梱包体を１組とする複数組の梱包
体を井桁積みするので、梱包体の段ポールパット材のあ
る側が外側と内側とに交互に位置して梱包体が殆ど傾か
ないように上に積み重ねられるものであって、梱包体が
傾むかないため平板瓦が反るのを防止できるものである
。
包体を段ボールパット材のある方が反対側に位置するよ
うに積み重ね、２つの梱包体を１組とする複数組の梱包
体を井桁積みするので、梱包体の段ポールパット材のあ
る側が外側と内側とに交互に位置して梱包体が殆ど傾か
ないように上に積み重ねられるものであって、梱包体が
傾むかないため平板瓦が反るのを防止できるものである
。
第１図は本発明方法により積載した状態の斜視図、第２
図は同上の２つの梱包体を積み重ねた状態の断面図、第
３図は従来例の斜視図であって、１は梱包体、２は平板
瓦、３は段ボールパット材、４は結束バンドである。
′ １！２胛
図は同上の２つの梱包体を積み重ねた状態の断面図、第
３図は従来例の斜視図であって、１は梱包体、２は平板
瓦、３は段ボールパット材、４は結束バンドである。
′ １！２胛
Claims (1)
- ［１］複数枚の平板瓦を重ねて平板瓦の暴露側の端縁を
段ボールパット材にて包むと共に複数枚の平板瓦を結束
バンドにて結束して梱包体を形成し、２つの梱包体を１
組として２つの梱包体を段ボールパット材のある方が反
対側に位置するように積み重ね、２つの梱包体を１組と
する複数組の梱包体を井桁積みすることを特徴とする平
板瓦の梱包体の段積み方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1131911A JPH02310213A (ja) | 1989-05-25 | 1989-05-25 | 平板瓦の梱包体の段積み方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1131911A JPH02310213A (ja) | 1989-05-25 | 1989-05-25 | 平板瓦の梱包体の段積み方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02310213A true JPH02310213A (ja) | 1990-12-26 |
Family
ID=15069064
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1131911A Pending JPH02310213A (ja) | 1989-05-25 | 1989-05-25 | 平板瓦の梱包体の段積み方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH02310213A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5993147A (en) * | 1997-02-28 | 1999-11-30 | Windmoeller & Hoelscher | Process for palletizing stacks of flat objects |
| JP2014162502A (ja) * | 2013-02-22 | 2014-09-08 | Fuji Machinery Co Ltd | 積層体の供給装置 |
Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5978637U (ja) * | 1982-11-17 | 1984-05-28 | 三菱電機株式会社 | 混成集積回路装置 |
| JPS59143047U (ja) * | 1983-03-14 | 1984-09-25 | 三菱電機株式会社 | 回路部品 |
| JPS6083242U (ja) * | 1983-11-15 | 1985-06-08 | 松下電工株式会社 | 電子回路素子 |
-
1989
- 1989-05-25 JP JP1131911A patent/JPH02310213A/ja active Pending
Patent Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5978637U (ja) * | 1982-11-17 | 1984-05-28 | 三菱電機株式会社 | 混成集積回路装置 |
| JPS59143047U (ja) * | 1983-03-14 | 1984-09-25 | 三菱電機株式会社 | 回路部品 |
| JPS6083242U (ja) * | 1983-11-15 | 1985-06-08 | 松下電工株式会社 | 電子回路素子 |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5993147A (en) * | 1997-02-28 | 1999-11-30 | Windmoeller & Hoelscher | Process for palletizing stacks of flat objects |
| JP2014162502A (ja) * | 2013-02-22 | 2014-09-08 | Fuji Machinery Co Ltd | 積層体の供給装置 |
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