JPH02310025A - 三次元成形装置 - Google Patents
三次元成形装置Info
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- JPH02310025A JPH02310025A JP1130079A JP13007989A JPH02310025A JP H02310025 A JPH02310025 A JP H02310025A JP 1130079 A JP1130079 A JP 1130079A JP 13007989 A JP13007989 A JP 13007989A JP H02310025 A JPH02310025 A JP H02310025A
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- 229920005989 resin Polymers 0.000 claims abstract description 31
- 239000011261 inert gas Substances 0.000 claims abstract description 6
- 238000000465 moulding Methods 0.000 claims description 22
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- 239000001301 oxygen Substances 0.000 abstract description 4
- 229910052760 oxygen Inorganic materials 0.000 abstract description 4
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Landscapes
- Inks, Pencil-Leads, Or Crayons (AREA)
- Control Of Position Or Direction (AREA)
- Ink Jet Recording Methods And Recording Media Thereof (AREA)
- Heating, Cooling, Or Curing Plastics Or The Like In General (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、三次元成形装置に関するものであって、とり
わけ光硬化性樹脂をインクジエン）方式によって噴出し
、光照射によって硬化させ、これを積層することによっ
て、目的とする三次元成形品を製造する三次元成形装置
に関するものである。
わけ光硬化性樹脂をインクジエン）方式によって噴出し
、光照射によって硬化させ、これを積層することによっ
て、目的とする三次元成形品を製造する三次元成形装置
に関するものである。
第２図に示されるような、インクジエｙト式の三次元成
形を行う装置について本出願人は先に出願をしている。
形を行う装置について本出願人は先に出願をしている。
この種の三次元成形装置は、基本的に、三次元モデルの
形成、データの送り出しを行うポストコンピュータＩＩ
、ボストご１ンビ１−り１１からのデータを取り込み、
そのデータに従い各部位を制御する駆動制御部１２、当
該駆動制御部１２からの制御信号に従って光硬化性樹脂
の噴出方向を制御η１するためのＸＹ方向移動制御装置
１３、旋回移動制御装置Ｉ４及びＺ方向移動制御装置１
５、インクジェットヘッド１６〜２１、樹脂用タンク２
２〜２４、ポンプ２５〜３０、成形ステージ３１及び樹
脂硬化用光源３２から構成されている。そしてこの装置
におりる動作を説明ずれば、ボスＩ・〕〕１ンビゴ４−
タ１で形成された三次元モラールが、幾層もの薄い断面
体にスライスされ、おのおのの断面が座標データ化され
、カラー三次元モデルの場合には同時にモデル色に従っ
一ζ色がカラーデータ化される。このデータが駆動制御
部１２に転送されると、当該データに従い、ＸＹ方向移
動制御装置１３、旋回移動制御装置Ｉ４及びＺ方向移動
制御装置】５が作動Ｌ２、インクソ−ア、ントヘノｌ用
（ｉ〜２１と、これより上側に位置した成形ステージ３
１が所定の位置・＼移動する。移動後、ポストＴｌンピ
エータ１１から駆動制御部１２を介してインクシ゛エツ
トヘット１６及び２１．、或いは１７及び２０、成いは
１８及び２１、もしくは１６．１７．２０及び２１、或
いは１７．１８．１９及び２０又はずべてのインクジェ
ットヘッドへ指令が出され、ポンプを介して対応するタ
ンク２２〜２４に入っている光硬化性樹脂がｌ＋１出さ
れる。゛１ｉ該タンク２２〜２４にはそれぞれ界なる種
類の、或いは異なる色の光硬化１η樹脂を収容しており
、その結果、複数の種類の樹脂から成る成形物の成形や
任意のカラー化が可能である。インクジェットヘットか
ら吐出された光硬化性樹脂の液７［！１は一層ごとに成
形ステージ３１ 、、、＋＝に積層され、しかる後に光
源３２の照射によって、当該樹脂が硬化される。下方位
置のインクジェノｌ−・＼ノド１６〜１８と側方位置の
インクジェノＩ・ヘット１９〜２１とからの上記した吐
出の繰り返しに。Ｌっで多種すｎの樹脂から成る成形物
、又は多色の或いは任意の混合色の成形物が形成される
。
形成、データの送り出しを行うポストコンピュータＩＩ
、ボストご１ンビ１−り１１からのデータを取り込み、
そのデータに従い各部位を制御する駆動制御部１２、当
該駆動制御部１２からの制御信号に従って光硬化性樹脂
の噴出方向を制御η１するためのＸＹ方向移動制御装置
１３、旋回移動制御装置Ｉ４及びＺ方向移動制御装置１
５、インクジェットヘッド１６〜２１、樹脂用タンク２
２〜２４、ポンプ２５〜３０、成形ステージ３１及び樹
脂硬化用光源３２から構成されている。そしてこの装置
におりる動作を説明ずれば、ボスＩ・〕〕１ンビゴ４−
タ１で形成された三次元モラールが、幾層もの薄い断面
体にスライスされ、おのおのの断面が座標データ化され
、カラー三次元モデルの場合には同時にモデル色に従っ
一ζ色がカラーデータ化される。このデータが駆動制御
部１２に転送されると、当該データに従い、ＸＹ方向移
動制御装置１３、旋回移動制御装置Ｉ４及びＺ方向移動
制御装置】５が作動Ｌ２、インクソ−ア、ントヘノｌ用
（ｉ〜２１と、これより上側に位置した成形ステージ３
１が所定の位置・＼移動する。移動後、ポストＴｌンピ
エータ１１から駆動制御部１２を介してインクシ゛エツ
トヘット１６及び２１．、或いは１７及び２０、成いは
１８及び２１、もしくは１６．１７．２０及び２１、或
いは１７．１８．１９及び２０又はずべてのインクジェ
ットヘッドへ指令が出され、ポンプを介して対応するタ
ンク２２〜２４に入っている光硬化性樹脂がｌ＋１出さ
れる。゛１ｉ該タンク２２〜２４にはそれぞれ界なる種
類の、或いは異なる色の光硬化１η樹脂を収容しており
、その結果、複数の種類の樹脂から成る成形物の成形や
任意のカラー化が可能である。インクジェットヘットか
ら吐出された光硬化性樹脂の液７［！１は一層ごとに成
形ステージ３１ 、、、＋＝に積層され、しかる後に光
源３２の照射によって、当該樹脂が硬化される。下方位
置のインクジェノｌ−・＼ノド１６〜１８と側方位置の
インクジェノＩ・ヘット１９〜２１とからの上記した吐
出の繰り返しに。Ｌっで多種すｎの樹脂から成る成形物
、又は多色の或いは任意の混合色の成形物が形成される
。
（発明が解決しようとする問題点］
しかしながら、この三次元成形装置においては、成形ス
テージ面に向りてＩ」出される光硬化性樹脂液滴が光源
からの光エネルギーによってラジカル化Ｕ７た際に、空
気中の酸素の存在がランカル屯合を抑制し光硬化を遅延
さセ”る。そのため光エネルギー打）失を大きくし、Ｊ
１効率的である。
テージ面に向りてＩ」出される光硬化性樹脂液滴が光源
からの光エネルギーによってラジカル化Ｕ７た際に、空
気中の酸素の存在がランカル屯合を抑制し光硬化を遅延
さセ”る。そのため光エネルギー打）失を大きくし、Ｊ
１効率的である。
１問題点を解決するだめの手段〕
そこで本発明番よ、上記の問題点を解決するために創出
されたものであり、光硬化性樹脂を硬化させる隙に空気
中の酸素の存在に依るエネルギー損失を低下させること
に成功した三次元成形装置を提供することにある。
されたものであり、光硬化性樹脂を硬化させる隙に空気
中の酸素の存在に依るエネルギー損失を低下させること
に成功した三次元成形装置を提供することにある。
この目的を達成するために本発明の三次元成形装置は、
真空機構又は不活性ガス置換機構を備えるチャンバー内
に、成形用ステージと、当該ステージに向けて光硬化性
樹脂液滴を吐出するインクジェットヘン）・とが配置さ
れていて、外部入力された成形物断面スライスの情報に
応じて前記インクジェットへ・７Ｆをステージに対して
相対移動させると共に当該インクジェノｔ□ヘッドから
の光硬化性樹脂ａ、滴の吐出を制御する駆動制御手段と
、前記ステージに向けて吐出積層される光硬化性樹脂液
滴に光を照射し当該樹ｊ指液滴を硬化させる光源とが備
え伺りられるように構成されている。
真空機構又は不活性ガス置換機構を備えるチャンバー内
に、成形用ステージと、当該ステージに向けて光硬化性
樹脂液滴を吐出するインクジェットヘン）・とが配置さ
れていて、外部入力された成形物断面スライスの情報に
応じて前記インクジェットへ・７Ｆをステージに対して
相対移動させると共に当該インクジェノｔ□ヘッドから
の光硬化性樹脂ａ、滴の吐出を制御する駆動制御手段と
、前記ステージに向けて吐出積層される光硬化性樹脂液
滴に光を照射し当該樹ｊ指液滴を硬化させる光源とが備
え伺りられるように構成されている。
」二記の構成を有する本発明の三次元成形装置は、チャ
ンバー内を真空とするか、或いは不活性ガス、例えばＮ
ｚ、Ｉ（ｅ、、Ａｒと置換することにより、光硬化性樹
脂液滴の光重合硬化成形時の酸素の障害をなくす。これ
によって、今までにも増して、短時間ζこ光硬化性樹脂
による三次元成形を行うことができるものである。
ンバー内を真空とするか、或いは不活性ガス、例えばＮ
ｚ、Ｉ（ｅ、、Ａｒと置換することにより、光硬化性樹
脂液滴の光重合硬化成形時の酸素の障害をなくす。これ
によって、今までにも増して、短時間ζこ光硬化性樹脂
による三次元成形を行うことができるものである。
以下に本発明を同面に基づき、詳細に説明する。
本発明の三次元成形装置は、基本的に、上記に説明した
インクシエンド弐の三次元成形装置の構成部位を有する
が、更に真空機構３４又は不活性ガス置換機構を備えた
チャンバー３３が存する。このチ中ンハ゛−内に成形ス
テージやインクシエンドヘットが配置されていることは
必須であるが、光源が配置される〜図示の実施例では配
置されている−か否かは適宜変更可能に事柄である。
インクシエンド弐の三次元成形装置の構成部位を有する
が、更に真空機構３４又は不活性ガス置換機構を備えた
チャンバー３３が存する。このチ中ンハ゛−内に成形ス
テージやインクシエンドヘットが配置されていることは
必須であるが、光源が配置される〜図示の実施例では配
置されている−か否かは適宜変更可能に事柄である。
この装置の動作は、概ね上記に説明したインクシエンド
式三次元成形装置の動作と同じである。ただ、事前にチ
ャンバー３３内が真空ボンブ３４によって真空Ｇこなる
点が特徴である。ごのよ・うにすれば、チャンバー内で
光硬化性樹脂を成形ステージに向けて口」出させながら
光源からの光照射により光硬化さ−Ｕる際、樹脂液滴の
ラジカル化に伴うラジカル車台が酸素ガス等の障害もな
く、スムースに進むこととなる。
式三次元成形装置の動作と同じである。ただ、事前にチ
ャンバー３３内が真空ボンブ３４によって真空Ｇこなる
点が特徴である。ごのよ・うにすれば、チャンバー内で
光硬化性樹脂を成形ステージに向けて口」出させながら
光源からの光照射により光硬化さ−Ｕる際、樹脂液滴の
ラジカル化に伴うラジカル車台が酸素ガス等の障害もな
く、スムースに進むこととなる。
本発明は以上の実施側番こ限定されるものではなく、そ
の趣旨を逸脱しｌＩ′い範囲において種々の変更を加え
ることができる。
の趣旨を逸脱しｌＩ′い範囲において種々の変更を加え
ることができる。
第１図は本発明の装置のチャンバー内近傍の部分概略図
、第２Ｍはインクジェノ１式三次元成形装置の概略図で
ある。 ３１・・・・・ステージ ３３・・・・・チェンバー ３４・・・・・ｒ↓空ポンプ
、第２Ｍはインクジェノ１式三次元成形装置の概略図で
ある。 ３１・・・・・ステージ ３３・・・・・チェンバー ３４・・・・・ｒ↓空ポンプ
Claims (1)
- 真空機構又は不活性ガス置換機構を備えるチャンバー内
に、成形用ステージと、当該ステージに向けて光硬化性
樹脂液滴を吐出するインクジェットヘッドとが配置され
ていて、外部入力された成形物断面スライスの情報に応
じて前記インクジェットヘッドをステージに対して相対
移動させると共に当該インクジェットヘッドからの光硬
化性樹脂液滴の吐出を制御する駆動制御手段と、前記ス
テージに向けて吐出積層される光硬化性樹脂液滴に光を
照射し当該樹脂液滴を硬化させる光源とが備えられてい
る三次元成形装置。
Priority Applications (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13007989A JP2738018B2 (ja) | 1989-05-25 | 1989-05-25 | 三次元成形装置 |
| GB9011461A GB2233928B (en) | 1989-05-23 | 1990-05-22 | Apparatus and method for forming three-dimensional article |
| US07/527,286 US5059266A (en) | 1989-05-23 | 1990-05-23 | Apparatus and method for forming three-dimensional article |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13007989A JP2738018B2 (ja) | 1989-05-25 | 1989-05-25 | 三次元成形装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02310025A true JPH02310025A (ja) | 1990-12-25 |
| JP2738018B2 JP2738018B2 (ja) | 1998-04-08 |
Family
ID=15025485
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP13007989A Expired - Lifetime JP2738018B2 (ja) | 1989-05-23 | 1989-05-25 | 三次元成形装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2738018B2 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2012071611A (ja) * | 1999-03-01 | 2012-04-12 | Objet Geometries Ltd | 三次元的印刷方法 |
| JP2014527482A (ja) * | 2011-08-17 | 2014-10-16 | エンパイア テクノロジー ディベロップメント エルエルシー | グラフィカル通信デバイス |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61253142A (ja) * | 1985-03-26 | 1986-11-11 | イー・アイ・デユポン・ド・ネモアース・アンド・コンパニー | 鋳型調製用感光性ポリマーレリーフ層の多レベル画像形成法 |
| JPS62255124A (ja) * | 1986-04-28 | 1987-11-06 | Tatsuo Togawa | ロボツトによる三次元形成物の製造方法及び製造装置 |
-
1989
- 1989-05-25 JP JP13007989A patent/JP2738018B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61253142A (ja) * | 1985-03-26 | 1986-11-11 | イー・アイ・デユポン・ド・ネモアース・アンド・コンパニー | 鋳型調製用感光性ポリマーレリーフ層の多レベル画像形成法 |
| JPS62255124A (ja) * | 1986-04-28 | 1987-11-06 | Tatsuo Togawa | ロボツトによる三次元形成物の製造方法及び製造装置 |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2012071611A (ja) * | 1999-03-01 | 2012-04-12 | Objet Geometries Ltd | 三次元的印刷方法 |
| JP2014097658A (ja) * | 1999-03-01 | 2014-05-29 | Objet Geometries Ltd | 三次元的印刷方法 |
| JP2015221576A (ja) * | 1999-03-01 | 2015-12-10 | ストラタシス・リミテッド | 三次元的印刷方法 |
| JP2014527482A (ja) * | 2011-08-17 | 2014-10-16 | エンパイア テクノロジー ディベロップメント エルエルシー | グラフィカル通信デバイス |
| US9225853B2 (en) | 2011-08-17 | 2015-12-29 | Empire Technology Development Llc | Visual images processed on portions of folded substrate |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2738018B2 (ja) | 1998-04-08 |
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