JPH0230912B2 - - Google Patents
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- JPH0230912B2 JPH0230912B2 JP58063138A JP6313883A JPH0230912B2 JP H0230912 B2 JPH0230912 B2 JP H0230912B2 JP 58063138 A JP58063138 A JP 58063138A JP 6313883 A JP6313883 A JP 6313883A JP H0230912 B2 JPH0230912 B2 JP H0230912B2
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- JP
- Japan
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- valve sleeve
- cylindrical member
- groove
- valve
- shaft
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- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 9
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 claims description 6
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 claims description 4
- 238000003825 pressing Methods 0.000 claims description 4
- 238000003754 machining Methods 0.000 description 3
- 238000005096 rolling process Methods 0.000 description 3
- 230000004323 axial length Effects 0.000 description 2
- NRTOMJZYCJJWKI-UHFFFAOYSA-N Titanium nitride Chemical compound [Ti]#N NRTOMJZYCJJWKI-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 239000011248 coating agent Substances 0.000 description 1
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B21—MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
- B21K—MAKING FORGED OR PRESSED METAL PRODUCTS, e.g. HORSE-SHOES, RIVETS, BOLTS OR WHEELS
- B21K1/00—Making machine elements
- B21K1/20—Making machine elements valve parts
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Power Steering Mechanism (AREA)
- Forging (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、弁ロータとともに油圧回転弁を構成
する弁スリーブの製造方法に関するものである。
する弁スリーブの製造方法に関するものである。
動力舵取装置等に用いられる油圧回転弁は、複
数個の軸方向溝が形成された弁ロータと、この弁
ロータの外周に回転可能に嵌装され、その内面に
弁ロータの溝の周方向両側にオーバラツプしうる
軸方向溝を有する弁スリーブとから構成され、こ
れら弁ロータと弁スリーブとの相対回転変位に応
じてパワーシリンダへの圧力流体の給排を制御す
るものである。そして、上記弁ロータおよび弁ス
リーブの両者の溝がオーバラツプする部分の形状
によつて回転弁の油圧特性が決定されるものであ
ることから、最適の操舵力特性を得るために弁ロ
ータの溝の両側壁縁部に所定形状のチヤンフア
(面取り部)を形成することが従来から行なわれ
ている。
数個の軸方向溝が形成された弁ロータと、この弁
ロータの外周に回転可能に嵌装され、その内面に
弁ロータの溝の周方向両側にオーバラツプしうる
軸方向溝を有する弁スリーブとから構成され、こ
れら弁ロータと弁スリーブとの相対回転変位に応
じてパワーシリンダへの圧力流体の給排を制御す
るものである。そして、上記弁ロータおよび弁ス
リーブの両者の溝がオーバラツプする部分の形状
によつて回転弁の油圧特性が決定されるものであ
ることから、最適の操舵力特性を得るために弁ロ
ータの溝の両側壁縁部に所定形状のチヤンフア
(面取り部)を形成することが従来から行なわれ
ている。
従来のチヤンフア加工は、一般には、平面研削
盤を用いて研削加工を行なう方法がとられている
が、この方法によれば各溝ごとに順次研削を行な
わなければならず加工時間が長くなるという欠点
があり、又、曲線的なチヤンフアを形成すること
は不可能であるため、好適な操舵力特性を得るこ
とは困難であつた。そのために、研削、切削等の
方法によらず、溝に工具を圧接させることにより
素材を塑性変形させてチヤンフアを形成する方法
が提案されている(特公昭52−4807号、特開昭53
−95162号等)。しかしながら、いずれもロータの
外方から押圧してチヤンフアを形成するために大
型のプレス装置を必要とするものであつた。
盤を用いて研削加工を行なう方法がとられている
が、この方法によれば各溝ごとに順次研削を行な
わなければならず加工時間が長くなるという欠点
があり、又、曲線的なチヤンフアを形成すること
は不可能であるため、好適な操舵力特性を得るこ
とは困難であつた。そのために、研削、切削等の
方法によらず、溝に工具を圧接させることにより
素材を塑性変形させてチヤンフアを形成する方法
が提案されている(特公昭52−4807号、特開昭53
−95162号等)。しかしながら、いずれもロータの
外方から押圧してチヤンフアを形成するために大
型のプレス装置を必要とするものであつた。
本発明は、以上の点に鑑みなされたもので、内
面に複数の軸方向溝が形成された弁スリーブを、
その外周面を支持するカラー内に配置するととも
に、この弁スリーブの内部に、弁スリーブの各溝
の両側壁のそれぞれに対応する間隔で軸方向に伸
びる隆起部を有し、かつ複数の軸方向スリツトを
有する円筒部材を、各溝の側壁と各隆起部とを対
応させて配設した後、この円筒部材を拡開させ
て、上記隆起部を各溝の両側壁上縁に圧接させて
弁スリーブの各溝に面取り部を形成することによ
り、極めて簡易な工程で面取り部を有する弁スリ
ーブを製造することができる製造方法を提供する
ものである。
面に複数の軸方向溝が形成された弁スリーブを、
その外周面を支持するカラー内に配置するととも
に、この弁スリーブの内部に、弁スリーブの各溝
の両側壁のそれぞれに対応する間隔で軸方向に伸
びる隆起部を有し、かつ複数の軸方向スリツトを
有する円筒部材を、各溝の側壁と各隆起部とを対
応させて配設した後、この円筒部材を拡開させ
て、上記隆起部を各溝の両側壁上縁に圧接させて
弁スリーブの各溝に面取り部を形成することによ
り、極めて簡易な工程で面取り部を有する弁スリ
ーブを製造することができる製造方法を提供する
ものである。
以下図示実施例に基づいて本発明を説明する。
第1図は、すでに複数の軸方向溝が形成されてい
る弁スリーブにチヤンフア(面取り)を形成する
工程を示すもので、弁スリーブ1の内径と略等し
い円孔2を有する基台3のその円孔2内に円筒部
材4を配置する。
第1図は、すでに複数の軸方向溝が形成されてい
る弁スリーブにチヤンフア(面取り)を形成する
工程を示すもので、弁スリーブ1の内径と略等し
い円孔2を有する基台3のその円孔2内に円筒部
材4を配置する。
この円筒部材4は、第2図及び第3図に示すよ
うに、円孔2内に配置される小径部5とその上方
の大径部6とを有している。更にこの大径部6に
は弁スリーブ1の各溝7の位置に対応した軸方向
に伸びる突部8が形成されている。大径部6の外
径は弁スリーブ1の内径に略等しく、従つて、小
径部5の外径は弁スリーブ1及び上記円孔2の内
径よりもやや小さく、又、突部8の周囲の外径は
弁スリーブ1の内径よりもやや大きい。上記突部
8の軸方向長さは弁スリーブ1の溝7の軸方向長
さと等しいか或はやや短かいものとする。なお、
この長さは所望の油圧特性を得るために必要な面
取り部の長さに応じて任意に設定することができ
る。これら各突部8の円周方向両側には、上記大
径部6よりも若干盛り上がつた隆起部9が設けら
れている(第3図及び第4図参照)。この隆起部
9は、弁スリーブ1の溝7の両側壁10上縁10
aに圧接されて面取り部11を形成するものであ
り、その大きさ、傾斜等の形状は、回転弁の油圧
特性に応じて決定される。更にこの円筒部材4に
は、各隣接する突部8の中間位置に小径部5側の
端部5aの一部分を残してスリツト12が形成さ
れている。そして又、大径部6側の内面13は上
方へ向かつて口径が大きくなるテーパ状に形成さ
れている。
うに、円孔2内に配置される小径部5とその上方
の大径部6とを有している。更にこの大径部6に
は弁スリーブ1の各溝7の位置に対応した軸方向
に伸びる突部8が形成されている。大径部6の外
径は弁スリーブ1の内径に略等しく、従つて、小
径部5の外径は弁スリーブ1及び上記円孔2の内
径よりもやや小さく、又、突部8の周囲の外径は
弁スリーブ1の内径よりもやや大きい。上記突部
8の軸方向長さは弁スリーブ1の溝7の軸方向長
さと等しいか或はやや短かいものとする。なお、
この長さは所望の油圧特性を得るために必要な面
取り部の長さに応じて任意に設定することができ
る。これら各突部8の円周方向両側には、上記大
径部6よりも若干盛り上がつた隆起部9が設けら
れている(第3図及び第4図参照)。この隆起部
9は、弁スリーブ1の溝7の両側壁10上縁10
aに圧接されて面取り部11を形成するものであ
り、その大きさ、傾斜等の形状は、回転弁の油圧
特性に応じて決定される。更にこの円筒部材4に
は、各隣接する突部8の中間位置に小径部5側の
端部5aの一部分を残してスリツト12が形成さ
れている。そして又、大径部6側の内面13は上
方へ向かつて口径が大きくなるテーパ状に形成さ
れている。
上記円筒部材4の小径部5を基台3の円孔2内
に配置し、その大径部6側の外周に、突部8と溝
7との位置を一致させて弁スリーブ1を配設す
る。更に弁スリーブ1の外周に、この外周面14
に密着して支持するカラー15を嵌装する。
に配置し、その大径部6側の外周に、突部8と溝
7との位置を一致させて弁スリーブ1を配設す
る。更に弁スリーブ1の外周に、この外周面14
に密着して支持するカラー15を嵌装する。
上述した状態に配置された円筒部材4の大径部
内面13内に、この内面13のテーパに対応する
円錐台状のテーパ面16を有するシヤフト17を
上方から圧入する。すると、円筒部材4は軸方向
のスリツト12が設けられているので、小径部5
側端部5aを支点として拡開し、上記各隆起部9
が溝7の両側壁上縁10aに圧接されて面取り部
11が形成される(第4図参照)。この時、大径
部6外面6aが弁スリーブ1の内面18、すなわ
ち溝7の形成されていない部分に突き当たるの
で、高い加工精度を得ることができる。又、弁ス
リーブ1の外周面はカラー15によつて支持され
ているので、弁スリーブ1の変形が防止される。
内面13内に、この内面13のテーパに対応する
円錐台状のテーパ面16を有するシヤフト17を
上方から圧入する。すると、円筒部材4は軸方向
のスリツト12が設けられているので、小径部5
側端部5aを支点として拡開し、上記各隆起部9
が溝7の両側壁上縁10aに圧接されて面取り部
11が形成される(第4図参照)。この時、大径
部6外面6aが弁スリーブ1の内面18、すなわ
ち溝7の形成されていない部分に突き当たるの
で、高い加工精度を得ることができる。又、弁ス
リーブ1の外周面はカラー15によつて支持され
ているので、弁スリーブ1の変形が防止される。
円筒部材4、弁スリーブ1及びカラー15は、
いずれも基台3上に固定せずに配置されているの
で、自由に浮動することができ、従つて、これら
各部材が偏芯している場合でもシヤフト17が圧
入される際に自動的に調芯され均一な面取り部1
1を形成することができる。
いずれも基台3上に固定せずに配置されているの
で、自由に浮動することができ、従つて、これら
各部材が偏芯している場合でもシヤフト17が圧
入される際に自動的に調芯され均一な面取り部1
1を形成することができる。
尚、上記円筒部材4は小径側端部5aを支点と
して拡開するものであり、突部8の拡開量は端部
5aからの距離によつて異なる。従つて、小径部
5におけるスリツト12の長さLは可能な限り長
いほうが、軸方向に亘つて均一な面取り部11を
形成するために好ましい。又、基台3の孔2と小
径部5との間隙19は円筒部材4が拡開した時に
基台3に干渉しないものであれば良い。円筒部材
4の内面13とシヤフト17のテーパ面16間に
生ずる摩擦については、その双方又はいずれか一
方に窒化チタン被覆等の表面処理を行なうなどに
より解決することができる。更に、第5図a〜c
に示すように、シヤフト17のテーパ面16に軸
方向の凹陥部16aを形成してその凹陥部16a
内に多数のボール20を回転可能に収容し(第5
図b参照)、一方円筒部材4の内面13には、上
記ボール20が転動する軸方向のコロガリ溝21
を形成すれば(第5図c参照)、シヤフト17を
円筒部材4内に押圧する際の摩擦力を大幅に減少
させることができ、両部材4,17の耐久性を向
上させ、しかも、押圧工程後のシヤフト17の抜
き取り工程の際にもいわゆる喰いつき現象を防止
しうるという効果を奏する。その上、上記コロガ
リ溝21及びボール20を収容した凹陥部16a
の数を弁スリーブ1の溝7の数と同数とし、これ
ら溝7、ボール20、コロガリ溝21の円周方向
位置を一致させて押圧工程を行なえば弁スリーブ
1の各溝7を均一な力で押圧することができるの
で、精度の良い面取り部11を形成することがで
きる。更にまた、第6図に示すように、ボール2
0をシヤフト17のテーパ面16に環状に配設し
た場合でも、摩擦力の減少という効果は得ること
ができる。
して拡開するものであり、突部8の拡開量は端部
5aからの距離によつて異なる。従つて、小径部
5におけるスリツト12の長さLは可能な限り長
いほうが、軸方向に亘つて均一な面取り部11を
形成するために好ましい。又、基台3の孔2と小
径部5との間隙19は円筒部材4が拡開した時に
基台3に干渉しないものであれば良い。円筒部材
4の内面13とシヤフト17のテーパ面16間に
生ずる摩擦については、その双方又はいずれか一
方に窒化チタン被覆等の表面処理を行なうなどに
より解決することができる。更に、第5図a〜c
に示すように、シヤフト17のテーパ面16に軸
方向の凹陥部16aを形成してその凹陥部16a
内に多数のボール20を回転可能に収容し(第5
図b参照)、一方円筒部材4の内面13には、上
記ボール20が転動する軸方向のコロガリ溝21
を形成すれば(第5図c参照)、シヤフト17を
円筒部材4内に押圧する際の摩擦力を大幅に減少
させることができ、両部材4,17の耐久性を向
上させ、しかも、押圧工程後のシヤフト17の抜
き取り工程の際にもいわゆる喰いつき現象を防止
しうるという効果を奏する。その上、上記コロガ
リ溝21及びボール20を収容した凹陥部16a
の数を弁スリーブ1の溝7の数と同数とし、これ
ら溝7、ボール20、コロガリ溝21の円周方向
位置を一致させて押圧工程を行なえば弁スリーブ
1の各溝7を均一な力で押圧することができるの
で、精度の良い面取り部11を形成することがで
きる。更にまた、第6図に示すように、ボール2
0をシヤフト17のテーパ面16に環状に配設し
た場合でも、摩擦力の減少という効果は得ること
ができる。
以上述べたように、本発明によれば油圧回転弁
の弁スリーブ側に面取りを設け、しかもこの面取
り部を単純なプレス加工により成形することとし
たので、加工時間の大巾な短縮、装置の簡略化に
よるコストの低減を図ることができる。又、面取
り部を塑性加工によつて成形するので、曲線等任
意の形状に加工することが可能となり、所望の油
圧特性を得ることができる。
の弁スリーブ側に面取りを設け、しかもこの面取
り部を単純なプレス加工により成形することとし
たので、加工時間の大巾な短縮、装置の簡略化に
よるコストの低減を図ることができる。又、面取
り部を塑性加工によつて成形するので、曲線等任
意の形状に加工することが可能となり、所望の油
圧特性を得ることができる。
第1図〜第4図は本発明の一実施例を示し、第
1図は縦断面図、第2図は円筒部材の斜視図、第
3図は横断面図、第4図は第3図の部分拡大図、
第5図a,b,cは他の円筒部材とシヤフトを用
いた実施例を示し、aは縦断面図、bはシヤフト
の斜視図、cは円筒部材の平面図、第6図はシヤ
フトの更に他の例を示す斜視図である。 1:弁スリーブ、4:円筒部材、7:弁スリー
ブの溝、9:隆起部、10a:溝の側壁上縁、1
1:面取り部、12:スリツト、13:円筒部材
の内面(テーパ部)、15:カラー、17:シヤ
フト。
1図は縦断面図、第2図は円筒部材の斜視図、第
3図は横断面図、第4図は第3図の部分拡大図、
第5図a,b,cは他の円筒部材とシヤフトを用
いた実施例を示し、aは縦断面図、bはシヤフト
の斜視図、cは円筒部材の平面図、第6図はシヤ
フトの更に他の例を示す斜視図である。 1:弁スリーブ、4:円筒部材、7:弁スリー
ブの溝、9:隆起部、10a:溝の側壁上縁、1
1:面取り部、12:スリツト、13:円筒部材
の内面(テーパ部)、15:カラー、17:シヤ
フト。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 内面に複数の軸方向溝が形成された弁スリー
ブを、その外周面を支持するカラー内に配置する
とともに、この弁スリーブの内部に、弁スリーブ
の各溝の両側壁のそれぞれに対応する間隔で軸方
向に伸びる隆起部を有し、かつ複数の軸方向スリ
ツトを有する円筒部材を、各溝の側壁と各隆起部
とを対応させて配設した後、この円筒部材を拡開
させて、上記隆起部を各溝の両側壁上縁に圧接さ
せて弁スリーブの各溝に面取り部を形成すること
を特徴とする弁スリーブの製造方法。 2 円筒部材内面を上方に向かつて拡大するテー
パ状に形成し、このテーパ状部内にシヤフトを押
圧することにより円筒部材を拡開させることを特
徴とする特許請求の範囲第1項記載の弁スリーブ
の製造方法。 3 円筒部材内面のテーパと実質的に同一の傾斜
をなすテーパ面を有するシヤフトを、円筒部材の
テーパ状部内に押圧することを特徴とする特許請
求の範囲第2項記載の弁スリーブの製造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6313883A JPS59189028A (ja) | 1983-04-11 | 1983-04-11 | 弁スリーブの製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6313883A JPS59189028A (ja) | 1983-04-11 | 1983-04-11 | 弁スリーブの製造方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59189028A JPS59189028A (ja) | 1984-10-26 |
JPH0230912B2 true JPH0230912B2 (ja) | 1990-07-10 |
Family
ID=13220603
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP6313883A Granted JPS59189028A (ja) | 1983-04-11 | 1983-04-11 | 弁スリーブの製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS59189028A (ja) |
Families Citing this family (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61278467A (ja) * | 1985-06-03 | 1986-12-09 | Jidosha Kiki Co Ltd | 弁スリ−ブおよびその製造方法 |
JPS62197235A (ja) * | 1986-02-24 | 1987-08-31 | Tokai T R W Kk | 単片型バルブスリ−ブの製造方法 |
US4870853A (en) * | 1987-12-28 | 1989-10-03 | Bethandale Corporation | Tool and method of coining corner breaks in a stator of a power steering valve |
JP6346745B2 (ja) * | 2013-12-25 | 2018-06-20 | 日産自動車株式会社 | 鍛造加工方法 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5712364B2 (ja) * | 1977-06-09 | 1982-03-10 |
Family Cites Families (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6338138Y2 (ja) * | 1980-06-25 | 1988-10-07 |
-
1983
- 1983-04-11 JP JP6313883A patent/JPS59189028A/ja active Granted
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5712364B2 (ja) * | 1977-06-09 | 1982-03-10 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS59189028A (ja) | 1984-10-26 |
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