JPH02308473A - 磁気カードリーダ - Google Patents

磁気カードリーダ

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JPH02308473A
JPH02308473A JP1129621A JP12962189A JPH02308473A JP H02308473 A JPH02308473 A JP H02308473A JP 1129621 A JP1129621 A JP 1129621A JP 12962189 A JP12962189 A JP 12962189A JP H02308473 A JPH02308473 A JP H02308473A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
magnetic
magnetic card
card
contact
magnetic head
Prior art date
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Pending
Application number
JP1129621A
Other languages
English (en)
Inventor
Noriaki Matsumura
憲明 松村
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Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は銀行のキャッシュカードやクレジットカード等
に利用される磁気カードを読取る磁気カードリーダに関
するものである。
従来の技術 第2図は手動スライド式磁気カードリーダの従来例であ
る。第2図において、1は磁気ヘッド、3は磁気ヘッド
1を取付ける磁気ヘッド取付座である。2は磁気ヘッド
取付座3を固定する取付座固定数である。4は磁気カー
ドをスライドさせる溝がある本体ケースである。
以上のようにff1fflされた磁気カードリーダにつ
いて以下その動作を説明する。
磁気カードを本体ケース4の溝に抽入し、磁気カードの
磁気ストライプ面を磁気ヘッド1に接触させながら磁気
カードをスライドさせてデータの再生を行う。この時、
取付座固定板2は本体ケース4に固定されており、バネ
性を有する磁気ヘッド取付座3により磁気へノド1を磁
気カードに押え付ける。
発明が解決しようとする課題 しかしながら従来の構成では磁気ヘッド1のシールドケ
ースのアースは磁気ヘッド1の信号増幅回路のOV (
GND )に接続されている。このため磁気カードが帯
電している場合、それが磁気ヘッド1に接触した時、そ
の電荷・hm磁気ヘッドのシールドケースより信号増幅
回路に流れ込み、回路を誤動作させたり、半導体を破壊
してしまうという問題点がある。
課題を解決するための手段 上記課題を解決するため、本発明の磁気カードリーダは
、磁気ヘッドとは電気的に絶縁され、かつ本体ケースの
カードスライド面に、磁気媒体の磁気ストライプと接触
する位置に導電体を配してなるものである。
作用 上記手段により、磁気媒体が導電体に接触した時、その
帯電していた静電気は磁気ヘッドのシールドケースに流
れる前に導電体に放電され、信号増幅回路とは別の回路
に静電気を流すことができ、信号増・福回路の誤動作や
破壊はなくなる。
実施例 以下本発明の一実施例について図面をζ照しながら説明
する。第1図は本発明の一実施例における手動スライド
式磁気カードリーダである。第1図において、1は磁気
ヘッド、3は磁気ヘッド1を取付ける磁気ヘッド取付座
である。2は磁気ヘッド取付座を固定する取付座固定板
である。4は磁気カード全スライドさせる溝がある本体
ケースである。5は静電気除電用のアース金具(導電体
)である。このアース金具5は、磁気ヘッド1とは電気
的に絶縁され、かつ本体ケース4のカードスライド面に
、磁気カードの磁気ストライプと接触する位置に設けら
れている。
以上のように構成された磁気カードリーダについて以下
、その動作を説明する。
磁気カードを本体ケース4の溝に挿入し、磁気カードの
磁気ストライプ面を磁気ヘッド1に接触させながら磁気
カードをスライドさせてデータの再生2行う。しかしこ
の時、磁気カードの磁気ストライプが磁気ヘッド1に接
触する前にアース金具6に接触するために磁気カードに
帯電した静電気はアース金具5をアースすることにより
除電される。取付座固定板2は本体ケース4に固定され
ており、バネ性を有する磁気ヘッド取付座3により磁気
ヘッド1を磁気カードに押え付ける。
発明の効果 以上のように本発明は、本体ケースにアース金具を設け
ることにより、磁気ヘッドの信号増幅回路の誤動作や破
壊を防止することができ、磁気カードリーダの信頼性を
高めることができ、その実用的効果は大なるものがある
【図面の簡単な説明】
第1図(ILI 、 (b) 、 (C)は本発明の一
実施例における手動スライド式磁気カードリーダの正面
図、側面図平面図、第2図(al 、 (’blは従来
の手動スライド式磁気カードリーダの正面図、側面図で
ある。 1・・・・・・磁気ヘッド、2・・・・取付座固定板、
3・・・・・・磁気ヘッド取付座、4・・・・・・本体
ケース、5・・・・・・アース金具。 代理人の氏名 弁理士 粟 野 重 孝 ほか1名/−
−権気ヘッド 2−一一取村嵐蘭定坂 第 1 図             3−−一鴫2気
へツ1゛取住服4−−−不俸ケース ((L)s−ブース金具 第2図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 少くとも磁気ヘッド、磁気ヘッド支持機構、本体ケース
    より構成される磁気カードリーダにおいて、前記磁気ヘ
    ッドとは電気的に絶縁され、前記本体ケースのカードス
    ライド面に磁気媒体の磁気ストライプと接触する位置に
    導電体を配置した磁気カードリーダ。
JP1129621A 1989-05-23 1989-05-23 磁気カードリーダ Pending JPH02308473A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2011001506A1 (ja) * 2009-06-30 2011-01-06 富士通フロンテック株式会社 磁気カードリーダ
US8162217B2 (en) 2009-05-29 2012-04-24 Fujitsu Frontech Limited Magnetic card reader
US10198601B2 (en) 2017-05-30 2019-02-05 Verifone, Inc. Card reader with adaptive magnetic head assembly

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