JPH02307118A - データ記憶装置 - Google Patents
データ記憶装置Info
- Publication number
- JPH02307118A JPH02307118A JP1129182A JP12918289A JPH02307118A JP H02307118 A JPH02307118 A JP H02307118A JP 1129182 A JP1129182 A JP 1129182A JP 12918289 A JP12918289 A JP 12918289A JP H02307118 A JPH02307118 A JP H02307118A
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- JP
- Japan
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- fault
- signal
- storage device
- data storage
- instruction signal
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- Granted
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- 230000007274 generation of a signal involved in cell-cell signaling Effects 0.000 claims description 9
- 238000000034 method Methods 0.000 abstract description 3
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- 239000000725 suspension Substances 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、磁気ディスク装置・磁気テープ装置等の情報
処理に使用するデータ記憶装置に関する。
処理に使用するデータ記憶装置に関する。
従来この種のデータ記憶装置においては、装置内雰囲気
の温度異常、モータの温度異常、電子回路の冷却用ファ
ンの停止、電源電圧の異常等、種々の障害に対する障害
検出回路を設け、装置内に異常が発生した場合はただち
に自動的に装置を停止し、必要ならば電源を切断し装置
を保護する障害処理回路が内蔵されていた。
の温度異常、モータの温度異常、電子回路の冷却用ファ
ンの停止、電源電圧の異常等、種々の障害に対する障害
検出回路を設け、装置内に異常が発生した場合はただち
に自動的に装置を停止し、必要ならば電源を切断し装置
を保護する障害処理回路が内蔵されていた。
コンピュータシステムに組み込まれたデータ記憶装置に
おいては、その装置を使用しデータの記録再生を行なっ
ている時に何の警告もなく突然装置が停止することは上
位装置にとっては非常に被害が大きく、緊急措置を行な
うのも困難であった。
おいては、その装置を使用しデータの記録再生を行なっ
ている時に何の警告もなく突然装置が停止することは上
位装置にとっては非常に被害が大きく、緊急措置を行な
うのも困難であった。
本発明によるデータ記憶装置は、上位装置からの使用状
況に応じて障害即時処理指示信号と障害処理一時保留信
号とを発生する障害処理指示信号発生回路と、障害処理
即時処理信号により障害発生信号をそのまま装置停止信
号として出力する第１の障害処理回路と、障害処理一時
保留信号により障害発生信号を一時保留して警告信号を
発生するにとどめさらに一定時間経過後も障害発生信号
がある時のみ装置停止信号を発生する第２の障害処理回
路とを有する。
況に応じて障害即時処理指示信号と障害処理一時保留信
号とを発生する障害処理指示信号発生回路と、障害処理
即時処理信号により障害発生信号をそのまま装置停止信
号として出力する第１の障害処理回路と、障害処理一時
保留信号により障害発生信号を一時保留して警告信号を
発生するにとどめさらに一定時間経過後も障害発生信号
がある時のみ装置停止信号を発生する第２の障害処理回
路とを有する。
本発明は上位装置からの使用状況に応じて障害即時処理
か障害処理一時保留かを決定する障害処理指示信号発生
回路を設け、障害発生時にその装置を上位装置が使用し
ていなければただちに装置を停止させるが、データの記
録再生中など使用状態の時は警告信号を発生するにとど
め、一定時間経過後もひき続き使用状態であり障害信号
も続いている場合および装置使用状態が解除された場合
のみ装置を保護する為停止させることにより、装置使用
状態で突然装置が停止するのをできるだけ避け、やむを
えない場合もあらかじめ警告信号を発生した後装置を停
止させて上位装置における緊急装置を可能とした。
か障害処理一時保留かを決定する障害処理指示信号発生
回路を設け、障害発生時にその装置を上位装置が使用し
ていなければただちに装置を停止させるが、データの記
録再生中など使用状態の時は警告信号を発生するにとど
め、一定時間経過後もひき続き使用状態であり障害信号
も続いている場合および装置使用状態が解除された場合
のみ装置を保護する為停止させることにより、装置使用
状態で突然装置が停止するのをできるだけ避け、やむを
えない場合もあらかじめ警告信号を発生した後装置を停
止させて上位装置における緊急装置を可能とした。
〔実施例〕
次に本発明によるデータ記憶装置の実施例を第１図、第
２図および第３図を参照して説明する。
２図および第３図を参照して説明する。
第１図は本発明を代表的なデータ記憶装置である磁気デ
ィスク装置に適用した場合の一実施例を示すブロック構
成図である０本磁気ディスク装置は上位装置１０１の指
示により位置決め制御回路１０３を通じてヘッドを位置
決めし、磁気ディスク１０４より書込み読出し回路１０
５によってデータの記録再生を行なう。又、磁気ディス
ク１０４を回転させるモータの起動停止や電子回路への
電源投入切断を制御する装置起動停止制御回路１０６は
障害検出回路１０７によって常に異常を監視され、装置
内雰囲気温度、モータの温度、電子回路の冷却ファンの
回転、電源電圧等に異常が発生した場合に障害発生信号
が障害処理回路１００に送られる。障害処理回路１００
は上位装置１０１からの使用状況により警告信号をイン
タフェース回路１０２を通じて上位装置１０１へ通知す
るか、あるいは装置停止を装置起動停止制御回路１０６
へ対し指糸する。
ィスク装置に適用した場合の一実施例を示すブロック構
成図である０本磁気ディスク装置は上位装置１０１の指
示により位置決め制御回路１０３を通じてヘッドを位置
決めし、磁気ディスク１０４より書込み読出し回路１０
５によってデータの記録再生を行なう。又、磁気ディス
ク１０４を回転させるモータの起動停止や電子回路への
電源投入切断を制御する装置起動停止制御回路１０６は
障害検出回路１０７によって常に異常を監視され、装置
内雰囲気温度、モータの温度、電子回路の冷却ファンの
回転、電源電圧等に異常が発生した場合に障害発生信号
が障害処理回路１００に送られる。障害処理回路１００
は上位装置１０１からの使用状況により警告信号をイン
タフェース回路１０２を通じて上位装置１０１へ通知す
るか、あるいは装置停止を装置起動停止制御回路１０６
へ対し指糸する。
第２図は障害処理回路１００の詳細を示すブロック構成
図である。上位装置は本磁気ディスク装置に対し、デー
タ記録再生動作開始の前に装置使用開始信号２を、終了
後に装置使用終了信号３を障害処理指示信号発生回路１
０に送る。障害処理指示信号発生回路１０は装置使用開
始信号２でセットされ、装置使用終了信号３でリセット
されるフリップ７０ツブで構成され、装置使用中は障害
処理一時保留信号７を、装置使用中でない時は障害即時
処理指示信号６を出力する。装置使用中でない時、障害
発生信号１が発生すると第１の障害処理回路１１が働き
、障害発生時ただちに第２の装置停止信号９が出力され
る。すなわち第１の障害処理回路１１は障害発生信号１
と障害即時処理指示信号６を入力とするアンドゲートで
実現できる。一方装置使用中に障害発生信号１が発生す
ると、第２の障害処理回路１２が働き、警告信号４が出
力され、装置が破壊に至る時間より短かく設定された時
間まで保守員により装置停止されずしかも上位装置が使
用中であった場合は第２の装置停止指示信号８が出力さ
れ、オアゲート１３を通じて装置停止指示信号５となり
装置停止動作を行なう、設定時間以前に装置使用状態が
解除された場合は第１の障害処理回路１１により装置使
用終了と同時に装置は停止される。
図である。上位装置は本磁気ディスク装置に対し、デー
タ記録再生動作開始の前に装置使用開始信号２を、終了
後に装置使用終了信号３を障害処理指示信号発生回路１
０に送る。障害処理指示信号発生回路１０は装置使用開
始信号２でセットされ、装置使用終了信号３でリセット
されるフリップ７０ツブで構成され、装置使用中は障害
処理一時保留信号７を、装置使用中でない時は障害即時
処理指示信号６を出力する。装置使用中でない時、障害
発生信号１が発生すると第１の障害処理回路１１が働き
、障害発生時ただちに第２の装置停止信号９が出力され
る。すなわち第１の障害処理回路１１は障害発生信号１
と障害即時処理指示信号６を入力とするアンドゲートで
実現できる。一方装置使用中に障害発生信号１が発生す
ると、第２の障害処理回路１２が働き、警告信号４が出
力され、装置が破壊に至る時間より短かく設定された時
間まで保守員により装置停止されずしかも上位装置が使
用中であった場合は第２の装置停止指示信号８が出力さ
れ、オアゲート１３を通じて装置停止指示信号５となり
装置停止動作を行なう、設定時間以前に装置使用状態が
解除された場合は第１の障害処理回路１１により装置使
用終了と同時に装置は停止される。
第３図は第２の障害処理回路１２の詳細回路図である。
第３図において障害発生信号１が来るとインバータ２４
を通したカウンタリセット信号３０が解除され、カウン
タ２１はクロック信号２０をカウント開始し、カウンタ
出力信号２８はデコーダ２２に入力され通常、数秒から
１分程度にあらかじめ設定された値になるとカウント値
Ｎ信号２９が出力され、フリップフロップ２３がセット
される。フリップフロップ２３がセットされるまでは装
置停止指示許可信号３１をインバータ２６で逆極性にし
た警告許可信号３２が働いておリ、障害発生信号１と障
害処理一時保留信号７とがアンドゲート２７で論理積が
取られて警告信号４が出力される。またフリップフロッ
プ２３がセットされるまで障害処理一時保留信号７が来
ていた場合は装置停止指示許可信号３１によりアンドゲ
ート２５が働き、第２の装置停止指示信号８が出力され
る。
を通したカウンタリセット信号３０が解除され、カウン
タ２１はクロック信号２０をカウント開始し、カウンタ
出力信号２８はデコーダ２２に入力され通常、数秒から
１分程度にあらかじめ設定された値になるとカウント値
Ｎ信号２９が出力され、フリップフロップ２３がセット
される。フリップフロップ２３がセットされるまでは装
置停止指示許可信号３１をインバータ２６で逆極性にし
た警告許可信号３２が働いておリ、障害発生信号１と障
害処理一時保留信号７とがアンドゲート２７で論理積が
取られて警告信号４が出力される。またフリップフロッ
プ２３がセットされるまで障害処理一時保留信号７が来
ていた場合は装置停止指示許可信号３１によりアンドゲ
ート２５が働き、第２の装置停止指示信号８が出力され
る。
本発明によれば以上説明したように、障害発生時の処理
を上位装置からの使用状況に応じて変える為の障害処理
指示信号発生回路を持ち、障害発生時に装置が未使用で
あれば即座に装置を停止して保護するが装置が使用中の
場合は一定時間の間讐告信号を発するのみにとどめ、一
定時間経過後にはじめて装置を停止して保護することに
より、使用状態で突然装置を停止させることを避け、上
位装置に対して緊急措置の時間的余裕を与える効果があ
る。
を上位装置からの使用状況に応じて変える為の障害処理
指示信号発生回路を持ち、障害発生時に装置が未使用で
あれば即座に装置を停止して保護するが装置が使用中の
場合は一定時間の間讐告信号を発するのみにとどめ、一
定時間経過後にはじめて装置を停止して保護することに
より、使用状態で突然装置を停止させることを避け、上
位装置に対して緊急措置の時間的余裕を与える効果があ
る。
図面の簡単な説明
第１図は本発明の一実施例を示すブロック構成図、第２
図は第１図における障害処理回路の詳細を示すブロック
構成図、第３図は第２°図中の第２の障害処理回路の詳
細を示す回路図である。
図は第１図における障害処理回路の詳細を示すブロック
構成図、第３図は第２°図中の第２の障害処理回路の詳
細を示す回路図である。
ｌ・・・障害発生信号、２・・・装置使用開始信号、３
・・・装置使用終了信号、４・・・警告信号、５・・・
装置停止指示信号、６・・・障害即時処理指示信号、７
・・・障害処理一時保留信号、８・・・第２の装置停止
指示信号、９・・・第１の装置停止指示信号、１ｏ・・
・障害処理指示信号発生回路、１１・・・第１の障害処
理回路、１２・・・第２の障害処理回路、１３・・・オ
アゲート、２０・・・クロック信号、２１・・・カウン
タ、２２・・・デコーダ、２３・・・フリップフロップ
、２４・・・インバータ、２５・・・アンドゲート、２
６・・・インバータ、２７・・・アンドゲート、２８・
・・カウンタ出力信号、２つ・・・カウント値Ｎ信号、
３ｏ・・・カウンタリセット信号、３１・・・装置停止
指示許可信号、３２・・・警告許可信号。
・・・装置使用終了信号、４・・・警告信号、５・・・
装置停止指示信号、６・・・障害即時処理指示信号、７
・・・障害処理一時保留信号、８・・・第２の装置停止
指示信号、９・・・第１の装置停止指示信号、１ｏ・・
・障害処理指示信号発生回路、１１・・・第１の障害処
理回路、１２・・・第２の障害処理回路、１３・・・オ
アゲート、２０・・・クロック信号、２１・・・カウン
タ、２２・・・デコーダ、２３・・・フリップフロップ
、２４・・・インバータ、２５・・・アンドゲート、２
６・・・インバータ、２７・・・アンドゲート、２８・
・・カウンタ出力信号、２つ・・・カウント値Ｎ信号、
３ｏ・・・カウンタリセット信号、３１・・・装置停止
指示許可信号、３２・・・警告許可信号。
Claims (1)
- 上位装置からの使用状況に応じて障害即時処理指示信号
と障害処理一時保留信号とを発生する障害処理指示信号
発生回路と、障害即時処理指示信号により障害発生信号
をそのまま装置停止指示信号として出力する第１の障害
処理回路と、障害処理一時保留信号により障害発生信号
を一時保留して警告信号を発生するにとどめ一定時間経
過後も障害発生信号がある時のみ装置停止指示信号を発
生する第２の障害処理回路とを有することを特徴とする
データ記憶装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1129182A JPH0827695B2 (ja) | 1989-05-22 | 1989-05-22 | データ記憶装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1129182A JPH0827695B2 (ja) | 1989-05-22 | 1989-05-22 | データ記憶装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02307118A true JPH02307118A (ja) | 1990-12-20 |
| JPH0827695B2 JPH0827695B2 (ja) | 1996-03-21 |
Family
ID=15003172
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1129182A Expired - Fee Related JPH0827695B2 (ja) | 1989-05-22 | 1989-05-22 | データ記憶装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0827695B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2020038512A (ja) * | 2018-09-05 | 2020-03-12 | 富士通株式会社 | ストレージ装置およびプログラム |
-
1989
- 1989-05-22 JP JP1129182A patent/JPH0827695B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2020038512A (ja) * | 2018-09-05 | 2020-03-12 | 富士通株式会社 | ストレージ装置およびプログラム |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0827695B2 (ja) | 1996-03-21 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080321 Year of fee payment: 12 |
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| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090321 Year of fee payment: 13 |
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