JPH02306118A - 流量計 - Google Patents

流量計

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JPH02306118A
JPH02306118A JP12600689A JP12600689A JPH02306118A JP H02306118 A JPH02306118 A JP H02306118A JP 12600689 A JP12600689 A JP 12600689A JP 12600689 A JP12600689 A JP 12600689A JP H02306118 A JPH02306118 A JP H02306118A
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英明 池田
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鳥谷部 紀美郎
Kazuo Tsuge
和夫 柘植
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は流量計に係り、特に下流側におけるガス漏れを
応答性良く検出しうるよう構成した流量4に関する。
従来の技術 従来、都市ガス(以下単にガスという)を各家庭に給送
する配管途中には、各家庭ごとに使用されたガス使用量
を副側する流量計として可撓性の膜がガスの供給8に応
じて変位し、その容積分の流量を計測する構成とされた
所謂模式メータが設けられている。又、従来のガス配管
においては、ガス漏れの有無をこの模式メータを用いて
検出していた。
発明が解決しようとする課題 例えば、地震等が発生した後流351より下流側の配管
においては、流量t1によりガス漏れの発生を検知する
ことになるため、′T−流側配管のガス漏れの有無の検
出性能は流量計自体の性能により左右されることになる
。従って、上記模式メータを使用した場合、家庭内でガ
ス器具を使用する前にガス漏れの有無を検出することに
なる。ところが、上記模式メータでは、例えば2分間で
流量27Il/hの漏れ8を検出できるので、ガス漏れ
の流量が比較的多い場合には感度良くガス漏れを検出す
ることができるが、ガス漏れの流量が少ない場合にはガ
スの取り込み時間が長くなり、ガス漏れの検出時間によ
り漏れ検出流Bが制限されるといった課題があった。
又、上記ガス供給ラインにおいては、上記模式メータ以
外の流量4として、複数の羽根を有するタービン0−夕
の回転により流量を計測するタービン式流量計の採用が
検討されている。
しかしながら、地震等の緊急時タービンロータより上流
側のnmr片が一旦閉弁し、その後再び遮断弁が開弁し
たとき配管等が損傷していないかどうか復帰安全確認を
行う必要がある。そのため、上記タービン式流量計を配
管途中に設けた場合、復帰安全確認時遮断弁の開弁とと
もに、タービンロータを通過したガス1が下流配管に急
激に充填されることになり、タービンロータは高速で回
転する。そのため、タービン式流量計を使用した場合、
遮断弁が開弁した後タービンロータがその慣性により回
転し続けるため、タービンロータが漏れ検出可能となる
までvt1間がかかつてしまうといった課題が生ずる。
そこで、本発明は上記課題を解決した流量計を提供する
ことを目的とする。
課題を解決するための手段及び作用 本発明は、流量81本体内に設けられ被8!1流体が流
れる主流路と、−を流路内に回転自在に設けられ被測流
体の流$に応じて回転する回転体と、回転体の回転を検
出する回転検出部と、回転体の上流側の主流路内に設け
られ、下流側の圧力降下に伴う上流側と下流側との圧力
差により閉弁する切換弁と、一端が切換弁のか沙の上流
側の主流路に開口し、他端が回転体を回転させるように
回転体の外周に対向するように開口して被測流体を回転
体に供給する分流路と、弁体より下流側に設置され、弁
体を離座させるようなりカ低下を検出する検出手段と、
検出手段からの信号により切換弁の弁体を開弁位置に駆
動する弁駆動部と、回転体の下流側に設けられ、緊急時
のみ主流路を閉じる遮断弁とからなる流831であって
、遮断弁の開弁模、主流路を流れる被測流体の流れに伴
う回転体の回転を回転検出部からの信号により検知し、
回転体の回転周波数の変化に蓼づいて)流側における被
測  ゛流体の漏れの有無を判断する手段を備えてなり
、″lj1断弁が開弁したとき下流側における漏れの有
無を確認する復帰安全確認を応答性良く短時間で判断す
るようにしたものである。
実施例 第1図に本発明になる流量計の第1実施例を示す。第1
図中、流1itlは例えば都市ガス等のガスを給送する
配管(図示せず)途中に配設されている。流量こ11の
流量J1本体2の内部には主流路3が形成されている。
又、主流路3は流入路3a、分流〒3b、目測室3c、
流出路3dとよりなる。流入路3aと分流室3bとの間
には第1の弁座4が設けられており、分流室3bと計測
室3cとの間には第2の弁座5が設けられている。
6は遮断弁で、弁II!4に上流側より着座する弁体6
aと、弁体6aを着座方向に附勢するコイルバネ6bと
、開弁信号の供給により弁体6aを離座方向に駆動する
電磁ソレノイド6Cとを有する。
7は切換弁で、弁座5に下流側より着座する弁体7aと
、弁体7aを着座方向に附勢するコイルバネ7bと、開
弁信号の供給により弁体7aを離座方向に駆動する電磁
ソレノイド7Cとを有する。
なお、弁体7aは電磁ソレノイド7C内に嵌入するロッ
ド7a+の下端に円板状の弁板7azをネジ止・め等に
より固着してなる。又、弁板7azの下側段部にはリン
グ状のゴム製パン1ン7asが取付けられている。
なお、上記遮断弁6及び切換弁7の電磁ソレノイド6c
、7cは弁座4,5の上プノの開口3e。
3「を閉塞する平板上の取付ベース8上に載置固定され
ている。又、開口3e、3fと取付ベース8との問はO
リング9.10によりシールさ°れている。
尚、ここで、電磁ソレノイド6c、7cを詳述すると、
これらの電磁ソレノイド6c、7clま自己保持機能を
有したもので蕊り、ソレノイドを励磁して鉄心を吸着す
ると、その後は、ソレノイドの電流を開放してもそのま
ま鉄心を吸着しつづける幇式のものである。実施例に対
応させて説明すると、電磁ソレノイド6G、7cを励磁
さぜると、ロッド6a+ 、7a+が図中上方へ引き上
げられる。そして、電磁ソレノイド(3c、7c内に設
けられた永久磁石(図示せず)に前記ロッド6a1゜7
a+は、@着される。この状態で、前記電磁ソレノイド
6c、7cを消磁しても、0ツド6a1゜7a+はその
位置、即ち、上方に変位した位置を保持することになる
又、上方に保持された0ツド6a+ 、7a+を下降さ
せるには前記と反対方向の電流を加えれば(永久磁石の
磁界をIも消すように)電磁ソレノイド6c、7cより
oラド6a+ 、7a+が1放され、下降する。このあ
と電磁ソレノイド6c。
7Cを消磁してもフィルバネ6b、7bにより弁体6a
、7aは弁座4.5に附勢され閉弁する。
このように、本型式の電磁ソレノイド6c、7cを用い
たのは作動当初のみ、電流を供給すればその後、電流を
供給せfとも、その状態が保持できるので、省電力とな
るからである。。
通常の流351測時においては、電磁ソレノイド6Cは
当初励磁されているのでロッド6a+が上動して、上り
に保持される結果、遮断弁6の弁体6aL1i1!1座
している。従って、遮断弁6は緊急時のみ電磁ソレノイ
ド6Cの磁界がIち消されるように瞬時のみ電流を供給
すれば弁体6aはjイルバネ6bにより閉弁するように
なっている。
11は検出手段としての流m肘測部(この検出手段μ前
記弁体7a/fi#座するような上流側の圧力低下を検
知するもので詳細は後述する)で、上記切換弁70手流
側の取付部3gに取付固定されている。
流量計測部11は筒状の本体11a内に流路11bをh
し、流路11b内には上流側コーン11cと、下流側コ
ーン11dとが支柱11eにより支持されている。
12はタービンロータ(回転体)で、ハ1外周に複数の
羽根12aを有し、上流側コーン11Cと下流側コーン
11dと間に設けられている。又、タービンロータ12
は流路11b内を流れる流量に応じて回転するように軸
受13a、13bにより回転自在に支承されて、いる。
又、タービンロータ12のハブにはマグネット14がf
f!設されている。
15は磁気センサ等よりなる回転検出用ピックアップで
、タービンロータ12のマグネット14に対向するよう
に下流側コーン11cに埋設されている。このピックア
ップ15はタービンロータ12の回転を検出し、回転に
応したパルスを$11w回路22に出力する。
なお、tI11w回路22は電磁ソレノイド5c。
7Cと接続され、ピックアップ15からのパルスを検知
して流量を積算するとともにパルス間隔に応じて切換弁
7を開弁又は閉弁させる。
流量41測部11の本体11aの外周にはOリング16
.17が設けられており、取付部3gの内壁と本体11
aとの間はこの0リング16.17によりシールされて
いる。又、取付部3qの内壁には第1の段部3G+と第
2の段部3G2とを有する。そのため、本体11aは第
1の段部3g+に当接するとともに、第2の段部3Q2
との間にノズル室18を形成する。
19は小径なノズル孔で、−aが流路11bに同口し、
他端が上記ノズル室18に開口するように本体11aに
穿設されている。又、ノズル孔19の一端はタービンロ
ータ12の羽根12aの外周に対向するように開口して
いる。
20は分流路で、一端が分流室3bに聞L]するととも
に他端が上記ノズル室18に開口するように設けられて
いる。従って、この分流路20を通過するガスはノズル
室18に至り、ノズル孔19を介してタービンロータ1
2の羽根12aに噴射される。このようにすることによ
り、下流側での使用流量が微小でもノズル孔19により
、タービンロータ12に直接、ガスが噴出される結果、
タービンロータ12は高速で回転する。
又、流量、;i 114部11は上方より取付部3QG
L:tfff人するように取付けられ、取付8iy3a
を閉蓋する蓋21を取り外すことにより容易に取付けら
れる。
又、制t11回路22には安全装置23が接続されてお
り、安全装置23には復帰安全確認スイッチ24、感M
器252例えば下流側の配管内での圧力を検出する圧力
センサ26が接続されている。
復帰安全確認スイッチ24は例えば家庭内に設置されて
おり、所定以上の震度を有する地震が発生した後、家人
等により操作される。又、rash器25は地震発生を
検知しその信号を安全装置23に出力する。圧力セン+
J26は配管内のガス圧力を検出しその信号を安全装置
23に出力する。
そのため、安全装M23は感M器25からの信号又は圧
力センサ26からめ信号によりガス圧力に異常があった
場合、遮断弁6を緊急に閉弁させるべく緊急開弁信号を
ill m @路22に出力する1゜又、復帰安全確認
スイッチ24が閉成されると、その信号が安全装置23
を介して1ilJt11回路22に供給され、tIII
11回路22は後述するように遮断弁16を開弁した後
の復帰安全確認動作を行なう。
第2図は!IIIt1回路22の概略構成を示す。第2
図中、周波数計測部27はピックアップ15からのパル
スを供給されその周波数を計測し、その計測信号を比較
着定部28に供給する。比較判定部28で予め判定基準
周波数f、、f2を設定する周波数設定部29からの設
定信号と周波数51測部27からの11測信号とを比較
し両者の比較信号を復帰安全&&認副制御部0に供給す
る。又、周波改訂測部27からの計測信号は周波数増減
判定部31にも供給されており、周波数増減判定部31
はタービ[1−夕12の回転周波数の増加あるいは減少
傾向を判定し、その判定信号を復帰衣全確認$1121
t f’A 30 ニ(jt 給t ル++時間4測部
32はタイマとして設けられ、例えば遮断弁6が開弁じ
てからの時間T+ 、T2 。
T3等を81測する。
尚、時間T1は切換弁7が開弁してガスの流れが主流路
3から分流路20に切換えられるときであり、時間T2
はノズル領域でガス漏れ検出に充分な時間であり、時J
m13は下流側配管にガスを充填するのに充分な時間で
ある。比較判定部33は峙r1甜測部32からの時間a
11測信と時間設定部34からの時間T+ 、T2 、
丁3の設定信号とを比較し、計測信号が設定信号に達し
たとき、設定された一定時間経過の判定信号を復帰安全
確認vIW部30に供給する。
復帰安全確認制御部30は、遮断弁6.切換弁7の電磁
ソレノイド6c、7c及び表示部35と接続されている
次に、上記構成になる流量計1の動作につき第3図及び
第4図を併せ参照しながら説明する。
第2図に示す如く、当初11JII11回路22は遮断
弁6を11弁状態とさせる。すると、前記した如く、弁
体6aは上方に開弁したまま、遮断弁6への電流を所っ
ても、その状態に保持される。この遮断弁6が閉弁する
のは、緊急時だけであり、この際にも前述したように、
遮断弁6に短時間電流を供給すれば遮断弁6は直ちに閉
弁する。一般にはこの遮断弁6は開状態に保持されてい
るので説明は省く。
今、下流側でガス器具が使用され始められたとする。例
えば、家庭内のガス瀉清器の口火を点火したとする。こ
のときのガス使用ωは微小なため、I、77換弁7は閉
弁状態になっており、ガスは分流室3bより分流路20
.ノズル室18.ノズル孔19を介してタービンロータ
12の羽根12aに噴射される。
第3図にタービンロータ12の回転数とガスの流量との
関係を示す。第3図中線図■に丞す如く、ガス8沸器の
口火を点火すると、流量は微小であるが、ガスがノズル
19孔よりタービンロータ12の羽根12aに勢いよく
吹き付けられるため、タービンロータ12は高速回転す
る。即ち、ガス湯沸器の口火でのガス使用により、ター
ビンロータ12の回転数は第3図の線図工で丞す如く、
a点からb点に向けて上野する。
このようなタービンロータ120回転はピックアップ1
5により検出されており、ピックアップ15はタービン
ロータ12に埋設したマグネット14の通過に伴って、
タービンロータ12の回転数に応したパルス間隔を有す
るパルスを出力する。
そして、!III ta11回路22はピックアップ1
5がらのパルスを積算してガスの流mを算出する。また
、制御回路22はピックアップ15から入力されたパル
スのパルス間隔を検知している。
ここで、例えば湯沸器を点火してお湯を使用量ることに
する。そのため、流量計1より下流側でのガス使用量が
増加することになる。又、ガス使用量の増加に伴ってタ
ービンロータ12がさらに高速回転し、タービンロータ
12の回転数は第3図中、b点に達するようになる。
制御回路22ではピックアップ15から出方されたパル
スのパルス間隔を見ているので、ガス使用量が分流路2
0の限界JlrQ+Jに達し、パルス間隔がITJ’に
なると、電磁ソレノイド7″Cに開弁信号を出力する。
その結果、電磁ソレノイド7cは励磁されその電磁力に
より弁体7aは上方に吸引され弁座5よりM座する。な
お、弁体7aはコイルバネ7bのバネ力に抗して上動す
るが、上流側圧力に逆られず、しかも後述するようにコ
イルバネ7bはバネ力が弁閉に必要な最小の力に設定さ
れているので、弁体7aは比較的小さな駆動力で土切す
る。
切換弁7の上記弁開動作により、ガスは弁座5の開口を
通って剖31室3Cに至り、流Ff34測部11の流路
11bを通過して流出路3dより下流側のガス5具に給
送される。
切換弁7の弁bT1vJ作により、タービンロータ12
の回転数は、第3図に示すように一時的に線図Iのb点
より0点へ下がる。しかしながら、ガス潟沸志の使用に
伴うガス使用量の増加によって、ガスの流量が増加し、
タービンロータ12の回転数ら第3図中C点からd点へ
向けて上昇する。
なお、第3図中、線図1のa点からb点までの間はガス
がノズル孔19より勢いよくタービンロータ12に吹き
付けられるため、タービン0−タ12の回転数は第3図
中、急勾配で上昇するが、0点からd点までの間はガス
が流路面積の大なる流路11b内を通過するため、この
場合タービンロータ12の回転数はa、b聞よりも緩や
かな勾配で1昇することになる。
又、上記第3図中線図工の0点からd点までの間のター
ビンロータ12の回転数は、前述の如くピックアップ1
5により検出されており、制御回路22はピックアップ
15より出力されたパルスにより流檜を演算するととも
に積篩する。
ここで、ガス湯沸器の使用を止め、口火だけを点火さゼ
た状態に戻し、ガス使用量を低減させることにする。ガ
ス湯沸器でのガス使用量が減少することにより、流涜語
測部11の流路11b内を通過するガス流量も減少する
。従って、タービンロ−タ12の回転数も第3図中、線
図■のd点より0点に向けて降下する。
なお、制御回路22では弁体7aの開、閉動作のバタツ
キを防止するため、切換弁7の弁開動作と弁開動作にヒ
ステリシスをもたせである。即ち、υ1111回路22
は、ピックアップ15がらのパルスv) ハ、JLt 
スfl隔がrT+JIX上−(但し、T+ >Trあり
、例えばT+とじては250m secの時間がv制御
回路22に記憶されており、この時間T1も任意に変更
できる。)であるか否かを検知している。
従って、ガスの流障が「Q2」に減少し、タービンロー
タ12の回転数が0点よりさらに不がってe点(第3図
中、線図1に示す)に達すると、パルス1m隔T+にな
ったことを検知して、切換弁7に開弁信号を出力する。
切換弁7の電磁ソレノイド7Cは前述の如く、自己保持
型のソレノイドであるので、電磁ソレノイド7Cには開
弁信号と逆向きの電流が通電される。従って、電磁ソレ
ノイド7Cは開弁信号の供給により弁体7aを弁間位置
に保持する永久磁石の磁界をキャンヒルするような逆磁
界を発生させる。その結果、弁1m位置に保持されてい
た弁体7aはバネ7bのバネ力により弁座5に当接し、
主流路3を閉じる。
従って、ガスは分流室3bよ、り分流路20を介してノ
ズル室18に至り、ノズル孔19よりタービンロータ1
2の羽根12aに唱出される。このため、タービンロー
タ12はノズル孔19より噴射されたガスを受けて高速
回転することになる。
即ち、タービンロータ12の回転数は、第3図中線図I
(7)e点よりf点に上昇することになる。又、ガス湯
沸器の口火を止めると、ガス使用量はゼロとなり、ター
ビンロータ12の回転数はf点からa点へ降下する。
ここで、例えば地震発生後の流か計1の動作につき、第
4図及び第5図を参照して説明する。
前述の如く、所定以上の大きさの地震が発生すると、@
護国25が作動してその信号が安全装置23に入力され
るため、llllll回路22は遮断弁6の電磁ソレノ
イド6Cを通電して弁座4を開弁する。地震発生後、遮
断弁6の開弁動作によりガス供給ラインが遮断されると
ともに、家人は家庭内のガス器具の元栓をmじる。
地震が止まり落ちつくと、家人は復帰安全確認スイッチ
24を閉成させる。これにより、1IIIt1回路22
の復帰安全確認制御部30は第4図に示す処理を実行す
る。尚、第5図はタービン0−夕の回転周波数fの変化
をガス漏れの有無によって示した図である。
第4図中、lI帰安全確認スイッチ24がらの信号が安
全装置23を介して制御回路22に入力されるとくステ
ップS1)、安全確認a、II t!1部30は遮断弁
6を開弁させる(ステップS2)。そのため、上流側配
管(図示1!f)からのガスは↑流路3内の弁座4,5
を通過して流部計測部11(タービンロータ12が設け
られた流路11b内)に流入し、さらに流出口3dより
下流側配管(図示せず)に充填される。
1■11と家庭内のガス3具とを接続する下流側配管の
末端までガスが充填されるまで一定の時間[3(第5図
に示す)がかかる。そのため、遮断弁6が開弁してから
時間設定部34で予め設定された時間−13が経過した
か否かをみる(ステップ83)。
ステップS3において時間[3が経過すると、ピックア
ップ15からのパルスの周波数(タービンロータ12の
回転周波数)fが周波数設定部29で予め設定された基
準周波数「1より低いかどうかを確認する(ステップS
4)。
尚、’;Xi 5図において、周波数f〉「1である場
合としては、大きく分けて線図1. Il、 IIIの
3種類のパターンが考えられる。
ステップS4でf>flであるときは、切換弁7を開弁
させて(ステップS5)、周波数fが減少しているかを
確認する(ステップ36)。ここで、切換弁7が開弁す
るのは、前述したように、第3図中の流υがQ+を越え
たことにより、bからCへ移行させ、即ちノズル孔19
からのガス噴射から流路3bからのガス供給に切換える
ためである。そして、ステップS6で切換弁7の開弁に
より周波数減少しなかった場合(第5図中、線図工で示
す)、下流側におけるガス漏れがあるとして遮断弁6を
開弁させる5ステツプ87)。
そして、表示装置35でガス漏れ右りの表示を行う。と
ころが、ステップS6において周波数rが減少した場合
(第5図中、線図■、■で示す)には、まず復帰安全確
認操作により遮断弁6が開弁してから時間T+  (第
5図に示す)以内に周波数fが略一定となると(ステッ
プ88.39)、下流側でガス漏れがあるとして11断
弁6を開弁させる。
第5図に示す線図■では遮断弁6が開弁した後、上流側
配管からのガスが下流側に供給されるのにつれて、ター
ビン0−夕12の回転が上背し、下流側配管にある程麿
ガスが充填されるとa点をピークとしてタービンロータ
12の回転数も減少することを示している。
又、ステップS9において、f→一定でないときは、ス
テップS8に戻り、時間1− +が経過するまで「与一
定の判断をし続ける。時間T+以内にf→一定とならな
いとぎは、ステップ10に至り、VJ換弁7を開弁させ
る。これはノズル孔19からガスを噴射させてより感麿
良くガス漏れを検出するためである。このとき、下流側
でガス漏れ吊が多いと、第3図中a−bで示すようにタ
ービンロータ12の回転数の上背割合は大きくなる。
次に周波数fが予め設定された基準周波数f2(但しf
2>f+)より高いかあるいは香しいかどうかを判断す
る(ステップ511)。このステップ811において、
周波数が線図■(第5図に示す)に示すように![I 
FI T +を経過した後周波敗fが「2を越えたとき
は、下流側でガス漏れがあるとしてステップS7に至り
、遮断弁6を閉弁させる。
ステップ812では切換弁7が開弁してから時間T2 
 (第5図に示す)が経過したり\どうかをみており、
時間TlからT2の間ステップ811の処理が繰り返え
される。そして、第5図中の線図V(破線で示す)に示
すように時間T2が経過した後も周波数fがf2以下で
あればガス漏れがなかったとしてステップS13に至り
復帰安全確認の処理が終了する。又、終了したことが表
示装置35で表示され、家人に知らされる。
又、ステップS4において、下流側配管のガス圧力が高
くなり、充分充填された場合には、周波数rは第5図の
線図■に□示す如(f<flとなるため、ガス漏れがな
いと判断とじて直接ステップS13に移りv1g確認の
処理を終了する。その後は通常の流f!!i計測が行な
われる。
このようにして、タービンロー夕12の回転周波数を監
視することにより、下流側のガス漏れの有無を応答性良
く、短時間で検出できる。
第6図、第7図に本発明の第2実施例を示す。
第6図中、第1実施例と同一部分については同一符号を
fjシてその説明を省略する。
第6図中、流ω演粋補正部36にはピックアップ15か
らの流はパルスが供給されており、流量パルスは流量演
粋補正部36で例えば温磨差による誤差を補正されて流
量パルス出力a、II 1311部37に入力される。
この流ωパルス出力υ1卯部37には比較判定部289
周波数増減判定部31.比較判定部33からの信号も入
力される。
又、流量パルス出力制御部36は流量パルスを流量積粋
w138及び復帰安全確認!、IJ御部30に出力する
。そして、流量計38はの流量パルスを積算し、表示W
35で流ωを表示させる。
復帰安全確認u制御部30は流ωパルス出力11制御部
37から出力される流mパルスに応じて後述するように
遮断弁6.切換弁7を開または閉さUる。
尚、この切換弁7には開口1センサ39が設けられてお
り、その開閉信号は流はパルス出力1i制御部37及び
復帰安全確認制tIlI部30に出力される。
又、上記流量積算部38は流量演算補正部36と直接接
続しても良い。
次に第6図に示すυ1tiD回路22の復帰安全確認制
御部30が実行する処理について第7図を併せ参照して
説明する。
まず、地震が止んだ後、復帰安全確認スイッチ24が■
成されると(ステップ521)、遮断弁6を開弁させる
(ステップ522)。″a断弁6の開弁により第1実施
例のときと同様、下流側へガスが充填され、タービンロ
ータ12が回転1m始する。遮断弁6が開弁した後時間
T3  (第5図参照)になるまで流jパルスの出力状
態を無視する(ステップ523)。この時間■3の間に
タービンロータ12の回転周波数fがf+に達しないと
きは、切換弁7の弁体7aが弁座5を開弁せず、開閉セ
ンサ39は閉信号を出力する。
従って、ステップ824では切換弁7の開信号があると
きは、第5図中線図IVで示す状態であり、下流側でガ
ス川れがないものと判断し、ステップ833に移り復帰
安全の確認を終了する。
又、ステップS24で閉信号がないときは、周波数fが
減少する否かを判断する(ステップ525)。ステップ
S25で周波数「が減少しないとぎは(第5図中、線図
工に示す)、流量パルスが出力され(ステップ826)
、これを検知してガス漏れがあると判断し遮断弁6をa
1弁する(ステップ527)。そして、表示部35でそ
の旨を表示する。又、ステップS25において、周波数
fが減少しないときは流はパルスの出力を停止させる(
ステップ828)。
次に、切換弁7が開弁じてから峙聞Tト以内に周波数「
が略一定となるかどうかを確認する(ステップS29,
530)。
このとぎ、周波数fが略一定となれば(第5図中線図■
に示す)流量パルスが出力されこれを検知してガス漏れ
有りと判断しくステップ826)遮断弁6を開弁する。
又、時間Ti以内にf→一定とならないときは、切換弁
7を開弁する(ステップ531)。これにより、ガスは
ノズル孔19よりタービンロータ12に向1ノで噴出さ
れる。この状態で、□周波数fがfzJX上又は等しい
かどうかを確認しくステップ832)、f≧f2であれ
ば流量パルスが出力され、これを検知することにより下
流側でガス漏れありと判断し、遮断弁6を開弁する(ス
テップ826.827)。
又、ステップS32において周波数fがf2以下である
ときは、時間T2まで周波数fの変化を監視し続け(ス
テップ533)、その間も周波数f S f 2以下で
あれば漏れなしと判断し、復帰安全の確認を終了する(
ステップ534)。
尚、この後は表示部35で復帰安全1111m終了を表
示し通常の流量計測状態となる。
従って、上記の如く、タービンロータ12の回転周波数
の変化に基づいて、ガス漏れを検知し、ガス漏れがある
ことを流口パルスの出力により判断するようにしても良
い。
又、上記第2実施例では、流量積算部38と復帰安全確
認υlll1部30とが別個に設置ノられているので、
流ω81測処理と安全確認処理とが分けられ、信号の入
出力が「流量パルス」のみとなり構成の簡略化が図られ
ている。
第8図及び第9図に本発明の第3実施例を示す。
尚、111制御回路22の構成は第6図と同じなので説
明は省略する。
復帰安全確認制陣部30は、復帰安全確認スイッチ24
が開成されると、その信号が入力され第8図に示す処理
を実行する。尚、遮断弁6をm1弁した後、タービンロ
ータ12の回転周波数を大きく分Cノると、第9図に示
す如く線図i、 If、 IIIで示すことができ、第
9図は前述した第1.第2実施例の場合の第5図よりも
簡略化しである。
第8図中、復帰安仝V/l認スイッチ24が開成される
と(ステップ543) 、遮断弁6を開弁する(ステッ
プ544)。次に、ステップ845で遮断弁6が開弁じ
てから時間T4が経過したかどうかを確認しており、時
間■4になるまで流量パルスを無視する(ステップ54
6)。この時間T4が経過する間に−F流側配管にガス
の充填がほぼ終っている。
時間T4に達すると、タービンロー夕12の周波数fが
減少しているか否かを判断する(ステップ547)。こ
のステップS47で周波数fが減少していないときはく
第9図中、線図I)、下流側でガス漏れがあるとして、
流量パルスが出力され(ステップ848)、これを検知
することにより2!!断弁6を開弁する(ステップ54
9)。又、ステップ847において、周波数fが減少し
たときは(第す図中線図1[、III)、流量パルスの
出力を停止する(ステップ550)。そして、遮断弁6
が開弁じてから時間T5が経過するまで(ステップ55
1)、周波数fが略一定であるかどうかを監視する(ス
テップ552)。
時間15以内にタービンロータ12の回転周波数「が減
少せず一定となるときはステップ848゜49の処理を
実行し、ガス漏れありと判断して遮断弁6を開弁する。
又、時間15以内にf与一定とならないときは復帰安全
の確認が終了する(ステップ553)。この後は、その
旨を表示部35で表示し、通常の流B計測状態となる。
尚、時間T5は安全Wj認する上でガス漏れの有無を判
断するのに充分な時間に設定されている。
このように、第2実1AiPAの如く、切換弁の開開信
号を利用せずとも、周波数fの変化を監視することによ
りガス漏れの有無を感1哀良く検出することができる。
上記実施例の変形例として、例えば第4図のステップS
11.第7図のステップS32の代わりにI/J換弁7
が開弁した後の周波数変化の傾き(微分係数df/dt
)とある所定V1(α)とを比較し、(df/dt’)
≧αとなったときステップS7又はS26.827の処
理を実行するようにしても良い。
又、別の変形例として、上記ステップS11゜332の
代わりにt/l換弁7が1″!11弁した後の周波数の
変化率εとある所定値(β)とを比軸し、ε≧βとなっ
たときステップ87は326.827の処理を実行する
ようにしても良い。
発明の効果 上述の如く、本発明になる流量計によれば、被測流体の
yi量に応じて回転する回転体の回転周波数の変化に基
づいて下流側における被測流体の漏れを検出できるので
、従来の模式メータの如く微少流量の漏れ検出に時間か
かることがなく、応答性よく漏れ検出することができ、
しかも回転体が回転した状態で漏れを検出できるので、
より短時間で下流側での漏れの有無を判断することがで
き、遮断弁を開弁したときタービンロータが高速回転し
ても漏れ検出することができ、漏れ検出に対する信頼性
を高めることができる等の特長を有する。
さらに、請求項■によれば切換弁を開弁させることによ
り分流路を介して回転体をより効率良く回転させること
ができ、漏れ吊が比較的少なくても確実に漏れがあるこ
とを検出できる等の特長を有する。
又、請求項■によれば遮断弁が開弁した当初は回転体が
急激に回転するため、回転体の回転周波数の増減により
漏れ検出は当初できないので、遮断片が開弁じてから一
定時間回転体の回転数を無視することにより、過激に変
動する周波数変化を検出せずに済み、無駄な処理を実行
せずに済む等の特長を有する。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明になる流fi+の第1実施例の縦断面図
、第2図は制御回路の概略構成図、第3図は流出とター
ビンロータの回転数との関係を示す線図、第4図は制御
回路が実行する処理を説明するためのフローチャート、
第5図は遮断弁が開弁した後のタービンロータの回転周
波数の変化を示す線図、第6図は本発明の第2実施例の
制御回路のブロック図、第7図は第6図に示す制御回路
が実行する処理のフローチャート、第8図は本発明の第
3実施例のフローチャート、第9図は第8図のフローチ
ャートを説明する際参考にするタービンロータの回転周
波数の変化を示す線図である。 1・・・流量計、2・・・流量計本体、3・・・主流路
、4・・・第1の弁座、5・・・第2の弁座、6・・・
遮断弁、7・・・切換弁、11・・・流量計測部、12
・・・タービンロータ、14・・・マグネット、15・
・・ピックアップ、18・・・ノズル室、19・・・ノ
ズル孔、20・・・分流路、22・・・制御回路、24
・・・復帰安全確認スイッチ、25・・・感震器、26
・・・ルカセンリ、30・・・復帰安全確認制御部、3
7・・・流出パルス出力制御部。 特許出願人 ト キ ] 株式会社 第3図 U    Q2Q1                
  月し!Q第4図 第7図 第8図

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)流量計本体内に設けられ被測流体が流れる主流路
    と、該主流路内に回転自在に設けられ被測流体の流量に
    応じて回転する回転体と、該回転体の回転を検出する回
    転検出部と、前記回転体の上流側の主流路内に設けられ
    、下流側の圧力降下に伴う上流側と下流側との圧力差に
    より閉弁する切換弁と、一端が前記切換弁の弁座の上流
    側の主流路に開口し、他端が前記回転体を回転させるよ
    うに回転体の外周に対向するように開口して被測流体を
    前記回転体に供給する分流路と、前記弁体より下流側に
    設置され、前記弁体を離座させるような圧力低下を検出
    する検出手段と、該検出手段からの信号により前記切換
    弁の弁体を開弁位置に駆動する弁駆動部と、前記回転体
    の上流側に設けられ、緊急時のみ前記主流路を閉じる遮
    断弁とからなる流量計であって、 前記遮断弁の開弁後、主流路内を流れる被測流体の流れ
    に伴う回転体の回転を回転検出部からの信号により検知
    し、前記回転体の回転周波数の変化に基づいて下流側に
    おける被側流体の漏れの有無を判断する手段を備えてな
    ることを特徴とする流量計。
  2. (2)流量計本体内に設けられ被測流体が流れる主流路
    と、該主流路内に回転自在に設けられ被測流体の流量に
    応じて回転する回転体と、該回転体の回転を検出する回
    転検出部と、前記回転体の上流側の主流路内に設けられ
    、下流側の圧力降下に伴う上流側と下流側との圧力差に
    より閉弁する切換弁と、一端が前記切換弁の弁座の上流
    側の主流路に開口し、他端が前記回転体を回転させるよ
    うに回転体の外周に対向するように開口して被測流体を
    前記回転体に供給する分流路と、前記弁体より下流側に
    設置され、前記弁体を離座させるような圧力低下を検出
    する検出手段と、該検出手段からの信号により前記切換
    弁の弁体を開弁位置に駆動する弁駆動部と、前記回転体
    の上流側に設けられ、緊急時のみ前記主流路を閉じる遮
    断弁とからなる流量計であって、 前記遮断弁が開弁した後、一定時間経過すると前記切換
    弁を閉弁させ、被測流体を前記分流路を介して前記回転
    体に供給せしめる切換手段と、前記分流路からの被測流
    体の供給により回転する前記回転体の回転数を前記回転
    検出部からの信号からの信号により検知し、前記回転周
    波数の変化に基づいて下流側における被測流体の漏れの
    有無を判断する手段とを備えてなることを特徴とする流
    量計。
  3. (3)流量計本体内に設けられ被測流体が流れる主流路
    と、該主流路内に回転自在に設けられ被測流体の流量に
    応じて回転する回転体と、該回転体の回転を検出する回
    転検出部と、前記回転体の上流側の主流路内に設けられ
    、下流側の圧力降下に伴う上流側と下流側との圧力差に
    より閉弁する切換弁と、一端が前記切換弁の弁座の上流
    側の主流路に開口し、他端が前記回転体を回転させるよ
    うに回転体の外周に対向するように開口して被測流体を
    前記回転体に供給する分流路と、前記弁体より下流側に
    設置され、前記弁体を離座させるような圧力低下を検出
    する検出手段と、該検出手段からの信号により前記切換
    弁の弁体を開弁位置に駆動する弁駆動部と、前記回転体
    の上流側に設けられ、緊急時のみ前記主流路を閉じる遮
    断弁とからなる流量計であって、 前記遮断弁が開弁されてから一定時間経過後前記回転体
    の回転周波数の変化を検知し、前記回転体の回転周波数
    の増加又は減少に基づき下流側における被測流体の漏れ
    の有無を判断する手段を備えてなることを特徴とする流
    量計。
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