JPH02305280A - 画像復号化方法及びその装置 - Google Patents
画像復号化方法及びその装置Info
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- JPH02305280A JPH02305280A JP1126379A JP12637989A JPH02305280A JP H02305280 A JPH02305280 A JP H02305280A JP 1126379 A JP1126379 A JP 1126379A JP 12637989 A JP12637989 A JP 12637989A JP H02305280 A JPH02305280 A JP H02305280A
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- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 6
- 230000015556 catabolic process Effects 0.000 abstract 1
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- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
Landscapes
- Compression Or Coding Systems Of Tv Signals (AREA)
- Error Detection And Correction (AREA)
- Detection And Prevention Of Errors In Transmission (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
「産業上の利用分野]
本発明は画像情報伝送方式に関し、特に高能率符号化を
可能とした画像情報伝送方式に関するものである。
可能とした画像情報伝送方式に関するものである。
[従来の技術]
従来から、この種の画像情報伝送方式として、例えばテ
レビジョン信号の高能率符号化方式か知られている。こ
のテレビジョン信号高能率符号化方式では、伝送帯域を
狭くする必要性から、1画素当たりの平均ビット数を小
さくする所謂MIN−MAX法が採られている。以下、
このMIN−MAX法について説明する。
レビジョン信号の高能率符号化方式か知られている。こ
のテレビジョン信号高能率符号化方式では、伝送帯域を
狭くする必要性から、1画素当たりの平均ビット数を小
さくする所謂MIN−MAX法が採られている。以下、
このMIN−MAX法について説明する。
テレビジョン信号は強い時空間の相関を有している。そ
して、画像を微小なブロックに分割すると、各ブロック
は局所的相関により、小さなダイナミックレンジしか持
たないことか多い。従って、各ブロワつてダイナミック
レンジを求め、適応的に符号化することにより非常に
−効率の良い圧縮かできることになる。
して、画像を微小なブロックに分割すると、各ブロック
は局所的相関により、小さなダイナミックレンジしか持
たないことか多い。従って、各ブロワつてダイナミック
レンジを求め、適応的に符号化することにより非常に
−効率の良い圧縮かできることになる。
そこて、この符号化について具体的に図面を参照して、
説明していく。
説明していく。
第3図は、従来技術の一例としての画像情報伝送システ
ムの概略構成を示す図である。図中の301は入力端子
てあり、例えばテレヒション信号等のラスタースキャン
されたアナロク画像信号を所定の周波数て標本化し、1
+)ンプル当たりnピッ1〜のデータにディジタル化さ
れたディジタル画像データか入力される。この2n階調
のディジタル画像データは、画素ブロック分割回路30
2に供給される。
ムの概略構成を示す図である。図中の301は入力端子
てあり、例えばテレヒション信号等のラスタースキャン
されたアナロク画像信号を所定の周波数て標本化し、1
+)ンプル当たりnピッ1〜のデータにディジタル化さ
れたディジタル画像データか入力される。この2n階調
のディジタル画像データは、画素ブロック分割回路30
2に供給される。
第4図は1画面分の全画素データを画素ブロックに分割
する様子を示ず図である。画素ブロック分割回路302
においては、いったん一画面分の全画素データをメモリ
等に記憶し、第4図に示すように、水平方向(以下、H
方向と称す)に文画素、垂直方向(以下、■方向と称す
)にm画素の(文X m )個の画素より構成される画
素ブロック単位て画素データを読み出す。即ち、この各
画素ブロックのデータ毎に出力か行われる。
する様子を示ず図である。画素ブロック分割回路302
においては、いったん一画面分の全画素データをメモリ
等に記憶し、第4図に示すように、水平方向(以下、H
方向と称す)に文画素、垂直方向(以下、■方向と称す
)にm画素の(文X m )個の画素より構成される画
素ブロック単位て画素データを読み出す。即ち、この各
画素ブロックのデータ毎に出力か行われる。
第5図は各画素ブロックの構成を示す。図中、Dl、、
〜D□、、は各画素データを示している。
〜D□、、は各画素データを示している。
画素ブロック分割回路302より出力される画像データ
は最大値検出回路303.最小値検出回路304ならび
にタイミンク調整回路305に入・力される。これによ
って各画素ブロック内の全画素データ(D、、、〜Dイ
、、)中、最大(fiを有するもの(D、aX)と最小
値を有するもの(D、、、in)か検出回路303,3
04により検出され、出力される。
は最大値検出回路303.最小値検出回路304ならび
にタイミンク調整回路305に入・力される。これによ
って各画素ブロック内の全画素データ(D、、、〜Dイ
、、)中、最大(fiを有するもの(D、aX)と最小
値を有するもの(D、、、in)か検出回路303,3
04により検出され、出力される。
一方、タイミンク調整回路31]5においては最大値検
出回路303並ひに最小値検出回路304てD□8.D
□2.、を検出するのに必要な時間たり、全画素データ
を遅延させ、各画素ブロック40″に予め定められた順
序て画素データを分割値変換回路30Gに送出する。例
えば、各画素ブロック毎にDl、 ++ D2. ++
D:1. I、・” + Dm、 ++D1. 、、、
+++ + Dm、 2+…+ I’d、 (tV−+
)+ =H+ Dm、 (/−1) +D+、J +
+ l Dm、zという共合に送出する。
出回路303並ひに最小値検出回路304てD□8.D
□2.、を検出するのに必要な時間たり、全画素データ
を遅延させ、各画素ブロック40″に予め定められた順
序て画素データを分割値変換回路30Gに送出する。例
えば、各画素ブロック毎にDl、 ++ D2. ++
D:1. I、・” + Dm、 ++D1. 、、、
+++ + Dm、 2+…+ I’d、 (tV−+
)+ =H+ Dm、 (/−1) +D+、J +
+ l Dm、zという共合に送出する。
このようにして各画素ブロック内の全画素データ(Dl
、 +〜D、、、/)及びこれらの最大値(D、、、、
、)及び最小値(D−5n)は分割値変換回路306に
入力され、各画素データについて、DmnMとDmin
の間を2′分割した量子化レベルと比較されたにビット
の分割符号(△1..〜△1..)を得る。ここてkは
nより小さい整数てあり、その量子化の様子を第6図(
a)に示す。
、 +〜D、、、/)及びこれらの最大値(D、、、、
、)及び最小値(D−5n)は分割値変換回路306に
入力され、各画素データについて、DmnMとDmin
の間を2′分割した量子化レベルと比較されたにビット
の分割符号(△1..〜△1..)を得る。ここてkは
nより小さい整数てあり、その量子化の様子を第6図(
a)に示す。
第6図(8)にて示したように△、Jはにビットの2値
打号として出力される。このようにして得たにヒツトの
分割符号△13及びnビットのDmnx及びDminは
それぞれパラレル−シリアル(p−s)変換器旧17,
307 ’ 、307″にてシリアルデータとされ、デ
ータセレクタ308において、第7図(a)に示す如き
シリアルデータとされる。
打号として出力される。このようにして得たにヒツトの
分割符号△13及びnビットのDmnx及びDminは
それぞれパラレル−シリアル(p−s)変換器旧17,
307 ’ 、307″にてシリアルデータとされ、デ
ータセレクタ308において、第7図(a)に示す如き
シリアルデータとされる。
データセレクタ308より出力されたデータは誤り訂正
符号付加回路3()9にて第7図(b)に示す様にpヒ
ツトの誤り訂正符号が付加された後、ファーストイン・
ファーストアウト(FIFO)メモリ310にて一定の
データ伝゛送レートとなる様に時間軸調整処理か施され
、更に同期付加回路311により同期信号か4=J加さ
れ、出力端子312より伝送路(例えばVTll等の磁
気記録再生系)に送出される。
符号付加回路3()9にて第7図(b)に示す様にpヒ
ツトの誤り訂正符号が付加された後、ファーストイン・
ファーストアウト(FIFO)メモリ310にて一定の
データ伝゛送レートとなる様に時間軸調整処理か施され
、更に同期付加回路311により同期信号か4=J加さ
れ、出力端子312より伝送路(例えばVTll等の磁
気記録再生系)に送出される。
ここで同期信号の付加については、各画素ブロック毎、
複数の画素ブロック毎に行えばよい。なお、」−述各回
路の動作タイミンクはタイミングコントロール部313
より出力されるタイミンク信号に基づいて決定される。
複数の画素ブロック毎に行えばよい。なお、」−述各回
路の動作タイミンクはタイミングコントロール部313
より出力されるタイミンク信号に基づいて決定される。
第8図は、第3図に示したデータ送信側に対応する受信
側の概略構成を示すブロック図である。第8図において
、821は前述した送信側にて高能率符号化された伝送
データか入力される端子であり、入力された伝送データ
は同期信号分離回路822、誤り訂正回路823に供給
される。
側の概略構成を示すブロック図である。第8図において
、821は前述した送信側にて高能率符号化された伝送
データか入力される端子であり、入力された伝送データ
は同期信号分離回路822、誤り訂正回路823に供給
される。
同期信号分離回路822てば、入力部れた伝送データよ
り同期信号を分離し、誤り訂正回路823、タイミンク
コントロール回路831に供給する。
り同期信号を分離し、誤り訂正回路823、タイミンク
コントロール回路831に供給する。
そして、誤り訂正回路823てば、同期信号分離回路8
22より供給される同期信号に同期して、伝送データ中
の誤り訂正符号を分離し、該誤り訂正符号に従って、伝
送路1−て発生したデータの誤りを検出し、これを訂正
した後、データセレクタ824に供給する。
22より供給される同期信号に同期して、伝送データ中
の誤り訂正符号を分離し、該誤り訂正符号に従って、伝
送路1−て発生したデータの誤りを検出し、これを訂正
した後、データセレクタ824に供給する。
また、タイミンクコンI−ロール回路831は同期信号
分離回路822より供給される同期信号に基づいて、こ
の受信側の各回路の動作タイミンクを制御している。
分離回路822より供給される同期信号に基づいて、こ
の受信側の各回路の動作タイミンクを制御している。
他方、データセレクタ824においては前述の伝送デー
タ中nピッl−のデータDm8*+Dmtnと、各画素
データをD□。、D□、。間てにビット量子化した符号
△i、j とに振り分けられる。これはそれぞれシリア
ル−パラレル(s−p)変換器825゜825′にてパ
ラレルデータに変換される。5−1)変換器825にて
パラレルデータとされた各画素ブロック内の最大値デー
タD□8及び最小値データDfflinはそれぞれラッ
チ回路82[i 、827にてラッチされ、ラッチされ
た最大値データD□8および最小値データDmi。はそ
れぞれ分割値逆変換回路828に出力される。他方、各
画素ブロック内の各画素データに係る分割符号△l+J
は前述したような所定の順序てS−P変換器825′に
より出力され、分割値逆変換回路828に供給される。
タ中nピッl−のデータDm8*+Dmtnと、各画素
データをD□。、D□、。間てにビット量子化した符号
△i、j とに振り分けられる。これはそれぞれシリア
ル−パラレル(s−p)変換器825゜825′にてパ
ラレルデータに変換される。5−1)変換器825にて
パラレルデータとされた各画素ブロック内の最大値デー
タD□8及び最小値データDfflinはそれぞれラッ
チ回路82[i 、827にてラッチされ、ラッチされ
た最大値データD□8および最小値データDmi。はそ
れぞれ分割値逆変換回路828に出力される。他方、各
画素ブロック内の各画素データに係る分割符号△l+J
は前述したような所定の順序てS−P変換器825′に
より出力され、分割値逆変換回路828に供給される。
第6図(b)は分割符号△i、j及びD m n X
+ D ffl +。
+ D ffl +。
から元の画素データに係る代表値データD’、、。
を復号する様子を示ず図て、図示の如く、代表値は例え
ばD□□、D1□。を2に分割した各量子化レベルの中
間に設定する。このようにして分割値逆変換回路828
より得たnビットの代表値データ(D’ 1. +〜D
’、、/)は、前述の順序て各画素ブロック毎に出力さ
れることになる。スキャンコンバータ回路829におい
ては分割値逆変換回路828の11Jカデータを、ラス
タースキャンに対応する順序に変換し、復号画像データ
として出力端子830に出力することになる。
ばD□□、D1□。を2に分割した各量子化レベルの中
間に設定する。このようにして分割値逆変換回路828
より得たnビットの代表値データ(D’ 1. +〜D
’、、/)は、前述の順序て各画素ブロック毎に出力さ
れることになる。スキャンコンバータ回路829におい
ては分割値逆変換回路828の11Jカデータを、ラス
タースキャンに対応する順序に変換し、復号画像データ
として出力端子830に出力することになる。
[発明か解決しようとする問題点]
しかしなから、上記従来例ては、伝送路上て発生したデ
ータの誤りを訂正する為に送信側で伝送データに誤り訂
正符号を付加した後、伝送路上に送出し、受信側て該誤
り訂正符号を用いて伝送路上で発生したデータの誤りを
訂正する様にしており、該誤り訂正符号分たけ伝送デー
タの冗長度か増し、伝送効率かあまり良くないものであ
った。
ータの誤りを訂正する為に送信側で伝送データに誤り訂
正符号を付加した後、伝送路上に送出し、受信側て該誤
り訂正符号を用いて伝送路上で発生したデータの誤りを
訂正する様にしており、該誤り訂正符号分たけ伝送デー
タの冗長度か増し、伝送効率かあまり良くないものであ
った。
そこて、本発明の目的は上述の点に鑑み、高品位の画像
情報を効率よく伝送する事かできる画像情報伝送方式を
提供することにある。
情報を効率よく伝送する事かできる画像情報伝送方式を
提供することにある。
[問題を解決する為の手段]
本発明の画像情報伝送方式は前記一画面分の複数の画素
データを所定数の画素データ毎に複数の画素ブロックに
分割し、各ブロック毎にブロック内の画素データの値の
分布を表わす分布データと、ブロック内の各画素データ
か該分布データか表わす画素データの値の分布のどこに
位置するかを表わす位置データとを伝送路上に送出し、
該伝送路上で分布データに誤りが発生ぜず位置データに
所定量以上の誤りが発生した場合には一定の値を表わす
位置データにより、該誤りの発生している位置データを
補間する様にした事を特徴とするものである。
データを所定数の画素データ毎に複数の画素ブロックに
分割し、各ブロック毎にブロック内の画素データの値の
分布を表わす分布データと、ブロック内の各画素データ
か該分布データか表わす画素データの値の分布のどこに
位置するかを表わす位置データとを伝送路上に送出し、
該伝送路上で分布データに誤りが発生ぜず位置データに
所定量以上の誤りが発生した場合には一定の値を表わす
位置データにより、該誤りの発生している位置データを
補間する様にした事を特徴とするものである。
[作用]
上述の方式により、画像情報を伝送する際に、伝送路上
で位置データか誤った場合ても、誤った位置データを一
定の値を表わす位置データにより補間する事により、画
像情報を劣化せずに伝送する事かできる様になる。
で位置データか誤った場合ても、誤った位置データを一
定の値を表わす位置データにより補間する事により、画
像情報を劣化せずに伝送する事かできる様になる。
[実施例]
以下1本発明を本発明の実施例を用いて説明する。
第1図(a)は本発明の実施例としての画像情報伝送シ
ステムにおける送信系の概略構成を示したものである。
ステムにおける送信系の概略構成を示したものである。
尚、第1図(a)中、第3図と同様の構成には同し符番
を付し、詳細な説明は省略する。
を付し、詳細な説明は省略する。
第1図(a)に示した送信系ては前述の第3図に示した
送信系と異なり、データセレクタ308aより出力され
たシリアルデータに誤り検出符号付加回路]、 0 ]
にて、第1図(b)に示す様にqビット及びrビットの
誤り検出符けか付加し、FIFOメモリ310に供給す
る様に構成されている。
送信系と異なり、データセレクタ308aより出力され
たシリアルデータに誤り検出符号付加回路]、 0 ]
にて、第1図(b)に示す様にqビット及びrビットの
誤り検出符けか付加し、FIFOメモリ310に供給す
る様に構成されている。
」二連の様な構成により、誤り検出符号イ」油回路10
1において付加される誤り検出符号はデータに誤りが発
生しているか否かを検出する為、誤り訂正符号よりも極
めて少ないビット数のもので良く、伝送データの冗長度
を減少させる事かてきる。
1において付加される誤り検出符号はデータに誤りが発
生しているか否かを検出する為、誤り訂正符号よりも極
めて少ないビット数のもので良く、伝送データの冗長度
を減少させる事かてきる。
また、第2図は本発明の実施例としての画像情報伝送シ
ステムにおける受信系の概略構成を示したものである。
ステムにおける受信系の概略構成を示したものである。
第2図において、201は第1図(a)に示した送信系
にて高能率符号化された伝送データ(第1図(b)参照
)か入力される端子であり、入力された伝送データはデ
ータセレクタ202、誤り検出回路203、同期信号分
離回路204に供給される。
にて高能率符号化された伝送データ(第1図(b)参照
)か入力される端子であり、入力された伝送データはデ
ータセレクタ202、誤り検出回路203、同期信号分
離回路204に供給される。
同期信号分離回路204では、入力された伝送データよ
り同期信号を分離し、誤り検出回路203、タイミンク
コントロール回路205に供給する。
り同期信号を分離し、誤り検出回路203、タイミンク
コントロール回路205に供給する。
タイミンクコントロール回路205は同期信号分離回路
204より供給される同期信号にス(づいて、この受信
側の各回路の動作タイミンクな制御しており、データセ
レクタ2(]2において、伝送データ中のnビットのデ
ータD ffl II Xを図中のA側に、データD1
、□を図中のB側に、また、各画素データをD□8.D
6□。間でにヒツト量子化した符号△i、jを図中のC
側に振り分け、これらのデータはそれぞれシリアル−パ
ラレル(S→1))変換器206a、206b、206
cにてパラレルデータに変換される。
204より供給される同期信号にス(づいて、この受信
側の各回路の動作タイミンクな制御しており、データセ
レクタ2(]2において、伝送データ中のnビットのデ
ータD ffl II Xを図中のA側に、データD1
、□を図中のB側に、また、各画素データをD□8.D
6□。間でにヒツト量子化した符号△i、jを図中のC
側に振り分け、これらのデータはそれぞれシリアル−パ
ラレル(S→1))変換器206a、206b、206
cにてパラレルデータに変換される。
S+P変換N2D5aにてパラレルデータとされた各画
素ブロック内の最大値データD□8はメモリ207a、
データセレクタ208aのB端子に供給され、S−+I
’変換器206bにてパラレルデータとされた各画素ブ
ロック内の最小値データDminはメモリ2D7b、デ
ータセレクタ208bのB端子に供給され、S→P変換
器206cにてパラレルデータとされた各画素ブロック
内の各画素データに係る分割符号△、1はメモリ2(1
7c、データセレクタ208cのB端子、演算回路20
9に供給される。
素ブロック内の最大値データD□8はメモリ207a、
データセレクタ208aのB端子に供給され、S−+I
’変換器206bにてパラレルデータとされた各画素ブ
ロック内の最小値データDminはメモリ2D7b、デ
ータセレクタ208bのB端子に供給され、S→P変換
器206cにてパラレルデータとされた各画素ブロック
内の各画素データに係る分割符号△、1はメモリ2(1
7c、データセレクタ208cのB端子、演算回路20
9に供給される。
ところて、メ干す2CJ7a、2(J7b、2G?cは
夫々、入力されたデータを1フイ一ルド期間遅延する為
のものて、データセレクタ208a、208b、208
cの各A端子には夫々、1フイール1へ期間前の最大値
データD。a X +最小値データDmi。1分割符号
△i、jか供給される。
夫々、入力されたデータを1フイ一ルド期間遅延する為
のものて、データセレクタ208a、208b、208
cの各A端子には夫々、1フイール1へ期間前の最大値
データD。a X +最小値データDmi。1分割符号
△i、jか供給される。
また、演算回路209はS→P変換器206cより出力
される各画素ツロツク内の各画素データに係る分割符号
△0.Jの平均値を算出する回路で、該演算回路209
において算出されたデータをデータセレクタ208cの
C端子に供給し、固定データ発生器210は分割符号△
+、jか表わず値の中央値を表わすデータを発生し、デ
ータセレクタ208COD端子に供給する。
される各画素ツロツク内の各画素データに係る分割符号
△0.Jの平均値を算出する回路で、該演算回路209
において算出されたデータをデータセレクタ208cの
C端子に供給し、固定データ発生器210は分割符号△
+、jか表わず値の中央値を表わすデータを発生し、デ
ータセレクタ208COD端子に供給する。
尚、データセレクタ208a、208b、208cの切
換動作は前記誤り検出回路203より出力される誤り検
出結果に応して制御されている。つまり、誤り検出回路
203において、伝送データ中のデータ誤りが発生して
いないと検出された場合にはデータセレクタ2083〜
208cをいずれも図中のB端子に接続し、最大値デー
タD、1.。のみか誤った場合にはデータセレクタ20
8aを図中のA端子に接続し、最小値データD、、、□
のみか誤った場合にはデータセレクタ208bを図中の
A端子に接続し、最大値データD m aつ、最小値デ
ータD。、。及び分割符号△i、jか誤った場合にはデ
ータセレクタ208a〜208cを全て図中のA側に接
続する。
換動作は前記誤り検出回路203より出力される誤り検
出結果に応して制御されている。つまり、誤り検出回路
203において、伝送データ中のデータ誤りが発生して
いないと検出された場合にはデータセレクタ2083〜
208cをいずれも図中のB端子に接続し、最大値デー
タD、1.。のみか誤った場合にはデータセレクタ20
8aを図中のA端子に接続し、最小値データD、、、□
のみか誤った場合にはデータセレクタ208bを図中の
A端子に接続し、最大値データD m aつ、最小値デ
ータD。、。及び分割符号△i、jか誤った場合にはデ
ータセレクタ208a〜208cを全て図中のA側に接
続する。
また、本実施例においては、最大値データDmal11
最小値データDminに誤りが発生しておらず、分割符
号△1.Jに誤りが発生している場合には、その誤りの
発生率に応してデータセレクタ208cな図中のC或い
はD側に接続する様に構成されている。すなわち、誤り
検出回路203において分割符号へi、jに所定データ
数似−1−誤りが発生したと検出された場合には分割符
号△、jの平均値を算出てきないのでデータセレクタ2
08cを図中のD端子に接続し、データセレクタ208
cからは平均値を表わすデータの代わりに分割符号△i
、jか表わず値の中央値を表わすデータか出力され、誤
り検出回路203において分割符号△、Jに発生した誤
りが所定データ数以下てあった場合にはデータセレクタ
208Cを図中のC端子に接続し、データセレクタ20
8Cから演算回路209において算出された分割符号△
、Jの平均値を表わすデータを出力させる。
最小値データDminに誤りが発生しておらず、分割符
号△1.Jに誤りが発生している場合には、その誤りの
発生率に応してデータセレクタ208cな図中のC或い
はD側に接続する様に構成されている。すなわち、誤り
検出回路203において分割符号へi、jに所定データ
数似−1−誤りが発生したと検出された場合には分割符
号△、jの平均値を算出てきないのでデータセレクタ2
08cを図中のD端子に接続し、データセレクタ208
cからは平均値を表わすデータの代わりに分割符号△i
、jか表わず値の中央値を表わすデータか出力され、誤
り検出回路203において分割符号△、Jに発生した誤
りが所定データ数以下てあった場合にはデータセレクタ
208Cを図中のC端子に接続し、データセレクタ20
8Cから演算回路209において算出された分割符号△
、Jの平均値を表わすデータを出力させる。
以」二の動作により、データセレクタ2[]8a。
208b、208cからは伝送データに誤りが発生した
場合には誤ったデータの代わりに各種補間データか出力
される事になり、データセレクタ208a。
場合には誤ったデータの代わりに各種補間データか出力
される事になり、データセレクタ208a。
208b、208cより出力される最大値データD。、
、ゆ。
、ゆ。
最小値データD m i n +分割符号△i、jは分
割値逆変換回路211に供給され、該分割値逆変換回路
211において、前記第8図に示した受信系と同様に分
割f:f”3△71.及び几a X j DTn j。
割値逆変換回路211に供給され、該分割値逆変換回路
211において、前記第8図に示した受信系と同様に分
割f:f”3△71.及び几a X j DTn j。
から元の画素データに係るnピッl−の代表値データD
+、jを復号し、スキャンコンバータ回路212に供給
される。
+、jを復号し、スキャンコンバータ回路212に供給
される。
そして、スキャンコンバータ回路212においては分割
値逆変換回路2月の出力データをラスタースキャンに対
応する順序に変換し、復号画像データとして出力端子2
13より出力する。
値逆変換回路2月の出力データをラスタースキャンに対
応する順序に変換し、復号画像データとして出力端子2
13より出力する。
以上説明して来た様に、画像データの伝送時に、誤り訂
正符号等の冗長度の高いデータを付加しなくても、画像
データの誤り発生率に応して各種補間データを形成し、
該補間データにより誤りが発生したデータを補間処理す
る事により、画像データを劣化させる事なく伝送する事
かてきる様になる。
正符号等の冗長度の高いデータを付加しなくても、画像
データの誤り発生率に応して各種補間データを形成し、
該補間データにより誤りが発生したデータを補間処理す
る事により、画像データを劣化させる事なく伝送する事
かてきる様になる。
[発明の効果]
以上、説明して来た様に、本発明によれば高品位の画像
情報を効率良く伝送する画像情報伝送方式を提供する事
かてきる様になる。
情報を効率良く伝送する画像情報伝送方式を提供する事
かてきる様になる。
第1図(a)は本発明の一実施例としての画像情報伝送
システムの送信系の概略構成図、第1図(b)は第1図
(a)に示した送信系より出力される伝送データ列を示
した図、 第2図は本発明の一実施例としての画像情報伝送システ
ムの受信系の概略構成図、 第3図は従来技術による画像情報伝送システムの送信側
の概略構成図、 第4図は全画像データを画素ブロック群に分割する様子
を示す図。 第5図は各画素ブロックのデータ配置を示す図、 第6図(a)は第3図における分割値変換回路の変換特
性を示す図、 第6図(b)は第8図における分割値逆変換部の変換特
性を示す図、 第7図(a)は第3図のデータセレクタ308より出力
されるデータ列を示した図、 第713(b)は第3図に示した送信系より出力される
伝送データ列を示した図、 第8図は第3図に示した画像情報伝送システムの送信側
に対応する受信側の概略構成を示す図である。 101・・・誤り検出符号付加回路 203−・誤り検出回路 207a 〜207cm メモリ 208a〜208c・・・デルタセレクタ209・・・
演算回路 210・・・固定データ発生器 211・・・分割値変換回路
システムの送信系の概略構成図、第1図(b)は第1図
(a)に示した送信系より出力される伝送データ列を示
した図、 第2図は本発明の一実施例としての画像情報伝送システ
ムの受信系の概略構成図、 第3図は従来技術による画像情報伝送システムの送信側
の概略構成図、 第4図は全画像データを画素ブロック群に分割する様子
を示す図。 第5図は各画素ブロックのデータ配置を示す図、 第6図(a)は第3図における分割値変換回路の変換特
性を示す図、 第6図(b)は第8図における分割値逆変換部の変換特
性を示す図、 第7図(a)は第3図のデータセレクタ308より出力
されるデータ列を示した図、 第713(b)は第3図に示した送信系より出力される
伝送データ列を示した図、 第8図は第3図に示した画像情報伝送システムの送信側
に対応する受信側の概略構成を示す図である。 101・・・誤り検出符号付加回路 203−・誤り検出回路 207a 〜207cm メモリ 208a〜208c・・・デルタセレクタ209・・・
演算回路 210・・・固定データ発生器 211・・・分割値変換回路
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 一画面分が複数の画素データにより構成されている画像
情報を伝送する方式であって、前記一画面分の複数の画
素データを所定数の画素データごとに複数の画素ブロッ
クに分割し、各ブロック毎にブロック内の画素データの
値の分布を表わす分布データと、ブロック内の各画素デ
ータが該分布データが表わす画素データの値の分布のど
こに位置するかを表わす位置データとを伝送路上に送出
し、 該伝送路上で分布データに誤りが発生せず位置データに
所定量以上の誤りが発生した場合には一定の値を表わす
位置データにより、該誤りの発生している位置データを
補間する様にした事を特徴とする画像情報伝送方式。
Priority Applications (4)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12637989A JP2951967B2 (ja) | 1989-05-19 | 1989-05-19 | 画像復号化方法及びその装置 |
DE69031638T DE69031638T2 (de) | 1989-05-19 | 1990-05-18 | System zum Übertragen von Bildinformation |
EP90305399A EP0398741B1 (en) | 1989-05-19 | 1990-05-18 | Image information transmitting system |
US08/338,815 US5448298A (en) | 1989-05-19 | 1994-11-10 | Image information transmitting system |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12637989A JP2951967B2 (ja) | 1989-05-19 | 1989-05-19 | 画像復号化方法及びその装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02305280A true JPH02305280A (ja) | 1990-12-18 |
JP2951967B2 JP2951967B2 (ja) | 1999-09-20 |
Family
ID=14933702
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP12637989A Expired - Fee Related JP2951967B2 (ja) | 1989-05-19 | 1989-05-19 | 画像復号化方法及びその装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2951967B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2003526954A (ja) * | 1997-10-23 | 2003-09-09 | ソニー エレクトロニクス インク | データ欠落が生じやすい伝送環境において強力なエラー回復を提供する装置及び方法 |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61147690A (ja) * | 1984-12-21 | 1986-07-05 | Sony Corp | 高能率符号の復号装置 |
JPS63256080A (ja) * | 1987-04-13 | 1988-10-24 | Sony Corp | ブロツク符号化の復号装置 |
-
1989
- 1989-05-19 JP JP12637989A patent/JP2951967B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61147690A (ja) * | 1984-12-21 | 1986-07-05 | Sony Corp | 高能率符号の復号装置 |
JPS63256080A (ja) * | 1987-04-13 | 1988-10-24 | Sony Corp | ブロツク符号化の復号装置 |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2003526954A (ja) * | 1997-10-23 | 2003-09-09 | ソニー エレクトロニクス インク | データ欠落が生じやすい伝送環境において強力なエラー回復を提供する装置及び方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2951967B2 (ja) | 1999-09-20 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |