JPH02305205A - 直流阻止増幅器 - Google Patents

直流阻止増幅器

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JPH02305205A
JPH02305205A JP2117283A JP11728390A JPH02305205A JP H02305205 A JPH02305205 A JP H02305205A JP 2117283 A JP2117283 A JP 2117283A JP 11728390 A JP11728390 A JP 11728390A JP H02305205 A JPH02305205 A JP H02305205A
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signal
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    • HELECTRICITY
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  • Power Engineering (AREA)
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  • Tone Control, Compression And Expansion, Limiting Amplitude (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、複数の段を有するリミッタ内の一つの段とし
ての使用に適した直流阻止増幅器に関する。かかる直流
阻止増幅器は、デジタルページング受信機の如きバッテ
リ駆動通信装置に適用される。
リミッタは、制限増幅器ともいい、復調器の作動に適す
る低レベルから高レベルまでの信号を増幅するのに用い
られる。その結果、リミッタは、典型的には80〜10
0 (]Bの高利得を必要とし、通常、縦続接続された
同一の低利得の段からなる。もし、連続する低利得の段
が縦続接続され、予防策がとられなければ、増幅により
前の段において大きな直流オフセットが生じ、それより
後の段には、一方向に継続的に電流が切り換わりにくく
なり、従って増幅しない危険性がある。
添付図面の第1図は、直流オフセットの問題を解決する
ための従来技術を説明したブロック系統図である。この
図は、信号人力19.20と信号出力21.22の間に
縦続接続された5つの低利得の段l0112.14.1
6.18より構成される平衡制限増幅器を示す。そのよ
うな制限増幅器は、集積回路モトローラMC3362、
プレッシー5L6637、シグネクティクスCA308
9において具体化されている。信号出ノE2I、22は
、抵抗23.24をそれぞれ含む各々の帰還路により、
夫々信号人力19.20へ帰還される。2つの比較的大
きな外付けのコンデンサ25.26が、帰還路に接続さ
れ、増幅信号を取り除き、これにより入力にそれが帰還
するのを防いでいる。この従来の回路は、リミッタの直
流オフセットか典型的に1mV以下であるという意味に
おいては満足に作動する。しかし、比較的大きな外イ;
]けのコンデンサを必要とすることは、それらは集積化
できず、また帰還コンデンサの充電によって決定される
立上り時間か比較的長いという不利な点がある。CCJ
RのラジオベーシングコートNO,lに従って動作する
如き最近のデジタルページャ−は、通常、電池節約技術
を組み込んでおり、少なくとも受信機の一部が急速に順
次通電され、通電を切られる。そのような大きなコンデ
ンサの充電による時定数はエコノマイザ−のデユーティ
−サイクルよりも大きく、それは制限増幅器に通電され
たままでなけれならないことを意味する。
添付図面の第2図は直流オフセットの問題を縦続接続制
限増幅器によって解決する従来の技術を説明するブロッ
ク系統図である。この例では、連続した利得段28.3
0.32.34.36が、連続した段の間に接続された
オンチップコンデンサ29.31.33.35により交
流的に結合されている。この種の制限増幅器の例は、サ
ンヨーLA8610、プレッシ−3L 6639である
。そのような制限増幅器がデジタルページング受信機に
使われると、その立上り時間はC−R高周波数ロールイ
ンポイントによって決定され、典型的には、500Hz
の遮断周波数に対して2msである。プレッシー5L6
639の場合は、抵抗Rがベース回路内にあり、約40
0Kohmに限定され、Cは500Hzの高域通過フィ
ルタに対して約800pFの値をもつ。
本発明の目的は、増幅器の段を相互接続するときに実質
的なオフセットの形成を避けることにある。
本発明の一面によれば、第1及び第2の差動増幅器と、
第1及び第2の平衡信号入力ラインとよりなり、前記第
1の入力ラインは、動作時に前記第1の入力ラインによ
り供給される交流信号を増幅する前記第1の差動増幅器
に接続され、動作時に前記第2の人力ラインにより供給
される交流信号を増幅する前記第2の差動増幅器に接続
され、前記第1及び第2の差動増幅器の出力は、前記第
1及び第2の平衡信号入力ラインの各々に直流状態とは
無関係の1つの増幅信号を作るよう結合されている直流
阻止増幅器が提供される。
本発明に従った直流阻止増幅器回路の特徴は、第1及び
第2の平衡信号入力ライン間の直流オフセットは第1及
び第2の差動増幅器の組合わされた出力の直流レベルに
なんら重要な変化を与えないということである。その結
果、回路はオフセットの形成なしに縦続接続でき、しか
も直流結合され、平衡設計のより簡単なバイアス配置を
可能にする。
本発明の一実施例において、第1及び第2の差動増幅器
は夫々、各々信号入力及び信号出力を有する第1、第2
、第3及び第4の能動素子とから構成されている。第1
及び第2の電圧差印加手段は前記第1及び第2の能動素
子の信号人ノJ間と前記第3及び第4の能動素子の信号
入力間に夫々接続されている。前記第1の信号入力ライ
ンは前記第1の能動素子の信号入力に接続され、前記第
2の信号入力ラインは前記第3の能動素子の信号入力に
接続されている。前記第1及び第2の能動素子間の電圧
差は第3及び第4の能動素子間の電圧差と実質的に等し
く、かつ、反対であるよう前記第1及び第2電圧差印加
手段の値は等しい。第1の出力ポートは第1及び第4の
能動素子の信号出力に共同的に接続され、第2の出力ポ
ートは第2及び第3の能動素子の信号出力に共同的に接
続されている。容量素子は第2及び第4の能動素子の信
号入力間に接続されている。
本発明による直流阻止増幅器の他の実施例は、第1及び
第2の半導体能動素子と第3及び第4の半導体能動素子
によってそれぞれ構成される第1と第2の差動増幅器か
らなり、前記第1及び第4の能動素子の出力電極は、前
記第1の出力ポートに共同的に接続され、前記第2及び
第3の能動素子の出力電極は前記第2の出力ポートに共
同的に接続され、第1の信号入力ガ前記第1の能動素子
の信号入力電極に接続され、かつ、第1の抵抗素子を介
して前記第2の能動素子の信号入力電極に接続され、第
2の信号入力は前記第3の能動素子の信号入力電極に接
続され、かつ、第2の抵抗素子を介して前記第4の能動
素子の信号入力電極に接続され、容量素子が前記第2及
び第4の能動素子の信号入力電極の間に接続されている
本発明の実施例において、負荷が第1及び第2の出力ポ
ートの各々に接続されている。
第1から第′4の能動素子は、各々、同様の伝導形の接
合トランジスタにより構成され、その信号人力はベース
電極からなり、その信号出力はコレクタ電極からなる。
必要なら、各エミッタホロワ回路は第1乃至第4のトラ
ンジスタのベース電極への信号路内に設けられる。エミ
ッタホロワ回路を設けることによって、能動素子の入力
インピーダンスは増加され、第1及び第2の抵抗素子の
みかけの値について能動素子の並列負荷を減少させる。
このことは抵抗素子の大きさを更に増加させることを許
容し、またその容量素子かより低い容量値を持つように
し、オンチップ域を減少させる。電流源は周波数応答を
維持するために、各エミッタホロワ回路のエミッタ回路
内に接続されてもよい。
本発明の他の面によれば、複数の差動増幅器と、複数の
直流阻止増幅器とによりなり、各差動増幅器の出力は次
に続く直流阻止増幅器の入力に接続され、各直流阻止増
幅器は、夫々第1及び第2の半導体能動素子と第3及び
第4の半導体能動素子よりなる第1及び第2の差動増幅
器より構成され、第1及び第4の能動素子の出力電極は
第1の出力ポートに共同的に接続され、第2及び第3の
能動素子の出力電極は第2の出力ポートと共同的に接続
され、第1の信号入力は、第1の能動素子の信号入力電
極に接続され、かつ、第1の抵抗素子を介して第2の能
動素子の信号人力電極に接続され、第2の信号入力は第
3の能動素子の信号入力電極に接続され、かつ、第2の
抵抗素子を介して第4の能動素子の信号入力電極に接続
され、容量素子は第2及び第4の信号入力電極間に結合
されている縦続接続増幅器配置か提供される。
第1.第2.第3.第4の半導体能動素子は接合トラン
ジスタよりなっていてもよい。
本発明の更に別な面によると、本発明の一面に従−た直
流阻止増幅器よりなる装置、又は本発明の他面に従った
縦続接続増幅器配置が提供される。
本発明を以下、添付図面を参照して説明する。
図中、同一の参照番号を対応する同一部分に徒用する。
第1図及び第2図は前文で記述したので、以下では再記
述をしない。
第3図□に示す直流阻止増幅器段の実施例は、エミッタ
電極が互いに接続され、第1の定電流源48に接続され
た第1及び第2のNpN+Lランシスタ40.42と、
エミッタ電極が互いに接続され、第2の定電流源50に
接続されている第3及び第4のNPN トランジスタ4
4.46とよりなる。定電流源48.50は同一である
。第1の信号人力52は、第1のトランジスタ40のベ
ース電極に接続され、また、第1の抵抗54を介して第
2のトランジスタ42のベース電極に接続されている。
第2の信号入力56は、第3のトランジスタ44のベー
ス電極に接続され、また、第2の抵抗58を介して第4
のトランジスタ4Gのベース電極に接続されている。第
1及び第2の抵抗54.58は同じ値を有する。コンデ
ンサ60は第2及び第4のトランジスタ42,46のベ
ース電極間に接続されている。
第1及び第4のトランジスタ40.46のコレクタ電極
は互いに接続され、その接続部は負荷例えば抵抗62を
介して、電圧供給ライン64に接続されている。第2及
び第3のトランジスタ42.44のコレクタ電極は互い
に接続され、その接続部は別の負荷例えば抵抗66を介
して、電圧供給ライン64に接続されている。第1及び
第2の信号量ノJボート68.70は夫々トランジスタ
42.44.と40.46のそれぞれのコレクタ回路内
の接続部に接続されている。
第1及び第2の信号人ツー+52.5Gに供給された人
力信号は、各対のトランジスタ40.42と44.46
のベース電極に供給される。トランジスタの対と接続さ
れたエミッタの1つに流れるエミッタ電流の不均衡は、
第1又は第2の抵抗54.58に電圧降下を与えるベー
ス電流によって引き起こされるが、トランジスタ対と接
続された他のエミッタからの等しく反対向きの寄与によ
って釣り合わされる。
先行する段によって引き起こされる直流オフセットは、
第1及び第2の信号人力52.56の間に現れるが、第
1及び第2の信号出力68.70での直流レベルには何
の変化も与えない。その結果、図示の回路は他の回路と
縦続接続され直流的に結合され、より簡単なバイアス配
置の平衡回路設計を可能にする。
Fcよりも大きな周波数においては、図示した直流阻止
増幅器段は差利得とコモンモード拒絶を有している。こ
こで、Fc=(1/2) π2RCのRは、対接続能動
エミッタの入力抵抗と並列の抵抗54.58の各抵抗値
であり、Cはコンデンサ60の容量値である。Fcより
も低い周波数では、直流阻止増幅器段は差利得とコモン
モート拒絶の両方を有する。
増幅器段が平衡しており、低電力で使用される際、回路
がオンとオフの両方の時にコンデンサ60はその間に直
流電圧を有さない。このことはコンデンサ60がスイッ
チがオンとオフの時に充電又は放電を必要としないとい
うことを意味する。故に立上りの時定数は第1図及び第
2図に関して説明した回路と比較して速く、浮遊効果に
よってのみ制限され、時定数は500 Hzのロールイ
ンに対して0.1mSよりも小さい。
第4図は本発明の他の実施例を示し、第3図に示した回
路を基礎としている。相違点は、トランジスタ40.4
2.44.46のベース回路内に、エミッタホロワとし
てそれぞれ接続された4つのNPN l−ランジスタフ
2.74.76.78が設けられていることである。ト
ランジスタ72.74.76.77のエミッタ電極にそ
れぞれ接続された電流源80.82.84.86は、エ
ミッタホロワを、対に接続されたエミッタと同一の周波
数応答をもたせることができる。エミッタホロワを設け
ることは能動段の入力インピーダンスを増加させる。こ
のことは抵抗Rの=15= 増加を許容し、Cの値を第3図の実施例におけるそれよ
りも低くすることかできる。この回路の動作は第3図に
関して説明したものと同様である。
平衡設計は、直流オフセットがその段の相互コンダクタ
ンスを十分に低下させる前に、1.5 Mohm以上の
高い値のRが許容されるのを可能にする。
そのような大きな値のRは、典型的にFc=500 H
zに対して100pF以下の、非常に小さいオンチップ
のコンデンサが使用されるのを可能にし、その増幅器段
を、第1図及び第2図に関して説明した従来の増幅器段
に比較して縮小されたチップ域に集積化することを可能
にする。
必要ならエミッタの逆再生抵抗器(図示せず)をトラン
ジスタ40.42.44.46のエミッタ回路に設けて
もよい。
第5図に示したゼロIF受信機は、無線周波増幅器90
に接続されたアンテナ88を有する。無線周波増幅器9
0の出力は、0度同相出力と90度直角位相出力を有す
る直角位相スプリッタ92に接続される。
これらの出力はそれぞれIとQチャネル中のミキサ93
.94に接続されている。局部発信器信号は、局部発信
器96によってミキサ93.94に供給され、発生した
周波数は、ベースバンド周波数におけるミキサ93.9
4の差分周波出力を作り出す。低域通過フィルター97
.98は、ミキシングの他の結果から差分周波出力を選
択し、それらを各々縦続接続増幅器99.100に供給
する。縦続接続増幅器99.100の各出力は、適量の
従来の設計でも使われる復調器102に供給される。復
調器102の出力はデータフィルター104に供給され
、そこからピッ1〜スライサー106に供給される。
縦続接続増幅器99.100は、交互に配置された差動
増幅器と直流阻止増幅器段からなる複数の縦続接続段に
よりなる。そのような縦続接続段の1つを第6図に示す
。前の低域通過フィルター97又は98(第5図)ある
いは前の縦続接続段の出力は差動増幅器110の入力1
08.1.09に接続されている。差動増幅器110の
出力は添付図面の第4図に概略的に示された種類の直流
阻止増幅器段の入力52.56に接続されている。回路
の動作は、実質的に第3図及び第4図に関して説明され
たものと同一であるので繰り返し説明しない。
図示の実施例では負荷は抵抗62.66からなるものと
して示した。しかし、他の負荷を使用することができ、
例えばカレントミラーは平衡人力を使うことによって、
シングルエンプツト出力が得られる。
本発明を通信装置に関して記述したが、直流オフセット
の形成を防止する増幅器が要求されている場合、あるい
はオフセットが問題となる場合、例えば消費者の目的に
合った集積ステレオ増幅器に適応することができる。
本明細書により、他の変形は当業者にとっては容易であ
ろう。そのような変形は、制限増幅器の設計、製造、使
用、その部品において既に知られた他の特徴を含んでい
てもよく、また、ここで既に記載した特徴の代わりに又
はそれに加えて使用される他の特徴を含んでもよい。特
許請求の範囲は、本願で、特別の特徴の組合せを明確に
述べているが、いずれかの請求項で請求したものと同一
の発明に関係するかどうかにかかわらず、そして、本発
明のように、同一の技術的問題のいくつか又は全てを解
決するかどうかにかかわらず、本願の記述の範囲は新規
な特徴やここで明示的又は暗示的に示した新規な特徴の
組合せ又はそれらについての−膜化を含むということが
理解されるべきである。この結果、出願人は、本願又は
本願から引き出された他の出願の審査経過中、新しい請
求項がそのような特徴及び/又はそのような特徴の組合
せを明確に述べるということを注意する。
【図面の簡単な説明】
第1図及び第2図は従来の2種類の縦続接続制限増幅回
路の図、 第3図は本発明による直流阻止増幅器段の一実施例の回
路系統図、 第4図は本発明による直流阻止増幅器段の他の実施例の
回路系統図、 第5図は本発明による縦続接続増幅器を使用するゼロ・
IF受信機のブロック系統図、第6図は第5図に示した
受信機に使用される縦続接続増幅器配置の1つの段の回
路図である。 J、o、 12. ]−4,1e、 ts一段、19.
20− 信号入力、21゜22・−・信号出力、23.
24°゛−抵抗、25.26− コンデンサ、28.3
0.32.34.36−段、29.31.33.35−
・コンデンサ、40’、 42.44’、 46−NP
N )ランジスタ、48.50一定電流源、52’、5
6−信号入力、54.58.62.66−゛抵抗、60
−コンデンサ、64°゛電圧供給ライン、68゜7叶−
°信号出力、72.74.76、78−NPN ’)ラ
ンジスタ、80、82.84.86−“定電流源、88
−アンテナ、90−゛無線集波増幅器、92“−直角位
相スプリッタ、93.94−ミキサ、96−局部発振器
、97.98−低域通過フィルタ、99.100−縦続
接続増幅器、102−・復調器、104− データフィ
ルター、106°゛ビツトスライサー、108.109
°信号入力、110− 差動増幅器。

Claims (15)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)第1及び第2の差動増幅器と、第1及び第2の平
    衡信号入力ラインとよりなり、前記第1の入力ラインは
    、動作時に前記第1の入力ラインにより供給される交流
    信号を増幅する前記第1の差動増幅器に接続され、前記
    第2の入力ラインは、動作時に前記第2の入力ラインに
    より供給される交流信号を増幅する前記第2の差動増幅
    器に接続され、前記第1及び第2の差動増幅器の出力は
    、前記第1及び第2の平衡信号入力ラインの各々に直流
    状態とは無関係の1つの増幅信号を作るよう結合されて
    いる直流阻止増幅器。
  2. (2)前記第1及び第2の差動増幅器は夫々、各々信号
    入力及び出力を有する第1、第2、第3及び第4の能動
    素子と、前記第1及び第2の能動素子の信号入力間と前
    記第3及び第4の能動素子の信号入力間に夫々接続され
    た第1及び第2の電圧差印加手段とよりなり、前記第1
    の信号入力ラインは前記第1の能動素子の信号入力に接
    続され、前記第2の信号入力ラインは前記第3の能動素
    子の信号入力に接続され、前記第1及び第2の能動素子
    間の電圧差は第3及び第4の能動素子間の電圧差と実質
    的に等しく、かつ、反対であるよう前記第1及び第2電
    圧差印加手段の値は等しく、第1の出力ポートは第1及
    び第4の能動素子の信号出力に共同的に接続され、第2
    の出力ポートは第2及び第3の能動素子の信号出力に共
    同的に接続されている請求項1記載の直流阻止増幅器。
  3. (3)容量素子が前記第2と第4の能動素子の信号入力
    間に接続されている請求項2記載の直流阻止増幅器。
  4. (4)第1及び第2の半導体能動素子と第3及び第4の
    半導体能動素子によってそれぞれ構成される第1と第2
    の差動増幅器からなり、前記第1及び第4の能動素子の
    出力電極は、前記第1の出力ポートに共同的に接続され
    、前記第2及び第3の能動素子の出力電極は前記第2の
    出力ポートに共同的に接続され、第1の信号入力が前記
    第1の能動素子の信号入力電極に接続され、かつ、第1
    の抵抗素子を介して前記第2の能動素子の信号入力電極
    に接続され、第2の信号入力は前記第3の能動素子の信
    号入力電極に接続され、かつ、第2の抵抗素子を介して
    前記第4の能動素子の信号入力電極に接続され、容量素
    子が前記第2及び第4の能動素子の信号入力電極の間に
    接続されている直流阻止増幅器。
  5. (5)負荷が前記第1及び第2の出力ポートの各々に接
    続されている請求項2、3、4のうちいずれか一項記載
    の直流阻止増幅器。
  6. (6)前記第1から第4の能動素子は各々同様の伝導形
    の接合トランジスタからなり、前記信号入力はベース電
    極からなり、前記信号出力はコレクタ電極からなる請求
    項1乃至5ののうちいずれか一項記載の直流阻止増幅器
  7. (7)第1から第4のトランジスタのベース電極への信
    号路内の各エミッタホロワ回路を更に有する請求項6記
    載の直流阻止増幅器。
  8. (8)電流源がエミッタホロワ回路の各々のエミッタ電
    極に接続されている請求項7記載の直流阻止増幅器。
  9. (9)実質的に、添付図面第3図、第4図、第6図に関
    連して上述したように動作するよう配置された直流阻止
    増幅器。
  10. (10)複数の差動増幅器と、複数の直流阻止増幅器と
    によりなり、各差動増幅器の出力は次に続く直流阻止増
    幅器の入力に接続され、各直流阻止増幅器は、夫々第1
    及び第2の半導体能動素子と第3及び第4の半導体能動
    素子よりなる第1及び第2の差動増幅器より構成され、
    第1及び第4の能動素子の出力電極は第1の出力ポート
    に共同的に接続され、第2及び第3の能動素子の出力電
    極は第2の出力ポートと共同的に接続され、第1の信号
    入力は、第1の能動素子の信号入力電極に接続され、か
    つ、第1の抵抗素子を介して第2の能動素子の信号入力
    電極に接続され、第2の信号入力は、第3の能動素子の
    信号入力電極に接続され、かつ、第2の抵抗素子を介し
    て第4の能動素子の信号入力電極に接続され、容量素子
    は第2及び第4の信号入力電極間に結合されている縦続
    接続直流阻止増幅器配置。
  11. (11)前記第1、第2、第3、第4の半導体素子は接
    合トランジスタである請求項10記載の配置。
  12. (12)各直流阻止増幅器は、第1から第4のトランジ
    スタのベース電極への信号路内にある各エミッタホロワ
    回路を更に有する請求項11記載の配置。
  13. (13)電流源は、各エミッタホロワ回路のエミッタ電
    極に接続される請求項12記載の配置。
  14. (14)請求項1乃至9のうちいずれか一項に記載され
    た直流阻止増幅器によりなる装置。
  15. (15)請求項10乃至13のうちいずれか一項に記載
    された縦続接続増幅器配置よりなる装置。
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