JPH02304721A - 光学的情報再生装置 - Google Patents

光学的情報再生装置

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JPH02304721A
JPH02304721A JP12518289A JP12518289A JPH02304721A JP H02304721 A JPH02304721 A JP H02304721A JP 12518289 A JP12518289 A JP 12518289A JP 12518289 A JP12518289 A JP 12518289A JP H02304721 A JPH02304721 A JP H02304721A
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JP
Japan
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focus
information
disk
recording medium
information recording
Prior art date
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Pending
Application number
JP12518289A
Other languages
English (en)
Inventor
Nobuo Miyairi
宮入 信夫
Yasuhiro Fujiwara
藤原 靖博
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Olympus Corp
Original Assignee
Olympus Optical Co Ltd
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Publication date
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Publication of JPH02304721A publication Critical patent/JPH02304721A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、基板性質の異なる記録媒体を使用可能な光学
的情報再生装置に関する。
[従来の技術] 近年、情報技術の発展に伴い、大容量記憶装置として光
デイスク装置が注目されてきた。この光デイスク装置で
は、ディスクの面ブレや偏芯を吸収する制御が必要にな
る。ディスクの面ブレを吸収する制御は、フォーカスサ
ーボと呼ばれ、ディスク上に収差等の最も少ない最良の
スポットを結ぶために行うものである。
ところが、最良のスポット位置(最良像点位置)は、気
圧や温度等の環境条件の変化や、使用するディスクの基
板の材質等でずれてくる。すなわら、いわゆる合焦ずれ
が発生する。フォーカスサーボの許容Φは、±1μm程
度と見積られているので、合焦ずれが大きい場合には、
補正する必要がある。
例えば、ディスクに情報を記録するときと、その情報を
再生ずるときとで合焦ずれが起こる場合があり、これを
補正する提案は、特開昭61−239434号公報等で
なされている。
[発明が解決しようとする課題] 前記ディスクは一般的に、透明な基板上に記録層が形成
され、対物レンズで集束された光は、前記基板を通過し
て記録層にスポットを結ぶようになっている。前記基板
材料は、ガラス、ポリカーボネート、アクリル等があり
、これらの基板材料の違いにより合焦ずれが発生する。
その原因は、基板材料によって球面収差に差がでて、最
良像点位置が変るためである。また、同じ基板材料であ
っても基板の板厚が異なる場合にも合焦ずれが発生する
ここで、−例として、第4図に、基板の材質としてガラ
ス、ポリカーボネート、アクリルを使用し、それぞれ、
表に示すような屈折率、板厚の場合の合焦ずれを、板厚
1.2mmのガラス基板の場合の合焦ずれOとして表に
して示す。
合焦ずれは、例えば基板がポリカーボネートのディスク
とアクリルのディスクの間では、0.3〜0.4μm程
度である。前述のように、合焦ずれの許容量は、±1μ
m程度と見積られているが、気圧や温度等の環境条件が
変化した場合に、基板材料の異なるディスクを使用する
と、その許容量を越えてしまう場合がある。ここで、−
例として、第5図に、15°Cにおける乾燥空気の波長
0.83μmの光に対する屈折率を、気圧に対応させて
示す。このように、環境によって空気の屈折率が変化す
るため、環境によって、合焦ずれが増大し、許容量を越
えてしまう場合がある。
従って、基板材料の異なるディスクを使用できず、装置
として汎用性の低いものになってしまう。
本発明は、上記事情に鑑みてなされたものであり、情報
記録媒体の基板の材質や板厚等の基板性質の違いによる
合焦ずれを補正することができ、汎用性の高い光学的情
報再生装置を提供することを目的としている。
[課題を解決するための手段] 本発明の光学的情報再生装置は、基板性質の種類を識別
するための識別情報が予め記録されている情報記録媒体
と、前記情報記録媒体から情報を読み出す光ピックアッ
プと、前記光ピックアップの焦点調節を行うフォーカス
サーボ手段と、前記情報記録媒体の基板性質の種類に対
応する合焦ずれ補正aを記憶する記憶手段と、前記情報
記録媒体に記録された前記識別情報を読み取り、使用さ
れる情報記録媒体の基板性質の種類を判別する判別手段
と、前記情報記録媒体の基板性質の種類の違いに基づく
合焦ずれを補正するために、前記判−別手段で判別した
基板性質の種類に対応する合焦ずれ補正量を、前記記憶
手段から読み出し、前記フォーカスサーボ手段に注入す
る手段とを備えたものである。
[作用] 本発明では、判別手段より、使用される情報記録媒体の
基板性質の種類を判別し、この判別した基板性質の種類
に対応する合焦ずれ補正量を、記憶手段から読み出し、
フォーカスサーボ手段に注入することにより、情報記録
媒体の基板性質の種類の違いに基づ(合焦ずれを補正す
る。
[実施例] 以下、図面を参照して本発明の詳細な説明する。
第1図ないし第3図は本発明の一実施例に係り、第1図
は光デイスク装置の構成を示ずブロック図、第2図は本
実施例の動作を示すフローチャート、第3図はフォーカ
スサーボループのブロック線図である。
第1図に示すように、光デイスク装置は、情報記録媒体
としてのディスク1と、このディスク1から情報を読み
出す光ピックアップ2とを備えている。本実施例では、
前記ディスク1には、例えばコントロールトラックに、
予め、ディスク1の基板材質に関する情報が記録されて
いる。
前記光ピックアップ2は、前記ディスク1に照射する光
を出射する図示しない半導体レーザ(以下、LDと記す
。)と、ディスク1の記録層上にスポットを結ぶように
前記LDからの光を集束する図示しない対物レンズと、
前記対物レンズを光軸方向に移動可能なフォーカス(以
下、Foと記す。)アクチュエータ20とを備えている
前記光ピックアップ2の自動焦点調節を行うフォーカス
サーボ手段として、前記光ピックアップ2のエラー信号
用の出力信号からFOエラー信号を生成するFoエラー
信号生成部3と、このFOエラー信号生成部3からの信
号に基づいて、前記FOアクチュエータ20を駆動する
FOアクチュエータ駆動部4とが設けられている。尚、
本実施例では、前記FOエラー信号生成部3とFOアク
チュエータ駆動部4との間に、合焦ずれを補正するため
のオフセット電圧加口器9が介装されている。このオフ
セット電圧加算器9は、DAコンパ。
−夕8に接続されている。
また、光デイスク装置は、前記ディスク1を回転させる
ディスク回転モータ15と、このモータ15を駆動する
ディスク回転モータ駆動部14と、前記ディスク1が装
着されたことを検出するディスク装着検出部16と、前
記光ピックアップ2を記録トラックを横断する方向に移
動する光ピックアップ移動機構13と、前記光ピックア
ップ2内のLDを駆動するLD駆動部12と、前記光ピ
ックアップ2で読み出し前記ディスク1から得られた信
号を処理するディスク再生信号処理部5とを備えている
。前記ディスク再生信号処理部5によって情報信号が再
生される。前記ディスク回転モータ駆動部14.ディス
ク装着検出部16.光ピックアップ移動機構13.LD
駆動部12.ディスク再生信号処理部5.DAコンバー
タ8及びFOアクチュエータ駆動部4は、制御部10に
接続されている。
前記制御部10は、コントロールトラック情報識別部6
と、基本動作制御部11と、合焦ずれ補正量記憶部7と
を備えている。前記基本動作制御部11は、前記ディス
ク装着検出部16からの信号を入力すると共に、前記デ
ィスク回転モータ駆動部14.光ピックアップ移動機構
13.LD駆動部12及びFOアクチュエータ駆動部4
に制御信号を出力するようになっている。また、前記合
焦ずれ補正量記憶部7は、ディスク1の基板材質の種類
に対応する合焦ずれ補正量を記憶するようになっている
。また、前記コントロールトラック情報識別部6は、前
記ディスク再生信号処理部5の出力信号を入力し、ディ
スク1のコントロールトラックに書かれた情報の中から
ディスク1の基板材質に関する情報を識別し、ディスク
1の基板材質を判別し、この情報を、前記基本動作制御
部11へ送るようになっている。この基本動作制御部1
1は、前記コントロールトラック情報識別部6で判別さ
れた基板材質に最も適した合焦ずれ補正量を、前記合焦
ずれ補正量記憶部7から取り出し、この情報をDAコン
バータ8に送るようになっている。このDAコンバータ
8によって、具体的な電圧信号に変換された合焦ずれ補
正信号は、前記オフセット電圧加算器9に送られるよう
になっている。そして、このオフセット電圧加算器9で
、前記合焦ずれ補正信号が、フォーカスサーボ手段に注
入されるようになっている。
次に、第2図を参照して、本実施例の動作について説明
する。
まず、ステップ81(以下、ステップは省略し単にSl
のように記す。)で、ディスク装着検出部16の信号か
らディスク1が装着されたか否かを判断する。ディスク
1が装着されていない場合には、このSlを繰返す。
前記ディスク装着検出部16は、ディスク装着を検出す
ると、制御部10の基本動作制御部11へ、ディスク装
着を伝える。
この信号により、S2で、前記基本動作制御部11は、
ディスク回転モータ駆動部14を介してディスク回転モ
ータ15を回転させることにより、ディスク1を定速回
転で回転させる。
次に、S3で、基本動作制御部11は、光ピックアップ
(第2図中では光PUと記す。)2を、光ピックアップ
移動機構13により、ディスク1のコントロールトラッ
ク近傍に移動させる。
次に、Slで、基本動作制御部11は、光ピックアップ
2のLD駆動部12及びFOアクチュエータ駆動部4に
指示を出し、光ピックアップ2をディスク・リード・モ
ード(再生モード〉に設定する。
ここまでの処理により、S5で、予めディスク1のコン
トロールトラックに書かれているディスク1自身の基板
材質の識別情報を読み出すことが可能となる。
次に、S6で、光ピックアップ2で読み出しディスク1
から得られた信号を、ディスク再生信号処理部5で処理
し、コントロールトラック情報識別部6へ送る。このコ
ントロールトラック情報識別部6は、コントロールトラ
ックに棗かれた情報の中からディスク1の基板材質に関
する情報を識別し、現在装着されているディスク1の基
板材質を判別し、この情報を基本動作!!i+J 11
1部11へ送る。
次に、S7で、前記基本動作制御部11は、判別された
基板材質に応じ、合焦ずれ補正量記憶部7から、基板材
質に最も適した合焦ずれ補正量を取り出す。この情報は
、一般的には、合焦ずれ補正値を2値化したコード情報
であり、S8で、この情報をDAコンバータ8に送るこ
とにより、このOAコンバータ8によって、合焦ずれ補
正信号として具体的な電圧信号に変換される。
次に、S9で、前記DAコンバータ8からの合焦ずれ補
正信号が、オフセット電圧加算器9に送られる。
光ピックアップ2は、Foエラー信号生成部3゜Foア
クチュエータ駆動部4.Foアクチュエータ20により
、フォーカスサーボ動作を行っているが、このフォーカ
スサーボループ中に介装された前記オフセット電圧加算
器9に、前記合焦ずれ補正信号を注入することにより、
ディスク1の基板材質の違いにより発生する合焦ずれが
補正される。
ここで、前記フォーカスサーボループをブロック線図化
した第3図を用いて、前記合焦ずれ補正量の決定方法に
ついて説明する。
ディスク情報面位置く目標値)をX [mlとし、ディ
スク1の基板材質の違いに基づく合焦ずれ母をD [m
lとし、光ピックアップ2のFoエラー検出感度をに1
 [v/mlとし、FOエラー信号生成部3のゲインを
に2とし、FOアクチュエータ駆動部4のゲインをに3
とし、FOアクチュエータ20の感度をに+[m/Vl
とし、FOアクチュエータ変位(制m發)をY [ml
とし、DAコンバータ8からの合焦ずれ補正量をC[V
]とすると、フォーカスサーボループは、第3図に示す
ように表わされる。すなわち、ディスク情報面位置X[
mlとFOアクチュエータ変位Y [mlとの差に、合
焦ずれ量D [mlが加算され、これが、1=o工ラー
検出感度kt[V/mlの光ピックアップ2、ゲインに
2のFoエラー信号生成部3を経て、これに、DAコン
バータ8からの合焦ずれ補正量C[V]が加算されて、
ゲインに3のFOアクチュエータ駆動部4、感度に*[
m/V]のFoアクチュエータ20を経て、前記FOア
クチュエータ変位Y [mlとなる。
このようなフォーカスサーボループでは、閉ループ伝達
関数の公式を利用すると、次の式が成り立つ。
Y−k k k k  x 1+に1に2 k3 k4 + klに2 k3に+  0 1+に1  k2  k3  k4 十    k3 k4    c 1+kl  k2  k3  k+ ここで、C=−ktk2DとなるようにCを決定すると
、 1+に1 k2 k3 k。
となり、kl k2 k3 k4 >>1とみなせるこ
とから、 Y夕X となり、合焦ずれが打ち消される。
このように、本実施例によれば、ディスク基板材料の異
なるディスク1に対しても合焦ずれをなくすことができ
るため、使用できるディスク1の幅が広がる。これによ
り、光デイスク装置の汎用性が高くなる。
尚、本実施例において、オフセット電圧加算器9は、光
ピックアップ2とFOエラー信号生成部3の間に入れて
も良い。また、オフセット電圧加算器9は、FOエラー
信号生成部3またはFoアクチュエータ駆動部4を構成
する増幅器と兼用しても良い。
また、DAコンバータ8は、制御部10と一体に構成し
、制御部10から直接合焦ずれ補正信号を出力すること
もできる。
尚、本実施例では、ディスク1の基板材質に応じて合焦
ずれを補正するようにしているが、基板の板厚の異なる
ディスク1を使用する場合には、ディスク1に、基板材
質と共に板厚に関する識別情報を記録しておき、合焦ず
れ補正量記憶部7に板厚の違いも考慮した合焦ずれ補正
量を記憶させておくことにより、基板の板厚の違いによ
る合焦ずれの補正も可能である。
更に、例えば第5図に示すような気圧や気温に基づく合
焦ずれ補正量を求め、この合焦ずれ補正量を予めデープ
ルに記憶しておき、装置が使用されるときの気圧や気温
を測定し、この測定値に対応する合焦ずれ補正量を前記
テーブルから読み出すことにより、気圧や気温に基づく
合焦ずれを補正することも可能である。
また、基板性質の種類を識別するための識別情報は、デ
ィスク1のトラック以外の部分に記録し、この情報を光
ピックアップ2以外の読み取り手段で読み取るようにし
ても良い。
[発明の効果] 以上説明したように本発明によれば、使用される情報記
録媒体の基板性質の種類を判別し、この基板性質の種類
に対応する合焦ずれ補正量をフォーカスサーボ手段に注
入することによって、情報記録媒体の基板の材質や板厚
等の基板性質の違いによる合焦ずれを補正することがで
き、光学的情報再生装置の汎用性が高くなるという効果
がある。
【図面の簡単な説明】
第1図ないし第3図は本発明の一実施例に係り、第1図
は光デイスク装置の構成を示すブロック図、第2図は本
実施例の動作を示すフローチャート、第3図はフォーカ
スサーボループのブロック線図、第4図は基板の材質、
屈折率、板厚1合焦ずれの関係を示す表、第5図は気圧
と空気の屈折率の関係を示ず表である。 1・・・ディスク     2・・・光ピックアップ3
・・・Foエラー信号生成部 4・・・FOアクチュエータ駆動部 5・・・ディスク再生信号処理部 6・・・コントロールトラック情報識別部7・・・合焦
ずれ補正a記憶部 9・・・オフセット電圧加算部 11・・・基本動作制御部 20・・・FOアクチュエータ 第2Ei! 第4図 第5因

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 基板性質の種類を識別するための識別情報が予め記録さ
    れている情報記録媒体と、 前記情報記録媒体から情報を読み出す光ピックアップと
    、 前記光ピックアップの焦点調節を行うフォーカスサーボ
    手段と、 前記情報記録媒体の基板性質の種類に対応する合焦ずれ
    補正量を記憶する記憶手段と、 前記情報記録媒体に記録された前記識別情報を読み取り
    、使用される情報記録媒体の基板性質の種類を判別する
    判別手段と、 前記情報記録媒体の基板性質の種類の違いに基づく合焦
    ずれを補正するために、前記判別手段で判別した基板性
    質の種類に対応する合焦ずれ補正量を、前記記憶手段か
    ら読み出し、前記フォーカスサーボ手段に注入する手段
    と を備えたことを特徴とする光学的情報再生装置。
JP12518289A 1989-05-18 1989-05-18 光学的情報再生装置 Pending JPH02304721A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2005063581A (ja) * 2003-08-15 2005-03-10 Sony Corp 光ディスクドライブ、光ヘッド装置及びフォーカス調整方法
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