JPH11232677A - 光ディスク装置 - Google Patents

光ディスク装置

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JPH11232677A
JPH11232677A JP3647198A JP3647198A JPH11232677A JP H11232677 A JPH11232677 A JP H11232677A JP 3647198 A JP3647198 A JP 3647198A JP 3647198 A JP3647198 A JP 3647198A JP H11232677 A JPH11232677 A JP H11232677A
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JP
Japan
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optical
tilt
offset
optical disk
tilt amount
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Withdrawn
Application number
JP3647198A
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English (en)
Inventor
Eiji Yabuki
英司 矢吹
Tadashi Sato
規 佐藤
Haruhiko Izumi
晴彦 和泉
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Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 記録/再生に直接使用すべき光量を削減する
ことなく、また、部品増を招来することなくチルト量を
検出することができる光ディスク装置の提供。 【解決手段】 光記録媒体2が有するトラック上に光ス
ポットを集光させるべく、光記録媒体2の記録面と光ピ
ックアップ4,14の対物レンズ4との間隔を制御する
フォーカス制御手段17と、トラックの半径方向に2分
割された光検出器16とを備えた光ディスク装置。フォ
ーカス制御手段17が制御する間隔に所定のオフセット
を付加するオフセット付加手段18と、オフセット付加
手段18がオフセットを付加したときの光検出器16の
受光量の差に基づき、記録面に対する対物レンズ4の光
軸の傾き量であるチルト量を検出するチルト量検出手段
16とを備えている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、光ディスク及び光
磁気ディスク等の光記録媒体が有するトラック上に光ス
ポットを集光させるべく制御する光ディスク装置に関
し、特にチルト量の検出に関するものである。
【0002】
【従来の技術】光ディスク装置では、光ディスクから記
録情報を正確に読み取る為に、レーザ光を光ディスクの
情報記録面にスポットとして正確に収束させるフォーカ
ス制御と、スポットを光ディスクのトラックに正確に追
従させるトラッキング制御とが必要である。ところで、
このような光ディスク装置では、光ディスクに反りが有
った場合、レーザ光の光ビームの光軸に対して光ディス
クの情報記録面が傾き、スポットがトラック上に有るに
も拘らずトラックエラーが発生し、スポットが目標とす
るトラックから外れてしまうことがある。特に、近年
は、光ディスクの軽量化が進み、光ディスクが薄くなっ
て撓み易くなっており、この問題は重要である。
【0003】このような性能劣化を改善する為に、光デ
ィスクの情報記録面に対する光ビームの光軸(対物レン
ズの光軸)の傾き量(チルト量)を検出し、光ビームの
光軸が記録面に対して垂直になるようにピックアップの
傾きを制御するチルト制御が行われる。従来のチルト量
を検出する技術としては、1次回折光をデフォーカス状
態にしてチルトを検出する特開平8−50731号公報
に開示された光ディスク装置、及び光ビームを主ビーム
と2つの副ビームとに分割し、主ビームの戻り光を使用
して検出したプッシュプル検出手段の検出結果から、副
ビームの戻り光の差に基づくトラッキングエラー成分を
差し引き、チルトエラーのみを検出する特開平2−79
228号公報に開示された光ピックアップ装置がある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、1次回折光を
デフォーカス状態にしてチルトを検出する光ディスク装
置は、記録/再生に直接使用すべき光量が1次回折光の
為に削減されるので、データ転送の高速化に不利である
と共に、1次回折光を発生させる手段及び1次回折光を
受光するチルト検出手段が別途必要となる。光ビームを
主ビームと2つの副ビームとに分割する光ピックアップ
装置でも、光ビームをそのように分割するので、記録/
再生に直接使用すべき光量が削減され、また、光ビーム
を分割する手段が別途必要である。本発明は、上述した
ような事情に鑑みてなされたものであり、記録/再生に
直接使用すべき光量を削減することなく、また、部品増
を招来することなくチルト量を検出することができ、チ
ルト制御を行うことができる光ディスク装置を提供する
ことを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】第1発明に係る光ディス
ク装置は、光記録媒体が有するトラック上に光スポット
を集光させるべく、前記光記録媒体の記録面と光ピック
アップの対物レンズとの間隔を制御するフォーカス制御
手段と、前記トラックの半径方向に2分割された光検出
器とを備えた光ディスク装置において、前記フォーカス
制御手段が制御する間隔に所定のオフセットを付加する
オフセット付加手段と、該オフセット付加手段がオフセ
ットを付加したときの前記光検出器の受光量の差に基づ
き、前記記録面に対する前記対物レンズの光軸の傾き量
であるチルト量を検出するチルト量検出手段とを備える
ことを特徴とする。
【0006】この光ディスク装置では、フォーカス制御
手段が制御する、光記録媒体の記録面と光ピックアップ
の対物レンズとの間隔に、オフセット付加手段がオフセ
ットを付加する。そして、チルト量検出手段が、そのと
きの光検出器の受光量の差に基づきチルト量を検出す
る。これにより、記録/再生に直接使用すべき光量を削
減することなく、また、部品増を招来することなくチル
ト量を検出することができる。
【0007】第2発明に係る光ディスク装置は、前記オ
フセット付加手段がオフセットを付加したときに、前記
トラックの半径方向に前記光ピックアップを移動させる
手段と、該手段が前記光ピックアップを移動させる間
に、前記半径方向の複数位置で前記チルト量検出手段が
検出したチルト量を、前記半径方向の位置に対応させて
記憶する手段と、該手段が記憶したチルト量に基づきチ
ルト量を補正制御するチルト制御手段とを更に備えるこ
とを特徴とする。
【0008】この光ディスク装置は、オフセット付加手
段がオフセットを付加したときに、移動させる手段が、
トラックの半径方向に光ピックアップを移動させ、その
移動させる間に、チルト量検出手段が半径方向の複数位
置で検出したチルト量を、記憶する手段が、その半径方
向の位置に対応させて記憶する。そして、その記憶した
チルト量に基づきチルト制御手段がチルト量を補正制御
する。これにより、記録/再生に直接使用すべき光量を
削減することなく、また、部品増を招来することなくチ
ルト量を検出することができ、チルト制御を行うことが
できる。
【0009】
【発明の実施の形態】以下に、本発明をその実施の形態
を示す図面を参照しながら説明する。図1は、本発明に
係る光ディスク装置の実施の形態の要部構成を示すブロ
ック図である。この光ディスク装置は、レーザ光を光デ
ィスク2上に集光する為の対物レンズ4と、この対物レ
ンズ4をフォーカシング方向及びトラッキング方向へ駆
動する為のアクチュエータ14と、アクチュエータ14
を搭載し、光ディスク2の半径方向に移動可能なキャリ
ッジ6と、光ディスク2の記録面と対物レンズ4との間
隔を制御する為のフォーカス誤差信号をナイフエッジ法
により検出するフォーカス信号検出器15と、光ディス
ク2上のトラックの半径方向に2分割された光検出器の
受光量の差からトラッキング信号を検出するトラッキン
グ信号検出器16とを備えている。
【0010】また、この光ディスク装置は、フォーカス
信号検出器15が検出したフォーカス誤差信号に基づ
き、アクチュエータ14を駆動制御して光ディスク2の
記録面と光ピックアップの対物レンズ4との間隔を制御
するフォーカス制御手段17と、フォーカス信号検出器
15が検出したフォーカス誤差信号に、フォーカス制御
手段17が制御する間隔にオフセットを付加する為の信
号を加えるオフセット付加手段18と、トラッキング信
号検出器16が検出したトラッキング信号に基づきアク
チュエータ14を駆動制御してトラッキング制御を行う
トラッキング制御手段29とを備えている。
【0011】また、この光ディスク装置は、オフセット
付加手段18が、オフセットを付加する為の信号をフォ
ーカス誤差信号に加えたときに、トラッキング信号検出
器16(チルト量検出手段)が検出したトラッキング信
号を、チルト量を表わす信号として、そのときの光ディ
スク2の半径方向の位置に対応させて記憶するメモリ2
1(記憶する手段)と、メモリ21が記憶したチルト量
に基づき、それに対応する光ディスク2の半径方向の位
置におけるチルト量を補正制御するチルト制御手段22
とを備えている。
【0012】図2は、本発明に係る光ディスク装置の光
ピックアップ装置の構成例を示す側面図である。この光
ピックアップ装置は、スピンドルモータ1の回転軸25
に固定されたターンテーブル26に光ディスク2が載置
されている。この光ディスク2の記録面にデータを記録
/記録面からデータを再生する為の対物レンズ4、アク
チュエータ14等からなる光ピックアップ装置は、光デ
ィスク2の半径方向に移動可能なキャリッジ6に設けら
れている。キャリッジ6は、レール28上を移動するシ
ーク機構27によって駆動される。
【0013】図3は、図2に示した光ピックアップ装置
の光学系の構成例を示す模式図である。この光学系は、
半導体レーザ等の光源80から出力された光ビームは、
カップリングレンズ81によって平行光に変換された
後、偏光ビームスプリッタ82に直線偏光の状態で入射
し、偏光ビームスプリッタ82aを1/4波長板83の
方向へ透過する。1/4波長板83を透過し円偏光に変
換された光ビームは、ミラー84により垂直方向へ反射
され、対物レンズ4に入射する。対物レンズ4に入射し
た光ビームは集光され、光ディスク2上にスポットとし
て収束する。
【0014】光ディスク2上で反射された光ビームは、
入射したときと同じ光路を逆行し、1/4波長板83を
透過するときに、元の光ビームと方位が直交する直線偏
光に変換され、偏光ビームスプリッタ82aによりその
大部分が垂直方向へ反射され、レンズ85に入射する。
レンズ85に入射した光ビームは収束され、その略半分
は、ナイフエッジ86により反射され、トラッキング信
号検出器16の、光ディスク2の半径方向に2分割され
た受光素子87に入射する。残りの光ビームは、その焦
点の延長線上に設けられたフォーカス信号検出器15の
2分割された受光素子88に入射する。
【0015】以下に、このような構成の光ディスク装置
の動作を説明する。光ディスク2が光ディスク装置に挿
入され、ターンテーブル26に載置されると、先ず、焦
点制御(フォーカシング)が行われる。フォーカシング
は、フォーカス信号検出器15の受光素子88で検出さ
れた信号に基づいて行われる。ナイフエッジ86は、光
ビームの焦点に置かれ、光ディスク2上で光ビームの焦
点が合っているときは、2分割された受光素子88に等
しく光ビームを入射させ、光ディスク2上で光ビームの
焦点が合っていないときは、光ビームにナイフエッジ8
6を通過しない部分が生じて、2分割された受光素子8
8が受光する光量に差が生じる。フォーカス制御手段1
7は、その差つまりフォーカス誤差信号が0になるよう
に、アクチュエータ14を駆動させて対物レンズの位置
を調整する。
【0016】図4は、フォーカス誤差信号を説明する為
の説明図である。2分割された受光素子88が受光した
光量の差がフォーカス誤差信号S1であり、光ディスク
2の記録面付近と、透明基板である光ディスク2の表面
付近とで、S字状に出力される。記録面に焦点が合った
ときは、点P1でゼロクロスする。フォーカス制御手段
17は、対物レンズ4を光ディスク2に対して上下動
(近付ける動作と遠ざける動作と)をさせ、フォーカス
誤差信号がゼロクロスするように、フォーカシングを行
う。つまり、光ディスク2の記録面にフォーカシングを
行う場合、先ず、対物レンズ4を光ディスク2に対して
十分に近付けた後、徐々に遠ざけて行く。やがて、フォ
ーカス誤差信号が閾値レベルV1を超え、更に遠ざける
と、フォーカス誤差信号がゼロクロスするので、ここで
フォーカシングを行うようにする。
【0017】オフセット付加手段18が、フォーカス制
御手段17が制御する間隔(対物レンズ4の焦点距離)
にオフセットを付加する為の信号OS+,OS−を、フ
ォーカス誤差信号S1に加えると、フォーカス制御手段
17は、点P1からのオフセットを有する点P2又は点
P3の位置でフォーカシングを行うようになる。このと
き、光ビームの焦点は光ディスク2の記録面から離れて
いるので、トラッキング信号検出器16から出力される
トラッキング信号には、トラック溝の影響はあまり現れ
ない。
【0018】従って、図5に示すように光ディスク2が
撓んでいない部分における、2分割された受光素子88
の受光像は、図6(a)に示すように等しくなる。これ
に対して、図5に示すように光ディスク2が撓んでいる
部分では、光ディスク2の反りがそのまま光軸の傾きと
なって光ビームが反射され、受光素子88の受光像は、
図6(b)に示すように不均等になり、その差は、光軸
の傾きの大きさに対応するチルト量として検出される。
【0019】フォーカス制御手段17が、点P1からの
オフセットを有する点P2又は点P3の位置でフォーカ
シングを行っているときに、トラッキング制御手段29
は、シーク機構27及びキャリッジ6により、光ピック
アップ装置を光ディスク2上のトラックのインナーから
アウター迄移動させ、その間に、トラッキング信号検出
器16は、トラックの半径方向の所定の複数位置で、上
述したようにチルト量を検出する。この検出されたチル
ト量は、トラックの半径方向の位置に対応させてメモリ
21が記憶する。
【0020】以上の動作により、光ディスク2のチルト
量を補正する為の情報を得ることができたのであり、ト
ラッキング制御手段29は、シーク機構27及びキャリ
ッジ6により、光ピックアップ装置をホームポジション
又は別途指示された位置に移動させ、オフセット付加手
段18は、オフセットを付加する為の信号OS+,OS
−を、フォーカス誤差信号S1に加えることを停止す
る。
【0021】この状態で、外部からの指示により、光デ
ィスク2の記録面にデータを記録/記録面からデータを
再生するとき、チルト制御手段22は、光ピックアップ
装置のトラックの半径方向の位置に対応させ、メモリ2
1が記憶したチルト量に基づき、アクチュエータ14を
駆動させて対物レンズ4の光軸の傾きを調整することに
より、チルト量を補正制御する。
【0022】尚、上述した実施の形態では、光ディスク
2が光ディスク装置に挿入されたときに、トラックのイ
ンナーからアウター迄の、チルト量を補正する為の情報
を得ているが、以下のようにしても良い。外部からの指
示により、目標アドレスに光ピックアップ装置を移動さ
せるときに、目標アドレス付近迄移動させた後(粗シー
ク後)、オフセット付加手段18が、オフセットを付加
する為の信号OS+,OS−を、フォーカス誤差信号S
1に加えてデフォーカスさせる。
【0023】その位置で、チルト量を補正する為の情報
を得て、メモリ21に記憶させた後、オフセット付加手
段18は、オフセットを付加する為の信号OS+,OS
−を、フォーカス誤差信号S1に加えることを停止す
る。この状態で、光ディスク2の記録面にデータを記録
/記録面からデータを再生するとき、チルト制御手段2
2は、メモリ21が記憶したチルト量に基づき、アクチ
ュエータ14を駆動させて対物レンズ4の光軸の傾きを
調整することにより、チルト量を補正制御する。また、
上述した実施の形態で説明した、チルト量を補正する為
の情報を得る動作を、外部からの指示が所定時間途絶え
たときに行うようにしても良い。また、光ディスク2が
光ディスク装置に挿入された後、所定の時間毎に行うよ
うにしても良い。
【0024】
【発明の効果】第1発明に係る光ディスク装置によれ
ば、記録/再生に直接使用すべき光量を削減することな
く、また、部品増を招来することなくチルト量を検出す
ることができる。
【0025】第2発明に係る光ディスク装置によれば、
記録/再生に直接使用すべき光量を削減することなく、
また、部品増を招来することなくチルト量を検出するこ
とができ、チルト制御を行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る光ディスク装置の実施の形態の要
部構成を示すブロック図である。
【図2】光ピックアップ装置の構成例を示す側面図であ
る。
【図3】図2に示した光ピックアップ装置の光学系の構
成例を示す模式図である。
【図4】フォーカス誤差信号を説明する為の説明図であ
る。
【図5】本発明に係る光ディスク装置のチルト量を検出
する原理を説明する為の説明図である。
【図6】本発明に係る光ディスク装置のチルト量を検出
する原理を説明する為の説明図である。
【符号の説明】
2 光ディスク(光記録媒体) 4 対物レンズ(光ピックアップ) 6 キャリッジ(移動させる手段) 14 アクチュエータ(光ピックアップ) 15 フォーカス信号検出器 16 トラッキング信号検出器(チルト量検出手段、光
検出器) 17 フォーカス制御手段 18 オフセット付加手段 21 メモリ(記憶する手段) 22 チルト制御手段 29 トラッキング制御手段

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 光記録媒体が有するトラック上に光スポ
    ットを集光させるべく、前記光記録媒体の記録面と光ピ
    ックアップの対物レンズとの間隔を制御するフォーカス
    制御手段と、前記トラックの半径方向に2分割された光
    検出器とを備えた光ディスク装置において、 前記フォーカス制御手段が制御する間隔に所定のオフセ
    ットを付加するオフセット付加手段と、該オフセット付
    加手段がオフセットを付加したときの前記光検出器の受
    光量の差に基づき、前記記録面に対する前記対物レンズ
    の光軸の傾き量であるチルト量を検出するチルト量検出
    手段とを備えることを特徴とする光ディスク装置。
  2. 【請求項2】 前記オフセット付加手段がオフセットを
    付加したときに、前記トラックの半径方向に前記光ピッ
    クアップを移動させる手段と、該手段が前記光ピックア
    ップを移動させる間に、前記半径方向の複数位置で前記
    チルト量検出手段が検出したチルト量を、前記半径方向
    の位置に対応させて記憶する手段と、該手段が記憶した
    チルト量に基づきチルト量を補正制御するチルト制御手
    段とを更に備える請求項1記載の光ディスク装置。
JP3647198A 1998-02-18 1998-02-18 光ディスク装置 Withdrawn JPH11232677A (ja)

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JP3647198A JPH11232677A (ja) 1998-02-18 1998-02-18 光ディスク装置

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JP3647198A JPH11232677A (ja) 1998-02-18 1998-02-18 光ディスク装置

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100403926B1 (ko) * 2000-09-01 2003-10-30 삼성전기주식회사 래디얼 틸트 검출장치
KR100403925B1 (ko) * 2001-03-31 2003-10-30 삼성전기주식회사 틸트 검출장치 및 틸트 검출방법
US7903531B2 (en) 2003-12-16 2011-03-08 Panasonic Corporation Optical disk apparatus for detecting tilt of an optical disk, and an optical disk for tilt detection

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Effective date: 20050510