JPH02304626A - データ処理装置 - Google Patents

データ処理装置

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JPH02304626A
JPH02304626A JP2116993A JP11699390A JPH02304626A JP H02304626 A JPH02304626 A JP H02304626A JP 2116993 A JP2116993 A JP 2116993A JP 11699390 A JP11699390 A JP 11699390A JP H02304626 A JPH02304626 A JP H02304626A
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rule
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simulation
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David M Connah
デビット マルコルム コナー
Peter R Wavish
ピーター ロイ ワビッシュ
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    • G05B19/02Programme-control systems electric
    • G05B19/04Programme control other than numerical control, i.e. in sequence controllers or logic controllers
    • G05B19/042Programme control other than numerical control, i.e. in sequence controllers or logic controllers using digital processors
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
    • Y10STECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10S706/00Data processing: artificial intelligence
    • Y10S706/902Application using ai with detail of the ai system
    • Y10S706/919Designing, planning, programming, CAD, CASE
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  • Debugging And Monitoring (AREA)
  • Data Exchanges In Wide-Area Networks (AREA)
  • Sorption Type Refrigeration Machines (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (技術分野) 本発明は各々が条件と関連応答の形をしている一組の規
則(rule)をその中に蓄積しているデータ処理装置
に関連し、各規則の条件部分が特定の挙動(behav
iour)の存在(presence)を要求し、かつ
装置が関連応答を発生することにより満足される上記の
任意の条件に応答する手段を具えている。
(背景技術) この一般的な種類の既知の装置はアール・ディー・ヒル
(R,D、旧11)の論文、「人間と計算機の相互作用
の並列性、通信および同期の支持−サッサフラスUIM
S (Supporting Concurrency
、 Communication and Synch
ronism in Human−Computer 
Inter−action −The 5assafr
as UIMS ) J 、ニーシーエム・トランズア
クション・オン・グラヒックス(ACM Transa
ctions on Graphics) 、第5巻、
第3号、1986年7月、頁179−210に開示され
ている。
ユーザー−インターフェース管理システム(UIMS:
 user−interface managemen
t system)の形を取るこの既知の装置において
、各規則は例えばコードのキーインあるいはいくつかの
状態が入力される場合に取るべき作用のようないくつか
の外部イベントの応答を規定する。各規則の条件部分は
フラグのリストを伴うイベントの名前あるいは単にフラ
グのリストのいずれかである。この作用は立てる(ra
ise)べきフラグ、送るべきイベントおよび割り猶で
である。装置の処理部分へのすべての入力は入りイベン
トの待ち行列(queue of in−coming
 event )  (それは規則の発動[firin
g]によりシステム内に発生されるかあるいは外部的に
入力されよう)を通過する。条件のすべてのフラグが立
てられかつ(たとえあるにせよ)イベントが待ち行列の
先頭にある場合に規則が発動され、すなわち関連する関
連する応答が発生される。
処理は以下の2つのステップを繰り返すことにより既知
の装置で進行する。すなわち (1)条件部分がフラグのリストのみからなるそれらの
規則のみをの考察する。
(a)フラグの現行値(current value)
を与えて発動できるすべての規則を識別しかろマークす
る、 (b)マークされたすべての規則を発動する。
(2)一度行う別のすべての規則を考察する。
(a)入力待ち行列の先頭におけるフラグとトークンの
現行値を与えて発動できるすべての規則を識別しかつマ
ークする。
(b)マークされたすべての規則を発動する。
(c)入力待ち行列の先頭でトークンを削除する。
一度に1つ以上の規則がマークされることは明らかであ
り、このようにして単一イベントは1つ以上の規則を発
動するようにする。
既知の装置において、一度規則がマークされると、たと
え発動の時点で規則がもはやマークされると考えられる
べきでないように装置の状態が変化してもそれは必ず発
動される。さらに、もしステップlと2のみの実際の処
理速度が無視されても、装置の状態が展開する速度は外
部的に入力されたイベントのタイミングによってのみ影
響できる。本発明の目的はこれらの欠点を軽減すること
である。
(発明の開示) 本発明の1つの態様によると、冒頭の記事で規定された
ような装置は、各規則の条件部分が特定の有限時間の特
定の挙動あるいは挙動の組の連続的存在を要求すること
を特徴としている。
各規則の条件部分が特定の有限時間の特定の挙動あるい
は挙動の組の連続的存在を要求するようにして、上述の
既知のシステムの制限が改善できることはよく理解され
ている。
別の態様によると、本発明は装置内に蓄積された一組の
規則に含まれている一組の挙動の展開をシミュレートす
るデータ処理装置を備え、各規則はシミュレーション内
の特定の有限時間の特定の挙動あるいは挙動の組の連続
的存在および挙動の変化を必然的に伴う各規則の応答部
分を要求する各規則の条件部分を持つ条件と関連応答の
形を取り、上記の装置は、記録が示す挙動が存在するよ
うな挙動、およびそのような各存在が始まるシミュレー
ション内の時間に基づいて、挙動の次の変化が規則の発
動により有効となるシミュレーション内の時間を決定す
るようにシミュレーションの各ステージで規則の組を規
定し、かつ後の時間および連続する挙動の関連変化を出
力するために上記の挙動がシミュレーションのステージ
からステージにわたって存在する記録を維持する手段を
具えている。そのような各存在が始まるシミュレーショ
ン内の上記の時間が例えば記録の関連項目(relev
ant item)と共にそのようなリストとして蓄積
されよう。しかし代案として、規則の条件部分が満足さ
れるようになる、すなわちこの条件゛部分で規定された
挙動が存在するようになる度毎に、関連する規則の(シ
ミュレーション内の)発動の結果としての時間はそれ自
身蓄積されよう。
別の態様によると、本発明はシステム内に蓄積された一
組の規則に含まれている一組の挙動の展開をシミュレー
トするデータ処理システムを備え、上記のシステムは規
則の組の各部分を処理し、かつそこに蓄積されたその部
分を有する複数のデータ処理装置を具え、各規則はシミ
ュレーション内の特定の有限時間に対する特定の挙動あ
るいは挙動の組の連続的存在および挙動の変化を必然的
に伴う各規則の応答部分を要求する各規則の条件部分を
持つ条件と関連応答の形を取り、各装置は、記録が示す
ものが存在するような挙動、およびそのような各存在が
始まるシミュレーション内の時間に基づいて、挙動の次
の変化がもしこれがシステムの任意の装置で発動すべき
次の規則であるなら組の各部分の規則の発動により有効
となるシミュレーション内の時間を決定するようにシミ
ュレーションの各ステージで規則の組のその部分を規定
し、そしてもし上記の時間がシミュレーションの関連す
るステージにおけるシステムのすべての装置により決定
された最初のものであるならこの時間とシステムからお
よびシステムの別の装置への双方の挙動の関連変化を出
力するために上記の挙動がシミュレーションのステージ
からステージにわたって存在する記録を維持する手段を
具えている。
上に規定されたシミュレーションは実時間シミュレーシ
ョンである必要は無いが、しかしこれらの変化を規定す
るデータと共に、例えば挙動の変化がシミュレートされ
るプロセスで起こる連続時間の直接連続出力からなるこ
とは明らかであろう。
添付図面を参照して本発明の実施例を実例によって説明
する。
(実施例) 第1図において、データ処理システムは計算機lと外部
イベント検出器2および実時間クロック3を具えている
。クロック3の出力は計算機lの入力ポート4に接続さ
れ、そして検出器2の出力5は計算機lの入力6に接続
されている。イベント検出器2はさらに一組の信号入力
ライン7.8等とリセット信号人力11を備えている。
信号入力ライン7.8等はまた計算機lの入力ポート1
2の各ビット入力に接続されている。計算機lは出力ポ
ート13を備え、その各ビット出力は各信号出力ライン
14.15等に接続されている。例えばポート13の別
のビットである計算機lの別のビット出力16は検出器
2のリセット信号人力11に接続されている。□ 検出器2は任意の入力ライン7.8等の論理レベルが変
化する度毎にその出力5に信号を発生するよう構成され
ている。入力11に印加されたリセット信号は論理「O
」にリセットされるこの論理「l」となる。検出器2は
例えばオアゲートとセットリセット・フリップフロップ
を具え、そして各人力ライン7.8に対して、正ならび
に負の縁部でトリガーされる一安定フリップフロップは
関連するライン7.8等の1つに接続されたその入力と
、オアゲートを介してセットリセット・フリップフロッ
プのセット入力に接続されたその出力を有し、セットリ
セット・フリップフロップのリセット入力ならびに出力
はそれぞれ人力11と出力5に接続されている。計算機
lは正規の態様では中央処理ユニット17と、プログラ
ムメモリ18と、別のメモリ19を具えている。別のメ
モリ19は特に蓄積フィールド20および蓄積フィール
ド21と、ポインター22と、レジスタ23を含んでい
る。蓄積フィールド20はN個のエントリー24゜、 
2’L、 、、、24N−鳳を有する表の形をしており
、その各々はポインター22の各位置に対応し、そして
蓄積フィールド21は同様にM個のエントリー25゜、
 25+、 、、、25M−tを有する表の形をしてい
る。N個のエントリー24の各々は前述の規則の各々1
つを含み、かつ5個のフィールド26.27.28.2
9および30をそれぞれ有している。フィールド26の
データは「用意された(armed) J関連する規則
に対して存在すべき挙動B、を規定し、フィールド27
のデータは実際に「発動」すべき関連する規則iに対し
て挙動B1が連続的に存在すべき時間1+これは非常に
小さいであろう)を規定し、フィールド28のデータは
関連する規則iが実際に「発動」される場合に要求され
た応答R1を規定し、フィールド29のデータは関連す
る規則iに関係するフラグF+を構成し、そしてフィー
ルド30のデータはもしフラグFlが立てられるなら関
連する規則iが発動されるべき実時間TIを規定する。
M個のエントリー25の各々はN個のエントリー24の
フィールド26で規定された挙動B+の各々1つに対応
するか、あるいはもしその挙動が複合(composi
te)であるなら挙動Btの各成分に対応している。エ
ントリー25の各々はそれぞれ3つのフィールド31.
32および90を有している。フィールド31のデータ
は関連する挙動あるいは挙動成分を規定し、フィールド
32のデータは関連する挙動あるいは挙動成分が存在す
るか存在しないかどうかを示すフラグを構成し、そして
フィールド90のデータはもし関連するフィールド32
が立てられるなら関連する挙動あるいは挙動成分がスタ
ートする時間を示す。フィールド26で規定された各挙
動および挙動成分に対応するエントリー25が存在する
。レジスタ23は以下に明らかになるように現在存在す
る挙動に基づいて次に発動すべきことを確かめる規則あ
るいはそれらの複数の規則を含む表20のエントリー2
4のフィールド28の内容で動作中負荷される。レジス
タ23のフィールド33はこれらの内容、すなわち要求
される応答を規定するデータを含み、フィールド34は
これらの応答が有効となる実時間を規定し、そしてフィ
ールド35はどの規則からフィールド33の内容が導か
れるかを示すデータを含んでいる。
第1図の計算機lは第2図に示されるフローチャートの
形を取る循環主プログラムを実行するようプログラムさ
れており、ここでそのブロックの1つは第3図に示され
たフローチャートの形を取っている。実時間クロック3
の各増分と次のものとの間の間隔は十分大きく選ばれ、
主プログラムをまわる1サイクルは常にそのような1間
隔内に適応することができる。
第2図のフローチャートの種々のステップは以下の意味
を有している。
36−スタート 37−初期化 91−クロック3は新たに増分されたか?38−クロッ
ク3により示された実時間はレジスタ23のフィールド
34の内容によって規定された時間Tに等しいか? 39−フィールド33の内容により規定された応答を実
行し、レジスタ23のフィールド35の内容によって規
定された表20のエントリー24のフィールド29のフ
ラグFをリセットする。応答の性能により創成された挙
動に対応する表21の任意のエントリー25のフィール
ド32のフラグを立て、かつ実時間クロック3からの実
時間を表21の関連するエントリー25のフィールド9
0の中に読み取る。応答の性能により除去された挙動に
対応する表21の任意のエントリー25のフィールド3
2でフラグを下げる(lower)。
4〇−検出器2は信号を入力6に印加するか?41−人
カライン7.8等の上の論理レベルを決めるために入力
ポート12を読み、かつこれらを関連する入力ラインに
対応するエントリー25のフィールド32で(所望なら
)フラグを調整することにより表21にそれらを記録す
る。フィールド32のフラグがこのようにして新たに立
てられた任意のエントリー25に対して、実時間クロッ
ク3から対応エントリーのフィールド90の中に現行の
リセット時間を読み取る。
出力16にリセット信号を発生することにより検出器2
をリセットする。
42−第3図のルーチンと同じ。
第3図のフローチャートの種々のステップは以下の意味
を有している。
43−スタート 45−ポインター22により指示された表20のエント
リー24に対して、フィールド26で規定された挙動が
存在するか、すなわち表21の関連するエントリーある
いはエントリー25のフィールド32のフラグの状態に
よって存在すると示された挙動があるか? 46−ステップ45で規定されたエントリー24に対し
て、立てられたフィールド29のフラグFがあるか? 47−ステップ46で規定されたフラグEを下げる。
48−46と同じである。
49−ステップ45で規定されたエントリー24に対し
て、(a)フィールド29でフラグFを立て、かつ(b
)フィールド27で蓄積された時間と、フィールド26
で規定された挙動に対応する表21のエントリー25の
フィールド90で蓄積された最後の時間との和を計算し
、かつフィールド30に結果を蓄積する。
50−ポインター22を増分する。
51−ポインター22の内容はNであるか?52−ポイ
ンター22を零にリセットする。対応フィールド29の
フラグが立てられるすべてのそれらのエントリー24の
フィールド30の内容を検査し、かつどれが最も早い時
間であるかを示す。これ (もしその条件部分で現実さ
れた挙動が存在を続けるなら関連する規則が発動すべき
実時間)をレジスタ23のフィールド34に負荷し、対
応するエントリー24のフィールドの内容をレジスタ2
3のフィールド33に負荷し、かつ対応するエントリー
を識別するデータをレジスタ23のフィールド35に負
荷する。
53−終了 明らかに、発動された規則(内部あるいは外部の挙動に
潜在する変化を生じさせる)によりおよび/またはライ
ン7.8等の1つの入力信号で起こる変化(外部挙動の
変化に対応する)により第1図の表21の内容の任意の
アップデートに引き続いて第3図のルーチンは常に実行
される。このようにして第3図のルーチンは表21にリ
ストされた(外部あるいは内部の)挙動の変化の度毎に
少なくとも実行され、そしてその効果は表21により示
されたように現在存在する挙動の新しい組に基づいて、
表20のエントリー24に蓄積されたどの規則(もしあ
るなら)が発動すべき次のものであるかを確認すること
であり、かつこれが起こる実時間と共に要求された応答
の詳細をレジスタ23に負荷する。実時間クロック3の
各増分に基づき、第2図の循環主プログラムはレジスタ
23のフィールド34で規定された時間を実時間と比較
し、かつ、もし実時間が特定の時間に到達すべきなら、
フィールド33で規定された応答を遂行させ、すなわち
関連する挙動を発動させ、その後で第3図のルーチンは
再び一度呼び出され、従って挙動に基づいて発動すべき
現在存在する次の規則(もしあるなら)が決定でき、か
つ関連するデータはレジスタ23に蓄積される(現在存
在するデータを置き換えて)。
もちろん表20のエントリー24.のフィールド27に
蓄積された時間tlは実時間クロック3の各増分と次の
ものとの間で経過する時間の整数倍でなければならない
。あり得るそのような最小時間j solmは上記の時
間経過に等しく、そして、もしそのような時間が所与の
エントリー24で要求されるなら、これが関連するフィ
ールド27に蓄積されることを厳密には必要としない。
システムはtw、、をステップ49で規定された最後の
時間に加算することにより所与のフィールド27の情報
の不足に対応するよう配列できる。そのような場合、t
 aimは実際に欠落値(default value
)である。
上に説明されたように、表20の各エントリー24は第
3図のルーチンが(ポインター22を使用して)実行さ
れる度毎に評価される。第3図のルーチンが最後に実行
されたという理由で評価が厳密に必要なただ一つのエン
トリーとしてフィールド26吊の挙動が変化したもので
あること(たとえあるにせよ)は本質的ではない。その
ような選択は処理の実質的な低減を生じることができ、
かつ例えば確認すべきすべてのエントリー24を通る第
1走査とそれらのフィールド24で新たに変化した挙動
を有する記録により第3図のルーチンが実行される度毎
に達成され、次にこれらのエントリーに対応するポイン
ター22の値を与えるだけである。代案として、(示さ
れていない)表は表21中の各エントリー25に対応し
て維持され、この表はフィールド26の関連するエント
リー25に対応する挙動を有するすべてのエントリー2
4のリストを含んでいる。
挙動が変化する度毎に関連する表はどのエントリー24
が評価されるべきか(その値はポインター22に与えら
れている)を示すために使用できる。
第1図から第3図を参照して説明された種類のデータ処
理装置は非常に広い適用が可能なものであることが評価
されよう。たとえ装置全体の展開が大多数の挙動に潜在
的に依存している適用でその利点が最大になるにしても
、例示の目的ではむしろ単に可能な適用が説明されよう
。この適用はスタートボタンの作動に応答する洗濯機の
制御であり、これは(a)温水を洗濯槽に注水し、(b
)5分間洗濯物をゆっくりと掻き回し、(c)50秒間
洗濯槽を排水し、(d)冷水を洗濯槽に注水し、(e)
洗濯槽を排水しかつ50秒間洗濯物を高速回転する。プ
ログラムを終了し、そして排水ポンプがlO秒間動作し
た後でもし機械の洗濯槽がなお満水であるならポンプ故
障指示器を作動する用意がなされており、それによりも
し洗濯物が詰め込まれてポンプが燃える危険性を最小に
する。
この制御を備えるために、イベント検出器2は機械のス
タートボタンと洗濯槽の水位検出器にそれぞれ接続され
た2つの入力ライン7.8を備えなければならず、そし
て出カポ−)13は温水弁、冷水弁、洗濯モーターの緩
走行、洗濯モーターの高速走行、洗濯槽の排水ポンプお
よび機械のポンプ故障指示器にそれぞれ接続された6つ
の出力ライン14.15等を備えなければならない。表
21の対応データによりリストされた関連する挙動は以
下のようになっている。
準備完了(ready) スタートボタン押下(start button pr
essed)第1注水(first filling)
満水(full of water) 温水弁の開放(hot valve open)洗濯(
washing) モーター緩走行(motor slow runnin
g)排水ポンプオン(drain pump on)第
2注水(second filling)冷水弁の開放
(cold valve open)回転(spin) モーター高速走行(motor fast runni
ng)ポンプ故障指示器オン(pump fault 
1ndicatoron) そして表20のデータによってリストされた規則は以下
のようなものであろう。
フィールド26フイールド27フイールド28中の挙動
  中の継続期間中の挙動 ■、準備完了と  j 、1m    非(準備完了)
とスタート         第1注水 ボタン押下 2、第1注水と  t y+1+    温水弁開成典
(満水) 3、第1注水と  t□1.   非(温水弁開放)と 満水          非(第1注水)と洗濯と モーター緩走行 4、洗濯と    300     非(モーターモー
ター        緩走行)と 緩走行         排水ポンプオン5、洗濯と 
   50     非(排水ポンプ排水ポンプ   
     オン)と オン          非(洗濯)と第2注水 6、第2注水と  j elm    冷水弁開放弁(
満水) 7、第2注水と  j mim    非(冷水弁開放
)と満水          非(第2注水)と回転と モーター 高速走行と 排水ポンプオン 8、回転     50     非(モーター高速走
行)と 非(排水ポンプ オン)と 非(回転)と 準備完了 9、排水ポンプ  lO非(排水ポンプオン)と 満水          非(モーター高速走行)と 非(洗濯)と 非(回転)と ポンプ故障 指示器オン ここで表現「非(−−) [no(−一)] Jは括弧
で規定された挙動の不在を意味している。上にリストさ
れた第1図の表20と21の内容の考察は、もし挙動「
準備完了」が第2図の初期化ステップ37に存在してい
るようにフラグされるなら(他の挙動は不在としてフラ
グされる)動作の所要のシーケンスが遂行されることを
表すであろう。挙動[スタートボタン押下」と「満水」
は表21の関連するフラグの状態に加えて入力ライン7
.8の関連する1つのラインの特定論理レベルに対応し
、挙動「温水弁開放Jと「モーター高速走行」および「
ポンプ故障指示器オン」は表21の関連するフラグの状
態に加えて出力ライン14.15等の関連する1つのラ
イン上にシステムにより発生された特定信号に対応して
いる。これとは逆に、挙動「準備完了」、「第1注水」
、「洗濯」、「第2注水」および「回転」は表21の関
連するフラグの状態にのみ対応している。たとえそれら
の存在が機械によって遂行される特定のプロセスを示し
ていても、それらは純粋に内部挙動である。関連する規
則のこれらの最後の挙動の使用は実際には創成ならびに
削除され、あるいは機械動作の展開の特定の段階で活性
化ならびに非活性化される関連する規則の残りの部分に
より構成された規則となることが注意されよう。このよ
うにして、例えば内部挙動「洗濯」の存在は実際には次
の規則の創成あるいは活性化となる。
モーター緩走行 300  非(モーター緩走行)と排
水ポンプオン および 排水ポンプオン 50  非(排水ポンプオン)と非(
洗濯)と 第2注水 そして内部挙動「洗濯」が存在を止める場合には、これ
らの規則は実効的に削除されるかあるいは非活性化され
る。このようにしてこれらの規則は実効的に枠組(sh
ema)  r洗濯」を構成する。
本発明による装置は所望なら展開(evo lu t 
1on)で実際に起こるよりもむしろ実世界の挙動の展
開をシミュレートするためのみに使用されよう。このよ
うに例えば第1−3図を参照して説明されたシステムは
上に規定された洗濯機動作を単にシミュレートするため
に使用されよう。このことを達成するために、検出器2
への入力ライン7.8の変化に対応する挙動の内部変化
を創成するよう表20のリストに規則を追加することの
みが必要である(もちろんこの変化は単なるシミ、ニレ
−ジョンでは起こらず、実際に検出器2はこれらの環境
では省略されよう)。これは以下のように規則を追加す
ることにより実行できる。
フィールド26フイールド27フイールド28中の挙動
  中の継続期間中の挙動 lO1準備完了     l    スタートボタン押
下 11、スタート    t、五、  非(スタートボタ
ン押下        ボタン押下)12、温水弁開放
   50    満水13、冷水弁開放   50 
   満水14、排水ポンプ    5   非(満水
)オン あるいは、ポンプ故障指示器の活性化がまたシミュレー
トされるために、−規則10−13のみが追加されよう
。このようにして「スタートボタン押下」内部挙動は「
準備完了」内部挙動が生起した後1秒間一時的に創成さ
れ、「満水」内部挙動は温水あるいは冷水弁開放が連続
的に存在した後50秒間創成され、そしてもし規則14
が追加されるなら、「非(満水)」内部挙動は「排水ポ
ンプオン」挙動が連続的に存在した後5秒間創成される
。実際のデバイスの動作のシミュレーションはこのよう
にしてその設計や故障の診断やそれらの使用効果の予測
の改善を助けることができる。
上に説明されたシミュレーションは実時間のシミュレー
ションである。ある状態では、その代わりに、挙動の関
連する変化と共に挙動の変化が起こる時間が単に表示さ
れ、印刷され、あるいは直接連続して出力されることが
好ましい。そのような場合に、第1図の実時間クロック
3は省略でき、第1図の装置は表示デバイスか印刷機か
(示されていない)それと同様なものを備え、そしてメ
モ1月8中のプログラムは例えば第2図のステップ38
−41と91が動作の単一の組により置換されるような
態様で修正される。
表示、印刷機あるいは他のものはレジスタ23のフィー
ルド34で規定された時間とフィールド33で規定され
た応答により創成あるいは除去された任意の挙動を出力
する。レジスタ23のフィールド35の内容により規定
された表20のエントリー24のフィールド29でフラ
グFをリセットする。応答により創成された挙動に対応
する表21の任意のエントリー25のフィールド32で
フラグを立て、かつレジスタ23のフィールド34に蓄
積された時間を表21の関連するエントリー25のフィ
ールド90に読み取る。
応答により除去された挙動に対応する表21の任意のエ
ントリー25のフィールド32のフラグを下げる。
この明細書で使用された述語「挙動」は通常毎日使用し
ている場合よりももっと広い意味に解釈すべきであるこ
とに注意すべきであり、すなわち静的な無生命の対象も
「挙動」を示すことができ、全くそれらの単なる存在そ
れ自身は挙動の一形式を構成している。この述語はその
色やその重さやその形状やその空間占有等のようなその
物理的性質に加えて、例えば単なる椅子の存在を説明す
るためにも使用されよう。さらに、挙動それ自身は1つ
あるいはそれ以上の上述の規則を具え、所望の程度まで
の規則の集団化(nesting)を可能にしている。
このように本発明によるシステムは実世界の任意の連続
状態の展開をシミュレートするために使用できよう。
もし第1−3図を参照して説明された装置の表20に含
まれる1つあるいはそれ以上の規則のフィールド26に
蓄積された挙動が例えば別の装置の表20のフィールド
28に蓄積された別のそのような装置の挙動を構成する
なら、例えば第1の装置の関連する入力ライン7.8を
別の装置の関連する出力ライン14.15に接続するこ
とにより別の装置の挙動が第1の装置の挙動に影響でき
ることが評価されよう。もし同じことが双方の装置を考
慮して真なら、相互作用がそれらの間で起こり得る。2
つの装置は例えば各々の関連する入力ライン7゜8を他
のものの関連する出力ライン14.15に接続すること
によりお互いに効率的に通信するようにでき、たとえ他
の点でそれらがお互いに全く異なっており、特に全く異
なった機能を実行してもそうである。2つ以上のそのよ
うな装置が環境内に存在していてもこれは明らかに適用
される。このようにもし通常の挙動標識(behavi
oural 51gn5)によりお互いに通信するよう
このようなやり方で備えられた複数のそのような装置が
環境内に存在するなら、それらの挙動上の規定の部分が
それらの標識の受信と送信ならびにそれらの受信に際し
て適当な作用の初期化を許容するのみであるという条件
の下で、その主たる役割が全く異なっている別の装置が
追加できる。原理的にはこれらの新しい装置が導入され
るのに何の変化も必要でない。
もし第1−3図を参照して説明された装置の表20が非
常に多数の規則を含むなら、フィールド21に蓄積され
た挙動に変化がある度毎に要求される処理はかなりのも
のであり、かつこれは挙動の変化が望ましくないほど長
い装置の全反応時間となり得る。もしそうならば、これ
らの装置の各々が例えば中央ノードを介してお互いに双
方向通信チャネルを備えるなら説明された種類の複数の
装置の間で処理が分担(share)されよう。さもな
ければ単一の表20に蓄積された規則の組は複数の部分
に分割され、その各々は複数の各装置の対応する表に蓄
積され、関連する規則はその装置の表21に蓄積される
。種々の装置が協働態様で動作しなければならないため
に、各々はライン7.8等の1つおよび内部的に蓄積さ
れた規則1つの発動により発生された規則の各変化を介
してそこに入力された挙動の各変化の表示を例えば第2
図ならびに第3図それぞれの各ステップ39と44の部
分として別の各装置に伝達するよう配列できる。これら
の表示は例えば他の各装置の入力ライン7.8等の各々
1つの信号の形を取るように配列され、従ってすべての
装置は挙動の変化が起こる度毎に適当な態様で応答する
。事実、このようにして動作し相互通信する複数の装置
は、もし各々の入力ライン7.8等が別の対応するライ
ンと並列に接続されるなら、全故障許容(fault−
tolerant whole)を構成する。というの
は、もし所与の装置が失敗すると、その蓄積規則と挙動
が残りの装置の間に自動的に分配されるように配7りで
きるからである(処理速度の損失は生じるが完全な破壊
は回避する)。もし事実各装置が規則と挙動の完全な組
をそこに蓄積するなら、このプロセスは支援でき、関連
部分を除いて故障無し動作の間不活性にされる。
上に説明された態様で複数の装置の間で処理を分担する
ことは、これまで説明したように実世界の挙動の評価を
実時間で単にシミュレートすることを要求される場合に
明らかに達成できる。挙動の変化が起こる時間が単に表
示されるかあるいはさもなければ挙動の関連する変化と
共に直接連続して出力される代案の形のシミュレーショ
ンに対して、この分担はなお達成できるが、しかしその
ような場合に挙動の変化が起こる度毎に各装置により行
われる予測を検査する必要があろう。各装置は規則と挙
動の全部の組のそれ自身の部分に基づいて予測を行い、
そして次に出力すべき規則と挙動の最も早いものである
ことが明らかである。
このようにしてこのタイプのシミュレーションが実行さ
れる場合、各装置は挙動の次の変化のそれ自身の予測時
間を挙動の変化が起こる度毎に中央ノードに通信するよ
う配列でき、そこで中央ノードはこれらの予測時間のど
れが最も早いかを決定し、かつ中央ノードから受信され
た時間以外のものとして挙動の次の変化の時間を予測す
る任意の装置による関連出力を不活性化するようすべて
の装置に戻す通信を行う。この不活性化は第2図のステ
ップ38−41と91を置き換える前述の単一の組の動
作の現行のプログラムサイクルの削除、および上記の最
も早い時間と挙動の関連する変化に従って関連表21を
アップデートすることによるその置き換え(それは不活
性化されない装置から不活性化された装置に通信されな
ければならない)からなっている。
要求された機能が内部的に蓄積されたプログラムにより
有効になる本発明の一実施例が説明されているとはいえ
、そのような制御は必ずしもそうでないことが評価され
よう。代案としてこの規則は結線論理形の装置に蓄積さ
れ、かつ満足される関連する条件への応答はまたハード
ウェアーのみにより発生できよう。もしそうなら、装置
は第4図のブロック線図により示された形を取るであろ
う。
第4図において、本発明によるデータ処理装置は一組の
論理回路60.、602. 、 、 、 、6ONを具
え、その各々は前述の規則の各ペアーに対応し、ここで
満足された各ベアーの1つの規則の条件部分は満足され
た関連ペアーの別の規則の条件部分への応答の否定形で
ある。各薗路60は接続マトリクス61.2つのアンド
ゲート62と63、カウンター64、デコーダー73、
関連ペアーの1つの規則に対応するインバーター70、
接続マトリクス65.2つのアンドゲート66と67、
カウンター68、デコーダー74、関連ペアーめ別の規
則に対応するインバーター71、およびセットリセット
・フリップフロップ69を具えている。アンドゲート6
3と67はそれぞれ2つの入力を有し、その1つは共通
りロックパルス発生器72から給電されている。アンド
ゲート63の別の入力はアンドゲート62の出力から給
電され、そしてアンドゲート67の別の入力はアンドゲ
ート66の出力から給電されている。カウンター64と
68のクロック人力CLはアンドゲート63と67の出
力からそれぞれ給電され、そしてそのリセット人力Rは
インバーター70と71を介してアンドゲート62と6
6の出力からそれぞれ給電されている。カウンター64
の出力りはデコーダー73に梧電され、カウンター68
の出力りはデコーダー74に給電されている。デコーダ
ー73と74の出カフ5と76はフリップフロップ69
のセット入力(S)とリセット入力(R)にそれぞれ接
続され、フリップフロップ69のQ出カフ81は接続マ
トリクス77の各入力ラインに接続されている。デコー
ダー73と74は対応するカウンター64と65のカウ
ントがそれぞれ所定の非零値に達する場合に出カフ5と
76それぞれに信号を発生するよう構成され、この値は
関連する規則を「用意」するよう要求された挙動の組が
規則を実際に発動するために存在しなければならない時
間に対応している。接続マトリクス77は第1および第
2多重出カフ9と80をそれぞれ有し、出力80は別の
多重人力82を有する接続マトリクス81に接続されて
いる。
出カフ9と入力82は外部世界への装置の接続を構成し
、入力82はもし装置が単にシミュレーションに使用さ
れるなら省略できる。接続マトリクス81の多重出力8
3は接続マトリクス61と65に接続されている。この
出力83の各ライン上の信号(入力82から導かれるか
あるいは接続マトリクス77を介して各信号78から内
部的に導かれる)は種々の規則を「用意」するために要
求された各挙動が存在するか不在であるかどうかを示す
。アンドゲート62は関連する規則を「用意」するため
に存在しなければならない各挙動に対応する入力(それ
はもし適当なら反転される)を有し、この入力はマトリ
クス61の出力83の関連ラインに接続される。このよ
うにして、これらの挙動がすべて存在する場合に、アン
ドゲート63は不能にされ、クロックパルス発生器72
がカウンター64を増分することを許容する。
もしこの状態が十分な時間連続するならば、デコーダー
73は出カフ8+上で論理「l」となるフリップフロッ
プ69をセットする(もしそれが既にセットされていな
いなら)出力信号を発生する。しかし、もし挙動の必要
な組がそれが起こる前に存在を止めるなら、アンドゲー
ト63は再び一度不能にされかつカウンター64はイン
バーター70を介して零にリセットされる。要素66、
67、68.71.74は同様に動作するが、しかしこ
の場合にはこれは接続マトリクス65を介して出力83
から導かれた挙動の存在に対応している。しかし、デコ
ーダー74からの出力信号はフリップフロップ69のリ
セットとなり(もしそれが既にリセットされないなら)
、従って出カフ81の論理「0」となる。カウンター6
4と68はそれらがその最大カウントに達する場合にス
トップし、たとえ関連する挙動が関連デコーダーから所
要の出力信号を生じた後で実質的な時間だけ存在を続け
ても、関連する挙動が存在する度毎に1つの出力信号の
みが発生されることを保証することは明らかであろう。
回路60□、、、、、 60)1は回路601と同様に
動作する。
この開示から種々の変形が当業者にとって明らかであろ
う。そのような変形はそれ自身既知である他の特徴を含
み、それはここで既に説明された特徴の代わりにあるい
はそれに追加して使用されよう。たとえクレームがこの
出願で特徴の特定な組み合わせに公式化されていても、
本出願の開示の範囲はその明示的あるいは暗黙的あるい
は一般化のいずれにせよここで開示された新奇な特徴あ
るいはその任意の新奇な組み合わせを含むことを理解す
べきであり、それは任意のクレームで現在クレームされ
たものと同じ発明に関係しているかどうか、そしてそれ
が本発明と同じ技術的問題の任意のものあるいはそのす
べてを軽減するかどうかにかかわらずそうである。本出
願人は新しいクレームが本出願の実行あるいはそれから
導かれた任意の別の出願の実行の間にそのような特徴お
よび/またはそのような特徴の組み合わせに公式化でき
ることを注意する。
【図面の簡単な説明】
第1図は第1の実施例のブロック線図であり、第2図と
第3図は第1図の実施例により実行されるプログラムの
形を示すフローチャートであり、第4図は第2の実施例
のブロック線図である。 l・・・計算機 2・・・外部イベント検出器 3・・・実時間クロック 4・・・入力ポート 5・・・出力 6・・・入力 フ、8・・・信号入力ライン 11・・・リセット信号入力 12・・・入力ポート 13・・・出力ポート 14、15・・・信号出力ライン 16・・・ビット出力 17・・・中央処理ユニット 18・・・プログラムメモリ 19・・・メモリ 20、21・・・蓄積フィールドあるいは表22・・・
ポインター 23・・・レジスター 24、25・・・エントリー 26〜35.90・・・フィールド 36〜53.91・・・プログラムステップ60・・・
論理回路 61、65・・・接続マトリクス 62、63.66、67・・・アンドゲート64、68
・・・カウンター 69・・・セットリセット・フリップフロップ70、7
1・・・インバーター 72・・・クロックパルス発生器 73、74・・・デコーダー 75、76・・・出力 フ7、81・・・接続マトリクス 78・・・Q出力 フ9、80.83・・・多重出力 82・・・多重入力

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、各々が条件と関連応答の形をしている一組の規則を
    その中に蓄積しているデータ処理装置であって、各規則
    の条件部分が特定の挙動の存在を要求し、かつ装置が関
    連応答を発生することにより満足される上記の任意の条
    件に応答する手段を具えるものにおいて、 各規則の条件部分が特定の有限時間の特定の挙動あるい
    は挙動の組の連続的存在を要求することを特徴とする装
    置。 2、該装置は上記の挙動あるいは挙動の組が現在存在し
    ている記録を維持する手段を含み、かつ 満足されている上記の任意の条件に応答する手段は、関
    連する特定の挙動あるいは挙動の組が現在存在すること
    を示す記録およびこの存在が始まる時間に基づいて関連
    応答を発生するよう配列されること、 を特徴とする請求項1に記載の装置。 3、上記の各存在が始まる時間のリストを記録と共に維
    持する手段を含む請求項2に記載の装置。 4、少なくとも上記の挙動が始まるかあるいは終わる度
    毎に規則の組を参照し、かつたとえあるにせよ上記の条
    件のいずれが現在存在する挙動に基づいて次に満足され
    るかを決定する手段を含む請求項1から3のいずれか1
    つに記載の装置。 5、少なくとも1つの規則の応答部分は既に存在してい
    ないなら特定の挙動の発生を具え、その存在は少なくと
    も1つの規則の条件部分により要求される請求項1から
    4のいずれか1つに記載の装置。 6、装置内に蓄積された一組の規則に含まれている一組
    の挙動の展開をシミュレートするデータ処理装置であっ
    て、各規則はシミュレーション内の特定の有限時間の特
    定の挙動あるいは挙動の組の連続的存在および挙動の変
    化を必然的に伴う各規則の応答部分を要求する各規則の
    条件部分を持つ条件と関連応答の形を取り、上記の装置
    は、記録が示す挙動が存在するような挙動、およびその
    ような各存在が始まるシミュレーション内の時間に基づ
    いて、挙動の次の変化が規則の発動により有効となるシ
    ミュレーション内の時間を決定するようにシミュレーシ
    ョンの各ステージで規則の組を規定し、かつ後の時間お
    よび連続する挙動の関連変化を出力するために上記の挙
    動がシミュレーションのステージからステージにわたっ
    て存在する記録を維持する手段を具えるデータ処理装置
    。 7、システム内に蓄積された一組の規則に含まれている
    一組の挙動の展開をシミュレートするデータ処理システ
    ムであって、上記のシステムは規則の組の各部分を処理
    し、かつそこに蓄積されたその部分を有する複数のデー
    タ処理装置を具え、各規則はシミュレーション内の特定
    の有限時間に対する特定の挙動あるいは挙動の組の連続
    的存在および挙動の変化を必然的に伴う各規則の応答部
    分を要求する各規則の条件部分を持つ条件と関連応答の
    形を取り、各装置は、記録が示す挙動が存在するような
    挙動、およびそのような各存在が始まるシミュレーショ
    ン内の時間に基づいて、挙動の次の変化がもしこれがシ
    ステムの任意の装置で発動すべき次の規則であるなら組
    の各部分の規則の発動により有効となるシミュレーショ
    ン内の時間を決定するようにシミュレーションの各ステ
    ージで規則の組のその部分を規定し、そしてもし上記の
    時間がシミュレーションの関連するステージにおけるシ
    ステムのすべての装置により決定された最初のものであ
    るなら、この時間とシステムからおよびシステムの別の
    装置への双方の挙動の関連変化を出力するために上記の
    挙動がシミュレーションのステージからステージにわた
    って存在する記録を維持する手段を具えるデータ処理シ
    ステム。
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