JPH02304184A - 物体特にラッチを確実にロックする機構 - Google Patents

物体特にラッチを確実にロックする機構

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Publication number
JPH02304184A
JPH02304184A JP7178390A JP7178390A JPH02304184A JP H02304184 A JPH02304184 A JP H02304184A JP 7178390 A JP7178390 A JP 7178390A JP 7178390 A JP7178390 A JP 7178390A JP H02304184 A JPH02304184 A JP H02304184A
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JP
Japan
Prior art keywords
locking
door
hole
latch
protrusion
Prior art date
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Pending
Application number
JP7178390A
Other languages
English (en)
Inventor
Ernoe Veroeczei
エルネー・ベレーツエイ
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Classifications

    • EFIXED CONSTRUCTIONS
    • E05LOCKS; KEYS; WINDOW OR DOOR FITTINGS; SAFES
    • E05CBOLTS OR FASTENING DEVICES FOR WINGS, SPECIALLY FOR DOORS OR WINDOWS
    • E05C19/00Other devices specially designed for securing wings, e.g. with suction cups
    • E05C19/003Locking bars, cross bars, security bars
    • EFIXED CONSTRUCTIONS
    • E05LOCKS; KEYS; WINDOW OR DOOR FITTINGS; SAFES
    • E05BLOCKS; ACCESSORIES THEREFOR; HANDCUFFS
    • E05B15/00Other details of locks; Parts for engagement by bolts of fastening devices
    • E05B15/02Striking-plates; Keepers; Bolt staples; Escutcheons
    • E05B15/0205Striking-plates, keepers, staples
    • E05B2015/023Keeper shape
    • E05B2015/0235Stud-like

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、物体特にラッチを確実にロックして、攻撃的
な開錠を防止する機構に係わる。
周知のように、例えばドアの錠のようなラッチは、ラッ
チボディから突出するロックブレードをそのために設け
られた対応する形状の受容口に挿入することによって施
錠を行えるようになっている。ロックされたラッチのロ
ックプレー1へは、ラッチのロックが解除されるまでロ
ックプレートの前けられた2つの半部材からなる。ラッ
チは前記部分の相対移動を阻止する機能を果たす。
しかしながら、攻撃的開錠作用が働くと、ロックブレー
ドを備えたラッチボディかロックプレー1〜から離れる
方向に移動し、最終的にロックブレードがロックプレー
トから外れて、前記部分が相対移動するようになるとい
う望ましくない状態が生じる。
この攻撃的な開錠を防止して確実なロックを行う方法は
既に幾つか知られている。例えば、ハンガリー特許第8
0,126号明細書には、施錠すべき部分に取付けられ
る細長いスロットを備えたヒンジを含む袋及び箱胴のロ
ック手段が開示されている。
施錠すべきもう一方の部分に固定されたブロックには、
ばねの作用で調心的に誘導される突起が具備されており
、この突起を前記スロットと垂直に配置し、前記ブロッ
クを介して押し、閉鎖手段によって固定するようになっ
ている。
ハンガリー特許第114,021号明細書にはヒンジ付
きラッチか開示されている。このラッチは、可動ヒンジ
プレートに固定された閉鎖ヘッドを2つの固定されたば
ね軸の間に押し込むと、ヘッドの通過後に前記閉鎖ヘッ
ドの後方でばねが閉じるようになっている。このラッチ
は特にリードスタンプ(I e a d s t a 
m p )を配置するのに適しているが、攻撃的開錠を
確実に防止することはできない。。
ハンガリー特許第141.440号明細書には、公知の
南京錠及びロックヒンジ構造とは異り、ラッチ部分でラ
ッチが相手の部分の係留手段(bridle)と係合す
るため、分離した南京錠を必要としない手段が開示され
ている。
ドイツ特許公開第2238359号には、ドアに使用で
きる安全錠が開示されている。この錠は頑丈なラッチ機
構も受容する補強部材を有し、ロックプレートがピンを
備えている。ラッチ機構は、前記ピンが外れないように
、円形ではなくD形の穴を有する。
米国特許第3,815,389号明細書には、安全バー
とこれに対応するラッチとを組合わせな手段が開示され
ている。この公知の手段は機械的強度のあ別の形態のラ
ッチ機構とによって補性も示す。
米国特許第4,269号明細書には、自動車の二枚扉ド
ア(clouble−hangdoor)の鎖錠機構が
開示されている。一方の扉の補強部材はその扉の縁より
突出した部分を含み、この突出部分に穴を有する。
もう一方の扉にはピンが具備されており、このピできる
ようになっている。
以上列挙したように、攻撃的開錠を防止するラッチ機構
は様々なタイプのものが知られている。これらの機構で
は′補強部材(stiffeniB)が使用されており
、共通の特徴として、互いに固定すべき部分の一方に取
り付けられた補強部材がその部分の縁より突出した部分
を含み、この突出部分に穴が設けられている。また、も
う一方の固定すべき部分に取付+−1られな補強部材に
は前記穴と係合する突起が具備されている。これら公知
の手段は所与の目的に応じて特別に構成されたものであ
り、夫々異なるラッチ機構を有する。これらの手段は製
造が極めて難しく、また本来の用途以外の用途での使用
が限られている。
本発明の目的の1つは、相対的に移動し得る2つの部分
を確実に固定(ロック)できる機構を提供することにあ
る。本発明の別の目的は、この確実なロックを、一般に
使用されている公知のラッチ機構を用いて実施できるよ
うにすることにある。
現在ドア及び自動車等に使用されている安全ラッチは簡
単にこじ開けることができ、確実な施錠を行うことはで
きない。本発明者は、従来のラッチ機構に適当な補強部
材を取付ければ、従来のラッチ機構を特別のラッチ#!
構に代えなくても、攻撃的開錠を防止する機構が得られ
ることを発見しな。
従来のラッチ機構をほんの少しの改造するだけで使用で
きるのである。
本発明は、相対的に移動し得る互いに固定すべき少なく
とも2つの部分を有する物体特にラッチを確実に固定す
る機構を提供する。本発明では前記少なくとも2つの部
分に補強部材を具備し、これらの補強部材を協働させる
。一方の部分に取付ける補強部材はその部分の縁より突
出した部分を含むようにし、この突出部分に穴を設ける
。もう一方の部分の補強部材には前記穴を貫通し得る突
起を具備する。この突起は、前記穴を貫通した後で、公
知のラッチ機構のロックブレードでロックされることに
なる。この突起は、端部の断面が残りの部分の断面より
大きくなっている。一方、ロック手段は前記端部の直径
より小さい直径のスロットを設けたロックブレードを有
し、前記スロットを介して前記突起の面の回りに嵌まる
ようになっている。
本発明の好ましい実施例の1つでは、一方の部分の補強
部材に設ける穴の数を増やし、それと同じ数の突起を他
方の部分に具備し、これらの突起をロックブレードでロ
ックする。
本発明の別の好ましい実施例では、大きい断面を有する
端部までの突起部分の長さが公知のラッチ機構のロック
ブレードの厚さより大きい。ロックブレードのスロット
の形状はU形が好ましい。
実施例の1つでは、固定すべき部分の一方が公知のドア
プレー1−であり、他方がドアフレーム、壁又は多重扉
ドア(multi−haB door)の別のドアプレ
ートである。
別の実施例では、固定すべき部分の一方が公知の自動車
のドアであり、他方が車体の一部分である。
以下、添付図面に基づき非限定的実施例を挙げとも2つ
の固定すべき部分R1、R2を有する。これらの部分R
1、R2には互いに係合する補強部材が具備されている
。一方の部分R1の補強部材1はこの肥大12を貫通し
得る突起22が具備されている。この突起22は、残り
の部分の断面より大きい断面をもつ端部23を有する。
突起22は穴12を貫通した後で、公知のラッチ機構の
ロックプレートによりロッ設けられており、このスロッ
トを介してロックプレー1・が前記突起の回りに嵌めら
れる。
第1図では、機構の一方の部分R1が好ましくは公知の
ドアプレートしてあり、他方の部分R2が多重扉ドアの
別のドアプレー1−L’である。
第2図は、一般的なドアプレートLと壁Fとに取付けら
れた機構を示している。この実施例の機構は、部分R2
の補強部材2の構造が第1図のものとは異なっている。
即ち、第1図では補強部材1.2がヒンジ状であったの
に対し、第2図では補強部材2がコンクリートのような
公知の手段によって壁Fの中に形成されている。
確実な固定は、部分R1の補強部材1の穴の数を増やせ
ばより確実になる。その実施例を第3図に示した。この
図では前記穴と同じ数の突起が部分R2の補強部鈑具備
されており、これらの突起がロックプレート25でロッ
クされる。ロックプレートのスロット24は図示のよう
にU形の形状を有するのが好ましい。
第4図及び第5図は、一枚扉ドア、好ましくは自動車の
ドアに取り付けられる本発明のロック機構を示している
。第4図では、部分R1が一般的ドアブレートしてあり
部分R2がドアフレームである。
この機構は自動車にも使用できる。その場合は部分R1
が自動車のドアAであり、部分R2が車体の一部分Kか
らなる。
本発明のWttRは、作動時には、公知のラッチの22
をもう一方の部分R1の穴12に通し、この突起をロッ
クプレート25で固定すると、攻撃的な開錠作用が働い
た時にロックプレートが突起22の断面の大きくなった
端部によって衝止されるため、不慮の開錠が回避される
以上、添付図面に基づいて説明してきたように、本発明
の機構は多くの用途に使用し得る。当業者には明らかな
ように、基本部材の配置は用途の条件に応じて変えるこ
とができる。公知のラッチ機構は図示しなかったが、一
般的な機械的構造のものに限らず、空気又は電気などの
エネルギで機能し得るものも使用できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は好ましくは多重扉ドアに取り付けられるロック
機構の簡略構造説明図、第2図は一般的ブレードを使用
する機構の説明図、第4図は一枚扉ドアに取り付けられ
るロック機構の説明図、第5図は自動車に取り付けたロ
ック機構の説明図である。 1.2・・・・・・補強部材、22・・・・・・突起、
25・・・・・・ロックブレード。

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)相対的に移動し得る少なくとも2つの部分を固定
    して物体特にラッチを確実にロックする機構であって、
    前記少なくとも2つの部分に互いに協働する補強部材が
    取付けられ、一方の部分に取付けられた補強部材がその
    部分の縁より突出した部分を含み、この突出部分に穴が
    形成されており、もう一方の部分の補強部材が前記穴を
    貫通し得る突起を備え、この突起が前記穴を貫通した後
    で公知のラッチ機構のロックブレードでロックされるこ
    とになり、この突起が残りの部分の断面より大きい直径
    をもつ端部を有し、ロック手段が前記端部の直径より小
    さい直径のスロットを設けたロックブレードを含み、こ
    のロックブレードが前記スロットを介して前記突起の面
    の回りに嵌まるようになっていることを特徴とする物体
    特にラッチを確実にロックする機構。
  2. (2)互いに固定すべき部分の一方に取付けられた補強
    部材が複数の穴を有し、他方の部分がそれと同じ数の突
    起を備え、これらの突起がロックブレードでロックされ
    るようになっていることを特徴とする請求項1に記載の
    機構。
  3. (3)大きい断面を有する端部までの突起部分の長さが
    公知のラッチ機構のロックブレードの厚さより大きいこ
    とを特徴とする請求項1又は2に記載の機構。
  4. (4)ロックブレードのスロットの形状がU形であるこ
    とを特徴とする請求項1から3のいずれか一項に記載の
    機構。
  5. (5)固定すべき部分の一方が公知のドアプレートであ
    り、他方がドアフレーム、壁又は多重扉ドアの別のドア
    プレートであることを特徴とする請求項1から4のいず
    れか一項に記載の機構。
  6. (6)固定すべき部分の一方が公知の自動車のドアであ
    り、他方が車体の一部分であることを特徴とする請求項
    1から4のいずれか一項に記載の機構。
JP7178390A 1989-03-20 1990-03-20 物体特にラッチを確実にロックする機構 Pending JPH02304184A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
HU2251-1307/89 1989-03-20
HU130789A HU212408B (en) 1989-03-20 1989-03-20 Mechanism for fastening objects particulary locks

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH02304184A true JPH02304184A (ja) 1990-12-17

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ID=10953822

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP7178390A Pending JPH02304184A (ja) 1989-03-20 1990-03-20 物体特にラッチを確実にロックする機構

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JP (1) JPH02304184A (ja)
DE (1) DE4008942A1 (ja)
HU (1) HU212408B (ja)

Families Citing this family (2)

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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US8152902B2 (en) 2009-09-30 2012-04-10 Cellresin Technologies, Llc Packaging material such as film, fiber, woven and nonwoven fabric with adsorbancy

Also Published As

Publication number Publication date
HUH3524A (en) 1991-02-28
DE4008942A1 (de) 1990-11-15
HU212408B (en) 1996-06-28

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