JPH02303400A - 発電装置 - Google Patents

発電装置

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JPH02303400A
JPH02303400A JP1118706A JP11870689A JPH02303400A JP H02303400 A JPH02303400 A JP H02303400A JP 1118706 A JP1118706 A JP 1118706A JP 11870689 A JP11870689 A JP 11870689A JP H02303400 A JPH02303400 A JP H02303400A
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    • H02GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
    • H02PCONTROL OR REGULATION OF ELECTRIC MOTORS, ELECTRIC GENERATORS OR DYNAMO-ELECTRIC CONVERTERS; CONTROLLING TRANSFORMERS, REACTORS OR CHOKE COILS
    • H02P2101/00Special adaptation of control arrangements for generators
    • H02P2101/15Special adaptation of control arrangements for generators for wind-driven turbines

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  • Control Of Eletrric Generators (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の目的〕 (産業上の利用分野) 本発明は、内燃機関で駆動される機械装置の余剰動力を
利用して電力を得る軸発電や、風力発電など、原動機の
回転速度が大幅に変化する用途に適した発電装置に関す
る。
(従来の技術) 第6図は、従来の実施例の構成図である1図に於て、1
は原動機、2は原動機1により駆動される誘導発電機、
3は誘導発電機2の交流出力を直流に変換するコンバー
タ、4は誘導発fPL機2の出力電流を検出する電流検
出器、8はコンバータ3のスイッチング素子を制御する
スイッチング制御回路、9はコンバータ3の直流出力側
に接続された初J(IJ励磁用の直流電源、 10はコ
ンバータ3の出力電圧を検出する電圧検出器、 IIは
コンバータ3の出力電圧の指令値、13はコンバータ3
から負荷へ供給する電力をオンオフするしゃ断器、 1
4は負荷である。15〜20はダイオード、 21〜2
6はトランジスタで1以上のダイオード15〜20.ト
ランジスタ21〜26はブリッジ接続されコンバータ3
を構成する。27はコンバータ3の出力電圧を平滑する
コンデンサである。初期励磁用の直流電流9は。
例えばダイオード28.バッテリー29で構成される。
70は誘導発電機2の回転速度を検出する回転検出器、
71は回転検出器70で検出される誘導発電機2の回転
速度を基準にして、誘導発電機2の出力電流の大きさと
すべり周波数を制御するすべり周波数制御回路、72は
すべり周波数制御回路71の出力として得られる電流指
令値、73は電流制御回路である。
以実の従来の構成に於て、コンバータ3の出力電圧指令
値11と、f6.圧検出器10で検出されるコンバータ
3の出力電圧が比較され、その偏差に応じて、誘導発電
機2の出力電流の大きさとすべり周波数を制御する0例
えば、出力電圧を増加する場合、誘導発電機2の出力電
流を増加すると共にすべり周波数を負の方向に増加して
゛、誘導発電機2の発電電界を増加する。即ち、すベリ
周波数制御回路71では1回転検出器70で検出される
誘導発電機2の回転速度を基準にして、出力電圧の偏差
に応じた振幅とすべりを有する各相電流の瞬時指令値7
2を演算する0次に、電流制御回路73では、電流検出
器4で検出される誘導発電機2の各相電流の瞬時値と各
相電流の瞬時指令値72を比較して、スイッチング制御
回路8によりコンバータ3を制御して、誘電発電機2の
出力電流を制御する。この様にして誘導発電機2の発電
電力を制御することにより、負荷I4の消費電力の変化
に拘らず、コンバータ3の出力電圧を一定に1it)i
lすることが出来る。
(発明が解決しようとする課題) 以上述べた従来の構成では、振動、温度、湿度などの点
で条件の悪い原動Ia1の近くに¥Qt?1する回転検
出器フ0を必要とするから、回転検出器70が故障する
トラブルが多かった。また、原動機1の振動や電磁的な
ノイズにより1回転検出器70の出力信号が乱されると
、これを基にしてflt+7御される誘導発電機2の出
力電流が乱され安定なル■碑が出来なくなることがあっ
た。あるいは回転検出器フ0の精度が悪いと、誘4発電
機2の出力電流波形が歪み良好な特性が得られないため
、精度の高い高価な回転検出器が必要であった。
本発明は、以上述べた従来の発電装置の欠点を除去する
ために1回転検出器を゛使用しない発電装置を堤供する
ことを目的としている。
〔発明の構成〕
(alMを解決するための手段及び作用)本発明は、誘
導発電機とコンバータで構成され、コンバータの出力に
直流を得る発電装置に於て、誘導発電機の出力電流波形
は、誘導発電機の磁束と1回転速度と1巻線のインピー
ダンスと。
直流出力電圧と、負荷によって決まり、特に1回転速度
の変化に追従して出力電流波形が変化していくことに着
目し、電流波形に応じてコンバータを制御することによ
り、回転検出器を使用しないで安定な発電制御を行える
よ゛うにしたものである。
(実 施 例) 以下本発明の実施例を図面に基づいて説明する。
第1図は、本発明の一実施例箭成図である1図に於て、
1〜4,8〜11.13〜29は、第6図で述べた。従
来の実施例の構成図の同一記号と同一である。5は誘導
発電機2の出力電流振m指令値。
6は電流検品器4で検出される誘導発電機2の出力電流
と出力電流振幅指令値5を比較する比較器、7は発電運
転を開始するときにコンバータ3のスイッチング順序を
規制する論理回路、12は出力電圧指令値11とコンバ
ータ3の出力電圧を比較してその偏差に応じて出力電流
振幅指令値5を制御する電圧制御回路である。
第2図は、第1図に示す論理回路7の詳細な構成図で、
30〜47はアンド回路、48〜53はオア回路、54
〜56はフリップフロップ、57〜62はトランジスタ
21〜26のオフ信号、63〜68ははトランジスタ2
1〜26のオフ信号69はオフ禁止条件除外信号である
第3図は、誘導発電機を励磁して電圧を立ち上げる初期
状態の1本発明の作用を現す波形図である1図に於て、
■は誘導発電機2のU相電流、■はV相電流、■はW相
電流である。 I)は出力電流振幅指令値5の正側指令
値、■は負側指令値である。0はU相トランジスタ21
.22のオンオフ状態を現す信号で、“1”のときトラ
ンジスタ21がオン、トランジスタ22がオフ、10″
のときトランジスタ21がオフ、トランジスタ22がオ
ンとする。同様に■はV相トランジスタ23.24のオ
ンオフ状mを現す信号、■はW相トランジスタ25.2
6のオンオフ状態を現す信号である。0はU相電圧、(
10)はU相誘起電圧、(11)は誘導発電機2が発生
する電力、(12)は誘導発電機2の反抗トルク、(1
3)は出力電圧指令値11. (14)はコンバータ3
の出力電圧である。
第3図時刻tユに於て、トランジスタ22及び24及び
25をオンすると、初期励磁用直流電源9から電流が供
給され、W相電流(3)は正の方向に増加し。
U相電流■及びv11′1電流■は負の方向に増加する
6時刻L2に於て、W相電流0が振幅指令値に)に達す
るが、もしこのとき、W相トランジスタ25をオフし2
6をオンすると、コンバータ3の下側アームを構成する
トランジスタ22.24.26が同時にオンになり誘導
発電機2に供給される電圧が零になるため、以降U、V
、W相電流は零に減衰してしまう、従って、コンバータ
3の下側アームを構成するトランジスタ22.24.2
6が同時にオンになる状態と、上側アームが同時にオン
になる状態を禁止しなければならない。
第2図は、オフ禁止条件を含む論理回路である。
時刻t8に於て、W相電流■が振幅指令値(至)に達す
ると、トランジスタ25オフ指令61が“1”になるが
、このときアンド回路42の他方の入力は、トランジス
タ22がオンになっているため“O”になっている、ま
たアンド回路43の他方の入力は、トランジスタ24が
オンになっているためLL O”になっている、またア
ンド回路44の他方の入力は、オフ禁止除外信号が与え
られておらず11 Q 11になっているものとすれば
、トランジスタ25オフ指令61は、次段のオア回路5
2へ伝達されない。
時刻1.に於て、U相電流■が振幅指令値■に達すると
、トランジスタ22オフ指令58が′1”になる、この
ときアンド回路33の他方の入力は、トランジスタ23
がオフになっているため“1”になっている、従って、
アンド回路33の出力が1゛1”になり、この信号はオ
ア回路49を通過してフリップフロップ54をリセット
する。そのため、ブリップフロップ54の反転出力であ
るトランジスタ22オフ信号64が“1”になり、トラ
ンジスタ22をオフする。同時に、フリップフロップ5
4の非反転出力であるトランジスタ21オフ信号63が
N OIIになり。
トランジスタ21をオンする。
以上の動作により、トランジスタ22オフ信号64が′
1″になると、このときトランジスタ25オフ指令61
がII 17+になっているから、アンド回路42の出
力がII I 11になり、この信号は、オア回路52
を通過してフリップフロップ56をセットする。そのた
め、フリップフロップ56の非反転出力であるトランジ
スタ25オフ信号67が111”になり、トランジスタ
25をオフする。同時に、フリップフロップ56の反転
出力であるトランジスタ26オフ信号68がtro”に
なり、トランジスタ26をオンする。
続いて、V相電流■が振幅指令値■に達すると。
トランジスタ24オフ指令60が1”になる、このとき
アンド回路39の他方の入力は、トランジスタ25がオ
フになっているため“1″になっている。
従って、アンド回路39の出力が′1″になり、この信
号はオア回路51を通過してフリップフロップ55をリ
セットする。そのため、フリップフロップ55の反転出
力であるトランジスタ24オフ信号66が1′1”にな
り、トランジスタ24をオフする。同時に、フリップフ
ロップ55の非反転出力であるトランジスタ23オフ信
号65が“0”になり、トランジスタ23をオンする。
以上の一連の動作により、トランジスタ21.23゜2
6がオン、22.24.25がオフの状態になり、U相
電流■とV相電流■は正の方向に変化しW相電流■は負
の方向に変化する。以下時刻tlllまで同様の動作を
繰り返す。
次に時刻t工、に於て、 W相電流■が振幅指令値■に
達すると、トランジスタ26オフ指令62が′1”にな
る、このとき時刻t1゜に於て、 トランジスタ21が
既にオフになっているため、トランジスタ21オフ信号
63がII I IIになっている。従って、アンド回
路45の出力が111 j#になり、この信号はオア回
路53を通過してフリップフロップ56をリセットする
。そのため、フリップフロップ56の反転出力であるト
ランジスタ26オフ信号68が11″になり。
トランジスタ28をオフする。同時に、フリップフロッ
プ56の非反転出力であるトランジスタ25オフ信号6
7が゛0″になり、トランジスタ25をオンする。以降
の動作に於ては、オフ禁止を行う必要が無くなり、オフ
禁止除外信号69を1# I 11にして良い、オフ禁
止除外信号69を“1″′にした以降は。
トランジスタ21〜26オフ指令57〜62は、アンド
回路32.35.38.41.44.47により、無条
件に次段へ伝達される。
以上のスイッチング制御に於て、出力電流振幅指令値5
の正側指令値0)と、負側指令値■を徐々に増加させる
と、U相電流α)、v相電流■、W相電流■が正側指令
値Ω)または負側指令値■に達するタイミングが徐々に
遅くなり、従ってU、V。
W相電流の周波数が徐々に低くなる。これにより誘導発
電機2に与えられる発電方向のすべりが増加し起電力が
発生し増大する。これに伴って、コンバータ3の出力電
圧(14)が増加していく、この電圧がバッテリー29
の電圧より萬くなるとダイオード28が逆バイアスされ
、初期励磁用の直流電源9はオフされる。
第4図は、誘導発電機の電圧を指令値まで立ち上げる過
程の、本発明の作用を現す波形図である。
出力電流振幅指令値5の正側指令値0)と、負側指令値
■を増加させることにより、U相電流ω、V相電流■、
W相電流■が増加する。これにより、コンバータ3の出
力電圧(!4)は、 (13)で示す出力電圧指令値I
fに近づいていく。
第5図は、誘導発電機の電圧が指令値まで立ち上がった
後負荷を投入し電圧制御を行う過程の、本発明の作用を
現す波形図である0図の時刻t工2に於て、しゃ断器1
3をオンすると負荷14に電力(15)が供給される。
このときコンバータ3の出力電圧(14)は、(13)
で示す出力電圧指令値11より低下するが、電圧制御回
路I2をオンすることにより、その偏差に応じた電圧制
御信号(16)が発生する。
これにより出力電流振りIa指令値5の正4M指令fi
n>と、負側指令値0を制御すれば、U相電流ω、V相
電流■、W相電流■を制御することができる。
この様にしてコンバータ3の出力電圧(!4)を制御す
ることができる。
以上の説明では、コンバータを構成するスイッチング素
子としてトランジスタを使用した場合について説明した
が、ゲートターンオフサイリスタ(GTO)や他のスイ
ッチング素子あるいは1強制転流回路を有するサイリス
タ回路など、他のスイッチング手段を用いてコンバータ
を構成しても良い。
〔発明の効果〕
以上述べた様に本発明によれば、振動、温度。
湿度などの点で条件の悪い原動機の近くに設置する回転
検出器が不要になる。従って、回転検出器の故障に起因
するトラブルが無くなる。
また従来1g動機の振動や電磁的なノイズにより1回転
検出器の出力信号が乱され、これを基にして制御される
誘導発電機の出力電流が乱されて安定な発電制御が出来
なくなることがあったが、本発明によれば安定な発電制
御が可能になる。
また従来1回転検出器の精度が悪いと、vI誘導発電機
出力電流波形が歪み良好な特性が得られないため、精度
の高い高価な回転検出器が必要であったが、本発明によ
れば、回転検出器が不要になるから、回転検出器のコス
ト、配線のコスト、保守のコストが削除される。
従って本発明によれば、信頼性が高く、高性能で、しか
も低コストの発電装置を実現できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は1本発明の一実施例を示す構成図。 第2図は1本発明を構成する第1図の論理回路の詳細な
構成図、第3図は、誘導発1ft4!lを励磁して電圧
を立ち上げる初期状態の1本発明の作用を現す波形図、
第4図は、誘導発電機の電圧を指令値まで立ち上げる過
程の1本発明の作用を現す波型図、第5図は、 !li
[発電機の電圧が指令値まで立ち上がった後負荷を投入
し電圧制御を行う過程の、本発明の作用を現す波形図、
第6図は、従来の実施例の構成図である。 1・・・原動機、      2・・・誘導発電機。 3・・・コンバータ、    4・・・電流検出器。 5・・・出力電流振幅指令値。 6・・・比較器、      7・・・論理回路。 8・・・スイッチング制御回路、 9・・・直流電源、      10・・・電圧検出器
。 11・・・出力電圧指令値、   12・・・電圧制御
回路、13・・・しゃ断器、     14・・・負荷
。 15〜20・・・ダイオード。 21〜26・・・トランジスタ、 27・・・コンデンサ、28・・・ダイオード、29・
・・バッテリー、30〜47・・・アンド回路。 48〜53・・・オア回路、 54〜56・・・フリップフロップ。 57・・・トランジスタ21オフ指令、58・・・トラ
ンジスタ24オフ指令。 59・・・トランジスタ25オフ指令。 60・・・トランジスタ24オフ指令。 61・・・トランジスタ25オフ指令、62・・・トラ
ンジスタ26オフ指令。 63・・・トランジスタ21オフ信号。 64・・・トランジスタ22オフ信号。 65・・・トランジスタ23オフ信号 66・・・トランジスタ24オフ信号。 67・・・トランジスタ25オフ信号。 68・・・トランジスタ26オフ信号。 69・・・オフ禁止条件除外信号、 70・・・回転検出器。 フト・・すベリ周波数制御回路、 72・・・電流指令値、    73・・・電流制御回
路。 代理人 弁理士 則 近 憲 佑 同  第子丸 健 第2図

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)原動機により駆動される誘導発電機と、その誘導
    発電機の交流出力を直流に変換するコンバータと、前記
    誘導発電機の出力電流を検出する電流検出器と、前記誘
    導発電機の出力電流振幅指令値と、その出力電流振幅指
    令値と前記電流検出器の出力を比較して、前記コンバー
    タを構成するスイッチング素子のオフ指令を発生する比
    較器と、その比較器の出力信号により前記コンバータの
    スイッチング素子を制御するスイッチング制御回路から
    構成され、前記誘導発電機の出力電流が前記出力電流振
    幅指令値を越えないように前記コンバータを制御するこ
    とを特徴とする発電装置。
  2. (2)原動機により駆動される誘導発電機と、その誘導
    発電機の交流出力を直流に変換するコンバータと、その
    コンバータの直流出力側に接続された初期励磁用の直流
    電源と、前記誘導発電機の出力電流を検出する電流検出
    器と、前記誘導発電機の出力電流振幅指令値と、その出
    力電流振幅指令値と前記電流検出器の出力を比較して、
    前記コンバータを構成するスイッチング素子のオフ指令
    を発生する比較器と、その比較器の出力信号に対して前
    記コンバータのスイッチング禁止条件を与える論理回路
    と、その論理回路の出力信号により前記コンバータのス
    イッチング素子を制御するスイッチング制御回路から構
    成され、前記出力電流振幅指令値を徐々に増加しながら
    、前記誘導発電機の出力電流が前記出力電流指令値を越
    えないように前記コンバータを制御することにより、前
    記誘導発電機の出力電圧を立ち上げることを特徴とする
    発電装置。
  3. (3)原動機により駆動される誘導発電機と、その誘導
    発電機の交流出力を直流に変換するコンバータと、前記
    誘導発電機の出力電流を検出する電流検出器と、前記コ
    ンバータの出力電圧を検出する電圧検出器と、前記コン
    バータの出力電圧の指令値と、その出力電圧の指令値と
    前記電圧検出器の出力信号を比較して前記誘導発電機の
    出力電流振幅指令値を発生する電圧制御回路と、前記出
    力電流振幅指令値と前記電流検出器の出力を比較して、
    前記コンバータを構成するスイッチング素子のオフ指令
    を発生する比較器と、その比較器の出力信号により前記
    コンバータのスイッチング素子を制御するスイッチング
    制御回路から構成され、前記誘導発電機の出力電流が前
    記出力電流振幅指令値を越えないように前記コンバータ
    を制御して、前記コンバータの出力電圧を制御すること
    を特徴とする発電装置。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5550457A (en) * 1994-01-31 1996-08-27 Nippondenso Co., Ltd. Electric power generating device for vehicles

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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US5550457A (en) * 1994-01-31 1996-08-27 Nippondenso Co., Ltd. Electric power generating device for vehicles

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