JPH02303102A - 多連スライド形可変抵抗器 - Google Patents
多連スライド形可変抵抗器Info
- Publication number
- JPH02303102A JPH02303102A JP12486389A JP12486389A JPH02303102A JP H02303102 A JPH02303102 A JP H02303102A JP 12486389 A JP12486389 A JP 12486389A JP 12486389 A JP12486389 A JP 12486389A JP H02303102 A JPH02303102 A JP H02303102A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- slider
- variable resistor
- type variable
- sliding type
- multiple sliding
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Adjustable Resistors (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、ステレオ、グラフィックイコライザー等に使
用する多連スライド形可変抵抗器に関するものである。
用する多連スライド形可変抵抗器に関するものである。
従来の技術
従来の多連スライド形可変抵抗器について第3図、第4
図により説明する。第3図は従来の多連スライド形可変
抵抗器の断面図であり、第4図は同分解斜視図である。
図により説明する。第3図は従来の多連スライド形可変
抵抗器の断面図であり、第4図は同分解斜視図である。
第3図、第4図において、1aは端子で、抵抗体2の両
端部にケース3を貫通して取付けられ電気的に上記抵抗
体2と導通している。4は接触板で、端部で抵抗体2と
同様にケース3を貫通した他の端子1bと導通している
。5はスライダーで下部に刷子6が取付けられ、刷子6
によって抵抗体2と接触板4が橋絡される。なお、ケー
ス3には、上記スライダー5を接触させる案内面7に突
起8を設け、上記案内面7ヘスライダー5を接触させ、
案内面7に沿って移動させた詩、上記刷子6が、抵抗体
2と接触板4の軌道上を移動することとなる。また、9
は上部に長孔10を偏え、上記ケースに装着された筺体
でこの長孔10よりスライダー5の操作部5bを外部に
突出させて外部よりのスライダー5の操作を行なうもの
である。
端部にケース3を貫通して取付けられ電気的に上記抵抗
体2と導通している。4は接触板で、端部で抵抗体2と
同様にケース3を貫通した他の端子1bと導通している
。5はスライダーで下部に刷子6が取付けられ、刷子6
によって抵抗体2と接触板4が橋絡される。なお、ケー
ス3には、上記スライダー5を接触させる案内面7に突
起8を設け、上記案内面7ヘスライダー5を接触させ、
案内面7に沿って移動させた詩、上記刷子6が、抵抗体
2と接触板4の軌道上を移動することとなる。また、9
は上部に長孔10を偏え、上記ケースに装着された筺体
でこの長孔10よりスライダー5の操作部5bを外部に
突出させて外部よりのスライダー5の操作を行なうもの
である。
以上の構成を並設することによって従来の多連スライド
形可変抵抗器は構成されているものであった。
形可変抵抗器は構成されているものであった。
発明が解決しようとする課題
しかしながら上記の構成では、スライダー5と、このス
ライダー5をガイドする案内面7の突起8とが同一平面
上に位置するため、横幅が広くなり、特に連数が、5連
10連等多(なると、突起8部分のために幅寸法が増大
し、セットの小形化の妨げとなるものであった。
ライダー5をガイドする案内面7の突起8とが同一平面
上に位置するため、横幅が広くなり、特に連数が、5連
10連等多(なると、突起8部分のために幅寸法が増大
し、セットの小形化の妨げとなるものであった。
課題を解決するための手段
上記の課題を解決するために、本発明は筺体の長孔部に
スライダーをガイドする切起部を設けたものである。
スライダーをガイドする切起部を設けたものである。
作用
上記の構成によれば、ケースの案内面の突起が不要とな
り、横幅はスライダーに必要な幅のみとなり横幅が狭く
できる。また、組立時には、筺体にスライダーを組合せ
た時点でスライダーが位置決めされるため、組立作業性
が向上する等の効果を有するものである。
り、横幅はスライダーに必要な幅のみとなり横幅が狭く
できる。また、組立時には、筺体にスライダーを組合せ
た時点でスライダーが位置決めされるため、組立作業性
が向上する等の効果を有するものである。
実施例
本発明の一実施例の多連スライド形可変抵抗器を第1図
、第2図により説明する。第1図は本発明による多連ス
ライド形可変抵抗器の断面図、第2図は同分解斜視図で
あり、従来例と同一部分には同一番号を付与し説明を省
略して説明する。第1図、第2図によると、11は筺体
で、スライダー5の操作部5bの側面を長孔12の端面
に設けられた切起部12bの内側面にガイドさせること
によって、スライダー5の横方向の動きを規制するもの
である。
、第2図により説明する。第1図は本発明による多連ス
ライド形可変抵抗器の断面図、第2図は同分解斜視図で
あり、従来例と同一部分には同一番号を付与し説明を省
略して説明する。第1図、第2図によると、11は筺体
で、スライダー5の操作部5bの側面を長孔12の端面
に設けられた切起部12bの内側面にガイドさせること
によって、スライダー5の横方向の動きを規制するもの
である。
発明の効果
以上のように、本発明によれば、筺体の中央長孔部に切
起部を備えることにより、ケース部分の突起を廃止する
ことができ、横幅が狭く、小形の多連スライド形可変抵
抗器が得られるものである。
起部を備えることにより、ケース部分の突起を廃止する
ことができ、横幅が狭く、小形の多連スライド形可変抵
抗器が得られるものである。
第1図は本発明による多連スライド形可変抵抗器の断面
図、第2図は同分解斜視図、第3図は従来の多連スライ
ド形可変抵抗器の断面図、第4図は同分解斜視図である
。 la、lb・・・・・・端子、2・・・・・・抵抗体、
3・・・・・・ケース、4・・・・・・接触板、5・・
・・・・スライダー、6・・・・・・刷子、11・・・
・・・筺体、12・・・・・・長孔、12b・・・・・
・切起部。 代理人の氏名 弁理士 粟野里方 ほか1名第1図 b 第2図 第3図
図、第2図は同分解斜視図、第3図は従来の多連スライ
ド形可変抵抗器の断面図、第4図は同分解斜視図である
。 la、lb・・・・・・端子、2・・・・・・抵抗体、
3・・・・・・ケース、4・・・・・・接触板、5・・
・・・・スライダー、6・・・・・・刷子、11・・・
・・・筺体、12・・・・・・長孔、12b・・・・・
・切起部。 代理人の氏名 弁理士 粟野里方 ほか1名第1図 b 第2図 第3図
Claims (1)
- 抵抗体と、接触板と、端子と、それらを装着したケース
と、刷子を取付けたスライダーと、長孔部にスライダー
をガイドする切起しを備えた上記ケースに装着される筺
体とで構成される多連スライド形可変抵抗器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12486389A JPH02303102A (ja) | 1989-05-18 | 1989-05-18 | 多連スライド形可変抵抗器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12486389A JPH02303102A (ja) | 1989-05-18 | 1989-05-18 | 多連スライド形可変抵抗器 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02303102A true JPH02303102A (ja) | 1990-12-17 |
Family
ID=14895966
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP12486389A Pending JPH02303102A (ja) | 1989-05-18 | 1989-05-18 | 多連スライド形可変抵抗器 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH02303102A (ja) |
-
1989
- 1989-05-18 JP JP12486389A patent/JPH02303102A/ja active Pending
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