JPH0230291A - キャラクタ伝送方式 - Google Patents
キャラクタ伝送方式Info
- Publication number
- JPH0230291A JPH0230291A JP18048688A JP18048688A JPH0230291A JP H0230291 A JPH0230291 A JP H0230291A JP 18048688 A JP18048688 A JP 18048688A JP 18048688 A JP18048688 A JP 18048688A JP H0230291 A JPH0230291 A JP H0230291A
- Authority
- JP
- Japan
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- bit
- character
- transmission
- digital
- digital interface
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- Pending
Links
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 title claims abstract description 43
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 11
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 5
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000012966 insertion method Methods 0.000 description 1
- 238000005070 sampling Methods 0.000 description 1
- 230000001360 synchronised effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Color Television Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
A 産業上の利用分野
本発明は、テレビジョン標準方式のビデオ信号のディジ
タルコード化された輝度信号と色差信号とを交互に所定
のシーケンスで時分割多重伝送するためのディジタル・
インターフェース・フォーマットを採用するデータ伝送
系におけるキャラクタ伝送方式に関する。
タルコード化された輝度信号と色差信号とを交互に所定
のシーケンスで時分割多重伝送するためのディジタル・
インターフェース・フォーマットを採用するデータ伝送
系におけるキャラクタ伝送方式に関する。
B 発明の概要
本発明は、テレビジョン標準方式のビデオ信号のディジ
クルコード化された輝度信号と色差信号とを交互に所定
のシーケンスで時分割多重伝送するためのM+Nビット
・ディジタル・インターフェース・フォーマットを採用
するデータ伝送系において、上記ディジタル・インター
フェース・フォーマットの下位Nビットをキャラクタの
伝送ビットに割り当て、キャラクタの輝度信号波形に対
応するNビットデータを上記ディジタル・インターフェ
ース・フォーマットの上位Mビットデータとともに伝送
することによって、実用性の高いキャラクタ伝送方式を
実現したものである。
クルコード化された輝度信号と色差信号とを交互に所定
のシーケンスで時分割多重伝送するためのM+Nビット
・ディジタル・インターフェース・フォーマットを採用
するデータ伝送系において、上記ディジタル・インター
フェース・フォーマットの下位Nビットをキャラクタの
伝送ビットに割り当て、キャラクタの輝度信号波形に対
応するNビットデータを上記ディジタル・インターフェ
ース・フォーマットの上位Mビットデータとともに伝送
することによって、実用性の高いキャラクタ伝送方式を
実現したものである。
C従来の技術
従来より、例えば放送局用のアナログビデオテープレコ
ーダ(VTR)においては、テープ編集のためのアドレ
ス情報として用いられるタイムコードとして、テープ長
手方向のキュートランク上に記録する形態の長手方向タ
イムコード(所謂LTC)と、テープ走行方向に対して
傾斜して設けられるビデオトラックの垂直ブランキング
期間の記録部に記録する形態のタイムコード(所謂VI
TC)とが知られている。また、ディジタルVTRでは
、上述の如きタイムコード信号をテープ長手方向のキュ
ートラックに記録することが行われている。
ーダ(VTR)においては、テープ編集のためのアドレ
ス情報として用いられるタイムコードとして、テープ長
手方向のキュートランク上に記録する形態の長手方向タ
イムコード(所謂LTC)と、テープ走行方向に対して
傾斜して設けられるビデオトラックの垂直ブランキング
期間の記録部に記録する形態のタイムコード(所謂VI
TC)とが知られている。また、ディジタルVTRでは
、上述の如きタイムコード信号をテープ長手方向のキュ
ートラックに記録することが行われている。
また、ディジタルVTRのディジタル・インターフェー
スの規格として、テレビジョン標準方式のビデオ信号の
ディジタルコード化された輝度信号と色差信号とを交互
に所定のシーケンスで時分割多重伝送するためのディジ
タル・インターフェース・フォーマットを規定し、8ビ
ツトの画像データのインターフェースを可能にしたSM
PTEのRP−125やEBUのTech、3246等
が知られている。
スの規格として、テレビジョン標準方式のビデオ信号の
ディジタルコード化された輝度信号と色差信号とを交互
に所定のシーケンスで時分割多重伝送するためのディジ
タル・インターフェース・フォーマットを規定し、8ビ
ツトの画像データのインターフェースを可能にしたSM
PTEのRP−125やEBUのTech、3246等
が知られている。
D 発明が解決しようとする課題
ところで、SMPTEのRP−125やEBUのTec
h、3246等において規定されているディジタル・イ
ンターフェース・フォーマットでは、画像データ以外の
データについては規定されておらず、タイムコード等、
画像に同期したキャラクタを画像データとともに伝送す
る場合には、このインターフェースとさらにキャラクタ
伝送用の伝送ラインを用いる方式か、あるいは、画像デ
ータに予めキャラクタを挿入して伝送する方式を採用す
ることになる。前者の方式では、画像データの伝送ライ
ンの他にキャラクタデータの伝送ラインを設ける必要が
あり、また、後者の方式では、伝送データからキャラク
タを取り除くことができないので、画像データだけの伝
送系とキャラクタを挿入した画像データの伝送系とを並
設する必要がある。
h、3246等において規定されているディジタル・イ
ンターフェース・フォーマットでは、画像データ以外の
データについては規定されておらず、タイムコード等、
画像に同期したキャラクタを画像データとともに伝送す
る場合には、このインターフェースとさらにキャラクタ
伝送用の伝送ラインを用いる方式か、あるいは、画像デ
ータに予めキャラクタを挿入して伝送する方式を採用す
ることになる。前者の方式では、画像データの伝送ライ
ンの他にキャラクタデータの伝送ラインを設ける必要が
あり、また、後者の方式では、伝送データからキャラク
タを取り除くことができないので、画像データだけの伝
送系とキャラクタを挿入した画像データの伝送系とを並
設する必要がある。
ここで、現在、SMPTEでは、8ビツトの画像データ
に演算処理を施すことにより得られる10ビツトの画像
データをインターフェース、できるようにするRP−1
25Aの10ビツト・ディジタル・インターフェースが
審議されている。このインターフェースでは、演算処理
を含まないときはIOビットのうち上位8ピントで画像
データを伝送する。また、ディジタルVTRのテープ上
に記録することのできるデータフォーマットは、8ビツ
トで、上記ディジタルVTRの出力は8ビツトあれば良
い。
に演算処理を施すことにより得られる10ビツトの画像
データをインターフェース、できるようにするRP−1
25Aの10ビツト・ディジタル・インターフェースが
審議されている。このインターフェースでは、演算処理
を含まないときはIOビットのうち上位8ピントで画像
データを伝送する。また、ディジタルVTRのテープ上
に記録することのできるデータフォーマットは、8ビツ
トで、上記ディジタルVTRの出力は8ビツトあれば良
い。
そこで、本発明は、上述の如き実情に鑑み、RP−12
5Aの10ビツト・ディジタル・インターフェースを採
用する映像機器間でキャラクタ伝送を簡単に行うことが
できるようにすることを目的とし、キャラクタ伝送用に
特別な伝送ラインを必要としないキャラクタ伝送方式を
提供するものである。
5Aの10ビツト・ディジタル・インターフェースを採
用する映像機器間でキャラクタ伝送を簡単に行うことが
できるようにすることを目的とし、キャラクタ伝送用に
特別な伝送ラインを必要としないキャラクタ伝送方式を
提供するものである。
E 課題を解決するだめの手段
本発明に係るキャラクタ伝送方式は、上述の目的を達成
するために、テレビジョン標準方式のビデオ信号のディ
ジタルコード化された輝度信号と色差信号とを交互に所
定のシーケンスで時分割多重伝送するためのM+Nビッ
ト・ディジタル・インターフェース・フォーマットの下
位Nビットをキャラクタの伝送ビットに割り当て、キャ
ラクタの輝度信号波形に対応するMビットデータを上記
ディジタル・インターフェース・フォーマットの上位M
ビットの画像データとともに伝送することを特徴として
いる。
するために、テレビジョン標準方式のビデオ信号のディ
ジタルコード化された輝度信号と色差信号とを交互に所
定のシーケンスで時分割多重伝送するためのM+Nビッ
ト・ディジタル・インターフェース・フォーマットの下
位Nビットをキャラクタの伝送ビットに割り当て、キャ
ラクタの輝度信号波形に対応するMビットデータを上記
ディジタル・インターフェース・フォーマットの上位M
ビットの画像データとともに伝送することを特徴として
いる。
F 作用
本発明では、テレビジョン標準方式のビデオ信号のディ
ジタルコード化された輝度信号と色差信号とを交互に所
定のシーケンスで時分割多重伝送するためのM十Nビッ
ト・ディジタル・インターフェース・フォーマットの下
位Nビットをキャラクタの輝度信号波形に対応するNビ
ットデータの伝送ビットに割り当てているために、キャ
ラクタ伝送用に特別な伝送ラインを必要とせず、しかも
、上位Mビットの画像データと上記キャラクタの輝度信
号波形に対応するNビットデータとを独立に取り扱うこ
とができる。
ジタルコード化された輝度信号と色差信号とを交互に所
定のシーケンスで時分割多重伝送するためのM十Nビッ
ト・ディジタル・インターフェース・フォーマットの下
位Nビットをキャラクタの輝度信号波形に対応するNビ
ットデータの伝送ビットに割り当てているために、キャ
ラクタ伝送用に特別な伝送ラインを必要とせず、しかも
、上位Mビットの画像データと上記キャラクタの輝度信
号波形に対応するNビットデータとを独立に取り扱うこ
とができる。
G 実施例
以下、本発明に係るキャラクラ伝送方式の一実施例につ
いて、図面に従い詳細に説明する。
いて、図面に従い詳細に説明する。
第1図は本発明を適用したビデオ処理システムの構成を
示すブロック図であり、このビデオ処理システムは、デ
ィジタルV T R(10)と、このディジタルV T
R(10)による再生ディジタルビデオ信号をアナロ
グ化してアナログビデオ信号を形成するディジタル・ア
ナログ(D/A)変換装置(20)にて構成されている
。
示すブロック図であり、このビデオ処理システムは、デ
ィジタルV T R(10)と、このディジタルV T
R(10)による再生ディジタルビデオ信号をアナロ
グ化してアナログビデオ信号を形成するディジタル・ア
ナログ(D/A)変換装置(20)にて構成されている
。
上記ディジタルV T R(10)は、テレビジョン標
準方式の例えば第2図のAに示すようなアナログビデオ
信号について、その輝度信号(Y)と2つの色差信号(
Cm =B Y、CI =RY)とを、輝度信号につ
いては13.5MHz、各色差信号については6.15
MHzのサンプリング周波数でディジタルコード化して
、第2図のBに示すようなYとCとが交互の所定のシー
ケンスで、すなわちCI、Y、CM+ Y、・・−の順
序で時分割多重放送化した1ワード8ビツトの画像デー
タとして記録再生を行う。
準方式の例えば第2図のAに示すようなアナログビデオ
信号について、その輝度信号(Y)と2つの色差信号(
Cm =B Y、CI =RY)とを、輝度信号につ
いては13.5MHz、各色差信号については6.15
MHzのサンプリング周波数でディジタルコード化して
、第2図のBに示すようなYとCとが交互の所定のシー
ケンスで、すなわちCI、Y、CM+ Y、・・−の順
序で時分割多重放送化した1ワード8ビツトの画像デー
タとして記録再生を行う。
そして、この実施例において、上記ディジタルV T
R(10)は、テープから再生される8ビツトの画像デ
ータに演算処理を施すことにより得られる10ビ・ント
の画像データをインターフェースできるRP−125A
規格に適合した10ビツト・ディジタル・インターフェ
ース回路(11)を備え、その10ビツト・ディジタル
・インターフェース・フォーマットの下位2ビツトをキ
ャラクタの伝送ビットに割り当て、キャラクタの輝度信
号波形に対応する2ビツトデータを上位8ビツトの画像
データとともに上記10ビツト・ディジタル・インター
フェース回路(11)を介して上記D/A変換装置(2
0)にパラレル伝送するようになっている。
R(10)は、テープから再生される8ビツトの画像デ
ータに演算処理を施すことにより得られる10ビ・ント
の画像データをインターフェースできるRP−125A
規格に適合した10ビツト・ディジタル・インターフェ
ース回路(11)を備え、その10ビツト・ディジタル
・インターフェース・フォーマットの下位2ビツトをキ
ャラクタの伝送ビットに割り当て、キャラクタの輝度信
号波形に対応する2ビツトデータを上位8ビツトの画像
データとともに上記10ビツト・ディジタル・インター
フェース回路(11)を介して上記D/A変換装置(2
0)にパラレル伝送するようになっている。
ここで、この実施例のビデオ処理システムでは、例えば
第3図のAに示すような画像(P)に対して破線で示す
位置に、例えば第3図のBに拡大して示す如き(A)、
(B)なるキャラクタ(CR)の表示を行うようにして
、上記画像のタイムコードを与える場合を想定すると、
上記インターフェース回路(11)は、第4図に示すよ
うに、テープから再生される8ビツトの画像データと、
その走査ライン(L、、)における上記(A)、CB)
なるキャラクタ(CR)の輝度信号波形を2値化した1
ビツトの表示信号(So)とキャラクタ表示範囲作)を
示す1ピントのゲート信号(So)とからなる2ビツト
のキャラクタデータが与えられ、これらをRP−125
A規格に適合した10ビツトデータとして伝送コード(
15)を介して送出する。
第3図のAに示すような画像(P)に対して破線で示す
位置に、例えば第3図のBに拡大して示す如き(A)、
(B)なるキャラクタ(CR)の表示を行うようにして
、上記画像のタイムコードを与える場合を想定すると、
上記インターフェース回路(11)は、第4図に示すよ
うに、テープから再生される8ビツトの画像データと、
その走査ライン(L、、)における上記(A)、CB)
なるキャラクタ(CR)の輝度信号波形を2値化した1
ビツトの表示信号(So)とキャラクタ表示範囲作)を
示す1ピントのゲート信号(So)とからなる2ビツト
のキャラクタデータが与えられ、これらをRP−125
A規格に適合した10ビツトデータとして伝送コード(
15)を介して送出する。
また、上記D/A変換装置(20)は、上記ディジタル
V T R(10)から上記伝送コード(15)を介し
て送られてくる上記10ビツトデータを受は入れるRP
−125A規格に適合した10ビツト・ディジタル・イ
ンターフェース回路(21)と、上記10ビツトデータ
のうちの上位8ビツトデータすなわち画像データが上記
インターフェース回路(21)を介して与えられるD/
A変換器(22)と、このD/A変換器(22)による
変換出力すなわち再生アナログビデオ信号が供給される
2系統の出力バッファ回路(23) 、 (24)を備
えている。
V T R(10)から上記伝送コード(15)を介し
て送られてくる上記10ビツトデータを受は入れるRP
−125A規格に適合した10ビツト・ディジタル・イ
ンターフェース回路(21)と、上記10ビツトデータ
のうちの上位8ビツトデータすなわち画像データが上記
インターフェース回路(21)を介して与えられるD/
A変換器(22)と、このD/A変換器(22)による
変換出力すなわち再生アナログビデオ信号が供給される
2系統の出力バッファ回路(23) 、 (24)を備
えている。
上記出力バッファ回路(23) 、 (24)の一方に
は、上記10ビツトデータのうちの下位2ビツトデータ
すなわちキャラクタデータが上記インターフェース回路
(21)を介して与えられており、この出力バッファ回
路(23)は、上記D/A変換器(22)による変換出
力として得られる再生アナログビデオ信号(S□)に上
記キャラクタデータにて示される信号波形の輝度信号を
加算合成し、キャラクタ挿入法の再生アナログビデオ信
号(S□C)を形成して第1の信号出力端子(25)か
ら出力する。また、他方の出力バッファ回路(24)は
、上記D/A変換器(22)による変換出力として得ら
れる再生アナログビデオ信号(S□)を第2の信号出力
端子(26)からそのまま出力する。
は、上記10ビツトデータのうちの下位2ビツトデータ
すなわちキャラクタデータが上記インターフェース回路
(21)を介して与えられており、この出力バッファ回
路(23)は、上記D/A変換器(22)による変換出
力として得られる再生アナログビデオ信号(S□)に上
記キャラクタデータにて示される信号波形の輝度信号を
加算合成し、キャラクタ挿入法の再生アナログビデオ信
号(S□C)を形成して第1の信号出力端子(25)か
ら出力する。また、他方の出力バッファ回路(24)は
、上記D/A変換器(22)による変換出力として得ら
れる再生アナログビデオ信号(S□)を第2の信号出力
端子(26)からそのまま出力する。
上記第1の信号出力端子(25)には、上述の第3図の
Aに示した画像(P)に対して破線で示す位置に第3図
のBに示した(A)、[B) なるキャラクタ(CR
)を挿入した第5図のAに示す如き画像の再生アナログ
ビデオ信号(SPIC)が得られる。また、上記第2の
信号出力端子(26)には、キャラクタ(CR)を挿入
しない第5図のBに示す如き本来の画像(P)の再生ア
ナログビデオ信号(SPll)が得られる。
Aに示した画像(P)に対して破線で示す位置に第3図
のBに示した(A)、[B) なるキャラクタ(CR
)を挿入した第5図のAに示す如き画像の再生アナログ
ビデオ信号(SPIC)が得られる。また、上記第2の
信号出力端子(26)には、キャラクタ(CR)を挿入
しない第5図のBに示す如き本来の画像(P)の再生ア
ナログビデオ信号(SPll)が得られる。
H発明の効果
本発明では、テレビジラン標準方式のビデオ信号のディ
ジタルコード化された輝度信号と色差信号とを交互に所
定のシーケンスで時分割多重伝送するだめのM十Nビッ
ト・ディジタル・インターフェース・フォーマットの下
位Nビットをキャラクタの輝度信号波形に対応するNビ
ットデータの伝送ビットに割り当てているために、キャ
ラクタ伝送用に特別な伝送ラインを必要とせず、しかも
、上位Mビットの画像データと上記キャラクタの輝度信
号波形に対応するNビットデータとを独立に取り扱うこ
とのできる実用性の高いキャラクタ伝送を実現でき、例
えば、RP−125Aの10ビツト・ディジクル・イン
ターフェースを採用する映像機器間でキャラクタ伝送を
簡単に行うことができる。
ジタルコード化された輝度信号と色差信号とを交互に所
定のシーケンスで時分割多重伝送するだめのM十Nビッ
ト・ディジタル・インターフェース・フォーマットの下
位Nビットをキャラクタの輝度信号波形に対応するNビ
ットデータの伝送ビットに割り当てているために、キャ
ラクタ伝送用に特別な伝送ラインを必要とせず、しかも
、上位Mビットの画像データと上記キャラクタの輝度信
号波形に対応するNビットデータとを独立に取り扱うこ
とのできる実用性の高いキャラクタ伝送を実現でき、例
えば、RP−125Aの10ビツト・ディジクル・イン
ターフェースを採用する映像機器間でキャラクタ伝送を
簡単に行うことができる。
第1[mは本発明方式を適用したビデオ処理システムの
構成を示すブロック図、第2図は上記ビデオ処理システ
ムにおいて取り扱うビデオデータの構成を示す模式図、
第3図は上記ビデオ処理システムにおいてディジタルV
TRからD/A変換装置におくる画像とキャラクタとの
関係の一例を示す模式図、第4図は上記画像とキャラク
タを示す伝送データを示すタイムチャート、第5図は上
記D/A変換装置にて得られる再生アナログビデオ信号
による再生画像の一例を示す模式図である。 (10)・・・・・・ディジタルVTR(11)、(2
1) ・・・インターフェース回路(20)・・・・
・・D/A変換装置 (22)・・・・・・D/A変換器
構成を示すブロック図、第2図は上記ビデオ処理システ
ムにおいて取り扱うビデオデータの構成を示す模式図、
第3図は上記ビデオ処理システムにおいてディジタルV
TRからD/A変換装置におくる画像とキャラクタとの
関係の一例を示す模式図、第4図は上記画像とキャラク
タを示す伝送データを示すタイムチャート、第5図は上
記D/A変換装置にて得られる再生アナログビデオ信号
による再生画像の一例を示す模式図である。 (10)・・・・・・ディジタルVTR(11)、(2
1) ・・・インターフェース回路(20)・・・・
・・D/A変換装置 (22)・・・・・・D/A変換器
Claims (1)
- テレビジョン標準方式のビデオ信号のディジタルコード
化された輝度信号と色差信号とを交互に所定のシーケン
スで時分割多重伝送するためのM+Nビット・ディジタ
ル・インターフェース・フォーマットの下位Nビットを
キャラクタの伝送ビットに割り当て、キャラクタの輝度
信号波形に対応するNビットデータを上記ディジタル・
インターフェース・フォーマットの上位Mビットデータ
とともに伝送することを特徴とするキャラクタ伝送方式
。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP18048688A JPH0230291A (ja) | 1988-07-20 | 1988-07-20 | キャラクタ伝送方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP18048688A JPH0230291A (ja) | 1988-07-20 | 1988-07-20 | キャラクタ伝送方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0230291A true JPH0230291A (ja) | 1990-01-31 |
Family
ID=16084068
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP18048688A Pending JPH0230291A (ja) | 1988-07-20 | 1988-07-20 | キャラクタ伝送方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0230291A (ja) |
-
1988
- 1988-07-20 JP JP18048688A patent/JPH0230291A/ja active Pending
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