JPH0230282A - サブサンプルされた信号の処理方法と受信装置 - Google Patents

サブサンプルされた信号の処理方法と受信装置

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JPH0230282A
JPH0230282A JP1132937A JP13293789A JPH0230282A JP H0230282 A JPH0230282 A JP H0230282A JP 1132937 A JP1132937 A JP 1132937A JP 13293789 A JP13293789 A JP 13293789A JP H0230282 A JPH0230282 A JP H0230282A
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subsampled
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JP1132937A
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Inventor
Timothy I P Trew
ティモシー・イアン・パターソン・ツルー
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Koninklijke Philips NV
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Philips Gloeilampenfabrieken NV
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    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04NPICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
    • H04N7/00Television systems
    • H04N7/12Systems in which the television signal is transmitted via one channel or a plurality of parallel channels, the bandwidth of each channel being less than the bandwidth of the television signal
    • H04N7/122Systems in which the television signal is transmitted via one channel or a plurality of parallel channels, the bandwidth of each channel being less than the bandwidth of the television signal involving expansion and subsequent compression of a signal segment, e.g. a frame, a line
    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04NPICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
    • H04N7/00Television systems
    • H04N7/015High-definition television systems
    • H04N7/0152High-definition television systems using spatial or temporal subsampling
    • H04N7/0155High-definition television systems using spatial or temporal subsampling using pixel blocks

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Multimedia (AREA)
  • Signal Processing (AREA)
  • Television Systems (AREA)
  • Compression Or Coding Systems Of Tv Signals (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (技術分野) 本発明は、伝送チャネルあるいは記録担体を通ってサブ
サンプルされた形態で輸送されかつ上記の輸送の前に空
間情報の移動(movement)の程度および/また
はその特性に依存した分割に基づいて異なるサンプリン
グ構造に従属する(subject to)一連の二次
元影像を表す信号の処理方法に関連し、上記の方法がフ
ィールド・バイ・フィールドに基づいて上記の伝送チャ
ネルあるいは記録担体からサブサンプルされた信号を連
続的に受信するステップを含んでいる。本発明はまた上
記の方法で使用する受信装置にも関連している。
(背景技術) そのような処理の方法と装置は、オー・ジエー・モリス
(0,J、 Morr is)とティー・アイ・ピー・
ツルー(T、 I、 P、Trew)の論文、r)10
−MACの適応空間サブサンプリング(Adaptiv
e 5patial sub−samplingfor
 HD−MAC) J 、およびエフ・フォンサラス(
F、Fonsalas)とエム・ハヒリ(M、Hagh
iri)およびピー・ハイエツト(P、 Hayet)
  の論文、rHD−MAC画像の符号化と復号化に適
用された運動補償補間(Motion compens
ated 1nterpolatlon applie
d t。
80−MACpictures encoding a
nd decoding) 」で開示され、これらの論
文はイタリアのラキラ(L’ Aquila)で198
8年2月29日から3月2日に開催されたHDTVの信
号処理の第2回国際研究集会(2ndInternat
ional Workshop on Signal 
Processingof !(OTV)に提出された
ものである。これらの論文に記載された方法と装置は同
じ研究集会で提出されたエフ・ダブリユウ・ピー・フI
J−スウィック(F、W、 P、 Vreesw i 
jk) 、  ダブリユウ・ヨンカー(1!l。
Jonker)、 ’;ニー・アール・ジー・エム・リ
ーネン(J、 R,G、 M、 Leenen)および
ジェー・ハン・チル・メール(J、 van der 
Meer)の別の論文、rHD−MAC符号化システム
(An HD−MACcoding system) 
Jに記載された符号化システムで使用されたものであり
、これは伝送される画像の運動に適応することにより解
像度に殆ど損失を与えずに帯域幅圧縮ファクタ4を達成
しいてる。この符号化システムは画像の静止領域の4フ
イ一ルド期間にわたり、ゆっくりした運動の領域の2フ
イ一ルド期間にわたり、そして運動が急速である1フイ
一ルド期間にわたり、丁度−時点で取られた情報を伝送
している。
これらの3モードの動作は50Hzフイ一ルド周波数、
2:1インターレースシステムの80m5.40m5お
よび20m5分技(分技anch)として知られている
。1250ライン高精細度カメラの25MHz輝度帯域
幅と625 ライン6MHz伝送チャネルの間に4:1
の全圧縮が要求されている。従ってこのシステムは以下
の例に示されたような時間解像度と空間解像度の間を区
別する妥協を行っている。
システム周期    時間圧縮   空間圧縮80 m
5ec       2:1     2:140 m
5eC2:1     2et20 m5ec    
   1:1     4:1このようにいくつかの異
なるフィールド速度が以下のように異なる速度範囲に使
用されている。
1、静止モード(速度範囲: 0−0.5画素/40m
5ec)において、フィールド速度は12.5Hzであ
り、基本間隔は8Qmsecである。
ii、ゆっくりした運動モード(速度範囲: 0.5−
1゜5画素/40m5ec)において、フィールド速度
は25七であり、基本間隔は4Qmsecである。
iii 、運動モード(速度範囲:約1.5画素/40
m5ec)において、フィールド速度は50七であり、
基本間隔は29m5ecである。
1つの可能性は対角線解像度(diagonalres
olution)を犠牲にして高い水平解像度と垂直解
像度で最適化されたフィルタリングにより固定空間5数
サブサンプリングパターン(fixed 5patia
lquincunx sub−sampling pa
tterns)を使用するこれらの時間分枝である。画
像内にいくつかの空間構造が存在し、それに対してこれ
はフィルタリングの最も適当な形態ではなく、それ故、
各分枝内にサブ分枝を導入することにより画像内容に従
って空間処理を適用することは品質の実質的な改善を与
えるであろう。各サブ分枝は異なる空間周波数を支持で
き、送信器は最良のものが画像の領域の周波数を表しか
つディジタル補助(DATV)チャネル(digita
l assistance channel)を通して
受信器にこれを感知するサブ分枝を選択する。この理由
で、モリス等による論文は各分岐が異なるサブサンプリ
ングパターンを有する多数のサブ分枝を具えることがで
きる。フリースウィック等とモリス等の論文に記載され
た符号化システムと後の論文の処理方法と装置はわれわ
れの同時係属欧州特許出願第88202912.7号(
特願昭第63−322.207号)にまた含まれている
。この出願と上述の論文は参考としてここに記載されて
いる。
モリス等による論文は受信器にあける帯域幅低減システ
ムの性能を改善する適応空間補間(adaptive 
5patial 1nterpolation)の使用
を提案し、一方、フォンサラス等による論文は同じ目的
の運動補償空間補間(motion compensa
ted 5patialinterpolation)
の使用を提案している。これは、1.5画素/40m5
ec以上の速度範囲を有する領域で40m5分技を使用
することを許容している。後者の技術は、異なる分枝を
通る伝送に先立って処理された領域間の境界にわたって
補間が低いフレーム速度と高いフレーム速度をそれぞれ
有しており、それが40m5eC分技の場合のように情
報が半分のみのフィールドで伝送される中間フィールド
でホール(hole)が残される結果となる場合に問題
を生じる。周囲の非運動補償領域(non−motio
n−compensatedarea)のフィルタ補間
画素(filters interpolatingp
ixel)に「入る(run−in) Jのためにこの
領域にいくつかの評価が必要とされている。前のフィー
ルドから情報を単に挿入することは可能でなく、これは
非運動補償多重分枝システムで使用された手順である。
と言うのは、領域あるいはブロック境界を横切る態様(
feature)で転位(dislocation)が
起こるからである。事実、非運動補償システムの各分枝
の運動しきい値はこの転位が気付かれないように設定さ
れている。影像内のサブサンプルされた画素を現在のフ
ィールドの空き領域に挿入して、運動ベクトルに沿って
前のフレームの中に喪失ブロック(missing b
lock)を投影する(project)ことは望まし
くないことである。と言うのは、ブロック影像が予想さ
れたサブサンプリング構造により正しい位相の画素を有
しないか、あるいは他の分枝を通して伝送された領域ま
でも含むからである。1つの可能な解決法は前のフレー
ムを十分補間し、かつ現在のフレームの喪失ブロックを
これに投影することである。結果としての影像は喪失ブ
ロックの位置に移動され、かつ正しい構造でサブサンプ
ルされる。これは完全な結果を与えない。と言うのは、
先行フレームと後続フレームの双方に投影され、かつ偏
位された影像が平均化される場合に合理的な補間を与え
るように運動ベクトルが選択されるからである。もし1
つの影像のみが使用されるなら、運動ベクトルのエラー
により転位が導入され、ブロック境界に沿って擬似構造
(spurious 5tructure)を導入する
。そのような解決法は受は入れないものと考えられてい
る。
(発明の開示) 本発明の目的は上述の難点を克服し、かつ空間補間なら
びに運動補償補間で使用できる方法と装置を与えること
である。
本発明は、伝送チャネルあるいは記録担体を通ってサブ
サンプルされた形態で輸送されかつ上記の輸送の前に空
間情報の移動の程度および/またはその特性に依存した
分割に基づいて異なるサンプリング構造に従属する一連
の二次元影像を表す信号の処理方法を与えることであっ
て、上記の方法がフィールド・バイ・フィールドに基づ
いて上記の伝送チャネルあるいは記録担体からサブサン
プルされた信号を連続的に受信するステップを含むもの
において、上記の方法がさらに、i、同じ情報を含むが
しかしそこでフィールドの順序(order)が上記の
受信信号のものに比べて変化されているサブサンプルさ
れた信号を上記のサブサンプルされた受信信号から形成
すること、 ii、上記のサブサンプルされた別の信号をフィールド
間(inter−f 1eld)および/またはフィー
ルド内(intra−f 1eld)処理に従属させル
コと、iii、  フィールドの順序が上記の受信信号
に存在するシーケンスに復元される出力信号を結果とし
ての処理信号から形成すること、 の各ステップを特徴としている。
本発明は先行フィールドと後続フィールドの双方を十分
補間可能であると言う利点を有し、それからそのような
補間の情報は挿入の前に中間フィールドの評価を発生し
ている。
サブサンプルされた別の信号のフィールドの順序がサブ
サンプルされた受信信号の分割されたサンプリング構造
に依存し、一方、上記のサブサンプルされた別の信号が
従属しているフィールド間あるいはフィールド内処理の
特性がサブサンプルされた受信信号の分割されたサンプ
リング構造に依存している。
サブサンプルされた別の信号にサブサンプルされた受信
信号を形成することにおいて、サブサンプルされた受信
信号がフィールド期間の所与の数にわたって所与のシー
ケンスの零あるいは整数のフィールド期間遅延に従属す
るそのフィールドを有し、一方、上記の出力信号に上記
の処理された信号を形成することにおいて、上記の処理
された信号が上記の所与の数のフィールド期間にわたっ
て所与の別のシーケンスの零あるいは整数のフィールド
期間遅延に従属するそのフィールドを有し、上記のサブ
サンプルされた受信信号と出力信号との間で各フィール
ドが従属している全遅延期間は同じである。
サブサンプルされた別の信号はサブサンプルされた受信
信号により受信された制御信号の制御の下で空間補間に
従属し、その制御信号はサブサンプルされた受信信号の
空間情報および/または運動の特性に関係している。こ
の制御信号はディジタル的に補助されたテレビジョン信
号(OATV:口1g1tally As5isted
 Te1evision Signal)の一部分を形
成しよう。
サブサンプルされた別の信号はサブサンプルされた受信
信号により受信された付加信号の制御の下で運動補償時
間補間に従属し、その付加信号がサブサンプルされた受
信信号の移動の程度に関係している。この付加信号はま
たOATV信号の一部分を形成しよう。
サブサンプルされた受信信号はテレビジョン信号であり
、そのラインは多数のフィールド期間にわたってインタ
ーレースされているところでは、サブサンプルされた受
信信号はインターレースされた信号を形成するように処
理に際して再変換されているサブサンプルされた別の信
号を形成することに先立って受信信号と同じフィールド
期間を有するインターレースされない信号に変換されて
いる。
本発明は一連の二次元影像を表す信号が伝送チャネルあ
るいは記録担体によりサブサンプルされた形態で輸送さ
れかつ輸送の前に空間情報の移動の程度および/または
その特性に依存した分割に基づいて異なるサンプリング
構造に従属するシステムで使用される受信装置を与え、
上記の受信装置がフィールド・バイ・フィールドに基づ
いて上記の伝送チャネルあるいは記録担体からサブサン
プルされた信号を連続的に受信する手段を具えるものに
おいて、上記の受信装置がさらに、同じ情報を含むがし
かしそこでフィールドの順序が上記の受信信号に比べて
変化されている別のサブサンプルされた信号を上記のサ
ブサンプルされた受信信号から形成する手段と、上記の
サブサンプルされた別の信号をフィールド間および/ま
たはフィールド内処理に従属させる手段、およびフィー
ルドの順序が上記の受信信号に存在するシーケンスに復
元される出力信号を結果としての処理信号から形成する
手段を具えることを特徴としている。
サブサンプルされた別の信号を形成する手段がサブサン
プルされた受信信号の分割された構造に依存する順序で
サブサンプルされた別の信号のフィールドを配設する手
段を具えている。
処理手段の動作特性がサブサンプルされた受信信号の分
割されたサンプリング構造に依存している。
上記のサブサンプルされた別の信号を形成する手段が所
与の数のフィールド期間にわたって所与のシーケンスの
零あるいは整数のフィールド期間遅延に受信フィールド
を従属させる第1遅延装置を具え、一方、上記の出力信
号を形成する手段が上記の所与の数のフィールド期間に
わたって所与の別のシーケンスで零あるいは整数のフィ
ールド期間遅延に処理された信号のフィールドを従属さ
せる第2遅延装置を具え、サブサンプルされた受信信号
と出力信号との間で各フィールドが従属している全遅延
期間は同じである。
装置はサブサンプルされた受信信号によって受信信号の
空間情報および/または運動の特性に関係する制御信号
を受信する手段をさらに具え、処理手段は上記のサブサ
ンプルされた別の信号を制御信号の下で空間補間に従属
させている。
装置はサブサンプルされた受信信号によって受信信号の
移動の程度に関係する付加信号を受信する手段をさらに
具え、処理手段は付加信号の制御の下でサブサンプルさ
れた別の信号を運動補償時間補間に従属させている。
サブサンプルされた受信信号はテレビジョン信号であり
、そのラインが多数のフィールド期間にわたってインタ
ーレースされているところにおいて、装置がサブサンプ
ルされた受信信号を同じフィールド期間のインターレー
スされない信号に変換する手段を具え、一方、処理手段
が処理された信号をインターレースされた信号に変換す
る手段を具えている。
本発明の上記および他の特徴は添付図面を参照し、実例
によって説明されよう。
(実施例) 第1図はサンプルされた高精細度テレビジョン信号を受
信する受信装置の一部分のブロック線図であり、この高
精細度テレビジョン信号は625 ライン、50フイ一
ルド/秒、2:1インターレースであり、これは伝送に
先立って1250ライン、50フイ一ルド/秒、2:1
インターレース源から導かれている。この図および他の
図は受信信号の「フロントエンド(front end
)J処理の機能、すなわち周波数選択、周波数変換とそ
れに続く増幅、および復調のような機能を含んでおらず
、それはこのようなプロセスがそれ自身よく知られてお
りかつ本発明の理解に本質的でないからである。その上
、MACパケットタイプが適当である受信テレビジョン
信号の種々の成分の分離はそれが本発明の理解に本質的
でないから示されていない。
得られた映像(vision)、例えば輝度成分はもし
サンプルが伝送の前にシャツフル(shuffle) 
 されるなら入力端子1を介して逆シャツフラー(in
verse 5huffler) 2に印加され、ここ
でサンプルはブロック・パイ・ブロックに基づくシャツ
フルに先立って占有したそれらの正しい位置に復元され
る。
必要とされる場合、テレビジョン信号の一部分として伝
送されるディジタル的に補助された信号(OATV)の
一部分をその成分が形成する入力3に存在する分枝選択
成分(branch 5election compo
nent)により逆シャツフリングの特性は制御され、
OATV信号の種々の成分は受信器の前の部分で分離さ
れている。逆シャツフラー2あるいは存在する場合には
アップコンバータは信号が従属する粗い構造の補間ある
いは他の処理の特性に依存して、1250ライン、50
フイ一ルド/秒、そして非インターレースモジ<は2:
1インターレースのいずれかを生成する。たとえ非イン
ターレースの場合で単一フィールドがフレームを形成し
ても、フィールドと言う項はインターレースされた信号
の単一フレームあるいはフレームのフィールドの1つの
いずれかを示すのに使用されよう。結果としての信号は
第1遅延装置4に印加され、これは1あるいはそれ以上
のフィールド期間の遅延を与えることができ、かつ遅延
されないかあるいはフィールドが従属すべき補間あるい
は他の処理の特性に依存して所与の数のフィールド期間
だけ遅延された信号をその出力5に有しよう。これらの
出力5は入力フィールドセレクタ6に印加され、これは
別の入力の制御の下で所定の順序で遅延された信号と遅
延されない信号を選択し、制御入力はシーケンスのフィ
ールドの数を示すことのできるフィールド速度で入カフ
に接続されている。選択されたフィールドのシーケンス
は印加信号のフィールド間および/またはフィールド内
処理を与える処理装置8に印加され、そしてそれは空間
補間および/または運動補償時間補間および/または信
号処理の他の任意の形態を含むであろう。処理が遂行で
きるために、装置8は入力3からの分岐成分情報と、人
カフからのフィールドナンバ情報および別の入力9から
のOATV信号の一部分をまた形成する運動ベクトルを
受信する。得られた微細構造の処理信号は第2遅延装置
10に印加され、これは1つあるいはそれ以上のフィー
ルド期間遅延を与えることができ、かつ遅延されないか
あるいはフィールド−期間の所与の数だけ遅延された双
方の信号をその出力11に有し、たとえ同じことが第1
遅延装置4に必要でなくてもそうであるが、しかし信号
が従属している処理の特性に依存している。これらの出
力11は出力フィールドセレクタ12に印加され、これ
は人カフにおけるフィールドナンバの制御の下に、出力
端子13においてHDTV信号がインターレースされた
形態で与えられ、そのフィールドが入力端子1における
フィールドに対応するシーケンスであるようにシーケン
スの適当に遅延されない信号と遅延された信号を選択す
る。もし処理装置が時間補間を与えるなら、遅延された
あるフィールドは出力14により第2遅延装置10から
処理装置8に印加されよう。遅延装置4と10およびセ
レクタ6と12は各フィールドが全体として入力端子1
と出力端子13の間の同じ遅延に従属し、それ故、入力
フィールドセレクタ6の出力に存在する変化されたフィ
ールドシーケンスは出力フィールドセレクタ12の出力
における元のシーケンスに復元されるようなものである
ことが必要なことに注意すべきである。
第2図は序文で説明された態様で送信側で処理されてい
る625 ライン、50フイ一ルド/秒、2:1インタ
ーレースの信号を受信処理する第1図の装置の詳細な形
態のブロック線図である。第1図と第2図では同じ参照
記号は同じ要素を示している。
説明では各テレビジョン画像は複数の隣接ブロックに分
割され、かつ移動の程度が各ブロックを決定した。各ブ
ロックは次に二次元空間フィルタリングを受け、その特
性は移動の程度によって決定され、かつフィルタされた
各ブロックは移動の程度と空間情報の性質とに再び依存
して空間および時間のサブサンプリングに従属している
。時間すブサンプリングは運動ベクトルが受信器の時間
補間を助けるように伝送されるから適当な運動の記述が
必要とされない限りまばら(sparse)であろう。
この場合、運動ベクトルは説明された3分枝システムの
40m5分技と関連している。このことは空間にわたる
、あるいは記録担体を通る伝送のためのサブサンプルさ
れたテレビジョン信号を与えている。受信信号は125
0ライン、50フイ一ルド/秒、非インターレース信号
を生成するために入力端子1を介して逆シャツフラー2
に印加される。第2図において、第1遅延装置4は遅延
されない通路15と4Qmsの遅延(2フイ一ルド期間
)を与える遅延段16を具え、遅延段4の遅延されない
出力と遅延された出力はここで参照記号6′により示さ
れかつ2位置スイッチ(two position 5
w1tch)の形をしている入力フィールドセレクタの
第1人力(1)と第2人力(2)の各々に印加されてい
る。入カフにおけるフィールド周波数信号は、奇数の入
力フィールドの間にセレクタ出力が第1人力(1)から
導かれ、一方、偶数の人力フィールドの間にセレクタ出
力が第2人力(2)から導かれるように、入力端子1に
おいて受信映像信号の奇数と偶数のフィールドを識別し
、かつフィールドからフィールドにわたってセレクタ6
′の状態を制御する。
第2図では処理装置8は人力フィールドセレクタ6′の
出力に接続された第1人力(1)および第2人力(2)
 を有するブロックセレクタ17を具え、その接続は以
下に説明されよう。ブロックセレクタ17は2位置スイ
ッチの形をしており、その出力は分枝選択要素、からの
人力3とフィールド周波数人カフから入力を受信する制
御回路18から制御されている。特定の分枝を通して映
像人力が送信器で処理されていることを分枝選択要素が
示す場合(この場合にはdQms分技で分枝が)、制御
回路18はフィールド周波数で制御されるようブロック
セレクタ17を配設し、それは奇数入力フィールドの間
にその出力をその第1人力(1)から導き、一方、偶数
入力フィールドの間にその出力をその第2人力(2)か
ら導くようにされている。しばしば、入力映像信号が2
0m5あるいは80m5分技を通して送信器で処理され
ることを分枝選択要素が示す場合、ブロックセレクタ1
7の出力はその人力(1) に接続されたままである。
ブロックセレクタ17の出力は空間補間器19に印加さ
れ、これは入力3における分枝選択要素の制御の下で非
一様サブサンプリング構造で動作でき、適当な補間器は
われわれの上述の同時係属特許出願に記載されている。
空間補間器19の出力は処理装置8の出力を形成し、こ
れは第2遅延装置10に印加されている。第2遅延装置
10は第1遅延装置4のように、遅延されない通路20
と40m5(2フイ一ルド期間)の遅延を与える遅延段
21を具えている。遅延装置10の遅延された出力と遅
延されない出力は参照記号12′により第2図に示され
かつセレクタ6′のように2位置スイッチの形をしてい
る出力フィールドセレクタの第1人力(1)と第2人力
(2)にそれぞれ印加されている。奇数人力フィールド
の間に、セレクタ12′出力はその第1人力(1) か
ら導かれ、一方、偶数入力フィールドの間に、この出力
はフィールド周波数人カフの制御の下でその第2人力(
2)から導かれている。
遅延装置10の出力は入力9で受信された運動ベクトル
に応じて必要な補間アルゴリズムを与える運動補償時間
補間器(MCTI :mot ion−compens
atedte+nporal 1nterpolato
r)22の各人力に接続されている。運動補償時間補間
器22は序文で述べられたフォンサラス等の論文で説明
された態様で動作できる。補間器22の出力は20m5
(1フイ一ルド期間)の遅延を与える別の遅延段23を
通してセレクタスイッチ17の第2人力(2)に印加さ
れている。
第2図の動作は以下の通りである。前に説明されたよう
に逆シャフラ−2で逆シャツフリングした後の入力端子
1における映像信号は1250ライン、50フイ一ルド
/秒、非インターレース信号を生成する。第1遅延装置
4と入力フィールドセレクタ6′との組み合わせ動作に
より、奇数フィールドがセレクタ6′の出力に遅延され
ないで現れ、方、偶数フィールドはセレクタ6′の出力
に2フイ一ルド期間だけ遅延されて現れる。映像信号が
20m5あるいは80m5分枝から発生し、ここで受信
映像情報は各フィールド期間について有効であり、その
場合にブロックセレクタ17はシーケンスの出力にかか
わらず連続フィールド期間の間に空間補間器19の入力
に入力セレクタ6′の出力を輸送するよう設定されよう
。第2遅延装置10と出力フィールドセレクタ12′ 
との組み合わせ動作により、奇数フィールドがフィール
ドセレクタ12′の出力に第2遅延装置10により2フ
イ一ルド期間だけ遅延されて現れ、一方、偶数フィール
ドはセレクタ12′の出力に第2遅延装置10による一
層の遅延無しで現れ、従って結果としての補間された映
像信号は2フイ一ルド期間だけ遅延された奇数と偶数の
フィールドの双方を有し、それにより元のフィールドシ
ーケンスは復元される。これは以下の表1により例示さ
れ、ここでこの表および他の表のOPは出力を示し、か
つ参照記号は出力信号が存在する関連ユニットを示して
いる。
表1 フィールドナンバ 2  0P 1234567891011121314
151617 0PI  3254769 81110
1312151412’  OP   1234567
 8 91011121314しかし、もし映像信号が
4Qms分枝から発生し、ここで偶数フィールドが、奇
数フィールド期間の間にのみ情報を生成するために逆シ
ャフラ−2により使用される先行奇数フィールドと同じ
情報を含むなら、ブロックセレクタスイッチ17はフィ
ールド速度で動作するよう設定され、それはこれらの奇
数フィールドのみが空間補間器19に直接印加され、一
方、奇数の各フィールドはその隣接する奇数フィールド
から補間される。この目的で、これらの隣接フィールド
はセレクタスイッチ17の第2人力(2)に印加される
前に遅延段23で1フイ一ルド期間だけ遅延される補間
された偶数フィールドを生成するよう運動補償時間補間
器22の各人力に印加される。この処理および合成出力
は以下の表2により最も良く例示され、ここでアンダー
ラインされた偶数フィールドナンバはいずれかの側で奇
数フィールドから補間されるフィールドを示している。
旨 =1=101 ”:I :!1 0ののく一層 二 司旨1=1司司 ■の−N■− 斗司“101司♀1 一一■ロト■ 賞 ”I ”l t″′″1“101 ■■ト00 Ll’) ト 、ゆ1呵。1.1ゆ へ ″)  CI’)  +−1C%、+1上の装置の
主要な利点は、40rns分枝から20m5分技あ6い
は80m5分技へ0変化もしくはその逆による隣接ブロ
ック間でブロックタイプの変化が存在する点である。表
1と2のセレクタ17の出力の比較から、20m5ある
いはgQms分技に分枝生成された領域からの情報は空
間補間の40m5分技に上り生成された情報と容易に併
合されることが評価されよう。
第3図は80m5分技か0変られた情報を追加的に処理
できる第1図の第2の詳細な形式のブロック線図であり
、かつそれは第2図のブロック線図の修正として見なす
ことができる。図面に存在する対応素子には同様な参照
記号が与えられている。
第2図のように、入力端子1における情報は入力3の分
枝選択要素の制御の下で逆シャツフラー2でシャツフル
されている。第1遅延装置4は遅延されない通路15と
それぞれ60+t+s、 2h+sおよび20m5の個
別遅延期間(それぞれ3. 1. 1フイ一ルド期間に
相当する)を与える直列に接続された3つの遅延数24
.25.26を具えている。遅延されない通路15と遅
延段24.25.26の出力はここで参照記号6′によ
り示された入力フィールドセレクタの各入力に接続され
、各入力に対してフィールド期間遅延の数が注記され、
逆シャツフラー2の出力の情報に対してその情報が従属
している。セレクタ6′の適当な入力の選択は今後説明
されるように入カフにおけるフィールドナンバから制御
されている。
セレクタ6′からの出力は処理装置80入カブロツクセ
レクタ17を介して空間補間器19に印加され、セレク
タ17は分枝選択要素3における信号とフィールドナン
バ人カフに応じて制御回路18により制御され、一方、
補間器19は人力3における分枝選択要素に応答してい
る。補間器19の出力は再び遅延装置10に印加され、
遅延装置10はこの場合に遅延されない通路20と、そ
れぞれ20m5.20m5.40m5゜2Qmsの個別
遅延期間(それぞれ1. 1. 2. 1フイ一ルド期
間に相当する)を生成する直列に接続された一連の遅延
段27.28.29.30とを具えている。
遅延されない通路20と遅延段27.28.30の出力
は参照記号12′によって示された出力フィールドセレ
クタの各人力に印加され、セレクタ6′と同様に各入力
に対して補間器19の出力に対して情報が従属している
フィールド期間遅延の数が注記されている。セレクタ6
′と同様に、セレクタ12′は今後説明される態様で入
カフにおけるフィールドナンバの制御の下で動作してい
る。セレクタ12′の出力は出力端子13に接続されて
いる。
遅延段2B、 29.30の出力はまた処理装置8の第
1MCTlセレクタ31の4つの入力の3つに接続され
てちり、その4番目の入力は接続されておらず、そして
再び補間器9の出力に対して情報が従属しているフィー
ルド期間遅延の数は各入力に注記されている。セレクタ
31はまたこれから説明されるように入カフにおけるフ
ィールドナンバの制御の下で動作し、一方、その出力は
人力9の運動ベクトルから再び制御されている運動補償
時間補間器22の1つの入力に接続されている。補間器
19の出力と遅延段27の出力はまた処理装置8に存在
する第2MCTlセレクタ32の各入力に付加的に接続
され、遅延期間は再び各人力に対して注記され、そして
セレクタそれ自身は再び人カフにおけるフィールドナン
バから制御されている。セレクタ32の出力は補間器2
2の第2人力に接続され、補間器22の出力は第2図の
ように遅延段23を通してセレクタ17の第2人力に接
続されている。
第3図の装置の動作は情報が種々の場所で従属している
異なる遅延期間を除いて第2図の動作と類似している。
情報が20m5分技か6い生する状態では、セレクタ1
7はその第1人力(1)とその出力との間の連続接続を
維持する。セレクタ6′はフィールドナンバ入力の制御
の下でシーケンスが繰り返される0、3,5.4フイ一
ルド期間だけ遅延されている情報を順次選択し、一方、
セレクタ12’ ハ5. 2. 0. 1フイ一ルド期
間だけさらに遅延されている情報(そのシーケンスもま
た繰り返される)を順次選択するよう同様に制御される
空間補間の前およびそれに引き続く情報の各フィールド
は以下の表3から分かるように5フイ一ルド期間の遅延
を受けている。
表3 フィールドナンバ 2  0P 123456789101112 i31
4151617 0PI  ’   53249 7 
6 81311101212’  OP      1
234 5 6 7 8 91011しかし、もし映像
信号が80m5運動補償分技から発生し、ここで4フイ
一ルド期間にわたり伝送された情報が各4フイ一ルド期
間の最初のものに対する逆シャツフラー2の人力でのみ
有効ならば、この装置は残りのフィールドが運動補償時
間補間ループから生成されるように動作すべく設定され
る。この動作モードでは、ブロックセレクタ17はその
第1人力(1)から各4フイ一ルド期間の第1フイール
ドを受信するよう設定されるが、しかし各4フイ一ルド
期間の残りの3フイールドの間にそれはその第2人力(
2)から、補間された情報を受信する。このプロセスお
よび合成出力は以下の表4から最も良く分かる。
槁 異         司司=1 =   = =1図司旨1黛1 4  c:4  e′′  口 =1  = に)1斗
        ”l ”lゝ1 =  e″ ゝI cc′I −1−1−18″ ゝl
−1ゝ1ゝ10 Cn  ′)L″e″e−l   cr>  −pl。
        、1,1゜1 ””  l −1”l ”l ” −。1.1゜1゜l− ロユ  ロ、  ロ、  ロー  ロ、  ロ、  口
、  ローロロロロロロ、ロロ ヘロ−e%Jc%)のトN 曽のN〜−一 上の表から、インターレースされた出力信号の各4フイ
ールドシーケンスの第2.31E3.第4フイールドは
その第1フイールドおよび以下のシーケンスから導かれ
ることが評価されよう。
第2図に関連して述べたように情報が別の(alter
nate)  フィールド期間で利用可能である40m
5運動補償分技から発生する領域より映像信号が到来す
る場合、ブロックセレ久り17は第2図のように動作し
、奇数フィールドをその第1人力(1)から選択し、か
つ制御ユニット18の制御の下でその第2人力(2)か
ら再び偶数フィールドを補間した。このプロセスと合成
出力は以下の表5に示されたようになる。
槁 !!l司= ♀=司♀1司司 冨 ♀ ″ 冨 =1  ♀ Ql 等         ”I“!ゝ =C″″ ゝ “l −1−1” 旨 ゝ ′5 ゝ ”Iゝ1ゝ10 ■■哨0ト ■啼 ゝ   ″′5 ″1“1司門 。。−。、1゜1゜1− ロロロロロロロロ 上の説明では、2つの特定の例は特殊な特性を有する分
枝から導かれた信号を処理する装置を与えている。他の
構成は説明された分枝のタイプから発生する信号のみな
らず、異なる特性を有する分岐からまた発生する信号に
ついても可能であることが評価されよう。しかし、その
ような任意の処理装置に対して、各フィールドの入力と
出力との間の全遅延期間は同じでなければならない。そ
の上、上の説明は輝度信号に関連し、色度信号も同様に
処理できることが評価されよう。
この開示の解釈から、他の修正も当業者にとって明らか
であろう。そのような修正は設計、製造、その装置と構
成要素の使用で既に知られている他の特徴を含み、かつ
それはここで既に説明された特徴に代わりに、あるいは
それに加えて使用されよう。たとえクレームが特徴の特
定の組み合わせについてこの出願で公式化されていても
、本発明の開示の範囲は明示的にあるいは暗示的にある
いはその一般化のいずれかで新しい特徴あるいはここに
開示された特徴の新しい組み合わせを含み、それが任意
のクレームで現在クレームされたものと同じ発明に関連
するかどうか、そして本発明が行うように技術的問題の
いくつかあるいはその総てを軽減するかどうかにかかわ
らずそうであることを理解すべきである。出願人はここ
で本発明の実施あるいはそれから導かれた別の任意の適
用の実施の間に新しいクレームがそのような特徴および
/またはそのような特徴の組み合わせに公式化できるこ
とを注意する。
(要 約) 移動の程度に従って分割に基づいて伝送前の信号がサブ
サンプルされている高精細度テレビジョン信号の受信器
が、伝送の前に実行されるものの逆である態様で各ブロ
ックの画素をシャツフルする逆シャツフラー(2)に印
加されるサブサンプルされた信号を受信する入力端子(
1)を有している。
逆シャツフラー(2)の出力は第1遅延装置(4)に印
加され、これはフィールド期間の整数の1つあるいはそ
れ以上の遅延を与え、かつその遅延された出力あるいは
遅延されない出力は受信されたものにフィールドの変化
されたシーケンスを生成するために人力フィールドセレ
クタ(6)に印加される。セレクタ出力は処理装置(8
)に印加され、ここで変化されたフィールドシーケンス
の信号は空間補間および/または時間補間を受け、そし
て結果としての補間された信号はフィールド期間の整数
の1つあるいはそれ以上の遅延を与える第2遅延装置(
10)に印加された。遅延装置(10)の遅延された出
力と遅延されない出力は元のフィールドシーケンスが復
元される出力を生成するために出力フィールドセレクタ
(12)に印加される。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明による受信装置のブロック線図であり、 第2図と第3図はそのような装置のさらに詳しい線図で
ある。 1・・・入力端子     2・・・逆シャツフラー3
・・・入力 4・・・第1遅延装置あるいは遅延段 5・・・出力 6、6’ 、6’・・・人力フィールドセレクタ7・・
・入力あるいはフィールド周波数人力あるいはフィール
ドナンバ入力 8・・・処理装置     9・・・入力10・・・第
2遅延装置   11・・・出力12.12 ’ 、1
2 ’・・・出力フィールドセレクタ13・・・出力端
子     14・・・出力15・・・遅延されない通
路 I6・・・遅延段17・・・ブロックセレクタある
いはくブロック)セレクタスイッチ 18・・・制御回路     19・・・空間補間器2
0・・・遅延されない通路 21・・・遅延段 22・・・運動補償時間補間器(MCTI)23、24
.25.26.27.28.29.30・・・遅延段3
1・・・第1MCTlセレクタ 32・・・第2MCTlセレ久り 特 許 出 願 人 工ヌ・ベー・フィリップス・ フルーイランペンファブリケン

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、伝送チャネルあるいは記録担体を通ってサブサンプ
    ルされた形態で輸送されかつ上記の輸送の前に空間情報
    の移動の程度および/またはその特性に依存した分割に
    基づいて異なるサンプリング構造に従属する一連の二次
    元影像を表す信号の処理方法であって、上記の方法がフ
    ィールド・バイ・フィールドに基づいて上記の伝送チャ
    ネルあるいは記録担体からサブサンプルされた信号を連
    続的に受信するステップを含むものにおいて、上記の方
    法が、 i、同じ情報を含むがしかしそこでフィールドの順序が
    上記の受信信号のものに比べて変化されているサブサン
    プルされた信号を上記のサブサンプルされた受信信号か
    ら形成すること、 ii、上記のサブサンプルされた別の受信信号をフィー
    ルド間および/またはフィールド内処理に従属させるこ
    と、 iii、フィールドの順序が上記の受信信号に存在する
    シーケンスに復元される出力信号を結果としての処理信
    号から形成すること、 の各ステップを特徴とする方法。 2、サブサンプルされた別の信号のフィールドの順序が
    サブサンプルされた受信信号の分割されたサンプリング
    構造に依存することを特徴とする請求項1記載の方法。 3、上記のサブサンプルされた別の信号が従属している
    フィールド間あるいはフィールド内処理の特性がサブサ
    ンプルされた受信信号の分割されたサンプリング構造に
    依存していることを特徴とする請求項1あるいは2に記
    載の方法。 4、上記のサブサンプルされた別の信号に上記のサブサ
    ンプルされた受信信号を形成することにおいて、上記の
    サブサンプルされた受信信号がフィールド期間の所与の
    数にわたって所与のシーケンスの零あるいは整数のフィ
    ールド期間遅延に従属するそのフィールドを有し、一方
    、上記の出力信号に上記の処理された信号を形成するこ
    とにおいて、上記の処理された信号が上記の所与の数の
    フィールド期間にわたって所与の別のシーケンスの零あ
    るいは整数のフィールド期間遅延に従属するそのフィー
    ルドを有し、上記のサブサンプルされた受信信号と出力
    信号との間で各フィールドが従属している全遅延期間は
    同じであること、 を特徴とする請求項1から3のいずれか1つに記載の方
    法。 5、上記のサブサンプルされた別の信号は上記のサブサ
    ンプルされた受信信号により受信された制御信号の制御
    の下で空間補間に従属し、その制御信号は上記のサブサ
    ンプルされた受信信号の空間情報および/または運動の
    特性に関係することを特徴とする請求項3記載の方法。 6、上記のサブサンプルされた別の信号は上記のサブサ
    ンプルされた受信信号により受信された付加信号の制御
    の下で運動補償時間補間に従属し、その付加信号が上記
    のサブサンプルされた受信信号の移動の程度に関係する
    ことを特徴とする請求項3あるいは5に記載の方法。 7、サブサンプルされた受信信号はテレビジョン信号で
    あり、そのラインは多数のフィールド期間にわたってイ
    ンターレースされている請求項1から6のいずれか1つ
    に記載の方法において、 上記のサブサンプルされた受信信号はイン ターレースされた信号を形成するよう処理に際して再変
    換されているサブサンプルされた別の信号を形成するこ
    とに先立って受信信号と同じフィールド期間を有するイ
    ンターレースされない信号に変換されることを特徴とす
    る方法。 8、一連の二次元影像を表す信号が伝送チャネルあるい
    は記録担体によりサブサンプルされた形態で輸送されか
    つ上記の輸送の前に空間情報の移動の程度および/また
    はその特性に依存した分割に基づいて異なるサンプリン
    グ構造に従属するシステムで使用される受信装置であっ
    て、上記の受信装置がフィールド・バイ・フィールドに
    基づいて上記の伝送チャネルあるいは記録担体からサブ
    サンプルされた信号を連続的に受信する手段を具えるも
    のにおいて、上記の受信装置がさらに、 同じ情報を含むがしかしそこでフィールド の順序が上記の受信信号に比べて変化されているサブサ
    ンプルされた別の信号を上記のサブサンプルされた受信
    信号から形成する手段と、 上記のサブサンプルされた別の信号をフィ ールド間および/またはフィールド内処理に従属させる
    手段、および フィールドの順序が上記の受信信号に存在 するシーケンスに復元される出力信号を結果としての処
    理信号から形成する手段、 を具えることを特徴とする受信装置。 9、上記のサブサンプルされた別の信号を形成する上記
    の手段がサブサンプルされた受信信号の分割された構造
    に依存する順序でサブサンプルされた別の信号のフィー
    ルドを配設する手段を具えることを特徴とする請求項8
    記載の受信装置。 10、上記の処理手段の動作特性がサブサンプルされた
    受信信号の分割されたサンプリング構造に依存している
    ことを特徴とする請求項8あるいは9に記載の受信装置
    。 11、上記のサブサンプルされた別の信号を形成する上
    記の手段が所与の数のフィールド期間にわたって所与の
    シーケンスの零あるいは整数のフィールド期間遅延に受
    信フィールドを従属させる第1遅延装置を具え、一方、
    上記の出力信号を形成する上記の手段が上記の所与の数
    のフィールド期間にわたって所与の別のシーケンスで零
    あるいは整数のフィールド期間遅延に上記の処理された
    信号のフィールドを従属させる第2遅延装置を具え、サ
    ブサンプルされた受信信号と出力信号との間で各フィー
    ルドが従属している全遅延期間が同じであること、 を特徴とする請求項8あるいは9あるいは10に記載の
    受信装置。 12、上記の装置は上記のサブサンプルされた受信信号
    によって上記の受信信号の空間情報および/または運動
    の特性に関係する制御信号を受信する手段をさらに具え
    、上記の処理手段は上記のサブサンプルされた別の信号
    を上記の制御信号の下で空間補間に従属させることを特
    徴とする請求項10記載の受信装置。 13、上記の装置は上記のサブサンプルされた受信信号
    によって上記の受信信号の移動の程度に関係する付加信
    号を受信する手段をさらに具え、上記の処理手段は上記
    の付加信号の制御の下で上記のサブサンプルされた別の
    信号を運動補償時間補間に従属させること、を特徴とす
    る請求項10あるいは12に記載の受信装置。 14、上記のサブサンプルされた受信信号はテレビジョ
    ン信号であり、そのラインが多数のフィールド期間にわ
    たってインターレースされている請求項8から13のい
    ずれか1つに記載の受信装置において、 上記の装置が上記のサブサンプルされた受信信号を同じ
    フィールド期間のインターレースされない信号に変換す
    る手段を具え、一方、上記の処理手段が上記の処理され
    た信号をインターレースされた信号に変換する手段を具
    えること、 を特徴とする受信装置。
JP1132937A 1988-06-01 1989-05-29 サブサンプルされた信号の処理方法と受信装置 Pending JPH0230282A (ja)

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