JPH02302146A - 相互接続システム - Google Patents
相互接続システムInfo
- Publication number
- JPH02302146A JPH02302146A JP2103251A JP10325190A JPH02302146A JP H02302146 A JPH02302146 A JP H02302146A JP 2103251 A JP2103251 A JP 2103251A JP 10325190 A JP10325190 A JP 10325190A JP H02302146 A JPH02302146 A JP H02302146A
- Authority
- JP
- Japan
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- control
- data
- user equipment
- slot
- line
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
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- 230000015654 memory Effects 0.000 claims description 18
- 230000004044 response Effects 0.000 claims description 9
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- WABPQHHGFIMREM-UHFFFAOYSA-N lead(0) Chemical compound [Pb] WABPQHHGFIMREM-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 6
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
- G06F13/00—Interconnection of, or transfer of information or other signals between, memories, input/output devices or central processing units
- G06F13/38—Information transfer, e.g. on bus
- G06F13/382—Information transfer, e.g. on bus using universal interface adapter
- G06F13/385—Information transfer, e.g. on bus using universal interface adapter for adaptation of a particular data processing system to different peripheral devices
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Theoretical Computer Science (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Communication Control (AREA)
- Time-Division Multiplex Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
A、産業上の利用分野
本発明は、データ回線終端装置DCEやデータ端末装置
DTEのようなユーザの機器を通信処理装置に接続する
ための相互接続システムに関する。
DTEのようなユーザの機器を通信処理装置に接続する
ための相互接続システムに関する。
本発明の相互接続システムは、ユーザ機器の接続を行な
うものであり、通信処理ユニットの回線アダプタのどの
入力ボートにどんなタイプの機器が接続されてもよく、
またその動作が接続された機器の外形やタイプに自動的
に適応できる能力を備えた回線アダプタを提供するもの
である。
うものであり、通信処理ユニットの回線アダプタのどの
入力ボートにどんなタイプの機器が接続されてもよく、
またその動作が接続された機器の外形やタイプに自動的
に適応できる能力を備えた回線アダプタを提供するもの
である。
B、従来の技術
回線アダプタを介して通信制御装置のような通信処理ユ
ニットに接続されるユーザ機器DCEやDTE(7)タ
イプには、R5232,V24.V24、VS2.x2
1等の多数の標準化されたインターフェースがある。そ
のため、種々の回線インター回路は、標準化されたイン
ターフェースの異なった物理的特徴に適応するようにさ
れるべきである。その結果、接続されているユーザ機器
を、違ったインターフェースを持つユーザ機器と置変え
ようとすると、回線インターフェース回路を変換する必
要があり、またその交換を考慮に入れて通信制御装置を
再構成する必要がある。
ニットに接続されるユーザ機器DCEやDTE(7)タ
イプには、R5232,V24.V24、VS2.x2
1等の多数の標準化されたインターフェースがある。そ
のため、種々の回線インター回路は、標準化されたイン
ターフェースの異なった物理的特徴に適応するようにさ
れるべきである。その結果、接続されているユーザ機器
を、違ったインターフェースを持つユーザ機器と置変え
ようとすると、回線インターフェース回路を変換する必
要があり、またその交換を考慮に入れて通信制御装置を
再構成する必要がある。
米国特許第4,760,573には、通信制御装置の回
線走査手段を、シリアル送信、受信多重リンクを介して
連結する基本的な多重インターフェースが開示されてい
る。データ及び制御ビットは、2つのスロットが、1つ
はデータ、他の1つは制御ビット用として各ユーザ・ラ
インに割り当てられ、同期したフレームに変換される。
線走査手段を、シリアル送信、受信多重リンクを介して
連結する基本的な多重インターフェースが開示されてい
る。データ及び制御ビットは、2つのスロットが、1つ
はデータ、他の1つは制御ビット用として各ユーザ・ラ
インに割り当てられ、同期したフレームに変換される。
データと制御スロットのフォーマットは全ユーザ機器に
共通である。回線インターフェース回路に備えつけられ
、受取ったビット及び制御、データスロットフォーマッ
トに基いて送信されるべきビットを処理する特別な回路
に加えて、前記インターフェース回路に接続され異種の
ユーザ機器に適応する特殊な回線端末回路が装備される
必要がある。
共通である。回線インターフェース回路に備えつけられ
、受取ったビット及び制御、データスロットフォーマッ
トに基いて送信されるべきビットを処理する特別な回路
に加えて、前記インターフェース回路に接続され異種の
ユーザ機器に適応する特殊な回線端末回路が装備される
必要がある。
データ処理の分野において、どのボートやカードがどこ
に接続されているかをマイクロプロセッサや中央処理装
置が決定できるシステムがよく知られている。そのよう
なシステムが、米国特許第4.556,953号及び米
国特許第4,670゜855号に開示されている。この
種のシステムは、通信制御装置に接続されるべきユーザ
機器の数が多い場合、非常に多数のワイヤーと接続ピン
を必要とするので、通信の分野では利用できない。
に接続されているかをマイクロプロセッサや中央処理装
置が決定できるシステムがよく知られている。そのよう
なシステムが、米国特許第4.556,953号及び米
国特許第4,670゜855号に開示されている。この
種のシステムは、通信制御装置に接続されるべきユーザ
機器の数が多い場合、非常に多数のワイヤーと接続ピン
を必要とするので、通信の分野では利用できない。
C0発明が解決しようとする課題
本発明の目的は、どのようなタイプのユーザ機器、DC
EやDTEにも、単一の接続モジュールを介して通信制
御装置の適当な入力ボートに接続できる、相互接続シス
テムを提供することにある。
EやDTEにも、単一の接続モジュールを介して通信制
御装置の適当な入力ボートに接続できる、相互接続シス
テムを提供することにある。
00課題を解決するための手段
本発明の相互接続システムによれば、標準インターフェ
ースを介して通信処理装置の各回線アダプタに取付けら
れるユーザ機器(UE)の数を最大nにすることができ
る。
ースを介して通信処理装置の各回線アダプタに取付けら
れるユーザ機器(UE)の数を最大nにすることができ
る。
回線アダプタは、回線アダプタに装着される各ユーザ機
器に少くとも1つのエンティティを有するデータ及び制
御スロットエンティティでデータ及び制御情報が搬送さ
れる、送信直列リンクと受信直列リンクとを備えている
。n個のエンティティが、期間Tに送信、受信リンクに
搬送されるフオームを形成し、通信処理ユニットの内部
動作のための制御情報を搬送するために、各制御スロッ
トは、少くとも1個の内部制御ビットエと、ユーザ機器
からあるいはそれに向けて制御情報を搬送するための少
くとも1個の外部制御ビットEとを含んでいる。
器に少くとも1つのエンティティを有するデータ及び制
御スロットエンティティでデータ及び制御情報が搬送さ
れる、送信直列リンクと受信直列リンクとを備えている
。n個のエンティティが、期間Tに送信、受信リンクに
搬送されるフオームを形成し、通信処理ユニットの内部
動作のための制御情報を搬送するために、各制御スロッ
トは、少くとも1個の内部制御ビットエと、ユーザ機器
からあるいはそれに向けて制御情報を搬送するための少
くとも1個の外部制御ビットEとを含んでいる。
相互接続システムは以下の特徴を有する。
通信制御装置の各回線アダプタに標準化されたインター
フェース・リード線を介してn個のユーザ器機を接続す
る相互接続システムであって、上記回線アダプタは送信
直列リンクと受信直列リンクを備え、回線アダプタに装
着される各ユーザ機器に対して少くとも1個のエンティ
ティを有するデータ及び制御スロットエンティティによ
りデータ及び制御情報が上記リンク上を搬送されるもの
であり、n個の上記エンティティが周期Tで送信及び受
信直列リンク上で搬送されるフレームを形成各制御スロ
ットは、通信制御装置の内部動作に対する制御情報を搬
送する少くとも1個の内部制御ビットとユーザ機器との
間で制御情報を送受するための制御情報搬送用の少くと
も1個の外部制御ビットとを含んでいる相互接続システ
ムにおいて、 上記送信直列リンク及び、受信直列リンクに接続され、
n / p = gが整数となるP組の出力、入力直列
リンクを有するディスパッチ手段を備え、該ディスパッ
チ手段は、上記送信直列リンクからデータ及び制御スロ
ットエンティティを受け取り、g個のデータ及び制御ス
ロットエンティティを持つP組のセットを組立て、各デ
ータ及び制御スロットエンティティに1個のバンド外ス
ロットを加え1g個のデータ、制御及びバンド外スロッ
トからなるP組の各々を、P組の出力直列リンクの1つ
に各々、フレーム周期Tで供給する第1の送信手段と、 上記入力直列リンクで受信したビットから受信直列リン
クに送るフレームを組立てるための第1の受信手段とを
有し、 各々、長距離送信手段とg個の同じ接続インターフェー
スを有する接続ボックスとを有するP組の遠隔接続手段
を備え、 上記各接続ボックスのg個の接続インターフェースは、
上記長距離通信手段を介してP組中の一組の出力、入力
直列リンクの1つに接続されており、 さらに、ユーザ機器に特有の標準インターフェースを持
つ遠隔モジュールを備え、 上記各ユーザ機器は、前記接続インターフェースに接続
された遠隔モジュールを介して回線アダプタに装着され
、 上記各遠隔モジュールは、前記接続インターフェースに
接続されたユーザ機器の標準インターフェースに適合す
るものであり、 該遠隔モジュールは、前記出力直列リンク及び第2の受
信手段に接続され、データ及び制御スロット内に配列さ
れた上記ユーザ機器のデータ及び制御ビットを前記第1
受信手段の入力直列リンクに供給する第2の送信手段を
有し、 該第2の送信手段は、接続されたユーザ機器に割り当て
られた各g個のデータ、制御及びバンド外スロットのセ
ットを選択し、前記回線アダプタから送られてきた指令
に対して上記内部ビットにより応答するものであり、 該内部ビットは、前記バンド外スロットを介して受信さ
れ、接続されたユーザ機器から、データ及び制御スロッ
トに追加された前記バンド外スロットの前記第2の受信
手段を介して、前記回線アダプタに復帰する前記指令に
対する応答を生成するものである。
フェース・リード線を介してn個のユーザ器機を接続す
る相互接続システムであって、上記回線アダプタは送信
直列リンクと受信直列リンクを備え、回線アダプタに装
着される各ユーザ機器に対して少くとも1個のエンティ
ティを有するデータ及び制御スロットエンティティによ
りデータ及び制御情報が上記リンク上を搬送されるもの
であり、n個の上記エンティティが周期Tで送信及び受
信直列リンク上で搬送されるフレームを形成各制御スロ
ットは、通信制御装置の内部動作に対する制御情報を搬
送する少くとも1個の内部制御ビットとユーザ機器との
間で制御情報を送受するための制御情報搬送用の少くと
も1個の外部制御ビットとを含んでいる相互接続システ
ムにおいて、 上記送信直列リンク及び、受信直列リンクに接続され、
n / p = gが整数となるP組の出力、入力直列
リンクを有するディスパッチ手段を備え、該ディスパッ
チ手段は、上記送信直列リンクからデータ及び制御スロ
ットエンティティを受け取り、g個のデータ及び制御ス
ロットエンティティを持つP組のセットを組立て、各デ
ータ及び制御スロットエンティティに1個のバンド外ス
ロットを加え1g個のデータ、制御及びバンド外スロッ
トからなるP組の各々を、P組の出力直列リンクの1つ
に各々、フレーム周期Tで供給する第1の送信手段と、 上記入力直列リンクで受信したビットから受信直列リン
クに送るフレームを組立てるための第1の受信手段とを
有し、 各々、長距離送信手段とg個の同じ接続インターフェー
スを有する接続ボックスとを有するP組の遠隔接続手段
を備え、 上記各接続ボックスのg個の接続インターフェースは、
上記長距離通信手段を介してP組中の一組の出力、入力
直列リンクの1つに接続されており、 さらに、ユーザ機器に特有の標準インターフェースを持
つ遠隔モジュールを備え、 上記各ユーザ機器は、前記接続インターフェースに接続
された遠隔モジュールを介して回線アダプタに装着され
、 上記各遠隔モジュールは、前記接続インターフェースに
接続されたユーザ機器の標準インターフェースに適合す
るものであり、 該遠隔モジュールは、前記出力直列リンク及び第2の受
信手段に接続され、データ及び制御スロット内に配列さ
れた上記ユーザ機器のデータ及び制御ビットを前記第1
受信手段の入力直列リンクに供給する第2の送信手段を
有し、 該第2の送信手段は、接続されたユーザ機器に割り当て
られた各g個のデータ、制御及びバンド外スロットのセ
ットを選択し、前記回線アダプタから送られてきた指令
に対して上記内部ビットにより応答するものであり、 該内部ビットは、前記バンド外スロットを介して受信さ
れ、接続されたユーザ機器から、データ及び制御スロッ
トに追加された前記バンド外スロットの前記第2の受信
手段を介して、前記回線アダプタに復帰する前記指令に
対する応答を生成するものである。
81作用
ユーザ機器は、そのユーザ機器に対応した標準インター
フェースを有する遠隔モジュールを介して通信処理装置
に接続される。g個までの遠隔モジュールが1個の接続
ボックスに持続可能である。
フェースを有する遠隔モジュールを介して通信処理装置
に接続される。g個までの遠隔モジュールが1個の接続
ボックスに持続可能である。
P個の接続ボックスが各々1個のリンクアダプタを介し
て1個のマルチプレクサに接続される。
て1個のマルチプレクサに接続される。
各遠隔モジュールは、アドレスストア手段とその遠隔モ
ジュールに接続された標準インターフェースのタイプを
ストアするパラメータストア手段を有する。各接続ボッ
クスは、各接続インターフェースに個有のアドレスを発
生する手段を有し、ユーザ機器が遠隔モジュールを介し
て接続インターフェースに接続されたとき、接続インタ
ーフェースのアドレスが遠隔モジュールのアドレスレジ
スタにストアされる。遠隔モジュールは、回線アダプタ
から受信した、遠隔モジュールの識別を要求する識別指
令に対して、バンド外スロットにストアされているアド
レスとパラメータをもって応答する。
ジュールに接続された標準インターフェースのタイプを
ストアするパラメータストア手段を有する。各接続ボッ
クスは、各接続インターフェースに個有のアドレスを発
生する手段を有し、ユーザ機器が遠隔モジュールを介し
て接続インターフェースに接続されたとき、接続インタ
ーフェースのアドレスが遠隔モジュールのアドレスレジ
スタにストアされる。遠隔モジュールは、回線アダプタ
から受信した、遠隔モジュールの識別を要求する識別指
令に対して、バンド外スロットにストアされているアド
レスとパラメータをもって応答する。
F7実施例
第1図に示すように、本発明の通信制御装置の回線アダ
プタ2は、データスロット及び制御スロットの各々につ
いて、ユーザ設備UE (図示せず)に送られるべきデ
ータビット及び制御ビットを。
プタ2は、データスロット及び制御スロットの各々につ
いて、ユーザ設備UE (図示せず)に送られるべきデ
ータビット及び制御ビットを。
送信リンクXMIT4に供給する0回線アダプタ2の機
能は、ユーザ回線を走査することであり、よく知られて
いるように、IBM3745通信制御システムのような
通信制御装置は、複数の回線アダプタを備えている。
能は、ユーザ回線を走査することであり、よく知られて
いるように、IBM3745通信制御システムのような
通信制御装置は、複数の回線アダプタを備えている。
回線アダプタ2には、最大数n個のユーザ機器UEが装
着されることを前提とし、この数は、本発明の実施例で
は、32である。ユーザ機器に割り当てられたデータ制
御スロットは、各ユーザ機器に対して少くとも1個のデ
ータスロットと、1個の制御スロットを持つようにフレ
ームが構成されている。
着されることを前提とし、この数は、本発明の実施例で
は、32である。ユーザ機器に割り当てられたデータ制
御スロットは、各ユーザ機器に対して少くとも1個のデ
ータスロットと、1個の制御スロットを持つようにフレ
ームが構成されている。
フレーム局間が125マイクロ秒であり、回線8上に供
給され、伝送、受信動作のタイミングを決めるビット・
クロック信号は、4.096メガヘルツの周波数である
と仮定しよう。32個のユーザ機器UEが存在し、アダ
プタ2は、最高毎秒64キロビツトのデータ転送率で動
作し各ユーザ機器に割り当てられた1個のデータスロッ
トと1個の制御スロットを含むフレームを形成すると仮
定しよう、より高速のデータ転送率を持つユーザ機器に
適合するために、高速のユーザに対しては、フレーム中
に複数のスロットが割り当てられる。
給され、伝送、受信動作のタイミングを決めるビット・
クロック信号は、4.096メガヘルツの周波数である
と仮定しよう。32個のユーザ機器UEが存在し、アダ
プタ2は、最高毎秒64キロビツトのデータ転送率で動
作し各ユーザ機器に割り当てられた1個のデータスロッ
トと1個の制御スロットを含むフレームを形成すると仮
定しよう、より高速のデータ転送率を持つユーザ機器に
適合するために、高速のユーザに対しては、フレーム中
に複数のスロットが割り当てられる。
その場合1回線アダプタで走査されるユーザ機器の数は
減少する。
減少する。
このような状況において、本発明の相互接続システムは
、XMITリンク4のフレームと回線8のクロック信号
を受信し、連続したデータ及び制御スロットから得たデ
ータ及び制御ビットを非直列化し、この非直列化された
データ及び制御ビットを、選択されたバス14−1ない
し14−8を介して選択されたリンクアダプタ12−1
ないし12−8に並列に送るようにゲート制御するマル
チプレクサ/デマルチプレクサ回路MUX/DEMUX
10を備えている。回路1oはさらに、バス16−
1ないし16−8を介して並列のデータ及び制御スロッ
トを受取り、それをリンクRCv6に送るためのフレー
ムとして直列化する。
、XMITリンク4のフレームと回線8のクロック信号
を受信し、連続したデータ及び制御スロットから得たデ
ータ及び制御ビットを非直列化し、この非直列化された
データ及び制御ビットを、選択されたバス14−1ない
し14−8を介して選択されたリンクアダプタ12−1
ないし12−8に並列に送るようにゲート制御するマル
チプレクサ/デマルチプレクサ回路MUX/DEMUX
10を備えている。回路1oはさらに、バス16−
1ないし16−8を介して並列のデータ及び制御スロッ
トを受取り、それをリンクRCv6に送るためのフレー
ムとして直列化する。
リンクアダプタ12の数は、nの約数である。
実施例において、P=8のリンクアダプタ/2−1ない
し12−8があり、各々、選択されたユーザ機器に割り
当てられた、g、=n/p=4のデータスロット及び制
御スロットを処理する。例えば、データ及び制御スロッ
ト0,8,16.−24がリンクアダプタ12−1で処
理され、データ及び制御スロット1,9,17.25が
リンクアダプタ12−2で処理される。以下同様にして
、最後に、データ及び制御スロット7.15,23゜3
1がリンクアダプタ12−8で処理される。マルチプレ
クサ・デマルチプレクサ回路10はまた、バス18−1
ないし18−8.に指令を、回線20−1ないし2o−
8にビット・クロック信号、バス24−1ないし24−
8にスロット番号指示を供給する。さらに、回、[21
−1ないし21−8ノコ一ド違反(CODE VIO
LATION)指令、回線22−1ないし22−8のロ
ード指令をリンクアダプタ12−1ないし12−8に送
る。
し12−8があり、各々、選択されたユーザ機器に割り
当てられた、g、=n/p=4のデータスロット及び制
御スロットを処理する。例えば、データ及び制御スロッ
ト0,8,16.−24がリンクアダプタ12−1で処
理され、データ及び制御スロット1,9,17.25が
リンクアダプタ12−2で処理される。以下同様にして
、最後に、データ及び制御スロット7.15,23゜3
1がリンクアダプタ12−8で処理される。マルチプレ
クサ・デマルチプレクサ回路10はまた、バス18−1
ないし18−8.に指令を、回線20−1ないし2o−
8にビット・クロック信号、バス24−1ないし24−
8にスロット番号指示を供給する。さらに、回、[21
−1ないし21−8ノコ一ド違反(CODE VIO
LATION)指令、回線22−1ないし22−8のロ
ード指令をリンクアダプタ12−1ないし12−8に送
る。
また、回路10及びリンクアダプタ12−1ないし12
−8に関連して後で詳しく述べるように、リンクアダプ
タ12−1ないし12−8がらロード指令を、回線23
−1ないし23−8に受信する。
−8に関連して後で詳しく述べるように、リンクアダプ
タ12−1ないし12−8がらロード指令を、回線23
−1ないし23−8に受信する。
各リンクアダプタ12−1ないし12−8は長いケーブ
ル28−1ないし28−8を介して、遠隔地の接続ボッ
クス30−1ないし30−8に接続されている。
ル28−1ないし28−8を介して、遠隔地の接続ボッ
クス30−1ないし30−8に接続されている。
種々のケースの要求に応えるために、ケーブルの長さは
、110メートルから数キロメートルまで変わりうる。
、110メートルから数キロメートルまで変わりうる。
ケーブル28−1ないし28−8は、単純な。
撚られたペアのケーブルか光学ファイバーでよい。
各ケーブル28は、3組の導線を含んでいる。
すなわち、送信の組32.受信の組34及びクロックの
組36である。送受信の組32−1ないし32−8及び
34−1ないし34−8は、接続ボックス30−1ない
し30−8及び活動遠隔モジュールA RM 31−0
ないし31−31を介して接続されるユーザ機器があれ
ば、4つの割り当てられたユーザ機器にデータ及び制御
ビットを搬送する。
組36である。送受信の組32−1ないし32−8及び
34−1ないし34−8は、接続ボックス30−1ない
し30−8及び活動遠隔モジュールA RM 31−0
ないし31−31を介して接続されるユーザ機器があれ
ば、4つの割り当てられたユーザ機器にデータ及び制御
ビットを搬送する。
ケーブル28−1ないし28−8は、入力コネクタ35
−1ないし35−8を介して接続ボックス30−1ない
し30−8に接続されている。更に、出力コネクタ37
−〇ないし37−0ないし31−31を接続ボックスに
接続できる。
−1ないし35−8を介して接続ボックス30−1ない
し30−8に接続されている。更に、出力コネクタ37
−〇ないし37−0ないし31−31を接続ボックスに
接続できる。
各接続ボックスは、後で第5図を引用して詳細に説明さ
れる接続手段及び、コネクタ37−31を介して活動遠
隔モジュールARM31−0ないし37−31を介して
接続される各遠隔モジュールARMのアドレスを発生す
るための手段38を備えている。
れる接続手段及び、コネクタ37−31を介して活動遠
隔モジュールARM31−0ないし37−31を介して
接続される各遠隔モジュールARMのアドレスを発生す
るための手段38を備えている。
遠隔モジュールARMの詳細については後で第5図を引
用して説明する。ここでは、短い接続ケーブル40−0
とユーザ機器をアダプタ2に接続するための端末コネク
タ41−0だけが示されている。
用して説明する。ここでは、短い接続ケーブル40−0
とユーザ機器をアダプタ2に接続するための端末コネク
タ41−0だけが示されている。
当然のことながら、上記各遠隔モジュールが、上記短か
いケーブルと端末コネクタを備えている。
いケーブルと端末コネクタを備えている。
遠隔モジュール31と端末コネクタだけが、ユーザ機器
を接続するための特別の構成要素である。
を接続するための特別の構成要素である。
リンクアダプタ及び接続ボックスの存在tこより、通信
制御装置に装着されるユーザ機器のタイプに対応した、
必要な遠隔モジュールを接続することによって、通信制
御装置の構成を変更することができ、また、回線アダプ
タは、後で述べるように、ユーザ機器の形態を認識する
。
制御装置に装着されるユーザ機器のタイプに対応した、
必要な遠隔モジュールを接続することによって、通信制
御装置の構成を変更することができ、また、回線アダプ
タは、後で述べるように、ユーザ機器の形態を認識する
。
この認識は、接続された遠隔モジュールARMの、タイ
プ/アドレス/データ レート(rale)パラメータ
がメモリ42に記録され、バス18−1ないし18−8
を介してプロセスを開始するための指令を送る能力を備
えた回線アダプタ2の制御のもとでなされる。
プ/アドレス/データ レート(rale)パラメータ
がメモリ42に記録され、バス18−1ないし18−8
を介してプロセスを開始するための指令を送る能力を備
えた回線アダプタ2の制御のもとでなされる。
メモリ42は、n個、本発明の実施例では、アドレス0
から31までの32個の位置を有する。
から31までの32個の位置を有する。
各位置はもし対応のコネクタ37−0ないし37−31
に接続されたARMモジュールがあればそのARMパラ
メータをストアするために、各出力コネクタ37−0な
いし37−31に割り当てられる。
に接続されたARMモジュールがあればそのARMパラ
メータをストアするために、各出力コネクタ37−0な
いし37−31に割り当てられる。
メモリのアドレスはリンクアダプタ12−1ないし12
−9、あるいはマルチプレクサ/デマルチプレクサ回路
10によって、ア下レスバス43上に生成される。アド
レス位置に対する回線45上の書き込み指令は、書き込
まれるべきバス44上のデータと同様に、リンクアダプ
タ12−1ないし12−9によって生成される。
−9、あるいはマルチプレクサ/デマルチプレクサ回路
10によって、ア下レスバス43上に生成される。アド
レス位置に対する回線45上の書き込み指令は、書き込
まれるべきバス44上のデータと同様に、リンクアダプ
タ12−1ないし12−9によって生成される。
メモリ読み呂し指令は回線アダプタで生成され、導線4
6を活動化するマルチプレクサ/デマルチプレクサ回路
10によって復号され、回線アダプタ2に送られるべき
読み呂しデータはバス47を介して回路10に供給され
る。
6を活動化するマルチプレクサ/デマルチプレクサ回路
10によって復号され、回線アダプタ2に送られるべき
読み呂しデータはバス47を介して回路10に供給され
る。
前記米国特許第4.760.573に詳細に述べられて
いるように、データ及び制御スロットエンティティは、
望ましいフォーマットを有する。
いるように、データ及び制御スロットエンティティは、
望ましいフォーマットを有する。
第2図にこのフォーマットを示す。
第2図に示すように、データスロットは、データビット
を含んでいる。ユーザ機器は、毎秒64キロビツト以下
のデータ転送率で動作するので、データスロットは、8
個の有効データビットよりも少なくてよい。有効データ
ビットの数は、第2図には示されていない可変区切り構
成によって表示される。制御スロットは、データスロッ
トが8個の有効なビットを有する時、1にセットされる
第1ビツト”G”を含んでいる。
を含んでいる。ユーザ機器は、毎秒64キロビツト以下
のデータ転送率で動作するので、データスロットは、8
個の有効データビットよりも少なくてよい。有効データ
ビットの数は、第2図には示されていない可変区切り構
成によって表示される。制御スロットは、データスロッ
トが8個の有効なビットを有する時、1にセットされる
第1ビツト”G”を含んでいる。
次に、受信制御スロットRCVは、送信要求を起すため
に、1をセットするTRビットを含んでいる。他の制御
ビットは、送信、受信制御スロットに共通であり、これ
らは、内部制御情報を搬送する1個の“I”ビットと、
外部制御情報の搬送に用いられる3個の“E”ビット及
び1個の奇偶数検査ビット“P”である。
に、1をセットするTRビットを含んでいる。他の制御
ビットは、送信、受信制御スロットに共通であり、これ
らは、内部制御情報を搬送する1個の“I”ビットと、
外部制御情報の搬送に用いられる3個の“E”ビット及
び1個の奇偶数検査ビット“P”である。
制御スロットに番号をつけるために、“N”ビットが用
いられる。
いられる。
本発明の実施例において、XMIT及びRCVリンク4
.6でフレームを搬送するのに用いられる指令は、よく
知られたマンチェスター(Manchsster)コー
ドである。フレームの周期は、フレームの第1ビツトの
コード妨害によって実行される。
.6でフレームを搬送するのに用いられる指令は、よく
知られたマンチェスター(Manchsster)コー
ドである。フレームの周期は、フレームの第1ビツトの
コード妨害によって実行される。
第3図(第3A図、第3B図)に、マルチプレクサ/デ
マルチプレクサ回路1oの詳細が示されている。この回
路は、送信部10−XMITと受信部1O−RCVとを
備えている。
マルチプレクサ回路1oの詳細が示されている。この回
路は、送信部10−XMITと受信部1O−RCVとを
備えている。
第3A図の送信部10−XMITにおいて、ユーザ機器
に送るべきフレームは、フレームの初めに回線52にフ
レム同期信号を生成し回線54に復号ビット列を生成す
るマンチェスターデコード回路50によって、XMエリ
ンク4から受信される0回線54上のビット列は、回線
8上のクロック信号の制御のもとでシフトレジスタ56
に入力され、フレーム同期信号及びクロック信号がスロ
ットカウンタ58に供給される。カウンタ58は、回線
52上のフレーム同期信号によって零にリセットされ、
それから、16ビツトが受信されるたびに、1ずつ増分
される。スロットカウンタ58の内容は、バス62を経
てデコード回路60に送られる。デコード回路60は、
シフト1ノジスタ56に16ビツトが受信される毎に、
すなわち、1個のデータスロットと1個の制御スロット
を含むエンティティが受信される毎に、活動化信号を回
線64に出力する。デコード回路は、さらに、レジスタ
54で組立てられてスロットのエンティティが回線アダ
プタ12−1ない、L、12−8に各々ロードされるべ
き、活動化されたL OA D ”信号を回線22−1
ないし22−8上に生成する。
に送るべきフレームは、フレームの初めに回線52にフ
レム同期信号を生成し回線54に復号ビット列を生成す
るマンチェスターデコード回路50によって、XMエリ
ンク4から受信される0回線54上のビット列は、回線
8上のクロック信号の制御のもとでシフトレジスタ56
に入力され、フレーム同期信号及びクロック信号がスロ
ットカウンタ58に供給される。カウンタ58は、回線
52上のフレーム同期信号によって零にリセットされ、
それから、16ビツトが受信されるたびに、1ずつ増分
される。スロットカウンタ58の内容は、バス62を経
てデコード回路60に送られる。デコード回路60は、
シフト1ノジスタ56に16ビツトが受信される毎に、
すなわち、1個のデータスロットと1個の制御スロット
を含むエンティティが受信される毎に、活動化信号を回
線64に出力する。デコード回路は、さらに、レジスタ
54で組立てられてスロットのエンティティが回線アダ
プタ12−1ない、L、12−8に各々ロードされるべ
き、活動化されたL OA D ”信号を回線22−1
ないし22−8上に生成する。
回線22−1ないし22−8上(7)LOAD信号ハ、
リンクアダプタ12−1ないし12−8へ供給され、前
述したように、データ及び制御スロットが受信されるべ
き所定のアダプタにシフトレジスタ56の内容をロード
する。さらに、デコード回路60は、スロットカウンタ
58が、1,2,3゜4.5,6,7,8になる毎に、
すなわち、データ及び制御スロットエンティティの4つ
のセットの開始毎に、各フレームで、リンクアダプタ1
2−1ないし12−8に送られる、コード違反(C○D
E VIOLATION)制御信号を回線21−1な
いし21−8に供給する。
リンクアダプタ12−1ないし12−8へ供給され、前
述したように、データ及び制御スロットが受信されるべ
き所定のアダプタにシフトレジスタ56の内容をロード
する。さらに、デコード回路60は、スロットカウンタ
58が、1,2,3゜4.5,6,7,8になる毎に、
すなわち、データ及び制御スロットエンティティの4つ
のセットの開始毎に、各フレームで、リンクアダプタ1
2−1ないし12−8に送られる、コード違反(C○D
E VIOLATION)制御信号を回線21−1な
いし21−8に供給する。
アダプタ2は、′工”ビットによって指令を送る。この
数ビットを含む指令は、連続的なスロットのII I”
ビットをコーディングすることによって送られる。各ス
ロットの“I Nビットは1回線64上の活動化信号に
よって制御されるANDゲート65に送られる。か”く
して、各スロットから受信し、ANDゲート65の出力
として供給される“工”ビットは、シフトレジスタ6.
6に入力される0種々の指令が、アダプタ2に送られる
。これらの指令は、デコード回路68によって復号され
る。デコード回路68が、全てのあるいは選ばれた遠隔
モジュールARMに宛てられたレジスタ66の指令を復
号したとき、これらの指令は、ゲート回路70によって
バス18に送り出される。
数ビットを含む指令は、連続的なスロットのII I”
ビットをコーディングすることによって送られる。各ス
ロットの“I Nビットは1回線64上の活動化信号に
よって制御されるANDゲート65に送られる。か”く
して、各スロットから受信し、ANDゲート65の出力
として供給される“工”ビットは、シフトレジスタ6.
6に入力される0種々の指令が、アダプタ2に送られる
。これらの指令は、デコード回路68によって復号され
る。デコード回路68が、全てのあるいは選ばれた遠隔
モジュールARMに宛てられたレジスタ66の指令を復
号したとき、これらの指令は、ゲート回路70によって
バス18に送り出される。
すなわち、デコード回路60に供給された指令に含まれ
ていた遠隔モジュールのアドレスに応答してデコード回
路60で生成されたロード信号の制御によって、リンク
アダプタ12に送られる。
ていた遠隔モジュールのアドレスに応答してデコード回
路60で生成されたロード信号の制御によって、リンク
アダプタ12に送られる。
全ての、あるいは選ばれた遠隔モジュールに向けられた
一個の特別な指令が、初期化の時にあるいは周期的に供
給されて接続されたモジュールを特定するrARMパラ
メータ」読み出し指令である。デコード回路68が、所
定のアドレスXに対する「メモリ」読み出し指令を復号
したとき、ゲート回路70が、リード制御回路46を活
動化し、アドレスバス43にメモリ42のアドレスを与
える。
一個の特別な指令が、初期化の時にあるいは周期的に供
給されて接続されたモジュールを特定するrARMパラ
メータ」読み出し指令である。デコード回路68が、所
定のアドレスXに対する「メモリ」読み出し指令を復号
したとき、ゲート回路70が、リード制御回路46を活
動化し、アドレスバス43にメモリ42のアドレスを与
える。
第3B図の受信部1O−RCVにおいて、リンクアダプ
タ12−1ないし12−8からRCVリンク16−1な
いし16−8を経由して送られたフレームが、回線23
−1ないし23−8からの[ロード」指令と共に受信さ
れる。リンク16−1ないし16−8及び回線23−1
ないし23−8は、回線23−1ないし23−8の中の
1つの回線の「ロード」指令でゲト回路76を制御し、
16ビツトシフトレジスタ78に受信したデータ制御ス
ロットエンティティを供給する。ロード指令回線は、後
で詳しく説明するように、リンクアダプタ12−1ない
し12−8によって活動化される。
タ12−1ないし12−8からRCVリンク16−1な
いし16−8を経由して送られたフレームが、回線23
−1ないし23−8からの[ロード」指令と共に受信さ
れる。リンク16−1ないし16−8及び回線23−1
ないし23−8は、回線23−1ないし23−8の中の
1つの回線の「ロード」指令でゲト回路76を制御し、
16ビツトシフトレジスタ78に受信したデータ制御ス
ロットエンティティを供給する。ロード指令回線は、後
で詳しく説明するように、リンクアダプタ12−1ない
し12−8によって活動化される。
シフトレジスタ78の内容は、回線8上のクロック信号
の制御のもとでシフトされ、受信した直列ビットフレー
ムをRCVリンク6に生成するマンチェスターエンコー
ダ回路80に転送される。
の制御のもとでシフトされ、受信した直列ビットフレー
ムをRCVリンク6に生成するマンチェスターエンコー
ダ回路80に転送される。
送信ビット列と受信ビット列9間に16ビツトの遅れが
あるので、フームの最初の、「コード違反」によって実
行される受信ビット列のフレーム同期は、デコーダ84
の出力回線82上のフレーム同期信号によって制御され
る。デコーダ84は、スロットカウンタ86の内容を復
号する。この値は、スロットカウンタ58の内容に11
1”を加えたのに等しい。デコーダ84はまた、バス2
4−1ないし24−8を介して、リンクアダプタ12−
1ないし12−8に供給されるスロット計数値をバス2
4上に供給する。
あるので、フームの最初の、「コード違反」によって実
行される受信ビット列のフレーム同期は、デコーダ84
の出力回線82上のフレーム同期信号によって制御され
る。デコーダ84は、スロットカウンタ86の内容を復
号する。この値は、スロットカウンタ58の内容に11
1”を加えたのに等しい。デコーダ84はまた、バス2
4−1ないし24−8を介して、リンクアダプタ12−
1ないし12−8に供給されるスロット計数値をバス2
4上に供給する。
デコーダ84は、2スロツト毎に、回線88上に、AN
Dゲート90の状態を決める活動化信号を提供する。
Dゲート90の状態を決める活動化信号を提供する。
回線46上の読み出し指令に応答して、メモリ42から
読み出されるデータは、レジスタ94からゲートされ読
み出し指令によってレジスタ92ヘゲートされるヘッダ
構成II HItと共に、シフトレジスタ92にストア
される。ヘッダ構成“H”は、それに続く指令のタイプ
を表わしている。シフトレジスタ92の内容は、マンチ
ェスタエンコーダ回路80を経てアダプタ2へ送られる
ように、回11138上のクロック信号の制御下で、A
NDゲート90を介してシフトレジスタ78の制御スロ
ットの“工”ビット位置へシフトされる。
読み出されるデータは、レジスタ94からゲートされ読
み出し指令によってレジスタ92ヘゲートされるヘッダ
構成II HItと共に、シフトレジスタ92にストア
される。ヘッダ構成“H”は、それに続く指令のタイプ
を表わしている。シフトレジスタ92の内容は、マンチ
ェスタエンコーダ回路80を経てアダプタ2へ送られる
ように、回11138上のクロック信号の制御下で、A
NDゲート90を介してシフトレジスタ78の制御スロ
ットの“工”ビット位置へシフトされる。
リンクアダプタ12−1ないし12−8は同様な構成で
あるが、第4図に、例えばリンクアダプタ12−1を例
にして、リンクアダプタの詳細な実施例を示す。これら
もまた、送信部12−XMITと受信部12−RCVを
備えている。
あるが、第4図に、例えばリンクアダプタ12−1を例
にして、リンクアダプタの詳細な実施例を示す。これら
もまた、送信部12−XMITと受信部12−RCVを
備えている。
構成要素にはサフィックス1が付されている。
他のリンクアダプタ12−2ないし12−8は。
12−1に代えてサフィックス2ないし8を付して説明
できるような、同じ構成を備えているが。
できるような、同じ構成を備えているが。
図面には示されていない。
リンクアダプタ12−1の送信部12−XMITは、2
4ビットシフトレジスタ110−1を含んでおり、第3
図のレジスタ54のデータ及び制御スロットは1回線2
2−1の「ロード」信号が受信された時、すなわち、ス
ロットカウンタ62の内容が、0,8,16及び24に
等しい時に、レジスタ110−1の2つの8ビツトステ
ージにロードされる。
4ビットシフトレジスタ110−1を含んでおり、第3
図のレジスタ54のデータ及び制御スロットは1回線2
2−1の「ロード」信号が受信された時、すなわち、ス
ロットカウンタ62の内容が、0,8,16及び24に
等しい時に、レジスタ110−1の2つの8ビツトステ
ージにロードされる。
もし、バス22−1の上に生成された指令があれば、制
御及びデータスロットにバンド外スロットを追加するた
めに、残りの8ビツトのステ・−ジにロードされる。
御及びデータスロットにバンド外スロットを追加するた
めに、残りの8ビツトのステ・−ジにロードされる。
回線20−1上のクロック信号の周波数は、その出力回
線にシフトレジスタ110−1からマンチェスタエンコ
ーダ回路116−1にビットをストアするのを制御する
、毎秒768キロビツトの信号を供給するように、デバ
イダ112−1によって分割される。回線21−1上の
活性「コード違反」信号の制御によってマンチェスタエ
ンコード回路116−1の出力側に発生する「コード違
反」をスロットエンティティの最初のビットに有するコ
ードビット列は、変成器120−1を介してXMIT組
32−1に送られるべく、ドライバー118−1に供給
される。
線にシフトレジスタ110−1からマンチェスタエンコ
ーダ回路116−1にビットをストアするのを制御する
、毎秒768キロビツトの信号を供給するように、デバ
イダ112−1によって分割される。回線21−1上の
活性「コード違反」信号の制御によってマンチェスタエ
ンコード回路116−1の出力側に発生する「コード違
反」をスロットエンティティの最初のビットに有するコ
ードビット列は、変成器120−1を介してXMIT組
32−1に送られるべく、ドライバー118−1に供給
される。
変成器120−1は、1次巻線121−.1と、接地さ
れた中央タップを有する2次巻線122−1を備えてい
る。回線114−4上のクロック信号は、変成4912
6−1を介してクロック組36−1に送るべく、ドライ
バー124−1に供給される。変成器126−1は、1
次巻線127−iと、負電圧−■に接続された中央タッ
プを有する2次巻線128−1を備えている。受信部1
2−RCVにおいて、受信部34−1で受信されたビッ
ト列は、変成器140−1を介してリンクアダプタに供
給される。
れた中央タップを有する2次巻線122−1を備えてい
る。回線114−4上のクロック信号は、変成4912
6−1を介してクロック組36−1に送るべく、ドライ
バー124−1に供給される。変成器126−1は、1
次巻線127−iと、負電圧−■に接続された中央タッ
プを有する2次巻線128−1を備えている。受信部1
2−RCVにおいて、受信部34−1で受信されたビッ
ト列は、変成器140−1を介してリンクアダプタに供
給される。
変成器140−1は、正の電源+Vに接続されたタップ
を有する1次巻線141−1と、レシーバ144−1に
受信したビット列を供給する2次巻線142−1とを備
えている。レシーバ144−1の出力回線146−1は
、マンチェスターデコード回路148−1に接続され、
そして、受信したビットは、回線114−1上のクロッ
ク信号で制御されシフトレジスタ150−1に入力され
る。
を有する1次巻線141−1と、レシーバ144−1に
受信したビット列を供給する2次巻線142−1とを備
えている。レシーバ144−1の出力回線146−1は
、マンチェスターデコード回路148−1に接続され、
そして、受信したビットは、回線114−1上のクロッ
ク信号で制御されシフトレジスタ150−1に入力され
る。
回線114−1上のクロック信号は、ビットカウンター
152−1にも送られる。このカウンターは、マンチェ
スターデコード回[148−1が「コード違反」を復号
した時に零にリセットされ、24ビツト時間がカウント
される毎に“1”だけ増加する。24ビツトがカウント
される毎に、活動化信号が、回線153−1に送られる
。デコード回路154−1は、バス24−1から送られ
て来たスロットカウンターの値を復号し、スロットカウ
ンタの値が0.8.16あるいは24になる毎に、その
出力回線に活動化信号を生成する。この出力回線は、回
線153−1と共にANDゲート15El−1に接続さ
れ1回!23−1にロード信号を生成する。レジスタ1
50−1内のデータ及び制御スロットは、RCVバス1
6−1に供給される0回線23−1上の活動化信号はA
NDゲートアセンブリ156−1の状態を決める。すな
わち、もし、デコード回路158−1がバス18−1に
、 rARM・パラメータ」読み出し指令を復号したら
、ANDゲート156−1の出力回線45に「書き込み
」制御信号を生成する。
152−1にも送られる。このカウンターは、マンチェ
スターデコード回[148−1が「コード違反」を復号
した時に零にリセットされ、24ビツト時間がカウント
される毎に“1”だけ増加する。24ビツトがカウント
される毎に、活動化信号が、回線153−1に送られる
。デコード回路154−1は、バス24−1から送られ
て来たスロットカウンターの値を復号し、スロットカウ
ンタの値が0.8.16あるいは24になる毎に、その
出力回線に活動化信号を生成する。この出力回線は、回
線153−1と共にANDゲート15El−1に接続さ
れ1回!23−1にロード信号を生成する。レジスタ1
50−1内のデータ及び制御スロットは、RCVバス1
6−1に供給される0回線23−1上の活動化信号はA
NDゲートアセンブリ156−1の状態を決める。すな
わち、もし、デコード回路158−1がバス18−1に
、 rARM・パラメータ」読み出し指令を復号したら
、ANDゲート156−1の出力回線45に「書き込み
」制御信号を生成する。
書き込み動作が実行される時のメモリアドレスは、バス
24−1から受取ったスロットカウンタ値に対応したメ
モリアドレスを発生するデコード回路160−1によっ
てアドレスバス43に与えられる。そのようにアドレス
が指定されたメモリ位置に書き込まれるデータは、後で
述べるように、バンド外スロットに含まれている。
24−1から受取ったスロットカウンタ値に対応したメ
モリアドレスを発生するデコード回路160−1によっ
てアドレスバス43に与えられる。そのようにアドレス
が指定されたメモリ位置に書き込まれるデータは、後で
述べるように、バンド外スロットに含まれている。
前に述べたように、フレームは32のデータ及び制御ス
ロットエンティティを含んでおり、そのようなデータ及
び制御スロットを2つ含むエンティティは、0ないし3
1までの番号が付されている。そして、各エンティティ
は、各々、1つのメモリ位置0ないし31及び遠隔モジ
ュール31−0ないし31−31を介してユーザ機器が
各々接続されるコネクタ37−Oないし37−31に対
応している。そのため、スロットエンティティ番号0な
いし31の間に存在するものとリンクアダプタ12−1
に接続されるコネクタ37−Oないし37−3の対応関
係は次の通りである。
ロットエンティティを含んでおり、そのようなデータ及
び制御スロットを2つ含むエンティティは、0ないし3
1までの番号が付されている。そして、各エンティティ
は、各々、1つのメモリ位置0ないし31及び遠隔モジ
ュール31−0ないし31−31を介してユーザ機器が
各々接続されるコネクタ37−Oないし37−31に対
応している。そのため、スロットエンティティ番号0な
いし31の間に存在するものとリンクアダプタ12−1
に接続されるコネクタ37−Oないし37−3の対応関
係は次の通りである。
# 8 If 37−I
II 1# 16
II 37−2 #
2#24 # 37−3
# 3第5図において、接続ボックス3
0−1の入力コネクタ35−1は、送信ワイヤ組32−
1、受信ワイヤ組34−1及びクロックワイヤ対36−
1に接続された対の入力ピン170−1,172−1及
び174−1を備えている。
II 1# 16
II 37−2 #
2#24 # 37−3
# 3第5図において、接続ボックス3
0−1の入力コネクタ35−1は、送信ワイヤ組32−
1、受信ワイヤ組34−1及びクロックワイヤ対36−
1に接続された対の入力ピン170−1,172−1及
び174−1を備えている。
プリント回路176−1は、XMIT、RCV及びクロ
ック対170−1,172−1及び174−1を、対応
するコネクタ37−0.37−1゜37−2.37−3
のピン、例えばコネクタ37−〇内の178−0.18
0−0及び182−0に各々接続可能としている。
ック対170−1,172−1及び174−1を、対応
するコネクタ37−0.37−1゜37−2.37−3
のピン、例えばコネクタ37−〇内の178−0.18
0−0及び182−0に各々接続可能としている。
コネクタ37−0ないし37−3は、各々2本のアドレ
スピン184−0ないし184−3を備えている。コネ
クタ37−0の2本のアドレスピン184−0は、共に
抵抗ブリッジの中点185に発生するOv電圧に接続さ
れており、抵抗ブリッジは、その上に変成器128−1
と141−1により対抗する電圧が発生する回線190
と192に接続された抵抗186と188を有する。
スピン184−0ないし184−3を備えている。コネ
クタ37−0の2本のアドレスピン184−0は、共に
抵抗ブリッジの中点185に発生するOv電圧に接続さ
れており、抵抗ブリッジは、その上に変成器128−1
と141−1により対抗する電圧が発生する回線190
と192に接続された抵抗186と188を有する。
コネクタ37−1において、右アドレスピンはポイント
185に接続され、左アドレスピンは、浮動状態に置か
れている。コネクタ37−2において、左アドレスピン
がポイント185に接続され、右アドレスピンは浮動状
態、そして、コネクタ37−3では、WJアドレスピン
が浮動状態に置かれている。第6図は、遠隔モジュール
ARM、例えばコネクタ37−0に接続された時のモジ
ュールARM31−0を示している。
185に接続され、左アドレスピンは、浮動状態に置か
れている。コネクタ37−2において、左アドレスピン
がポイント185に接続され、右アドレスピンは浮動状
態、そして、コネクタ37−3では、WJアドレスピン
が浮動状態に置かれている。第6図は、遠隔モジュール
ARM、例えばコネクタ37−0に接続された時のモジ
ュールARM31−0を示している。
モジュールARMは、変成器196−0.198−〇及
び200−0を備え、−次巻線202−0.240−0
及び206−0はコネクタ37−〇のピン178−0.
180−0及び182−0に接続されている。変成器の
構成は、遠隔モジュール37−Oに供給電圧を提供すべ
く、0ボルト電圧、+Vボルト及び−Vボルトを各々巻
線202−0,204−0及び206−0に各々発生す
る。
び200−0を備え、−次巻線202−0.240−0
及び206−0はコネクタ37−〇のピン178−0.
180−0及び182−0に接続されている。変成器の
構成は、遠隔モジュール37−Oに供給電圧を提供すべ
く、0ボルト電圧、+Vボルト及び−Vボルトを各々巻
線202−0,204−0及び206−0に各々発生す
る。
さらに、XMIT組32−1に与えられた送信ビット列
は、変成器196−0により、ドライバ210に供給さ
れ、クロック組36−1に与えられたクロック信号は、
ドライバー212−0に供給される。
は、変成器196−0により、ドライバ210に供給さ
れ、クロック組36−1に与えられたクロック信号は、
ドライバー212−0に供給される。
遠隔モジュールARMがコネクタ37−0に装着された
とき、ARMアドレスは、(第6B図の)アドレスレジ
スタ214−0に入力される。モジュールによって装着
され・たユーザ機器UEに送られるべきスロットエンテ
ィティは、モジュールアドレスによって決る0例えば、
スロットエンティティ0.8.16及び24は、回線ア
ダプタ1の長距離ケーブル28−1で供給され、これら
のスロット・エンティティ・シーケンスは、ドライバ2
10−0・によりマンチェスターデコード回路216−
0へ供給される。マンチェスターデコード回路216−
0は、スロットエンティティ“0″の最初のビットにあ
る「コード違反」を検出し、それに応答して同期回線2
18−0を活動化する。
とき、ARMアドレスは、(第6B図の)アドレスレジ
スタ214−0に入力される。モジュールによって装着
され・たユーザ機器UEに送られるべきスロットエンテ
ィティは、モジュールアドレスによって決る0例えば、
スロットエンティティ0.8.16及び24は、回線ア
ダプタ1の長距離ケーブル28−1で供給され、これら
のスロット・エンティティ・シーケンスは、ドライバ2
10−0・によりマンチェスターデコード回路216−
0へ供給される。マンチェスターデコード回路216−
0は、スロットエンティティ“0″の最初のビットにあ
る「コード違反」を検出し、それに応答して同期回線2
18−0を活動化する。
この活動化信号は、ドライバ212−0から回線222
−0を経て受信したビットクロックパルスを計数するス
ロットカウンタ220−0をリセットする。
−0を経て受信したビットクロックパルスを計数するス
ロットカウンタ220−0をリセットする。
スロットカウンタ220−0は24ビツトクロツクが計
数される毎に1ずつ増分される。カウンタの値は、回線
221−0に出力され、レジスタ214−0からのモジ
ュールアドレスと共に、デコーダ224−0に送られる
。かくして、デコーダ224−0は、カウンタから送ら
れた値がモジュールアドレスによって有効化された時、
例えばモジュール31−Oに関しカウンター220−0
から与えられた値が0となったとき、出力回線226−
0に活性化信号を供給する1回線226−〇上の活性化
信号は、ANDゲート228−0の状態を決める。この
ANDゲートは、マンチェスタデコード回路216−0
で復号されたビット列を受取り、回線222−0上のク
ロック信号の制御のもとで、スロットエンティ手イの制
御、データ及びバンド外スロットに含まれる24ピツ1
〜をシフトレジスタ230−0にゲートする。
数される毎に1ずつ増分される。カウンタの値は、回線
221−0に出力され、レジスタ214−0からのモジ
ュールアドレスと共に、デコーダ224−0に送られる
。かくして、デコーダ224−0は、カウンタから送ら
れた値がモジュールアドレスによって有効化された時、
例えばモジュール31−Oに関しカウンター220−0
から与えられた値が0となったとき、出力回線226−
0に活性化信号を供給する1回線226−〇上の活性化
信号は、ANDゲート228−0の状態を決める。この
ANDゲートは、マンチェスタデコード回路216−0
で復号されたビット列を受取り、回線222−0上のク
ロック信号の制御のもとで、スロットエンティ手イの制
御、データ及びバンド外スロットに含まれる24ピツ1
〜をシフトレジスタ230−0にゲートする。
デコーダ224−0は、スロットカウンタ222−0が
モジュールアドレスに1を加えた値によって有効化され
た値に等しいとき、すなわち、レジスタ230−0に2
4ビツトが組立てられたとき、その出力回線232−0
に活動化信号を供給する。この信号は、XMITインタ
ーフェース回路234に供給され、ドライバ236−0
及び末端コネクタ41−0を介して、接続されたユーザ
機器にデータビット及び制御ビットの送信を開始する。
モジュールアドレスに1を加えた値によって有効化され
た値に等しいとき、すなわち、レジスタ230−0に2
4ビツトが組立てられたとき、その出力回線232−0
に活動化信号を供給する。この信号は、XMITインタ
ーフェース回路234に供給され、ドライバ236−0
及び末端コネクタ41−0を介して、接続されたユーザ
機器にデータビット及び制御ビットの送信を開始する。
接続されたユーザ機器からレシーバ238−0を経由し
て受信したデータビット及び制御ピッ[−は、第2図に
示すようなフォーマットのデータ及び制御スロットエン
ティティに変換するために受信RCVインターフェース
回路240−0に供給される。
て受信したデータビット及び制御ピッ[−は、第2図に
示すようなフォーマットのデータ及び制御スロットエン
ティティに変換するために受信RCVインターフェース
回路240−0に供給される。
XMITインターフェース回路234−0及びRCVイ
ンターフェース回路240−0は、あるユーザ機器に対
して回線インターフェースカードLICにおいて実行さ
れまた前記米国特許にも述べられている機能を実行する
。すなわち、それは、ユーザピット及び制御ビットをユ
ーザ機器に接続された標準インターフェースを介して送
信するよう適合させ、受信したデータビット及び制御ビ
ットをデータ及び制御スロットのフォーマットに適合さ
せる。
ンターフェース回路240−0は、あるユーザ機器に対
して回線インターフェースカードLICにおいて実行さ
れまた前記米国特許にも述べられている機能を実行する
。すなわち、それは、ユーザピット及び制御ビットをユ
ーザ機器に接続された標準インターフェースを介して送
信するよう適合させ、受信したデータビット及び制御ビ
ットをデータ及び制御スロットのフォーマットに適合さ
せる。
後で詳しく述べるが、それらは、モジュールのタイプに
特有の付加的なロジック構造を含んでいる。
特有の付加的なロジック構造を含んでいる。
モジュールタイプのパラメータは、第6Blのレジスタ
242−0に記録される。受信インターフェース回路2
40−0は受信したデータと受信したビット列のピット
クロック信号を検索する。
242−0に記録される。受信インターフェース回路2
40−0は受信したデータと受信したビット列のピット
クロック信号を検索する。
このピットクロック信号は、回線244−0ビット伝送
速度測定回路246−0に供給されたものであり、レジ
スタ248−0に、遠隔モジュールのパラメータの1つ
として、ユーザ機器のデータ転送率を記録する。
速度測定回路246−0に供給されたものであり、レジ
スタ248−0に、遠隔モジュールのパラメータの1つ
として、ユーザ機器のデータ転送率を記録する。
受信インターフェース回路240−0で配列されたデー
タ及び制御スロットは、3個の8ビットステージからな
るシフトレジスタ252−0の中の2個の8ビツトステ
ージにロードされる。レジスタ23Q−Qのバンド外ス
テージで組立てられたバンド外スロットは、デコーダ回
路254−0に供給され、その出力パス256−0は、
アダプタから送られたrARM パラメータ」読み出
し指令がレジスタ230−0のバンド外スロットに見出
されたら活動化される。バス256−0の活動化に応答
して、マルチプレクサ回路260−0は、レジスタ21
4−0.242−0及び248−0から要求されたAR
Mパラメータをゲートし、シフトレジスタ252−0の
第3のステージへデータ及び制御スロットと共にバンド
外スロッI−を送る。
タ及び制御スロットは、3個の8ビットステージからな
るシフトレジスタ252−0の中の2個の8ビツトステ
ージにロードされる。レジスタ23Q−Qのバンド外ス
テージで組立てられたバンド外スロットは、デコーダ回
路254−0に供給され、その出力パス256−0は、
アダプタから送られたrARM パラメータ」読み出
し指令がレジスタ230−0のバンド外スロットに見出
されたら活動化される。バス256−0の活動化に応答
して、マルチプレクサ回路260−0は、レジスタ21
4−0.242−0及び248−0から要求されたAR
Mパラメータをゲートし、シフトレジスタ252−0の
第3のステージへデータ及び制御スロットと共にバンド
外スロッI−を送る。
ゲート回路は、インクリメン1−回路254−0、デコ
ード回路256−0及び適当な時にレジスタ252−0
の内容をシフトするために回線259−0にクロツタ信
号を供給する゛ANDゲート258−0を備えている。
ード回路256−0及び適当な時にレジスタ252−0
の内容をシフトするために回線259−0にクロツタ信
号を供給する゛ANDゲート258−0を備えている。
インクリメント回路254−0は、スロットカウンタ2
22−0の値を1だけ増加させる。インクリメント回路
254−0の出力は、アドレスレジスタ214−0から
モジュールアドレスも受け取るデコード回路256−0
に与えられる。デコード回路256−0は、活動化信号
をANDゲート258−0に与え、回線222−0から
のクロック信号をシフト制御回線259−0にゲートす
る。デコード回路256−0はまた、モジュールが接続
ボックスの最左端に接続されたときアドレスレジスタ2
14−0内のアドレス値によって示されるように、回線
264−〇に「コード違反」信号を供給する。
22−0の値を1だけ増加させる。インクリメント回路
254−0の出力は、アドレスレジスタ214−0から
モジュールアドレスも受け取るデコード回路256−0
に与えられる。デコード回路256−0は、活動化信号
をANDゲート258−0に与え、回線222−0から
のクロック信号をシフト制御回線259−0にゲートす
る。デコード回路256−0はまた、モジュールが接続
ボックスの最左端に接続されたときアドレスレジスタ2
14−0内のアドレス値によって示されるように、回線
264−〇に「コード違反」信号を供給する。
レジスタ252−0の内容は、回線266−0上に移さ
れ、マンチェスターエンコード回路268−0に供給さ
れる0回路268−0の出力側に復号されたピットは、
ドライバ回路270−0に与えられ、変成器198−0
を介して接続ピン180−0に供給される。
れ、マンチェスターエンコード回路268−0に供給さ
れる0回路268−0の出力側に復号されたピットは、
ドライバ回路270−0に与えられ、変成器198−0
を介して接続ピン180−0に供給される。
本発明の実施例において、ARMモジュールに必要な電
圧は1回線アダプタから変成器を経て供給される。すな
わち、+V及び−■ボルトが回線280−0.282−
0を介してドライバ及び受信回路236−0.238−
0に供給される。
圧は1回線アダプタから変成器を経て供給される。すな
わち、+V及び−■ボルトが回線280−0.282−
0を介してドライバ及び受信回路236−0.238−
0に供給される。
次に、システムの動作を説明する。初期化段階及びその
後の更新段階の間、回線アダプタ2は、全リンクアダプ
タ12−1ないし12−8を指定して通常のrARM
パラメータ」読み出し指令を送る。装着されたARM
モジュールは、その受信したバンド外スロットのパラメ
ータを送ることによって応答し、このパラメータは、メ
モリ42にストアされる。
後の更新段階の間、回線アダプタ2は、全リンクアダプ
タ12−1ないし12−8を指定して通常のrARM
パラメータ」読み出し指令を送る。装着されたARM
モジュールは、その受信したバンド外スロットのパラメ
ータを送ることによって応答し、このパラメータは、メ
モリ42にストアされる。
次に、回線アダプタ2は、メモリ読み出し指令を送り、
これに応答して、接続されたARMモジュールのパラメ
ータと位置情帽を受取る。毎秒64キロビツトよりも高
いデータ転送率で動作する遠隔モジュールARMが所定
の接続ボックスに接続された場合、アダプタのマイクロ
プロセッサで実行中のマイクロ命令は、データ転送率の
高いユーザ機器が接続されたことに対応して、選択され
たARMモジュール(活動開始命令)に1よりも多いス
ロットを割り当て、他のARMモジュール(使用禁止指
令)を禁止状態にするために、活動開始及び使用禁止指
令を所定の接続ボックスの遠隔モジュールARMへ送る
。
これに応答して、接続されたARMモジュールのパラメ
ータと位置情帽を受取る。毎秒64キロビツトよりも高
いデータ転送率で動作する遠隔モジュールARMが所定
の接続ボックスに接続された場合、アダプタのマイクロ
プロセッサで実行中のマイクロ命令は、データ転送率の
高いユーザ機器が接続されたことに対応して、選択され
たARMモジュール(活動開始命令)に1よりも多いス
ロットを割り当て、他のARMモジュール(使用禁止指
令)を禁止状態にするために、活動開始及び使用禁止指
令を所定の接続ボックスの遠隔モジュールARMへ送る
。
例えば、毎秒256キロビツトで動作するユーザ機器が
ARMモジュール31−1を介して接続され、ARMモ
ジュール31−0.31−2及び31−3を介して毎秒
64キロビツトで動作するユーザ機器が接続されたと仮
定すると、マイクロ命令は、ARMモジュール31−0
.31−2及び31−3に使用禁止の指令を送る。これ
らの指令は、(第6A図の)レジスタ230−0.23
0−2及び230−3のバンド外スロットで受け取られ
、デコード回路254−0.254−2及び254−3
で復号され、それらの出力回線290−0.290−2
及び290−3を活動化する。
ARMモジュール31−1を介して接続され、ARMモ
ジュール31−0.31−2及び31−3を介して毎秒
64キロビツトで動作するユーザ機器が接続されたと仮
定すると、マイクロ命令は、ARMモジュール31−0
.31−2及び31−3に使用禁止の指令を送る。これ
らの指令は、(第6A図の)レジスタ230−0.23
0−2及び230−3のバンド外スロットで受け取られ
、デコード回路254−0.254−2及び254−3
で復号され、それらの出力回線290−0.290−2
及び290−3を活動化する。
これらの出力は、デコード回路225−&0.224−
2,224−3及び256−0.256−2゜256−
3に供給され、AND’ゲート228−0゜228−2
,228−3及び258−0.258−2及び258−
3が現在の状態から変るのを阻止し%ARMモジュール
31−0.31−2及び31−3を使用禁止にする。
2,224−3及び256−0.256−2゜256−
3に供給され、AND’ゲート228−0゜228−2
,228−3及び258−0.258−2及び258−
3が現在の状態から変るのを阻止し%ARMモジュール
31−0.31−2及び31−3を使用禁止にする。
同時に、活動開始指令が、アダプタのマイクロプロセッ
サで実行中のマイクロコードにより、指定されたスロッ
ト番号と共にARMモジュール31−1に送られる。こ
の指令は、活動状態のARMモジュールを指定するスロ
ット番号を示すコードと共に、(第6A、第6B図の)
バス292−1を活動化するデコーダ254−1で識別
される。
サで実行中のマイクロコードにより、指定されたスロッ
ト番号と共にARMモジュール31−1に送られる。こ
の指令は、活動状態のARMモジュールを指定するスロ
ット番号を示すコードと共に、(第6A、第6B図の)
バス292−1を活動化するデコーダ254−1で識別
される。
このコードは、デコード回路224−1及び256−1
に送られ、ARMモジュール31−1で処理された4つ
のスロット・エンティティを持つように、ANDゲート
228−1及び258−1の状態を決定する。
に送られ、ARMモジュール31−1で処理された4つ
のスロット・エンティティを持つように、ANDゲート
228−1及び258−1の状態を決定する。
本発明によれば、ユーザ機器は、それの標準インターフ
ェースに適合する末端コネクタ42及びARMモジュー
ル31を介して回線アダプタ2のような、通信制御装置
の回線アダプタに接続される。
ェースに適合する末端コネクタ42及びARMモジュー
ル31を介して回線アダプタ2のような、通信制御装置
の回線アダプタに接続される。
一般に、標準化されたインターフェース・リード線は、
データビット用に送信線、受信線、制御情報のために制
御線を備えている。
データビット用に送信線、受信線、制御情報のために制
御線を備えている。
ARMモジュールの受信、送信インターフェース240
及び234の制御スロットにおいて、3個の外部制御ビ
ットEO,El及びE2だけで全てのリード線情報を受
信、送信するために、制御線は3つのグループに分類さ
れる。
及び234の制御スロットにおいて、3個の外部制御ビ
ットEO,El及びE2だけで全てのリード線情報を受
信、送信するために、制御線は3つのグループに分類さ
れる。
グループ1:高速再生制御線
このリード線上の情報は、装着されたユーザ機器に割り
当てられた制御スロットの全フレームを考慮に入れる(
すなわち再生= refresh)必要がある。
当てられた制御スロットの全フレームを考慮に入れる(
すなわち再生= refresh)必要がある。
グループ2:中間再生制御線
このリード線上の情報は、装着されたユーザ機器に割り
当てられた制御スロットの全ての第2フレームについて
再生される必要がある。
当てられた制御スロットの全ての第2フレームについて
再生される必要がある。
グループ4:低速再生制御線
このリード線上の情報は、装着されたユーザ機器に割り
当てられた制御スロットの全ての第4フレームについて
再生される必要がある。
当てられた制御スロットの全ての第4フレームについて
再生される必要がある。
以下表1ないし表5は、現在使用可能な標準インターフ
ェースのリストと各制御線のグループの分類である。こ
れらは、制御スロットCSビットEO,El及びE2が
いかに制御線情報を搬送するのに用いられているかを示
している。表の中で、Kは、連続した値0,1,2・・
・・・・のような整数であるゆ ARMモジュールの送信、受信インターフェース234
,240は、データ及び制御スロットビットをドライバ
236(第6A図)に供給される直列データビットに変
形しそしてデータ制御スロットでレシーバ282から受
取ったビン1〜を配列する送信、受信回路に加えて、表
に示したような標準インターフェースを有するロジック
回路を備えている。
ェースのリストと各制御線のグループの分類である。こ
れらは、制御スロットCSビットEO,El及びE2が
いかに制御線情報を搬送するのに用いられているかを示
している。表の中で、Kは、連続した値0,1,2・・
・・・・のような整数であるゆ ARMモジュールの送信、受信インターフェース234
,240は、データ及び制御スロットビットをドライバ
236(第6A図)に供給される直列データビットに変
形しそしてデータ制御スロットでレシーバ282から受
取ったビン1〜を配列する送信、受信回路に加えて、表
に示したような標準インターフェースを有するロジック
回路を備えている。
第7図と第8図は、機器ユーザがV24タイプの標準イ
ンターフェースを通信制御装置に接続した時使用される
ARMモジュールの送信、受信インターフェース234
,240に備えるべきロジック回路を示す、このインタ
ーフェースのモデム8力及びモデム入力制御線が表1−
1及び表1−2に示されている。
ンターフェースを通信制御装置に接続した時使用される
ARMモジュールの送信、受信インターフェース234
,240に備えるべきロジック回路を示す、このインタ
ーフェースのモデム8力及びモデム入力制御線が表1−
1及び表1−2に示されている。
表2ないし表5に示された情報は、他の標準インターフ
ェースのARMモジュールの送信、受信インターフェー
ス234及び240のロジック回路を容易に実施可能と
する。
ェースのARMモジュールの送信、受信インターフェー
ス234及び240のロジック回路を容易に実施可能と
する。
第7図に示すように、V24標準インターフェースに適
応するXMITインターフェース234内のロジック回
路は、回線232のビットクロツタ信号の制御で連続し
たフレームをカウントできるフレームカウンタ300す
なわちモジュール4カウンタを備えており、フレーム0
の制御スロットのNビットによって“Onにリセットさ
れる。
応するXMITインターフェース234内のロジック回
路は、回線232のビットクロツタ信号の制御で連続し
たフレームをカウントできるフレームカウンタ300す
なわちモジュール4カウンタを備えており、フレーム0
の制御スロットのNビットによって“Onにリセットさ
れる。
カウンタ300は、フレーム番号がQ+4にで回線30
2−0に活動信号を供給し、フレーム番号が1+4にで
回線302−1に活動信号を、フレーム番号が2+4に
で回線302−2に活動信号を、そして、フレーム番号
が3+4にで回線302−3に各々活動信号を供給する
。なお、Kは0゜1.2・・・・・・のような整数であ
る。
2−0に活動信号を供給し、フレーム番号が1+4にで
回線302−1に活動信号を、フレーム番号が2+4に
で回線302−2に活動信号を、そして、フレーム番号
が3+4にで回線302−3に各々活動信号を供給する
。なお、Kは0゜1.2・・・・・・のような整数であ
る。
アダプタ2は表1−1に示したように、連続したフレー
ムで制御線に供給される制御ビットを送り出す。シフト
レジスタ230の制御ステージに受け入れられた制御ビ
ットEO,El、及びE2は制御スロットレジスタ30
4に入力される。レジスタ304が受取ったEO,El
及びE2ビットは、OR回路308,310とAND回
路312ないし319を含むゲート構造に供給される。
ムで制御線に供給される制御ビットを送り出す。シフト
レジスタ230の制御ステージに受け入れられた制御ビ
ットEO,El、及びE2は制御スロットレジスタ30
4に入力される。レジスタ304が受取ったEO,El
及びE2ビットは、OR回路308,310とAND回
路312ないし319を含むゲート構造に供給される。
このゲート構造は、その出力回線322ないし329に
、表1−1に示すような、各々標準インターフェースV
24の制御リードに送られる信号を提供する。レジスタ
304のEO,El及びE2ビットの回線322ないし
329に対するゲート制御は1表1−1に示すように、
インターフェースリード線322ないし329のグルー
プにおいては、フレームカウンタ300の出力回線30
2−〇ないし302−3の活動信号で実行される。
、表1−1に示すような、各々標準インターフェースV
24の制御リードに送られる信号を提供する。レジスタ
304のEO,El及びE2ビットの回線322ないし
329に対するゲート制御は1表1−1に示すように、
インターフェースリード線322ないし329のグルー
プにおいては、フレームカウンタ300の出力回線30
2−〇ないし302−3の活動信号で実行される。
受信インターフェース240のロジック回路が第8図に
示されている。それはさらに、モジュール4カウンター
からなるフレームカウンターを有し、制御スロットに含
まれるNビットによりフレーム0がリセットされる。そ
れは、そのフレーム番号0+4に、1+4に、2+4に
、3+4にで夫々出力回線340−0,340−1,3
40−2、及び340−3に活動信号を出力する。
示されている。それはさらに、モジュール4カウンター
からなるフレームカウンターを有し、制御スロットに含
まれるNビットによりフレーム0がリセットされる。そ
れは、そのフレーム番号0+4に、1+4に、2+4に
、3+4にで夫々出力回線340−0,340−1,3
40−2、及び340−3に活動信号を出力する。
これらの回線は、OR回路348ないし350、AND
ゲート352ないし358を備えたゲート構造346に
接続されており1表1−2に示すように、インターフェ
ースリード線352ないし357のグループでは、制御
線352ないし357の制御ビットを制御スロットレジ
スタ360の3つのビット位置EO,El及びE2に導
びくよう、正確な時間にゲート制御する。
ゲート352ないし358を備えたゲート構造346に
接続されており1表1−2に示すように、インターフェ
ースリード線352ないし357のグループでは、制御
線352ないし357の制御ビットを制御スロットレジ
スタ360の3つのビット位置EO,El及びE2に導
びくよう、正確な時間にゲート制御する。
G0発明の効果
本発明によれば、どのようなタイプのユーザ機器もそれ
に適応した接続モジュールを用いて通信制御装置の入力
ポートに簡単に接続でき、ユーザ機器のアタッチメント
も簡単になる。
に適応した接続モジュールを用いて通信制御装置の入力
ポートに簡単に接続でき、ユーザ機器のアタッチメント
も簡単になる。
表l−1
V24 インターフェース リード線モデム 出力
線 表I−2 モデム 入力 線 表2 V25 インターフェース リード線モデム 出力
線 モデム 入力 線 表3 303 インターフェース リード線 モデム 出力 線 モデム 入力 線 表4−1 VS2 インターフェース リード線モデム 出力
線 表4−2 モデム 入力 線 表5 X21 インターフェース リード線モデム 出力
線 モデム 入力 線 表6−1 R8499インターフェース リード線モデム 出力
線 表7 R5499インターフェース リード線モデム 入力
線
線 表I−2 モデム 入力 線 表2 V25 インターフェース リード線モデム 出力
線 モデム 入力 線 表3 303 インターフェース リード線 モデム 出力 線 モデム 入力 線 表4−1 VS2 インターフェース リード線モデム 出力
線 表4−2 モデム 入力 線 表5 X21 インターフェース リード線モデム 出力
線 モデム 入力 線 表6−1 R8499インターフェース リード線モデム 出力
線 表7 R5499インターフェース リード線モデム 入力
線
第1図は、本発明の実施例によるシステムを示すブロッ
ク図である。第2図は、データ及び制御スロットのフォ
ーマットを示す図、第3図(第3A図、第3B図)は、
第1図におけるマルチプレクサ/デマルチプレクサ回路
10の詳細を示す図である。第4図は、第1図における
リンクアダプタ12の詳細を示す図である。第5図は、
第1図の接続ボックス30の詳細を示す図である。第6
図(第6A図、第6B図)は、第1図の遠隔モジュール
ARMの詳細を示す図、第7図はV24インターフェー
ス用の遠隔モジュールのXMITインターフェースにお
けるロジック回路を示す図である。第8図は、V24イ
ンターフェース用の遠隔モジュールの受信インターフェ
ース内のロジック回路を示す図である。 符号の説明
ク図である。第2図は、データ及び制御スロットのフォ
ーマットを示す図、第3図(第3A図、第3B図)は、
第1図におけるマルチプレクサ/デマルチプレクサ回路
10の詳細を示す図である。第4図は、第1図における
リンクアダプタ12の詳細を示す図である。第5図は、
第1図の接続ボックス30の詳細を示す図である。第6
図(第6A図、第6B図)は、第1図の遠隔モジュール
ARMの詳細を示す図、第7図はV24インターフェー
ス用の遠隔モジュールのXMITインターフェースにお
けるロジック回路を示す図である。第8図は、V24イ
ンターフェース用の遠隔モジュールの受信インターフェ
ース内のロジック回路を示す図である。 符号の説明
Claims (3)
- (1)通信制御装置の各回線アダプタに標準化されたイ
ンターフェース・リード線を介してn個のユーザ器機を
接続する相互接続システムであつて、上記回線アダプタ
は送信直列リンクと受信直列リンクを備え、回線アダプ
タに装着される各ユーザ機器に対して少くとも1個のエ
ンティティを有するデータ及び制御スロット・エンティ
ティによりデータ及び制御情報が上記リンク上を搬送さ
れるものであり、n個の上記エンティティが周期Tで送
信及び受信直列リンク上で搬送されるフレームを形成し
、 各制御スロットは、通信制御装置の内部動作に対する制
御情報を搬送する少くとも1個の内部制御ビットと、ユ
ーザ機器との間で制御情報を送受するための制御情報搬
送用の少くとも1個の外部制御ビットとを含んでいる相
互接続システムにおいて、 上記送信直列リンク及び、受信直列リンクに接続され、
n/p=gが整数となるP組の出力、入力直列リンクを
有するディスパッチ手段を備え、該ディスパッチ手段は
、上記送信直列リンクからデータ及び制御スロットエン
ティティを受け取り、g個のデータ及び制御スロットエ
ンティティを持つP組のセットを組立て、各データ及び
制御スロットエンティティに1個のバンド外スロットを
加え、g個のデータ、制御及びバンド外スロットからな
るP組の各々を、P組の出力直列リンクの1つに各々、
フレーム周期Tで供給する第1の送信手段と、 上記入力直列リンクで受信したビットから受信直列リン
クに送るフレームを組立てるための第1の受信手段とを
有し、 各々、長距離送信手段とg個の同じ接続インターフェー
スを有する接続ボックスとを有するP組の遠隔接続手段
を備え、 上記各接続ボックスのg個の接続インターフエースは、
上記長距離通信手段を介してP組中の一組の出力、入力
直列リンクの1つに接続されており、 さらに、ユーザ機器に特有の標準インターフエースを持
つ遠隔モジュールを備え、 上記各ユーザ機器は、接続インターフェースに接続され
た上記遠隔モジュールを介して回線アダプタに装着され
、 上記各遠隔モジュールは、上記接続インターフェースに
接続されたユーザ機器の標準インターフェースに適合す
るものであり、 該遠隔モジュールは、前記出力直列リンク及び第2の受
信手段に接続され、データ及び制御スロット内に配列さ
れた上記ユーザ機器のデータ及び制御ビットを前記第1
受信手段の入力直列リンクに供給する第2の送信手段を
有し、 該第2の送信手段は、接続されたユーザ機器に割り当て
られた各g個のデータ、制御及びバンド外スロットのセ
ットを選択し、前記回線アダプタから送られてきた指令
に対して上記内部ビットにより応答するものであり、 該内部ビットは、前記バンド外スロットを介して受信さ
れ、接続されたユーザ機器から、データ及び制御スロッ
トに追加された前記バンド外スロットの前記第2の受信
手段を介して、前記回線アダプタに復帰する前記指令に
対する応答を生成するものである。 ことを特徴とする相互接続システム。 - (2)前記遠隔モジュールは、アドレスストア手段及び
該遠隔モジュールに接続される標準インターフェースの
タイプをストアするパラメータストア手段を有し、 前記各接続ボックスは、接続された各インターフェース
に個有のアドレスを提供するアドレス発生手段を有し、
それによつて、ユーザ機器が遠隔モジュールを介して接
続インターフェースに接続されたとき、該接続インター
フェースのアドレスが前記遠隔モジュールのアドレスレ
ジスタにストアされ、 前記遠隔モジュールは、回線アダプタからバンド外スロ
ットに受取った、遠隔モジュールの識別を要求する識別
指令に応答し、前記アドレス及びパラメータストア手段
の内容を前記バンド外スロットの第2の受信手段によつ
て返送させる、ことを特徴とする特許請求の範囲第1項
記載の相互接続システム。 - (3)n個の記録位置を有するメモリを備え、上記各位
置は、接続インターフェースに接続された遠隔モジュー
ルの特徴を示すアドレスとパラメータをストアするため
に前記接続インターフェースに割り当てられており、各
位置の内容は第2受信手段によつて返送され、 上記メモリは、連続した制御スロットの内部制御ビット
を介して送られるメモリ読み出し指令により回線アダプ
タでアクセスされ、それによつて、アドレスされたメモ
リ位置から読み出された情報が、前記受信直列リンクの
連続した制御スロットの内部制御ビットを介して回線ア
ダプタに供給される、 ことを特徴とする特許請求の範囲第2項記載の相互接続
システム。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
EP89480060.6 | 1989-04-25 | ||
EP89480060A EP0394596B1 (en) | 1989-04-25 | 1989-04-25 | Interconnection system for the attachment of user equipments to a communication processing unit |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02302146A true JPH02302146A (ja) | 1990-12-14 |
JPH0548018B2 JPH0548018B2 (ja) | 1993-07-20 |
Family
ID=8203057
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2103251A Granted JPH02302146A (ja) | 1989-04-25 | 1990-04-20 | 相互接続システム |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5119376A (ja) |
EP (1) | EP0394596B1 (ja) |
JP (1) | JPH02302146A (ja) |
DE (1) | DE68926740D1 (ja) |
Families Citing this family (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5243593A (en) * | 1991-06-27 | 1993-09-07 | Alcatel Network Systems, Inc. | Method of activating tandem digital subscriber lines |
DE10335132B3 (de) * | 2003-07-31 | 2004-12-09 | Infineon Technologies Ag | Speicheranordnung eines Computersystems |
CN100459547C (zh) * | 2006-08-09 | 2009-02-04 | 华为技术有限公司 | 串行板间通信系统及方法 |
Family Cites Families (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4079452A (en) * | 1976-06-15 | 1978-03-14 | Bunker Ramo Corporation | Programmable controller with modular firmware for communication control |
DE3070386D1 (en) * | 1980-09-26 | 1985-05-02 | Ibm | Communication line adapter for a communication controller |
DE3175351D1 (en) * | 1981-10-28 | 1986-10-23 | Ibm | Scanning device for communication lines, adapted for a communication controller |
US4547880A (en) * | 1983-05-13 | 1985-10-15 | Able Computer | Communication control apparatus for digital devices |
FR2553609B1 (fr) * | 1983-10-14 | 1985-12-27 | Chomel Denis | Systeme de multiplexage numerique temporel asynchrone a bus distribue |
EP0212031B1 (en) * | 1985-08-13 | 1990-11-07 | International Business Machines Corporation | Dynamic bandwidth allocation mechanism between circuit slots and packet bit stream in a communication network |
EP0232437B1 (en) * | 1985-12-04 | 1990-06-13 | International Business Machines Corporation | Multiplex interface for a communication controller |
EP0243563B1 (en) * | 1986-04-30 | 1990-09-12 | International Business Machines Corporation | Non coded information and companion data switching mechanism |
DE3685217D1 (de) * | 1986-08-27 | 1992-06-11 | Ibm | Vorrichtung zur optimierten bandbreitenzuordnung zwischen durchschaltevermittelten zeitschlitzen und paket-bitstrom in einem kommunikationsnetz. |
-
1989
- 1989-04-25 EP EP89480060A patent/EP0394596B1/en not_active Expired - Lifetime
- 1989-04-25 DE DE68926740T patent/DE68926740D1/de not_active Expired - Lifetime
-
1990
- 1990-04-06 US US07/506,035 patent/US5119376A/en not_active Expired - Lifetime
- 1990-04-20 JP JP2103251A patent/JPH02302146A/ja active Granted
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
EP0394596B1 (en) | 1996-06-26 |
US5119376A (en) | 1992-06-02 |
DE68926740D1 (de) | 1996-08-01 |
JPH0548018B2 (ja) | 1993-07-20 |
EP0394596A1 (en) | 1990-10-31 |
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