JPH02301215A - 出力回路 - Google Patents

出力回路

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JPH02301215A
JPH02301215A JP12121289A JP12121289A JPH02301215A JP H02301215 A JPH02301215 A JP H02301215A JP 12121289 A JP12121289 A JP 12121289A JP 12121289 A JP12121289 A JP 12121289A JP H02301215 A JPH02301215 A JP H02301215A
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JP
Japan
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transistor
level
output
circuit
output terminal
Prior art date
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Pending
Application number
JP12121289A
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English (en)
Inventor
Hiroyuki Hara
浩幸 原
Yasuhiro Sugimoto
泰博 杉本
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Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [発明の目的] (産業上の利用分野) この発明はロウレベル出力時に大電流をシンクする出力
回路に関する。
(従来の技術) 第4図は従来のTTLレベルの出力回路の構成を示す回
路図である。入力端子31から入力された信号Sはイン
バータ32で反転された後、インバータ33もしくは3
4を介して充、放電用それぞれの回路に供給される。ま
ず、インバータ34の出力はNPN トランジスタ35
のベースに供給される。このトランジスタ35のコレク
タはプルアップ用の抵抗3Bを介して電源電圧VCCに
接続され、エミッタはダイオード37を介して出力端子
38に接続される。
また、インバータ33の出力は電源電圧Vccと接地電
圧VSSとの間に直列に挿入されたPチャネルMOSト
ランジスタ39、NチャネルMOSトランジスタ40そ
れぞれのゲートに供給されるようになっており、トラン
ジスタ40のドレインにはNPNトランジスタ41のベ
ースが接続されている。前記トランジスタ39のドレイ
ンとトランジスタ41のベースとの間にはベース電圧調
整用として抵抗42及びダイオード43が直列に挿入さ
れ、抵抗42とダイオード43との直列接続ノードとト
ランジスタ41のコレクタとの間にはダイオード44が
挿入されている。さらにトランジスタ41のベースと接
地電圧VSSとの間にはベース・エミッタ間電圧を設定
するための抵抗45が挿入されている。また、前記トラ
ンジスタ41のコレクタは抵抗4Bを介して電源電圧v
ecに接続され、エミッタには前記出力端子38と接地
電圧VSSとの間にコレクタ・エミッタ間が挿入された
出力プルダウン用のNPN トランジスタ47のベース
が接続されている。このトランジスタ47のベースと接
地電圧VSSとの間にはベース・エミッタ間電圧を設定
するための抵抗48が挿入されている。さらに前記トラ
ンジスタ41のエミッタと接地電圧Vssとの間には、
ゲートに前記インバータ33の出力が供給されるNチャ
ネルMOSトランジスタ49が挿入されている。
また、上記抵抗42とダイオード43との直列接続ノー
ドにはNPN トランジスタ50のコレクタが接続され
、そのエミッタはダイオード51を介して出力端子38
に接続されている。前記トランジスタ50のベース・コ
レクタ間には抵抗52が挿入され、またベース・エミッ
タ間には抵抗53が挿入されている。
このような構成でなる回路において、入力端子31の信
号Sが“Lルーベルに立ち下がるとPチャネルMOSト
ランジスタ39がオン、NチャネルMOSトランジスタ
40.49がオフする。これにより、NPNトランジス
タ41がオンし、さらに出力プルダウン用のNPN ト
ランジスタ47がオンする。
このときトランジスタ41と抵抗48の存在によりトラ
ンジスタ47は飽和領域で動作するため、出力端子38
の電位は通常のバイポーラトランジスタが動作できるベ
ース・エミッタ間電圧、例えば0.7Vよりも低い電圧
まで下げられる。また、前記トランジスタ50、ダイオ
ード51及び抵抗52.53はクランプ回路を構成して
おり、トランジスタ47が完全な飽和領域動作に入り、
コレクタ電圧が下がり過ぎるのを抑えている。すなわち
、トランジスタ47のクランプ電圧は通常0.2〜0.
3vに設定され、この構成の出力回路では、例えば“L
°レベル出力時のシンク電流が48mA程度のときに出
力端子38の電位が0.5v程度になるようになってい
る。
ところで、上記のように、バイポーラトランジスタを飽
和領域で動作させる場合、“L゛レベル出力時に大電流
をシンクする際には次のような問題がある。すなわち、
第5図に示すように、大電流をシンクすると出力波形v
 outには過渡現象による振動、つまりリンギングが
生じる。このリンギングはノイズの原因となり、対策が
必要である。
また、従来では第6図に示すよう、なインバータ52、
PチャネルMOSトランジスタ53.NチャネルMOS
トランジスタ54からなるCMO8構成の出力回路も知
られている。この回路において、“L”レベル出力時に
はNチャネルのトランジスタ54がオンするが、大電流
をシンクするにはトランジスタ54として大きなサイズ
のものが必要であり、占有面積の増大を招く。しかも、
スイッチングスピードは高速化するものの、出力端子に
あるパッド容量や負荷容量による容量成分Cとパッケー
ジやボンディングワイヤ等に存在するリアクタンス成分
りとで第5図の出力波形v outと同様なリンギング
が生じてしまう。
このようなリンギングによるノイズ対策としては、ある
程度スルーレートを低くすることで対処している。すな
わち、第5図の出力波形V Outのように高速スイッ
チングできるにもかかわらず、リンギングがノイズの対
象とならないようにするため、ある程度出力段トランジ
スタを緩慢にオン状態にさせていくように、スイッチン
グ動作の遅延時間を許容しており、例えば第5図の破線
で示す出力波形Vout’ のように緩慢に出力するよ
うにしている。
(発明が解決しようとする課題) このように従来ではロウレベル出力時、高速スイッチン
グ動作させるため大電流をシンクさせようとすると、リ
ンギングが生じる。これを防ぐためにはスルーレートを
落とし、ある程度出力の遅延時間を許容して緩慢に動作
させて対処するしかなかった。
この発明は前記のような事情を考慮してなされたもので
あり、その目的は、リンギングを抑えつつ、ロウレベル
出力時に大電流をシンクでき、高速なスイッチングを実
現する出力回路を提供することにある。
[発明の構成] (課題を解決するための手段) この発明の出力回路は第1の信号により制御され一端が
出力端子に接続された第1導電型の第1のMOSトラン
ジスタと、前記第1の信号と逆相の第2の信号により制
御され前記第1のMOSトランジスタの他端と第1の電
位との間に挿入された第1導電型の第2のMOSl−ラ
ンジスタと、コレクタ・エミッタ間が前記出力端子と第
1の電位との間に挿入され、ベースが前記第1のMOS
トランジスタの他端に接続されたバイポーラトランジス
タと、前記第1の信号を所定時間だけ遅延させる遅延回
路と、前記遅延回路の出力に応じて前記出力端子を前記
第1の電位に放電制御し閾値電圧が前記バイポーラトラ
ンジスタの閾値電圧より低く設定された放電回路とから
構成される。
(作用) ロウレベル出力時において、まず、出力段のバイポーラ
トランジスタが出力端子電圧をその閾値電圧付近まで急
速に引下げ、カットオフする。
この時点で、遅延回路によって動作時期が設定された放
電回路により、引続き前記バイポーラトランジスタの閾
値電圧よりも低い電圧にまで出力端子電圧を引き下げる
。前記放電回路はバイポーラトランジスタの閾値電圧程
度にまで降下した電圧を引下げることになるので、リン
ギングレベルを最少銀に抑え、かつ出力時のシンク電流
が大きくできる。
(実施例) 以下、図面を参照してこの発明を実施例により説明する
第1図はこの発明に係る出力回路の一実施例の構成を示
す回路図である。出力端子1と接地電圧VSSとの間に
2個のNチャネル型MOSトランジスタ2.3が直列に
挿入されている。前記一方のトランジスタ2のゲートは
入力端子4からインバータ5を介したノードAに接続さ
れ、他方のトランジスタ3のゲートは入力端子4からイ
ンバータ5及び6を介したノードBに接続されている。
前記ノードBにはNPN トランジスタフのベースが接
続されている。トランジスタ7のコレクタはプルアップ
用の抵抗8を介して電源電圧Vccに接続され、エミッ
タはダイオード9を介して出力端子1に接続されている
。また、前記出力端子1と接地電圧VSSとの間にはN
PNトランジスタIOのコレクタ・エミッタ間が挿入さ
れている。このトランジスタ■0のベースは前記MOS
トランジスタ2.3の直列接続ノードCに接続されてい
る。また、前記ノードAには抵抗11を介してNチャネ
ルMOSトランジスタ12のゲートが接続されている。
このトランジスタ12のソース・ドレイン間は前記出力
端子1と接地電圧Vssとの間に挿入されており、この
トランジスタ12は出力端子1の放電回路14を構成し
ている。また、前記抵抗11とこのトランジスタ12の
ゲートと接地電圧VSSとの間に寄生的に存在する容量
とで遅延回路13が構成されている。
次に、上記構成でなる出力回路の動作を説明する。いま
、入力端子4に入力される信号Sが“H”レベルから“
L°レベルに立ち下がったとする。
すると、インバータ5の出力によりノードAが”H”レ
ベルになり、トランジスタ2がオンする。
また、インバータ6の出力によりノードBが“L″レベ
ルなり、トランジスタ3がオフする。これにより、NP
Nトランジスタ7はオフ状態、NPN トランジスタl
Oはオン状態に変化する。この結果、出力端子1の電位
はトランジスタ10により引下げられるが、トランジス
タIOのベース・工ミッタ間電圧VBB(例えば0.7
V)以下になるとトランジスタIOは急速にカットオフ
する。このため、トランジスタ10では、出力電位を0
.7V付近にまでしか下げられないが、引続きMOSト
ランジスタ12がオンすることにより出力端子1の電位
が前記VBE以下に充分に引下げられる。すなわち、ノ
ードAが“H″レベルなってから所定時間後に遅延回路
13の出力が“H゛レベルなり、MOSトランジスタ1
2がオン状態になる。従って、予めNPN トランジス
タ10により引き下げられていた出力電位は、このトラ
ンジスタ12がオンすることによりトランジスタ10と
トランジスタ12とによって引き下げられる。そして、
出力電位が0.7v以下になるとトランジスタlOがオ
フし、その後はトランジスタ12のみで出力端子1の電
位が引下げられる。
上記実施例の構成によれば、NチャネルMOSトランジ
スタ12は、ある程度低くなった出力端子1の電位を引
下げることになるので、リンギングレベルは極わずかに
抑えられる。従って、スイッチングスピードについては
最初にオンするNPNトランジスタによって高速スイッ
チングが達成され、“L2レベル出力時のシンク電流に
ついては前記NチャネルMOSトランジスタ12のサイ
ズをある程度大きくして大電流を流せるように設定でき
る。
第2図はこの発明の他の実施例による構成を示す回路図
である。第1図の実施例回路では遅延回路13として抵
抗11及び寄生容量からなる構成のものを用いたのに対
し、この実施例では遅延回路13として、基本的にはP
チャネルMO3トランジスタ15. NチャネルMOS
トランジスタ16からなるCMOSインバータ構成から
なり、前記トランジスタ16のゲートに供給される信号
を遅延させるためにトランジスタ18のゲートにインバ
ータ17. 18を直列に挿入した構成のものを用いて
いる。第1図の実施例回路における遅延回路13では、
MOSトランジスタ12がオフするタイミングにも遅延
がかかり、出力の立ち上がり時にこのトランジスタ12
を介して貫通電流が発生する恐れがある。ところが、第
2図のような遅延回路13によれば、NチャネルMOS
トランジスタ16がオンし、遅延出力が“H°レベルか
ら′″L” レベルに変化するときにのみ遅延させるこ
とができる。なお、この場合、遅延回路13自体で貫通
電流が流れるが、これはトランジスタ15.18の素子
サイズを小さくしておけば問題はない。
また、この実施例回路では、放電回路14は遅延回路1
4の出力が“L”レベルのときに出力端子1を放電する
ような構成にされている。すなわち、出力端子1と接地
電圧Vssとの間にコレクタ・エミッタ間が挿入された
NPNトランジスタ19のベースは、電源電圧vccか
らNPN トランジスタ20のコレクタ・エミッタ間と
さらにダイオード21を介したノードに接続されている
。前記トランジスタ19のベースと接地電圧VSSとの
間には抵抗22とNチャネルMOSトランジスタ23の
ドレイン・ソース間が並列に挿入され、トランジスタ2
3のゲートには遅延回路13の出力が供給されるように
なっている。また、前記トランジスタ20のエミッタは
、直列接続された抵抗24.25を介して接地電圧VS
Sに接続されている。
一方、電源電圧Vccと接地電圧VSSとの間にPチャ
ネルMO5トランジスタ26、NチャネルMOSトラン
ジスタ27が直列に挿入されたCMOSインバータ回路
28では、その入力端であるトランジスタ26.27の
共通ゲートに前記遅延回路13の出力が供給されるよう
になっている。そして、トランジスタ26と27のドレ
インは抵抗29を介して接続され、トランジスタ27の
ドレインと抵抗29の接続点が出力ノードDになってい
る。出力ノードDには前記トランジスタ20のベースが
接続され、さらにNPN トランジスタ30のコレクタ
が接続されている。トランジスタ30のベースは前記抵
抗24.25の直列接続点に接続され、エミッタは前記
トランジスタ19のコレクタに接続されている。
前記第2図の実施例回路において、“L”レベル出力時
の動作を第3図に示す波形図を参照して説明する。まず
、入力信号Sが立ち下がる(波形a)。次に、インバー
タ5の出力が立ち上がる(波形b)。ノードAの電位で
トランジスタ2がオン、ノードBの電位でトランジスタ
3がオフし、ノードCが充電される。これにより、トラ
ンジスタlOがオン状態に入り、そのベース電圧が飽和
状態になっていく(波形C)。これにより、出力端子1
の電位が下がり始める(波形d−1)。一方、遅延回路
13の出力が供給されるインバータ回路28内のトラン
ジスタ2Bがオン、トランジスタ27.23がオフし、
出力ノードDの電位が上昇する(波形e)。そして、ト
ランジスタ20がオン状態になり、ダイオード21を介
してトランジスタ19のベース電圧が充電される。これ
により、トランジスタ19がオン状態に入り、そのベー
ス電圧が飽和状態になっていく(波形f)。その際、抵
抗22で設定されたベース・エミッタ間電圧によりトラ
ンジスタ19は飽和領域で動作する。一方、いままでオ
ン状態になっていたトランジスタ10は完全にカットオ
フし、トランジスタ19のみで出力端子1が0.7v以
下にまで引下げられる(波形d−2)。また、このとき
、トランジスタ30もオン状態になり、トランジスタ1
9のコレクタ電圧が0.2V以下になるのをクランプす
る。これにより、トランジスタ19が完全な飽和状態に
ならないようにし、スイッチング動作の速度向上を図る
ようにしている。
この実施例回路でも、トランジスタIOによって出力端
子1の電位が充分に引き下がってから、トランジスタ1
9を飽和領域で動作させる放電回路14が動作する。こ
のため、この放電回路14に大電流をシンクする能力を
持たせても、リンギングレベルを充分に小さくすること
ができる。
[発明の効果] 以上説明したようにこの発明によれば、ロウレベル出力
時にリンギングの発生を最少限に抑えつつ、大電流をシ
ンクでき、高速にスイッチング動作する出力回路が提供
できる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例による構成の回路図、第2
図はこの発明の他の実施例による構成の回路図、第3図
は第2図回路の各部の波形図、第4図は従来の出力回路
の構成を示す回路図、第5図は第1図回路の各部の波形
図、第6図はCMOSインバータ構成による従来の回路
を示す回路図である。 1・・・出力端子、2. 3.12・・・NチャネルM
OSトランジスタ、4・・・入力端子、5.6・・・イ
ンバータ、7.lO・・・NPN トランジスタ、8.
LL・・・抵抗、9・・・ダイオード、13・・・遅延
回路、14・・・放電回路。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】  第1の信号により制御され一端が出力端子に接続され
    た第1導電型の第1のMOSトランジスタと、 前記第1の信号と逆相の第2の信号により制御され前記
    第1のMOSトランジスタの他端と第1の電位との間に
    挿入された第1導電型の第2のMOSトランジスタと、 コレクタ・エミッタ間が前記出力端子と第1の電位との
    間に挿入され、ベースが前記第1のMOSトランジスタ
    の他端に接続されたバイポーラトランジスタと、 前記第1の信号を所定時間だけ遅延させる遅延回路と、 前記遅延回路の出力に応じて前記出力端子を前記第1の
    電位に放電制御し、閾値電圧が前記バイポーラトランジ
    スタの閾値電圧より低く設定された放電回路と を具備したことを特徴とした出力回路。
JP12121289A 1989-05-15 1989-05-15 出力回路 Pending JPH02301215A (ja)

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP12121289A JPH02301215A (ja) 1989-05-15 1989-05-15 出力回路

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JP12121289A JPH02301215A (ja) 1989-05-15 1989-05-15 出力回路

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JPH02301215A true JPH02301215A (ja) 1990-12-13

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP12121289A Pending JPH02301215A (ja) 1989-05-15 1989-05-15 出力回路

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JP (1) JPH02301215A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5463326A (en) * 1993-04-13 1995-10-31 Hewlett-Packard Company Output drivers in high frequency circuits

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5463326A (en) * 1993-04-13 1995-10-31 Hewlett-Packard Company Output drivers in high frequency circuits

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