JPH02300687A - 光電スイッチ - Google Patents

光電スイッチ

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JPH02300687A
JPH02300687A JP1121941A JP12194189A JPH02300687A JP H02300687 A JPH02300687 A JP H02300687A JP 1121941 A JP1121941 A JP 1121941A JP 12194189 A JP12194189 A JP 12194189A JP H02300687 A JPH02300687 A JP H02300687A
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JP
Japan
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signal
circuit
light
random
pulse
Prior art date
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Pending
Application number
JP1121941A
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English (en)
Inventor
Masazumi Ueda
上田 正純
Seiji Imai
清司 今井
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Omron Corp
Original Assignee
Omron Corp
Omron Tateisi Electronics Co
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、光電スイッチに関し、特に、光電スイッチ間
の相互干渉による誤動作防止機能を有する光電スイッチ
に関する。
[従来の技術] 従来より、光電スイッチは微小な検出物体の検知に有効
利用されてきたが、近年はさらに検出物体の微小化が進
み、これに伴なって発生する光電スイッチ間の相互干渉
による誤動作を防止しようとする主旨で、次のような光
電スイッチが提供されてきた。
第6図は、従来の光電スイッチの機能構成を示すブロッ
ク図である。
図において、光電スイッチは一定周期で信号りを発振す
る発振回路11、信号りを入力し、これに同期して駆動
する投光素子駆動回路12、投光素子駆動回路12によ
って駆動されて、信号りの周期で投光する投光素子13
と、投光素子13の投光を検出物体が反射し、この反射
光を入射し電気信号に変換し出力する受光素子14、受
光素子14からの電気信号を入力後、増幅処理し信号i
として出力する増幅器15、信号1を入力し波形整形処
理し信号jを出力する波形整形回路16、信号りおよび
信号jを入力し、信号Jのレベル変化直後の信号りの到
来時点で信号l(を出力し始めるゲート回路17、信号
I(を入力しそのパルス信号の到来数をカウント方式、
予め定められたカウント値に達したことを検知すると、
初めて次段の回路に動作開始を指示する信号αを出力す
る信号処理回路18および信号秋を入力し、信号Qのレ
ベルに応じて表示デバイス、たとえばランプなとの点滅
を制御する出力回路19を含む。なお、投光素子駆動回
路12および投光素子13で構成される部分を投光器T
1受光素子14で構成される部分を受光器Rと称する。
投光器Tおよび受光器Rは光電スイッチ本体とケーブル
などで接続することにより回路部と分離することもでき
る。
第7図は、第6図に示す各信号の波形を示す概略図であ
る。
第6図および第7図を参照して従来の光電スイッチの動
作について説明する。
第6図に示す光電スイッチにおいては、波形整形回路1
6の動作レベルは、定電圧源から供給される定電圧によ
り設定され、また、信号処理回路18は信号l(の到来
を連続して5カウント検知した場合に信号桔を信号レベ
ル“HIGH”に設定し、連続して5カウント検知しな
かった場合は信号麩を信号1ノベル゛″LOW“に設定
するように動作していると想定する。
まず、発振回路11は、投光素子駆動回路12およびゲ
ート回路17に信号りのような一定周期のパルス信号を
安定に出力する。投光素子駆動回路12は、信号りの入
力に応じて駆動するように制御されるので、投光素子1
3からはパルス変調された光が発せられる。投光素子1
Bから発せられた光が検出物体に投光されると、光は検
出物体により反射され反射光は受光素子14に入射する
受光素子14は、入射する光を電気信号に変化し、増幅
器15に出力し、応じて増幅器15は次段以降の処理が
容易に行なえるように増幅信号iを波形整形回路]6に
出力する。波形整形回路]6は、入力する信号iの振幅
か、予め定められた動作レベルを越える期間だけ信号レ
ベル“HIGH“となるように信号jを設定し、ゲート
回路17に1」」力する。ゲート回路17は、光電スイ
ッチの耐ノイズ性を上げる目的で、信号jの他に信号り
も人力し、信号りの信号レベル“HIGH”期間のみ信
号kを出力するという同期ゲート方式で信号を処理して
いる。信号1(は信号処理回路]8に入力し、応じて、
信号処理回路18は信号1(の到来に応答してカウント
アツプを行なう。カウント開始後、信号にの到来を5カ
ウント連続して検知すれば信号麩をレベル゛HIGH”
に設定し、信号1(の到来が5カウント連続して検知さ
れなければ信号肛をレベル゛LOW”に設定し出力して
いる。
したがって、第6図に示す光電スイッチは、受光信号を
5カウント連続して検知した場合にのみ出力回路19に
ランプ点灯などの“ON”動作を指示し、5カウント連
続して受光信号を検知しなくなった場合には、出力回路
1つにランプ消灯などの“OFF”動作を指示するよう
なカウント方式を採用して、さらに光電スイッチの耐ノ
イズ性を向上させている。
上述の方式は、特に、非連続的な雑音光が混在する場合
には誤動作防止の効果がある。
[発明が解決しようとする課題] しかしなから、従来の光電スイッチの使用にあたっては
、以下のような問題があった。
第8図は、従来の光電スイッチの使用形式の例を説明す
る図である。
第8図(a)は、複数個の光電スイッチを並置して使用
する例であり、第8図(b)は、複数個の光電スイッチ
相互の投光および受光範囲を狭めて使用する例であり、
さらに第8図(C)は、複数個の光電スイッチの投光器
および受光器を交互に配置して使用する例である。第8
図においては、第6図に示す光電スイッチを2台準備す
る。1Tおよび2Tは投光器、IRおよび2Rは受光器
を示し、光電スイッチ1は投光器ITおよび受光器1R
を備え、光電スイッチ2は投光器2Tおよび受光器2R
を備えていると想定する。
まず、光電スイッチを第8図(a)に示すように、複数
個並置して使用する場合がある。このような場合、光電
スイッチの投光器JT、2Tの光の投光範囲および受光
器IR,2Rの受光範囲か広いと、光電スイッチ1の投
光器ITからの光が被検出物体によって遮られているに
もかかわらす、光電スイッチ2の投光器2Tからの光か
光電スイッチ1の受光器]Rに入射する。そして投光器
IT、2Tからはそれぞれ異なった位相、周期のパルス
光か投光されるようになっているか、パルス光の周期は
似通っている場合か多く、そのため投光器IT、2Tの
パルス光のタイミングか全く重なることもあり、こうな
ると他の光電スイッチの投光の影響は、従来の同期ゲー
ト方式およびカウント方式ては排除することかできない
このため従来は第8図(b)に示すように、投光器IT
、2Tおよび受光器2R,2Tの投光範囲および受光範
囲を狭くして、他の光電スイッチからの投光が別の光電
スイッチの受光器に入射しないようにすることが考えら
れている。しかしながら、こうすると、対応する投光器
と受光器との光軸を合わせることが困難になり、振動や
衝撃などにより光軸が少しでもずれた場合、動作に不都
合をきたすなどの欠点がある。
また第8図(c)に示すように、受光器と投光器とを交
互に配置することも考えられているが、被検出物体の表
面反射率が良好な場合には、反射光が他の光電スイッチ
の受光器に入射してしまうので不都合である。
さらに投光器を複数個並置した場合、これらが同時に投
光しないように投光タイミングをずらして順次投光し、
対応したタイミングの受光信号のみを選択通過させるよ
うなゲート回路を設けて相互の影響を避けようとする考
え方もある。しかしながら、投光タイミングをずらし順
次投光していくための制御回路か必要となり、かつ、こ
の制御回路からそれぞれの投・受光器に同期信号を伝え
るための電気的接続が必要となるため、構成か複雑化し
、結線作業が煩雑になるほか、それぞれの光電スイッチ
の独立性を保てないという問題がある。
それゆえに、本発明の目的は、被検出物体への投光周期
をランダムに変化させることにより、光電スイッチ間の
相互干渉による誤動作を防止できる光電スイッチを提供
することである。
[課題を解決するための手段] 本発明にかかる光電スイッチは、乱数発生手段と、前記
乱数発生手段に応答してランダムにパルスを発生するパ
ルス発生手段と、前記パルス発生手段から出力されるパ
ルスに応答して駆動される発光素子と、前記発光素子に
より発光される光を受光し、電気信号に変換する受光素
子と、前記受光素子の出力信号を前記パルス発生手段か
らのパルスによってゲートするためのゲート手段と、前
記ゲート手段の出力信号を積分する積分手段とを備えて
構成される。
[作用] 本発明にかかる光電スイッチは、乱数発生手段を備え、
これに応答してランダムにパルスを発生ずる手段を有し
、投光素子の駆動周期を前記ランダムパルスに応じて変
化させることにより投光周期を成る一定範囲の期間内に
ランダムに変化させるようにしているので、光電スイッ
チ間の相互干渉による誤動作を防止できる。
[実施例コ 以下、本発明の一実施例を図面を参照しながら詳細に説
明する。
本発明は、光電スイッチの投光周期を決定する発振回路
の改良を主旨としている。したがって、本実施例では、
第6図に示す従来の発振回路11の改良について説明す
る。なお、その他の構成については、第6図に示す従来
の構成と同様なので説明は省略する。
第1図は、本発明の一実施例の発振回路の構成を示す概
略ブロック図である。
図において、発振回路11は、安定した周波数でクロッ
ク信号aを発振する基準クロック発生回路41、信号a
の到来に応じてカウント処理しカウント値をnビットの
出力信号bj  (j=1.2゜3、・・・、n)で出
力するカウンタ回路42、カウンタ回路42およびラッ
チ回路45(後述する)にリセット信号dを出力するリ
セット信号発生口路43、ランダムにパルス信号ai 
 (i=1.2゜3.・・・、m)を発生し出力するラ
ンダムパルス発生器44、ランダムにパルス信号a1を
発生し出力するランダムパルス発生器44、ランダムな
パルス信号a1およびリセット信号dを入力し、リセッ
ト信号dの入力タイミングに応じてパルス信号a1をラ
ッチし出力するラッチ回路45、パルス信号a、および
カウンタ信号b、を入力しトリガ信号Cを発生し出力す
るトリガ信号発生回路46およびトリガ信号Cの人力に
応じてパルス信号りを出力するパルス発生器47を含む
第2図は、第1図に示ずカウンタ回路の動作を説明する
ためのタイムチャートである。
第3図は、第1図に示すトリガ信号発生回路の構成の一
例を示す回路図である。
第4図は、第1図に示すトリが信号発生回路のトリガ信
号発振のタイミングを説明する図である。
第5図は、第1図に示すランダムパルス発生器の構成の
一例示す回路図である。
次に、第1図に示す本発明の一実施例の発振口路の動作
について、第1図ないし第5図を参照して詳細に説明す
る。
第1図において、まず基準クロック発生回路41は、安
定に一定周波数の信号aを発振しており、この信号aは
カウンタ回路42の信号入力端子CKに入力する。カウ
ンタ回路42は、信号aの到来に応じて状態を変えると
いうバイナリカウンタであり、カウント値はn個の信号
出力端子を介してnビットの出力信号b、として出力さ
れる。第2図を参照して、カウンタ回路42の動作につ
いてさらに説明を加える。
第2図において、カウンタ回路42はそのカウント値を
4ビツトの出力信号す、ないしb4で出力するものと想
定する。基準クロック発生回路41からはクロック信号
aがカウンタ回路42の信号入力端子C,Kに入力し、
リセット信号発生回路43からのリセット信号dは、信
号入力端子CLRに入力する。今、リセット信号dが入
力するとカウンタ回路42の内部状態はリセットされ、
そのカウンタ値は0となるように動作する。リセッーコ
−2− ト後、カウンタ回路42は、クロック信号aか信号入力
端子CKに入力するごとに、カウンタ値をインクリメン
トするように動作し、そのカウント値を2進数4桁で示
すように各出力信号b1ないしb4の信号レベルを“H
IGH”または“LOW”に設定して出力している。し
たかって、カウンタ回路42のカウント値は、ビットb
1ないしboで示されることになるので最大21−1で
抑えられることとなる。
上述のようにして、カウンタ回路42から出力される出
力信号bJはトリガ信号発生回路46およびリセット信
号発生回路43に入力し、応じて、トリガ信号発生回路
46はトリガ信号Cを出力し、リセット信号発生回路4
3はリセット信号dを出力する。第3図および第4図を
参照してトリガ信号発生回路46の動作についてさらに
説明を加える。
トリガ信号発生回路46は、ランダムパルス信号a、お
よびカウンタ信号bJを、2値レベルのOと1とで比較
しすべてが一致した場合にのみ1・リガ信号Cを発生し
出力している。具体的には、たとえば、第3図に示すよ
うにEX、 OR(排他的論理和の略)回路およびAN
D回路で構成されることとなる。また、一部のEX、O
R回路の1人力には入力信号Xにより、レベル0または
レベル1の値が固定信号として入力するものとする。
第3図に示すトリガ信号発生回路46によれば、入力信
号bk (k=m+1.、m+2.−=、n)は、信号
Xの値と論理演算を行なうことになるので、トリガ信号
Cの出力タイミングは、第4図に示すように固定時間T
1後の固定時間T2の間で得られることになる。したが
って、固定時間T1はカウンタ回路42の出力信号bk
 (k=m+1.m+2.・・・、n)および入力信号
Xで決定される時間幅となり、固定時間T2はラッチ回
路45の出力信号a、で決定される時間幅となる。
以上のようにして、トリガ信号発生回路46より出力さ
れるトリガ信号Cはパルス発生器47に人力し、応じて
パルス発生器47は、投光素子駆動回路12に駆動信号
りを出力する。ところで、−14= 駆動信号りについては、トリガ信号Cの幅(信号aの1
周期に相当する)に無関係に任意のパルス幅を得られる
ように、パルス発生器47には、ワンショットタイマな
とを用いるようにしてもよい。
一方、カウンタ回路42からの信号bJを入力し、応じ
て、リセット信号dをカウンタ回路42およびラッチ回
路45に出力するリセット信号発生回路43は、第3図
に示す回路構成と同様であり、信号bJのnピッi・で
示される値が成る一定値に達したときにリセット信号d
を出力するように動作している。
次に、ランダムパルス発生器44について説明する。ラ
ンダムパルス発生器44は、m個のパルス信号をランダ
ムに発生し、これを信号a1に設定しラッチ回路45に
出力している。応じてラッチ回路45は信号a1を入力
し、リセット信号dの人力タイミングで信号a1をラッ
チし)・リガ信号発生回路46に出力している。ところ
で、パルス信号をランダムに発生し出力するランダムパ
ルス発生器は種々あるが、その−例を第5図に示す。
第5図に示すランダムパルス発生器44は、m個のパル
ス信号を独立に発振するように発振器O8C,(i=1
.2,3.=・、m)を含み、各発振器OSC,の出力
をラッチ回路45の任意のタイミングでラッチすれば、
ランダムパルスが得られることになる。
以上のように構成される発振回路1]では、リセット信
号dが出力されるごとにラッチ回路45にラッチされる
mビットのデータはランダムになるので、トリガパルス
信号Cが出力されるタイミングは固定時間T2の間でラ
ンダムにばらつくことになる。応じて、信号りの出力タ
イミングもばらつくことになるので、投光周期がランダ
ムに変化する光電スイッチを得ることができる。
さらに、第6図に示す従来の光電スイッチの各機能は、
大部分がディジタル回路で構成されている。また、第1
図に示す発振回路]1は、コンデンサが必要となるが実
用上コンデンサの容量は数pF程度でも十分使用できる
ことより、容易にカスタムIC化可能である。したがっ
て、第1図に示す発振回路11を含む光電スイッチであ
っても十分小型化が可能である。
次に、光電スイッチの相互干渉の程度についてさらに説
明を加え乞。
従来の場合、投光周期が同一である光電スイッチを2台
並べて設置したと想定すると、相互干渉により誤動作す
る確率は1となる。これに対して、本実施例のように投
光周期をランダムにばらつかせるように構成された光電
スイッチが光電スイッチ間の相互干渉によって誤動作す
る確率は、(17m)pとなる。たたし、mはランダム
パルス発生器44のランダムデータのビット数であり、
pは信号処理回路18の受光パルス信号のカウント数で
ある。したがって、ランダムデータのビット数mおよび
カウント数pをある程度増やすことで実用上、相互干渉
による誤動作はほぼ防止できる。
また、光電スイッチとしての応答時間τは、pTl<τ
<p (T1+T2) の範囲内で得られることもわかる。
[発明の効果] 本発明にかかる光電スイッチは、ランダムパルス発生手
段を有して、ランダムパルスに応答して投光素子の駆動
周期をランダムに変化させることにより投光周期を成る
一定範囲の期間内でランダムに変化させるようにしてい
る。したがって、光電スイッチの光軸調整が容易に行な
えるような投・受光範囲を保持しながら、光電スイッチ
を多数並置した場合には、相互の電気的な接続を必要と
することなく、また、他の光電スイッチの投光による誤
動作を防止することも可能である。さらに、光電スイッ
チの応答時間のばらつきの範囲が容易に、しかも、正確
に把握できるという効果もある。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明の一実施例の発振回路の構成を示す概
略ブロック図である。第2図は、第1図に示すカウンタ
回路の動作を説明するためのタイムチャートである。第
3図は、第1図に示すトリガ信号発生回路の構成の一例
を示す回路図である。 第4図は、第1図に示すトリガ信号発生回路のトリガ信
号発振のタイミングを説明する図である。 第5図は、第1図に示すランダムパルス発生器の構成の
一例を示す回路図である。第6図は、従来の光電スイッ
チの機能構成を示すブロック図である。第7図は、第6
図に示す各信号の波形を示す概略図である。第8図は、
従来の光電スイッチの使用形式の例を説明する図である
。 図において、11は発振回路、42はカウンタ回路、4
4はランダムパルス発生器および46はトリガ信号発生
回路である。 なお、各図中、同一符号は同一または相当部分を示す。 T’l、T2:固定時間 05Ci(i二L:l”・zm): *’し1喝器44
 : ラニゾムパIL74r住2岩−(a) 11                      1
H第8図 (C) 1丁、2T:’a尤呑 iR,2R:lψ尤丞

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 乱数発生手段と、 前記乱数発生手段に応答してランダムにパルスを発生す
    るパルス発生手段と、 前記パルス発生手段から出力されるパルスに応答して駆
    動される発光素子と、 前記発光素子により発光される光を受光し、電気信号に
    変換する受光素子と、 前記受光素子の出力信号を前記パルス発生手段からのパ
    ルスによってゲートするためのゲート手段と、 前記ゲート手段の出力信号を積分する積分手段とを備え
    た、光電スイッチ。
JP1121941A 1989-05-15 1989-05-15 光電スイッチ Pending JPH02300687A (ja)

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JP1121941A JPH02300687A (ja) 1989-05-15 1989-05-15 光電スイッチ

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2018012099A1 (ja) * 2016-07-15 2018-01-18 シャープ株式会社 光電センサ及び近接センサ

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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