JPH02300622A - レーザ光源のある方向を決定するための方法と構成 - Google Patents
レーザ光源のある方向を決定するための方法と構成Info
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- JPH02300622A JPH02300622A JP2111611A JP11161190A JPH02300622A JP H02300622 A JPH02300622 A JP H02300622A JP 2111611 A JP2111611 A JP 2111611A JP 11161190 A JP11161190 A JP 11161190A JP H02300622 A JPH02300622 A JP H02300622A
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- laser light
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- 230000003287 optical effect Effects 0.000 claims abstract description 35
- 239000011521 glass Substances 0.000 claims abstract description 9
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 4
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- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01S—RADIO DIRECTION-FINDING; RADIO NAVIGATION; DETERMINING DISTANCE OR VELOCITY BY USE OF RADIO WAVES; LOCATING OR PRESENCE-DETECTING BY USE OF THE REFLECTION OR RERADIATION OF RADIO WAVES; ANALOGOUS ARRANGEMENTS USING OTHER WAVES
- G01S3/00—Direction-finders for determining the direction from which infrasonic, sonic, ultrasonic, or electromagnetic waves, or particle emission, not having a directional significance, are being received
- G01S3/78—Direction-finders for determining the direction from which infrasonic, sonic, ultrasonic, or electromagnetic waves, or particle emission, not having a directional significance, are being received using electromagnetic waves other than radio waves
- G01S3/782—Systems for determining direction or deviation from predetermined direction
- G01S3/789—Systems for determining direction or deviation from predetermined direction using rotating or oscillating beam systems, e.g. using mirrors, prisms
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01S—RADIO DIRECTION-FINDING; RADIO NAVIGATION; DETERMINING DISTANCE OR VELOCITY BY USE OF RADIO WAVES; LOCATING OR PRESENCE-DETECTING BY USE OF THE REFLECTION OR RERADIATION OF RADIO WAVES; ANALOGOUS ARRANGEMENTS USING OTHER WAVES
- G01S7/00—Details of systems according to groups G01S13/00, G01S15/00, G01S17/00
- G01S7/48—Details of systems according to groups G01S13/00, G01S15/00, G01S17/00 of systems according to group G01S17/00
- G01S7/4804—Auxiliary means for detecting or identifying lidar signals or the like, e.g. laser illuminators
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はパルスレーザ光線4介するレーザ光源により生
じたパルスレーザ光線か空間を通る時にレーザ光線の散
乱区域内に発生するパルス特徴を有する光を検出するこ
とにより、レーザ光源のあるノフ向を決定するための方
法に関する。本発明は、またパルレスレーザ光糸泉を光
するレーザ光糸泉のある)方向を決定するための構成に
も関しており、この構成はレーリ゛光源により生じたパ
ルスレーザ光重、1gが空間を通過する時にレーザ光線
の11!I乱区域内に発、(1するパルス特徴を有する
光を検出するものである。
じたパルスレーザ光線か空間を通る時にレーザ光線の散
乱区域内に発生するパルス特徴を有する光を検出するこ
とにより、レーザ光源のあるノフ向を決定するための方
法に関する。本発明は、またパルレスレーザ光糸泉を光
するレーザ光糸泉のある)方向を決定するための構成に
も関しており、この構成はレーリ゛光源により生じたパ
ルスレーザ光重、1gが空間を通過する時にレーザ光線
の11!I乱区域内に発、(1するパルス特徴を有する
光を検出するものである。
レーザ光源のある方向を決定するだめの1;を米からの
力、去では、いくつかの受イハローブをいろいろな方向
に向けて固定さセで使用し7−Cいる。ローブ(Jそ第
1ぞ第1特定の方向をりえら、t−+ているため、名ロ
ーブかピックアップした光信冒にもとづいて測定回路が
L−−−ザ光源のある方向を鏝定する。このタイプの省
゛r米方法(J、とりわけ所謂し・−リ゛警報システム
に用いらtL−Cおり、例え(」、西ドイツ特8′[第
3.323.828舅から公知である。L/−ザ警報シ
スデノ\は、例えばタンクに装(!ifiさ1+て、敵
の」グ撃を受ける恐第1のあることを乗員に警イちする
よう1こんっでいる。攻撃を受ける脅威とは1./−リ
゛ポインタをその攻撃目標に向けているミザイルであっ
てもよい。レーザ光源を什碑に決冗[するためには、)
+[′学装置や検出器を装備し、た多くの固定式や信ロ
ーソか必要である。固定式受信ローブをそ4rλた従来
方法による公知のレーザ警報シスデノ\は、j7rりて
高価でもあり、複雑でもある。
力、去では、いくつかの受イハローブをいろいろな方向
に向けて固定さセで使用し7−Cいる。ローブ(Jそ第
1ぞ第1特定の方向をりえら、t−+ているため、名ロ
ーブかピックアップした光信冒にもとづいて測定回路が
L−−−ザ光源のある方向を鏝定する。このタイプの省
゛r米方法(J、とりわけ所謂し・−リ゛警報システム
に用いらtL−Cおり、例え(」、西ドイツ特8′[第
3.323.828舅から公知である。L/−ザ警報シ
スデノ\は、例えばタンクに装(!ifiさ1+て、敵
の」グ撃を受ける恐第1のあることを乗員に警イちする
よう1こんっでいる。攻撃を受ける脅威とは1./−リ
゛ポインタをその攻撃目標に向けているミザイルであっ
てもよい。レーザ光源を什碑に決冗[するためには、)
+[′学装置や検出器を装備し、た多くの固定式や信ロ
ーソか必要である。固定式受信ローブをそ4rλた従来
方法による公知のレーザ警報シスデノ\は、j7rりて
高価でもあり、複雑でもある。
1ノーザ光源からの光は3つの夕1′ブの放射線に分け
ることかできる。ずなわら、11々乱放耶14!i!、
面接放射線、および反射1)々射線である。
ることかできる。ずなわら、11々乱放耶14!i!、
面接放射線、および反射1)々射線である。
本発明にとってもっとも関係のあるの(J11々−1,
1j々口・1線である。1ノーザ光諒から発ぜらAまた
1111光をイーjする散乱放射線は、問題の領域内の
し・−ザlpらの距離か増す(例えば、その時の気象的
視程以下のFffl離まで0.2km)と、そのJiF
r 中ini I:Jわ−4が(こげ、νる。この場合
、振IN+の測λ1−は[ノーザ光線の中線ど平1−J
の線に沿って行い、また受信ローブの!/−ザローツに
対する角度(J一定である。またこの放射線について云
うと、前記角度が一定である場合は、レーザローブの中
線から受信装置までの垂直距離か−(音になると、パワ
ーの振幅は)(テ分になる。
1j々口・1線である。1ノーザ光諒から発ぜらAまた
1111光をイーjする散乱放射線は、問題の領域内の
し・−ザlpらの距離か増す(例えば、その時の気象的
視程以下のFffl離まで0.2km)と、そのJiF
r 中ini I:Jわ−4が(こげ、νる。この場合
、振IN+の測λ1−は[ノーザ光線の中線ど平1−J
の線に沿って行い、また受信ローブの!/−ザローツに
対する角度(J一定である。またこの放射線について云
うと、前記角度が一定である場合は、レーザローブの中
線から受信装置までの垂直距離か−(音になると、パワ
ーの振幅は)(テ分になる。
最後(こ、[jIJ記角度が約0度から60m4以上ま
での範囲内で二倍になるとパワー振幅は半分るこなる本
発明の目的は、レーザ光源のある方向を決定するための
方法を提供することであり、この方法によ1+ば、方向
決定の俵頼牲は高く、がっ複雑でない方向決定装置を信
頼・1i1のあるコンポーネントの形で少ない費用で取
り付けることが容易である本発明の「1的(J、1つ又
はそれ以上の固定式検出器は−ぞの回転平面内に一定の
幅を有する少な(とも一つの回転式受信ローブ火ぞなλ
、そのローニブによ−)で光のパルス特徴の方向と関係
のあるピーク振幅を検とl シ、振幅のJt3大ピーク
を決定するために検出された方向と関係のあるピーク振
幅同士を比較し、振幅の最大ピークか検出されると、対
応する受信ローブの回転角度値をレーザ光源のある方向
が含まれると思われる限定された角度範囲値に属するも
のとして設定することを特徴とする方法と、さらに第一
円筒レンズと、プリズムと、レフレクタと、フィルター
と、第二円筒レンズと、ダイアフラムと、ガラスブロッ
クからなり、かつ各先人力からカウントする少なくとも
一つの光入力をそなえ、その受信ローブに光入力に文」
する回転平面内に限定された幅をもたせた回転式光学シ
ステムと、受信ローブ内に生じるピーク振幅を検出する
固定検出システムと、検出されたピーク振幅と対応する
回転角度値とをベースにしてレーザ光源のある方向を決
定する測定装置とをそなえたことを特徴とするレーザ光
源のある方向を決定するための構成とによって達成され
る。
での範囲内で二倍になるとパワー振幅は半分るこなる本
発明の目的は、レーザ光源のある方向を決定するための
方法を提供することであり、この方法によ1+ば、方向
決定の俵頼牲は高く、がっ複雑でない方向決定装置を信
頼・1i1のあるコンポーネントの形で少ない費用で取
り付けることが容易である本発明の「1的(J、1つ又
はそれ以上の固定式検出器は−ぞの回転平面内に一定の
幅を有する少な(とも一つの回転式受信ローブ火ぞなλ
、そのローニブによ−)で光のパルス特徴の方向と関係
のあるピーク振幅を検とl シ、振幅のJt3大ピーク
を決定するために検出された方向と関係のあるピーク振
幅同士を比較し、振幅の最大ピークか検出されると、対
応する受信ローブの回転角度値をレーザ光源のある方向
が含まれると思われる限定された角度範囲値に属するも
のとして設定することを特徴とする方法と、さらに第一
円筒レンズと、プリズムと、レフレクタと、フィルター
と、第二円筒レンズと、ダイアフラムと、ガラスブロッ
クからなり、かつ各先人力からカウントする少なくとも
一つの光入力をそなえ、その受信ローブに光入力に文」
する回転平面内に限定された幅をもたせた回転式光学シ
ステムと、受信ローブ内に生じるピーク振幅を検出する
固定検出システムと、検出されたピーク振幅と対応する
回転角度値とをベースにしてレーザ光源のある方向を決
定する測定装置とをそなえたことを特徴とするレーザ光
源のある方向を決定するための構成とによって達成され
る。
従って、1つの受信ローブを回転さゼて、その回転中に
検出器に生じたピーク振幅を検討することによりIノー
ザ光源のある方向を決定することが可能である。ピーク
振幅の方向と対応する限定された角度範囲にはレーザ光
源のある実際の方向が含まれているように思われる。
検出器に生じたピーク振幅を検討することによりIノー
ザ光源のある方向を決定することが可能である。ピーク
振幅の方向と対応する限定された角度範囲にはレーザ光
源のある実際の方向が含まれているように思われる。
本発明の1つの実施例では、レーザ光源の回転角度は隣
接する2つの振幅ピークの間の距離の半分に対応する回
転角度により補正された最大ピーク振幅に対応する回転
角度としている。光学システムに2つの光の入力、従っ
て2つの受信ローブを設けることによりレーザ光線のあ
る方向の決定をより早くすることのできる構成とするこ
とができる。
接する2つの振幅ピークの間の距離の半分に対応する回
転角度により補正された最大ピーク振幅に対応する回転
角度としている。光学システムに2つの光の入力、従っ
て2つの受信ローブを設けることによりレーザ光線のあ
る方向の決定をより早くすることのできる構成とするこ
とができる。
実施例を用いて、添付の図面と関連させながら本発明に
ついて以下詳細に説明する。
ついて以下詳細に説明する。
第1図では、レーザ光源を参照番号1としている。レー
ザ光源1は、例えば、パルス幅を約15nsとし、パル
ス間隔を約0.13としたパルスレーザ放射線を発生す
るN d Y A Gレーザであってもよい。レーザ光
源の発信ローブを参照番号2とする。平面内に回転する
受信ローブ3は空間を走査できる。受信ローブ3は、そ
の水平のローブ幅を約10°とし、垂直幅を60°と8
0°の間とするのが有利である。発信ローブの電界強度
は散乱光と直接光とによって構成される。検出される散
乱光は感度ローブの回転方向によって変化し、スペック
ルの量は大したものではない。これに対して、直接光は
大気に熱乱流が生じると、多くのスペックルを示す。本
発明においては、方向決定に主に関係のあるのは散乱光
である。受信ローブを空間走査のために回転させて、発
信ローブ2の一部を走査すると、受信ローブは発信ロー
ブに発生するいかなるピーク振幅をも散乱光として検出
することができる。
ザ光源1は、例えば、パルス幅を約15nsとし、パル
ス間隔を約0.13としたパルスレーザ放射線を発生す
るN d Y A Gレーザであってもよい。レーザ光
源の発信ローブを参照番号2とする。平面内に回転する
受信ローブ3は空間を走査できる。受信ローブ3は、そ
の水平のローブ幅を約10°とし、垂直幅を60°と8
0°の間とするのが有利である。発信ローブの電界強度
は散乱光と直接光とによって構成される。検出される散
乱光は感度ローブの回転方向によって変化し、スペック
ルの量は大したものではない。これに対して、直接光は
大気に熱乱流が生じると、多くのスペックルを示す。本
発明においては、方向決定に主に関係のあるのは散乱光
である。受信ローブを空間走査のために回転させて、発
信ローブ2の一部を走査すると、受信ローブは発信ロー
ブに発生するいかなるピーク振幅をも散乱光として検出
することができる。
第2図はピーク振幅Aの例を示している。このピーク振
幅は水平面内に受信ローブが約1回転する時に受信ロー
ブの回転角度p関数として得ることのできるものである
。レーザ光源のある方向は最大ピーク振幅をベースにし
て設定される。レーザ光源は連続的にレーザを発しない
から、最大ピーク振幅に対応する方向が必ずしもレーザ
光源のある正確な方向ではない。たとえレーザ光源のレ
ーザパルスと受信ローブとの時間的関係が異なっていた
としても、最大ピーク振幅が得られる可能性はある。概
して、最大ピーク振幅はレーザ光源のある方向から隣接
する2つのピーク振幅の間の中間にある。従って、最大
ピーク振幅に対応する回転角度は、レーザ光源のある方
向を確率的にさらに正確に決定できるように、2つのピ
ーク振幅間の距離の半分に相当する角度値により補正さ
れる。
幅は水平面内に受信ローブが約1回転する時に受信ロー
ブの回転角度p関数として得ることのできるものである
。レーザ光源のある方向は最大ピーク振幅をベースにし
て設定される。レーザ光源は連続的にレーザを発しない
から、最大ピーク振幅に対応する方向が必ずしもレーザ
光源のある正確な方向ではない。たとえレーザ光源のレ
ーザパルスと受信ローブとの時間的関係が異なっていた
としても、最大ピーク振幅が得られる可能性はある。概
して、最大ピーク振幅はレーザ光源のある方向から隣接
する2つのピーク振幅の間の中間にある。従って、最大
ピーク振幅に対応する回転角度は、レーザ光源のある方
向を確率的にさらに正確に決定できるように、2つのピ
ーク振幅間の距離の半分に相当する角度値により補正さ
れる。
検出されたピーク振幅は増幅器4内で増幅され、アナロ
グ−デジタル変換器内でデジタル信号に変換される。こ
のデジタル信号は測定装置6内で測定されるが、この装
置は受信ローブが一転する間に最大ピーク振幅を決定し
、最大ピーク振幅に対応する回転角度を2つのピーク振
幅間の距離の半分に相当する角度値だけ補正する。
グ−デジタル変換器内でデジタル信号に変換される。こ
のデジタル信号は測定装置6内で測定されるが、この装
置は受信ローブが一転する間に最大ピーク振幅を決定し
、最大ピーク振幅に対応する回転角度を2つのピーク振
幅間の距離の半分に相当する角度値だけ補正する。
レーザ光源のある方向を決定するための構成は第一実施
例として第3図に示されている。この構成には回転自在
の光学システム7と固定検出器8と、測定部10とが含
まれている。光学システムはレーザ光源から発ゼられる
入射光を受+する円筒レンズlOからなっており、この
レンズの円筒軸はほぼ図面の平面内にある。円筒I/ン
ズの主な目的は、例えば10°の水平面内にローブ幅を
有する回転式光学システムの受信ローブを形成すること
である。円筒レンズ10はプリズム11の入力面」二に
配置されている。リフレクタ12G!プリズム11の入
力面に配置されており、第3の表面、すなわちプリズム
の出力面にはフィルタ13がある。プリズムの人力面に
入射さ2する1ノーザ光線はプリズム11を通り抜け、
レフレクタ12に反射して、出力面を介してプリズム1
1から離第1る。
例として第3図に示されている。この構成には回転自在
の光学システム7と固定検出器8と、測定部10とが含
まれている。光学システムはレーザ光源から発ゼられる
入射光を受+する円筒レンズlOからなっており、この
レンズの円筒軸はほぼ図面の平面内にある。円筒I/ン
ズの主な目的は、例えば10°の水平面内にローブ幅を
有する回転式光学システムの受信ローブを形成すること
である。円筒レンズ10はプリズム11の入力面」二に
配置されている。リフレクタ12G!プリズム11の入
力面に配置されており、第3の表面、すなわちプリズム
の出力面にはフィルタ13がある。プリズムの人力面に
入射さ2する1ノーザ光線はプリズム11を通り抜け、
レフレクタ12に反射して、出力面を介してプリズム1
1から離第1る。
フィルタ13は検d」シようとする波長範囲を限定する
。その有する発信幅は、好ましくは入射する約11J、
mのレーザ光線の波長範囲に対して50− nm以下
である。レーザ光線はフィルタ13を通過した後C′j
、第2円筒レンズ14と、ダイアノラム15と、ガラス
ブロック16とを通り抜けで、最後に固定検出器8に到
達する。図面のほぼ\ト面内に円筒軸を有する円筒レン
ズ10ど14は集光の役目をもっている。ダイアフラム
15は第一円筒Lメンズ10と共にばぼ感度ローブを形
成する。プリズムとガラスブロックとによって垂直方向
の視野がよくなる。この光学システムにおいては検出器
8が受けるエネルギーはその表面全体にわたって平均し
て配分される。検出器8の出力信弓は、増幅器4と、ア
ナログ・デジタル変換器5と、測定装置6とをそなえた
測定部9と直結する。測定装置9は回転式光学システム
が回転する毎に最大ピーク振幅を決定し、最大ピーク振
幅に対応する回転角度値を隣接する2つのピーク振幅間
の距離の半分に相当する角度だけ補正する。
。その有する発信幅は、好ましくは入射する約11J、
mのレーザ光線の波長範囲に対して50− nm以下
である。レーザ光線はフィルタ13を通過した後C′j
、第2円筒レンズ14と、ダイアノラム15と、ガラス
ブロック16とを通り抜けで、最後に固定検出器8に到
達する。図面のほぼ\ト面内に円筒軸を有する円筒レン
ズ10ど14は集光の役目をもっている。ダイアフラム
15は第一円筒Lメンズ10と共にばぼ感度ローブを形
成する。プリズムとガラスブロックとによって垂直方向
の視野がよくなる。この光学システムにおいては検出器
8が受けるエネルギーはその表面全体にわたって平均し
て配分される。検出器8の出力信弓は、増幅器4と、ア
ナログ・デジタル変換器5と、測定装置6とをそなえた
測定部9と直結する。測定装置9は回転式光学システム
が回転する毎に最大ピーク振幅を決定し、最大ピーク振
幅に対応する回転角度値を隣接する2つのピーク振幅間
の距離の半分に相当する角度だけ補正する。
検出器8に検出される光は強度が著しく変化する可能性
がある。このよう?、4強度の変化、すなわち大きい動
範囲に対応できるようにするには、検出器の各部品を減
衰構成として、入射した放射線が1ト減衰部品の飽和値
以上になると、減衰部品が検出器の出力信弓の発信に寄
与するようにしてもよい。これに関しては、具体的には
アメリカ特許第3.193.687号および第3.96
2.577号を参照され1ま たい。
がある。このよう?、4強度の変化、すなわち大きい動
範囲に対応できるようにするには、検出器の各部品を減
衰構成として、入射した放射線が1ト減衰部品の飽和値
以上になると、減衰部品が検出器の出力信弓の発信に寄
与するようにしてもよい。これに関しては、具体的には
アメリカ特許第3.193.687号および第3.96
2.577号を参照され1ま たい。
レーザ光源のある方向を決定するための構成の第2の実
施例は第4図に示さilでいる。このtM成には回転自
在の光学システムと、同定式検出器8aと8bと、測定
部9とが含ま第1ている。回転式光学システム7は2つ
の個別の部分a、1〕に分解され、それぞれの部分はレ
ーザ光源から入射1−る光を受むづる円筒レンズ10a
/10bより構成さ、flている。円筒I/ンズ10a
/10bの主な役目は、例えば10”の水平面内にロー
ブ幅を有する回転式光学システムの受信ローブを形成す
ることである。円筒レンズはほぼ図面の平面内に円筒軸
を有するプリズム1]、a/llbの人力面に配置され
ている1ノフレクタ12a/12bはプリズム11a/
llbの第2表面に配置され、第3表面、すなわちプリ
ズムの出力面にはフィルタ13 a/13bがある。2
つの部品a、bはブロック17により分離されている。
施例は第4図に示さilでいる。このtM成には回転自
在の光学システムと、同定式検出器8aと8bと、測定
部9とが含ま第1ている。回転式光学システム7は2つ
の個別の部分a、1〕に分解され、それぞれの部分はレ
ーザ光源から入射1−る光を受むづる円筒レンズ10a
/10bより構成さ、flている。円筒I/ンズ10a
/10bの主な役目は、例えば10”の水平面内にロー
ブ幅を有する回転式光学システムの受信ローブを形成す
ることである。円筒レンズはほぼ図面の平面内に円筒軸
を有するプリズム1]、a/llbの人力面に配置され
ている1ノフレクタ12a/12bはプリズム11a/
llbの第2表面に配置され、第3表面、すなわちプリ
ズムの出力面にはフィルタ13 a/13bがある。2
つの部品a、bはブロック17により分離されている。
プリズムの人力面に入射する光線はプリズムlla/l
lbを通過し、レフレクタ12a/12bに反射して、
出力面を通ってプリズムlla/1]、bを離れる。フ
ィルタ13 a / 13 bは検討しようとする波長
範囲を限定する。(=のフィルタの発信幅は約1gmの
入射レーザ光線の波長範囲に対して50 n m以下で
ある。レーザ光線はフィルタ13a/13bを通過した
後、第2円筒レンズ1.4 a / 14 b、ダイア
フラム1.5 a、 / 15 b、およびガラスブロ
ック16a/16bを通過して、最後に固定検出器8a
/ 8 bにあたる。円筒レンズ10a/10b。
lbを通過し、レフレクタ12a/12bに反射して、
出力面を通ってプリズムlla/1]、bを離れる。フ
ィルタ13 a / 13 bは検討しようとする波長
範囲を限定する。(=のフィルタの発信幅は約1gmの
入射レーザ光線の波長範囲に対して50 n m以下で
ある。レーザ光線はフィルタ13a/13bを通過した
後、第2円筒レンズ1.4 a / 14 b、ダイア
フラム1.5 a、 / 15 b、およびガラスブロ
ック16a/16bを通過して、最後に固定検出器8a
/ 8 bにあたる。円筒レンズ10a/10b。
14Ei/14bは集光の役目をし、その円筒軸はほぼ
図面の平面内にある。ダイアノラム15a/151)は
第1円筒レンズ10 a / 10 bと共にほぼ感度
ローブを形成する。プリズムとガラスブロックとによっ
て垂直方向の視野がよくなる。この光学システムにおい
ては、検出器8 a / 8 bが受Gプるエネルギー
がその表面全体に平均して分配される。検出器8 a
/ 8 bの出力信号は、増幅器4と、アナログ・デジ
タル変換器5ど、測定装置6とが設けられている測定部
9に送られる。測定装置6は回転式光学システムによっ
て回転毎に走査される最大ピーク振幅を決定し、最大ピ
ーク振幅に対応する回転角度値を隣接する2つのピーク
振幅間の距離の半分に相当する角度値だけ補正する第5
図はレーザ光源のある方向を決定するための構成の第3
実施例を示している。この構成には回転自在の光学シス
テムと、固定式検出器8と、測定部9とが含まれている
。この光学システムは2つの光入力をそなえている。こ
れらの光入力からは第1円筒レンズ10a/10bと、
プリズム11 a / 1.1 bと、レフレクタ12
a/12bとからなる各光入力に対するそれぞれの部品
と、フィルタ13と、第2円筒レンズ14と、ダイアフ
ラム15と、ガラスブロック16とからなる共通部品と
とを介して固定検出器の方へ送られる。第4図の実施例
とは異なり、この実施例では入って来るひかりは一つの
検出器内で検出される。ということは、この構成には構
成部品が少なくてもよいことを意味する。第5図では、
はっきり分かるように各入力面はそれぞれに対して18
0度回転させである。一部共通の構成部品を有する回転
式光学システムに共通の検出器を使用する場合は、18
0度の相対的回転をさせるのは通常適切ではない。なぜ
なら、どの光入力に入光が投射されたかを決定すること
が可能でないからである。この相対的回転を180度と
異なる値、例えば135度に変えることにより、この問
題を回避することができる。
図面の平面内にある。ダイアノラム15a/151)は
第1円筒レンズ10 a / 10 bと共にほぼ感度
ローブを形成する。プリズムとガラスブロックとによっ
て垂直方向の視野がよくなる。この光学システムにおい
ては、検出器8 a / 8 bが受Gプるエネルギー
がその表面全体に平均して分配される。検出器8 a
/ 8 bの出力信号は、増幅器4と、アナログ・デジ
タル変換器5ど、測定装置6とが設けられている測定部
9に送られる。測定装置6は回転式光学システムによっ
て回転毎に走査される最大ピーク振幅を決定し、最大ピ
ーク振幅に対応する回転角度値を隣接する2つのピーク
振幅間の距離の半分に相当する角度値だけ補正する第5
図はレーザ光源のある方向を決定するための構成の第3
実施例を示している。この構成には回転自在の光学シス
テムと、固定式検出器8と、測定部9とが含まれている
。この光学システムは2つの光入力をそなえている。こ
れらの光入力からは第1円筒レンズ10a/10bと、
プリズム11 a / 1.1 bと、レフレクタ12
a/12bとからなる各光入力に対するそれぞれの部品
と、フィルタ13と、第2円筒レンズ14と、ダイアフ
ラム15と、ガラスブロック16とからなる共通部品と
とを介して固定検出器の方へ送られる。第4図の実施例
とは異なり、この実施例では入って来るひかりは一つの
検出器内で検出される。ということは、この構成には構
成部品が少なくてもよいことを意味する。第5図では、
はっきり分かるように各入力面はそれぞれに対して18
0度回転させである。一部共通の構成部品を有する回転
式光学システムに共通の検出器を使用する場合は、18
0度の相対的回転をさせるのは通常適切ではない。なぜ
なら、どの光入力に入光が投射されたかを決定すること
が可能でないからである。この相対的回転を180度と
異なる値、例えば135度に変えることにより、この問
題を回避することができる。
方向決定装置のそばにある反射可能物体がこの装置に干
渉しないように、方向決定装置のまわりに反射可能物体
からの反射を阻止するマスキングをそなえたケーシング
(図示省略)を配置することは可能である。
渉しないように、方向決定装置のまわりに反射可能物体
からの反射を阻止するマスキングをそなえたケーシング
(図示省略)を配置することは可能である。
第1図はレーザ光源のある方向を決定するための方法を
示した図、第2図は一回転を走査する間に生じる可能性
のあるピーク振幅の例を示した図、第3図はレーザ光源
のある方向を決定するための本発明による構成の第1実
施例の側面図、第4図はレーザ光源のある方向を決定す
るための本発明による構成の第2実施例の側面図、第5
図はレーザ光源のある方向を決定するための本発明によ
る構成の第3実施例の側面図である。
示した図、第2図は一回転を走査する間に生じる可能性
のあるピーク振幅の例を示した図、第3図はレーザ光源
のある方向を決定するための本発明による構成の第1実
施例の側面図、第4図はレーザ光源のある方向を決定す
るための本発明による構成の第2実施例の側面図、第5
図はレーザ光源のある方向を決定するための本発明によ
る構成の第3実施例の側面図である。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、パルスレーザ光線を発するレーザ光源により生じた
パルスレーザ光線が空間を通過する時にレーザ光線の散
乱区域内に発生するパルス特徴を有する光を検出するこ
とによりレーザ光源のある方向を決定するための方法に
おいて、1つまたはそれ以上の検出器に少なくとも1つ
の回転式受信ローブを設け、各検出器のローブはその回
転平面内に一定の限定されたローブ幅を有し、このロー
ブによって前記方向に関係のあるピーク振幅を検出し、
検出された方向に関係のあるピーク振幅をそれぞれ比較
して、最大ピーク振幅を決定し最大振幅を検出した時に
対応する受信ローブの回転角度値をレーザ光源があると
思われる限定された角度範囲に属するものと設定するこ
とを特徴とする前記方法。 2、レーザ光源に対する回転角度を検出された隣接する
ピーク振幅同士の間の距離の半分に相当する回転角度に
より補正された最大ピーク振幅に対する回転角度として
設定することを特徴とする請求項1記載の方法。 3、レーザ光源により生じたパルスレーザ光線が空間を
通過する時にレーザ光線の散乱区域においてパルス特徴
を有する光を検出するパルスレーザ光線を発するレーザ
光源のある方向を決定するための構成において、少なく
とも1つの光入力を有する回転自在の光学システムが各
光入力から数えて第1円筒レンズと、プリズムと、レフ
レクタと、フィルタと、第2円筒レンズと、ダイアフラ
ムと、ガラスブロックとからなり、この光学システムの
受信ローブは光入力のシステムの回転平面内に一定の限
定されたローブ幅を有しており、固定検出システムは受
信ローブ内に生じたピーク振幅を検出し、測定装置は検
出されたピーク振幅と対応する回転角度値とをベースに
してレーザ光源のある方向を決定することを特徴とする
前記構成。 4、光学システムに2つの光入力が設けられていること
を特徴とする請求項3記載の構成。 5、回転式システムに組み込まれている前記フィルタと
、第2円筒レンズと、ダイフラムと、ガラスブロックと
は2つの光入力にとって共通の部材であり、検出システ
ムは単一の固定検出器からなっていることを特徴とする
請求項4記載の構成6、回転式光学システムの回転平面
内の光入力を相互に135°回転させることを特徴とす
る請求項4記載の構成。 7、光学システムは、それぞれ光入力と協動するように
なっている完全に別体の2つの部品から構成されており
、検出システムは前記別体の各部品用の固定検出器から
なることを特徴とする請求項4記載の構成。 8、回転式光学システムの回転平面内の光入力を相互に
180°回転させることを特徴とする請求項7記載の構
成。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
SE8901555-6 | 1989-04-28 | ||
SE8901555A SE463895B (sv) | 1989-04-28 | 1989-04-28 | Foerfarande och anordning foer att bestaemma riktningen till en laserstraalkaella |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02300622A true JPH02300622A (ja) | 1990-12-12 |
Family
ID=20375832
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2111611A Pending JPH02300622A (ja) | 1989-04-28 | 1990-04-26 | レーザ光源のある方向を決定するための方法と構成 |
Country Status (6)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5040892A (ja) |
EP (1) | EP0395614B1 (ja) |
JP (1) | JPH02300622A (ja) |
DE (1) | DE69022277T2 (ja) |
IL (1) | IL94142A (ja) |
SE (1) | SE463895B (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE102012017387A1 (de) * | 2012-09-01 | 2014-03-06 | Volkswagen Aktiengesellschaft | Verfahren zum Bestimmen einer Position eines Empfängers und Ortungssystem für einen Empfänger |
JP7390982B2 (ja) * | 2020-05-29 | 2023-12-04 | 清水建設株式会社 | 受光器および回転レーザ受光測定器 |
Family Cites Families (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US3989942A (en) * | 1974-12-13 | 1976-11-02 | International Telephone And Telegraph Corporation | Retro-reflecting laser responser and data modulator |
GB2123949A (en) * | 1982-06-16 | 1984-02-08 | John Anthony Mcnulty | Directional sensing system |
DE3323828C2 (de) * | 1983-07-01 | 1986-01-16 | Messerschmitt-Bölkow-Blohm GmbH, 8012 Ottobrunn | Laserwarnsensor |
US4687923A (en) * | 1985-06-03 | 1987-08-18 | Motorola, Inc. | Method for determining the direction of a radiation source |
SE455025B (sv) * | 1986-10-16 | 1988-06-13 | Philips Norden Ab | Forfarandet for att bestemma leget av banan for ett pulsat ljusstralknippe |
US4855588A (en) * | 1987-11-24 | 1989-08-08 | Santa Barbara Research Center | Cylindrical wide field receiver element |
-
1989
- 1989-04-28 SE SE8901555A patent/SE463895B/sv not_active IP Right Cessation
-
1990
- 1990-04-20 IL IL94142A patent/IL94142A/xx not_active IP Right Cessation
- 1990-04-26 EP EP90850159A patent/EP0395614B1/en not_active Expired - Lifetime
- 1990-04-26 JP JP2111611A patent/JPH02300622A/ja active Pending
- 1990-04-26 DE DE69022277T patent/DE69022277T2/de not_active Expired - Fee Related
- 1990-04-27 US US07/515,125 patent/US5040892A/en not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
EP0395614A1 (en) | 1990-10-31 |
US5040892A (en) | 1991-08-20 |
DE69022277T2 (de) | 1996-03-21 |
EP0395614B1 (en) | 1995-09-13 |
DE69022277D1 (de) | 1995-10-19 |
IL94142A (en) | 1992-11-15 |
IL94142A0 (en) | 1991-01-31 |
SE463895B (sv) | 1991-02-04 |
SE8901555L (sv) | 1990-10-29 |
SE8901555D0 (sv) | 1989-04-28 |
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