JPH02300095A - 旋回輪軸受け - Google Patents
旋回輪軸受けInfo
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- JPH02300095A JPH02300095A JP2072264A JP7226490A JPH02300095A JP H02300095 A JPH02300095 A JP H02300095A JP 2072264 A JP2072264 A JP 2072264A JP 7226490 A JP7226490 A JP 7226490A JP H02300095 A JPH02300095 A JP H02300095A
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- bearing
- rolling
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- slewing
- bearing ring
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- 238000005096 rolling process Methods 0.000 claims abstract description 33
- 238000005452 bending Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 238000010438 heat treatment Methods 0.000 description 1
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
- 238000012986 modification Methods 0.000 description 1
- 238000012805 post-processing Methods 0.000 description 1
- 238000010791 quenching Methods 0.000 description 1
- 230000000171 quenching effect Effects 0.000 description 1
- 230000005641 tunneling Effects 0.000 description 1
Classifications
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- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16C—SHAFTS; FLEXIBLE SHAFTS; ELEMENTS OR CRANKSHAFT MECHANISMS; ROTARY BODIES OTHER THAN GEARING ELEMENTS; BEARINGS
- F16C19/00—Bearings with rolling contact, for exclusively rotary movement
- F16C19/22—Bearings with rolling contact, for exclusively rotary movement with bearing rollers essentially of the same size in one or more circular rows, e.g. needle bearings
- F16C19/34—Bearings with rolling contact, for exclusively rotary movement with bearing rollers essentially of the same size in one or more circular rows, e.g. needle bearings for both radial and axial load
- F16C19/38—Bearings with rolling contact, for exclusively rotary movement with bearing rollers essentially of the same size in one or more circular rows, e.g. needle bearings for both radial and axial load with two or more rows of rollers
- F16C19/381—Bearings with rolling contact, for exclusively rotary movement with bearing rollers essentially of the same size in one or more circular rows, e.g. needle bearings for both radial and axial load with two or more rows of rollers with at least one row for radial load in combination with at least one row for axial load
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16C—SHAFTS; FLEXIBLE SHAFTS; ELEMENTS OR CRANKSHAFT MECHANISMS; ROTARY BODIES OTHER THAN GEARING ELEMENTS; BEARINGS
- F16C23/00—Bearings for exclusively rotary movement adjustable for aligning or positioning
- F16C23/06—Ball or roller bearings
- F16C23/08—Ball or roller bearings self-adjusting
- F16C23/082—Ball or roller bearings self-adjusting by means of at least one substantially spherical surface
- F16C23/084—Ball or roller bearings self-adjusting by means of at least one substantially spherical surface sliding on a complementary spherical surface
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
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- F16C33/00—Parts of bearings; Special methods for making bearings or parts thereof
- F16C33/30—Parts of ball or roller bearings
- F16C33/58—Raceways; Race rings
- F16C33/60—Raceways; Race rings divided or split, e.g. comprising two juxtaposed rings
-
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- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
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- F16C2300/00—Application independent of particular apparatuses
- F16C2300/10—Application independent of particular apparatuses related to size
- F16C2300/14—Large applications, e.g. bearings having an inner diameter exceeding 500 mm
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
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- Component Parts Of Construction Machinery (AREA)
- Jib Cranes (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、半径方向に延びる突出部を有しかつ一部分か
ら成る支承リングと、この突出部をU字状に取囲みかつ
複数部分から成る支承リングとが備えられた旋回輪軸受
けであって、これら支承リングの間でそ扛ぞれ焼入れさ
i″l−た転動軌道上に、軸方向の負荷を伝達する2つ
のローラと、半径方向の負荷を伝達する1つのローラと
が配置されている形式のものに関する。
ら成る支承リングと、この突出部をU字状に取囲みかつ
複数部分から成る支承リングとが備えられた旋回輪軸受
けであって、これら支承リングの間でそ扛ぞれ焼入れさ
i″l−た転動軌道上に、軸方向の負荷を伝達する2つ
のローラと、半径方向の負荷を伝達する1つのローラと
が配置されている形式のものに関する。
上記形式の旋回輪軸受けは、例えばクレーン及び掘削機
又はトンネル用ポーリレグ愼械において、回転する部材
の大きな力を不動の部材へ伝達するのに役立つ。この場
合、旋回輪軸受けの直径寸法は通常数mである。
又はトンネル用ポーリレグ愼械において、回転する部材
の大きな力を不動の部材へ伝達するのに役立つ。この場
合、旋回輪軸受けの直径寸法は通常数mである。
DE−O8第2 011 141号明細書より、上記形
式の旋回輪軸受けが公知である。公知なように、ローラ
外周面の転動する、支承リングの転動面は焼入れさnて
いる。従って、旋回輪軸受けの寸法が大きい場合には、
特に焼入れされ丸歯列がディスク状に分割さnていない
突出リング(突出部を有する支承リング)に付加的に設
けられていると、熱処理時の熱供給もしくは急冷のため
に引起こされた、支承リングのひずみもしくは湾曲によ
って、旋回輪軸受けの運転に支障が生じる。DB−PS
第27 34 916号明細書では、焼入れされた転動
面を有する上記突出リングに生じたひずみについて説明
がなさnており、このひずみを排除する解決策が講じら
nている。しかし、焼入几された歯列によって生じる突
出リングのひずみについての解決策は示さnていない。
式の旋回輪軸受けが公知である。公知なように、ローラ
外周面の転動する、支承リングの転動面は焼入れさnて
いる。従って、旋回輪軸受けの寸法が大きい場合には、
特に焼入れされ丸歯列がディスク状に分割さnていない
突出リング(突出部を有する支承リング)に付加的に設
けられていると、熱処理時の熱供給もしくは急冷のため
に引起こされた、支承リングのひずみもしくは湾曲によ
って、旋回輪軸受けの運転に支障が生じる。DB−PS
第27 34 916号明細書では、焼入れされた転動
面を有する上記突出リングに生じたひずみについて説明
がなさnており、このひずみを排除する解決策が講じら
nている。しかし、焼入几された歯列によって生じる突
出リングのひずみについての解決策は示さnていない。
さらにDE−0M第1 879 514号明細書から公
知なように、上記形式の旋回輪軸受けのすべての転動面
には転動ワイヤが取付けらnている。それによって、摩
耗した転動軌道が容易に修理される。しかしこのような
構成は、転動ワイヤの取付けられた支承リング全U字状
に取囲む支承リングが極めて太きい、といった欠点を有
する。その結果、支承部材が極めて高価なものとなるだ
けでなく、接続構造体の重量が大きく、それに応じてそ
の構成容量も大きいことによυ、技術的な欠点も生じて
しまう。従って、この構成の旋回輪軸受けは、DE−O
3第2 011 141号明細書に記載さnk旋回輪軸
受けの有利な機能を果たすことができない。
知なように、上記形式の旋回輪軸受けのすべての転動面
には転動ワイヤが取付けらnている。それによって、摩
耗した転動軌道が容易に修理される。しかしこのような
構成は、転動ワイヤの取付けられた支承リング全U字状
に取囲む支承リングが極めて太きい、といった欠点を有
する。その結果、支承部材が極めて高価なものとなるだ
けでなく、接続構造体の重量が大きく、それに応じてそ
の構成容量も大きいことによυ、技術的な欠点も生じて
しまう。従って、この構成の旋回輪軸受けは、DE−O
3第2 011 141号明細書に記載さnk旋回輪軸
受けの有利な機能を果たすことができない。
従って本発明の課題は、はじめに述べた形式の旋回輪軸
受は全改良して、焼入れさ′nた転動面が、ディスク状
に分割されていない支承リング金焼入n手段によって大
きくひすませることなくこのリングの突出部に設けられ
るようにすると共に、上記転動面が、上記リングに設け
らf′Lfc歯列の焼入れ後にほとんど又は全く後修正
されなくともよいようにすることにある。
受は全改良して、焼入れさ′nた転動面が、ディスク状
に分割されていない支承リング金焼入n手段によって大
きくひすませることなくこのリングの突出部に設けられ
るようにすると共に、上記転動面が、上記リングに設け
らf′Lfc歯列の焼入れ後にほとんど又は全く後修正
されなくともよいようにすることにある。
上記課題は、本発明によnばはじめに述べた形式の旋回
輪軸受けにおいて、焼入れされた転動ワイヤが転動軌道
として、ただ一部分から成る支承リングの突出部だけに
取付けら扛ていることによって解決さ扛ている。
輪軸受けにおいて、焼入れされた転動ワイヤが転動軌道
として、ただ一部分から成る支承リングの突出部だけに
取付けら扛ていることによって解決さ扛ている。
本発明のさらに有利な構成は、請求項2以下に記載した
通りである。
通りである。
本発明によ)得られる利点は特に、有利には構成容量の
小さな焼入nさnた支承部材を備え之旋回輪軸受けが、
以下の様に形成さnていることにある。即ち、ディスク
状に分割されていない支承リングに設けら:rした突出
部は容易に製作されており、かつ、特にこのリングが焼
入れさn之歯列全有している場合にも確実に機能を果た
している。また、焼入れされた歯列の後加工は不要であ
る。さらに、凸状の背面を備えた転動ワイヤによって有
利には、上記支承リングをU字状に取囲む支承リングの
転動軌道が屈曲及び傾斜したさいにもローラに対して二
ツゾが立つことはなく、従って、ローラの大きな摩耗及
び大きな回転抵抗が生じることもない。上記転動ワイヤ
が設けられていることによって、U字状に取囲む支承リ
ングを小さく形成することも可能°となる。というのに
、転動ワイヤの取付けられた支承リングの弾性可撓性が
補償さnるからである。また、転動ワイヤが周方向で分
割されていることにより、旋回輪軸受けの遊びの調節が
容易となシ、その製作及び組立てが改善さ詐る。さらに
、支承リングがセグメント状に分割さnていることによ
り、旋回輪軸受けの曲率及び弦長に関するひずみがわず
かになるといった利点が得られる。
小さな焼入nさnた支承部材を備え之旋回輪軸受けが、
以下の様に形成さnていることにある。即ち、ディスク
状に分割されていない支承リングに設けら:rした突出
部は容易に製作されており、かつ、特にこのリングが焼
入れさn之歯列全有している場合にも確実に機能を果た
している。また、焼入れされた歯列の後加工は不要であ
る。さらに、凸状の背面を備えた転動ワイヤによって有
利には、上記支承リングをU字状に取囲む支承リングの
転動軌道が屈曲及び傾斜したさいにもローラに対して二
ツゾが立つことはなく、従って、ローラの大きな摩耗及
び大きな回転抵抗が生じることもない。上記転動ワイヤ
が設けられていることによって、U字状に取囲む支承リ
ングを小さく形成することも可能°となる。というのに
、転動ワイヤの取付けられた支承リングの弾性可撓性が
補償さnるからである。また、転動ワイヤが周方向で分
割されていることにより、旋回輪軸受けの遊びの調節が
容易となシ、その製作及び組立てが改善さ詐る。さらに
、支承リングがセグメント状に分割さnていることによ
り、旋回輪軸受けの曲率及び弦長に関するひずみがわず
かになるといった利点が得られる。
次に図示の、実施例につき本発明を説明する。
第1図では、内側支承リングが一部分から成る支承リン
グ1として、外側支承リングが断面U字形の支承リング
2として形成さnている。
グ1として、外側支承リングが断面U字形の支承リング
2として形成さnている。
それに対して第2図では、外側支承リングが一部分から
成る支承リング1として、内側支承リングが断面U字形
の支承リング2として形成さnている。第1図及び第2
図かられかるように、支承リング1の突出部17が支承
リング2によって取囲まれておシ、支承リング2が互い
にディスク状に重なシ合う2つの部分リング3.4から
形成されている。軸方向の負荷を伝達するローラ11,
12がそれぞ扛、焼入れさn之転動軌道5,8間と転動
軌道7,10間に配置さnており、半径方向の負荷を伝
達するロー213が焼入れさf′した転動軌道6,9間
に配置さ扛ている。
成る支承リング1として、内側支承リングが断面U字形
の支承リング2として形成さnている。第1図及び第2
図かられかるように、支承リング1の突出部17が支承
リング2によって取囲まれておシ、支承リング2が互い
にディスク状に重なシ合う2つの部分リング3.4から
形成されている。軸方向の負荷を伝達するローラ11,
12がそれぞ扛、焼入れさn之転動軌道5,8間と転動
軌道7,10間に配置さnており、半径方向の負荷を伝
達するロー213が焼入れさf′した転動軌道6,9間
に配置さ扛ている。
転動ワイヤ18,19.20が、叉承り/グ1の突出部
17に形成さnた切欠き14,15゜16内にそれぞれ
取付けられている。転動ワイヤ18,19.20の各背
面21,22.23は凸状に形成さ扛ており、かっこn
らの背面と合同に凹状に形成さnた切欠き14,15゜
16内にそnぞれ位置している。転動ワイヤ1B、19
.20は、有利には全横断面にVたって焼入nさnてい
る。上記ローラ11.12゜13がそn−91nly−
−724、26、25に!ツて案内さnている。本発明
によるこのような構成の旋回輪軸受けと図示さnていな
い回転する、もしくは回転しない接続構造体とは、ねじ
はめによって結合さnる。そのために、支承リング1内
には適当なねじ孔27が形成さnておシ、支承リング2
内には孔28が形成さnている。
17に形成さnた切欠き14,15゜16内にそれぞれ
取付けられている。転動ワイヤ18,19.20の各背
面21,22.23は凸状に形成さ扛ており、かっこn
らの背面と合同に凹状に形成さnた切欠き14,15゜
16内にそnぞれ位置している。転動ワイヤ1B、19
.20は、有利には全横断面にVたって焼入nさnてい
る。上記ローラ11.12゜13がそn−91nly−
−724、26、25に!ツて案内さnている。本発明
によるこのような構成の旋回輪軸受けと図示さnていな
い回転する、もしくは回転しない接続構造体とは、ねじ
はめによって結合さnる。そのために、支承リング1内
には適当なねじ孔27が形成さnておシ、支承リング2
内には孔28が形成さnている。
さらに、支承リング1の内径部もしくは外径部には歯列
29が形成されている。
29が形成されている。
図面は本発明による旋回輪軸受けの2つの実施例を示す
もので、 第1図は第1実施例金示す旋回輪軸受けの半部断面図、
第2図は第2実施例全示す旋回輪軸受けの半部断面図で
ある。 1・・・一部分から成る支承リング、2・・・断面U字
形の支承リング、3.4・・・部分リング、5゜6.7
,8.9.10・・・転動軌道、11.12゜13・・
・ローラ、14,15.16・・・切欠き、17・・・
突出部、18.19.20・・・転動ワイヤ、21.2
2.23・・・背面、24.25.26・・・ケージ、
27・・・ねじ孔、28・・・孔、29・・歯列。
もので、 第1図は第1実施例金示す旋回輪軸受けの半部断面図、
第2図は第2実施例全示す旋回輪軸受けの半部断面図で
ある。 1・・・一部分から成る支承リング、2・・・断面U字
形の支承リング、3.4・・・部分リング、5゜6.7
,8.9.10・・・転動軌道、11.12゜13・・
・ローラ、14,15.16・・・切欠き、17・・・
突出部、18.19.20・・・転動ワイヤ、21.2
2.23・・・背面、24.25.26・・・ケージ、
27・・・ねじ孔、28・・・孔、29・・歯列。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、半径方向に延びる突出部を有しかつ一部分から成る
支承リングと、この突出部をU字状に取囲みかつ複数部
分から成る支承リングとが備えられた旋回輪軸受けであ
つて、これら支承リングの間でそれぞれ焼入れされた転
動軌道上に、軸方向の負荷を伝達する2つのローラと、
半径方向の負荷を伝達する1つのローラとが配置されて
いる形式のものにおいて、焼入れされた転動ワイヤ(1
8、19、20)が転動軌道(8、9、10)として、
ただ一部分から成る支承リング(1)の突出部(17)
だけに取付けられていることを特徴とする旋回輪軸受け
。 2、転動ワイヤ(18、19、20)の、ローラ(11
、13、12)とは反対側の背面(21、22、23)
がこれらの背面と合同に成形された、突出部(17)の
切欠き(14、15、16)内にそれぞれ位置している
、請求項1記載の旋回輪軸受け。 6、凸状に形成された、転動ワイヤ(18、19、20
)の背面(21、22、23)がこれらの背面と合同に
凹状に形成された、突出部(17)の切欠き(14、1
5、16)内にそれぞれ位置している、請求項2記載の
旋回輪軸受け。 4、転動ワイヤ(18、19、20)が周方向の一箇所
又は複数箇所で分割されている、請求項1から3までの
いずれか1項記載の旋回輪軸受け。 5、少なくとも1つの支承リング(1、2)がセグメン
ト状に分割されている、請求項1から4までのいずれか
1項記載の旋回輪軸受け。
Applications Claiming Priority (4)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE3909664.5 | 1989-03-23 | ||
DE3909664A DE3909664C1 (en) | 1989-03-23 | 1989-03-23 | Centre-free roller revolving connection |
DE3942847.8 | 1989-12-23 | ||
DE3942847A DE3942847A1 (de) | 1989-03-23 | 1989-12-23 | Mittenfreie rollendrehverbindung |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02300095A true JPH02300095A (ja) | 1990-12-12 |
Family
ID=25879152
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2072264A Pending JPH02300095A (ja) | 1989-03-23 | 1990-03-23 | 旋回輪軸受け |
Country Status (6)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4989999A (ja) |
EP (1) | EP0388669B1 (ja) |
JP (1) | JPH02300095A (ja) |
BR (1) | BR9001333A (ja) |
DE (2) | DE3942847A1 (ja) |
ES (1) | ES2017897T3 (ja) |
Families Citing this family (28)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE3927077A1 (de) * | 1989-08-17 | 1991-02-21 | Hoesch Ag | Mittenfreies grosswaelzlager |
DE19640895B4 (de) * | 1996-10-04 | 2007-07-12 | Schaeffler Kg | Wälzlager mit einer integrierten Drehzahlmeßeinrichtung |
US6287009B1 (en) * | 1998-03-06 | 2001-09-11 | Nsk Ltd. | Rolling bearing unit with rotation speed detection instrument for use in cars and method for working outer race for use in this bearing unit |
DE10010295A1 (de) * | 2000-03-02 | 2001-09-06 | Schaeffler Waelzlager Ohg | Radial-Axial-Wälzlager |
US20100037722A1 (en) * | 2001-07-18 | 2010-02-18 | Schmidt Eric T | Device Using Counter-Rotating Toroids |
DE10331150B4 (de) * | 2003-07-09 | 2007-07-19 | Franke & Heydrich Kg | Wälzlager in Form einer Dreh- und/oder Linearführung |
JP4031747B2 (ja) * | 2003-09-30 | 2008-01-09 | 三菱重工業株式会社 | 風力発電用風車 |
DE102005000754B3 (de) * | 2005-01-05 | 2006-10-19 | Rothe Erde Gmbh | Verfahren zur Herstellung von insbesondere geräuschgedämpften Wälzlagern für Schnelllaufanwendungen und zugehöriges Wälzlager |
US20080169257A1 (en) * | 2007-01-17 | 2008-07-17 | Itrec B.V. | Hoisting crane with annular bearing structure |
DE202007002609U1 (de) * | 2007-02-19 | 2008-04-03 | Landwehr, Markus | Drehverbindung |
DE102008018545A1 (de) * | 2008-04-12 | 2009-10-15 | Schaeffler Kg | Welle mit Wälzlager |
US8002472B2 (en) * | 2008-06-30 | 2011-08-23 | Nucor Corporation | Slew bearing system |
EP2256285B1 (de) * | 2009-05-25 | 2021-07-07 | Aktiebolaget SKF | Bohranlagen-Lageranordnung |
CN101649862B (zh) * | 2009-09-21 | 2011-05-18 | 洛阳世必爱特种轴承有限公司 | 一种重载机械用的三排滚子转盘轴承 |
CN101700857B (zh) * | 2009-09-30 | 2012-01-25 | 马鞍山方圆回转支承股份有限公司 | 重载荷大型回转支承 |
DE102010046156B4 (de) * | 2009-10-08 | 2022-01-05 | Schaeffler Technologies AG & Co. KG | Massenausgleichsgetriebe und Verfahren zu dessen Montage |
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FR2973087B1 (fr) * | 2011-03-25 | 2014-04-18 | Defontaine | Palier a trois rangees et plus de corps roulants |
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