JPH02300014A - パイラー積載装置 - Google Patents

パイラー積載装置

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JPH02300014A
JPH02300014A JP11915589A JP11915589A JPH02300014A JP H02300014 A JPH02300014 A JP H02300014A JP 11915589 A JP11915589 A JP 11915589A JP 11915589 A JP11915589 A JP 11915589A JP H02300014 A JPH02300014 A JP H02300014A
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Yutaka Harada
豊 原田
Kazuomi Yamamoto
山本 和臣
Hideyoshi Nishigori
錦織 秀良
Noboru Nagahara
長原 昇
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Daido Steel Sheet Corp
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Daido Steel Sheet Corp
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 【産業上の利用分野】
本発明は連続して送られてくる製品を整列させて積載す
るためのパイラー積載装置に関する。
【従来の技術】
従来から各種のパイラー積載装置が提供されているが、
これらは主として一定の長さのものを片側合わせ、ある
いは中央合わせで揃えて積載するものである。
【発明が解決しようとする課題】
しかし、積載する物品が壁パネルや屋根パネルのように
、長さの異なるものが順次送られてくる場合や、積載が
片側合わせから中央合わせに変更される時など、従来の
ものではその都度、被積載物品の停止位置を変更させた
り、パイラーにおける複数個の吸着パッドのいずれを使
用するかの選択操作をしてやらねばならなかった。 本発明はこのような点に鑑み為されたものであり、その
目的とするところは被積載物品の長さと積載をどうする
かのデータさえ与えておけば、これらに応じた状態で被
積載物品の積載がなされるパイラー積載装置を提供する
にある。
【課題を解決するための手段】
しかして本発明は、被積載物品搬送用の搬送手段と、搬
送手段に設けられた被積載物品の位置検出手段と、複数
個の吸着パッドを備えているパイラーと、パイラーによ
って搬送手段から被積載物品が移される積載部とを具備
するとともに、制御手段は被積載物品の長さと積載とに
対応する搬送手段の停止位置と使用吸着パッドとのデー
タテーブルを備えて、搬送手段に送られる被積載物品の
長さデータと位置検出手段から得られる被積載物品の位
置データとに応じて搬送手段の停止制御とパイラーにお
ける使用吸着パッドの選択制御とを行う制御手段を具備
していることに特徴を有している。 [作用] 本発明によれば、被積載物品の長さと積載のデータを与
えれば、制御手段はデータテーブルからこれらに応じた
位置で被積載物品を停止させるとともに適当な吸着パッ
ドを選択して、積載部に積み込むものである。 [実施例] 以下本発明を図示の実施例に基づいて詳述すると、この
パイラー積載装置は、硬質ポリウレタン樹脂と鋼板とか
らなるサンドイッチパネルの製造ラインの最終段に配置
されるとともに、連続製造される上記サンドイッチパネ
ルが走間切断機によって切断されたものを被積載物品と
しているもので、4つのローラーコンベア11,12,
13.14を順に並べた搬送手段1と、搬送手段1上に
送られてくる被積載物品の位置検出手段Sと、複数個の
吸着パッド■〜■を備えているパイラー2と、パイラー
2によって搬送手段1がら被積載物品が移される積載部
(図示せず)と、制御手段Cとからなるものとして構成
されている。 そして、上記位置検出手段Sは、光学式のセンサPH1
〜PHa 、PC+ 〜PC3と、搬送手段1の駆動部
に付設されたパルスジェネレータとしての送りI検出部
SSとからなるものとして構成されている。尚、センサ
PH,〜PH,は片側合わせて積載を行う時のためのも
のであり、センサPC1〜PC1はセンター合わせて積
載を行う時のためのものであって、センサPH,〜PH
,がコンベア11.12に、センサPH6〜PH,がコ
ンベア13.14に対応して設けられており、センサP
C3がコンベア11.12間に、センサpc2がコンベ
ア12.13間に、センナpc。 がコンベア13.14間に設けられている。 パイラー2は、吸着パッド■〜■を備えた第1パイラー
21と、吸着パッド■〜@を備えた第2パイラー22と
からなり、第1パイラー21の吸着パッド■〜■がコン
ベア11上に、吸着パッド■〜■がコンベア12上に、
第2パイラー22の吸着パッド■〜■がコンベア13上
に、吸着パッド[株]〜@がコンベア14上に配されて
いる。 搬送手段1及びパイラー2の制御を行う制御手段Cは、
コンピューターによって構成されたものであって、上記
位置検出手段Sと、被積載物品の長さと積載とを入力す
るためのデータ入力部CIとが接続されているとともに
、二つのデータテーブルDT、、DT2と、入力された
データとデータテーブルD T 1’、 D T xの
内容とを比較判別するとともに位置検出手段Sの出力を
とりこむ判定部CCとを備え、判定部ccの出力に基づ
いて、搬送手段1及びパイラー2を制御する駆動回路C
Dが接続されたものとなっている。 データテーブルDT、は片側合わせてF!tit!する
時のための被積載物品の停止位置と、使用する吸着パッ
ド■〜@との対応をデータとして備えているもので、停
止位置データは、被積載物品の長さ区分仁、使用するセ
ンサPH,〜PH,と、使用するセンサPH,〜P H
、で被積載物品を検知したところからの被積載物品の送
り量として設けられている。 データテーブルDT2はセンター合わせで積載する時の
ための被積載物品の停止位置と、使用する吸着パッド■
〜@との対応をデータとして備えているもので、停止位
置データは、被積載物品の長さ区分と、使用するセンサ
PC1〜PC1とがら設けられている。 両データテーブルD T 1. D T 2の内容の一
例を夫々第1表及び第3表に示す、第2表は前記肢積載
物品の送り量の内容を示している。尚、被積載物品の長
さが11500jv以下の場合には、パイラー21.2
2を交互に使用し、これ以上の長さの場合には、両パイ
ラー21.22を同時に使第1表(片側合わせ) しかして、このパイラー積載装置においては、データ入
力部CIに対する被積載物品の長さデータの入力と、片
側合わせかセンター合わせかの積載のデータ入力とに応
じて、制御手段Cは搬送手段1とパイラー2とを次のよ
うに制御する。尚、データ入力部CIに入力される長さ
データは、前記走間切断機による切断の際のデータとし
ても利用される。 今、被積載物品の長さが5000zzであって、これを
片側合わせで積載する場合には、制御手段Cは二つのデ
ータテーブルDT、、DT2のうちの片側合わせ用のデ
ータテーブルDT、から、この長さに応じた停止位置デ
ータと使用吸着パッド■〜@のデータとを取り出す、こ
の時、5000jllの被積載物品については、前述の
ように、第1パイラー21と第2パイラー22とを交互
に使用することになるが、最初に使用するのが第1パイ
ラー21であるとすると、第1表ではセンサPH2で被
積載物品を検出した時を基準として停止位置を決める場
合と、センサPH,で被積載物品を検出した時を基準と
して停止位置を決める場合とが存在している。これは同
時に積載される被積載物品の最大長さに応じて選択され
る。同時に積載される被積載物品の長さが5000+i
以下である時には、センサP H2を基準として停止位
置が定められて吸着パッド■〜■が、同時に積載される
被積載物品の最大長が例えば8200++vである場合
の5000vの被積載物品については、センサPH,を
基準として停止位置が定められて吸着パッド■〜■が使
用される。 すなわち、同時に積載される被Nn物品の最大長が82
00zzである場合の5000zz長の被積載物品につ
いて詳しく説明すると、制御手段CはデータテーブルD
 T +からセンサP Hsを基準とする停止位置を搬
送手段1による被積載物品の搬送停止位置データとして
収り出し、搬送手段1上を送られてくる被積載物品の先
端をセンサPH。 が検出してからホ2表に示すように1450zz送った
時点で搬送手段1を停止させ、この状態で第1パイラー
21を下降させるとともに吸着パッド■〜■を有効とし
て、これら吸着パッド■〜■によって被積載物品を吸着
し、積載部に被積載物品を移す、上記1450yzの送
り藍は、前記送り呈検出部SSによって検出される。 センター合わせで積載するように指示した場合には、制
御手段CはデータテーブルD T 2を使用して、停止
位置の決定と吸着パッド■〜@の選択とを行う、たとえ
ば、被積載物品の長さが5000iz以下で且つ同時に
積載される被積載物品の最大長も5000iz以下であ
る場合には、第1パイラー21と第2パイラー22とが
交互に使用されるとともに、第1パイラー21で積載す
る場合の停止位置は、搬送手段1上を送られてくる被積
載物品の先端をセンサPC1が検出してから被積載物品
の長さの半分を送った時点で制御手段Cが搬送手段を停
止させ、この状態で第1パイラー21を下降させるとと
もに吸着パッド■■を有効として、これら吸着パッド■
■によって被積載物品を吸着し、積載部に被積載物品を
移す。
【発明の効果】
以上のように本発明においては、被積載物品の長さと積
載のデータを与えれば、制御手段はデータテーブルから
これらに応じた位置で被積載物品を停止させるとともに
適当な吸着パッドを選択して、積載部に積み込むもので
あり、停止位置や使用吸着パッドの選択等を長さや積載
に応じて一々指示する必要がないものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明一実施例の概略構成図、第2図は同上の
ブロック図であって、1は搬送手段、2はパイラー、C
は制御手段、Sは位置検出手段である。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)被積載物品搬送用の搬送手段と、搬送手段に設け
    られた被積載物品の位置検出手段と、複数個の吸着パッ
    ドを備えているパイラーと、パイラーによって搬送手段
    から被積載物品が移される積載部とを具備するとともに
    、制御手段は被積載物品の長さと積姿とに対応する搬送
    手段の停止位置と使用吸着パッドとのデータテーブルを
    備えて、搬送手段に送られる被積載物品の長さデータと
    位置検出手段から得られる被積載物品の位置データとに
    応じて搬送手段の停止制御とパイラーにおける使用吸着
    パッドの選択制御とを行う制御手段を具備していること
    を特徴とするパイラー積載装置。
JP1119155A 1989-05-12 1989-05-12 パイラー積載装置 Expired - Fee Related JPH0694308B2 (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH05269746A (ja) * 1991-03-27 1993-10-19 Sekisui Chem Co Ltd シート状物の移載集積方法及びその装置

Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS50115886U (ja) * 1974-03-05 1975-09-20
JPS60132861A (ja) * 1983-12-19 1985-07-15 Nippon Steel Corp 鋼板自動パイル装置
JPS62175323A (ja) * 1985-10-23 1987-08-01 シ−ペ スタペルオ−トマテン ゲ−エムベ−ハ− エンドレスコンベヤで運ぶ部材の中心調整装置

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JPH0694308B2 (ja) 1994-11-24

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