JPH02300014A - パイラー積載装置 - Google Patents
パイラー積載装置Info
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- JPH02300014A JPH02300014A JP11915589A JP11915589A JPH02300014A JP H02300014 A JPH02300014 A JP H02300014A JP 11915589 A JP11915589 A JP 11915589A JP 11915589 A JP11915589 A JP 11915589A JP H02300014 A JPH02300014 A JP H02300014A
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Abstract
め要約のデータは記録されません。
Description
るためのパイラー積載装置に関する。
これらは主として一定の長さのものを片側合わせ、ある
いは中央合わせで揃えて積載するものである。
、長さの異なるものが順次送られてくる場合や、積載が
片側合わせから中央合わせに変更される時など、従来の
ものではその都度、被積載物品の停止位置を変更させた
り、パイラーにおける複数個の吸着パッドのいずれを使
用するかの選択操作をしてやらねばならなかった。 本発明はこのような点に鑑み為されたものであり、その
目的とするところは被積載物品の長さと積載をどうする
かのデータさえ与えておけば、これらに応じた状態で被
積載物品の積載がなされるパイラー積載装置を提供する
にある。
送手段に設けられた被積載物品の位置検出手段と、複数
個の吸着パッドを備えているパイラーと、パイラーによ
って搬送手段から被積載物品が移される積載部とを具備
するとともに、制御手段は被積載物品の長さと積載とに
対応する搬送手段の停止位置と使用吸着パッドとのデー
タテーブルを備えて、搬送手段に送られる被積載物品の
長さデータと位置検出手段から得られる被積載物品の位
置データとに応じて搬送手段の停止制御とパイラーにお
ける使用吸着パッドの選択制御とを行う制御手段を具備
していることに特徴を有している。 [作用] 本発明によれば、被積載物品の長さと積載のデータを与
えれば、制御手段はデータテーブルからこれらに応じた
位置で被積載物品を停止させるとともに適当な吸着パッ
ドを選択して、積載部に積み込むものである。 [実施例] 以下本発明を図示の実施例に基づいて詳述すると、この
パイラー積載装置は、硬質ポリウレタン樹脂と鋼板とか
らなるサンドイッチパネルの製造ラインの最終段に配置
されるとともに、連続製造される上記サンドイッチパネ
ルが走間切断機によって切断されたものを被積載物品と
しているもので、4つのローラーコンベア11,12,
13.14を順に並べた搬送手段1と、搬送手段1上に
送られてくる被積載物品の位置検出手段Sと、複数個の
吸着パッド■〜■を備えているパイラー2と、パイラー
2によって搬送手段1がら被積載物品が移される積載部
(図示せず)と、制御手段Cとからなるものとして構成
されている。 そして、上記位置検出手段Sは、光学式のセンサPH1
〜PHa 、PC+ 〜PC3と、搬送手段1の駆動部
に付設されたパルスジェネレータとしての送りI検出部
SSとからなるものとして構成されている。尚、センサ
PH,〜PH,は片側合わせて積載を行う時のためのも
のであり、センサPC1〜PC1はセンター合わせて積
載を行う時のためのものであって、センサPH,〜PH
,がコンベア11.12に、センサPH6〜PH,がコ
ンベア13.14に対応して設けられており、センサP
C3がコンベア11.12間に、センサpc2がコンベ
ア12.13間に、センナpc。 がコンベア13.14間に設けられている。 パイラー2は、吸着パッド■〜■を備えた第1パイラー
21と、吸着パッド■〜@を備えた第2パイラー22と
からなり、第1パイラー21の吸着パッド■〜■がコン
ベア11上に、吸着パッド■〜■がコンベア12上に、
第2パイラー22の吸着パッド■〜■がコンベア13上
に、吸着パッド[株]〜@がコンベア14上に配されて
いる。 搬送手段1及びパイラー2の制御を行う制御手段Cは、
コンピューターによって構成されたものであって、上記
位置検出手段Sと、被積載物品の長さと積載とを入力す
るためのデータ入力部CIとが接続されているとともに
、二つのデータテーブルDT、、DT2と、入力された
データとデータテーブルD T 1’、 D T xの
内容とを比較判別するとともに位置検出手段Sの出力を
とりこむ判定部CCとを備え、判定部ccの出力に基づ
いて、搬送手段1及びパイラー2を制御する駆動回路C
Dが接続されたものとなっている。 データテーブルDT、は片側合わせてF!tit!する
時のための被積載物品の停止位置と、使用する吸着パッ
ド■〜@との対応をデータとして備えているもので、停
止位置データは、被積載物品の長さ区分仁、使用するセ
ンサPH,〜PH,と、使用するセンサPH,〜P H
、で被積載物品を検知したところからの被積載物品の送
り量として設けられている。 データテーブルDT2はセンター合わせで積載する時の
ための被積載物品の停止位置と、使用する吸着パッド■
〜@との対応をデータとして備えているもので、停止位
置データは、被積載物品の長さ区分と、使用するセンサ
PC1〜PC1とがら設けられている。 両データテーブルD T 1. D T 2の内容の一
例を夫々第1表及び第3表に示す、第2表は前記肢積載
物品の送り量の内容を示している。尚、被積載物品の長
さが11500jv以下の場合には、パイラー21.2
2を交互に使用し、これ以上の長さの場合には、両パイ
ラー21.22を同時に使第1表(片側合わせ) しかして、このパイラー積載装置においては、データ入
力部CIに対する被積載物品の長さデータの入力と、片
側合わせかセンター合わせかの積載のデータ入力とに応
じて、制御手段Cは搬送手段1とパイラー2とを次のよ
うに制御する。尚、データ入力部CIに入力される長さ
データは、前記走間切断機による切断の際のデータとし
ても利用される。 今、被積載物品の長さが5000zzであって、これを
片側合わせで積載する場合には、制御手段Cは二つのデ
ータテーブルDT、、DT2のうちの片側合わせ用のデ
ータテーブルDT、から、この長さに応じた停止位置デ
ータと使用吸着パッド■〜@のデータとを取り出す、こ
の時、5000jllの被積載物品については、前述の
ように、第1パイラー21と第2パイラー22とを交互
に使用することになるが、最初に使用するのが第1パイ
ラー21であるとすると、第1表ではセンサPH2で被
積載物品を検出した時を基準として停止位置を決める場
合と、センサPH,で被積載物品を検出した時を基準と
して停止位置を決める場合とが存在している。これは同
時に積載される被積載物品の最大長さに応じて選択され
る。同時に積載される被積載物品の長さが5000+i
以下である時には、センサP H2を基準として停止位
置が定められて吸着パッド■〜■が、同時に積載される
被積載物品の最大長が例えば8200++vである場合
の5000vの被積載物品については、センサPH,を
基準として停止位置が定められて吸着パッド■〜■が使
用される。 すなわち、同時に積載される被Nn物品の最大長が82
00zzである場合の5000zz長の被積載物品につ
いて詳しく説明すると、制御手段CはデータテーブルD
T +からセンサP Hsを基準とする停止位置を搬
送手段1による被積載物品の搬送停止位置データとして
収り出し、搬送手段1上を送られてくる被積載物品の先
端をセンサPH。 が検出してからホ2表に示すように1450zz送った
時点で搬送手段1を停止させ、この状態で第1パイラー
21を下降させるとともに吸着パッド■〜■を有効とし
て、これら吸着パッド■〜■によって被積載物品を吸着
し、積載部に被積載物品を移す、上記1450yzの送
り藍は、前記送り呈検出部SSによって検出される。 センター合わせで積載するように指示した場合には、制
御手段CはデータテーブルD T 2を使用して、停止
位置の決定と吸着パッド■〜@の選択とを行う、たとえ
ば、被積載物品の長さが5000iz以下で且つ同時に
積載される被積載物品の最大長も5000iz以下であ
る場合には、第1パイラー21と第2パイラー22とが
交互に使用されるとともに、第1パイラー21で積載す
る場合の停止位置は、搬送手段1上を送られてくる被積
載物品の先端をセンサPC1が検出してから被積載物品
の長さの半分を送った時点で制御手段Cが搬送手段を停
止させ、この状態で第1パイラー21を下降させるとと
もに吸着パッド■■を有効として、これら吸着パッド■
■によって被積載物品を吸着し、積載部に被積載物品を
移す。
載のデータを与えれば、制御手段はデータテーブルから
これらに応じた位置で被積載物品を停止させるとともに
適当な吸着パッドを選択して、積載部に積み込むもので
あり、停止位置や使用吸着パッドの選択等を長さや積載
に応じて一々指示する必要がないものである。
ブロック図であって、1は搬送手段、2はパイラー、C
は制御手段、Sは位置検出手段である。
Claims (1)
- (1)被積載物品搬送用の搬送手段と、搬送手段に設け
られた被積載物品の位置検出手段と、複数個の吸着パッ
ドを備えているパイラーと、パイラーによって搬送手段
から被積載物品が移される積載部とを具備するとともに
、制御手段は被積載物品の長さと積姿とに対応する搬送
手段の停止位置と使用吸着パッドとのデータテーブルを
備えて、搬送手段に送られる被積載物品の長さデータと
位置検出手段から得られる被積載物品の位置データとに
応じて搬送手段の停止制御とパイラーにおける使用吸着
パッドの選択制御とを行う制御手段を具備していること
を特徴とするパイラー積載装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1119155A JPH0694308B2 (ja) | 1989-05-12 | 1989-05-12 | パイラー積載装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1119155A JPH0694308B2 (ja) | 1989-05-12 | 1989-05-12 | パイラー積載装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02300014A true JPH02300014A (ja) | 1990-12-12 |
JPH0694308B2 JPH0694308B2 (ja) | 1994-11-24 |
Family
ID=14754285
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1119155A Expired - Fee Related JPH0694308B2 (ja) | 1989-05-12 | 1989-05-12 | パイラー積載装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0694308B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH05269746A (ja) * | 1991-03-27 | 1993-10-19 | Sekisui Chem Co Ltd | シート状物の移載集積方法及びその装置 |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS50115886U (ja) * | 1974-03-05 | 1975-09-20 | ||
JPS60132861A (ja) * | 1983-12-19 | 1985-07-15 | Nippon Steel Corp | 鋼板自動パイル装置 |
JPS62175323A (ja) * | 1985-10-23 | 1987-08-01 | シ−ペ スタペルオ−トマテン ゲ−エムベ−ハ− | エンドレスコンベヤで運ぶ部材の中心調整装置 |
-
1989
- 1989-05-12 JP JP1119155A patent/JPH0694308B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS50115886U (ja) * | 1974-03-05 | 1975-09-20 | ||
JPS60132861A (ja) * | 1983-12-19 | 1985-07-15 | Nippon Steel Corp | 鋼板自動パイル装置 |
JPS62175323A (ja) * | 1985-10-23 | 1987-08-01 | シ−ペ スタペルオ−トマテン ゲ−エムベ−ハ− | エンドレスコンベヤで運ぶ部材の中心調整装置 |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH05269746A (ja) * | 1991-03-27 | 1993-10-19 | Sekisui Chem Co Ltd | シート状物の移載集積方法及びその装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0694308B2 (ja) | 1994-11-24 |
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