JPH02299988A - 車両の方向変換補助装置 - Google Patents

車両の方向変換補助装置

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JPH02299988A
JPH02299988A JP12197389A JP12197389A JPH02299988A JP H02299988 A JPH02299988 A JP H02299988A JP 12197389 A JP12197389 A JP 12197389A JP 12197389 A JP12197389 A JP 12197389A JP H02299988 A JPH02299988 A JP H02299988A
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JP
Japan
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rear wheel
vehicle
axle
housing
rear wheels
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JP12197389A
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English (en)
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Tamotsu Shimauchi
保 島内
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  • Non-Deflectable Wheels, Steering Of Trailers, Or Other Steering (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 の 本発明は大型の貨物自動車やトラッククレーン車のよう
に後輪側の車軸が2本ある車両に適用することによって
、このような大型車両の急カーブ等における旋回性能を
高めることができる方向変換補助装置に関するものであ
る。
皿米五且亙 一般に建設工事等に使用される大型車両は、輸送効率を
高める面からみて、より一層大型化することが有利であ
るため、近時は11トン車クラスの貨物自動車やトラッ
ククレーン車が用いられている。
これらの大型車両は、ホイールベースも長くなるととも
に車両全体の重量も大きくなるため、特に車両重量が大
きくかかる後輪側の車軸を2本装備し、かつ、該2本の
車軸の左右両端部に各2本ずつの車輪を取付けた車両が
使用されている。
これら大型車両の方向転換は、当然運転室内に装備され
たステアリングホイールの転舵操作によって行われるも
のであり、近時はパワーステアリング装置の採用に伴っ
て操作性が著しく向上された大型車両が提供されている
が  しよ”  る− しかしながら、このような従来から提供されている大型
車両の場合、道路事情によってこれら大型車両が進入す
ることが出来ない場合も多々あり、特に工事現場までの
道路に急カーブがあると、該大型車両がこの急カーブを
旋回することができず、従って道路の状況に応じて使用
可能な車両の大きさが決定されてしまうという課題があ
った。即ち車両の旋回時には内輪と外輪との差が大きく
なるので、内輪が旋回中心内方側にはみ出し易くなり、
従って旋回時には煩雑な切り返し運転操作を必要とする
不都合がある。この種の不都合は車体が大型化され、か
つ、前記ホイールベースが大きくなればなる程増大する
ものであって、従来から大型車両の持つ問題点ともなっ
ている。
そこで本発明はこのような従来の大型車両、特に後輪側
の車軸が2本ある車両の旋回性能を高めることを目的と
するものである。
るこめの 本発明は上記目的を達成するために、後輪側の車軸を2
本装備した大型トラック、トレーラ等の車両において、
上記後輪側の車軸ホーシング及び差動装置を本体側のシ
ャーシに対して車幅方向に所定長移動可能に取付けると
ともに、後輪側の車軸ホーシング及び差動装置を独立し
て懸架する支持部材と前記本体側シャーシとの間に、該
後輪側の車軸ホーシングを一定長だけ上動させる縦シリ
ンダと、後輪側の車軸ホーシングを一定長だけ車幅方向
に移動させる横シリンダとを夫々前記2本の後輪側の車
軸別に配設した構成にしてあり、更に前記後輪側の車軸
ホーシングを一定長だけ上動させる縦シリンダを、夫々
前記2本の後輪側の車軸別に車幅方向両側に各一対ずつ
配設した構成にしである。
有り■ このような車両の方向変換補助装置によれば。
車両の急旋回時にはステアリングホイールの転舵と同時
に運転席内に配置された油圧レバーを操作することによ
って、一方側の車軸上に配置された縦シリンダの作用に
より、他方側の軸ホーシングに連結された後輪を接地さ
せたまま一方側の軸ホーシングに連結された後輪を地上
から浮かせた後、横シリンダの作用に基づいて該浮いて
いる後輪側の軸ホーシングを車幅方向に移動させ1次に
他方側の車軸上に配置された縦シリンダの作用により。
一方側の軸ホーシングに接続された後輪を接地させたま
ま他方側の軸ホーシングに接続された後輪を地上から浮
かせて、横シリンダの作用に基づいて該浮いている後輪
側の軸ホーシングを同様に車幅方向に移動させることに
よって、フロント側後輪とリヤ側後輪とを交互に車幅方
向に移動させることが可能となる。従って車両の急旋回
時には単にステアリングホイールの転舵のみに頼ること
がなくなり、旋回性能が向上するという作用が得られる
ス」1医 以下図面に基づいて1本発明にかかる車両の方向変換補
助装置の一実施例を説明する。
第1図は本発明を適用した大型車両としてのトレーラの
要部平面図、第2図は同側面図であって、図中1は運転
席、2a、2bはトレーラ本体を構成するシャーシ、3
はプロペラシャフト、4.4はシャーシ2a、2bの前
方部位に装備された前輪、5a、5b、5c、5dはシ
ャーシ2a、2bの後方部位に装備されたフロント側後
輪、6a。
6b、6c、6dは同リヤ側後輪である。
前記プロペラシャフト3はジヨイント7a、7bを介し
てフロント側差動装置8及びリヤ側差動装置9に連結さ
れている。10はフロント側軸ホーシング、11はリヤ
側軸ホーシングであり、このフロント側軸ホーシング1
0とリヤ側軸ホーシング11内に後輪駆動用の車軸が挿
通されている。
1°2.13は、上記フロント側車輪ホーシング10及
びリヤ側車輪ホーシング11と前記シャーシ2a、2b
間に配置されたリーフスプリングである。
第3図は本発明の要部を示す拡大平面図、第4図は第3
図の■斜視図であって、前記フロント側軸ホーシング1
0の左右両端部から内側へ向けて前記リーフスプリング
12.13の上部を被覆する形状の支持ブラケット15
a、15bが突設されており、同様にリヤ側軸ホーシン
グ11の左右両端部にも前記リーフスプリング12.1
3の上部を被覆する形状の支持ブラケット16a、16
bが突設されている。尚、シャーシ2aとリーフスプリ
ング12との間、及びシャーシ2bとリーフスプリング
13との間には、一定のクリアランスαが保たれている
0通常このクリアランスαは2cm程度となっている。
更に前記フロント側車軸ホーシング10には。
フロント側クロスメンバー17が一体に配設されており
、同様にリヤ側車軸ホーシング11には、リヤ側クロス
メンバー18が一体に配設されている。
第4図に示したように、リヤ側クロスメンバー18の上
部には支持部材20が固定されていて。
この支持部材20上にシリンダ支持用のボス21が固着
されている。
一方、トレーラ本体を構成するシャーシ2a。
2bの間には補助シャーシ22が取付けられている。こ
の補助シャーシ22の一方側端部に突設されたビン23
がシャーシ2bに対して挿通されており、他方側端部が
シャーシ2aに対してボールジヨイント24を用いて嵌
合固定されている。この補助シャーシ22の上面には一
対のブロック25a、25bが固定されており、このブ
ロック25a、25b間に支持杆26が固着されている
40a、40bはリーフスプリング16a、16bのカ
バ一部材、41は左右のシャーシ2a、2bを連結して
いるレインフォースである。
更に本発明では、上記のボス21と支持杆26との間に
縦シリンダ30が配設されており、更にボス21と補助
シャーシ22の一端部との間に横シリンダ31が配設さ
れたことが特徴となっている。即ち上記の縦シリンダ3
0は、車軸ホーシング11を一定長だけ上動させる機能
を有しており、更に他方側の横シリンダ31は、車軸ホ
ーシング11を一定長だけ車幅方向に移動させる機能を
有している。
第4図はリヤ側車軸ホーシング11上における縦シリン
ダ30及び横シリンダ31の配設位置のみを示したもの
であるが、第3図に示したようにフロント側車軸ホーシ
ング10の上部にも上記リヤ側車軸ホーシング11上に
おけるシリンダと同一構造を持つ縦シリンダ35と横シ
リンダ36とが配設されている。但しこの横シリンダ3
6は前記横シリンダ31とは逆の方向、即ちリヤクロス
メンバー17上に配置されたボス37と、シャーシ2a
側の補助シャーシ38との間に配設されている。
かかる構成で成る本発明の作用を以下に説明する。即ち
車両の急旋回時には図外のステアリングホイールの転舵
と同時に運転席内に配置された油圧レバーを操作するこ
とによって、前記縦シリンダ30.35及び横°シリン
ダ31.36が駆動されて、車両の方向変換動作が補助
される。
上記の補助動作を更に詳細に説明する。先ず車両が右方
向に急旋回する場合を想定すると、ステアリングホイー
ルを右側に転舵すると同時に、リヤ側軸ホーシング11
上のボス21と支持杆26との間に配置された縦シリン
ダ30を短縮する。
すると該ボス21が固着されたリヤ側軸ホーシング11
が上動し、このリヤ側軸ホーシング11に連結されたリ
ヤ側後輪6a、6b、6c、6dが地上から僅かに浮い
た状態となる。この時トレーラ本体を構成するシャーシ
2a、2bはフロント側後輪5a、5b、5c、5dに
よって支持されている。
このように縦シリンダ30の作動に基づいてリヤ側軸ホ
ーシング11に連結された後輪のみが浮いた状態にした
後、前記ボス21と補助シャーシ22の一端部間に配置
された横シリンダ31を伸長することによって、前記ク
リアラ270分だけリヤ側軸ホーシング11が車幅方向
左側へ移動する。従ってこのリヤ側軸ホーシング11に
固定されたリヤ側後輪6a、6b、6c、6dが全体的
に約2cmだけ左側へ移動する。この状態で上記縦シリ
ンダ30の作動を停止すると、リヤ側軸ホーシング11
に連結されたリヤ側軸後輪6a、6b。
6c、6dが地上に接地された状態に戻る。
次にフロント軸ホーシング10上のボス37上に配置さ
れた縦シリンダ35を短縮する。すると該ボス37が固
着されたフロント軸ホーシング10が上動し、フロント
側後輪5a、5b、5c。
5dが地上から僅かに浮いた状態となる。この時トレー
ラ本体を構成するシャーシ2a、2bはリヤ側後輪6a
、6b、6c、6dによって支持されている。
このように縦シリンダ35の作動に基づいてフロント側
軸ホーシング10のみが浮いた状態にした後、前記ボス
37と補助シャーシ38の一端部間に配置された横シリ
ンダ36を伸長することによって、前記クリアラ270
分だけフロント側軸ホーシング10が車幅方向左側へ移
動する。従ってこのフロント側軸ホーシング10に固定
されたフロント側後輪5a、5b、5c、5dが全体的
に約2cmだけ左側へ移動する。この状態で上記縦シリ
ンダ35の作動を停止すると、フロント側軸ホーシング
10に連結された後輪5a、5b、5c、5dが地上に
接地された状態に戻る。
以上の動作を繰返し実行することによって、リヤ側後輪
6a、6b、6c、6dとフロント側後輪5a、5b、
5c、5dとが交互に左側に移動して、後輪全体が左側
へ間欠的に移動し、車両全体の右方向への方向変換が助
勢される。
上記の動作を要約すると、一方側の軸ホーシングに連結
された後輪を接地させたまま、他方側の軸ホーシングに
連結された後輪を地上から浮かせて車幅方向に移動させ
1次に上記他方側の軸ホーシングに連結された後輪を接
地させたまま、一方側の軸ホーシングに連結された後輪
を地上から浮かせて同様に車幅方向に移動させることに
よって、フロント側後輪とリヤ側後輪とを交互に車幅方
向に移動させることが可能となる。
尚、車両を左側に急旋回させる場合には、上記横シリン
ダ31.36の伸縮動作を逆にすれば良く、基本的動作
は前記の説明と同一である。
第5図及び第6図は本発明の他の実施例を示しており、
基本的な構成は前記実施例と略同−であって、かつ、同
一の符号を付して表示しである。
本例の場合には、リヤ側軸ホーシング11上の縦シリン
ダ30a、30bがリーフスプリング16a、16bの
カバ一部材40a、40bとレインフォース41との間
に左右一対配置されている。
更にフロント側軸ホーシング10上の縦シリンダ35a
、35bも同様な位置に左右一対配置されている。
このような実施例による動作は、前記説明した動作と同
一であるが、本例の場合は各軸ホーシング毎に縦シリン
ダが左右に各一対ずつ配置されているので、該軸ホーシ
ングの上動が素早く行われて、旋回時における後輪の移
動の応答性が高められるという作用がもたらされる。
11Ω朶呈 以上詳細に説明したように1本発明にかかる車両の方向
変換補助装置によれば、後輪側の車軸を2本装備した大
型トラック、トレーラ等の車両において、上記後輪側の
車軸ホーシング及び差動装置を本体側のシャーシに対し
て車幅方向に所定長移動可能に取付けるとともに、後輪
側の車軸ホーシング及び差動装置を独立して懸架する支
持部材と前記本体側シャーシとの間に、該後輪側の車軸
ホーシングを一定長だけ上動させる縦シリンダと、後輪
側の車軸ホーシングを一定長だけ車幅方向に移動させる
横シリンダとを夫々前記2本の後輪側の車軸別に配設し
た構成にしてあり、更に前記後輪側の車軸ホーシングを
一定長だけ上動させる縦シリンダを、夫々前記2本の後
輪側の車軸別に車幅方向両側に各一対ずつ配設した構成
にしたので、以下に記す作用効果がもたらされる。即ち
車両の急旋回時には、ステアリングホイールの転舵と同
時に運転席内に配置された油圧レバーを操作することに
よって、一方側の車軸上に配置された縦シリンダ及び横
シリンダの作用により、他方側の軸ホーシングに連結さ
れた後輪を接地させたまま地上から浮かせ、かつ、車幅
方向に移動させることができるとともに1次段の操作で
他方側の車軸上に配置させた縦シリンダ及び横シリンダ
の作用により、一方側の軸ホーシングに接続された後輪
を接地させたまま他方側の軸ホーシングに接続された後
輪を地上から浮かせ、かつ、車幅方向に移動させること
によって、フロント側後輪とリヤ側後輪とを交互に車幅
方向に移動させることが可能となる。従って車両の急旋
回時に単にステアリングホイールの転舵のみに頼ること
がなく、かつ、旋回時における内輪と外輪との差を小さ
くすることができて、旋回時における煩雑な切り返し運
転操作を不要とする外、従来道路事情によって大型車両
が進入することが出来ないような場合であっても本発明
を採用することによって上記問題点が解消されるととも
に、道路の状況に応じて使用可能な車両の大きさを広げ
ることが可能となり、大型車両の旋回性能が向上すると
いう大きな効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明にかかる車両の方向変換補助装置の一実
施例を示す平面図、第2図は同側面図。 第3図は同要部の拡大平面図、第4図は第3図の■矢視
図、第5図は本発明の他の実施例を示す要部拡大平面図
、第6図は第5図の■矢視図である。 1・・・運転席      2a、2b・・・シャーシ
3・・・プロペラシャフト 4a、4b・・・前輪5a
、5b、5c、5d・7oント側後輪6a、6b、6c
、6d−−−リヤ側後輪7a、7b・・・ジヨイント 8・・・フロント側差動装置9・・・リヤ側差動装置1
0・・・フロント側軸ホーシング 11・・・リヤ側軸ホーシング 12.13・・・リーフスプリング 15a、15b、15c、15d−−・支持ブラケット
17・・・フロント側クロスメンバー 18・・・リヤ側クロスメンバー 20・・・支持部材    21.37・・・ボス22
.38・・・補助シャーシ 26 ・・・支持杆     30,30a、30b。 35 、35 a 、 35 b−−・縦シリンダ31
.36・・・横シリンダ 特  許  出  願  人     島     内
     保−63′

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)後輪側の車両を2本装備した大型トラック、トレ
    ーラ等の車両において、 上記後輪側の車軸ホーシング及び差動装置を本体側のシ
    ャーシに対して車幅方向に所定長移動可能に取付けると
    ともに、後輪側の車軸ホーシング及び差動装置を独立し
    て懸架する支持部材と前記本体側シャーシとの間に、該
    後輪側の車軸ホーシングを一定長だけ上動させる縦シリ
    ンダと、後輪側の車軸ホーシングを一定長だけ車幅方向
    に移動させる横シリンダとを夫々前記2本の後輪側の車
    軸別に配設したことを特徴とする車両の方向変換補助装
    置。
  2. (2)前記後輪側の車軸ホーシングを一定長だけ上動さ
    せる縦シリンダを、夫々前記2本の後輪側の車軸別に車
    幅方向両側に各一対ずつ配設したことを特徴とする請求
    項1記載の車両の方向変換補助装置。
JP12197389A 1989-05-16 1989-05-16 車両の方向変換補助装置 Pending JPH02299988A (ja)

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