JPH02298786A - 折り畳み式コールドボックスの製造方法 - Google Patents
折り畳み式コールドボックスの製造方法Info
- Publication number
- JPH02298786A JPH02298786A JP11011890A JP11011890A JPH02298786A JP H02298786 A JPH02298786 A JP H02298786A JP 11011890 A JP11011890 A JP 11011890A JP 11011890 A JP11011890 A JP 11011890A JP H02298786 A JPH02298786 A JP H02298786A
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- JP
- Japan
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- wall
- side wall
- front door
- cold box
- supported
- Prior art date
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- Granted
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- 238000000034 method Methods 0.000 title claims abstract description 12
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 claims description 7
- 235000013305 food Nutrition 0.000 description 5
- CURLTUGMZLYLDI-UHFFFAOYSA-N Carbon dioxide Chemical compound O=C=O CURLTUGMZLYLDI-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- 235000011089 carbon dioxide Nutrition 0.000 description 2
- 239000003795 chemical substances by application Substances 0.000 description 2
- 239000011232 storage material Substances 0.000 description 2
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
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- Refrigerator Housings (AREA)
- Pallets (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
［産業上の利用分野］
本発明は折り畳み式コールドボックス□、詳しくは生鮮
食料品等を水、ドライアイス等の蓄冷剤とともに収容し
て保冷するためのコールドボックスであって、そのコー
ルドボックスの輸送効率を向上させることができるよう
にした折り畳み式コールドボックスの製造方法に関する
。
食料品等を水、ドライアイス等の蓄冷剤とともに収容し
て保冷するためのコールドボックスであって、そのコー
ルドボックスの輸送効率を向上させることができるよう
にした折り畳み式コールドボックスの製造方法に関する
。
［従来の技術および問題点］
従来、生鮮食料品等を保管または遠隔地に輸送する場合
、それらの鮮度を保つため水、ドライアイス等の蓄冷剤
とともに収容して保冷するコールドボックスが用いられ
る。ところでそのコールドボックスは通常頂壁、後壁、
左右両側壁および底壁と前方に開閉可能な前扉とを有す
る箱形に形成されており、通常は内部に多数のプラスチ
ックコンテナが積み重ねて置かれそのプラスチックコン
テナに生鮮食料品等が置かれるが、生鮮食料品等を輸送
後の空荷のときでもコールドボックスの大きさは不変で
あるため輸送効率が低いという問題があった。
、それらの鮮度を保つため水、ドライアイス等の蓄冷剤
とともに収容して保冷するコールドボックスが用いられ
る。ところでそのコールドボックスは通常頂壁、後壁、
左右両側壁および底壁と前方に開閉可能な前扉とを有す
る箱形に形成されており、通常は内部に多数のプラスチ
ックコンテナが積み重ねて置かれそのプラスチックコン
テナに生鮮食料品等が置かれるが、生鮮食料品等を輸送
後の空荷のときでもコールドボックスの大きさは不変で
あるため輸送効率が低いという問題があった。
［問題を解決するための手段および作用コ本発明は前述
の問題点を解消するために、そのコールドボックスを折
り畳み式として輸送効率を向上させることができるよう
にしたものであって、そのコールドボックスの製造方法
は、頂壁、後壁、左右両側壁および底壁と、前方に両開
き可能な前扉とを存するコールドボックスの製造方法で
あって、一方の前記側壁を前記後壁と一体にするととも
に他方の前記側壁の後部部分を前記後壁と一体にし、前
記後壁の上端に前記頂壁を蝶番支持するとともに前記後
壁の下端に前記底壁を蝶番支持し、前記一方の側壁の前
端に一方の前記前扉を蝶番支持するとともに前記他方の
側壁の後部部分の前端に前記他方の側壁の前部部分を蝶
番支持し、前記他方の側壁の前部部分の前端に他方の前
記前扉を蝶番支持し、さらに前記一方の前扉の幅を前記
一方の側壁の実行とほぼ同一にするとともに前記他方の
側壁の前部部分および前記他方の前扉の合計幅を前記頂
壁および底壁の幅とほぼ同一にし、それによって前記一
方の前扉を外方に折り畳むとともに前記頂壁および底壁
と前記他方の側壁の前部部分および他方の前扉とを内方
に折り畳んだとき全体としてほぼＬ字形にすることがで
きるようになっている折り畳み式コールドボックスの製
造方法を提供しようとするものである。
の問題点を解消するために、そのコールドボックスを折
り畳み式として輸送効率を向上させることができるよう
にしたものであって、そのコールドボックスの製造方法
は、頂壁、後壁、左右両側壁および底壁と、前方に両開
き可能な前扉とを存するコールドボックスの製造方法で
あって、一方の前記側壁を前記後壁と一体にするととも
に他方の前記側壁の後部部分を前記後壁と一体にし、前
記後壁の上端に前記頂壁を蝶番支持するとともに前記後
壁の下端に前記底壁を蝶番支持し、前記一方の側壁の前
端に一方の前記前扉を蝶番支持するとともに前記他方の
側壁の後部部分の前端に前記他方の側壁の前部部分を蝶
番支持し、前記他方の側壁の前部部分の前端に他方の前
記前扉を蝶番支持し、さらに前記一方の前扉の幅を前記
一方の側壁の実行とほぼ同一にするとともに前記他方の
側壁の前部部分および前記他方の前扉の合計幅を前記頂
壁および底壁の幅とほぼ同一にし、それによって前記一
方の前扉を外方に折り畳むとともに前記頂壁および底壁
と前記他方の側壁の前部部分および他方の前扉とを内方
に折り畳んだとき全体としてほぼＬ字形にすることがで
きるようになっている折り畳み式コールドボックスの製
造方法を提供しようとするものである。
［実施例］
以下本発明による折り畳み式コールドボックスの製造方
法の実施例について図面を参照して説明する。
法の実施例について図面を参照して説明する。
コールドボックスは第１図（Ａ、）（Ｂ）に示されるよ
うに、頂壁１１後壁２、左側壁３、右側壁４および底壁
５と、前方に両開き可能な左側前扉６および右側前扉７
とを有する箱形に形成され、右側壁４は後壁２と一体に
なっているとともに左側壁３の後部部分３ａは後壁２と
一体になっている。
うに、頂壁１１後壁２、左側壁３、右側壁４および底壁
５と、前方に両開き可能な左側前扉６および右側前扉７
とを有する箱形に形成され、右側壁４は後壁２と一体に
なっているとともに左側壁３の後部部分３ａは後壁２と
一体になっている。
また第１図（Ｃ）に示されるように、頂壁１は後壁２の
上端に蝶番支持されるとともに、底壁５は後壁２の下端
に蝶番支持され、頂壁ｌおよび底壁５は内方に折り畳ま
れたときに互いに重なり合わないような大きさになって
いる。
上端に蝶番支持されるとともに、底壁５は後壁２の下端
に蝶番支持され、頂壁ｌおよび底壁５は内方に折り畳ま
れたときに互いに重なり合わないような大きさになって
いる。
また右側前扉７は第１図（Ｂ）（Ｃ）に示されるように
右側壁４の前端に蝶番支持され、その幅は右側壁４の奥
行とほぼ同一になっており、外方に折り畳まれたとき右
側壁４とほぼ重なり合うようになっている。左側壁３の
前部部分３ｂは第１図（Ｃ）（Ｄ）に示されるように、
左側壁３の後部部分３ａの前端に既に内方に折り畳まれ
た頂壁１および底壁５の上に折り畳まれるように蝶番支
持され、また左側前扉６は第１図（Ｂ）（Ｃ）に示され
るように、左側壁３の前部部分３ｂの前端に蝶番支持さ
れている。また左側壁３の前部部分３ｂおよび左側前扉
６の合計幅は頂壁１および底壁５の幅とほぼ同一になっ
ており、折り畳まれたとき後壁２とほぼ市なり合うよう
になっている。
右側壁４の前端に蝶番支持され、その幅は右側壁４の奥
行とほぼ同一になっており、外方に折り畳まれたとき右
側壁４とほぼ重なり合うようになっている。左側壁３の
前部部分３ｂは第１図（Ｃ）（Ｄ）に示されるように、
左側壁３の後部部分３ａの前端に既に内方に折り畳まれ
た頂壁１および底壁５の上に折り畳まれるように蝶番支
持され、また左側前扉６は第１図（Ｂ）（Ｃ）に示され
るように、左側壁３の前部部分３ｂの前端に蝶番支持さ
れている。また左側壁３の前部部分３ｂおよび左側前扉
６の合計幅は頂壁１および底壁５の幅とほぼ同一になっ
ており、折り畳まれたとき後壁２とほぼ市なり合うよう
になっている。
上述のように右側前扉７は右側壁４の外方に折り畳み可
能であり、頂壁１および底壁５は後壁２の内方に折り畳
み可能であり、左側壁３の前部部分３ｂおよび左側前扉
６が一平板状に延ばされたものは既に折り畳まれた頂壁
ｌおよび底壁５上に折り畳み可能であるので、それ等が
全て折り畳まれた場合には、第２図に示されるように、
全体としてほぼＬ字形になるようになっているのである
。
能であり、頂壁１および底壁５は後壁２の内方に折り畳
み可能であり、左側壁３の前部部分３ｂおよび左側前扉
６が一平板状に延ばされたものは既に折り畳まれた頂壁
ｌおよび底壁５上に折り畳み可能であるので、それ等が
全て折り畳まれた場合には、第２図に示されるように、
全体としてほぼＬ字形になるようになっているのである
。
本実施例においては右側壁４と左側壁３の後部部分３ａ
とが後壁２と一体に形成されたものを例示したが、この
構造は左右反転したものでもよい。
とが後壁２と一体に形成されたものを例示したが、この
構造は左右反転したものでもよい。
コールドボックスの底部には移動運搬に便なるように四
つのキャスタ８が装着されたものが例示されているが、
このキャスタは装着しないようにすることもできる。
つのキャスタ８が装着されたものが例示されているが、
このキャスタは装着しないようにすることもできる。
上述のように折り畳まれた多数のコールドボックスをト
ラック輸送する場合は、第３図に示されるように互いに
密接するように並べて効率よく積載することができる。
ラック輸送する場合は、第３図に示されるように互いに
密接するように並べて効率よく積載することができる。
［発明の効果］
本発明による折り畳み式コールドボックスの製造方法は
、上述のように構成されているので、コールドボックス
の保管時の保管場所の効率、または空荷輸送時などの輸
送効率の向上を図ることが可能となる。
、上述のように構成されているので、コールドボックス
の保管時の保管場所の効率、または空荷輸送時などの輸
送効率の向上を図ることが可能となる。
第１図（Ａ）は本発明方法により製造されたコールドボ
ックスの閉扉時の斜視図、 第１図（Ｂ）は同じ（開扉時の斜視図、第１図（Ｃ）は
同じく前扉を両開きし、頂壁および底壁を折り畳むとき
の斜視図、 第１図（Ｄ）は同じく一方の前扉を一方の側壁の外方に
折り畳み他方の側壁および他方の前扉を既に折り畳んだ
頂壁および底壁の上に折り畳んだ状態の斜視図、 第２図は本発明方法により製造されたコールドボックス
の折り畳み後の平面図、 第３図は折り畳まれた多数のコールドボックスをトラッ
ク輸送する場合の積載状態の平面図である。 ｌ ・・・ 頂壁 ２ ・・・ 後壁 ３ ・・・ 左側壁 ３ａ・・・ 後部部分 ３ｂ・・・ 前部部分 ４ ・・・ 右側壁 ５ ・・・ 底壁 ６ ・・・ 左゛側前扉 ７ ・・・ 右側前扉 ８ ・・・ キャスタ 代理人 弁理士 後 藤 武 夫 代理人 弁理士 藤 本 礒 第１図 （Ａ’）（Ｂ） （Ｃ） ＣＤ） 第２図
ックスの閉扉時の斜視図、 第１図（Ｂ）は同じ（開扉時の斜視図、第１図（Ｃ）は
同じく前扉を両開きし、頂壁および底壁を折り畳むとき
の斜視図、 第１図（Ｄ）は同じく一方の前扉を一方の側壁の外方に
折り畳み他方の側壁および他方の前扉を既に折り畳んだ
頂壁および底壁の上に折り畳んだ状態の斜視図、 第２図は本発明方法により製造されたコールドボックス
の折り畳み後の平面図、 第３図は折り畳まれた多数のコールドボックスをトラッ
ク輸送する場合の積載状態の平面図である。 ｌ ・・・ 頂壁 ２ ・・・ 後壁 ３ ・・・ 左側壁 ３ａ・・・ 後部部分 ３ｂ・・・ 前部部分 ４ ・・・ 右側壁 ５ ・・・ 底壁 ６ ・・・ 左゛側前扉 ７ ・・・ 右側前扉 ８ ・・・ キャスタ 代理人 弁理士 後 藤 武 夫 代理人 弁理士 藤 本 礒 第１図 （Ａ’）（Ｂ） （Ｃ） ＣＤ） 第２図
Claims (1)
- 頂壁、後壁、左右両側壁および底壁と、前方に両開き可
能な前扉とを有するコールドボックスの製造方法であっ
て、一方の前記側壁を前記後壁と一体にするとともに他
方の前記側壁の後部部分を前記後壁と一体にし、前記後
壁の上端に前記頂壁を蝶番支持するとともに前記後壁の
下端に前記底壁を蝶番支持し、前記一方の側壁の前端に
一方の前記前扉を蝶番支持するとともに前記他方の側壁
の後部部分の前端に前記他方の側壁の前部部分を蝶番支
持し、前記他方の側壁の前部部分の前端に他方の前記前
扉を蝶番支持し、さらに前記一方の前扉の幅を前記一方
の側壁の奥行とほぼ同一にするとともに前記他方の側壁
の前部部分および前記他方の前扉の合計幅を前記頂壁お
よび底壁の幅とほぼ同一にし、それによって前記一方の
前扉を外方に折り畳むとともに前記頂壁および底壁と前
記他方の側壁の前部部分および他方の前扉とを内方に折
り畳んだとき全体としてほぼＬ字形にすることができる
ようになっていることを特徴とする折り畳み式コールド
ボックスの製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11011890A JPH0613949B2 (ja) | 1990-04-27 | 1990-04-27 | 折り畳み式コールドボックスの製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11011890A JPH0613949B2 (ja) | 1990-04-27 | 1990-04-27 | 折り畳み式コールドボックスの製造方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02298786A true JPH02298786A (ja) | 1990-12-11 |
| JPH0613949B2 JPH0613949B2 (ja) | 1994-02-23 |
Family
ID=14527496
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11011890A Expired - Lifetime JPH0613949B2 (ja) | 1990-04-27 | 1990-04-27 | 折り畳み式コールドボックスの製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0613949B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP4524991B2 (ja) * | 2000-07-19 | 2010-08-18 | ダイキン工業株式会社 | 断熱庫 |
-
1990
- 1990-04-27 JP JP11011890A patent/JPH0613949B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP4524991B2 (ja) * | 2000-07-19 | 2010-08-18 | ダイキン工業株式会社 | 断熱庫 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0613949B2 (ja) | 1994-02-23 |
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