JPH02298440A - 自動組立装置 - Google Patents
自動組立装置Info
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- JPH02298440A JPH02298440A JP11574389A JP11574389A JPH02298440A JP H02298440 A JPH02298440 A JP H02298440A JP 11574389 A JP11574389 A JP 11574389A JP 11574389 A JP11574389 A JP 11574389A JP H02298440 A JPH02298440 A JP H02298440A
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- 230000002441 reversible effect Effects 0.000 abstract description 5
- 230000003247 decreasing effect Effects 0.000 abstract description 2
- 239000002699 waste material Substances 0.000 abstract description 2
- 239000003638 chemical reducing agent Substances 0.000 description 13
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 5
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
「産業上の利用分野」
本発明は組立作業に使用される自動組立装置に関づるも
のである。
のである。
[従来の技術]
一般に、複数の自由度を備えた自動組立装置においては
、その自由度の数が組でL装置自体の設計時に決定され
、後にその自由度の数を増減することは行なわれていな
い。そして、組立装置を設置する際には、実行する作業
内容に応じた数の自由度を有する組立装置を選定した上
で設置している。
、その自由度の数が組でL装置自体の設計時に決定され
、後にその自由度の数を増減することは行なわれていな
い。そして、組立装置を設置する際には、実行する作業
内容に応じた数の自由度を有する組立装置を選定した上
で設置している。
し発明が解決しようとする課題1
ところが、組立装置が実行する作業の内容は、組立対象
部品の変更や工程変更に伴い往々にして変更されること
があり、これにより組立装置に要求される自由度の数が
変わってしまうことがある。
部品の変更や工程変更に伴い往々にして変更されること
があり、これにより組立装置に要求される自由度の数が
変わってしまうことがある。
例えば、組立装置が備えている特定の自由度が必要なく
なった場合には、その自由度を持たぜるための機構部を
停止保持させた状態で組立装置を稼働ざVることになり
、組立装置は本来必要ない過剰なIa構部を備えたまま
稼働ターることになる。一方、組立装置に新たな自由度
が要求されるようになった場合には、変更された作業内
容に適合する別の組立装置を改めて選定して設置し直さ
なければならない。
なった場合には、その自由度を持たぜるための機構部を
停止保持させた状態で組立装置を稼働ざVることになり
、組立装置は本来必要ない過剰なIa構部を備えたまま
稼働ターることになる。一方、組立装置に新たな自由度
が要求されるようになった場合には、変更された作業内
容に適合する別の組立装置を改めて選定して設置し直さ
なければならない。
このように、従来の自動組立装置においては作業内容の
変更に伴って要求される自由度が増減した場合に種々の
無駄が生じ不経済であった。
変更に伴って要求される自由度が増減した場合に種々の
無駄が生じ不経済であった。
本発明の目的は、作業内容の変更に伴い要求される自由
度が増減した場合でも、設備に無駄を生じることなく対
応できる自動組立装置を提供することにある。
度が増減した場合でも、設備に無駄を生じることなく対
応できる自動組立装置を提供することにある。
[課題を解決するための手段]
本発明の自動組立装置は、組立作業のための作業部材が
三次元直交座標軸上をスライドする自動組立装置であっ
て、前記作業部材をスライド可能に支持するスライド部
材と、モータと、同モータにて揺動され前記作業部材を
スライドさせるアームとを有する機構部を三つの座標軸
毎に備え、この三つの機構部の内の少なくとも一つの機
構部を着脱可能としたものである。
三次元直交座標軸上をスライドする自動組立装置であっ
て、前記作業部材をスライド可能に支持するスライド部
材と、モータと、同モータにて揺動され前記作業部材を
スライドさせるアームとを有する機構部を三つの座標軸
毎に備え、この三つの機構部の内の少なくとも一つの機
構部を着脱可能としたものである。
[作用]
作業内容の変更に伴って作業部材を特定の方向へ移動さ
せる必要がなくなった場合には、その特定の方向へ移動
させるだめの機構部が組立装置から取り外される。
せる必要がなくなった場合には、その特定の方向へ移動
させるだめの機構部が組立装置から取り外される。
又、作業内容の変更に伴って作業部手1を新たな方向へ
移動させる必要が生じた場合には、組立装置自体を交換
することなく、その新たな方向へ移動させるための機構
部か組立装置に取っ付(′Jられる。
移動させる必要が生じた場合には、組立装置自体を交換
することなく、その新たな方向へ移動させるための機構
部か組立装置に取っ付(′Jられる。
[実施例]
以下、この発明を具体化した一実施例を図面に従って説
明する。
明する。
第1図には本実流例の自動組立装置の正面図を示し、第
2図には同じく組立装置の平面図を示す。
2図には同じく組立装置の平面図を示す。
本実施例の組立装置は後述する作業部1としての移動部
16を三次元直交座標軸上においてスライドできるよう
になっている。即ち、第1図及び第2図の組立装置の設
置状態において、左右方向をX方向とし、前後方向をY
方向とし、上五方向を7方向としたとき、移動部16を
X、Y、Zの互いに直交する3方向に移動できるように
なっている。以下にその具体的な構成を説明している。
16を三次元直交座標軸上においてスライドできるよう
になっている。即ち、第1図及び第2図の組立装置の設
置状態において、左右方向をX方向とし、前後方向をY
方向とし、上五方向を7方向としたとき、移動部16を
X、Y、Zの互いに直交する3方向に移動できるように
なっている。以下にその具体的な構成を説明している。
組立装置は直立したベース面Aに設置されるものであり
、このベース面Aには組立装置の第一のサブフレーム1
が固定されている。第一のザブフレーム1の下側面には
Y方向駆動モータ2が取着され、そのモータ2は第一の
サブフレーム1内に配設された減速機3と連結されてい
る。減速機3の出力軸3aは第一のサブフレーム1の上
側面においてアーム4と連結され、前記Y方向駆動モー
タ2の回転に応じてアーム4が回動するJ:うになって
いる。
、このベース面Aには組立装置の第一のサブフレーム1
が固定されている。第一のザブフレーム1の下側面には
Y方向駆動モータ2が取着され、そのモータ2は第一の
サブフレーム1内に配設された減速機3と連結されてい
る。減速機3の出力軸3aは第一のサブフレーム1の上
側面においてアーム4と連結され、前記Y方向駆動モー
タ2の回転に応じてアーム4が回動するJ:うになって
いる。
前記第一のサブフレーム1の左側面には支持プレート5
が形成され、その上部及び下部にはそれぞれY方向スラ
イドレール6が装着されている。
が形成され、その上部及び下部にはそれぞれY方向スラ
イドレール6が装着されている。
各スライドレール6にはそれぞれY方向スライダ7がY
方向に移動可能に保持されてY方向スライド部材6.7
を構成し、両Y方向スライダ7は上下のスライドレール
6を挟み第一のメインフレーム8の取付凹部8aに固定
されている。このため、両Y方向スライダ7とともにメ
インフレーム8がY方向に移動することになる。第一の
メインフレーム8の上側部にはカムフォロワー9が突設
され、このカムフォロワー9は前記アーム4の先端に形
成されたU字溝4a内に嵌め込まれている。
方向に移動可能に保持されてY方向スライド部材6.7
を構成し、両Y方向スライダ7は上下のスライドレール
6を挟み第一のメインフレーム8の取付凹部8aに固定
されている。このため、両Y方向スライダ7とともにメ
インフレーム8がY方向に移動することになる。第一の
メインフレーム8の上側部にはカムフォロワー9が突設
され、このカムフォロワー9は前記アーム4の先端に形
成されたU字溝4a内に嵌め込まれている。
従って、前記Y方向駆動モータ2の正逆回転に伴ってア
ーム4が正逆に回動すると、その先端のU字溝4aによ
ってカムフォロワー9が移動され、その結果、第一のメ
インフレーム8がY方向スライドレール6に案内されな
がらY方向に移動することになる。
ーム4が正逆に回動すると、その先端のU字溝4aによ
ってカムフォロワー9が移動され、その結果、第一のメ
インフレーム8がY方向スライドレール6に案内されな
がらY方向に移動することになる。
そして、本実施例では前記Y方向駆動モータ2、減速機
3、アーム4及びY方向スライド部材6゜7等によって
組立装置にY方向座標軸の自由度を持たせるためのY方
向機構部10を構成している。
3、アーム4及びY方向スライド部材6゜7等によって
組立装置にY方向座標軸の自由度を持たせるためのY方
向機構部10を構成している。
尚、前記第一のメインフレーム8はY方向スライダ7に
対して着脱可能となっており、着脱の際にはメインフレ
ーム8をX方向に移動させることにより前記カムフォロ
ワー9がアーム4のU字溝4aに対して嵌入・l1tl
lRされる。
対して着脱可能となっており、着脱の際にはメインフレ
ーム8をX方向に移動させることにより前記カムフォロ
ワー9がアーム4のU字溝4aに対して嵌入・l1tl
lRされる。
前記第一のメインフレーム8の左側部にはZ方向スライ
ドレール11が設けられ、同スライドレール11には7
方向スライダ12が7方向に移動可能に保持されて7方
向スライド部材11.12を構成している。7方向スラ
イダ12にはガイド部材13が固着され、このガイド部
材13は左右−6= 方向に延びる」二重一対のガイド板13aで構成されて
いる。
ドレール11が設けられ、同スライドレール11には7
方向スライダ12が7方向に移動可能に保持されて7方
向スライド部材11.12を構成している。7方向スラ
イダ12にはガイド部材13が固着され、このガイド部
材13は左右−6= 方向に延びる」二重一対のガイド板13aで構成されて
いる。
一方、第一のメインフレーム8の下側部にはX方向スラ
イドレール14が設けられ、同スライドレール14には
X方向スライダ15がX方向に移動可能に保持されてX
方向スライド部材14,15を構成している。X方向ス
ライダ15にはガイド溝15aが形成され、同ガイド溝
15aには移動部16が7方向に移動可能に取着されて
いる。
イドレール14が設けられ、同スライドレール14には
X方向スライダ15がX方向に移動可能に保持されてX
方向スライド部材14,15を構成している。X方向ス
ライダ15にはガイド溝15aが形成され、同ガイド溝
15aには移動部16が7方向に移動可能に取着されて
いる。
そして、この移動部16の下端部には自動組立装置が行
なう作業内容に応じてチャック等が装着される。
なう作業内容に応じてチャック等が装着される。
前記移動部16の上部にはカムフォロワー17が後方へ
向けて突設されるとともに、このカムフォロワー17は
前記ガイド部材13のガイド板13a間に前方から嵌挿
されている。このため、Z方向スライダ12及びガイド
部材13が7方向に移動すると、カムフォロワー17を
介して移動部16が7方向に移動することになる。
向けて突設されるとともに、このカムフォロワー17は
前記ガイド部材13のガイド板13a間に前方から嵌挿
されている。このため、Z方向スライダ12及びガイド
部材13が7方向に移動すると、カムフォロワー17を
介して移動部16が7方向に移動することになる。
又、前記第〜のメインフレーム8にはX方向駆動モータ
18と減速機20とが取着され、同駆動モータ18の出
力軸18aに固着された駆動プーリ19と、減速機20
の入力軸20aに固着された被動プーリ21とは伝達ベ
ルト22にて連結されている。減速機20の出力軸20
bにはアーム23が装着されるとともに、アーム23の
先端部には連結溝23aが形成されてたいる。この連結
溝23a内には前記X方向スライダ15の上部に設けら
れたカムフォロワー24が嵌入している。
18と減速機20とが取着され、同駆動モータ18の出
力軸18aに固着された駆動プーリ19と、減速機20
の入力軸20aに固着された被動プーリ21とは伝達ベ
ルト22にて連結されている。減速機20の出力軸20
bにはアーム23が装着されるとともに、アーム23の
先端部には連結溝23aが形成されてたいる。この連結
溝23a内には前記X方向スライダ15の上部に設けら
れたカムフォロワー24が嵌入している。
従って、前記X方向駆動モータ18が正逆回転すると、
伝達ベルト22を介して減速機20が正逆回転駆動され
、同減速1!120がアーム23を揺動させる。その結
果、カムフォロワー24を介してX方向スライダ15が
X方向スライドレール14に案内されなからX方向に移
動し、同時に前記移動部16もX方向に移動することに
なる。
伝達ベルト22を介して減速機20が正逆回転駆動され
、同減速1!120がアーム23を揺動させる。その結
果、カムフォロワー24を介してX方向スライダ15が
X方向スライドレール14に案内されなからX方向に移
動し、同時に前記移動部16もX方向に移動することに
なる。
そして、本実施例では前記X方向スライド部材14.1
5、X方向駆動モータ18、減速機20、及びアーム2
3等によって組立装置にX方向座標軸の自由度を持たせ
るだめのX方向機構部25を構成している。
5、X方向駆動モータ18、減速機20、及びアーム2
3等によって組立装置にX方向座標軸の自由度を持たせ
るだめのX方向機構部25を構成している。
一方、前記第一のメインフレーム8には7方向駆動モー
タ26と減速機28とが取着され、同駆動モータ26の
出力軸26aに固着された駆動プーリ27と、減速機2
8の入力軸28aに固着された被動プーリ29とは伝達
ベルト30にて連結されている。減速機28の出力軸〉
8bにはアーム31が装着されるとともに、アーム31
の先端部の前面にはカム7Aロワー32が突設されてい
る。このカムフォロワー32は前記ガイド部材13のガ
イド板13a間に後方から嵌入されている。
タ26と減速機28とが取着され、同駆動モータ26の
出力軸26aに固着された駆動プーリ27と、減速機2
8の入力軸28aに固着された被動プーリ29とは伝達
ベルト30にて連結されている。減速機28の出力軸〉
8bにはアーム31が装着されるとともに、アーム31
の先端部の前面にはカム7Aロワー32が突設されてい
る。このカムフォロワー32は前記ガイド部材13のガ
イド板13a間に後方から嵌入されている。
従って、前記7方向駆動モータ26が正逆回転すると、
伝達ベルト30を介して減速機28が正逆回転駆動され
、同減速機28がアーム31を揺動させる。その結果、
アーム31のカムフォロワ=32がガイド板13a間に
沿って移動しながらガイド部材13を7方向へ往復移動
させ、これに伴い移動部16がガイド溝15aに案内さ
れながらZ方向に移動することになる。
伝達ベルト30を介して減速機28が正逆回転駆動され
、同減速機28がアーム31を揺動させる。その結果、
アーム31のカムフォロワ=32がガイド板13a間に
沿って移動しながらガイド部材13を7方向へ往復移動
させ、これに伴い移動部16がガイド溝15aに案内さ
れながらZ方向に移動することになる。
そして、本実施例では前記Z方向スライド部材11.1
2.7方向駆動モータ26、減速機28、アーム31等
によって組立装置に7方向座標軸の自由度を持たせるた
めのZ方向機構部33を構成している。
2.7方向駆動モータ26、減速機28、アーム31等
によって組立装置に7方向座標軸の自由度を持たせるた
めのZ方向機構部33を構成している。
尚、本実施例においては^1記X方向、Y方向及びZ方
向駆動モータ18,2.26としてDCサーボモータを
使用している。又、これらの駆動モータ18,2.26
は図示しない制御部と接続されており、制御部からの制
御信号に基いて回転方向と回転速度が変更されるように
なっている。
向駆動モータ18,2.26としてDCサーボモータを
使用している。又、これらの駆動モータ18,2.26
は図示しない制御部と接続されており、制御部からの制
御信号に基いて回転方向と回転速度が変更されるように
なっている。
このように、組立装置にはY方向、X方向及びZ方向の
各機構部10,25.33が備えられ、それぞれの機構
部10.25.33によりこの組立装置にはy、x、Z
方向座標軸の三つの自由度が付与されていることになる
。
各機構部10,25.33が備えられ、それぞれの機構
部10.25.33によりこの組立装置にはy、x、Z
方向座標軸の三つの自由度が付与されていることになる
。
一方、本実施例の自動組立装置は上記したX。
Y、Z方向座標軸の三つの自由度を備えた状態からY、
Z方向座標軸の二つの自由度を備えた状態に変更するこ
とができ、そのために、第3,4図に示すように、第一
のメインフレーム8に代えて第二のメインフレーム41
を取り付けるようになっている。この第二のメインフレ
ーム41を取り付けた状態の組立装置の構成を説明して
いく。
Z方向座標軸の二つの自由度を備えた状態に変更するこ
とができ、そのために、第3,4図に示すように、第一
のメインフレーム8に代えて第二のメインフレーム41
を取り付けるようになっている。この第二のメインフレ
ーム41を取り付けた状態の組立装置の構成を説明して
いく。
この第二のメインフレーム41には第一のメインフレー
ム8と同様の取付凹部41aが形成され、その取付凹部
41aが第一のメインフレーム8の代わりに両Y方向ス
ライダ7に固定されている。
ム8と同様の取付凹部41aが形成され、その取付凹部
41aが第一のメインフレーム8の代わりに両Y方向ス
ライダ7に固定されている。
又、第二のメインフレーム41の上側部にはカムフォロ
ワー42が突設され、このカムフォロワー42は前記ア
ーム4のU字溝4a内に嵌め込まれている。そのため、
この第二のメインフレーム41はY方向スライドレール
6に案内されながらY方向駆動モータ2の回転に応じて
Y方向に移動することになる。
ワー42が突設され、このカムフォロワー42は前記ア
ーム4のU字溝4a内に嵌め込まれている。そのため、
この第二のメインフレーム41はY方向スライドレール
6に案内されながらY方向駆動モータ2の回転に応じて
Y方向に移動することになる。
前記第二のメインフレーム41の前側面にはガイド部材
43が固着され、このガイド部材43に形成されたガイ
ド溝43aには移動部16が7方向に移動可能に保持さ
れてZ方向スライド部材16.43を構成している。
43が固着され、このガイド部材43に形成されたガイ
ド溝43aには移動部16が7方向に移動可能に保持さ
れてZ方向スライド部材16.43を構成している。
又、第二のメインフレーム41にはZ方向移動モータ2
6及び同ドータ26にて回転駆動される減速機28が設
(づられ、その減速a!28の出力軸28aにはアーム
44が装着されている。アーム44の先端部には連結溝
4.4 aが形成され、同連結溝44a内には前記移動
部16の上部に設置Jられたカムフォロワー45が嵌入
されている。
6及び同ドータ26にて回転駆動される減速機28が設
(づられ、その減速a!28の出力軸28aにはアーム
44が装着されている。アーム44の先端部には連結溝
4.4 aが形成され、同連結溝44a内には前記移動
部16の上部に設置Jられたカムフォロワー45が嵌入
されている。
従って、前記Z方向駆動モータ26によって減速機28
が正逆回転駆動されると、そのアーム44の連結溝44
aによって移動部1Gのカムフォロワー45が移動され
る。その結果、移動部16はガイド部材43のガイド溝
43 aに案内されながら7方向に移動部ることになる
。
が正逆回転駆動されると、そのアーム44の連結溝44
aによって移動部1Gのカムフォロワー45が移動され
る。その結果、移動部16はガイド部材43のガイド溝
43 aに案内されながら7方向に移動部ることになる
。
そして、この第二のメインフレーム41においては、7
方向スライド部月16.43.7方向駆動モータ26、
減速機28、及びアーム44等によって組立装置に7方
向座標軸の自由度を持たゼるための7方向機構部46を
構成している。
方向スライド部月16.43.7方向駆動モータ26、
減速機28、及びアーム44等によって組立装置に7方
向座標軸の自由度を持たゼるための7方向機構部46を
構成している。
従って、この第3,4図に示す組立装置にはY方向及び
Z方向の11部10.46のみが備えられ、両機構部1
0.46によりこの組立装置にはY、Z方向座標軸の二
つの自由度が付与されていることになる。
Z方向の11部10.46のみが備えられ、両機構部1
0.46によりこの組立装置にはY、Z方向座標軸の二
つの自由度が付与されていることになる。
一方、本実施例の自動組立装置は上記したX。
Y、7方向座標軸の三つの自由度を備えた状態からX、
Y方向座標軸の二つの自由度を備えた状態に変更するこ
とができ、そのために、第5,6図に示すように、第一
のメインフレーム8に代えて第三のメインフレーム51
が取り付けられるようになっている。この第三のメイン
フレーム51を取り付けた状態の組立装置の構成を説明
していく。
Y方向座標軸の二つの自由度を備えた状態に変更するこ
とができ、そのために、第5,6図に示すように、第一
のメインフレーム8に代えて第三のメインフレーム51
が取り付けられるようになっている。この第三のメイン
フレーム51を取り付けた状態の組立装置の構成を説明
していく。
この第三のメインフレーム51には第−及び第二のメイ
ンフレーム8,41と同様の取イ」凹部51aが形成さ
れ、その取付四部51aが第一のメインフレーム8の代
わりに両Y方向スライダ7に固定されている。又、第三
のメインフレーム51の上側部にはカムフォロワー52
が突設され、このカムフォロワー52は前記アーム4の
U字溝4a内に嵌め込まれている。
ンフレーム8,41と同様の取イ」凹部51aが形成さ
れ、その取付四部51aが第一のメインフレーム8の代
わりに両Y方向スライダ7に固定されている。又、第三
のメインフレーム51の上側部にはカムフォロワー52
が突設され、このカムフォロワー52は前記アーム4の
U字溝4a内に嵌め込まれている。
そのため、この第三のメインフレーム51は、Y方向ス
ライドレール6に案内されながらY方向駆動モータ2の
回転に応じてY方向に移動することになる。
ライドレール6に案内されながらY方向駆動モータ2の
回転に応じてY方向に移動することになる。
前記第三のメインフレーム51の下側部にはX方向スラ
イドレール53が設けられ、同X方向スライドレール5
3には作業部材としての移動部54がX方向に移動可能
に取着されてX方向スライド部材53.54を構成して
いる。そして、この移動部54には第−及び第二のメイ
ンフレーム8゜41の移動部16と同様に、組立装置が
行なう作業内容に応じてチャック等が装着される。
イドレール53が設けられ、同X方向スライドレール5
3には作業部材としての移動部54がX方向に移動可能
に取着されてX方向スライド部材53.54を構成して
いる。そして、この移動部54には第−及び第二のメイ
ンフレーム8゜41の移動部16と同様に、組立装置が
行なう作業内容に応じてチャック等が装着される。
又、第三のメインフレーム51にはX方向移動モータ1
8及び同モータ18にて回転駆動される減速機20 t
J<設けられ、その減速機20の出力軸20aにはアー
ム23が装着されている。アーム23の先端部には連結
溝238が形成され、同連結溝23a内には前記移動部
54の上部に設けられたカムフォロワー55が嵌入して
いる。
8及び同モータ18にて回転駆動される減速機20 t
J<設けられ、その減速機20の出力軸20aにはアー
ム23が装着されている。アーム23の先端部には連結
溝238が形成され、同連結溝23a内には前記移動部
54の上部に設けられたカムフォロワー55が嵌入して
いる。
従って、前記X方向駆動モータ18によって減速機20
が正逆1(4)転駆動されると、アーム23の連結溝2
3aによって移動部54のカムフォロワ−55が移動さ
れる。その結果、移動部571IはX方向スライドレー
ル53に案内されながらX方向に移動することになる。
が正逆1(4)転駆動されると、アーム23の連結溝2
3aによって移動部54のカムフォロワ−55が移動さ
れる。その結果、移動部571IはX方向スライドレー
ル53に案内されながらX方向に移動することになる。
そして、この第三のメインフレーム51においては、X
方向駆動モータ18、減速機20、アーム23、及びX
方向スライド部材53.54等によって組立装置にX方
向座標軸の自由度を持たせるためのX方向機構部56を
構成している。
方向駆動モータ18、減速機20、アーム23、及びX
方向スライド部材53.54等によって組立装置にX方
向座標軸の自由度を持たせるためのX方向機構部56を
構成している。
従って、この第5,6図に示す組立装置にはY方向及び
X方向の機構部10.56のみが備えられ、両機構部1
0.56によりこの組立装置にはY、X方向座標軸の二
つの自由度が付与されていることになる。
X方向の機構部10.56のみが備えられ、両機構部1
0.56によりこの組立装置にはY、X方向座標軸の二
つの自由度が付与されていることになる。
一方、本実施例の自動絹立装餡は北記しIc X 。
Y、7方向座標軸の3つの自由度を備えた状態がらX、
7方向座標軸の二つの自由度を備えた状態に変更するこ
とができ、その!ζめに、第7.8図に示すように、第
一のサブフレーム1、Y方向スライドレール6、及びY
方向スライダ7に代えて第二の→ノーブフレーム61が
取り付けられるようになっている。この第二のサブフレ
ーム61を取り付けた状態の組立装置の構成を説明して
いく。
7方向座標軸の二つの自由度を備えた状態に変更するこ
とができ、その!ζめに、第7.8図に示すように、第
一のサブフレーム1、Y方向スライドレール6、及びY
方向スライダ7に代えて第二の→ノーブフレーム61が
取り付けられるようになっている。この第二のサブフレ
ーム61を取り付けた状態の組立装置の構成を説明して
いく。
この第二のザブフレーム61は、ベース而Aに固定され
たブラケット63と、このブラケッ1−63に支持され
る支持座62とからなり、両者62゜63は長孔62a
を介してボルト64によって連結されている。支持座6
2には前記第一のメインフレーム8の取付凹部8aに対
応する係合部62bが形成され、この係合部62bが取
付凹部8aに固定されている。前記支持座62は長孔6
2aの許容範囲内でX方向に位置調整可能となっており
、これにより移動部16の位置を変更することができる
ようになっている。
たブラケット63と、このブラケッ1−63に支持され
る支持座62とからなり、両者62゜63は長孔62a
を介してボルト64によって連結されている。支持座6
2には前記第一のメインフレーム8の取付凹部8aに対
応する係合部62bが形成され、この係合部62bが取
付凹部8aに固定されている。前記支持座62は長孔6
2aの許容範囲内でX方向に位置調整可能となっており
、これにより移動部16の位置を変更することができる
ようになっている。
このように、第6,7図に示す組立装置にはX方向及び
Z方向の機構部25.33が備えられ、それぞれの機構
部25.33によりこの組立装置には×、Z方向座標軸
の二つの自由度が付与されていることになる。
Z方向の機構部25.33が備えられ、それぞれの機構
部25.33によりこの組立装置には×、Z方向座標軸
の二つの自由度が付与されていることになる。
尚、前記長孔62aは必ずしも必要なく、又、支持座6
2とブラケット63とを一体化してもよい。
2とブラケット63とを一体化してもよい。
以上詳述したように、本実施例の自動組立装量において
は、X方向、Y方向及びZ方向の全ての機構部25,1
0.33を備える状態(第1,2図)の他に、そのいず
れか一つの自由度を省いた状態、即ち、Y方向機構部1
0どZ方向機構部46のみを備える状態(第3.4図)
、X方向機構部25とZ方向機構部33のみを備える状
態(第7.8図)、及びX方向機構部56とY方向機構
部10のみを備える状態(第5,6図)にすることもで
きる。
は、X方向、Y方向及びZ方向の全ての機構部25,1
0.33を備える状態(第1,2図)の他に、そのいず
れか一つの自由度を省いた状態、即ち、Y方向機構部1
0どZ方向機構部46のみを備える状態(第3.4図)
、X方向機構部25とZ方向機構部33のみを備える状
態(第7.8図)、及びX方向機構部56とY方向機構
部10のみを備える状態(第5,6図)にすることもで
きる。
従って、例えば、X方向、Y方向及びZ方向の全ての機
構部25,10.33を備えた状態で稼働していた組立
装置に対し、作業内容の変更に伴って特定の自由度が不
要になった場合には、その不要になった自由度を構成す
る機構部を組立装置から取り外すことができる。その結
果、組立装置は過剰な機構部を取り外した状態で稼働す
ることができることになる。
構部25,10.33を備えた状態で稼働していた組立
装置に対し、作業内容の変更に伴って特定の自由度が不
要になった場合には、その不要になった自由度を構成す
る機構部を組立装置から取り外すことができる。その結
果、組立装置は過剰な機構部を取り外した状態で稼働す
ることができることになる。
又、多数の自動組立装置を用意して稼働させている場合
には、不要となったメインフレーム8やサブフレーム1
を組立装置から取り外して他の組立装置に取り付け、こ
れらのフレーム8.1を有効利用することも可能となる
。
には、不要となったメインフレーム8やサブフレーム1
を組立装置から取り外して他の組立装置に取り付け、こ
れらのフレーム8.1を有効利用することも可能となる
。
又、上記したいずれか二つの機構部のみを備えた状態で
稼働していた組立装置に対し、作業内容の変更に伴って
新たに別の自由度が追加要求された場合には、第1,2
図に示すX、Y、Z方向座標軸の自由度を備えた組立装
置にできる。従って、変更された作業内容に適合する別
の組立装置を改めて選定して設置し直す必要がない。
稼働していた組立装置に対し、作業内容の変更に伴って
新たに別の自由度が追加要求された場合には、第1,2
図に示すX、Y、Z方向座標軸の自由度を備えた組立装
置にできる。従って、変更された作業内容に適合する別
の組立装置を改めて選定して設置し直す必要がない。
又、上記したように第二のメインフレーム41はX方向
機構部25を備えず、第三のメインフレーム51はZ方
向機構部33を備えていないため、これらのメインフレ
ーム4L 51は両機構部25.33を共に備えた第一
のメインフレームに比較して軽量である。従って、第3
〜6図に示すように、これら第二又は第三のメインフレ
ーム41゜51を使用している状態においては、それぞ
れのメインフレーム41.51をY方向へ移動させるた
めのY方向駆動モータ2の負荷を減少させることができ
る。その結果、組立装置の動作速度を高速化することが
できるとともに、より高重量のワークを搬送することが
可能となる。
機構部25を備えず、第三のメインフレーム51はZ方
向機構部33を備えていないため、これらのメインフレ
ーム4L 51は両機構部25.33を共に備えた第一
のメインフレームに比較して軽量である。従って、第3
〜6図に示すように、これら第二又は第三のメインフレ
ーム41゜51を使用している状態においては、それぞ
れのメインフレーム41.51をY方向へ移動させるた
めのY方向駆動モータ2の負荷を減少させることができ
る。その結果、組立装置の動作速度を高速化することが
できるとともに、より高重量のワークを搬送することが
可能となる。
尚、この発明は上記実施例に限定されるものではなく、
以下のように実施してもよい。
以下のように実施してもよい。
本実施例の自動組立装置において、例えば、全ての機構
部25,10.33を備える状態の組立装置からX方向
機構部25を省くには、X方向機構部25及び7方向機
構部33を備えた第一のメインフレーム8を、7方向機
構部46のみを備えた第二のメインフレーム41に取り
替えることによって行なっていたが、X方向機構部25
と7方向機構部33とをそれぞれ独立して第一のメイン
フレーム8に取り付け、いずれかの機構部25゜33が
不要になった場合には、その機構部25゜33のみを取
り外すようにしてもよい。
部25,10.33を備える状態の組立装置からX方向
機構部25を省くには、X方向機構部25及び7方向機
構部33を備えた第一のメインフレーム8を、7方向機
構部46のみを備えた第二のメインフレーム41に取り
替えることによって行なっていたが、X方向機構部25
と7方向機構部33とをそれぞれ独立して第一のメイン
フレーム8に取り付け、いずれかの機構部25゜33が
不要になった場合には、その機構部25゜33のみを取
り外すようにしてもよい。
又、本実施例においては、X方向、Y方向及びZ方向の
全ての機構部25,10.33を備える状態(第1,2
図)に加えて、その内のいずれか二つの機構部を備える
状態を説明したが、一つの機構部のみを備える状態、即
ち、X方向機構部25.56のみを備える状態、Y方向
機構部10のみを備える状態、及びZ方向機構部33.
46のみを備える状態にすることもできる。例えば、X
方向機構部56のみを備える状態とするためには、第二
のサブフレーム61に対して第三のメインフレーム51
を取り付ければよく、Z方向機構部46のみを備える状
態とするためには、第二のサブフレーム61に対して第
二のメインフレーム41を取り付ければよい。又、Y方
向機構部10のみを備える状態とするためには、第一の
4ノブフレーム1に対して第一のメインフレーム8、第
二のメインフレーム41、又は第三のメインフレーム5
1のみを取り付(プればよい。
全ての機構部25,10.33を備える状態(第1,2
図)に加えて、その内のいずれか二つの機構部を備える
状態を説明したが、一つの機構部のみを備える状態、即
ち、X方向機構部25.56のみを備える状態、Y方向
機構部10のみを備える状態、及びZ方向機構部33.
46のみを備える状態にすることもできる。例えば、X
方向機構部56のみを備える状態とするためには、第二
のサブフレーム61に対して第三のメインフレーム51
を取り付ければよく、Z方向機構部46のみを備える状
態とするためには、第二のサブフレーム61に対して第
二のメインフレーム41を取り付ければよい。又、Y方
向機構部10のみを備える状態とするためには、第一の
4ノブフレーム1に対して第一のメインフレーム8、第
二のメインフレーム41、又は第三のメインフレーム5
1のみを取り付(プればよい。
ざらに、前記伝達ベル1〜22.30の代わりに歯車列
を用いたり、駆動モータ2.18.26の出力軸18a
、26aにアーム4,23,31゜44を装着して直接
駆動してもよい。又、駆動モータ2,18.26の種類
についても、DCサーボモータに代えてACサーボモー
タ等を使用してもよい。
を用いたり、駆動モータ2.18.26の出力軸18a
、26aにアーム4,23,31゜44を装着して直接
駆動してもよい。又、駆動モータ2,18.26の種類
についても、DCサーボモータに代えてACサーボモー
タ等を使用してもよい。
さらには、本実施例の自動組立装置は各部にカムフォロ
ワー9.17,24,32,42.45゜52.55を
使用したが、その代わりに球軸受やメタル軸受、或いは
単にカムフォロワー9.17゜24.32,42,45
,52.55と同形状の円柱体を使用してもよい。
ワー9.17,24,32,42.45゜52.55を
使用したが、その代わりに球軸受やメタル軸受、或いは
単にカムフォロワー9.17゜24.32,42,45
,52.55と同形状の円柱体を使用してもよい。
又、前記ガイド部材13のガイド板13a間には、前方
から移動部16のカムフォロワー17を嵌入きせるとと
もに後方からアーム31のカムフォロワー32を嵌入さ
ぜたが、これらのカムフォロワー17.32を同一方向
より嵌入させてもよく、又、個別に設けられた二つのガ
イド部材13にて両カムフォロワー17.32をそれぞ
れ案内させてもよい。
から移動部16のカムフォロワー17を嵌入きせるとと
もに後方からアーム31のカムフォロワー32を嵌入さ
ぜたが、これらのカムフォロワー17.32を同一方向
より嵌入させてもよく、又、個別に設けられた二つのガ
イド部材13にて両カムフォロワー17.32をそれぞ
れ案内させてもよい。
さらに、前記第一のメインフレーム8と第三のメインフ
レーム51の両アーム23は別形状としてもよい。
レーム51の両アーム23は別形状としてもよい。
ざらには、第三のメインフレーム51や第二のメインフ
レーム41の形状を第一のメインフレーム8と同一形状
にして、全てのメインフレーム8゜41.51を共通化
してもよい。
レーム41の形状を第一のメインフレーム8と同一形状
にして、全てのメインフレーム8゜41.51を共通化
してもよい。
又、前記Y方向スライダ7は二つに分割された形式のも
のを使用したが、一体形のものを使用してもよい。
のを使用したが、一体形のものを使用してもよい。
[発明の効果]
以上詳述したように本発明の自動組立装置においては、
作業内容の変更に伴い要求される自由度が増減した場合
でも、設備に無駄を生じることなく対応できるという優
れた効果を発揮する。
作業内容の変更に伴い要求される自由度が増減した場合
でも、設備に無駄を生じることなく対応できるという優
れた効果を発揮する。
第1図は3方向の自由度を備えた状態の組立装置を示す
正面図、第2図は同じく平面図、第3図はY方向及びZ
方向の自由度を備えた状態の組立装置を示す正面図、第
4図は同じく平面図、第5図はX方向及びY方向の自由
度を備えた状態の組立装置を示す正面図、第6図は同じ
く平面図、第7図はX方向及び7方向の自由度を備えた
状態の組立装置を示す正面図、第8図は同じく平面図で
ある。 16.54は作業部材としての移動部、2,18.26
はモータ、4,23.31はアーム、6゜7.11.1
2.14,15,16,43.53゜5/Iはスライド
部材、10,25,56,33゜46は機構部。
正面図、第2図は同じく平面図、第3図はY方向及びZ
方向の自由度を備えた状態の組立装置を示す正面図、第
4図は同じく平面図、第5図はX方向及びY方向の自由
度を備えた状態の組立装置を示す正面図、第6図は同じ
く平面図、第7図はX方向及び7方向の自由度を備えた
状態の組立装置を示す正面図、第8図は同じく平面図で
ある。 16.54は作業部材としての移動部、2,18.26
はモータ、4,23.31はアーム、6゜7.11.1
2.14,15,16,43.53゜5/Iはスライド
部材、10,25,56,33゜46は機構部。
Claims (1)
- 1、組立作業のための作業部材が三次元直交座標軸上を
スライドする自動組立装置であって、前記作業部材をス
ライド可能に支持するスライド部材と、モータと、同モ
ータにて揺動され前記作業部材をスライドさせるアーム
とを有する機構部を三つの座標軸毎に備え、この三つの
機構部の内の少なくとも一つの機構部を着脱可能とした
ことを特徴とする自動組立装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11574389A JPH02298440A (ja) | 1989-05-09 | 1989-05-09 | 自動組立装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11574389A JPH02298440A (ja) | 1989-05-09 | 1989-05-09 | 自動組立装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02298440A true JPH02298440A (ja) | 1990-12-10 |
JPH0513771B2 JPH0513771B2 (ja) | 1993-02-23 |
Family
ID=14669960
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP11574389A Granted JPH02298440A (ja) | 1989-05-09 | 1989-05-09 | 自動組立装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH02298440A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH04116048U (ja) * | 1991-01-23 | 1992-10-15 | 株式会社三共製作所 | 出力部材に複合運動を行なわせる装置 |
CN106695302A (zh) * | 2015-11-17 | 2017-05-24 | 青岛经济技术开发区海尔热水器有限公司 | 一种镁棒内胆自动装配系统 |
-
1989
- 1989-05-09 JP JP11574389A patent/JPH02298440A/ja active Granted
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH04116048U (ja) * | 1991-01-23 | 1992-10-15 | 株式会社三共製作所 | 出力部材に複合運動を行なわせる装置 |
CN106695302A (zh) * | 2015-11-17 | 2017-05-24 | 青岛经济技术开发区海尔热水器有限公司 | 一种镁棒内胆自动装配系统 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0513771B2 (ja) | 1993-02-23 |
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