JPH02298362A - 粉砕および回収用鉱石ミル - Google Patents

粉砕および回収用鉱石ミル

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JPH02298362A
JPH02298362A JP11189089A JP11189089A JPH02298362A JP H02298362 A JPH02298362 A JP H02298362A JP 11189089 A JP11189089 A JP 11189089A JP 11189089 A JP11189089 A JP 11189089A JP H02298362 A JPH02298362 A JP H02298362A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は鉱石塊(ランプ・オア(lump ore))
の粉砕および分離のためのミルに関する。さらに詳しく
は、乾燥鉱石塊をあらかじめ決められた分級およびそれ
につづく密度のより高い鉱石成分の重力による濃縮の状
態に転換せしめるミルに関する。
なお、本発明は主として金鉱石から金を回収するために
開発されたものであり、以下の記載においては、金鉱石
に適用するばあいを例にとって述べられているが、本発
明がそのような特定の用途分野に限定されるものでない
ことは、正しく評価しうるちのである。
[従来の技術] 従来、金鉱石から金を分離するためには、鉱石の破砕お
よび分級ならびにそれにつづく鉱石中に散在するより重
い金粒子の濃縮および回収などの操作を含む一連の段階
的に分離した操作を要していた。また、既知のミルにお
いては、さらに加えて、過度のハンマ・ウェア(ham
merwear)や薗塞(clogging)という問
題もある。
[発明が解決しようとする課WJ1 本発明は前記不都合な点のすくなくともいくつかを克服
または実質的に改善するミルを提供することを目的とす
る。
[課題を解決するための手段] 本発明により、 内部に鉱石リダクション・チャンバを形成している固定
ハウジングと、 前記ハウジング内に回転自在に飯付けられた口−タ・ド
ラムであって、周に沿って間隔をあけて配置された複数
の鉱石ブレーカ・ハンマを支持し、鉱石リダクション・
チャンバまわりの高速空気流を方向づける複数のベーン
を固定的に支持し、鉱石塊を受入れる中央フィード部を
内部に形成するインパクタ・ロータ・ドラムと、前記ハ
ウジング内に前記ロータ争ドラムから半径方向に間隔を
あけて固定的に支持された複数の横方向の鉱石ブレーカ
板と、 前記鉱石リダクション争チャンバの下流に接続され、高
速ベンチュリ部、該ベンチュリ部の下流の低速膨張部お
よびすくなくとも1つのコレクタ板を含み、それらが使
用状態において、粒子を含んだ空気流が前記ベンチュリ
部を通り抜けて膨張部に入るように方向づけられ、そこ
で粒子の自生粉砕が生じ、比較的密度の高い粒子が降下
し、前記コレクタ板上に保持されるように配置されてな
る自生粉砕部 とからなる、鉱石塊を粉砕し、分離し、比較的密度の高
い鉱石の成分を回収するためのミルが提供される。
前記ロータ・ドラムは揺動自在かつ解放自在に複数の細
長い鉱石ブレーカ・ハンマを支持していることが好まし
い。また、前記ロータ・ドラム上に°近接する2対の鉱
石ブレーカ・ハンマが周に沿って180度離されて間隔
をあけて配置されていることが好ましい。
さらに、前記自生粉砕部が流線型の翼形を含み、その下
方に低圧部を生じさせることによって、粒子を含む空気
流から比較的重い粒子を降下せしめる構成であることが
好ましい。
[実施例] つぎに、本発明のミルの好適な実施態様について、図面
を参照しつつ説明するが、これは単なる例示であり、本
発明を限定するものではない。
第1図は組合わせられたサイクロン・セパレータおよび
ダクトを備えた本発明のミルの実施態様を示す正面図、 第2図は第1図のミルの一部分を示す図であって、本発
明にかかわる鉱石リダクション・チャンバ、ロータドラ
ムおよび鉱石ブレーカ板を示す切取正面図、 第3図は第2図の線[3) −+3)からみた断面図、
第4図はツイン式相互対向型フィード・シュート(rθ
ed chute)を有する本発明のミルの第2の実施
態様を示す断面図、 第5図は排気道を示す図であって本発明にかかわる自生
粉砕部、翼形(airfoil formation)
およびコレクタ板を示す正面断面図、 第6図は第5図の線f6) −+6)からみた図であっ
て、ベンチュリ部、膨張部およびコレクタ板を示す断面
図、 第7図は分離型の自生粉砕部および排気道モジュールを
有する本発明のミルの別な実施態様を示す正面図である
第1〜3図および第5〜6図には本発明のミルの実施態
様が示されている。
図中、鉱石塊(図示されていない)を精製するためのミ
ル(1)は、内部に鉱石リダクション・チャンバ(3)
を形成する固定ハウジング(2)を有している。
インパクタ・ロータ・ドラム(4)はハウジング(z内
に回転自在に取付けられ、回転動力源(図示されていな
い)によって水平軸(5)まわりに駆動されるように構
成されている。ロータ・ドラム(4)は近接した細長い
2対(6)および(7)の鉱石ブレーカ・ハンマ(8)
を揺動自在かつ解放自在に支持している。2組(6)お
よび(7)のハンマ(8)は、ロータ・ドラム(4)の
周面に角度180度の間隔をあけて離れている2本のシ
ャフト(9)によってそれぞれ支持されている。各組を
構成する1対のノ1ンマ(8)は、セントラル・スペー
サ・ブツシュ(図示されていない)によって互いに軸方
向に離されて固定されており、ロータ・ドラムのそれぞ
れの側壁に近接した位置に揺動自在に保持されている。
ロータ・ドラムは、さらに複数のインペラΦベーン(財
)および鉱石スロワ・ブレード(throver bl
ades)Qυを固定的に支持しており、それは半径方
向外側にのび、鉱石のかけら(f’ragments)
と鉱石リダクション・チャンバ(3)を取巻く空気とか
らなる高速コンポジット流を方向づけでいる。鉱石スロ
ワ・ブレード01)に比べ、インペラ・ベーンηは半径
方向に短かく、ベーン復が鉱石のかけらを直接たたいて
過度に損傷を受けたり摩耗したりするのを防ぐ。
ロータ・ドラム(4)は、流入フィードやシュート色を
経て鉱石塊を受入れるための中央フィード部02)を内
部に形成している。これに代えて、中央フィード部02
)は、第4図に示される実施態様のように、ツイン式相
互対向型流入フィード・シュートnを介して両側から鉱
石塊を受入れてもよい。
ロータ・ドラム(4)に近接したハウジング(2)の内
壁には皐外し可能な環状摩耗板師が取付けられており、
鉱石リダクション・チャンバ内での摩耗の発生に応じて
、たとえば定期的に交換しうるようになっている。第3
〜4図にもっともよく表わされているように、摩耗板側
は、ロータ・ドラムの各側壁内面によって摩耗板の各内
面が洗浄されるように、ロータ・ドラムの周囲を囲んで
形成されている。ハンマ(8)は、シャフト(9)上で
、ハンマと近接する摩耗板とのあいだの隙間が最小に維
持されるように間隔をあけて配置されている。
内側に向けられ実質的に平坦な鉱石ブレーカ板にが、ハ
ウジング内で固定的に支持され、そのうえに衝突する鉱
石のかけらを粉砕するために、ロータ・ドラムから半径
方向に離れて配置されている。鉱石ブレーカ板6の内面
はロータ・ドラムから周に沿ってのびた各接線に対して
実質的に垂直に配置されており、それによって衝突する
鉱石のかけらが板を直角にたたくことが確実にされてい
る。
前記鉱石リダクション・チャンバー(3)の下流に接続
される排気道(至)は、内部に自生粉砕部面を形成して
いる。自生粉砕部面は、内向きに付属し、高速ベンチュ
リ部Uを定める挟窄侵入部(至)と、外向に発散し、ベ
ンチュリ部の下流において低速膨張部(21)を定める
外向発散側壁囚とを含んでいる。すなわち、前記ベンチ
ュリ部は、前記自生粉砕部内に内側に突出する細長く実
質的に平行な1対の侵入部によって形成されている。さ
らに、自生粉砕部面は、自生粉砕部内の粒子を含んだ空
気流から降下分離する相対的に密度のより高い粒子を保
持するための横方向に平行なコレクタ・リッフル四を有
するコレクタ板Q4を含んでいる。
固定ハウジング【2)は、鉱石の粗いかけらが、自生粉
砕部内に向かって上方にとび込むのを防ぐために、鉱石
リダクション・チャンバの内部に突出する取外し自在な
グリッド(40)を含んでいる。
自生粉砕部(5)から下流には、流線型の翼形のが支持
されており、それが排気道のまわりの粒子を含んだ空気
流(5)の向きを変え、その下部に乱流低圧部を形成し
、重い金粒子が空気流からさらに降下するようになる。
排気道(ト)の下流部には選択的に調整自在なヒンジ付
フラップ■が支持されており、それによって自生粉砕部
内の流量(流速)および圧力の調整が容易になる。
膨張部aυの上部内には、アングル型侵入部囚が突出し
ており、上昇する空気流の向きを下向きに変え、自生粉
砕部内の粉砕作用を高める乱流渦を起こさせる。アング
ル型侵入部四は高さ調節可能であり、自生粉砕部内での
自生粉砕作用の最適化を促進する。
コレクタ板Q4を備えたヒンジ付ドア■は外側に開き、
それによって自生粉砕部07)およびコレクタ板(24
に接近する経路が提供され、コレクタ・リッフルによっ
てコレクタ板上に保持されたより重い金粒子の回収が容
易になっている。
本発明のミルのさらに別な実施態様が第7図に示されて
いる。第7図においては、自生粉砕部(2)および排気
道OGが分離型で互換性を有するモジュールに構成され
ており、該モジュールは、特定のタイプの鉱石の自生粉
砕を最適化するために、および特定の分級にかかわる粒
子を保持するために個別に設計され作製される。
つぎに、本発明のミルの作用について述べる。
鉱石塊は流入フィード・ジュードロを経て中央フィード
部a′2J内に連続的に供給される。ロータ・ドラムの
鉱石スロワ・ブレード01)の回転によって、鉱石は、
鉱石リダクション・チャンバ(3)内部に向かって外方
に、および鉱石ブレーカ板6に向かってふりとばされ、
そこで鉱石のかけらは衝突の際に粉砕される。ついで、
鉱石のかけらは、回転する鉱石ブレーカ嗜ハンマ(8)
によってさらに粉砕され、鉱石リダクション・チャンバ
の周囲をふきとばされる。
鉱石の粒子が充分に小さくなったときには、それらは、
インペラ・ベーンMおよびスロワ・ブレード0υによっ
て発生せしめられた高速空気流■により上方にふきとば
され、高速ベンチュリ部ηを経て下流の低速膨張部のに
至る。
粒子を含んだ空気流は、ベンチュリののど部から外方に
向きを変えられ、第6図において流線(33)で表わさ
れているごとき循環するような方法で低圧域(32)内
に引き寄せられる。ついで、この循環する低速流は、流
入してきた高速低圧流四と合流し、それによって、相交
わる空気流からの粒子が自生粉砕部内で衝突し、さらに
リダクションされ、自生粉砕が結果的にもたらされる。
同様に、自生粉砕は2種の空気流のおよび(31)の合
流部(35)においても発生する。
合流する空気流が相交わる部分および渦や乱流になって
いる部分においては、浮遊粒子の衝突が、より重い金粒
子の空気流からの降下を生じさせる。降下した粒子はコ
レクタ板上に保持され、ヒンジ付ドア■によって、定期
的にそこから回収される。
自生粉砕部から出る空気流は、ダクトによってサイクロ
ン・セパレータ(36)に導かれ、そこで分離されたよ
り軽い粒子が混合パケット(37)内で水と混合されて
スラリーが形成され、そのスラリーはいくらかの残留し
ている金粉を抽出するために、さらに別な分離プロセス
に送られてもよい。
サイクロン・セパレータ(36)から戻ってきた空気流
はダクトによって中央フィード部(+2)に戻され、そ
れによってミルを通る空気流が増加せしめられるととも
に、大気中に放出される浮遊粉塵のレベルが低減される
。微粉金トラップ(38)およびフィルタ(39)をサ
イクロンからの戻りダクトに組込んで、残留する微細な
金の粉塵を補集してミルに再循環せしめられる戻り空気
をきれいにしてもよい。
前記ミルにおいては、ハンマ・ウェアが最小限に抑えら
れ、既知のミルでは過剰供給時にしばしばみられる閉塞
の問題を生じない。前記ミルは鉱石塊を粉砕し分級し、
金粒子を濃縮し、スクリーンや格子を必要とすることな
く、連続プロセスにおいて、定期的に金粒子を回収する
ことができる。
以上の記載では、本発明のミルが特定の実施例について
説明されてきたが、本発明が他の多くの態様として実施
しうろことは、当業者に正しく評価されるであろう。
【発明の効果] 本発明のミルは、別途濃縮や回収などの作業を必要とせ
ず、ハンマ・ウェアが最小限に抑えられ、閉塞の問題を
生じないという効果を奏する。
4図面の簡単な説明 第1図は組合わせられたサイクロン・セパレータおよび
ダクトを備えた本発明のミルの実施態様を示す正面図、
第2図は第1図のミルの一部分を示す図であって本発明
にかかわる鉱石リダクション拳チャンバ、ロータドラム
および鉱石ブレーカ板を示す切取正面図、第3図は第2
図の線[3) −[3)からみた断面図、第4図はツイ
ン式相互対向型フィード・シュートを有する本発明のミ
ルの第2の実施態様を示す断面図、第5図は排気道を示
す図であって本発明にかかわる自生粉砕部、翼形および
コレクタ板を示す正面断面図、第6図は第5図の線(6
) −(6)からみた図であってベンチュリ部、膨張部
およびコレクタ板を示す断面図、第7図は分離型の自生
粉砕部および排気道モジュールを有する本発明のミルの
別な実施態様を示す正面図である。
(図面の主要符号) (2) 、ハウジング (3):鉱石リダクション拳チャンバ (4)二ロータ・ドラム b;鉱石ブレーカ板 07)二自生粉砕部 特許出願人 イラボ・マイニング・イクイップメント・
カンパニー・プロプ ライアトリ・リミテッド 2:ハウジング 6:鉱石リダクション・ 1’/s、j      チャンバ F/θ4

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 内部に鉱石リダクション・チャンバを形成している
    固定ハウジングと、 前記ハウジング内に回転自在に取付けられたロータ・ド
    ラムであって、周に沿って間隔をあけて配置された複数
    の鉱石ブレーカ・ハンマを支持し、鉱石リダクション、
    チャンバまわりの高速空気流を方向づける複数のベーン
    を固定的に支持し、鉱石塊を受入れる中央フィード部を
    内部に形成するインパクタ・ロータ・ドラムと、 前記ハウジング内に前記ロータ・ドラムから半径方向に
    間隔をあけて固定的に支持された複数の横方向の鉱石ブ
    レーカ板と、 前記鉱石リダクション・チャンバの下流に接続され、高
    速ベンチユリ部、該ベンチユリ部の下流の低速膨張部お
    よびすくなくとも1つのコレクタ板を含み、それらが使
    用状態において、粒子を含んだ空気流が前記ベンチユリ
    部を通り抜けて膨張部に入るように方向づけられ、そこ
    でさらに粒子の粉砕が生じ、比較的密度の高い粒子が降
    下し、前記コレクタ板上に保持されるように配置されて
    なる自生粉砕部 とからなる、鉱石塊を粉砕し、分離し、比較的密度の高
    い鉱石の成分を回収するためのミル。 2 前記ロータ・ドラムが揺動自在かつ解放自在に複数
    の細長い鉱石ブレーカ・ハンマを支持してなる請求項1
    記載のミル。 3 前記ロータ・ドラム上に近接する2対の鉱石ブレー
    カ・ハンマが周に沿って180度離されて間隔をあけて
    配置されてなる請求項1記載のミル。 4 前記ロータ・ドラムが水平軸に関して回転駆動され
    るように構成されてなる請求項1記載のミル。 5 前記ロータ・ドラムの中央フィード部が両側から鉱
    石塊を受入れるように構成されてなる請求項1記載のミ
    ル。 6 前記横方向の鉱石ブレーカ板が実質的に平坦で半径
    方向内側に向けられてなる請求項1記載のミル。 7 前記横方向の鉱石ブレーカ板が実質的に平坦で、前
    記ロータ・ドラムから周に沿ってのびるそれぞれの対応
    する接線に対して垂直な中央部を有する請求項1記載の
    ミル。 8 前記自生粉砕部が流線型の翼形を含み、その下方に
    低圧部を生じさせることによって、粒子を含む空気流か
    ら比較的重い粒子を降下せしめる請求項1記載のミル。 9 前記コレクタ板が比較的密度の高い粒子を保持する
    ために平行で横方向の複数のコレクタ・リッフルを有す
    る請求項1記載のミル。 10 前記自生粉砕部の下流に、自生粉砕部内の流れの
    選択的調整を容易にするための選択的に調整自在なヒン
    ジ付フラップが支持されてなる請求項1記載のミル。 11 前記自生粉砕部が排気道によって形成されてなる
    請求項1記載のミル。 12 前記自生粉砕部および排気道が分離型のモジュラ
    ー形状に構成されてなる請求項1記載のミル。 13 前記排気道の側壁が、前記膨張部を形成しており
    、すくなくともひとつのコレクタ板を有する請求項10
    記載のミル。 14 前記固定ハウジングが、ロータ・ドラムに実質的
    に近接する取外し自在な摩耗板をさらに含む請求項1記
    載のミル。 15 前記ベンチユリ部が、前記自生粉砕部内に内側に
    突出する細長く実質的に平行な1対の侵入部によって形
    成されてなる請求項1記載のミル。 16 前記膨張部が、前記粒子を含んだ空気流の向きを
    変え、乱流渦を発生させて、前記自生粉砕部内での粉砕
    を促進させるすくなくともひとつのバッフルを含む請求
    項1記載のミル。 17 前記バッフルが選択的に高さ調整可能なものであ
    る請求項18記載のミル。 18 前記自生粉砕部の下流に、粒子を含んだ空気流か
    ら比較的密度の低い粒子成分を除去するためのサイクロ
    ン・セパレータが設けられてなる請求項1記載のミル。
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