JPH0229636Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0229636Y2 JPH0229636Y2 JP1982156539U JP15653982U JPH0229636Y2 JP H0229636 Y2 JPH0229636 Y2 JP H0229636Y2 JP 1982156539 U JP1982156539 U JP 1982156539U JP 15653982 U JP15653982 U JP 15653982U JP H0229636 Y2 JPH0229636 Y2 JP H0229636Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- contact piece
- piece holder
- contact
- slide switch
- frame
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 238000009434 installation Methods 0.000 claims 1
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 6
- 239000011295 pitch Substances 0.000 description 6
- 229910000831 Steel Inorganic materials 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 2
- 239000010959 steel Substances 0.000 description 2
- 239000000758 substrate Substances 0.000 description 2
- 238000005452 bending Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01H—ELECTRIC SWITCHES; RELAYS; SELECTORS; EMERGENCY PROTECTIVE DEVICES
- H01H15/00—Switches having rectilinearly-movable operating part or parts adapted for actuation in opposite directions, e.g. slide switch
- H01H15/02—Details
- H01H15/06—Movable parts; Contacts mounted thereon
- H01H15/16—Driving mechanisms
Landscapes
- Slide Switches (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案はスライドスイツチに関する。
従来、例えば3接点スライドスイツチと2接点
スライドスイツチをそれぞれ製造するうえで、製
造コストの低減を図るために、接片ホルダと基板
は兼用し、フレームは各接点数に応じた専用品を
用いるという手段等が採られている。第1図は従
来のスライドスイツチの構造を略示する断面図で
あり、同図イは2接点のスライドスイツチ、同図
ロは3接点のスライドスイツチをそれぞれ示して
いる。第1図において1は複数の端子が連設され
た基板、2は接片3を保持し、これを摺動させる
接片ホルダ、4A,4Bは基板1及び接片ホルダ
2等を抱持するフレームである。フレーム4A,
4Bの天面には接片ホルダ2のツマミ5の導出さ
れる矩形状の開口6A,6Bがそれぞれ開設され
ている。そして、開口6Aは、接片ホルダ2の摺
動方向に沿う寸法が短く、開口6Bのそれは長く
なつており、かかる開口6A及び6Bの寸法差に
応じて、2接点スライドスイツチ及び3接点スラ
イドスイツチが決定される。
スライドスイツチをそれぞれ製造するうえで、製
造コストの低減を図るために、接片ホルダと基板
は兼用し、フレームは各接点数に応じた専用品を
用いるという手段等が採られている。第1図は従
来のスライドスイツチの構造を略示する断面図で
あり、同図イは2接点のスライドスイツチ、同図
ロは3接点のスライドスイツチをそれぞれ示して
いる。第1図において1は複数の端子が連設され
た基板、2は接片3を保持し、これを摺動させる
接片ホルダ、4A,4Bは基板1及び接片ホルダ
2等を抱持するフレームである。フレーム4A,
4Bの天面には接片ホルダ2のツマミ5の導出さ
れる矩形状の開口6A,6Bがそれぞれ開設され
ている。そして、開口6Aは、接片ホルダ2の摺
動方向に沿う寸法が短く、開口6Bのそれは長く
なつており、かかる開口6A及び6Bの寸法差に
応じて、2接点スライドスイツチ及び3接点スラ
イドスイツチが決定される。
しかしながら、従来のこのようなスライドスイ
ツチにあつても、接点数に応じて例えばフレーム
等の専用部品を用いる必要があるため、前記専用
部品を製造するための金型等を製造しなければな
らないという問題点がある。
ツチにあつても、接点数に応じて例えばフレーム
等の専用部品を用いる必要があるため、前記専用
部品を製造するための金型等を製造しなければな
らないという問題点がある。
本考案は上記事情に鑑みてなされたものであ
り、全く同じ部品を用いて、異なる接点数にし得
るスライドスイツチを提供することを目的として
いる。
り、全く同じ部品を用いて、異なる接点数にし得
るスライドスイツチを提供することを目的として
いる。
そして、そのために本考案は、フレームの接片
ホルダの取り付け方向に応じて、接片ホルダが摺
動したときに、フレームと接片ホルダの嵌合の有
無を生ずる凹凸部をフレームと接片ホルダにそれ
ぞれ形成したことを特徴としている。
ホルダの取り付け方向に応じて、接片ホルダが摺
動したときに、フレームと接片ホルダの嵌合の有
無を生ずる凹凸部をフレームと接片ホルダにそれ
ぞれ形成したことを特徴としている。
以下、本考案に係るスライドスイツチの実施例
を図面をもとに説明する。
を図面をもとに説明する。
第2図は本考案の1実施例たる2回路3接点の
スライドスイツチを略示した解体斜視図である。
スライドスイツチを略示した解体斜視図である。
図において、10は3個の接点11a〜11c
及び共通接点12よりなる回路を2回路備えた基
板であり、前記各接点は基板10の下方へ延在す
るリード端子と一体になつている。一方、20は
2個の接片30を保持して、摺動させる接片ホル
ダである。この接片ホルダ20は、底面に接片3
0をそれぞれ保持するための2列の凹溝が削設さ
れた略直方体状のホルダ本体22と、ホルダ本体
22の上面中央部に立設するツマミ23とを含
む。そして、ホルダ本体22の上面には、スライ
ド方向の両側辺に沿つて、膨出壁24がそれぞれ
設けられているとともに、ツマミ23と接して凸
部25が形成されている。さらに、ホルダ本体2
2の側面には、コイルバネ26の挿入された貫通
孔27が穿設されており、前記コイルバネ26
は、その両端に嵌め込まれる鋼球28を、後述す
るフレーム40の側面内側より外方向へ向けてそ
れぞれ付勢している。
及び共通接点12よりなる回路を2回路備えた基
板であり、前記各接点は基板10の下方へ延在す
るリード端子と一体になつている。一方、20は
2個の接片30を保持して、摺動させる接片ホル
ダである。この接片ホルダ20は、底面に接片3
0をそれぞれ保持するための2列の凹溝が削設さ
れた略直方体状のホルダ本体22と、ホルダ本体
22の上面中央部に立設するツマミ23とを含
む。そして、ホルダ本体22の上面には、スライ
ド方向の両側辺に沿つて、膨出壁24がそれぞれ
設けられているとともに、ツマミ23と接して凸
部25が形成されている。さらに、ホルダ本体2
2の側面には、コイルバネ26の挿入された貫通
孔27が穿設されており、前記コイルバネ26
は、その両端に嵌め込まれる鋼球28を、後述す
るフレーム40の側面内側より外方向へ向けてそ
れぞれ付勢している。
また、前記接片30は弾性のある良導電性の金
属薄板をUの字形状に折曲して形成されるもの
で、その両端の挟持部31の一方は共通接点12
を、他方は2ピツチ離れた接点をそれぞれ摺動自
在に挟持するようになつている。
属薄板をUの字形状に折曲して形成されるもの
で、その両端の挟持部31の一方は共通接点12
を、他方は2ピツチ離れた接点をそれぞれ摺動自
在に挟持するようになつている。
一方、40は基板10及び接片ホルダ20を抱
持する直方体状の金属製のフレームであり、この
フレーム40の天面には、ツマミ23よりも若干
幅広で、長さは接片ホルダ20のスライドストロ
ークに関連して定められる矩形状の開口41が開
設されている。そして、前記開口41の短辺の一
方側には、接片ホルダ20の凸部25に嵌合する
凹部42が形成されている。また、フレーム40
の両側面には、接点11a〜11cの配列ピツチ
に関連して小孔43がそれぞれ開設されている一
方、その下方両端部は下方へ延在して脚部44を
形成している。
持する直方体状の金属製のフレームであり、この
フレーム40の天面には、ツマミ23よりも若干
幅広で、長さは接片ホルダ20のスライドストロ
ークに関連して定められる矩形状の開口41が開
設されている。そして、前記開口41の短辺の一
方側には、接片ホルダ20の凸部25に嵌合する
凹部42が形成されている。また、フレーム40
の両側面には、接点11a〜11cの配列ピツチ
に関連して小孔43がそれぞれ開設されている一
方、その下方両端部は下方へ延在して脚部44を
形成している。
次に、上述した構成の本考案に係るスライドス
イツチの実施例の動作について説明する。
イツチの実施例の動作について説明する。
第3図は本考案の実施例の動作を説明するため
の図であり、同図A−1,A−2は凸部25が凹
部42に嵌合するように、接片ホルダ20をフレ
ーム40に取り付けた場合を示し、特に、図A−
1は前記スライドスイツチを平面視したもの、図
A−2は基板10と接片30を正面視したもので
ある。
の図であり、同図A−1,A−2は凸部25が凹
部42に嵌合するように、接片ホルダ20をフレ
ーム40に取り付けた場合を示し、特に、図A−
1は前記スライドスイツチを平面視したもの、図
A−2は基板10と接片30を正面視したもので
ある。
一方、同図B−1,B−2は前記A−1,A−
2とは逆に、接片ホルダ20をフレーム40に取
り付けた状態を示している。
2とは逆に、接片ホルダ20をフレーム40に取
り付けた状態を示している。
すなわち、凸部25と凹部42を嵌合するよう
に、接片ホルダ20をフレーム40に取り付ける
と、接片ホルダ20のスライドストロークS1
は、例えば接点配列の2ピツチ分となる。それ
故、同図A−2より明らかなように、接片30は
前記S1を摺動するから、接点11a〜11cの
切り換えを行う。従つて、このスライドスイツチ
は、2回路3接点となる。
に、接片ホルダ20をフレーム40に取り付ける
と、接片ホルダ20のスライドストロークS1
は、例えば接点配列の2ピツチ分となる。それ
故、同図A−2より明らかなように、接片30は
前記S1を摺動するから、接点11a〜11cの
切り換えを行う。従つて、このスライドスイツチ
は、2回路3接点となる。
一方、接片ホルダ20を前述したとは逆に取り
付けると、同図B−1に示すように、接片ホルダ
20のスライドストロークS2は前記S1に比較
して凸部25のスライド方向の長さ分だけ短くな
る。ここで、凸部25の長さは接点の1ピツチ分
にされるので、結局、スライドストロークS2は
1ピツチ分の距離になる。それ故、同図B−2よ
り明らかなように、接片30は前記S2だけ摺動
するから、接点11b及び11cの切り換えを行
う。従つて、この場合のスライドスイツチは、2
回路2接点である。
付けると、同図B−1に示すように、接片ホルダ
20のスライドストロークS2は前記S1に比較
して凸部25のスライド方向の長さ分だけ短くな
る。ここで、凸部25の長さは接点の1ピツチ分
にされるので、結局、スライドストロークS2は
1ピツチ分の距離になる。それ故、同図B−2よ
り明らかなように、接片30は前記S2だけ摺動
するから、接点11b及び11cの切り換えを行
う。従つて、この場合のスライドスイツチは、2
回路2接点である。
このように、本実施例のスライドスイツチは接
片ホルダ20の取り付け方向をそれぞれ逆にする
だけで、2回路3接点又は2回路2接点とするこ
とができる。
片ホルダ20の取り付け方向をそれぞれ逆にする
だけで、2回路3接点又は2回路2接点とするこ
とができる。
無論、接片ホルダ20の取り付け方向に応じて
スライドストロークを変える手段は、上述の実施
例で説明した凸部25、凹部42に限られれるも
のでない。例えば、第4図〜第6図は接片ホルダ
20とフレーム40に形成される凸部及び凹部の
他の実施例を示しており、第4図〜第6図におけ
るA及びBは接片ホルダ20を逆に取り付けた状
態をそれぞれ示している。すなわち、第4図はフ
レームに凸部、接片ホルダに凹部を、第5図はフ
レーム及び接片ホルダに鉤形状の凹凸部を、第6
図はフレーム及び接片ホルダの各両短辺に凹凸部
をそれぞれ設けた例を示している。そして、いず
れの図においても、Bに示した方の接片ホルダの
スライドストロークはAのそれよりも、接点の1
ピツチ分だけ短くなつている。
スライドストロークを変える手段は、上述の実施
例で説明した凸部25、凹部42に限られれるも
のでない。例えば、第4図〜第6図は接片ホルダ
20とフレーム40に形成される凸部及び凹部の
他の実施例を示しており、第4図〜第6図におけ
るA及びBは接片ホルダ20を逆に取り付けた状
態をそれぞれ示している。すなわち、第4図はフ
レームに凸部、接片ホルダに凹部を、第5図はフ
レーム及び接片ホルダに鉤形状の凹凸部を、第6
図はフレーム及び接片ホルダの各両短辺に凹凸部
をそれぞれ設けた例を示している。そして、いず
れの図においても、Bに示した方の接片ホルダの
スライドストロークはAのそれよりも、接点の1
ピツチ分だけ短くなつている。
尚、第2図に示した実施例において、ツマミ2
3はフレーム40の天面より突出しているが、本
考案はこれに限られるものではなく、例えば、ツ
マミ23を基板10を貫通して基板10の底面よ
り取り出すものでもよい。
3はフレーム40の天面より突出しているが、本
考案はこれに限られるものではなく、例えば、ツ
マミ23を基板10を貫通して基板10の底面よ
り取り出すものでもよい。
また、実施例では2回路3接点のスライドスイ
ツチを示して説明したが、本考案は任意の回路数
を備えた任意の接点数のスライドスイツチに適用
し得るもので、一般的にはn接点(nは2以上の
整数)のスライドスイツチとn−1接点のスライ
ドスイツチを与える。
ツチを示して説明したが、本考案は任意の回路数
を備えた任意の接点数のスライドスイツチに適用
し得るもので、一般的にはn接点(nは2以上の
整数)のスライドスイツチとn−1接点のスライ
ドスイツチを与える。
以上の実施例の説明より明らかなように本考案
に係るスライドスイツチは、接片ホルダの取に付
け方によつて、フレーム及び接片ホルダに設けた
凹凸部の嵌合の有無を生ずるのでスライドストロ
ークを変えることができる。それ故、n接点のス
ライドスイツチとn−1接点のそれを、同一部品
を用いて構成できるから、設備投資が少くなり、
結局、スライドスイツチを安価に供給できる。
に係るスライドスイツチは、接片ホルダの取に付
け方によつて、フレーム及び接片ホルダに設けた
凹凸部の嵌合の有無を生ずるのでスライドストロ
ークを変えることができる。それ故、n接点のス
ライドスイツチとn−1接点のそれを、同一部品
を用いて構成できるから、設備投資が少くなり、
結局、スライドスイツチを安価に供給できる。
また、各接点のスライドスイツチの製作に応じ
て、部品を交換する必要がないから、製造上たい
へん便利である。
て、部品を交換する必要がないから、製造上たい
へん便利である。
第1図は従来のスライドスイツチの構造を略示
する断面図、第2図は本考案の1実施例たる2回
路3接点のスライドスイツチを略示した解体斜視
図、第3図は本考案の実施例の動作説明図、第4
図〜第6図は接片ホルダとフレームに形成される
凸部及び凹部の他の実施例を示している。 10……基板、20……接片ホルダ、23……
ツマミ、25……凸部、30……接片、40……
フレーム、41……開口、42……凹部。
する断面図、第2図は本考案の1実施例たる2回
路3接点のスライドスイツチを略示した解体斜視
図、第3図は本考案の実施例の動作説明図、第4
図〜第6図は接片ホルダとフレームに形成される
凸部及び凹部の他の実施例を示している。 10……基板、20……接片ホルダ、23……
ツマミ、25……凸部、30……接片、40……
フレーム、41……開口、42……凹部。
Claims (1)
- 基板に設けられた複数の接点を断接する接片
と、この接片を保持する接片ホルダと、この接片
ホルダを前記接片の取付方向に沿つて摺動可能に
するフレームとを具備しており、フレームと接片
ホルダとには接片ホルダの取付状態に応じて嵌合
の有無を生ずる凹凸が接片ホルダの摺動方向又は
その鉛直方向にそれぞれ形成されており、前記凹
凸の嵌合の有無によつて接片ホルダのストローク
量が変わるべく構成されていることを特徴とする
スライドスイツチ。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1982156539U JPS5961438U (ja) | 1982-10-15 | 1982-10-15 | スライドスイツチ |
KR2019830008269U KR880000358Y1 (ko) | 1982-10-15 | 1983-09-24 | 슬라이드 스위치 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1982156539U JPS5961438U (ja) | 1982-10-15 | 1982-10-15 | スライドスイツチ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5961438U JPS5961438U (ja) | 1984-04-21 |
JPH0229636Y2 true JPH0229636Y2 (ja) | 1990-08-09 |
Family
ID=30345378
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1982156539U Granted JPS5961438U (ja) | 1982-10-15 | 1982-10-15 | スライドスイツチ |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5961438U (ja) |
KR (1) | KR880000358Y1 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR101244117B1 (ko) * | 2010-10-26 | 2013-03-18 | 대성전기공업 주식회사 | 차량용 미러 스위치 장치 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS57147825A (en) * | 1981-03-06 | 1982-09-11 | Canon Kk | Slide switch mechanism |
-
1982
- 1982-10-15 JP JP1982156539U patent/JPS5961438U/ja active Granted
-
1983
- 1983-09-24 KR KR2019830008269U patent/KR880000358Y1/ko not_active IP Right Cessation
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS57147825A (en) * | 1981-03-06 | 1982-09-11 | Canon Kk | Slide switch mechanism |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
KR840006417U (ko) | 1984-12-03 |
JPS5961438U (ja) | 1984-04-21 |
KR880000358Y1 (ko) | 1988-03-10 |
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