JPH02295252A - 通信システム - Google Patents

通信システム

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Publication number
JPH02295252A
JPH02295252A JP11687889A JP11687889A JPH02295252A JP H02295252 A JPH02295252 A JP H02295252A JP 11687889 A JP11687889 A JP 11687889A JP 11687889 A JP11687889 A JP 11687889A JP H02295252 A JPH02295252 A JP H02295252A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
area network
pbx
clock
stations
wide area
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP11687889A
Other languages
English (en)
Inventor
Kazuo Nogami
和男 野上
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Toshiba Corp filed Critical Toshiba Corp
Priority to JP11687889A priority Critical patent/JPH02295252A/ja
Publication of JPH02295252A publication Critical patent/JPH02295252A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [発明の目的] (産業上の利用分野) 本発明は、ループネットワークを含む通信システムに関
する。
(従来の技術) 企業情報通信システムの多様化、大規模化に伴い、多数
のPBX  ( PrivaLe  Branch E
xchange)をネットワークによって結合し、回線
交換、パケット交換の統合、音声、データ、画像の複合
及びこれらの高速通信を実現する通信システムの構築が
要望されている。
第1図はこのような要望に応えるべく構築された通信シ
ステムの一例を示す図である。
同図において、1は広域網、2は広域網1に接続された
PI3X , 3はループネットワークである。
ループネットワーク3は、複数の親局(SVS)4と子
局(USN)5とを光伝送路6によりループ状に接続し
てなるものである。
そして、各親局(SVS ) 4と各PBX 2とを接
続することにより、分散設置されたPBX 2をループ
ネットワーク3内に収容することが可能となる。
例えば、上記PBX 2が1000回線程度であれば、
ループネットワーク3の多数親局CSVS) 4に各々
PBX 2を接続することにより、4000回線以上の
大容量のPBXが実現できる。
ところで、このような大容量のPBXを実現するために
は、分散配置された各PBX 2のクロックを広域網1
に同期させる必要がある。
(発明が解決しようとする課題) このように分散設置されたPBxをループネットワーク
内に収容し、大容ロのPBxを実現するためには、分散
配置された各PBXのクロックを、広域網に同期させる
必要がある。
本発明はこのような事情に基づき成されたもので、分散
配置された各PI3Xのクロックを広域網に同期させ、
大容量のPBXを実現することができる通信システムを
提供することを目的としている。
[発明の構成] (課題を解決するための手段) 本発明は、PBXが接続される複数の親局と子局とが伝
送路によりループ状に接続され、前記PBXが広域網に
接続された構成を有する通信システムにおいて、前記広
域網から抽出したクロックが前記PBXを介し少なくと
も一の前記親局に洪給され、一の該親局が前記クロック
に従属同期したフレームを前記伝送路上に発生させ、該
親局を除く各局が前記フレームから該フレームに同期し
たクロックを抽出し該クロックを自局に接続されたPB
Xに供給するものである。
(作 用) 本発明では、一の親局が広域網から抽出したクロックに
従属同期したフレームを伝送路上に発生させ、他局はこ
のフレームから同期したクロソクを抽出し自局に接続さ
れたPBXに供給しているので、分散配置された各PB
Xのクロックを広域網に同期させ、人容二のPBXを実
現することができる。
(実施例) 以下、本発明の実施例を図面に基づき説明する。
本発明の一実施例に係る通信システムの構成は、第1図
に示したものと同様である。
即ち、複数の親局(SVS ) 4と子局(USN )
 5とを光伝送路6によりループ状に接続してループネ
ットワーク3を構成し、各親局(SVS ) 4と広域
網1に接続された各PBX 2とを接続して成るもので
ある。
各親局(SVS ) 4 1: let、子局(USN
 ) 5 .!:.Ilm様の機能の他、ループネット
ワーク3上のループ管理およびフレーム発生機能が付加
されている。
これら親局(SV’l; ) 4の中の1つがアクティ
ブ親局( A−SVS)となり、親局(SVS)4(7
)有すルPBXより抽出された広域網クロックとループ
ネットワークは、網同期回路により従属同期する。
第2図はこのような網同期回路の構成を示す図である。
この網同期回路は、同図に示すように、複数の広域網ク
ロックのうちいずれか一つを選択するセレクタ7、この
選択された広域網クロックと同期を図りつつループネッ
トワーク3のクロックへ逓倍するPLL  (位相同期
回路)8、広域網クロックの異常を検出する広域網クロ
ック異常検出回路9、PLL 8の異常を検出するPL
L異常検出回路10等により構成される。
PLL 8は、周知のように、位t口比較器11、低域
通過フィルタ(LPF)12、電圧制御水晶発振器(V
CXO) 1 3、分周器14等から構成される。分周
器l4は、vCX013の出力夕ロックを分周し、出力
(8KHZ)を位相比較器11の比較入力とする。
尚、VCX013の制御電圧が数十秒以上連続してしき
い値外にあるときは、PLL異常検出回路10がこれを
検出して後述する親交代制御を起動する。
そして、アクティブ親局( A−SVS)は、この網同
期回路から出力されるクロックに基づき広域網と同期し
たフレーム同期信号をループネットワーク3上に送り出
し、アクティブ親局(^−SVS)以外の各局はこれを
受信してpnx− + p経由で自局に接続されたPB
X 2へ同期クロックを渡す。
これにより、分散配置された各PBX 2のクロックを
広域網に同期させることができ、大容量のPBXを実現
することができる。
尚、ループネットワーク3は、PBX 2からの呼毎に
B4Kbpsのタイムスロットを供給する。これにより
、分散配置されたPBX 2は、ループネットワーク3
をPBX 2間の通話路あるいは共通信号路即ち相互の
中継回線として用いることができる。
また、本システムは、アクティブ親局( A−SVS)
が同期している広域網クロックの供給が停止した場合、
網同期回路の広域網クロック異常検出回路9またはPL
L異常検出回路10によりこのことが検出され、セレク
タ7の切替えにより他の広域網クロックに従属同期する
ものとされている。更に、アクティブ親局( A−SV
S)への広域網クロックの洪給がすべて停止した場合、
他のスタンバイ親局( S−SVS>への親交替が行わ
れ、新たなアクティブ親局( A−SVS)への広域網
クロックに従属同期するものとされている。更にまた、
すべてのアクティブ親局( A−SVS)への広域網ク
ロックの倶給がすべて停止した場合、アクティブ親局(
 A−SVS)に内蔵したクロックをループネットワー
クの基準クロック源として自走動作するものとされてい
る。したがって、本システムによれば、ループネットワ
ークをダウンさせずに通信を行うことができる。
更に、本システムでは、第3図に示すように、親局(S
VS ) 4が2重帰属構成とされている。即ち、2組
の親局(SVS ) 4と 2組のPBX 2とが相互
に接続可能な関係にされている。そして、正常時には、
各親局(SVS ) 4はそれぞれ一方のPBX2に接
続されており(図中実線)、いずれかの親局(SVS 
) 4に故障が生じた時、相互にPBX 2の接続関係
を交替する(図中破線)。これにより、Pl3X 2の
制御系2重化に対応した信頼性が向上し、更には重要ホ
ストの収容が可能となる。しかも、アクティブ親局( 
A−SVS)への広域網クロックの供給の停止、スタン
バイ親局( S−SVS)への親交代が可能になる。
[発明の効果] 以上説明したように本発明によれば、一の親局が広域網
から抽出したクロックに従属同期したフレームを伝送路
上に発生させ、他局はこのフレームから同期したクロッ
クを抽出し自局に接続されたPBXに供給しているので
、分散配置された各PI3Xのクロックを広域網に同期
させ、大容量のP[3Xを実現することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例に係る通信システムの構成を
示す図、第2図は親局の有する網同期回路の構成を示す
図、第3図は親局の2重帰属の構成を示す図である。 1・・・広域網、2・・・PIIX , 3・・・ルー
プネットワーク、4・・・親局(SVS ) 、5−・
・子局(USN ) 、6 ・・・光伝送路、7・・・
セレクタ、8・・・PLL  (位相同期回路)、9・
・・広域網クロック異常検出回路、10・・・PLL異
常検出回路。 出願人      株式会社 東芝

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. PBXが接続される複数の親局と子局とが伝送路により
    ループ状に接続され、前記PBXが広域網に接続された
    構成を有する通信システムにおいて、前記広域網から抽
    出したクロックが前記PBXを介し少なくとも一の前記
    親局に供給され、一の該親局が前記クロックに従属同期
    したフレームを前記伝送路上に発生させ、該親局を除く
    各局が前記フレームから該フレームに同期したクロック
    を抽出し該クロックを自局に接続されたPBXに供給す
    ることを特徴とする通信システム。
JP11687889A 1989-05-10 1989-05-10 通信システム Pending JPH02295252A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP11687889A JPH02295252A (ja) 1989-05-10 1989-05-10 通信システム

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP11687889A JPH02295252A (ja) 1989-05-10 1989-05-10 通信システム

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH02295252A true JPH02295252A (ja) 1990-12-06

Family

ID=14697874

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP11687889A Pending JPH02295252A (ja) 1989-05-10 1989-05-10 通信システム

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JP (1) JPH02295252A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH05122748A (ja) * 1991-10-25 1993-05-18 Matsushita Electric Ind Co Ltd マスタスレーブ交換装置

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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