JPH02294078A - 光センサ - Google Patents
光センサInfo
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- JPH02294078A JPH02294078A JP1114813A JP11481389A JPH02294078A JP H02294078 A JPH02294078 A JP H02294078A JP 1114813 A JP1114813 A JP 1114813A JP 11481389 A JP11481389 A JP 11481389A JP H02294078 A JPH02294078 A JP H02294078A
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- 230000003287 optical effect Effects 0.000 claims description 17
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野〕
本発明は、PN接合を備えたフォトダイオードを用い、
接合容量に蓄積された電荷の入射光量に応じた放電によ
り上昇する電圧が一定値に達するまでの時間を計測する
電荷蓄積型の光センサに関する. 〔従来の技術〕 光センサを構成するフォトダイオードのPN接合は、従
来、例えば第2図に示すようにN型の基板1とその表面
層に設けられたP層2との間に形成される.このPN接
合に逆バイアスを印加することにより、接合面の近傍に
点線で示す空乏層領域3が形成されている。基板内に入
射した光は、N型基板1およびP型領域2において電子
・正孔対を発生させる.このうち空乏層領域3にて発生
したキャリアは、空乏層内の電界によりほぼ100%電
流として流れるが、それ以外の基板1あるいは領域2内
で発生したキャリアは、キャリアのライフタイムの間に
拡散にて空乏層領域3まで辿り着いたもののみ電流とし
て流れ、その他は再結合し、熱として失われる. また、光が照射されない場合においても、フォトダイオ
ードの逆方向リーク電流が流れ、いわゆる暗電流となる
.暗電流は主に、空乏層での発生電流と空乏層が外界と
の界面に接する部分4での発生電流である.特に界面4
での発生電流は、プロセスや基板の影響を受けやすく、
暗電流に大きく影響を与える.このような暗t流は、光
信号に雑音として付与されるため好ましくない.それ故
、暗電流を低滅する目的で、第3図のように、例えばP
型頷域2をN型基板1内に埋め込んだ形状も考案されて
いる。この場合、空乏層が外界との界面と接しないので
、界面での発生電流がないため、暗電流が低減される.
しかし、空乏層がP型領域の周り全体に形成されるので
、接合容量が増加する. 接合容量に蓄積された電荷の放電により発生する電圧が
一定電圧に達するまでの時間を計測する光センサの回路
構成は、第4図(alのようになっており、また第4図
(b)に示すタイミングチャートで動作する。第4図(
atにおいて、接合容量12を有するフォトダイオード
11に直列にトランジスタl3が接続され、フォトダイ
オード11とトランジスタ13の接続点にコンパレータ
14の人力端子が接続される。コンバレータ14の他の
入力端子には比較電圧V P@fが人力されている.接
続回路は寄生容量15を有する。以下に動作原理を簡単
に説明する.時刻t1以前はトランジスタ13は導通状
態にしてお《.この場合、フォトダイオード11の接合
容量12には、逆バイアスがかかり、電荷が蓄積されて
いる.次に、時刻t,にトランジスタ13を非導通にす
ると、フォトダイオード1lの接合容量12は、光量に
応じた分放電を行い、電位■1は第4図(blのタイミ
ングチャートに示すように上昇していく。
接合容量に蓄積された電荷の入射光量に応じた放電によ
り上昇する電圧が一定値に達するまでの時間を計測する
電荷蓄積型の光センサに関する. 〔従来の技術〕 光センサを構成するフォトダイオードのPN接合は、従
来、例えば第2図に示すようにN型の基板1とその表面
層に設けられたP層2との間に形成される.このPN接
合に逆バイアスを印加することにより、接合面の近傍に
点線で示す空乏層領域3が形成されている。基板内に入
射した光は、N型基板1およびP型領域2において電子
・正孔対を発生させる.このうち空乏層領域3にて発生
したキャリアは、空乏層内の電界によりほぼ100%電
流として流れるが、それ以外の基板1あるいは領域2内
で発生したキャリアは、キャリアのライフタイムの間に
拡散にて空乏層領域3まで辿り着いたもののみ電流とし
て流れ、その他は再結合し、熱として失われる. また、光が照射されない場合においても、フォトダイオ
ードの逆方向リーク電流が流れ、いわゆる暗電流となる
.暗電流は主に、空乏層での発生電流と空乏層が外界と
の界面に接する部分4での発生電流である.特に界面4
での発生電流は、プロセスや基板の影響を受けやすく、
暗電流に大きく影響を与える.このような暗t流は、光
信号に雑音として付与されるため好ましくない.それ故
、暗電流を低滅する目的で、第3図のように、例えばP
型頷域2をN型基板1内に埋め込んだ形状も考案されて
いる。この場合、空乏層が外界との界面と接しないので
、界面での発生電流がないため、暗電流が低減される.
しかし、空乏層がP型領域の周り全体に形成されるので
、接合容量が増加する. 接合容量に蓄積された電荷の放電により発生する電圧が
一定電圧に達するまでの時間を計測する光センサの回路
構成は、第4図(alのようになっており、また第4図
(b)に示すタイミングチャートで動作する。第4図(
atにおいて、接合容量12を有するフォトダイオード
11に直列にトランジスタl3が接続され、フォトダイ
オード11とトランジスタ13の接続点にコンパレータ
14の人力端子が接続される。コンバレータ14の他の
入力端子には比較電圧V P@fが人力されている.接
続回路は寄生容量15を有する。以下に動作原理を簡単
に説明する.時刻t1以前はトランジスタ13は導通状
態にしてお《.この場合、フォトダイオード11の接合
容量12には、逆バイアスがかかり、電荷が蓄積されて
いる.次に、時刻t,にトランジスタ13を非導通にす
ると、フォトダイオード1lの接合容量12は、光量に
応じた分放電を行い、電位■1は第4図(blのタイミ
ングチャートに示すように上昇していく。
この電位■1がコンバレータ9の比較電圧V r*fと
等しくなった時、v2は反転する.この時刻t2を測定
することにより、T ”” t t j +が分か
る。
等しくなった時、v2は反転する.この時刻t2を測定
することにより、T ”” t t j +が分か
る。
この時Tは以下の式となる。
T = ( C+ + Cz ) X ■rat /
l−・一・−・一(1)ここでiは光量に応じた光電流
、CIは接合容量12の大きさ、C2は回路寄生容量1
5の大きさである. 〔発明が解決しようとする課題〕 近年、光センサは高感度化が求められている。
l−・一・−・一(1)ここでiは光量に応じた光電流
、CIは接合容量12の大きさ、C2は回路寄生容量1
5の大きさである. 〔発明が解決しようとする課題〕 近年、光センサは高感度化が求められている。
高感度化は、(1)式においてTを下げることを意味す
る.しかしながら、第3図に示した従来の暗電流低減光
センサでは、上記のように接合容量CIが大きくなるた
め、(1)式〇Tが増加し、感度が低下するという問題
がある. 本発明の目的は、暗電流低減の目的のためにフォトダイ
オードを構成する一方の領域が他導電形の基板中に埋込
まれた構造をもち、しかも感度を向上させた高性能な光
センサを提供することにある. 〔課題を解決するための手段〕 上記の目的を達成するために、本発明の光センサは、第
一導電型の基板とその中に埋め込まれた環状の第二it
型の領域によって形成されるフォトダイオードを有する
ものとする. 〔作用〕 環状の第二導電型領域とそれを完全に取囲む第一導電型
の基板領域との間のPN接合の面積は、外周寸法が同じ
で中実の第二導電型領域とそれを完全に取囲む第一導電
型の基板領域との間のPN接合の面積より小さい.従っ
て接合容量が減り、(1)式内の01が減少する.受光
部に入射した光によって発生したキャリアは、空乏層領
域では電界によりほぼ100%光電流になるが、空乏層
領域以外は拡散によって光電流となる.上記光センサ構
造においては、空乏層面積が減少するので、光電流変換
効率も減少する.しかし、キャリアのライフタイムは、
第一導電型の基板が不純物濃度(10IS/d程度)の
場合、通常100μ3以上あるので、フォトダイオード
の寸法が100一程度以下であれば拡散によって光電流
は流れるため、(1)式の光電流iはそれ程減少しない
。それ故、総合的に感度は向上する. 〔実施例〕 第1図fat , (bl . fatは本発明の一実
施例の光センサを示し、falは(′b)のc−c’線
,(C)のD−D’線を通る断面図、(blは(alの
A−A’線に沿って切った断面図、(Clは(alのB
−B’線に沿って切った断面図であり、第2図と共通の
部分には同一の符号が付されている.この場合、P型領
域2は第3図と同様にN型基板1の中に埋込まれている
が、図示のように中空部を有する角環状を呈している。
る.しかしながら、第3図に示した従来の暗電流低減光
センサでは、上記のように接合容量CIが大きくなるた
め、(1)式〇Tが増加し、感度が低下するという問題
がある. 本発明の目的は、暗電流低減の目的のためにフォトダイ
オードを構成する一方の領域が他導電形の基板中に埋込
まれた構造をもち、しかも感度を向上させた高性能な光
センサを提供することにある. 〔課題を解決するための手段〕 上記の目的を達成するために、本発明の光センサは、第
一導電型の基板とその中に埋め込まれた環状の第二it
型の領域によって形成されるフォトダイオードを有する
ものとする. 〔作用〕 環状の第二導電型領域とそれを完全に取囲む第一導電型
の基板領域との間のPN接合の面積は、外周寸法が同じ
で中実の第二導電型領域とそれを完全に取囲む第一導電
型の基板領域との間のPN接合の面積より小さい.従っ
て接合容量が減り、(1)式内の01が減少する.受光
部に入射した光によって発生したキャリアは、空乏層領
域では電界によりほぼ100%光電流になるが、空乏層
領域以外は拡散によって光電流となる.上記光センサ構
造においては、空乏層面積が減少するので、光電流変換
効率も減少する.しかし、キャリアのライフタイムは、
第一導電型の基板が不純物濃度(10IS/d程度)の
場合、通常100μ3以上あるので、フォトダイオード
の寸法が100一程度以下であれば拡散によって光電流
は流れるため、(1)式の光電流iはそれ程減少しない
。それ故、総合的に感度は向上する. 〔実施例〕 第1図fat , (bl . fatは本発明の一実
施例の光センサを示し、falは(′b)のc−c’線
,(C)のD−D’線を通る断面図、(blは(alの
A−A’線に沿って切った断面図、(Clは(alのB
−B’線に沿って切った断面図であり、第2図と共通の
部分には同一の符号が付されている.この場合、P型領
域2は第3図と同様にN型基板1の中に埋込まれている
が、図示のように中空部を有する角環状を呈している。
ただし、第1図山)に示すように外部回路との接続のた
め、2個所にP型領域2と連結され基板1の表面に達す
るP型接続部5が形成されている.この接続部5以外で
はP型領域はN型基板1中に埋め込まれており、外界と
の界面に接する空乏層領域3の面積は微小であるため、
暗電流低減が達成される。
め、2個所にP型領域2と連結され基板1の表面に達す
るP型接続部5が形成されている.この接続部5以外で
はP型領域はN型基板1中に埋め込まれており、外界と
の界面に接する空乏層領域3の面積は微小であるため、
暗電流低減が達成される。
また、接合容量はほぼP型領域2とN型基板1との接合
面積に比例するので、P型領域2が中空である分、第3
図に示した中実の場合より容慢は減少する.中空部には
基板1が存在し、その不純物濃度は通常10”/ d程
度の低濃度であるから、中空部に入射した光により発生
するキャリアのライフタイムは100μ3以上ある.そ
れ故、拡散長が100一以上あるので、キャリアの一部
はN型碁板1とP型領域2との接合部まで拡散していき
、その結果、+11式における光電流iの低減量より、
接合容量C1の低減量の方が大きいので、Tは小さくな
り、感度は向上する。例えば光電流が第3図の場合の9
0%となるのに対し、接合容量が50%に低減すれば、
感度は約40%増加する。
面積に比例するので、P型領域2が中空である分、第3
図に示した中実の場合より容慢は減少する.中空部には
基板1が存在し、その不純物濃度は通常10”/ d程
度の低濃度であるから、中空部に入射した光により発生
するキャリアのライフタイムは100μ3以上ある.そ
れ故、拡散長が100一以上あるので、キャリアの一部
はN型碁板1とP型領域2との接合部まで拡散していき
、その結果、+11式における光電流iの低減量より、
接合容量C1の低減量の方が大きいので、Tは小さくな
り、感度は向上する。例えば光電流が第3図の場合の9
0%となるのに対し、接合容量が50%に低減すれば、
感度は約40%増加する。
第5図は第1図に示した光センサの製造工程を第1図(
blの断面で1個のフォトダイオードについて示したも
のである.先ず、不純物濃度101S/ cd程度のN
型シリコン基板10の表面層にBF!イオンの打込みあ
るいは選択不純物拡散で、角環状のP型領域2を形成す
る (図a).P型顛域2は深さ0.2 〜0.5 n
’,外側寸法100mX20−で環の幅は5−である。
blの断面で1個のフォトダイオードについて示したも
のである.先ず、不純物濃度101S/ cd程度のN
型シリコン基板10の表面層にBF!イオンの打込みあ
るいは選択不純物拡散で、角環状のP型領域2を形成す
る (図a).P型顛域2は深さ0.2 〜0.5 n
’,外側寸法100mX20−で環の幅は5−である。
従ってlQ4X8Q,mの中空部が生ずる。
次にこの基仮1の表面にエビタキシャル成長で厚さ0.
3〜0.5μのN型[20を形成する (図b).この
N型Jii20とN型基仮10とを合わせて第1図では
N型基板1として示している。このあとエビタキシャル
層20にBPzイオンの打込みあるいは選択不純物拡散
によりP型領域2に達するP型接続部5を形成する (
図C).これにより第1図に示した光センサができ上が
る. 〔発明の効果〕 本発明によれば、フォトダイオードを形成する一方の領
域を他導電形の基板中に埋め込み、暗電流低減を図った
埋め込み型光センサの埋込み領域を中空部を有する環状
とすることにより、接合容量の増加による感度低下を抑
えることができ、それによって低暗ti流,高感度の高
性能な光センサを得ることができた。
3〜0.5μのN型[20を形成する (図b).この
N型Jii20とN型基仮10とを合わせて第1図では
N型基板1として示している。このあとエビタキシャル
層20にBPzイオンの打込みあるいは選択不純物拡散
によりP型領域2に達するP型接続部5を形成する (
図C).これにより第1図に示した光センサができ上が
る. 〔発明の効果〕 本発明によれば、フォトダイオードを形成する一方の領
域を他導電形の基板中に埋め込み、暗電流低減を図った
埋め込み型光センサの埋込み領域を中空部を有する環状
とすることにより、接合容量の増加による感度低下を抑
えることができ、それによって低暗ti流,高感度の高
性能な光センサを得ることができた。
第1図Tal, Cb), fclは本発明の一実施例
の光センサの構造を示し、(alは(blのc−c’線
,(C)のD−D’線を通る断面図、(′b)はfal
のA−A’線に沿って切った断面図、telは+a+の
B−B’線に沿って切った断面図、第2図は従来の光セ
ンサの一例の断面図、第3図は従来の埋め込み型光セン
サの一例の断面図、第4図(5)は一定電圧に達するま
での時間を計測する光センサの回路図、第4図山》は同
回路のタイミングチャート図、第5図tag, 011
. (C)は第1図に示す光センサの製造工程を順次示
す断面図である。 1二N型シリコン基板、2:P型領域。 第1図 第2図 ] 第3図 ] <0冫 第5図
の光センサの構造を示し、(alは(blのc−c’線
,(C)のD−D’線を通る断面図、(′b)はfal
のA−A’線に沿って切った断面図、telは+a+の
B−B’線に沿って切った断面図、第2図は従来の光セ
ンサの一例の断面図、第3図は従来の埋め込み型光セン
サの一例の断面図、第4図(5)は一定電圧に達するま
での時間を計測する光センサの回路図、第4図山》は同
回路のタイミングチャート図、第5図tag, 011
. (C)は第1図に示す光センサの製造工程を順次示
す断面図である。 1二N型シリコン基板、2:P型領域。 第1図 第2図 ] 第3図 ] <0冫 第5図
Claims (1)
- 1)第一導電型の基板とその中に埋め込まれた環状の第
二導電型の領域によって形成されるフォトダイオードを
有することを特徴とする光センサ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1114813A JPH02294078A (ja) | 1989-05-08 | 1989-05-08 | 光センサ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1114813A JPH02294078A (ja) | 1989-05-08 | 1989-05-08 | 光センサ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02294078A true JPH02294078A (ja) | 1990-12-05 |
Family
ID=14647327
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1114813A Pending JPH02294078A (ja) | 1989-05-08 | 1989-05-08 | 光センサ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH02294078A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5148251A (en) * | 1991-11-25 | 1992-09-15 | The United States Of America As Represented By The Secretary Of The Army | Photoconductive avalanche GaAs switch |
US5243215A (en) * | 1990-05-31 | 1993-09-07 | Fuji Electric Co., Ltd. | Semiconductor photodiode device with reduced junction area |
-
1989
- 1989-05-08 JP JP1114813A patent/JPH02294078A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5243215A (en) * | 1990-05-31 | 1993-09-07 | Fuji Electric Co., Ltd. | Semiconductor photodiode device with reduced junction area |
US5148251A (en) * | 1991-11-25 | 1992-09-15 | The United States Of America As Represented By The Secretary Of The Army | Photoconductive avalanche GaAs switch |
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