JPH02292806A - 変流器または零相変流器 - Google Patents

変流器または零相変流器

Info

Publication number
JPH02292806A
JPH02292806A JP1114424A JP11442489A JPH02292806A JP H02292806 A JPH02292806 A JP H02292806A JP 1114424 A JP1114424 A JP 1114424A JP 11442489 A JP11442489 A JP 11442489A JP H02292806 A JPH02292806 A JP H02292806A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
current transformer
zero
conductive rod
main body
bodies
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP1114424A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2606365B2 (ja
Inventor
Takichi Saito
斎藤 他吉
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Cable Ltd
Original Assignee
Hitachi Cable Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Hitachi Cable Ltd filed Critical Hitachi Cable Ltd
Priority to JP1114424A priority Critical patent/JP2606365B2/ja
Publication of JPH02292806A publication Critical patent/JPH02292806A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP2606365B2 publication Critical patent/JP2606365B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Insulating Of Coils (AREA)
  • Transformers For Measuring Instruments (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、配電線路の電気設備等に・おけるヨ1]定に
利用される変流器または雰相変流器に関し、より具体的
には、一相のみの一次導体あるいは単相または三和の一
次導体全てを貫通配置できるように環状とされ、樹脂モ
ールド体内に埋設される変流器本体と、該変流器本体の
二次コイルの端末に二次端子を具備させるこの種変琉器
の改良に関する. 〔従来の技術〕 変流器や零相変流器は、導体を貫通させるのに好都合な
ように形状付けられた環状の特殊泪仮製のコアを絶縁物
製の殻の中に納め、外周に環状の周方向とは直交するよ
うに二次コイルを巻き付けさらにテープで押さえ巻きし
て本体を構成しており、当該二次コイルの端末の核本体
外への引き出し部或いは当該端末に接続されたリード線
を用いるかして二次端子に接続するようにしていた。
このような変流器または零相変流器は、配N綿路のケー
ブル導体自身あるいはそれに直接または間接的に接続さ
せる一次側の導体を貫通し、該導体の磁界により二次コ
イルに電圧を誘起させ、それにより流れる電流を測定す
るのに利用されている。
第7図は、変流器(CT)について示したものであり、
単相若しくは多相多線式線路の一つの相に接続される一
相の一次導体Aを貫通配置させる環状の変流器本体1に
対して、図面のように本体内の二次コイルの端末2.3
を直接引き出すか、該コイル端末にリード線を接続する
かし、そのようにした二次側端末1t,htにおいて端
子4.5を接合していた。
第8図は、零相変流器(ZCT)について示したもので
、図示のように三和三線式線路の3本の一次側導体A,
B,Cを貫通させるか、単相二線式では2本、三線式で
は3木を、三和交流においては、三線式では3本、四線
式では4木の一次側導体を貫通させ、零相電琉を測定す
るのに利用される。
本例の零相変流器の場合にも、上述した変流器(CT)
の場合と同様に、環状の変流器本体l1に対して、図面
のように本体内の二次コイルの端末12.13を直接引
き出すか、該コイル端末にリード線を接続するかし、そ
のようにした二次側端末zt,htにおいて端子14.
15を接合していた, 〔発明が解決しようとする課題〕 かかる変流器(CT) 、零相変流器(ZCT)では、
樹脂モールド体内に埋設された場合、変流器本体1,l
1から導出する二次コイルの引き出し端末2,3、12
.13もしくはそれに接続されるリード線に接合する端
子4.5、14.15が樹脂モールド時の圧力で偏心し
、而もコイル端末2,3、12.13が移動して一次導
体A.  BCに接触する恐れがあった。また、場合に
よっては、二次コイルの引き出し部分2.3、1213
もしくはそれに接続されるリード綿が断線することも屡
あり、安定した性能のものを効率的に製造できなかった
本発明は、以上の従来技術の実情に鑑み、変流器本体と
ともに樹脂モールド体内に埋設させる二次側端末の偏心
や断線を防止し、製造容易にして安定した性能の変流器
または零相変流器を提供することに目的がある。
(課題を解決するための手段・作用〕 かかる目的を達成するためになされた本発明の手段は、
変流器においては、樹脂モールド体内に埋設される円環
状の変流器本体に対して、剛性を有する対の導電性棒状
体を所定間隔で立設するようにその基端を一体的に定着
して二次コイルに接続したことにある。
上記のようにすれば、変流器本体が樹脂モールド材料中
に埋設される場合、導電性棒状体がそれ自身の先端をモ
ールド金型に係止させることで当該本体を支持する剛体
として作用し、従って、変流器本体をモールド材料中に
正確に埋設できるとともに、剛体としての導電性棒状体
がモールド材料の圧力に屈せずに所定の位置を保持して
モールド体内に埋設させることができる。また、導電性
棒状体はその基端が本体内の二次コイルに接続されてい
ることで、これをリードとして二次端子を形成すること
ができる。
一方、零相変流器においては、樹脂モールド体内に埋設
される楕円環状の零相変流器本体に対しで、剛性を有す
る対の導電性棒状体と剛性を有する対の支え棒とを所定
間晒で立設するようにその基端を一体的に定着し、当該
導電性棒状体を二次コイルに接続したことにある。
上記のようにすれば、零相変流器本体が樹脂モールド+
4料中に埋設される場合、導電性棒状体と支え棒がそれ
自身の先端をモールド金型に係止させることで当該本体
を支持する剛体として作用し、従って、零相変流器本体
をモールド材料中に正確に埋設できるとともに、開体と
しての導電性棒状体及び支え棒がモールド材料の圧力に
屈せずに所定の位置を保持してモールド体内に埋設させ
ることができる。また、導電性棒状体はその基端が本体
内の二次コイルに接続されていることで、これをリード
として二次端子を形成することができる。
上記剛性を有する導電性棒状体及び支え棒の好ましい態
様は、先端にモールド時の支持用ボルトを螺入するねじ
孔を穿つとともに、基端に座体を一体に有し、該座体を
変流器本体の側面にあてがって変流器本体にテープで緊
縛して定着させたものである。
〔実施例〕
第1図は、本発明にかかる変流器(CT)の好ましい実
施例を示したもので、円環状の変流器本体1に対して、
銅等の良偲電性金属材料により剛性を存ずる丸棒状とし
た2本の導電性棒状体67を同一の長さとして適用し、
これら2木の導電性棒状体6,7を変流器本体1の外周
面から所定の間隔で而も並行に立設するようにそれらの
基端を当該外周面に一体的に定着し、咳基端に変流器本
体1の二次コイル端末2.3を接合したものである。
なお、2本の導電性棒状体6.7は、その先端において
、ねじ孔6a,7aを穿ってあり、測定用リード線の端
子のねし止め接続に利用され、また、後述する樹脂モー
ルド金型へのねし止めにも利用されるものとしてある。
第2図は、本発明にがかる零相変流器(ZCT)の好ま
しい実施例を示したもので、楕円環状の零相変2a器本
体1lに対して、銅等の良導電性金属材料により剛性を
存する丸棒状とした2木の導電性棒状体16.17と、
適当な金属製剛体若しくは硬質プラスチック製剛体から
なる2本の支え棒18.18を各々同一の長さとして適
用し、これら2木の導電性棒状体16、l7と2木の支
え捧1B.18を、零相変流器本体11の側周面におい
て長方形の各角点に一致する位置から並行に立設するよ
うにそれらの基端を当該側周面に一体的に定着し、導電
性棒状体16.17の基端において零相変流器本体の二
次コイル端末12.13を接合したものである。
なお、2本の導電性棒状体16.17及び2木の支え棒
18.18には、その先端において、ねじ孔16a.1
7a及び18aを穿ってあり、2本の導電性棒状体のね
じ孔16a.17aについては、測定用リード線端子の
ねじ止め接続に利用され、また、それら導電性棒状体の
ねじ孔16a17aと支え棒のねじ孔18aは後述する
樹脂モールド金型へのねし止めに利用できるものとして
ある。
第3図は、上述した2本の導電性棒状体6.7或いは1
6.17及び支え棒1Bの変流器本体1或いは零相変流
器本体11への定着例について示したもので、棒6.7
或いは16〜1日の基端に板状の座体20を溶接等によ
り一体化し、この座体20を変流器本体1.11の外面
にあてがい、周囲からテープ22を巻き付けて、当該座
体20の本体1.11への緊縛固定を図ってある。
第4図は、上述した2本の導電性棒状体6.7或いは1
6.17及び支え棒l8の変流器本体l或いは零相変流
器木体11への定着手段の別な例について示したもので
、本例では、上側に開口した蟻溝状の係止溝を持ったプ
ラスチック製(絶縁性)のスベーサ21を用い、これの
当該係止溝に棒6,7或いは16〜18の基端に一体化
された座体20を係合し、スペーサ2lを変流器本体1
1lの外面にあてがい、周囲からテープ22を巻き付け
、座体20をスペーサ2lとともに緊縛固定したもので
ある。
本実施例によれば、座体20が金属製であっても、プラ
スチック製のスペーサ21を介して変流器本体1.11
にあてがっているので、座体20によって変流器本体l
,11の外傷ずる危険性を排除し、また、捧持に支え棒
18が金属製である場合に、変流器本体1,I1との電
気的絶縁を図るのに役立てられる。
第5図は、第1図に示した変流器(CT)に対する樹脂
モールド成型例について示したもので、変琉器零体1に
対して相導体Aを貫通させた状態で、モールド金型(イ
)(口)の中に入れ、導電性棒状体6.7の先端を金型
(イ)の内面に有する凹溝に嵌入させ、さらに同金型(
イ)の凹溝の底から貫通するねじ穴に外側から螺通する
ボルト(ホ)を導電性棒状体6.7のねじ孔に螺入させ
ることにより、導電性棒状体6.7を金型(イ)に止着
させ、もって、変流器本体1が剛体からなる導電性棒状
体6.7に吊下支持された状態で、金型(イ)(口)の
中の所定の位置に動かないように配置されるでいる。
100は、金型内に圧入された樹脂モールド材料であり
、これによって変流器本体Iが、一次導体Aを貫通させ
且つ一体化した状態で埋設され、また、それとともに導
電性棒状体6,7も樹脂モールド材料100の中に埋込
一体化される。
導電性棒状体6,7は、剛体で金型(イ)に係止されて
いて且つ変流器本体1に一体的に定着されているため、
樹脂モールド+,l’l4 1 0 0の圧入によって
偏心したり移動することがなく、また、それによって、
変′/i器本体1も一定の位置を保持し続けることがで
きる。
なお、貫通する一次導体Aは、例えば樹脂モールド材料
100の圧入によって変形しないだけの剛性のある銅棒
等の金属導体を採用し、また、端部を二次端子としての
導電性棒状体6.7と同様に金型(口)にボルト止めす
ることにより、変流器木体1の中を¥73ffiLだ一
定の状態を保持させることができる。(この例について
は、第6図に例示されているので、参照されたい。) 第6図は、第2図に示した零相変流器(ZCT)に対す
る樹脂モールド成型例について示したもので、零相変流
器本体1lに対して三和三線式の一次導体A. B, 
 Cを貫通させた状態で、モールド金型(ハ)(二)の
中に入れ、l性棒状体1617及び支え棒18の先端を
金型(ハ)の内面に有する凹溝に嵌入させ、さらに同金
型(ハ)の凹溝の底から貫通するねし穴に外側から螺j
mするボルト(ハ)を導電性棒状体16.17及び支え
棒18のねじ孔に螺入させることにより、導電性棒状体
16.17及び支え棒l8を金型(ハ)に止着させ、も
って、零相変流器本体1lが剛体からなる導電性棒状体
16.17及び支え棒18に吊下支持された状態で、金
型(ハ) (二)の中の所定の位置に動かないように配
置されるでいる。
また、各相の一次導体A,B.Cについては、同棒等の
金属導体の剛体として、端部を金型(二)の内面に有す
る凹溝に嵌入し、さらに同金型(二)の凹溝の底から貫
通するねし穴に外側から甥通するボルト(へ)を一次導
体A.B,Cの端部に穿設されたねし孔に螺入させるこ
とにより、各相導体A,B.Cを金型(二)に止着させ
、もって、剛体からなる一次導体A,B.Cが、零相変
流器l1の中を一定の位置を貫通した状態でこれを維持
し続けるようにしている。
金型内に圧入される樹脂モールド材料100は零相変流
器本体11の周囲及び一次導体A,  BCの相互間並
びにそれらの間を埋めるように圧入されるとともに、導
電性棒状体16.17の周り及び支え捧18の周りを埋
めるように圧人され、もって、一次導体A,B.,Cを
貫通一体化させた零相変流器と′して仕上げられる。
本実施例の場合でも、上記第5図の実施例と同様に、樹
脂モールド材料100の圧入によって、零相変流器11
が動いたり、導電性棒状体16l7及び支え棒18が偏
心及び移動するようなことはなくなる。
なお、以上の実施例では、貫通する一次導体をモールド
体によって変流器本体に貫通一体化させた例について示
したが、本発明では、それ以外に変流器本体及び導電性
棒状体く並びに支え捧)を樹脂モールド体の中に埋設一
体化する場合に、変流器本体に捨て棒を貫通させて、モ
ールド成型後の仕上げ状態で、変流器本体内に導体貫通
孔を形成した製品として供給することもできる。
その製品では、配電線路のケーブルに挿通させることに
より、測定に資する。
〔発明の効果〕
以上の説明によって明らかな通り、本発明の変流器また
は零相変流器によれば、変流器本体とともに樹脂モール
ド体内に埋設させる二次側端末の偏心や断線を防止し、
製造容易にして安定した性能の変流器または零相変流器
を提供するという所期の目的は十分に、達成することが
でき、製造時の不良率も極端に少なくできるので、経済
的にも有利な製品と供給することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明にかかる変流器の一実施例を示す斜視説
明図、第2図は本発明にがかる零相変流器の一実施例を
示す斜視説明図、第3図ta+及び(blは同上の変流
器または零相変流器におりる専電性棒状体または支え棒
の変流器本体への定着例を示す断面的説明図及び平面的
説明図、第4図(al及び(blは同上の変流器または
零相変流器における導電性棒状体または支え棒の変流器
本体への定着構造の別な例を示す断面的説明図及び平面
的説明図、第5図は同上の変流器への樹脂モールド成型
例を示す断面的説明図、第6図は同上の零相変流器への
樹脂モールド成型例を示す断面的説明図である。 第7図は従来の変流器の例を示す斜視説明図、第8図は
従来の零相変流器の例を示す斜視説明図である。 図中、1は変流器本体、2.  3.  12.  1
3は二次コイル端末、1lは零相変流器本体、6,71
6.17は剛体となる導電性棒状体、l8は剛体となる
支え棒、20は座体、21はプラスチック製のスペーサ
、22は緊縛用のテープ、6a7a.16a.17aは
ねし孔、A.  B,  Cは一次導体、(イ) (口
) (ハ) (二)はモールド金型、(ホ)(へ)はボ
ルト、100は樹脂モールド材料である。 第 l A , 5, C  ’ − 冫K % 4本 (=f
i )い),(=):#”3ν. (ホ),{八};汀ζルヤ

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)樹脂モールド体内に埋設される円環状の変流器本
    体に対して、剛性を有する対の導電性棒状体を所定間隔
    で立設するようにその基端を一体的に定着して二次コイ
    ルに接続したことを特徴とする変流器。
  2. (2)樹脂モールド体内に埋設される楕円環状の零相変
    流器本体に対して、剛性を有する対の導電性棒状体と剛
    性を有する対の支え棒とを所定間隔で立設するようにそ
    の基端を一体的に定着し、当該導電性棒状体を二次コイ
    ルに接続したことを特徴とする零相変流器。
  3. (3)剛性を有する導電性棒状体及び支え棒は、先端に
    ボルトを螺入するねじ孔を有するとともに、基端に座体
    を一体に有し、該座体を変流器本体の側面にあてがって
    変流器本体にテープで緊縛して定着した請求項(1)ま
    たは(2)記載の変流器または零相変流器。
JP1114424A 1989-05-08 1989-05-08 変流器または零相変流器 Expired - Lifetime JP2606365B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1114424A JP2606365B2 (ja) 1989-05-08 1989-05-08 変流器または零相変流器

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1114424A JP2606365B2 (ja) 1989-05-08 1989-05-08 変流器または零相変流器

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH02292806A true JPH02292806A (ja) 1990-12-04
JP2606365B2 JP2606365B2 (ja) 1997-04-30

Family

ID=14637371

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1114424A Expired - Lifetime JP2606365B2 (ja) 1989-05-08 1989-05-08 変流器または零相変流器

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2606365B2 (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2013057692A (ja) * 2005-05-12 2013-03-28 Corporation Nuvolt Inc 電流センサ
CN106205989A (zh) * 2016-09-28 2016-12-07 江苏靖江互感器股份有限公司 一种配电设备用一二次融合三相电流互感器
JP2020096025A (ja) * 2018-12-11 2020-06-18 トヨタ自動車株式会社 リアクトルの製造方法

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2013057692A (ja) * 2005-05-12 2013-03-28 Corporation Nuvolt Inc 電流センサ
CN106205989A (zh) * 2016-09-28 2016-12-07 江苏靖江互感器股份有限公司 一种配电设备用一二次融合三相电流互感器
JP2020096025A (ja) * 2018-12-11 2020-06-18 トヨタ自動車株式会社 リアクトルの製造方法

Also Published As

Publication number Publication date
JP2606365B2 (ja) 1997-04-30

Similar Documents

Publication Publication Date Title
CN100580459C (zh) 电流测量设备
CN108365690A (zh) 汇流条单元以及马达
US9472337B2 (en) Electrostatic shield for a transformer
JPH02292806A (ja) 変流器または零相変流器
US4002976A (en) Voltage sensing device for use at high voltage
WO2014023233A1 (zh) 一种通过电感绕组实现分流测量的功率电感装置和方法
CN201985345U (zh) 一种功率模块低压线束
KR20180007771A (ko) 일체형 변압기 부싱 및 그 제조방법
DE102023104837A1 (de) Stator einer Drehelektromaschine
CN109088505A (zh) 一种可拆卸更换接线柱的电机接线板及其接线方法
CN208335962U (zh) 一种干式变压器的高压侧接线端子及其变压器
CN103151157A (zh) 组合式电流互感器
WO2015166585A1 (ja) 分割貫通型変流器
CN112639488A (zh) 具有盘绕的导线股的装置及其制造方法
CN216528363U (zh) 变压器引线结构及变压器
CN217935327U (zh) 新型绝缘密封插盒
JPS6020905Y2 (ja) Y結線変圧器
JPH0539618Y2 (ja)
JP3211574U (ja) 分割貫通型変流器
CN220232914U (zh) 10kV高压无功补偿用电流互感器
CN213366349U (zh) 接线端子及变压器
CN201266534Y (zh) 立体卷铁芯树脂绝缘干式变压器三相高压线圈接线结构
CN117826044A (zh) 梯度线圈供电组件和磁共振成像系统
JPS598337Y2 (ja) 変圧器
JP4148695B2 (ja) 計器用変成器