JPH02292008A - 長繊維を含有する熱可塑性樹脂組成物の射出成形法及び成形品 - Google Patents

長繊維を含有する熱可塑性樹脂組成物の射出成形法及び成形品

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JPH02292008A
JPH02292008A JP1111318A JP11131889A JPH02292008A JP H02292008 A JPH02292008 A JP H02292008A JP 1111318 A JP1111318 A JP 1111318A JP 11131889 A JP11131889 A JP 11131889A JP H02292008 A JPH02292008 A JP H02292008A
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thermoplastic resin
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飯山 誠
Yoshihiro Kogori
古郡 義弘
Naotoshi Inamura
稲村 直利
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は長繊維で強化された熱可塑性樹脂組成物を射出
成形するための成形法およびこれによって得られる成形
品に関する。特に、長繊維で強化された熱可塑性樹脂組
成物の特徴を生かし、強度、剛性、耐衝撃性、寸法精度
、表面平滑性等に優れた成形品を得るための射出成形法
および成形品に関するものである。
〔従来の技術とその課題〕
引き抜き成形法、フィラメントワインディング法等によ
って得られる長繊維で強化され且つ繊維が引き揃えられ
た樹脂組成物または成形品は、長繊維の有する性質を最
大限に利用し、樹脂の強度、剛性、衝撃特性等を向上さ
せるものとして好ましいものである。従来、かかる長繊
維強化樹脂組成物または成形品は、繊維を樹脂で含浸さ
せるための容易さから、熱硬化性樹脂を基体樹脂とする
ものが殆どであったが、熱硬化性樹脂を基体樹脂とした
場合には、後でこれを反応・硬化させる工程が必要とな
り、成形加工効率(生産性)が劣るのみならず、成形品
の形状も限られたものとなるという欠点があり、汎用性
に欠けるものであった。一方、熱可塑性樹脂を基体樹脂
とした場合には、樹脂の粘度が高いたt樹脂が繊維に十
分に含浸されず、その結果、繊維と樹脂が容易に分離し
、成形加工性を損ねたり、繊維による補強効果が充分に
得ら′れないという欠点を有しており、実用性に欠ける
ものであったが、近年の含浸技術の進歩、特に装置面で
の改良に伴い、熱可塑性樹脂を基体樹脂とした含漫性の
良い長磯維強化樹脂組成物の製造が可能になるに至って
、にわかに注目を集めるようになってきた。
しかしながら、潜在的には極めて優れた性質を有する、
かかる長繊維強化熱可塑性樹脂組成物も、その特徴を生
かすための射出成形技術が確立されておらず、成形加工
時に、その優れた性質を損なうという問題があった。即
ち、かかる長繊維強化熱可塑性樹脂組成物を、従来から
知られている射出成形技術により成形すると、成形時に
繊維が折れ、その結果、長纜維強化の特徴は失われ、短
繊維強化財脂組成物の成形品が有する物性と殆ど変わら
ないものとなってしまうという問題があり、長犠維強化
熱可塑性樹脂組成物の特徴を生かし、強度、剛性、衝撃
特性、低変形性、成形品表面状態等の一段と優れた成形
品を得るためには、成形技術の改善が必須である。
〔課題を解決するための手段〕
本発明者らは、かかる課題に対し、長繊維強化熱可塑性
樹脂組成物が本来有している優れた性質を充分に生かし
、一段と優れた強度、剛性、衝撃特性、低変形性等を有
する成形品を得る為の成形方法について鋭意検討した結
果、本発明に到達した。
即ち、本発明はペレットと実質的に同一長さでかつペレ
ットの長さ方向に配列した繊維を10〜80重量%(組
成物中)含有する長さ3mm以上のペレット状の熱可塑
性樹脂組成物を成形するにあたり、スクリューの溝の深
さが実質上スクリュー全長にわたり5mm以上であり、
少な《ともフィード部においてはスクリューの溝の深さ
が7mm以上である射出成形機を用いることを特徴とす
る長繊維を含有する熱可塑性樹脂組成物の射出成形法お
よび、これによって得られる成形品に関するものである
まず初めに、本発明において用いられる成形法について
説明する。
本発明の成形法は、長繊維で強化されている熱可塑性樹
脂組成物が本来有する優れた性質を生かし、強度、剛性
、衝撃特性等の高い成形品を得るという目的から考えら
れたものであり、次のような特徴を有するものである。
まず、本発明の成形法においては、スクリューの溝の深
さが実質上スクIJ 2一全長にわたり5mm以上であ
り、少な《ともフィード部においてはスクリューの溝の
深さが7mm以上である射出成形機を用いることが必須
である。スクリューの溝の深さを、従来の一般の射出成
形機で用いられている如く、計量部(通常は最小部)に
おいて2〜5 mm,フィード部において4〜7mm程
度にした成形機を用いた場合には、可塑化、混練時にス
クリュ一部で繊維が折損し、長繊維で強化された樹脂組
成物が有する優れた特徴を十分に生かした強度、剛性、
衝撃強度等が高く、変形が少なく、表面状態の良い成形
品を得ることはできず、従来から知られている短繊維強
化樹脂組成物の成形によって得られる程度の低い物性、
変形、表面状態の成形品しか得られないことが判明した
。一方、スクリューの溝深さの上限は、スクリューの径
あるいは強度との関係において許容される範囲で、大き
なものとすることが可能である。より好ましくは、スク
リューの溝深さを実質上スクリュー全長にわたり6.5
叩以上とし、少なくともフィード部においては8.5m
m以上とした成形機を用い成形することである。また、
好ましいスクリューの溝の深さはシリンダーの径とも関
係があり、スクリューの溝深さ/シリンダー径の比をス
クリュー全長にわたり0.1以上とし、少なくともフィ
ード部においては0.14以上とした成形機を用い成形
するのが好ましい。
また、本発明においては、かかるスクリューの溝深さの
要件に加えて、さらにスクリューの長さ(シ)/径(D
)の比を7〜l5とした成形機を用いることが一層有効
であることが認められた。
スクIJ.一の長さ(L)/径(D)の比が7未満の成
形機を用いた成形では、可塑化、混線能力が低下し、成
形性、特に成形サイクルの面で不利なものどなる。逆に
、スクリューの長さ(L)/径(0)の比が15を越え
、従来の一般的射出成形機で用いられている15〜25
程度では混練による繊維の折損が認められ、長繊維強化
組成物の優れた性質が損なわれることになる。より好ま
しくは、スクリューの長さ(い/径(0)の比が9〜1
3の成形機を用いることである。
また、圧縮比が1.8より小さいスクリューを用いるの
も好ましい。
本発明においては、長繊維強化熱可塑性樹脂組成物を成
形するにあたり、上記の如く改良の加えられた成形機を
用いて成形すれば、成形時の繊維の折損が緩和され、そ
れだけでも強度、剛性、衝撃特性等の優れた成形品が得
られるが、更に一段と高い特性を有する成形品を得るた
めには、さらに以下に述べる成形条件を採用するのが好
ましい。
まず、好ましい成形条件の1つは、樹脂組成物を計量、
可塑化するにあたって、スクIJ . −回転数20〜
50rpm,背圧0 〜50kg/cm2で行うことで
ある。スクリュー回転数が2Orpm未満では樹脂の計
量、可塑化に時間がかかり、成形性、特に成形サイクル
の面で劣るものとなり、逆に通常の成形で用いられるよ
うな50〜20Orpmの高回転数では、繊維の折損に
よる物性面への影響が無視できなくなる。また、背圧に
ついても、一般に用いられる50〜100kg/cm2
では、繊維の折損により物性が幾分損なわれることは避
けられない。より好ましい背圧は0〜30kg/cm2
である。
また、別の好ましい成形条件として、射出速度(スクリ
ュー前進速度)0.2〜1, Om/minで成形を行
うことが挙げられる。射出速度が極めて小さい場合には
成形サイクル、充填不良等、成形性の面で劣るものとな
り、逆に通常用いられるような1〜10m/minでは
繊維の折損による物性面への影響は避けがたいものとな
る。
また、射出成形における樹脂温度としては、従来、繊維
強化樹脂組成物の成形で一般的に用いられてきた樹脂温
度より、幾分高い温度とするのが好ましい。
なお、以上の説明で触れなかったその他の成形機の構造
、成形条件等については、特に制約はなく、公知の成形
機の構造、成形条件等から適宜選択して用いればよい。
次に、本発明において成形に用いられる長繊維を含有す
る熱可塑性樹脂組成物について説明する。
本発明において用いられる長繊維含有熱可塑性樹脂組成
物は、ベレットと実質的に同一長さでかつベレットの長
さ方向に配列した繊維を10〜80重量%(組成物中》
含有する長さ3+mm以上のペレット状の組成物であり
、例えば、引き抜き成形等の製造法により得られるもの
である。
特に、長さ5叩以上のべレフト状組成物を用いるのが好
ましい。
ここで、基体となる熱可塑性樹脂としては特に制約はな
く、公知の熱可塑性樹脂がいずれも使用できる。例えば
、オレフイン系重合体(ポリエチレン、ポリブロビレン
等)、アクリレートあるいはメタクリレート系重合体(
ポリメチルメタクリレート等)、ポリスチレン、AS樹
脂、ABS樹脂、ポリアセタール、ポリアミド(ナイロ
ン6.66等)、ポリエステル(ポリエチレンテレフタ
レート、ポリブチレンテレフタレート等)、ポリカーボ
ネート、ボリフエニレンサルファイド、ポリウレタン等
が挙げられる。
これらの樹脂は、グラフト、架橋等公知の方法で変性し
たものであってもよい。また、これらの樹脂を2種以上
を併用することも可能である。
また、繊維としては、ガラス繊維、炭素繊維、シリカ繊
維、シリカ・アルミナ繊維、硼素繊維、窒化硼素磯維、
チタン酸カリ、金属繊維、耐熱性高分子磯維等公知の繊
維がいずれも使用でき、2種以上を併用することも可能
であるが、特に好ましいのはガラス繊維、炭素繊維およ
び耐熱性高分子繊維である。かかる繊維の含有量は、組
成物中lO〜80重量%である。繊維の含有量がlO重
量%未満では強度、剛性、衝撃強度等の十分な向上を得
ることは出来ず、80重量%を越えると成形が著しく困
難なものとなる。特に30〜70重量%の高濃度の長繊
維を含有する樹脂組成物に対し本発明の成形法を適用し
た場合、その効果は顕著であり、従来の成形法の欠点で
あった繊維の折損を防止することにより、強度、剛性、
衝撃強度等の面で著しい向上が可能となり、しかも成形
不良を起こす等の問題もなく、極めて好適である。
また、本発明で用いられる長繊維強化樹脂組成物は、一
般に熱可塑性樹脂に添加される公知の物質、例えば酸化
防止剤や紫外線吸収剤等の安定剤、帯電防止剤、難燃剤
、染料や顔料等の着色剤、潤滑剤、結晶化促進剤、結晶
核剤、カーボンブラック、ガラスビーズ、ガラス粉、ガ
ラスフレーク、シリカ、マイ力等の粉粒状あるいは板状
の無機充填剤等を含むものであってもよい。
〔実施例〕
以下、実施例により本発明をさらに具体的に説明するが
、本発明はこれに限定されるものではない。
実施例1〜8および比較例1〜7 第1表〜第3表の如き長繊維で強化された熱可塑性樹脂
組成物(いずれも引き抜き成形法によって得られた長さ
12mmのべレフト状のもので、繊維長は実質上、ベレ
ットと同一長さ)を、同表に示した如き本発明で規定さ
れる要件を備えた成形法により射出成形した。物性等の
評価結果を第1表〜第3表に示す。
また、比較のため、実施例で用いたものと同じ樹脂組成
物を、従来から知られた成形法で成形し評価した結果、
および、従来から知られている短繊維で強化された熱可
塑性樹脂組成物を、本発明で規定される要件を備えた成
形法で成形し評価した結果を第1表〜第3表に併記する
なお、評価した物性等の測定法は、以下の通りである。
引張強度、伸度: ASTM D−638に準拠曲げ弾
性率:八STM D−790に準拠衝撃強度: AST
M D−256に準拠分散繊維長:引張試験用の成形片
を用い、+M鮨を分解除去した後、残 った繊維を、万能投影機に かけ測定した 成形品の反り: 120mm角で厚さ2mmの平板を成
形し、その反りの具 合を肉眼観察し、相対評価 した 表面状態《粗さ》 二上記成形片(平板)を肉眼で観察
し、表面の平滑性 (粗さ)を相対評価した この結果から、本発明の成形方法は、長繊維で強化され
た熱可塑性樹脂組成物の成形にあたって、特別な効果を
示すことが伺える。
〔発明の効果〕
以上の説明ならびに実施例により明らかなように、本発
明の射出成形法によれば、成形時における磯維の折損が
著しく改善され、長繊維を含有する熱可塑性樹脂組成物
が本来有している優れた性質を、いかんなく発揮した強
度、剛性、耐衝撃性、寸法精度、表面平滑性等の優れた
成形品を得ることが出来る極めて有用なものであり、こ
れにより長繊維を含有する熱可塑性樹脂組成物の用途を
飛躍的に広げ得るものである。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 ペレットと実質的に同一長さでかつペレットの長さ
    方向に配列した繊維を10〜80重量%(組成物中)含
    有する長さ3mm以上のペレット状の熱可塑性樹脂組成
    物を成形するにあたり、スクリューの溝の深さが実質上
    スクリュー全長にわたり5mm以上であり、少なくとも
    フィード部においてはスクリューの溝の深さが7mm以
    上である射出成形機を用いることを特徴とする長繊維を
    含有する熱可塑性樹脂組成物の射出成形法。 2 スクリューの長さ(L)/径(D)の比が7〜15
    である射出成形機を用いる請求項1記載の長繊維を含有
    する熱可塑性樹脂組成物の射出成形法。 3 スクリューの圧縮比が1.8より小さい射出成形機
    を用いる請求項1または2記載の長繊維を含有する熱可
    塑性樹脂組成物の射出成形法。 4 スクリュー回転数20〜50rpm、背圧0〜50
    kg/cm^2の条件で射出成形する請求項1〜3のい
    ずれか1項記載の長繊維を含有する熱可塑性樹脂組成物
    の射出成形法。 5 射出速度(スクリュー前進速度)0.2〜1.0m
    /minで成形する請求項1〜4のいずれか1項記載の
    長繊維を含有する熱可塑性樹脂組成物の射出成形法。 6 請求項1〜5のいずれか1項記載の長繊維を含有す
    る熱可塑性樹脂組成物の射出成形法によって得られる熱
    可塑性樹脂成形品。
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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6228308B1 (en) 1997-05-22 2001-05-08 Kawasaki Steel Corporation Screw and apparatus for plasticizing fiber-reinforced thermoplastic resins, and method and product of molding the resins
JP2008044152A (ja) * 2006-08-11 2008-02-28 Aisan Ind Co Ltd 射出成形機の可塑化装置及び可塑化方法
JP2013133378A (ja) * 2011-12-26 2013-07-08 Teijin Ltd 炭素繊維強化熱可塑性樹脂およびその成形品の製造方法
JP2015145090A (ja) * 2014-02-03 2015-08-13 ダイキョーニシカワ株式会社 繊維強化樹脂成形品の製造方法

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