JPH02291921A - プロセス監視装置 - Google Patents

プロセス監視装置

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Publication number
JPH02291921A
JPH02291921A JP1109164A JP10916489A JPH02291921A JP H02291921 A JPH02291921 A JP H02291921A JP 1109164 A JP1109164 A JP 1109164A JP 10916489 A JP10916489 A JP 10916489A JP H02291921 A JPH02291921 A JP H02291921A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
data
display
abnormal
abnormality
crt
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP1109164A
Other languages
English (en)
Inventor
Yoshiyuki Okada
岡田 叔之
Koji Nakamichi
中道 功二
Yasuhiro Arakawa
荒川 靖弘
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Electric Corp filed Critical Mitsubishi Electric Corp
Priority to JP1109164A priority Critical patent/JPH02291921A/ja
Publication of JPH02291921A publication Critical patent/JPH02291921A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Testing Or Calibration Of Command Recording Devices (AREA)
  • Testing And Monitoring For Control Systems (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 【産業上の利用分野】
この発明は、プロセスから送られてくるプロセス信号を
加工して表示し、プロセスの監視を行うプロセス監視装
置に関するものである.
【従来の技術】
第3図は従来のプロセス監視装置を示すブロック図であ
る.図において、lはプロセスから送られてくるプロセ
ス信号であり、2は内蔵するソフトウェア21によって
このプロセス信号1を定期的に収集し、表示データ22
の形に加工するプロセス信号処理手段としての計算機シ
ステムである.3はこの計算機システム2にて加工され
た表示データ22の表示を行う表示手段としてのCRT
表示器、4は前記計算機システム2にて加工された表示
データ22を収集してこのCRT表示器”3に表示させ
る表示制御手段としてのCRTI御装置であり、5はこ
のCRT制御装置4に表示リクエスト等の制?i信号を
入力する入力手段としてのワンタッチキーボードである
. 次に動作について説明する.計算機システム2は、その
ソフトウェア21を用いてプロセスより送られてくるプ
ロセス信号1を定期的に収集して加工し、内部に表示デ
ータ22を生成している.ここで、オペレータによるキ
ー操作にで、CRT制御装置4に接続されたワンタンチ
キーボード5に表示リクエストが入力されると、CRT
制?11装置4は前記計算機システム2にてその内部に
生成された表示データ22を収集してCRT表示器3へ
送る.この表示データ22を受け取ったCRT表示器3
は当該表示データ22をその画面上に表示する.また、
計算機システム2はCRT表示器3の画面表示中も、入
力されるプロセス信号1に従って表示データ22の自動
更新を行っている.
【発明が解決しようとする課題】
従来のプロセス監視装置は以上のように構成されている
ので、計算機システム2内には表示データ22として現
在時点のデータしか残されていないため、現在時点の表
示データ22によるプロセスの監視は可能であるが、過
去に発生したプロセス異常の状況をCRT表示器3上で
再確認するここの発明は上記のような問題点を解消する
ためになされたもので、現在時点のプロセス監視ととも
に、過去のプロセスの異常状況を再モII認できるプロ
セス監視装置を得ることを目的とする。
【課題を解決するための手段】
この発明に係るプロセス監視装置は、プロセス信号処理
手段に、プロセス異常の発生の有無の監視を行って、プ
ロセスに異常が発生した場合にその異常に関連するデー
タを異常データとして出力する機能を持たせるとともに
、当該プロセス信号処理手段より出力される異常データ
を保存する異常データ蓄積手段を設け、さらに、表示制
御手段に、入力手段からの制?11信号に応じてこの異
常データ蓄積手段に保存されている異常データ中の該当
するデータを収集して表示手段に表示させる機能を持た
せたものである.
【作用】
この発明におけるプロセス信号処理手段は、プロセス信
号を定期的に収集して表示データの形に加工するととも
に、プロセス異常の発生の有無を監視して、プロセスに
異常が発生した場合には当該異常に関連するデータを異
常データとして異常データ蓄積手段に保存し、表示制御
手段は、入力手段からの制御信号に従って、前記プロセ
ス信号処理手段にて加工された表示データおよび前記異
常データ蓄積手段に保存された該当する異常データを収
集して表示手段に表示することにより、現在時点のプロ
セス監視を行うとともに、過去のプロセスの異常状況の
再確認も可能にする.
【実施例】
以下、この発明の一実施例を図について説明する.第1
図においては、lはプロセス信号、3は表示手段として
のCRT表示器、5はワンタンチキーボードであり、第
3図に同一符号を付した従来のそれらと同一、あるいは
相当部分であるため詳細な説明は省略する. また、6は内藏するソフトウェア61によって前記プロ
セス信号lを定期的に集収し、表示データ62の形に加
工するプロセス信号処理手段としての計′x機システム
であるが、プロセス異常の発生の有無の監視を行って、
プロセスに異常が発生した場合に当該異常発生時点にお
ける関連データを異常データとして出力する機能を備え
ている点で従来のプロセス信号処理手段としての計算機
システム2とは異なっている.7はこの計算機システム
6の出力する異常データ71を保存するために設けられ
た異常データ蓄積手段としての固定ディスク装置である
.8は従来のCRT制111手段4と同様に前記ワンタ
ンチキーボード5からの制御信号に従って計算機システ
ム6にて加工された表示データ62を収集してCRT表
示!IS3に表示させるとともに、前記固定ディスク装
置7に保存されている異常データ71中の前記制’<T
J信号にて指定されたデータを収集し、CRT表示器3
に表示させる表示制御手段としてのCRT制?B装置で
ある. 次に動作について説明する.ここで、第2図はその動作
の手順を示すフローチャートである.ステップSTIに
て動作が開始されると、計算機システム6のソフトウェ
ア61は、2、テノプST2においてプロセス信号lを
定朋的Cこ収集して表示データ62の形に加工する。次
に、プロセスに異常が発生しているか否かをステップS
T3にて判定し、異常が発生している場合には、ステノ
プST4により当該異常が発生した時点における関連デ
ータを固定ディスク装置7へ送り、異常データ71とし
て保存させる.その時同時に、発生した当該プロセス異
常に対応する異常メノセージおよび発生日付も固定ディ
スク装置7に送って保存させる。このステソフ゜ST4
カ《1冬了した後、あるいはステップST3の判定でプ
ロセスに異常が発生していなかった場合には、処理はス
テップST2に戻されてプロセス信号1の収集・加工以
下の処理が繰り返される. また、オペレータがステップST5において、CRT制
′4′B装置8に接続されたワンタフチキーボード5の
キー操作によって制′4n !R号を入力した場合、ス
テップST6にてその制御信号の種類を判定し、CRT
オンライン監視であるか否かの判断が行われる.その結
果、制(IB信号が表示リクエストで、CRTオンライ
ン監視を指定するものである場合には、ステソプST?
においてオンライン監視の処理が実行される.!I]ち
、計算機システム6にて加工された表示データ62をC
RT制;井装置8を介して収集し、CRT表示器3に送
ってその画面上に表示する.ステップST6による判定
の結果、オンライン監視でない場合には、ステソプST
8によって再確認したいプロセス異常の1沢を行う.そ
の場合、まず固定ディスク装置7に異常データ71とと
もに保存されている異常メソセージおよびその発生日付
等をCRT制御装置8経出で収集し、それをCRT表示
器3に表示する.オペレータはこのCRT表示器3の表
示を参照して再確認したいプロセス異常を選択し、ワン
タノチキーボード5を操作して当該プロセス異常を指定
する制御信号をCRT制?■装置8に入力する。 この制m信号の入力があると、CRTM′4Tj装置8
はステップST9においてCRTオフライン監視の処理
を開始する.即ち、固定ディスク装置7に保存されてい
る異常データ71の中から、前記制御信号によって指定
されたプロセス異常に対応するデータをCRT制御装置
8経由で収集し、CRT表示器3へ送ってその画面上に
表示させる.ステ,プST7によるCRTオンライン監
視、あるいはステップST9によるCRTオフライン監
視が終了すると、ステップSTIOによって一連の処理
を終了する. なお、上記実施例では、異常データとして、プロセス異
常の発生時点における関連データを保存する場合につい
て説明したが、プロセス異常の発生前後の所定時間にお
ける関連データを異常データとして保存するようにして
もよい.
【発明の効果】
以上のように、この発明によれば、プロセスに異常が発
生した場合に当該プロセス異常に関連するデータを異常
データとして保存し、入力手段からの制御信号に従って
この異常データを表示手段に表示するように構成したの
で、現在時点のプロセス監視とともに、過去のプロセス
の異常状況の再確認も可能なプロセス監視装置が実現で
き、プロセス異常が発生した場合の迅速な原因分析・処
置を行うための支援環境が得られる効果がある.
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例によるプロセス監視装置を
示すブロック図、第2図はその動作の手順を示すフロー
チャート、第3図は従来のプロセ(計算機システム)、
3は表示手段(CRT表示器)、4.8は表示¥til
1御手段(CRT制1I装置)、5は入力手段(ワンタ
ンチキーボード)、7は異常データ蓄積手段(固定ディ
スク装置)、22.62は表示データ、71は異常デー
タ.なお、図中、同一符号は同一、又は相当部分を示す
. (外2名)

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. プロセス信号を定期的に収集して表示データの形に加工
    するとともに、プロセス異常の発生の有無の監視を行っ
    て、プロセスに異常が発生した場合に当該異常に関連す
    るデータを異常データとして出力するプロセス信号処理
    手段と、前記プロセス信号処理手段の出力する前記異常
    データを保存する異常データ蓄積手段と、前記プロセス
    信号処理手段にて加工された表示データおよび前記異常
    データ蓄積手段に保存された異常データの表示を行う表
    示手段と、前記表示データおよび前記異常データの収集
    を行って前記表示手段に送り、その表示を行わせる表示
    制御手段と、前記表示制御手段に前記表示データの表示
    、前記異常データの選択・表示等を行わせる制御信号を
    入力する入力手段とを備えたプロセス監視装置。
JP1109164A 1989-05-01 1989-05-01 プロセス監視装置 Pending JPH02291921A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1109164A JPH02291921A (ja) 1989-05-01 1989-05-01 プロセス監視装置

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JP1109164A JPH02291921A (ja) 1989-05-01 1989-05-01 プロセス監視装置

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JPH02291921A true JPH02291921A (ja) 1990-12-03

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ID=14503275

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JP1109164A Pending JPH02291921A (ja) 1989-05-01 1989-05-01 プロセス監視装置

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